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母性神話の検索結果81 - 120 件 / 133件

  • 殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし

    19歳の女子大生が大家の老女を殺害した事件は、昨日のニュースで知って、宗教勧誘とか斧とか、怖すぎだろって感じでなんだかゾッとした。 その事件に関して、こんな報道があったらしい。 19歳女子大生が殺人した事件、ニュースで「女性は命を育む性だからそんなことしないと思っていたけど最近増えてきている。これは未熟さの表れ」のようなことを言ってる人がいたが、命を育む性だからうんぬん言うアホな大人がいるからこうなってるんじゃね?と思った。— クズ嫁ムテキノ (@kinomaico) 2015, 1月 28 命を育む性! 妊娠・出産は女性にしか備わっていない機能だが、別に子育ては男でも可能なわけで、なんだその意味不明なカテゴリーは…。 そもそも女だからそんなことしないっていうのも、過去に女性の殺人犯のニュースなんていくらでもあったのに、その思い込みもよく分かんないし、謎だらけである。 母性って女だからって

      殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし
    • 子供産んで後悔してる人のスレ【自由になりたい】 2ch系女子速報

      育児板 3:名無しの心子知らず:2012/09/22(土) 16:46:09.14 ID:5wjVfH+a 生む前から想像できなかったの?@毒女 4:名無しの心子知らず:2012/09/22(土) 23:53:00.02 ID:nkC4rS+t すべての出来事が予測通りだったら生きるのラクだろうねー 6:名無しの心子知らず:2012/09/23(日) 05:59:33.78 ID:AJZ0AP/I 私は独身時代めちゃめちゃ子供好き。 毒親に育てられたせいか、暖かい家庭を築きたくて子供が欲しいととても思っていた。 陣痛丸二日超えやっと会えたのに全く愛情が持てない。 ご飯、オムツ替え等最低限の育児だけ。 主人は子供大好きで子供はパパっ子。 仕事して保育園でも預けて子供との距離を置いてみたが愛情がわかない。 主人にも何回か相談してるが、大丈夫だよいつか可愛くなるよとしか返

      • 無視される感じとベビーカー

        前に何かで、人をウザいとか邪魔だとか思う背景には、対象から「無視されている」という感覚があるからだ、という指摘を目にした。 たとえば、車を運転していて歩行者が邪魔だ、と思ったとしても、のろのろあるいているそのおばあさんがこちらを見て会釈して「あなたに気付いていますよ、すいませんね」というメッセージを送ってくれるだけで、大分苛立ちが緩和される、という。 無視されている、というか、関係のなさ、というものが、怒りや苛立ちを過剰にエスカレートさせる、ということはあるように思う。 頭のなかである人に対してムカムカしていても、実際にその人と話してみると、実は思ったほど問題は大したことはなくて、そこまで怒るほどでもなかった、ということがある。問題自体はあって、怒りの原因そのものに正当性があったとしても、程度の差異というのがある。対象から隔絶されると、感情が勝手にエスカレートすることがある。 前にもどこか

          無視される感じとベビーカー
        • 優等生的な「正しさ」を求める無意識の危険性について - messy|メッシー

          田房永子さんが連載するネットコラム『女印良品』の、12月15日に更新された『いつまで「料理」「料理」言ってんだ』というエントリを読んで、非常にモヤモヤしています。 内容は、11月に京都で67歳の女性が殺人容疑で逮捕された事件を機に注目されている「高齢者婚活」について。田房さんは、「保険金目当てでもいいから、奥さんが欲しい」というスタンスで高齢者婚活に励む自炊ができない(したくない)老人男性に対し、とても辛辣です。以下、上記エントリからの引用。 “あったかい料理を作ってくれる人がいて、それを食べれるほうがそりゃいいだろう。だけどそのためには相手が「お金」目的でもかまわない、むしろ相当する額の金を与えられるほどの権利を自分は持っていると相手に提示する。その感覚は、二人で共同生活を送る「結婚」という概念からはかけ離れていて、もはや「人身売買」と呼ぶほうがしっくりくる。 この見解を私は少し言い過ぎ

            優等生的な「正しさ」を求める無意識の危険性について - messy|メッシー
          • 産後鬱を防ごう! 疲れたときは遠慮せずに「レスパイト」してほしい - すくサポキッズ

            5人にひとりのお母さんかなるという「産後鬱」。 それを防ぐ1つに、レスパイトがあります。 産後は心配がいっぱい レスパイトとは 各自治体の「子ども一時預かり制度」が利用できる 東京都の場合 疲れたらレスパイトしよう! 子どもを預けるのはダメな母親ではない 保育士は育児のプロ まとめ 産後は心配がいっぱい 先日、応援しているシングルマザーさんが、「赤ちゃんの身長と体重が平均値と違って心配です。」と言いました。 「平均値はデータに過ぎないので、気にすることはないよ。」と返しましたが、自分が子育てしているときを思い起こすと、同じことでとても心配しているのですね。 心配は、小さな状態で止められないと大きくなります。 体が疲れているときはなおさらです。 だからこそ、「レスパイト」してほしい。 レスパイトとは 「レスパイト」とは、「一時休止、休息」という意味です。保育者の日々の疲れや諸事情により、一時

