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深海生物の検索結果1 - 40 件 / 145件

  • 『深世海 Into the Depths』という名作ゲームを紹介したい - わたブログ - WataRidley's Blog -

    2020-07-22 とても良いゲームを買った。『深世海 Into the Depths』である。 2020年3月26日の「Nintendo Direct mini」で紹介された Switch向けタイトルの1つで、「新感覚 潜水探検アクション」と銘打たれている。深海を舞台とした探索型アクションゲームだ。 世間では『あつまれ どうぶつの森』で話題が持ち切りなのに、何でこんなニッチなゲームを買ったの?と思われるかもしれないが、とにかくPVが印象的だったのだ。 Nintendo Directで発表された全タイトルの中でも、この『深世海』だけ得も言われぬ異彩を放っていたのである。以下の動画を見て欲しい。 深世海 Into the Depths™ [Nintendo Direct mini 2020.3.26] コレ、絶対自分が好きなタイプのゲームだわ… 直感的にそう思った。退廃的なSF風の世界観。

      『深世海 Into the Depths』という名作ゲームを紹介したい - わたブログ - WataRidley's Blog -
    • 「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か

      チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト

        「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か
      • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

        きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4本の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

          【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
        • アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!

          アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!2020.01.22 20:00472,409 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) お腹が空いていたんだね…。 珍しい食糧源が現れたとき、深海生物はどう反応するのかを調べる実験を行なったところ、その成果はとても興味深いものになりました。 昨年4月にも米Gizmodoで取り上げていたこのリサーチ。待ち望まれていたその結果が、ようやくオープンアクセスの科学ジャーナルPLOS Oneに掲載されました。同プロジェクトのおもしろい新事実を、ルイジアナ大学海洋科学研究所(LUMCON)のCraig McClain氏とClifton Nunnally氏率いる著者たちが詳述しています。 食料の乏しい深海にごちそうが舞い降りたアリゲーターと深い海底だなんて縁のなさそうな組み合わせのように思えます

            アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!
          • 春のおうち花見を最高にする「練り切り」自由形

            桜がほころんでいるというのに、今年は外で盛大に春の訪れを祝うことができない。どうにかして風流な季節のイベントを楽しもうと考え、自宅で練り切りが作れるのか検証することにした。 途中、練り切りにすればどんなモチーフでも食べられることに気づき、長年愛し続けてきた「アレ」を作り始めるが…… 花粉で顔がめちゃくちゃになっている間に春がきた。 桜がほころび、気温も暖かくなってまさにお花見シーズンだが、今は集まって宴会というわけにもいかない。このまま春の訪れを寿(ことほ)ぐことなく、静かに夏を待つしかできないのだろうか。 「通勤時にちょっと立ち止まって桜を見る」を繰り返し、湧き上がる花見欲を落ち着ける。どうにかして春を祝う行事がしたい。筆者は寒いのが苦手で、春の到来を9月末から待っていたのだ。 そんなとき、スーパーの和菓子コーナーであるものを目にした。 桜大福に添えてパック詰めされた、春色のそぼくな練り

              春のおうち花見を最高にする「練り切り」自由形
            • ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出

              あらかわちゃんねる @turisaitama YouTube13万人感謝!とりあえずフォローするとTLに珍しい深海魚が流れてきます/サブ垢@LRF6q4fjctFDjOQ/感想は #あらかわさん見ろ でつぶやいてね アイコン→ @Fuso125 youtube.com/channel/UCHnCG…

                ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出
              • しめじを背の順に並べて癒される

                1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜チンアナゴは地中の体が大きいので窮屈で大変 映画を選んで悩むくらいだったらしめじを背の順に並べていればよかった この間、時間が空いたので映画でも見ようと思ったのだが、動画配信サービスでレビューを読んだり予告を見たりしている間に時間が経ってしまい、結局何も見れずにせっかくの空き時間が終わった。 こんなことならしめじを背の順に並べていた方が良かったのだ。 しめじ。色んな大きさがぎゅっと固まっていてすごい。 映画というものは常にたくさんの評価に晒されている。すると次第にその映画を選ぶ自分自身も評価されているような気持ちになってくる。無難に評価が高いものを見て安心するか、敢えて評価が低いものを見てそ

                  しめじを背の順に並べて癒される
                • 壁にぎゅっと集まって縦で眠るコバンザメたち好き「閉館後の後片付けっぽさ」「仕事終わりのぼくら」

