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沢渡あまねの検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね

    #財務省北陸財務局 ふざけるな。働き方改革の講演依頼、しぶしぶ破格(赤字レベル)で受け、日程調整も事前の細かな質問対応したにもかかわらず、一方的にまん防延長の可能性があるから中止だと。オンラインでやれ。民間が稼ぐ邪魔するな。そういう根性変えるところが働き方改革だろが。つける薬ナシ。 — 沢渡あまね新刊 #バリューサイクルマネジメント #組織変革Lab 主宰 (@amane_sawatari) September 10, 2021 通常、私がこのように団体名を公にした発信をすることはありません。 ですが、税金で運営されている公の機関から受けた迷惑行為ですし、それくらいこの件はあまりに酷い。「アンチパターン」として、かつ今後同様の被害者(民間企業の経営者や個人事業主など)を増やしたくない思いで敢えて公にします。 1.背景2021年6月20日頃、私と一緒に仕事をしているA氏からチャット、「財務省

      財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね
    • 働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

      筆者は、前回『IT業界にとって「サマータイム」は無謀どころか、もはやテロである』という記事を寄稿した。そこでは「サマータイム」の緊急導入案を、政府主導の愚策例として挙げたが、それだけではない。 既に政府による、国民のモチベーションや生産性を下げる、悪しき間接業務が野放しにされ、むしろ増やされてすらいる。 「確定申告」という名の罰ゲーム 「今年もまた憂鬱な季節が来た。あの膨大な事務作業行事をしなければならないかと思うと、お正月明けからブルーになる……」 都内でフリーランスの英語講師業を営むN氏。彼女はため息混じりにこう語る。 その憂鬱な事務作業行事とは何か? そう、「確定申告」である。 確定申告は、一定の収入が発生する全国民に義務付けられる納税のための事務作業である。 率直に言って、生産性もモチベーションも大きく下げる「仕事のための仕事」の典型だ。この「やらされ感」しかない事務手続きと、その

        働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
      • IT業界にとって「サマータイム」は無謀どころか、もはやテロである(沢渡 あまね) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

        「政府の、政府による、政府のための」働き方改革 政府が主導している「働き方改革」。いまや、このキーワードをメディアで見聞きしない日はない。 筆者も、業務プロセス改善/オフィスコミュケーション改善士の立場で企業や自治体から相談を受け、連日このテーマと向き合っているのだが、全国の職場を見てきた結果、働き方改革の邪魔する犯人たちの姿がようやく見えてきた。 その犯人の一人は……、ずばり「政府」である。 率直に言って、「働き方改革」という言葉時代が、もはや「政府の、政府による、政府のための」自己満ワードでしかない。無責任に言い放つだけだ。 むしろ、「本当に働き方を良くしたい」という健全な問題意識と健全な成長欲求のある国民の足を引っ張っている。 その最たる例が「サマータイム」の緊急導入案だ。 サマータイムでIT業界は阿鼻叫喚 いま、サマータイム導入案が世の中の物議を醸している。夏の間だけ時間を早める施

          IT業界にとって「サマータイム」は無謀どころか、もはやテロである(沢渡 あまね) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
        • DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね

          『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす Developers as a Solution #devlovexE #仕事ごっこ 沢渡 あまね @amane_sawatari DevLove X〜 それぞれの10年、これからの10年 〜

            DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね
          • 働き方改革を言う前に、まずは「満員電車」をなんとかしませんか?(沢渡 あまね) @gendai_biz

            お金を払って満員電車に乗っている 日本の労働生産性の低さが問題視されている。OECD加盟35ヵ国中20位(「労働生産性の国際比較2016年版」公益財団法人 日本生産性本部より)。ただでさえ生産性が低いにもかかわらず、そこに満員電車の通勤なるタダ働きがアドオンされる。 タダ働きどころではない。非人間的な満員空間に閉じこめられ、朝から体力と気力と尊厳を奪われる。社員は職場に到着した時点でヘトヘト。生産性があがる訳が無い。 せめて帰りはゆったり座ってプライベートタイムを充実させよう。そう思っても……帰りの電車も満員! 近年、東京都心部の鉄道各社は「直通サービス」の名の下に無慈悲な直通運転を繰り広げている。会社帰りのターミナル駅、待てど暮らせど来るのは非始発の混雑列車ばかり。行きも帰りも、貴重な時間と体力をドブに捨て続ける。これはたまったものではない。 お金(運賃)を払って苦しい思いをし、人生の貴