              産後鬱を防ごう! 疲れたときは遠慮せずに「レスパイト」してほしい - すくサポキッズ
            • ある専業主夫の悩み | PaPaNo

              ある専業主夫の悩み Posted on 2013年10月7日 by knockout_ in お題投稿, フリートーク // 0 Comments 先日、子どもの習い事の教室でこんなことがありました。 いつもは活発に動き回っている小学校低学年の女の子がその日はどこか元気がなく、レッスンの途中からはずっと観覧席にいたお母さんのところで抱っこをしてもらっていました。小学生らしく手足がほっそりとしているものの、背丈はもうお母さんに迫るほど。パイプ椅子の上に座るお母さんを覆うように抱っこされている様はちょっと不思議な光景にも見えます。 もし自分があのお母さんの立場だったらどうするだろう。きちんと子どもの心に寄り添えるだろうか。いやいや、「なに赤ちゃんみたいなことをやってんだ、さっさと自分の場所に戻りなさい!」と理由も聞かずに叱り飛ばして、無理矢理体を引き離してしまうだろうな、と思ったところで胸がチ

              • “しなやかな社会をつくる”メディア「UNLEASH」編集部が選ぶ今年の一冊 | inquire.jp

                「UNLEASH」は“しなやかな社会をつくる”を掲げ、ビジネスやテクノロジー、カルチャー、文学など、領域を横断して情報を発信してきました。 そんな「UNLEASH」には、異なるテーマに関心をもつ編集者やライターが集っています。今年が終わる前に、それぞれが読者の皆さんと共有したい1冊を選びました。 ぜひ、年末年始の課題図書に加えてみてください。 モリジュンヤ(@JUNYAmori) 『未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学』/宇野重規 「政治とは何か」 この問いとともにある時間が増えた。きっと、それは僕だけに限らないのだろう。ずっと人々と共にあるはずなのに、どこか遠い存在になってしまっている。この本は、遠くに感じていた政治というものを、グッと引き寄せてくれる。東京大学社会科学研究所教授で政治思想史・政治哲学を専門とする著者によれば、政治とは「人と一緒にいるということ」なのだという。

                  “しなやかな社会をつくる”メディア「UNLEASH」編集部が選ぶ今年の一冊 | inquire.jp
                • Mother (テレビドラマ) - Wikipedia

                  『Mother』(マザー)は、2010年4月14日から6月23日まで、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は松雪泰子。脚本の坂元裕二による完全オリジナルストーリー書き下ろし作品。 概要[編集] ネグレクトや過剰な母性神話による抑圧をテーマにした社会派サスペンス作品[1]。 本作を書き下ろした坂元裕二によるとテーマは最初に決まっていた一方で、描き方としては1人の人物にフォーカスを当てるか三姉妹の物語にするかどうかで悩んでいた。最終的にどうするか決めかねている初期段階では取り敢えず、長女の奈緒以外の2人の妹の背景や物語も長女と同じくらいの分量で詳細に設定資料へ書き込んでいた。その後、企画段階の話し合いの中で、この長女に関して書き込んだ話だけでも既に一本作れますねとプロデューサーが坂元へ伝えたことで、三姉妹それぞれの背景は変えずに長女の話を軸に脚本を書き下ろしていく

                  • 石楿「日本女性政策の変化と「ジェンダー・バックラッシュ」 に関する歴史的研究 」

                    日本女性政策の変化と「ジェンダー・バックラッシュ」 に関する歴史的研究 石 楿 博士学位論文 日本女性政策の変化と「ジェンダー・バックラッシュ」 に関する歴史的研究 2014年度 立命館大学大学院 文学研究科 石 楿 1 日本女性政策の変化と「ジェンダー・バックラッシュ」に関する歴史的研究 石 楿 【目次】 序 章 …………………………………………………………………………………… 5 第1節 研究の目的と問題提起 第2節 先行研究と本研究の着目点 第3節 研究方法と論文の構成 第1章 現代日本社会の「ジェンダー・バックラッシュ」現象 …………………17 第1節 はじめに 第2節 「ジェンダー」「ジェンダーフリー」の概念と意義 1.用語の概念と使い方 2.用語の導入の歴史 3.「ジェンダーフリー」をめぐる混乱 4.政府の用語に対する見解 第3節 「ジェンダー・バックラッシュ」の概観 1.バ

                    • 肯定と共感のサークル|小野ほりでい

                      誰もが気軽に「意見」を発信することのできるインターネットの発展は、個人同士の対話を促進するものと思われた。しかし実際にネット上で繰り広げられたのは、あらゆる個人が同じイデオロギーで団結し、その信念をますます強固にする一方、異論の存在を否認し、ますます自我に引きこもるという光景だった。 ネット上の言論では、それぞれの集団がそれぞれの真実を擁立する。集団は外部の真実との接触を避け、「肯定と共感」で構成された温かいコミュニティを形成する。外部との接触は、対話や取り入れではなく否認による連帯関係の確認のために行われる。つまり、異なるイデオロギーとの接触はその存在を否認するための攻撃的な態度によって実現される。大まかに言えば、このような形式が脱真実(post-truth)時代の「対話」形式である。 日本では、対話とイデオロギーが「肯定と共感」の時代に突入したひとつの目印として2017年の今井絵理子議

