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河瀬直美の検索結果81 - 120 件 / 203件

  • NHK不適切字幕で話題 「デモ参加者に金銭」は本当にあるのか | 毎日新聞

    撮影に臨む2020年東京オリンピックの公式記録映画監督の河瀬直美さん=首相官邸で2020年11月16日午前11時、竹内幹撮影 2021年12月に放送されたNHKのBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で事実に基づかない字幕を放送した問題。ネット上では「デモが金銭で動員されている」との臆測が広がり、デモに不信感を抱かせるきっかけになった。その背景を探ると、デモや市民運動に対する、ある「偏見」が見えてきた。【佐野格、山下智恵/デジタル報道センター】 まずは経緯をおさらいしたい。 この番組は、東京オリンピックの公式記録映画(22年6月公開予定)の監督を務める河瀬さんの撮影現場に密着したドキュメンタリーだ。問題となったのは、五輪開催中、河瀬さんから依頼を受けた映画監督の島田角栄さんが競技場の外で出会った男性にインタビューする場面だ。 NHKはその様子を撮影・編集し、男性の顔にぼかしを入れた

      NHK不適切字幕で話題 「デモ参加者に金銭」は本当にあるのか | 毎日新聞
    • 『日本アカデミー賞』優秀アニメーション賞に『鬼滅の刃』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など

      2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰する『第44回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が27日、発表された。優秀アニメーション作品賞は『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『映画 えんとつ町のプペル』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』『ジョゼと虎と魚たち』『STAND BY ME ドラえもん 2』の5作品。最優秀賞は3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定する。 【写真】その他の写真を見る 『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は京都アニメーション制作で2018年1月期に放送されたTVアニメの劇場版。昨年9月18日に公開され、コロナ禍にもかかわらず長く興行収入ランキングTOP10に残り続けるロングランヒットとなり、今月14日付で動員145万2331人、興収21億1万4400円 を記録した。か

        『日本アカデミー賞』優秀アニメーション賞に『鬼滅の刃』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など
      • 特集ワイド:NHK字幕問題 市民活動への敬意感じず ドキュメンタリーは失敗の連続、自由な議論必要 | 毎日新聞

        NHKの番組制作を巡るトラブルを聞かされるのは、これで何度目だろう。2021年夏の東京オリンピック開催に反対する市民のデモが、カネで買われた運動だったかのような誤った字幕付きで放送されたNHKのBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」。もはやドキュメンタリーとは似て非なる番組と言うしかない。 NHKで優れたドキュメンタリー番組を残し、現在は武蔵大教授を務める永田浩三さん(67)が、言葉を選びながらゆっくり話し出した。 「大阪拠点放送局の制作番組ですが、大阪局では14年にも『出家詐欺』を扱ったドキュメンタリーでやらせ問題があり、NHK全体で匿名の証言者が登場する場合のルールやチェックを厳しくしました。それが機能しなかった。何よりも気になったのは番組の構造です。番組制作に当たった人が、そもそも五輪に反対するデモを怪しげなものとしてとらえていたのではないでしょうか。冷ややかな視線に違和感を覚えまし

          特集ワイド:NHK字幕問題 市民活動への敬意感じず ドキュメンタリーは失敗の連続、自由な議論必要 | 毎日新聞
        • 考察『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』「100年後に残れば勝ち」となるフェイク記憶へ(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

          捨てた材料が多過ぎる さまざまな面で「ツッコミどころの祭典」といえた東京オリンピック。 その「公式」ドキュメンタリー映画『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』も、総監督の河瀬直美氏が、なんとガチめの仁義なきパワハラ問題で告発されるという五輪批判派もアゼン茫然ビックリの展開に。その結果、映像作品としての良し悪し以前のトコで話が止まるという、文化シーンとしてあまりに痛過ぎる状況になってしまいました。 そこで今回われわれ取材班は(といっても私だけだが)、内容面がまるで話題になっていない本作をあえて味わいつくすとゆー、まあその、映画グルメ道的には某『デイリーポータルZ』の企画モノっぽい意図で、『SIDE:A/SIDE:B』両作品の制覇鑑賞に臨んだわけです。 映画「東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B」予告 まず、大掴みな結果所見を先にバーンと申し上げると、『SID

            考察『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』「100年後に残れば勝ち」となるフェイク記憶へ(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
          • NHK、東京五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」:ニュース女子と同じBPO案件? - 事実を整える

            五輪反対派が発狂しているようです。 NHK、五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」 公安調査庁「革マル派・中核派などが五輪反対デモ、活動家らを動員」 「ニュース女子と同じBPO案件だ」という指摘について 籠池夫妻の発言をそのまま報じた各メディアにBPOは審査したのか? NHK、五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」 「河瀬直美が見つめた東京五輪」 五輪反対デモに参加したという男性に取材。 金もらって動員されているという話が。 pic.twitter.com/JRIQLdXOcm — Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2021年12月31日 NHKBS1で12月26日に初回放送された「河瀬直美が見つめた東京五輪」の中で、五輪反対デモに参加したという男性に取材した場面が放送されていました。 「お金をもらって動員されている」という話がありました