              働き方改革を言う前に、まずは「満員電車」をなんとかしませんか?(沢渡 あまね) @gendai_biz
            • 【生産性向上?】『チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策』沢渡あまね : マインドマップ的読書感想文

              チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先月下旬の「未読本・気になる本」の記事にて人気だった仕事術本。 記事の中では一番最後に発売された作品なので、すっかり失念しておりました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。シリーズ10万部超!『職場の問題地図』『仕事の問題地図』で話題の、人気業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士が、大企業から中小企業、町工場まで、現場に即した68の改善策をまとめた、「働き方改革」実践書の決定版! 日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、NTTデータ、大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数掲載! 効率化×プロセス改善で、生産性向上を実現! 個とチームが一気に回り出す! なお、版元が滅多にセールをしないダイヤモンド社さんなので、私はお得なKindle版でサックリ読んでしまいました! Productivit

                【生産性向上?】『チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策』沢渡あまね : マインドマップ的読書感想文
              • 沢渡あまね新刊 #話が進む仕切り方 #越境思考 等 #組織変革Lab 主宰 on Twitter: "「その仕事、エンジニア1~2名入れれば劇的に改善できますよ」 最近、地方(に限らないけど)の企業を回っていて思うこと。ところが、そもそもITエンジニアを採用する発想がない。彼ら/彼女たちはその仕事を「事務職」だと思っているから。そ… https://t.co/jMRRhxN83u"

                「その仕事、エンジニア1~2名入れれば劇的に改善できますよ」 最近、地方(に限らないけど)の企業を回っていて思うこと。ところが、そもそもITエンジニアを採用する発想がない。彼ら/彼女たちはその仕事を「事務職」だと思っているから。そ… https://t.co/jMRRhxN83u

                  沢渡あまね新刊 #話が進む仕切り方 #越境思考 等 #組織変革Lab 主宰 on Twitter: "「その仕事、エンジニア1~2名入れれば劇的に改善できますよ」 最近、地方(に限らないけど)の企業を回っていて思うこと。ところが、そもそもITエンジニアを採用する発想がない。彼ら/彼女たちはその仕事を「事務職」だと思っているから。そ… https://t.co/jMRRhxN83u"
                • DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね

                  『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす Developers as a Solution #devlovexE #仕事ごっこ 沢渡 あまね @amane_sawatari DevLove X〜 それぞれの10年、これからの10年 〜

                    DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね
                  • DXに関わりたくない40代の気持ちが分かる~そして蘇る「あの原体験」|沢渡あまね

                    今朝(2022年1月19日)の日経新聞で「DXに関わりたくない40代社員」の記事が特集されました。 私も取材を受け、記事中にコメントが掲載されているのですが(9行程度)、その時に話しきれず/この記事でも触れられていない、私なりの正直な所感を述べます。 DXに関わりたくない40代の気持ち、めちゃくちゃ良く分かります! ちなみに、私は”D”よりも”X”、すなわちトランスフォーメーション(改革や変革)推進に抵抗感を示す人が少なくないのではと思っています。 だって、理不尽な思いするだけなんだもの。 トップはDXだ!組織変革だ!なんちゃら改革だと声を荒げる。そして、その推進を拝命する。 ……と、そこまではいいのです。 ところがいざ改革や変革を進めようとすると…… ・現場の社員から抵抗にあう ・なんなら部門長や役員も抵抗したり、非協力的な人もいるえ、えええ? なんでトップがやれと号令掛けているのに、下

                      DXに関わりたくない40代の気持ちが分かる~そして蘇る「あの原体験」|沢渡あまね
                    • Amazon.co.jp: 職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本

                        Amazon.co.jp: 職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本
                      • 仕事を効率化しても、仕事は減らないのは「当たり前」だった(沢渡 あまね) @gendai_biz

