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橋下徹の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 大阪知事「0歳児に選挙権を」 人口減対策、政策転換が必要 | 共同通信

    Published 2024/04/25 16:59 (JST) Updated 2024/04/25 17:18 (JST) 大阪府の吉村洋文知事は25日の記者会見で、人口減少を食い止める政策実現のため、0歳児から選挙権を認めるべきだとの考えを示した。「子どもが政治的影響を持つ仕組みになれば、政治家もその方向を向く」と述べ、転換を促す必要性を指摘。市町村の4割超に「消滅可能性」があるとする民間組織の報告書公表に関する質問に答えた。 共同代表を務める日本維新の会は、教育無償化をはじめ将来世代を重視した政策を掲げる。岸田政権との違いをアピールする狙いもありそうだ。 吉村氏は「人口減は日本全体の問題で、このままではじり貧だ」とし、0歳児選挙権は、成人するまでは保護者が投票を代理する想定だと説明した。

      大阪知事「0歳児に選挙権を」 人口減対策、政策転換が必要 | 共同通信
    • 万博の赤字、大阪負担否定 国家事業と吉村知事強調 | 共同通信

      Published 2024/04/22 16:57 (JST) Updated 2024/04/22 17:16 (JST) 2025年大阪・関西万博の運営を巡り、吉村洋文大阪府知事は22日、赤字が生じた場合に府や大阪市が穴埋めする可能性を否定した。府市による負担を提案した橋下徹元知事の発言に対し「そういう考え方もあるが、僕は違う。万博は国家事業だ」と強調した。府庁で記者団の取材に答えた。 開幕が近くなれば国、府市、経済界で方向性を議論するとも説明した。 橋下氏は21日、自身のX(旧ツイッター)で、府市が赤字を負担する代わりに、黒字や決定権も渡すべきだと主張。見解を問われた吉村氏は「府市が補填すべきではない」と述べ、機運醸成や前売りチケットの販売に注力するとした。

        万博の赤字、大阪負担否定 国家事業と吉村知事強調 | 共同通信
      • 大阪・関西万博の赤字「府と市で負担する考え方ある」 吉村知事が赤字負担に初めて言及|FNNプライムオンライン

        大阪府の吉村知事は、21日朝のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」で、「大阪・関西万博で赤字が出た場合は、大阪市とともに負担をすることもあり得る」という考えを示した。 大阪府・吉村知事「もし赤字が出た場合は橋下さんがおっしゃる通り、府・市で負担するという考え方はあると思う。その時は黒字も大阪府・市が全部もらう。でも、それがいいんですかというと、僕はそうじゃないと思う」 吉村知事は、大阪府と市の貯金にあたる「財政調整基金」が、それぞれ2000億円以上あることから、万博が赤字になった場合、「府と市で負担する考え方はある」と述べた。 万博会場の運営費は、ほぼ全額をチケット収入でまかなう計画で、赤字負担に言及したのは初めて。 そのうえで、国や経済界との話し合いが必要という認識を示した。 立憲民主党・長妻政調会長「きちっと三者(国・府市・経済界)で話し合って、その赤字の前に、まず削減策を提示

          大阪・関西万博の赤字「府と市で負担する考え方ある」 吉村知事が赤字負担に初めて言及|FNNプライムオンライン
        • 大阪万博ボランティア、5.5万人が応募 目標の2.7倍 - 日本経済新聞

          2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営を担う日本国際博覧会協会は1日、万博のボランティアに5万5222人(速報値)の応募があったと発表した。目標に掲げた2万人の2.7倍に達した。協会や大阪府・市は今後、抽選や定員の拡大を含めて対応を検討する。ボランティアは人工島・夢洲(ゆめしま)の会場内で来場者の案内などに携わるほか、主要駅・空港で交通や万博情報の案内も担う。1月26日に募集を始めて4月

            大阪万博ボランティア、5.5万人が応募 目標の2.7倍 - 日本経済新聞
          • 日本人は、じつは「競争」について「大きな勘違い」をしているかもしれない(玉手 慎太郎)

            近年、「競争」という言葉は、悲惨で、過酷で、しんどいといったイメージのもとで語られがちだ。 しかし、競争をそうしたものとしてのみ捉えるのは、「競争」というものがもつポテンシャルを切り捨ててしまうところがあるのではないか——。 このほど『今を生きる思想 ジョン・ロールズ』を上梓した学習院大学教授の玉手慎太郎さんが、政治哲学から見た「競争」について語る。 「競争はしんどい」、しかし… ——この20〜30年ほど、日本の「競争社会」の負の側面が注目を集め、「競争は格差を拡大するのでよくない」「競争はしんどい」といったイメージが広がっています。ただ一方で、「いっそのこと競争はなくしたほうがいい」と言い切れるかというと、それもまた疑問に思う人が多いでしょう。 玉手さんの専門である政治哲学や倫理学の知見からは「競争」はどのようにとらえられるのでしょうか。 玉手 政治哲学や倫理学のすべてを代表するわけには

              日本人は、じつは「競争」について「大きな勘違い」をしているかもしれない(玉手 慎太郎)
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