              NHK、東京五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」:ニュース女子と同じBPO案件? - 事実を整える
            • バスケ女子Wリーグ会長に映画監督の河瀬直美さん就任へ:朝日新聞デジタル

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                バスケ女子Wリーグ会長に映画監督の河瀬直美さん就任へ:朝日新聞デジタル
              • NHK大阪「東京五輪反対デモにお金」字幕に不確かな情報謝罪放送:有本香「他のデモでは支給があったということ」 - 事実を整える

                異例の謝罪放送 2021年12月26日放送BS1スペシャル 「河瀨直美が見つめた東京五輪」 NHK大阪「東京五輪反対デモにお金」字幕に不確かな情報と謝罪放送 有本香「他のデモでは支給があり、この男性のように小遣い稼ぎ感覚だったということ」 男性「五輪反対デモに参加したかどうか記憶が曖昧」口止め料?脅迫?捏造? 2021年12月26日放送BS1スペシャル 「河瀨直美が見つめた東京五輪」 「河瀬直美が見つめた東京五輪」 五輪反対デモに参加したという男性に取材。 金もらって動員されているという話が。 pic.twitter.com/JRIQLdXOcm — Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2021年12月31日 問題となったのは2021年12月26日放送のNHKBS1スペシャル 「河瀨直美が見つめた東京五輪」における上掲のシーン。 男性に取材している最中の字幕だが、

                  NHK大阪「東京五輪反対デモにお金」字幕に不確かな情報謝罪放送:有本香「他のデモでは支給があったということ」 - 事実を整える
                • 「『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である」映画監督・河瀬直美さん 東大入学式で祝辞|FNNプライムオンライン

                  東京大学の入学式に来賓で訪れた映画監督の河瀬直美さんが祝辞で「『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である」と述べて、一方的な側からの意見で本質を見誤っていないかと訴えた。 祝辞で河瀬さんは、ロシアによるウクライナ軍事侵攻に言及し、「例えば『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である。けれどもその国の正義がウクライナの正義とぶつかりあっているのだとしたら、それを止めるにはどうすればいいのか」と述べた。 その上で、「一方的な側からの意見に左右されて本質を見誤っていないか。」「誤解を恐れずに言うと「悪」を存在させることで私は安心していないか」と訴えた。 そして「自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性がある自覚をしておく必要がある。そうすることで、自らの中に自制心をもって拒否することを選択したいと想います」と述べた。 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分

                    「『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である」映画監督・河瀬直美さん 東大入学式で祝辞|FNNプライムオンライン
                  • 前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程

                    いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日本人の姿を描いた本作は、明治・大正・昭和という近代日本を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後では、気が遠くなるような膨大な量の取材が行われていた。 今回、リアルサウンド映画部では『いだてん』の「取材」を担当した渡辺直樹に、関係者遺族への許可取りも含めた取材現場の内幕について話を訊いた。渡辺が担った「取材」とは、宮藤官九郎の脚本作り、その前段階の企画制作のための膨大な資料集め、および史実関係の事実確認など。前人未到の挑戦となったオリンピック大河はいかにして作られたのか?(成馬零一) 誰を主人公にするかも決まっていなかった ―― 渡辺さんが『いだてん』でもチーフ演出を務める井上剛さんの作品

                      前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程
                    • 「真実に迫る姿勢を欠いていた」 NHK大阪放送局長 一問一答 | 毎日新聞

                      不確かな字幕を放送した問題について説明するNHKの角英夫大阪放送局長=大阪市中央区で2022年1月13日午後3時9分、倉田陶子撮影 NHK・BS1スペシャルの「河瀬直美が見つめた東京五輪」で不確かな字幕があった問題で、NHK大阪放送局は13日、定例の記者会見を開き、角英夫局長らが経緯を説明した。主なやりとりは次の通り。 角局長 番組で不確かな内容があった。河瀬直美さん、島田角栄さんら映画製作の皆さん、視聴者の皆さん、申し訳ありませんでした。NHKのニュースや番組は正確でなければならない。真実に迫る姿勢を欠いていたと言わざるを得ない。制作担当者間のコミュニケーション不足、事実の確認が不十分だった。番組の構成面に意識が向き、事実関係のチェックが不十分だった。取材・制作に直接関わっていない職員を立ち会わせるなど複眼的な取り組みを行う。その上で大阪放送局として番組制作に携わるすべてのディレクター、

                        「真実に迫る姿勢を欠いていた」 NHK大阪放送局長 一問一答 | 毎日新聞
                      • 「あの」河瀬直美監督とは思えない繊細さでマイノリティ選手にスポットライトを当てていた東京五輪『SIDE:A』、よけい注目の『SIDE:B』