                        仕事が減らない… 日本全国、どこもかしこも働き方改革で盛り上がっている。さながらブームの如し。プレミアムフライデー、有給取得促進、定時退社日の設定、オフィス一斉消灯、テレワークの推奨……。たしかに、早く帰りやすくはなった、休みやすくはなった、出社しなくても良くなった。業務の効率化も進んできている。 しかし、一方で現場からはこんな嘆きの声も聞こえる。 「仕事が終わらない…」 「ガバナンスだ、リスク管理だなんだで、仕事のための仕事が増える。勘弁して欲しい」 「効率化されているはずなのに、仕事自体は減らない」 「帰ったことにして、こっそり仕事している」 「仕方がないので、残務を家に持ち帰っている」 「結局、個人の気合と根性でナントカしろってことですか?」 業務全般が改善されても、仕事自体は減らない、終わらない……。 一時は皆定時で帰るようになったし、休日出勤しないようになった。しかし、気がつけば

                          仕事を効率化しても、仕事は減らないのは「当たり前」だった(沢渡 あまね) @gendai_biz
                        • DXを謳うIT関連企業から「明日必着」で請求書を「郵送」してくれと言われた件|沢渡あまね

                          (Twitterで呟いたところ、軽くバズったため記事化しました) (この記事を受けた、反響をまとめた記事も追加公開しました。この記事の一番最後から飛べます) 火曜日の朝。前の週に、私が講演に登壇した東京のIT関連企業から以下のメールを受信しました。 私は唖然としました。なぜならこの講演のテーマは「DX」であり、参加者(このIT関連企業の顧客)にバックオフィス業務のデジタル化推進を促す内容だったからです。 ・DXテーマの講演の請求書を ・明日必着で原紙を郵送しろと ・前日の朝に突然メール連絡してきた ・IT関連企業この4行だけでも、この企業の対応は矛盾だらけだとお分かりいただけると思います。私は、即座にPDF化した請求書を添付の上、以下のレスをしました。なお、講演開始前に猛スピードで書いたため、言い回しが雑です。 ・私は浜松で仕事をしている ・1人事業主であり、事務対応リソースがない ・連日

                            DXを謳うIT関連企業から「明日必着」で請求書を「郵送」してくれと言われた件|沢渡あまね
                          • Amazon.co.jp: 新入社員と学ぶ オフィスの情報セキュリティ入門: 沢渡あまね, 山田達司: 本

                              Amazon.co.jp: 新入社員と学ぶ オフィスの情報セキュリティ入門: 沢渡あまね, 山田達司: 本
                            • Amazon.co.jp: 仕事ごっこ ~その“あたりまえ"、いまどき必要ですか?: 沢渡あまね: 本

                                Amazon.co.jp: 仕事ごっこ ~その“あたりまえ"、いまどき必要ですか?: 沢渡あまね: 本
                              • 『財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね』へのコメント

                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                  『財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね』へのコメント
                                • Amazon.co.jp: 職場の問題地図 ~「で,どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方: 沢渡あまね: Digital Ebook Purchas

                                    Amazon.co.jp: 職場の問題地図 ~「で,どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方: 沢渡あまね: Digital Ebook Purchas
                                  • 働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) @gendai_biz

                                    「マイナンバー」ってなんだったの? 確定申告に続き、「働き方改革」の邪魔者として紹介したいのがマイナンバー制度だ。 本来、行政手続きのスリム化や国民の利便性向上を目指して導入された仕組みのはずだが、制度開始から3年、相変わらず手続きの面倒くささと、無益さを指摘する声が目立つ。「このコトバを聞くだけで、イラっとする」という事業主の知り合いもいる。 マイナンバー制度は、控え目に言って『発想は良いが、運用が残念』な仕組みの典型である。 まずもって、個人から事業者への提出が本当に面倒くさい。紙ベースの、無駄な事務作業や郵送業務をいたずらに増やす。 事業者から個人に一定金額以上の支払い事案が発生すると、個人は事業者からマイナンバー情報の提供を求められる。多くの場合が紙で郵送。セキュリティ意識が無駄に高いところは、書留で送れと言って来る。 これは、むしろ無駄に個人情報を印刷させ、郵送させることでセキュ