                        肯定と共感のサークル|小野ほりでい
                      • また減数手術をするのか! - 代理出産を問い直す会

                        根津八紘・沢見涼子、2009、『母と娘の代理出産』、はる書房 日本で代理出産実施を公言している唯一の医師、根津八紘氏とフリーライターの女性による共著。 私が今まで見た限り、日本の主要な代理出産肯定論者は、向井亜紀、根津八紘、野田聖子、小宮山洋子、鷲見ゆき(現在は活動していない)に絞られるが、中でも根津八紘は継続的に積極的活動を続けているので、その議論は把握しておいた方がいいと思う。なお非常に個人的な感想だが、野田聖子と小宮山洋子の様に、弱い立場の女性の身体搾取を推進するような人物が、女性の代表などというイメージで二大政党の中枢にいる現状には怖いものを感じる。 話を戻そう。近々、根津八紘氏にインタビューをする学生さんに講義する機会を得たので、久々にこの本を取りだして読んでいるのだが、改めて読むと驚かされる事が多い。 もっとも驚いたのが、彼が今も減数手術を予定していることだ。それも四つ子や五つ

                          また減数手術をするのか! - 代理出産を問い直す会
                        • 疑似医学やスピ的健康法から目を覚まして! トンデモ・バスター本BEST5 - wezzy|ウェジー

                          2018.10.23 06:15 疑似医学やスピ的健康法から目を覚まして! トンデモ・バスター本BEST5 当連載「スピリチュアル百鬼夜行」を初めてはや4年。「ネタがない!」と困ることが、まずありません。闇の向こうから次から次へと、トンデモ本が世に送り出されてくるからです。そしてそれに対し、真っ当な情報な本の少なさといったら。これは各種専門家の口から度々聞く嘆きでもありますが、〈真っ当なこと〉を書いても売れないのが現状。 トンデモだろうが脅し商法だろうが、本は話題をさらうインパクトが最優先なのですねえ……。空の上で自分は神様だったと語る小学生の本が30万部以上も売れたり、もはや殺人レベルのガン放置推奨本が老舗出版社から発行されたりしていて、それらは〈商売ですから〉と言わればそれまでですが、マジで嫌な世界だわーなんて思ったり。 それでもそんな中、素晴らしい本もちゃんと存在していますから、なん

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                          • 増加傾向にあるネグレクト(育児放棄)について考えさせられる映画「子宮に沈める」

                            近年、幼児虐待事件が増えています。2015年度に児童相談所が対応した児童虐待数は前年度比の16.1%増の10万3260件だったと発表されました。 そんな児童虐待・育児放棄事件を題材にした映画があります。2013年に公開された「子宮に沈める」。この映画は2010年に実際起きた大阪2児餓死事件をもとに制作されています。 2006年にも似たような、苫小牧 幼児放置虐待死体遺棄事件が起きていますが、年々増え続ける育児放棄の根本にあるものとは? オレンジリボン推薦映画「小さな命を闇に閉じ込めたのは、誰なのか?」実在の育児放棄事件を基に、家庭の密室を描いた社会派フィクション映画 私は先日この映画をレンタルビデオ店で借りて家で観ていたのですが、非常に残虐で、悲しくなり鑑賞中は涙が止まりませんでした。衝撃的なタイトルについジャケットを手にとったことのある方も多いのではないでしょうか。ただ、他人事ではない、

                              増加傾向にあるネグレクト(育児放棄)について考えさせられる映画「子宮に沈める」
                            • 「かませ犬キャラ独身END」が苦手という話 - デマこい!

                              女性向けの恋愛映画や恋愛マンガでたまにある「2人のイケメンのうちヒロインに選ばれなかったほうが彼女への想いを胸に独身を貫くことを誓うEND」が苦手だ。彼にもふさわしいお相手を準備してあげてーッ!と身もだえしてしまう。 進化心理学をかじったあとでは、こういうENDを「気持ち悪い」とさえ感じるようになってまった。 進化論の予測する「女の欲望」が、臆面もなく表れているからだ。 私たちヒトは、ペンギンやコンドル、一部のフクロウのような繁殖形態に進化したサルである。一夫一婦で協力して育児を行い、長期にわたってパートナーを維持する。人間にもっとも近縁のチンパンジーのオスは、外敵から守る程度のことはしても、育児と呼べるような協力はほとんどしない。 一夫一妻制は、原則としてオスの得る繁殖上のメリットが大きい。たとえばライオンやトドのようなハーレムを作る動物の場合でも、生まれたときの雌雄比はほぼ1:1だ。つ