                        河瀬直美という監督の「本性」はこれから公開の『SIDE:B』で明らかになる? 映画映画『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』公式サイトより <不本意ながら、よい作品だった。もしこのような作品を撮るつもりだったのであれば、オリンピックに反対する人たちに対してもっと誠実な対応ができたのではないだろうか。残念でならない> 河瀬直美が監督するオリンピック記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』が6月から全国公開されており、鑑賞してきた。この映画については、製作過程を扱ったドキュメンタリーが2021年12月にテレビ放映され、その中でオリンピック反対派のデモが金銭で集められたかのような印象操作を行ったことが問題になっていた。また河瀬直美監督個人についても相次いでパワハラ疑惑が報道されている。 以上のような映画外のいざこざから、映画の内容そのものにも期待できないだろうという先

                          「あの」河瀬直美監督とは思えない繊細さでマイノリティ選手にスポットライトを当てていた東京五輪『SIDE:A』、よけい注目の『SIDE:B』
                        • トラブル続いた東京五輪 菅氏「呪われている感じがあるくらい」 | 毎日新聞

                          東京オリンピックの公式記録映画について対談した菅義偉前首相(右)と河瀬直美総監督=東京都千代田区の東宝本社で2022年6月7日午後8時33分、小林悠太撮影 菅義偉前首相は7日、昨夏に開催された東京オリンピックの公式記録映画(全国東宝系で公開中)の総監督を務めた河瀬直美さんと東京都内で対談し、新型コロナウイルスの感染拡大で史上初めて延期した東京五輪について「なんか呪われているような感じがあるくらい、いろいろなことが続いたなと思う」と述べた。 コロナ下での開催を巡り、世論調査では反…

                            トラブル続いた東京五輪 菅氏「呪われている感じがあるくらい」 | 毎日新聞
                          • 河瀨直美の東大祝辞「ロシアの正義」への最大限の好意的解釈:「批判は切り取り」への回答 - 事実を整える

                            東大HPより 最大限の好意的解釈をしてもアウト てっとり早く結論を読みたい方は目次の8番をどうぞ。ただし目次の5番は重要な前提があるので読み飛ばさないでください。 1:河瀨直美の東大祝辞、国際政治学者らが批判 2:ハフポストですら批判を紹介するレベル 3:河瀨直美の東大祝辞の全文と問題視されている箇所 4:前提理解:「華厳の思想」とは?「鬼」=オークとロシア兵 5:河瀨直美の入学式祝辞は外国人留学生をも念頭に置いたもの? 6:「ロシアを悪者にするのは簡単・悪認定で安心するな」⇒一方的な見方を常に戒めよ? 7:自分の国が他国を侵攻する可能性を自覚し、そうなった場合は拒否せよ 8:ロシア等の他国が侵略を試みた場合は?鬼を弟子にできる膂力が無いと成り立たない 9:河瀨氏の主張が合理的なものと理解できる場合:「拒否」が無ければ核抑止力の覚悟 10:河瀨氏の主張の本質的悪質性:安易な価値相対化の行き

                              河瀨直美の東大祝辞「ロシアの正義」への最大限の好意的解釈:「批判は切り取り」への回答 - 事実を整える
                            • 遠藤雄弥と津田寛治カンヌ映画祭会見にリモート参加、小野田寛郎さん語る - シネマ : 日刊スポーツ

                              フランスで開催中のカンヌ映画祭「ある視点」部門でオープニング上映されたフランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本の合作映画「ONODA(原題)」(アルチュール・アラリ監督、今秋公開)の公式会見が8日、カンヌで行われた。 会見場と都内をリモートでつなぎ、新型コロナウイルス感染対策のためスケジュールが合わず現地入り出来なかった、主演の遠藤雄弥(34)と津田寛治(55)がリモートで参加した。 映画は、太平洋戦争後も任務解除の命令がないままフィリピン・ルバング島で過ごし、約30年後の1974年(昭49)に51歳で日本に帰還し、14年に91歳で亡くなった旧陸軍少尉の小野田寛郎さんの史実を元に、フランスの新鋭実力派監督のアルチュール・アラリ監督(39)が手掛けた。同監督は全編日本語での演出にこだわり、徹底したリサーチと演出力で、史実を元に小野田という1人の男が生き抜いた孤独と壮絶な日々を描いた、人間ド

                                遠藤雄弥と津田寛治カンヌ映画祭会見にリモート参加、小野田寛郎さん語る - シネマ : 日刊スポーツ
                              • 「受信料を払いたくない」と言われても仕方ない…NHKが「ウソ字幕の五輪番組」で露呈させた忖度体質 再発防止策が機能しないNHKの構造的要因

                                「河瀬直美が見つめた東京五輪」の重大な放送倫理違反 「五輪反対デモで金銭が授受されているという事実でない内容が、半ば捏造ねつぞう的に放送された。単なる過失にとどまるものではなく、重大な過失だ」 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(小町谷育子委員長)が9月9日、NHKのBSドキュメンタリー番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」(2021年12月26日放送)で、「重大な放送倫理違反があった」と結論づけた意見書を公表、記者会見で井桁大介委員が発したことばは、「字幕事件」の核心を突いた。 検証委は、番組について「取材、編集、考査、調査の各段階で問題があった」と指摘し、NHKと日本民間放送連盟が策定している「放送倫理綱領」(1996年制定)や「NHK放送ガイドライン」に違反していると断定した。 問題となった番組中の男性の発言については、担当ディレクターが五輪反対デモではない別のデモに関