                                      働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) @gendai_biz
                                    • オンライン会議「顔出ししない」は大きな問題ではない。その裏のカルチャーと行動習慣が問題。|沢渡あまね

                                      オンラインミーティングで「顔を出す」「出さない」が物議を醸しています。僕、個人的には「なるべく顔を出したほうが良いけれども、出さなくても気にしない」派です(むしろ「オンラインで対応してくれてありがとう」と思います)。 ・会社のネットワークがプアである ・化粧の手間が大変で顔を出したくない ・部屋の様子を映したくない ・居場所を特定されたくない ・スライド画面共有する場合、むしろ顔のスペースが邪魔になる などさまざまな事情があるでしょうし、どうしても顔出しが望ましい場においては事前に合意形成しておけばよいでしょう(企画者や司会進行者だけに無駄な気遣いをさせてしまう場合もありますから。反応がわからなくて困るなど)。 会社のネットワーク回線など、今すぐどうにかできない問題もあり(DXが求められる今の時代、きちんと通信環境にも投資してくださいと思いつつ/主張しつつ)、各々のベストを尽くすのが良いと

                                        オンライン会議「顔出ししない」は大きな問題ではない。その裏のカルチャーと行動習慣が問題。|沢渡あまね
                                      • いまだに「スーツ&ネクタイ」に謎のこだわりを持つ企業に明日はない(沢渡 あまね) @gendai_biz

                                        なぜスーツを着なければいけないの? 「働き方改革」――。この言葉を聞かない日はない。最近では「生産性向上」とセットでメディアや企業/自治体/官公庁(以降「企業」で総括する)の現場を騒がせている。 「働き方改革」「生産性向上」 いずれもなかなか手ごわいビッグワードである。ともすれば、大がかりな制度の改革やイノベーションを求めがち。そして、思考停止に陥りがちである。筆者のもとにも日々、企業の経営者や働き方改革の担当者から「何をしたら良いか」「どこから手をつけたら良いか」助けを求める声が寄せられている。 率直に言おう。抜本的な働き方改革、および生産性向上を目指すなら、ビジネスモデル変革が求められる。 ・大企業の下請け一本から脱却。自社ブランド製品を開発・販売しはじめた中小企業 ・訪問営業をやめ、顧客に自社のショールームに来てもらうスタイルに変えた中小企業 最近では、地方でもこうしたビジネスモデル

                                          いまだに「スーツ&ネクタイ」に謎のこだわりを持つ企業に明日はない(沢渡 あまね) @gendai_biz
                                        • DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね

                                          『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす Developers as a Solution #devlovexE #仕事ごっこ 沢渡 あまね @amane_sawatari DevLove X〜 それぞれの10年、これからの10年 〜

                                            DevLOVEX2019_『仕事ごっこ』を やさしく滅ぼす_沢渡あまね
                                          • Amazon.co.jp: システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本

                                              Amazon.co.jp: システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本
                                            • 働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) @gendai_biz

                                              時代は「エンゲージメント」重視です 最近「エンゲージメント」というキーワードが目立ってきている。 エンゲージメントとは、「社員の会社に対する帰属意識や、仕事に対する愛着、誇り」のことを言う。企業の関心は、時間管理一辺倒の働き方改革ではなく、社員のモチベーションややり甲斐をいかに高めるか、ということにシフトしつつある。 そのために、企業では無駄な間接業務を減らして、社員と組織の成長につながる時間や余裕を増やす取り組みも盛んになってきた。これは極めて、健全な傾向である。 一方、国民の国に対するエンゲージメントはどうであろうか? ・確定申告における、無駄な事務作業・手続き ・稼げば稼ぐほど、国にたかられる税制・社会保障制度 ・マイナンバーをはじめとした、個人や組織の成長にも、国際的競争力強化にもつながらない紙作業の増加 ・満員電車通勤などの古い慣習や社会問題も残ったまま これでは、日本国民の国に

                                                働き方改革の前に、政府はまずこの超絶ムダな事務作業を改善してくれ(沢渡 あまね) @gendai_biz
                                              • 『職場の問題地図』著者・沢渡あまねと、組織開発のプロ・椎野磨美が語る「これからの組織のハッピー(幸福)」