                                「かませ犬キャラ独身END」が苦手という話 - デマこい!
                              • 2000年度卒業制作 - 貴戸理恵「横浜の学童保育のゆくえ」

                                第一の変数である「運営形態」は、それぞれの制度の持つ利点と問題点を比較・検討し、より望ましい制度を提案するために採用した。 学童保育の運営形態は、主に①公設公営、②地域運営委員会運営、③法人運営、④父母会運営、⑤公社・社会福祉協議会運営の5つである。①公設公営とは、自治体の直営によるものである。②地域運営委員会運営では、町内会長やPTAなどから成る運営委員会は形式であり、たいてい実質は父母たちが運営している。③法人運営のほとんどは私立保育園によっている。④父母会運営とは、利用者の父母たちが共同で運営するものである。⑤公社・社会福祉協議会運営ではほとんどが行政の委託か補助を受けて運営している。また、委託、補助という助成の形態がある。 横浜市が採用しているのは②地域運営委員会運営であり、自治体が学童保育事業を運営委員会に「委託」する形をとっている。これによって一施設当たり年間約600万円あまり

                                • 女性の身体とスピリチュアリティ、そしてフェミニズムのゆくえ - 集英社新書プラス

                                  いま日本社会で大きく膨れ上がった「スピリチュアル市場」。 特に近年は「子宮系」「胎内記憶」「自然なお産」に代表されるような妊娠・出産をめぐるコンテンツによって、女性とスピリチュアリティとの関係性はより強固なものとなっています。 しかし、こうしたスピリチュアリティは容易に保守的な家族観と結びつき、ナショナリズムとも親和性が高いことは見逃せません。 そして、これまでフェミニズムがとりこぼしてきたとも言える、この社会で「母」になろうとする女性が抱く不安とスピリチュアリティとの危うい関係について、その構造を解明する試みが社会学者の橋迫瑞穂さんによる『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』です。 今回はゲストに、話題作『「グラップラー刃牙」はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』などの著者であり、社会学研究者の金田淳子さんをお迎えしました。 「フェミニズムに立脚しながらセクシュア

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                                  • 「自己責任」では虐待事件を防げない。大阪二児放置死事件をモデルにした密室映画 - wezzy|ウェジー

                                    3月4日、2010年夏に発覚した大阪二児放置死事件をもとに作られた映画『子宮に沈める』(2013年11月公開)のDVDが発売される。 親による子供への虐待事件はあとを絶たない。2010年7月、3歳の女の子と1歳9か月の男の子が母親の育児放棄によって餓死しているのが発覚、母親が風俗で勤務していたなどの生い立ちが注目され、メディアでセンセーショナルに取り上げられた大阪二児放置死事件から5年弱。「虐待死」報道は半ば日常化してしまっている感さえある。今年に入ってからも、いくつもの虐待事件が報道された。以下、今年1~2月に発生し新聞で報じられた虐待事件だ。 1月21日、母親(33)が息子(8)の首を絞めて殺害しようとする殺人未遂事件が愛知県で発覚。容疑者は調べに対し「お金がなくて、子供を育てていく自信がなかった。子供を殺して、一緒に死ぬ予定だった」として容疑を認めている。 2月9日、千葉県で4歳と1

                                      「自己責任」では虐待事件を防げない。大阪二児放置死事件をモデルにした密室映画 - wezzy|ウェジー
                                    • 女性は、主婦は、社会的弱者?「主婦である私がマルクスの『資本論』を読んだら」チョン・アウンさんインタビュー|好書好日

                                      チョン・アウンさん=本人提供 チョン・アウン 1975年、全羅南道順天生まれ。世宗大学英語英文学科卒。外資系企業で通訳・翻訳の仕事をしたのち、ヘッドハンターとして活動。退職後、ビジネス書、エッセイなどの翻訳を手がけるかたわら、小説を執筆。2013年に、ヘッドハンターとして働く30代女性を描いた『モダンハート』で第18回ハンギョレ文学賞。長編小説に#MeTooの加害者とされた男性知識人を扱った『その男の家に入った』、その続編を女性視点で描いた『ある日体の外に出た女』、母親の立場から学歴社会を描いた『蚕室洞の人々』など、エッセイに、結婚・育児の悩みを模索した『母親の読書』、愛の多彩なかたちと自分を守る方法を伝える『高い自尊感情の愛し方』など(いずれも未邦訳)がある。 社会は「主婦」を見下している? ――本書の執筆経緯を教えてください。 この本を書く2年前に初めてのエッセイ集『母親の読書』を刊行

                                        女性は、主婦は、社会的弱者?「主婦である私がマルクスの『資本論』を読んだら」チョン・アウンさんインタビュー|好書好日
                                      • コンビニエンスストアに関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

                                        【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁 withnews 12/24(火) 14:01

                                          コンビニエンスストアに関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
                                        • 「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル

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                                            「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル
                                          • 育児放棄したくなるほど子育てがしんどい時、ひとり時間を持つことはダメな母親でも何でもない | 暮らしラク