                                  「受信料を払いたくない」と言われても仕方ない…NHKが「ウソ字幕の五輪番組」で露呈させた忖度体質 再発防止策が機能しないNHKの構造的要因
                                • 『竜とそばかすの姫』に刻まれる佐々木昭一郎の影響 映画史的記憶を引き継ぐ俳優の起用も

                                  目の前を男が落ちてきた。『竜とそばかすの姫』の試写を観た帰り道の出来事である。すぐに近くの交番から警官が駆けつけ、一部始終の目撃者が大きな身振りで何事かを警官に話している。やがて救急車の音が聞こえてきたので筆者はその場を離れたが、つい気になってSNSで検索してみると、当事者のツイートが直ぐに見つかった。落ちてきた男は、その直前まで動画配信を行っていたのだ。その動画には、何人かが思いとどまるようにリプライを送っていた。 道に横たわる彼を目にした直後に、数分前の彼の映像をかんたんに見ることができてしまうのが現代である。ネット社会の発達は、匿名の仮面など突発的な事態が起きれば直ぐに剥がし、通りすがりにすぎない筆者に、なぜ彼がそのような行動を取り、どんな原因があったのかまで瞬時に分からせてしまう。『竜とそばかすの姫』で描かれていたのも、こうした現代のインターネットと現実の関係である。 毀誉褒貶の激

                                    『竜とそばかすの姫』に刻まれる佐々木昭一郎の影響 映画史的記憶を引き継ぐ俳優の起用も
                                  • 実は参加が苦手? 社会学者が問うデモの「あるべき姿」 | 毎日新聞

                                    NHKドキュメンタリーの字幕問題、民放の人気ドラマの過激な描写――。テレビ番組によるデモへの偏見が問われる事態が相次いだ。社会はなぜこんなにデモに冷たいのだろう。「社会運動と若者」(ナカニシヤ出版)の著書のある立命館大学准教授の富永京子さん(35)に話を聞くと「実は私もデモ参加は苦手なんです」と驚きの発言が。真意はどこにあるのだろうか。【山下智恵/デジタル報道センター】 番組が表したデモへの偏見 二つの番組は、いずれも放送直後から、デモを冷笑する社会の空気を反映・増幅するものとして、インターネット上などで批判が上がった。 一つは2021年末にNHKのBS1で放送されたドキュメンタリー「河瀬直美が見つめた東京五輪」。反五輪デモに参加した男性に「お金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕を付けたが、NHKは2月10日、字幕が誤りだと認めて謝罪した。 もう一つは、テレビ朝日の人気刑事ド

                                      実は参加が苦手? 社会学者が問うデモの「あるべき姿」 | 毎日新聞
                                    • 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) on Twitter: "12月30日朝のBS1スペシャル #河瀬直美が見つめた東京五輪 再放送をチェック。 五輪反対デモに参加したという謎のおじさんが唐突に登場し、お金をもらっていたと告白。 はあ~。何回もデモに参加したがあり得ない。断片的な話をクロ… https://t.co/ve7SXRji4T"

                                      12月30日朝のBS1スペシャル #河瀬直美が見つめた東京五輪 再放送をチェック。 五輪反対デモに参加したという謎のおじさんが唐突に登場し、お金をもらっていたと告白。 はあ~。何回もデモに参加したがあり得ない。断片的な話をクロ… https://t.co/ve7SXRji4T

                                        杉原こうじ(NAJAT・緑の党) on Twitter: "12月30日朝のBS1スペシャル #河瀬直美が見つめた東京五輪 再放送をチェック。 五輪反対デモに参加したという謎のおじさんが唐突に登場し、お金をもらっていたと告白。 はあ~。何回もデモに参加したがあり得ない。断片的な話をクロ… https://t.co/ve7SXRji4T"
                                      • コロナ禍で変わりゆく映画業界(中国編)

                                        新型コロナウイルスの流行によって、世界が一変してしまった2020年。劇場は一時休業を余儀なくされ、多くの作品が公開延期となり、制作現場がストップするなど、日本の映画業界は年が明けた今も現在進行形で苦渋を味わっている。 日本に比べてはるかに市場が大きく、新型コロナウイルスによる被害も大きかったアメリカと中国の映画業界は、今回の苦境にどう立ち向かったのか? このコラムでは2回にわたって、両国が直面した試練と今後の動向を解説していく。第2回となる中国編は、上海国際映画祭のプログラミングアドバイザーや日本映画プロフェッショナル大賞選考委員のほか、Web番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデュースも担当する中国人ジャーナリストの徐昊辰が担当する。 (※1億中国元=約16億円 / 2021年1月13日時点) 文 / 徐昊辰 データでわかる2020年の中国映画市場年間興行収入は204億1700万元(約3