                                                働き方改革や新型コロナウイルスの感染拡大などにより、日本のこれまでの組織やチームの働き方は変革を迫られている。しかし、依然として変われない企業は多い。原因はどこにあるのか。また、組織と個人がともにハッピー(幸福)になれる働き方はどのようにすれば実現できるのだろうか。 その答えを探ろうと、テレワークを推進するための研修やコンサルティングサービスを提供している環(東京都新宿区)でCHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)として働き方改革を実践する椎野磨美氏と、『職場の問題地図』(技術評論社)『職場の科学』(文藝春秋)などの著書がある業務改善・オフィスコミュニケーション改善士の沢渡あまね氏に対談してもらった。2人が考える「組織のハッピー」に迫る。 沢渡あまね(さわたり・あまね) 業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。あまねキャリア工房代表(フリーランス)、NOKIOO顧問、なないろのはな取締役

                                                  『職場の問題地図』著者・沢渡あまねと、組織開発のプロ・椎野磨美が語る「これからの組織のハッピー(幸福)」
                                                • Amazon.co.jp: マネージャーの問題地図 ~「で、どこから変える?」あれもこれもで、てんやわんやな現場のマネジメント: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本

                                                    Amazon.co.jp: マネージャーの問題地図 ~「で、どこから変える?」あれもこれもで、てんやわんやな現場のマネジメント: 沢渡あまね (著), 白井匠 (イラスト): 本
                                                  • Amazon.co.jp: チームの生産性をあげる。――業務改善士が教える68の具体策: 沢渡あまね: Digital Ebook Purchas

                                                      Amazon.co.jp: チームの生産性をあげる。――業務改善士が教える68の具体策: 沢渡あまね: Digital Ebook Purchas
                                                    • ワーケーションは観光業主軸で企画するとうまくいかない(私見)|沢渡あまね

                                                      私自身が、ワーケーションや #ダム際ワーキング を重ねて痛切に感じた所感です。 全国の自治体が、観光庁の助成金などの後押しもあってワーケーションモニターツアーなどを盛んに企画し、旅行代理店などとタイアップして集客しています。 それ自体はとても良いことだと思うのですが、プランの中身を見ると、なんかモヤモヤするのです。 ・3泊4日~1週間連続滞在などなにかと長期滞在させたがる ・蕎麦打ち体験、陶芸体験、芸能鑑賞など文化体験やレジャー体験モノがややらと組み込まれている プランを見た瞬間、私は反射的にこう思いました。 「これ、会社のお金で参加しにくくね?」 何て言うか、ただでさえワーケーションって遊びと勘違いされがち、誤解されがちなのに、それをさらに助長してどうすんのよ! みたいなツッコミを入れたくなるのです。 「遊びに行くだけですよね?」 「いいよな、人事や総務の担当者は会社のお金で遊びに行けて

                                                        ワーケーションは観光業主軸で企画するとうまくいかない(私見)|沢渡あまね
                                                      • 沢渡あまね(マンガでやさしくわかるチームの生産性)さんのツイート: "申し訳ないが、労務管理系コンサルの人たちが言う「働き方改革」って、雇用者側が罰せられないように守る視点しかない(こともある)。だからこそ、「良い働き方」は現場レベルでも考えて実現していかないと、生産性もエンゲージメントもモチベーションも上がらない。損するのは現場。"

                                                        申し訳ないが、労務管理系コンサルの人たちが言う「働き方改革」って、雇用者側が罰せられないように守る視点しかない(こともある)。だからこそ、「良い働き方」は現場レベルでも考えて実現していかないと、生産性もエンゲージメントもモチベーションも上がらない。損するのは現場。

                                                          沢渡あまね(マンガでやさしくわかるチームの生産性)さんのツイート: "申し訳ないが、労務管理系コンサルの人たちが言う「働き方改革」って、雇用者側が罰せられないように守る視点しかない(こともある)。だからこそ、「良い働き方」は現場レベルでも考えて実現していかないと、生産性もエンゲージメントもモチベーションも上がらない。損するのは現場。"
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