                                            母親は、子供が産まれた瞬間から、休みなき子育ての毎日がはじまります。 オムツ替えなんて1日何度やればいいの? なんで置いた途端に目が開いて泣き出すの? 子供が産まれて幸せなはずなのに、想像を絶する忙しさでしんどくて、ゆっくりと息つく暇さえありません。 専業主婦の仕事は、24時間子供とべったり一緒でまったく自由時間なんてありません。 働く母親は、毎日時間との戦いで、仕事で頭を切り替えてこなさないといけないのに、帰ってから自分の時間なんていつ取ったらいいのでしょうか? 「もう疲れた、しんどい。何でこんなに頑張らないといけないの?」 子供が泣きわめく以上に、自分が崩れて泣きじゃくりたくなります。 私も子供を産んでから、周りには決して大きな声で言えないような、いけないこともたくさんしてきてしまったのです。 せっかく入った会社を辞めるわけにはいかなかった 私はどうしても正社員になりたくて、念願叶って

                                              育児放棄したくなるほど子育てがしんどい時、ひとり時間を持つことはダメな母親でも何でもない | 暮らしラク
                                            • 子育て(「母性神話」)

                                              わたしたち母親が、イライラしたり不安になったり罪悪感をもってしまう背景には、 社会からのプレッシャーがあるようです。 わたしたちのまわりには、根拠がないにもかかわらず、 ほとんどの人が信じてしまっている、さまざまな社会的な思い込みがあります。 これらは「神話」と呼ばれています。 その中でも、まず「母性神話」について見てみましょう。 「母性神話」とは、 「女性にはもともと、母性が備わっている」とか、 「子どもを産めば、自動的に母性がわいてきて、自然に子どもの世話をしたくなる」 というようなものです。 つまり、「女性にとっては母性は本能である」、 そして本能であるがゆえに「女性は常に母性を感じている」ということなのでしょう。 この「母性神話」があるために、 「ダメな母親だ…」と、母親が自分で自分を責めるだけでなく、 夫、親やきょうだい、友だち、近所の人など、まわりの人から 「母親のくせに」と非

                                              • 「悪いのは加害者であり、被害者に非はない」ネット危害予告を受けた川上未映子さんが語る

                                                昨年10月から数カ月にわたり、ネット上で殺害予告とも取れるような脅迫を受けたこと、それによって予定していたイベントや講演に登壇できなくなったこと、さらには10年にわたり複数のストーカー被害に遭っていたことも明らかにした。 そしてこう続けていた。 「脅迫に屈しない」「テロに屈しない」とはどういうことなのか。 ネットでの匿名の脅迫やハラスメントに対して、声をあげ行動する女性たちをさらにネット上でバッシングし、追い詰めるような動きが蔓延している。川上さんの投稿はまさに“寝た子を起こし”、さらなる危害を嫌がらせを受ける可能性もある。 自分の活動を制限されるのはおかしい 川上さんはなぜこのタイミングで、自身の体験を明らかにしたのか。そして自身の“闘い方”まで明かしたのはなぜか。 「表現を仕事にしていると、ネット上の誹謗中傷などはつきものです。作品であれ私個人にたいするものであれ、結局は嫉妬や妄想がほ

                                                  「悪いのは加害者であり、被害者に非はない」ネット危害予告を受けた川上未映子さんが語る
                                                • 上野千鶴子の「『マザコン少年の末路』の末路」の末路

                                                  上野千鶴子の「『マザコン少年の末路』の末路」の末路 黒木 玄 最終更新:1999年9月18日 私の感想、『末路』、「『末路』の末路」、冨田、前田、リンク集 私の感想 以下は、上野千鶴子著『マザコン少年の末路』 (河合ブックレット1、河合文化教育研究所、第1刷1986年、増補改訂1994年) と『上野千鶴子著『マザコン少年の末路』の記述をめぐって』 (河合おんぱろす増刊号、河合文化教育研究所、 1994年) の 2 冊を読んでの感想です。 1985年、河合塾大阪校は、上野千鶴子の講演会を企画しました。そして、その次の年に、それをもとにして作られたブックレット『マザコン少年の末路』が河合文化教育研究所から出版されています。そのブックレットは順調に売り上げを延ばし続けたのですが、 7年の1993年の1月下旬に、ある質問状が著者の上野千鶴子と河合文化教育研究所に届いたのです。『マザコン少年の末路』

                                                  • ワンオペ密室育児を美談にし、母性愛賛美を強化することの問題点 - wezzy|ウェジー

                                                    Youtubeより/ムーニーから、はじめて子育てするママヘ贈る歌。 「moms don’t cry」(song by 植村花菜) おむつや生理用品、ペット用品などを販売する大手企業ユニ・チャームが商品HPで公開した動画が物議を醸した。 ユニ・チャームのおむつ「ムーニー」の商品PRである2分1秒の動画は、産んだばかりの赤ちゃんを世話する一人の母親の日常を追ったもの。冒頭、産院で出産を終えて笑顔で我が子を抱く母親は、不意に表れた暗い穴の中を覗き込む。退院して親子三人で暮らす家に戻ると、昼夜問わず赤ちゃんと向き合う日々が始まった。大声で泣きっぱなしの我が子がなぜ泣いているのかわからず不安そうな顔の母親、夜泣きの声に起こされて何度も目を覚ます母親、赤ちゃんを抱っこヒモで抱えながら両手に重い買い物袋をさげて歩く近所の道、母と子は2人きりだ。泣いてばかりの赤ちゃん、散らかっていく部屋、眠れず休めない毎