                  夢海@619魚種食べた人 @YUMEUMI27 3度の飯はだいたい魚🐟️食べた魚619種(捌いた魚594種)・水族関連施設56箇所訪問 ・水族館年パス14館 ・日本さかな検定1級 深海生物3級 ・NikonD7500・ヌローライフ副管理人・お仕事の御依頼はDMまで #夢海料理図鑑 nullowlife.com

                    壁にぎゅっと集まって縦で眠るコバンザメたち好き「閉館後の後片付けっぽさ」「仕事終わりのぼくら」
                  • 想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される

                    頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきたが...... Schmidt Ocean/YouTube <アンモナイトのような殻をもつトグロコウイカの生態はほとんど解明されていなかったが、このほどオーストラリア近海で世界で初めて泳いでいる姿が撮影された...... > トグロコウイカとは、熱帯海域の深海に生息するイカの一種で、体内に螺旋形の殻を持つのが特徴だ。自然環境で生息している様子はこれまでほとんど確認されていないが、死後に軟体部が分解されて残ったアンモナイトのような殻が世界各地の海岸に漂着している。 頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきた オーストラリア北東岸のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」で海底の地形図を作成している米シュミット海洋研究所は、2020年10月26日、遠隔操作型無人潜水機(ROV)「スー・バスチアン」を用い、深さ850〜860メートル地点で、7センチの円筒

                      想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される
                    • 大人の一人旅を満喫できる「沼津・熱海」へ。お酒・グルメ・深海魚・温泉を1泊2日で存分に楽しむ

                      投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 12月25日 大人の一人旅を満喫できる「沼津・熱海」へ。お酒・グルメ・深海魚・温泉を1泊2日で存分に楽しむ こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 首都圏から交通の便がよく、温泉が多く、1泊旅行の行き先として定番となっている静岡県。その中でも私が何度も足を運んでいるお気に入りの街が「沼津」です。 沼津にたびたび訪れている理由は「沼津アルプス」という愛称で登山者に人気の山域があるから。低山群でありながら本格的な縦走が楽しめて、冬でも雪が積もることは少ないです。冬季は「午前中からお昼過ぎにかけて沼津アルプスで登山、下山後に沼津港で一杯いただき、温泉に入って帰る」という楽しみ方が定番でした。沼津港には、一人でふらっと立ち寄れるおいしいお店がたくさんあるのです。 今回は、沼津の新鮮な魚をはじめとするグルメを一人飲みで

                      • 迫力の深海ザメ漁体験に、地元ならではの絶品サメ料理 静岡で1泊2日の「サメ旅」

                        投稿者 : Expedia Team、投稿日 2020 年 3月18日 迫力の深海ザメ漁体験に、地元ならではの絶品サメ料理 静岡で1泊2日の「サメ旅」 はじめまして! シャークジャーナリストとしてサメに関する取材をしている、沼口麻子です。 わたしは普段からサメの研究や取材のために全国各地を訪れているのですが、その中でもとっておきのスポットを巡る「サメ旅」をご紹介したい! と思い、筆を執りました。 今回ご紹介するのは、わたしが住んでいる静岡県。「え? 静岡でサメ??」と疑問に思う方も多いかもしれませんが、実は日本一深い駿河湾(水深2,500m)を有する静岡は「深海ザメ王国」として知られており、サメにまつわるスポットがいくつもあります。東京出身のわたしが静岡に移住したのも、もともとは清水にある東海大学海洋学部でサメの研究を始めたのがきっかけでした。 今回は駿河湾に面した清水から焼津にかけて、シ

                        • ちょっと不思議な「珍博物館」の世界―知識と愛情とドラマが詰まったユニークなミュージアムへ行ってみよう|KINTO

                          公開日:2021.12.21 更新日:2022.07.07 ちょっと不思議な「珍博物館」の世界―知識と愛情とドラマが詰まったユニークなミュージアムへ行ってみよう 日本には、数えきれないほどたくさんの博物館が存在します。 皆さんが暮らす地域にも、規模を問わなければどこかしらに博物館はあるのではないでしょうか。小さい頃は学校の課外授業で訪問したことがあるなんて方も多いはずです。 しかし、いわゆる「博物館」というイメージからは離れた、一風変わっている、でもとても魅力的な博物館が数多くあるのです。それも北海道から沖縄まで至るところに。 社会人になるまでは博物館に行くことがほとんどなかった私ですが、静岡県にある「怪しい少年少女博物館」(後述します)という珍博物館に行ったことがキッカケとなって、博物館熱が爆発! マニアックな博物館に行けば行くほど“知らない世界を知る楽しさ”にハマり、「世の中には思った