                                          コロナ禍で変わりゆく映画業界(中国編)
                                        • 緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "こういう人に返事する河瀬直美…… https://t.co/4b9setTHLb"

                                          こういう人に返事する河瀬直美…… https://t.co/4b9setTHLb

                                            緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "こういう人に返事する河瀬直美…… https://t.co/4b9setTHLb"
                                          • NHK字幕問題で島田監督に謝罪 会見説明「誤解を与えた」と訂正 | 共同通信

                                            Published 2022/01/24 20:40 (JST) Updated 2022/01/24 20:57 (JST) NHKがBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモに参加した男性が金銭で動員されているとする、事実と異なる字幕を付けた問題で、NHKは24日、記者会見で誤解を与える説明をしたとして、番組で密着取材した五輪公式映画スタッフで映画監督の島田角栄さんに謝罪したことを明らかにした。 19日の記者会見でNHKは、番組放送前に事実確認を指示された担当ディレクターが、字幕の内容の一部を島田さんに確認したと説明したが、島田さんは事実確認はなかったと抗議していた。 これに対し、NHKは事実確認はしておらず、会見での説明が「誤解を与えるもの」だったと訂正した。

                                              NHK字幕問題で島田監督に謝罪 会見説明「誤解を与えた」と訂正 | 共同通信
                                            • NHK不適切字幕 河瀬直美さん「事実と異なる内容、本当に残念」 | 毎日新聞

                                              2021年12月に放送されたNHK・BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、字幕の一部に不確かな内容があった問題で、東京オリンピックの公式記録映画の総監督を務める河瀬直美さんが10日、コメントを出した。「公式映画チームが取材をした事実と異なる内容が含まれていたことが、本当に残念でなりません」とつづった。 NHK大阪放送局は番組中、五輪反対デモに参加したと紹介した男性が、金銭を受け取って動員されたとの趣旨の字幕を出した。しかし、NHKは9日、男性が五輪反対デモに参加した事実を確認していなかったと発表、おわびした。

                                                NHK不適切字幕 河瀬直美さん「事実と異なる内容、本当に残念」 | 毎日新聞
                                              • 五輪反対デモ歪曲テロップ問題のBPO報告が出ていたが、あくまで放送局を審議する組織なので、まだNHK側の問題しかわからない - 法華狼の日記

                                                hokke-ookami.hatenablog.com hokke-ookami.hatenablog.com 上記エントリで書いたようにNHK単独の報告書では経緯がよくわからなかったが、BPOによる報告書ではテロップが少しずつ改変された過程がわかるようになっている。 https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2022/43/dec/0.pdf 番組タイトルでつかわれた河瀨直美氏をのぞいて、テロップなどで明らかにされていた第二班監督の島田角栄氏や番組スタッフは匿名で記述されている*1。 単純にまとめれば、組合のデモにおいて飯代くらいは出るという発言と、五輪反対デモに出る可能性があるという取材後の発言を、まず深く考えずにテロップとしてならべたようだ。 島田氏が「普段、どうい

                                                  五輪反対デモ歪曲テロップ問題のBPO報告が出ていたが、あくまで放送局を審議する組織なので、まだNHK側の問題しかわからない - 法華狼の日記
                                                • 辻村深月×武田綾乃  毒親、依存しあう親子――「親が好き」は呪いかもしれない(小説現代編集部)

                                                  2021年3月2日に決定した吉川英治文学新人賞は、加藤シゲアキさんの『オルタネート』と武田綾乃さんの『愛されなくても別に』のW受賞となった。武田さんは『その日、朱音は空を飛んだ』に続き二度目のノミネートでの受賞だ。2011年、31歳のときに『ツナグ』で吉川英治文学新人賞を受賞後、2012年に『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞した「先輩」辻村深月さんは、まだ受賞発表前の武田さんにどうしても伝えたいことがあったのだという。吉川英治文学新人賞受賞を記念し、発表前に実施、「小説現代」に掲載された対談から抜粋してご紹介する。 構成/吉田大助 つじむら・みづき(写真左) 1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞し、デビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞を受賞。2018年には『かが

                                                    辻村深月×武田綾乃  毒親、依存しあう親子――「親が好き」は呪いかもしれない(小説現代編集部)
                                                  • 東京五輪目指したジェンダー平等「もう女性活躍は必要ない」 | 毎日新聞

                                                    「TOKYO UNITE(ユナイト)」の発足記者会見に臨んだ関係者は来賓の小池百合子・東京都知事(前列左端)以外全員男性だった=東京都文京区で2022年7月7日午後2時52分、村社拓信撮影 東京オリンピック・パラリンピックでは「スポーツには世界と未来を変える力がある」との大会ビジョンが掲げられた。その説明には「多様性と調和」や「未来への継承」などの言葉が並ぶ。東京五輪は23日で開幕から1年がたった。理念は日本社会に根付いたのか。 河瀬直美氏が総監督を務めた東京オリンピックの公式記録映画で、印象的なコメントがある。大会組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言について、国際オリンピック委員会(IOC)委員の渡辺守成氏(63)が語ったくだりだ。 「日本はムラ社会。グローバルスタンダードになっていない。森会長の失言は五輪開催以上に、日本にとってプラスになったのかもしれない」 IOC委員「日本は後進国