                                                      ワンオペ密室育児を美談にし、母性愛賛美を強化することの問題点 - wezzy|ウェジー
                                                    • 【政治】不評の「女性手帳」当面配布見送りへ

                                                      1 :禿の月φ ★:2013/05/28(火) 04:47:33.16 ID:???P 少子化対策を検討している政府の有識者会議は、思春期以上の女性に 妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ手帳を配布することに 「出産に国が介入すべきでない」などと批判が相次いでいることなどから、 当面、配布を見送る形で報告書を取りまとめる方針を固めました。 少子化対策を検討している政府の有識者会議は、 閣僚会議に提出する報告書で、出産の知識が不十分なことが 少子化の一因になっているとして、思春期以上の女性を対象に 出産の適齢期など、妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ 手帳を来年度から配布することにしていました。 これに対して、「出産は、個人の生き方に関わるもので、 国が介入すべきでない」という批判や「女性だけに配布するのは おかしい」という指摘が相次いで寄せられたほか、国会審議の中でも、

                                                      • 「#あたしおかあさんだから」の毒親と対にある「夫が長男」問題 - エキサイトニュース

                                                        絵本作家の「のぶみ」氏が作詞した『あたしおかあさんだから』という曲が、ネット動画配信サービスHuluの『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で放送され、インターネット上で大きな批判を呼びました。 多くのTwitterユーザーが「呪いの言葉」だとして批判の声をあげていましたが、実際に歌詞を拝見すると、確かに酷い内容だと私も感じました。 以下のように、出産前の描写と出産後の描写を対比させて並べると一目瞭然で、出産前の生き方を自己中心的で身勝手な行動として批判的に描写し、出産後に子供に対して自己犠牲や滅私奉公をする母親の姿を賛美しているように捉えられます。 炎上した歌詞の内容 「(出産前は)好きな事して 好きなもの買って 考えるのは自分の事ばかり」 「(出産前は)ヒールはいて ネイルして 立派に働けるって 強がってた」 「あたし おかあさんだから 大好きなおかずあげるの」 「(あたし おかあさん

                                                          「#あたしおかあさんだから」の毒親と対にある「夫が長男」問題 - エキサイトニュース
                                                        • 小熊研Ⅰ      『母性という神話』コメント

                                                          小熊研Ⅰ『母性という神話』コメント ~近代日本の母性の発明~ 総合政策学部3年 青木智子 s00016ta@sfc.keio.ac.jp ◆発表について バダンテールはフランスにおいて母性が女性に備わっている本能ではなく、社会に創造されたものであることを、実証した。では近代日本における母性に関しては、それがどのような過程で“本能”として社会的に創られてきたのか。それを本コメントの中で明らかにしていきたいと思う。 Ⅰ.母性神話の形成 ◆     明治政府と国家の政策 ・富国強兵策 …「軍国の母」と女性をたたえ、良妻賢母主義による女子教育論が台頭。 ⇒高等女学校令、女子教育の振興 「女訓書」の変容。実践的洋風化を図る。 ・西欧的家庭(ホーム)イデオロギーの称揚 西欧的概念である、清浄さ、無垢さを強調するリスペクタブルな道徳の守護者として “家庭”母は道徳を伝える存在。 親子関係において恩や孝と

                                                          • 「子育て罰」ではなく「子育てボーナス」の社会に | 寅年に聞く | 宮沢由佳 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                            「子育て罰」という言葉がある。子どもを1人産むたびに負担が重くなって、仕事も辞めざるをえなくなる。もともと日本以外でも子どもを持つ女性が低賃金になる傾向は指摘されていて「チャイルドペナルティー」という言葉もある。 一方で、社会保障が充実していることで知られる北欧諸国には「子育て罰」とは逆の「子育てボーナス」という言葉がある。子どもを産むたびにさまざまな手当が受けられるからだ。 何人も子どもを産んでも仕事を続けられる。むしろ手当が増えてベビーシッターをつけられるようになり、教育費もかからない。母親はみなそのような社会を望んでいる。 子どもがいる母親に聞くと多くが「あと1人子どもがほしい」と言う。それなのに、なぜ子育てが罰になるのか。これをなんとか変えていかなければならない。 私たちは悪くない 山梨県で1991年に子育て支援センターを設立してから30年がすぎた。当時は子育て支援という言葉にさえ

                                                              「子育て罰」ではなく「子育てボーナス」の社会に | 寅年に聞く | 宮沢由佳 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                            • 「親」の呪縛から解放されていい|fubuki_misaki(Tomoko)|note