                            ちょっと不思議な「珍博物館」の世界―知識と愛情とドラマが詰まったユニークなミュージアムへ行ってみよう|KINTO
                          • 世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる

                            世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる2024.03.10 21:00147,419 Isaac Schultz・Gizmodo US [原文] チリ沖の海底から新たに4つの海山が発見。 海洋調査船 RV Falkor(too)号が大活躍、2012年以来、9の海山、丘、および海溝を発見しています。 今回発見された海山の高さは5,220フィート(1,591m)から、なんと8,796フィート(2,681m)と推測。ちなみに、世界で最も高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファはその半分の高さで、2,717フィート(828m)です。 ブルジュ・ハリファより遥かに高い海山が海底に存在するということ…。海って深い。 この海山は、海底地形データベースに含まれていなかったもので、海底の重力異常を研究する過程で偶然に見つかったものだそうです。シュミット海洋学院(Schmidt Ocean Instit

                              世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる
                            • 間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                              トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー 心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に沈んでいた遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月

                                間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
                              • 外見が完全にアレなうえに生態も独特過ぎるびっくりな深海生物がこちら「ご立派ァ!」「中にエビの夫婦が…」

                                寒さによわい時雨 @490__ ちんこだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声) RT 2019-08-28 02:43:54

                                  外見が完全にアレなうえに生態も独特過ぎるびっくりな深海生物がこちら「ご立派ァ!」「中にエビの夫婦が…」
                                • 「歩くサメ」実は9種もいた、異例の速さで進化

                                  レオパードエポーレットシャーク(学名Hemiscyllium michaeli)は、パプアニューギニア東部、ミルンベイのサンゴ礁で発見された、歩くサメの1種。(PHOTOGRAPH BY CONSERVATION INTERNATIONAL, MARK V. ERDMANN) サメは、何億年も前から世界の海を泳ぎ回っている。その間ほぼ変化していないものが多いなかで、ある奇妙なサメは進化を続け、なんと歩くことさえできるようになった。紹介しよう、「歩くサメ」Hemiscyllium属だ。 体長90センチほどのこのサメの仲間は、オーストラリア近海に生息し、その名のとおり胸びれと腹びれを足のように動かして歩く。海底ばかりでなく、干潮時には海面上に出たサンゴ礁の上を歩き回り、カニやエビ、小魚など見つかるものは何でも捕って食べる。(参考記事:「【動画】カレイは海底を器用に「歩く」と判明」) 「干潮の間

                                    「歩くサメ」実は9種もいた、異例の速さで進化
                                  • 400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい

                                    もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 岩手県の小さな地下水族館です! 地下石油備蓄基地の作業用トンネルを利用した水族館なので「もぐらんぴあ」 三陸の魚や深海の生き物、クラゲなど展示中! 土日祝日に行われる、地域の潜水技術「海女の素潜り」と「南部もぐり」実演も人気です moguranpia.com もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 昨夜、O飼育員が搬入したオンデンザメ🦈 冬場かつ個体の状態が比較的よいと漁師さんからご厚意でご連絡いただきます いつもありがとうございます🙇 展示できるかはまだ不明ですが、バックヤードで経過観察中です #オンデンザメ pic.twitter.com/86Ra8kbVca 2024-01-12 09:39:09

                                      400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい
                                    • 5万円以下の最新Android OSスマホ「Google Pixel 3a」をPixel 3と比べながら使って見えてきた違いとは?