                                                      東京五輪目指したジェンダー平等「もう女性活躍は必要ない」 | 毎日新聞
                                                    • 〈社説〉NHK虚偽字幕 言い逃れで済まされない|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

                                                      NHKの場当たりな説明で片づけるわけにいかない。放送、報道のあり方の根幹に関わる。番組制作の徹底した検証が欠かせない。 昨年末にBSで放送したドキュメンタリー番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で…

                                                        〈社説〉NHK虚偽字幕 言い逃れで済まされない|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
                                                      • 映画監督・河瀬直美「ロシアを悪者にすることは簡単。本質を見誤っていないか。自分達の国が他国を侵攻する可能性を自覚する必要がある」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                        映画監督・河瀬直美「ロシアを悪者にすることは簡単。本質を見誤っていないか。自分達の国が他国を侵攻する可能性を自覚する必要がある」 1 名前:Anonymous ★:2022/04/12(火) 17:50:36.81 ID:CAP_USER9 東京大学の入学式に来賓で訪れた映画監督の河瀬直美さんが祝辞で「『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である」と述べて、一方的な側からの意見で本質を見誤っていないかと訴えた。 祝辞で河瀬さんは、ロシアによるウクライナ軍事侵攻に言及し、「例えば『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である。けれどもその国の正義がウクライナの正義とぶつかりあっているのだとしたら、それを止めるにはどうすればいいのか」と述べた。 その上で、「一方的な側からの意見に左右されて本質を見誤っていないか。」「誤解を恐れずに言うと「悪」を存在させることで私は安心していないか」と訴えた。

                                                          映画監督・河瀬直美「ロシアを悪者にすることは簡単。本質を見誤っていないか。自分達の国が他国を侵攻する可能性を自覚する必要がある」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                        • 和田 政宗 on Twitter: "NHK「河瀬直美が見つめた東京五輪」 「五輪反対デモに参加しているという男性」が「お金をもらって動員されていると打ち明けた」との放送。 NHKは「デモに参加したか、確認できていない」と発表。 虚偽放送なら会長辞任ものの案件。… https://t.co/FYf7jH7NmT"

                                                          NHK「河瀬直美が見つめた東京五輪」 「五輪反対デモに参加しているという男性」が「お金をもらって動員されていると打ち明けた」との放送。 NHKは「デモに参加したか、確認できていない」と発表。 虚偽放送なら会長辞任ものの案件。… https://t.co/FYf7jH7NmT

                                                            和田 政宗 on Twitter: "NHK「河瀬直美が見つめた東京五輪」 「五輪反対デモに参加しているという男性」が「お金をもらって動員されていると打ち明けた」との放送。 NHKは「デモに参加したか、確認できていない」と発表。 虚偽放送なら会長辞任ものの案件。… https://t.co/FYf7jH7NmT"
                                                          • NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                            NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い 証言のない「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」というテロップを流し、重大な放送倫理違反が問われているNHKの捏造・虚偽放送問題。ここにきてようやく河瀨直美監督がコメントを発表したが、それが火に油を注ぐかたちとなっている。 河瀨監督が11日までに公表したコメントでは、〈五輪反対デモに参加していると紹介された男性について、公式映画の担当監督の取材において、当該男性から、「お金を受けとって五輪反対デモに参加する予定がある」という話が出たことはありません〉とし、同時に〈番組内で、担当監督が取材のまとめ映像を私に見せるという場面がありましたが、このまとめ映像にも、当該男性は含まれていません〉と説明。こうつづけている。 〈今回のNHKの取材班には、オリンピック映画に臨む中で

                                                              NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                            • NHK放送総局長、字幕問題で陳謝「ジャーナリストの基本が本当におろそかに」

                                                              【読売新聞】 NHKが昨年末に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で確認が不十分な内容の字幕を表示した問題で、 正籬 ( まさがき ) 聡・放送総局長は19日の定例記者会見で、「ジャーナリストの基本中の基本、事実を

                                                                NHK放送総局長、字幕問題で陳謝「ジャーナリストの基本が本当におろそかに」
                                                              • 予期せぬ妊娠、生後5日で息子を託した母親 特別養子縁組が支えた「ごめんね」の先の人生

                                                                予期せぬ妊娠で、初めての子を昨年10月に出産した香織さん(34)=仮名、東京都在住=は、養子縁組の仲介・あっせんをするNPO法人「Babyぽけっと」(事務局・茨城県土浦市)を通して、東北地方に住む、子どもに恵まれない結婚16年目の夫妻に生後5日の長男・悠太君=仮名=を託した。出産から1年。「生みの親である私に会いたいとわが子が望んだとき、健やかな私でいたい」。香織さんは、複雑な思いを抱えながらも、養親を通して触れるわが子の成長を支えに生きる。わが子を養子に出すに至った経緯や今の気持ちを語ってもらった。 今回の香織さんへの取材は、特別養子縁組の実態を広く知ってもらおうと、Babyぽけっとが場を設けてくれました。特別養子縁組とは、養子となる子どもの生みの親(実親)との法的な親子関係を解消し、育ての親(養親)と養子に実の親子関係を結ぶ制度です。公開中の映画「朝が来る」(河瀬直美監督、辻村深月原作