                                                              私には、高校生と小学生の子供がいる。当然、私には彼らを養育する義務がある。実際、育児をしている人にはわかると思うが、育児は自分との葛藤の連続だ。 私は、子供達をみながら、「自分と同じ失敗はしてほしくない」と思う。正直、自分はかなりネガティブな子供だったから、辛い事が結構あった。子供に辛い思いをさせたいと思う親はいないと思う。たとえば、よちよち歩きの子が転びそうになったら、手を出して転ばないように支える親は多い。そして、そのうちしっかり歩けるようになって、今度は自分で転んで、子供は痛みを学ぶ。そうして、子供は成長していく。でも。親としては、どこまでで「手を離しても良いか」は悩みどころだ。子供がちいさいときなど、転べば、「手を繋いでいてあげたらよかった」と思うのも、親心だ。「なんでも一人でできるようになってほしい」、「自分がいなくなっても、生活できる術をみにつけてほしい」と思いつつ、自分が失敗

                                                                「親」の呪縛から解放されていい|fubuki_misaki(Tomoko)|note
                                                              • 「子にはお母さんが一番」職場でも保育園でも…言われ続けた夫の苦悩

                                                                ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 「子どもには、とにかくお母さんが一番」。子育てをめぐる「母性神話」は、会社でも、家庭でも、この社会に根強く残っています。ある父親の結婚生活では、この「母性神話」がたびたびハードルとなり、最終的には離婚に至りました。何が起きたのでしょうか。最初は、育休を取ろうとした時――。 【平成のモヤモヤを書籍化!】 結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、「昭和」の慣習・制度と新たな価値観の狭間を生きる、平成時代の家族の姿を追ったシリーズ「平成家族」が書籍になりました。橋田寿賀子さんの特別インタビューも収録。 育休申請に「奥さんではダメなのか」 関西に住む40代の会社員男性が元妻と結婚したのは、15年ほど前。すぐに長男(15)が生まれました。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていました。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗です。一方、元妻

                                                                  「子にはお母さんが一番」職場でも保育園でも…言われ続けた夫の苦悩
                                                                • 関係人口を増やして、育児を“社会化”する。ベビー×テクノロジーで変わるかもしれない子育ての未来

                                                                  「社会で子供を育てる」思い返せば、公園でケガしたときに大人が助けてくれたり、近所に住む親戚がドライブに連れて行ってくれたり、お隣さんが新鮮なイカをおすそ分けしてくれたり。約30年前に地方の田舎で生まれ育った私は、親だけでなく社会に育てられたのだと思います。 東京で子育てをしている現在、周囲とそういった関係性を築けているとはいえないし、子供連れに優しいとは思えない経験もしてきました。 子育てって、こんなに息苦しいものなんだろうか……。そう考えていた矢先、「社会で子供を育てる」ことを実現しようとしている人の存在を知りました。しかも、テクノロジーを活用して、子育てが安全に、楽にできるようめざしているといいます。 冨樫真凜(とがし・まりん)さんは、ベビーとテクノロジーを掛け合わせた「ベビテック」、つまり「ハイテク化されたベビー用品」の輸入販売を行っています。 例えば… ・肌着の下に装着できる全自動

                                                                    関係人口を増やして、育児を“社会化”する。ベビー×テクノロジーで変わるかもしれない子育ての未来
                                                                  • 「保育園落ちた日本死ね!!!」の解決法は保育園義務教育化にあり!? - Doraneko&Donuts

                                                                    2016 - 09 - 23 「保育園落ちた日本死ね!!!」の解決法は保育園義務教育化にあり!? シェアしよう! Twitter Google Pocket Line 今週のお題 「プレゼントしたい本」 日本に蔓延する根拠なき母性神話 早期乳幼児教育の大切さ 草食系でも大丈夫? こんちわ、おいさんだよ。 今日も読んで面白かった本を紹介していくよ。 今回紹介する本は、古市憲寿氏の「 保育園義務教育化 」 たまたま本屋で手に取ってみたら現代の少子化について非常に興味深いことを書いていたので今回ここで取り上げてみるよ。  そんなドラねこおすすめ書店・第105回目は保育園義務教育化を紹介します(*´ω`*) 日本に蔓延する根拠なき母性神話 保育園義務教育化 作者: 古市憲寿 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/07/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る もう

                                                                      「保育園落ちた日本死ね!!!」の解決法は保育園義務教育化にあり!? - Doraneko&Donuts
                                                                    • 海難事故に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

                                                                      【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁 withnews 12/24(火) 14:01

                                                                        海難事故に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
                                                                      • 【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース

                                                                        「男は仕事」「女は家庭」。そんな固定観念に縛られず、家事や育児に率先して関わる父親もいます。ただ、本人たちがとらわれずとも、子育てに携わろうとする時には「母性神話」が壁となります。男性用トイレのおむつ交換台もそのひとつ。まだまだ十分ではありません。仕方なく個室にこもって子どもと悪戦苦闘しながらのおむつ替え、ご経験ありませんか?(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 朝は、午前5時に起床。洗濯をして、ご飯を作り、3人の息子を起こす。三男(4)を保育園に送るため、一足先に自宅を出るパートナーを見送り、残った子どもたちの宿題をチェックする。午前7時半には、長男(10)と次男(7)を小学校の集団登校の出発場所まで連れていく。急いで、職場へ直行。なんとか間に合い、日々の「奇跡」に感謝する――。 岐阜県に住む会

