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株式投資の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

    世界的なインフレが実体経済と株式市場を襲っている。インフレについてはここでは2020年から警告し続けていたことであり、株安についても年始から予想していたことである。 しかしはっきり言うが、まだ何も始まってさえいない。ここからが物価高騰という地獄の本番である。 長期投資 そもそもインフレの何が恐ろしいのかということを復習しておきたい。前回の記事では現在のいわゆるつみたてNISAによる株式投資ブームが最悪のタイミングで始まったことを説明した。 株式投資ブームに乗った時点で個人投資家の損失はほぼ確定している だが金融庁にそそのかされた素人たちはこう言うかもしれない。仮にこれから株価が暴落しても、積み立て続けていれば長期的にはプラスになるのではないか? 特に米国株はこれまで40年、長期的には上がり続けたではないか。 先ず第一に、このつみたてNISA詐欺がよく出来ているのは、自分の保有する資産の価値

      「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
    • 上原@株式投資家 on Twitter: "クレジットカード業界の収益構造を図でまとめてみました。 ①消費者がカードで買い物をする  ↓ ②加盟店がアクワイアラとイシュアに3.24%の手数料を支払う(イシュアの取り分は2.3%)  ↓ ③アクワイアラとイシュアがカードブラ… https://t.co/60N0AYAqZr"

      クレジットカード業界の収益構造を図でまとめてみました。 ①消費者がカードで買い物をする  ↓ ②加盟店がアクワイアラとイシュアに3.24%の手数料を支払う(イシュアの取り分は2.3%)  ↓ ③アクワイアラとイシュアがカードブラ… https://t.co/60N0AYAqZr

        上原@株式投資家 on Twitter: "クレジットカード業界の収益構造を図でまとめてみました。 ①消費者がカードで買い物をする  ↓ ②加盟店がアクワイアラとイシュアに3.24%の手数料を支払う(イシュアの取り分は2.3%)  ↓ ③アクワイアラとイシュアがカードブラ… https://t.co/60N0AYAqZr"
      • 100万円溜まったので株式投資を始めてみた。

        証券会社は楽天証券。 毎月4万円積立NISAでオルカンとS&P500に半分ずつ。iDeCoで全米株を1.2万円買ってる。 それ以外の100万円で株式投資を2022年から始めてみた。 独学。 インベスターZを読んで、「こりゃ役に立たないや、習うより慣れろだ」と思いながら、開始。 ルール1「レバレッジ禁止」 ルール2「ショート禁止」 ルール3「分散投資」 ルール4「事業内容がイミフな企業は除外」 ルール5「スキャンダルの多い企業は除外」 ルール6「新興企業は除外。塩漬けで5年は耐えられそうな企業のみ」 だけは徹底した。 2022年の結果。 譲渡損益[円] 7万円 源泉徴収税額[円] 14000円 配当金(税引後) 7000円 という感じ。 正直、苦労した割に、儲かった感がない。 ギャンブルは弱いタイプだ。 もっと勝てた。バカな取引をいっぱいやったので、正直プラスで終わったのがラッキー。

          100万円溜まったので株式投資を始めてみた。
        • 上原@株式投資家 on Twitter: "アメリカのデータサイエンティストが書いた「データ分析のための統計学入門」の日本語訳が、訳者である東大の国友先生のホームページで無料公開されています。 全418ページがすべて無料です。普通に有料の書籍なんですが、統計の基礎勉強はこ… https://t.co/8egqMi2NJU"

          アメリカのデータサイエンティストが書いた「データ分析のための統計学入門」の日本語訳が、訳者である東大の国友先生のホームページで無料公開されています。 全418ページがすべて無料です。普通に有料の書籍なんですが、統計の基礎勉強はこ… https://t.co/8egqMi2NJU

            上原@株式投資家 on Twitter: "アメリカのデータサイエンティストが書いた「データ分析のための統計学入門」の日本語訳が、訳者である東大の国友先生のホームページで無料公開されています。 全418ページがすべて無料です。普通に有料の書籍なんですが、統計の基礎勉強はこ… https://t.co/8egqMi2NJU"
          • 日本で株式投資比率が1割であることをもって、"少額"投資非課税制度が高齢富裕層の優遇と批判する東京新聞のセンスのなさ - 斗比主閲子の姑日記

            タイトルで、言いたいことは全部です。続きはお好きな人だけどうぞ。 次の記事を読んで呆れました。 唐突な「資産所得倍増」計画、実現は53年後? 岸田首相の「新しい資本主義」の恩恵は富裕層へ集中か:東京新聞 TOKYO Web しかし、日本証券業協会によると、2020年度末の個人株主は日本人全体の11.2%にとどまり、高齢者層が多い。現役世代は投資に資金を回す余裕に乏しいとされ、今回の株式投資への優遇策は「金持ちに恩恵が集中する」(経済官庁幹部)との批判もある。 岸田政権がNISAやiDeCoを拡充しようとするのは、日本では株式投資をするのが1割で高齢者層に多いから、主に高齢富裕層が儲かるものだという批判です。 記者が投資のことを一切知らないからこんなテキトーな記事になるんでしょうけど、こういう批判で日本人が投資をしやすい環境を作らせないようにして、東京新聞は何がしたいんですかね。日本人を貧し

              日本で株式投資比率が1割であることをもって、"少額"投資非課税制度が高齢富裕層の優遇と批判する東京新聞のセンスのなさ - 斗比主閲子の姑日記
            • なぜ「AIによる株式投資」は普及していないのか?

              AIは囲碁などのボードゲーム、自動運転車、タンパク質構造の解析などさまざまな分野で実用化されています。しかし、一見するとAIとの相性がよさそうな「株式市場への投資」においては、機械学習やAIによる意思決定があまり普及していないとのこと。そこで、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学の研究チームが、2000年~2018年に発表された複数の研究から「AIを使った株式投資は実用化できるのか?」を分析した研究結果を発表しました。 A review of machine learning experiments in equity investment decision-making: why most published research findings do not live up to their promise in real life | SpringerLink https://lin

                なぜ「AIによる株式投資」は普及していないのか?
              • 株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資

                株式投資に勉強や資格は必要なのか 株式投資に勉強や資格は必要なのでしょうか。 株式投資自体は、100年以上の歴史があります。古くは、現在のインドネシアにおける植民地支配に大きな役割を果たした、オランダ東インド会社までさかのぼります。 出航に伴うリスクを分散するため、出資を募る株式会社の形態を採用していました。17世紀の話ですから、かなりのものですね。その後、数百年を経て、会社が資金を集める、あるいは知名度を増すための最もよく知られた手法になっています。 現在のようにネットで自宅から手軽に株券を買えるようになったのは、およそ20年前の話です。日本ではマネックス証券や、当時イー・トレードという名称だった現在のSBI証券などが先駆けとなりました。 また、世界最大のETFであるSPYなども実はそんなに歴史は長くなく、1993年の上場です。 いずれにしても、株式投資の歴史は長いですが、誰もが参加でき

                  株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資
                • テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資

                  テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基本的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるのでしょう。 一方で、最初からテクニカル分析に入る人も少なくありません。FXや仮想通貨での取引を重ねてきた場合、その延長としてテクニカル分析のみで株式投資をしているという人もいますね。 私はファンダメンタルズがあってこそのテクニカルだと思いますが、正解はありませんね。この世界は平等で、数字が増えていればそれが正義なのですね。ファンダメンタルズが基本となる、というのはあくまで勝つための確率的な話に過ぎません。 ちなみにたぱぞうのブログではほとんどテクニカル分析を取り上げてきませんでした。強いて言うなら

                    テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資
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