                                                                  予期せぬ妊娠、生後5日で息子を託した母親 特別養子縁組が支えた「ごめんね」の先の人生
                                                                • 『河瀬直美が見つめた東京五輪』(NHK BS1スペシャル)に異論あり

                                                                  2021年12月26日夜に放送され、30日朝に再放送された『河瀬直美が見つめた東京五輪』。IOC(国際オリンピック委員会)の指名に応じて、公式記録映画の監督を引き受けた河瀬直美さんやスタッフによる制作の過程を追ったドキュメンタリーは、見逃せない問題をはらんでいた。それらを具体的に指摘し、大きな反響を呼んだツイートをまとめた。

                                                                    『河瀬直美が見つめた東京五輪』(NHK BS1スペシャル)に異論あり
                                                                  • ロシア言及で議論呼んだ東大入学式の河瀬直美氏 実際は何を語った?祝辞全容

                                                                    東京大学の入学式が2022年4月12日に行われ、映画監督の河瀬直美氏が祝辞を贈った。 ウクライナ危機に触れた部分が報じられると、ロシア寄りの見方だとしてSNSでは反発が広がる事態となっている。 「誤解を恐れずに言うと...」 朝日新聞電子版の12日付記事「東大で入学式 来賓の河瀬直美氏 『ロシアを悪者にすることは簡単』」によれば、河瀬氏は祝辞でウクライナ危機に言及し、見出しにある発言をした後に 「なぜこのようなことが起こっているか。一方的な側からの意見に左右されてものの本質を見誤ってはいないか。誤解を恐れずに言うと『悪』を存在させることで私は安心していないか」 と述べた。 続けて、「自分たちの国がどこかの国に侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要がある。そうすることで自らの中に自制心を持って、それを拒否することを選択したい」と語りかけたという。 記事はツイッターで広く拡散し、ロシ

                                                                      ロシア言及で議論呼んだ東大入学式の河瀬直美氏 実際は何を語った?祝辞全容
                                                                    • 奈良県の絶景スポット。西吉野町 南朝の里 賀名生の梅林へ。一山すべてが梅林で埋め尽くされた情景は圧巻だ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                                                                      奈良県西吉野賀名生の里へ。 賀名生梅林を撮影 残雪の大峰山の稲村ヶ岳をのぞむ Canon EF Lレンズ 70-200mm F2.8L IS USMで撮影 南朝の皇居で食事を楽しむ 奈良県西吉野賀名生の里へ。 さて、今日は大阪市内から車で1時間30分の場所。 奈良県五條市西吉野町の賀名生(あのう)へ。 ここの梅林は本当に美しい。 いや梅だけが美しいのではない。 小高い山に点々と集落が存在するその情景は梅の花などなくとも、なんとも日本らしい情景でいつ訪れても里山の美しさに感動するものだ。 その情景のい美しさは河瀬直美監督によってこの地で撮影された「萌の朱雀」を見ていただければと思う。 この映画で、河瀬直美監督はカンヌ国際映画祭で最年少で新人監督賞を受賞し、当時地元の中学生で学校の下駄箱を掃除中だった尾野真千子に声をかけ、主演に抜擢したというエピソードがある。 だから吉野観光のポスターには尾野

                                                                        奈良県の絶景スポット。西吉野町 南朝の里 賀名生の梅林へ。一山すべてが梅林で埋め尽くされた情景は圧巻だ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                                                                      • NHK字幕問題、放送前に指摘 担当者は「五輪デモ参加」確認怠る | 毎日新聞

                                                                        NHKは19日、BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、問題になっている不確かな字幕に対し、放送前に局内で事実関係を確認するよう指摘が出たのに、担当者が五輪反対デモに参加したとされる男性に直接確認を怠っていたことを明らかにした。 問題となっているのは、河瀬さんから依頼を受けた映画監督の島田角栄さんが競技場外で出会った男性にインタビューする場面。取材に同行したディレクターは「デモで金銭を受け取ったことがある」「今後、五輪反対デモ…

                                                                          NHK字幕問題、放送前に指摘 担当者は「五輪デモ参加」確認怠る | 毎日新聞
                                                                        • 君に届け!滑稽新聞 on Twitter: "「河瀬直美が見つめた東京五輪」というドキュメンタリーでNHKが「五輪反対デモはお金の出る動員」などとデマを流したようです。それがこの動画。謎の男性の発言をフォローする形でテロップに。これは悪質、許せません。 https://t.co/7lZR4JECwJ"