                                                                          【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 【ネタバレ】映画『マレフィセント』考察―“真実の愛”への意趣返し― - 鎖を解かれたメテウス

                                                                          7月15日、『マレフィセント』を観てきました。予告の印象から『アナと雪の女王』に近いテーマを扱うのだろう・・・とは思っていたのですが、より大人向けにチューニングアップされたものになっているため(あくまで私個人としては)アナ雪以上に見ごたえのある作品になっていることに驚かされました。 と言っても、この映画のストーリーのみをそのまま受け止めれば「悪役とされてきたマレフィセントを主役に据え、あんなにワルになったのにはこんな悲しい理由があったんだ」と理由付けをする物語・・・でしかありません。もちろんその作りだけでも十分に面白い映画ではあったと思いますが。 私は『マレフィセント』を別の側面から見た場合の魅力について、思うところを指摘してみたいと思います。その魅力とは、簡単に言えば“旧来のおとぎ話のセオリーを破壊しにかかっている”ところです。 これを説明するために、まず「おとぎ話のセオリーとはなんなの

                                                                            【ネタバレ】映画『マレフィセント』考察―“真実の愛”への意趣返し― - 鎖を解かれたメテウス
                                                                          • 小島慶子、角田光代も母がしんどかった! | ダ・ヴィンチWeb

                                                                            いま、母をしんどく感じる娘が増えている――。この現象について以前記事で取り上げたところ多くの反響が寄せられた。そんななか、作家の角田光代と元女子アナでラジオパーソナリティの小島慶子も対談で「母がしんどかった」過去について打ち明けている。 対談が掲載されているのは『CREA』(文藝春秋)10月号の小島の連載。小島は、角田と穂村弘の共著『異性』(河出書房新社)に描かれている「会社に就職すればちゃんとした男性と結婚できて幸せになれると信じていたお母様と、作家を目指していた角田さんのバトル」が印象に残っていると話し、角田も「当時は、言葉が通じなくて参りました」と返答している。 小島はさらに「親子だから、理解してもらわないといけないと感じて辛い人もいると思う」と言うと、「女の子だけが感じる、あの、不思議な罪悪感ってなんなんでしょうね。お母さんの望むとおりにしなかったことに申し訳なさとかね」と角田。両

                                                                              小島慶子、角田光代も母がしんどかった! | ダ・ヴィンチWeb
                                                                            • 『ねぇ、ママ』 池辺葵 【日刊マンガガイド】

                                                                              日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ねぇ、ママ』 『ねぇ、ママ』 池辺葵 秋田書店 ¥630+税 (2017年6月16日発売) 昨今話題の「母娘の確執もの?」と思ったら、いい意味で裏切られる。 息子のためにぜいたくではないが心のこもった料理を毎日つくり続けてきたシングルマザー。 母親を亡くしたり、母親に捨てられた子どもたちを日々見守る、孤児院のシスターたち。 かつて住んでいた街に両親の墓参りに訪れた老姉妹。 中学からひきこもり生活を続ける男の子の両親。 近所の古道具屋のおばあちゃん、旅先で出会ったおせっかいおばちゃんたち……。 本作に登場するのは、血縁の有無にかかわらず、生きてゆくうえでたまたまだれかの「母なる存在」となった、年齢も立場も様々な女性たち。 かつて子どもだった母親と、やがて母親になる子ど

                                                                                『ねぇ、ママ』 池辺葵 【日刊マンガガイド】
                                                                              • 将棋に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

                                                                                【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁 withnews 12/24(火) 14:01

                                                                                  将棋に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
                                                                                • 不倫のあるドラマって、世間的には面白いのかな…? - 田舎で底辺暮らし

                                                                                  NHKをつけてると流れてくるので、「さよなら私」を先週くらいからちゃんと見てる。 簡単にいうと、学生時代からの親友だった石田ゆり子(薫)と永作博美(友美)の中身が入れ替わってしまうっていう話だ。 で、友美は子持ちの既婚者だが、その夫(藤木直人)と薫は不倫関係にあった、というかあるというか、主人公二人の間で不倫の事実は共有され、しかも中身が入れ替わってその関係が続いてるのでよく分かんない状況になってる。 そして、友美の体が乳がんになってしまい、手術することに。 体は友美だが中身は薫なので、二人にとっても非常に難しいことであって、その気持ちを二人はぶつけ合って分かち合い、がんが怖いと泣く薫を友美は抱きしめて、支えると励ました。 なんだか、百合だった。 二人とも綺麗だし、もう今後は二人の百合ドラマってことでいいんじゃないかな、と思った。 先週は、薫が不倫相手(中身は友美に入れ替わってるから実際は

                                                                                    不倫のあるドラマって、世間的には面白いのかな…? - 田舎で底辺暮らし