                                                                          「河瀬直美が見つめた東京五輪」というドキュメンタリーでNHKが「五輪反対デモはお金の出る動員」などとデマを流したようです。それがこの動画。謎の男性の発言をフォローする形でテロップに。これは悪質、許せません。 https://t.co/7lZR4JECwJ

                                                                            君に届け!滑稽新聞 on Twitter: "「河瀬直美が見つめた東京五輪」というドキュメンタリーでNHKが「五輪反対デモはお金の出る動員」などとデマを流したようです。それがこの動画。謎の男性の発言をフォローする形でテロップに。これは悪質、許せません。 https://t.co/7lZR4JECwJ"
                                                                          • 河瀬直美監督の東大入学式での祝辞、国際政治学者から批判相次ぐ。「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                            4月12日に開かれた東京大学入学式。来賓として参加した映画監督の河瀬直美さんの祝辞が波紋を呼んでいる。 【河瀬直美監督の祝辞を批判する国際政治学者らのツイート】 河瀬監督はウクライナ侵攻について「ロシアという国を悪者にすることは簡単」「悪を存在させることで安心していないだろうか?」と新入生に問いかけた。 この祝辞について、国際政治学者から批判の声が相次いでいる。東京大学の池内恵(いけうち・さとし)教授は「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ないでしょう」と大学の存在意義への疑問を呈するほどだった。 ■河瀬監督「ロシアという国を悪者にすることは簡単」河瀬監督の祝辞は、東京大学公式サイトに全文が掲載されている。それによると河瀬監督は、奈良県吉野町の金峯山寺(きんぷせんじ)の管長と対話した際のエピソードを紹介。管長が本堂の蔵王堂を去る際に「僕は、この中であれらの国の名前を言わへんようにしとんや」

                                                                              河瀬直美監督の東大入学式での祝辞、国際政治学者から批判相次ぐ。「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                            • CAB⚖久松るす on Twitter: "@mojimoji_x これですかね、「河瀬直美が見つめた東京五輪」。 動員を仄めかす発言はしてるけど、「金もらって」のくだりは判然としないモゴモゴした喋りにテロップで説明…… https://t.co/dfyWGo75M8"

                                                                              @mojimoji_x これですかね、「河瀬直美が見つめた東京五輪」。 動員を仄めかす発言はしてるけど、「金もらって」のくだりは判然としないモゴモゴした喋りにテロップで説明…… https://t.co/dfyWGo75M8

                                                                                CAB⚖久松るす on Twitter: "@mojimoji_x これですかね、「河瀬直美が見つめた東京五輪」。 動員を仄めかす発言はしてるけど、「金もらって」のくだりは判然としないモゴモゴした喋りにテロップで説明…… https://t.co/dfyWGo75M8"
                                                                              • Choose Life Project - Wikipedia

                                                                                Choose Life Project(チューズライフプロジェクト)は、日本のインターネット報道番組、映像プロジェクト[2][3]。2016年7月に任意団体「Choose Life Project」が作られ、2020年7月に「株式会社CLP」として法人化した[4]。 概要[編集] 2016年、TBS「報道特集」のディレクターだった佐治洋[5][6][7]、報道に携わるA(2021年11月脱退)、TBS「NEWS23」のディレクターだった工藤剛史らが中心となって発足したインターネットメディア・映像プロジェクト[8][9]。発足当初は、国政選挙の投票率が低い事態を受けて、著名人に投票を呼びかける動画を制作していたが、徐々に時事的なテーマを取り扱う討議形式の企画配信も行うようになっていった[10]。国会で野党が政権を追及する動画の切り出しや、政権与党の政策を批判する番組の制作など、リベラル寄りの

                                                                                • 前編大コケの『鋼の錬金術師 完結編』と河瀬直美総監督『東京2020オリンピック』の後編(『最後の錬成』『SIDE:B』)が同日公開の悲劇 - Junk-weed’s blog

                                                                                  2部作連続公開映画『鋼の錬金術師 完結編』と『東京2020オリンピック』の前半である『復讐者スカー』と『SIDE:A』が興行的に大コケした。特に後者は大会になぞられて「無観客」と揶揄の対象になっている。 2部作連続公開映画は前編と後編の公開期間のスパンが「半年から1年程度のパターン」と「1ヶ月から1ヶ月半程度のパターン」がある。今回の『鋼の錬金術師 完結編』と『東京2020オリンピック』は後者のパターンだ。2部作連続公開映画のメリットは2本の映画を別々に撮るより1回で取った方が予算が浮くとか前編の宣伝に力を入れれば後半はそこまで力を入れなくても観客動員が見込めるとか、後編公開のタイミングでも前編が上映中だから2部作一気見する客などにより前編は息の長い興行が期待できる、などが指摘されている。一方でデメリットは後編はどんなに評判が良くても母数が基本「前編を鑑賞した観客」に限られるため、前編の興

                                                                                    前編大コケの『鋼の錬金術師 完結編』と河瀬直美総監督『東京2020オリンピック』の後編(『最後の錬成』『SIDE:B』)が同日公開の悲劇 - Junk-weed’s blog