                                      2019年5月17日(金)に発売されたGoogle製スマートフォン「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」は、PixelシリーズのハイエンドモデルであるGoogle Pixel 3の廉価版という位置付け。Pixel 3に比べて一部の機能が省略されたものの、定価は半額近くまで下がったPixel 3aが実際にPixel 3からどう変わっているのか、発売から数日間使いながら確かめてみました。 Pixel 3a & Pixel 3a XL - 鮮やかに撮れるカメラ - Google Store https://store.google.com/jp/product/pixel_3a まずは、Pixel 3aとPixel 3でベンチマークアプリ「Antutu Benchmark」を同時に動かし、CPUやグラフィック性能などを計測してみました。SoCにハイエンドモデルのSnapdragon 84

                                        5万円以下の最新Android OSスマホ「Google Pixel 3a」をPixel 3と比べながら使って見えてきた違いとは?
                                      • 「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった

                                        未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 画像にはそれぞれ、白い生物と、だいだい色の生物が写っています。 この投稿には、「なんだろう、既視感が……」「おいしそう」「寿司にしか見えない」「お寿司が泳いでいる」とのコメントがつき、サーモンやエビの握り寿司の画像が添付されるなど、1万件以上のいいねがつきました。 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。#アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o

                                          「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった
                                        • 「圧倒的SUSHI感」アクアマリンふくしまで展示されている深海生物、どう見ても寿司→しかも水槽見ながら本物の寿司も食べられる

                                          【公式】アクアマリンふくしま @aquamarinestaff アクアマリンふくしまです。生き物はもちろん、イベント情報、どうでもいい話まで配信中です。個別のご質問等には対応しておりませんのでご了承下さい。ご質問等はHPのお問い合わせフォームからお願いします。 aquamarine.or.jp 【公式】アクアマリンふくしま @aquamarinestaff 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 #アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o3G2F4 2021-07-20 14:49:03

                                            「圧倒的SUSHI感」アクアマリンふくしまで展示されている深海生物、どう見ても寿司→しかも水槽見ながら本物の寿司も食べられる
                                          • 人気の深海生物『メンダコ』を茹でて、食べてみた方のレポ「嫌に柔らかいゴムチューブのような食感」

                                            蟹蟲修造 @731mm88 生物部部長、Frog Tree所属 フィギュア担当、趣味で骨格剥製作ってます。 通売 731mm88.thebase.in アイコンは @jessonion さんに描いてもらいました。

                                              人気の深海生物『メンダコ』を茹でて、食べてみた方のレポ「嫌に柔らかいゴムチューブのような食感」
                                            • ゲーマーの本能がクソゲー警報を出し続ける 君は耐えられるか?駄作で傑作のポストXCOM『Phoenix Point』

                                              それは人々の意識を乗っ取った。何千もの人々が海へ入水し消えていった。次いでエルドリッチモンスターが海から現れた。深海生物と未知の存在を混ぜ合わせた元人間は、霧とともに陸へ広がり文明を破壊した。パンドラウイルスがまきおこす生態系の変容は、地球の進化なのか。それとも生物兵器か、エイリアンの侵略か。人類滅亡の危機がせまる今、文明再建機構「フェニックスポイント」は立ち上がる。調査せよ。防衛せよ。敵の正体をあばき、反撃ののろしをあげよ。 『Phoenix Point』は重厚なサイエンスフィクションを土台に、『XCOM: Enemy Unknown』(2012)のユーザーインタフェース(以下、UI)で武装した、『X-COM: UFO Defense』(1994)の精神的後継だ。この3作は開発史ならびに「XCOM」シリーズ史に深く関係する。詳細をはぶくが、「XCOM」シリーズの生みの親Julian Go

                                                ゲーマーの本能がクソゲー警報を出し続ける 君は耐えられるか?駄作で傑作のポストXCOM『Phoenix Point』
                                              • 光を99%吸収 最も黒い深海魚が発見される

                                                真に黒い魚...... ミツマタヤリウオ Idiacanthus antrostomas (Karen Osborn/Smithsonian) <米デューク大学などの研究者は、光を吸収することで、身を隠し、天敵から効率よく逃れようとする18種39匹の深海魚を調べた......> 水深200メートル以上の深海は、ほとんどの光が海水に遮られ、暗闇が広がっている。このような環境下で生息する深海生物には、体内で光を生成して放射する「生物発光」や、深海に唯一届く青色光を吸収して異なる色の光を放出する「生物蛍光」などによって、暗闇を照らして獲物を探したり、これを惹き付けたりする種がある一方、これらの光を吸収することで、身を隠し、天敵から効率よく逃れようとする種もある。 光の反射率0.044%のユメアンコウ属 米デューク大学と国立自然史博物館(NMNH)の共同研究チームは、メキシコ湾とカリフォルニア州モ

                                                  光を99%吸収 最も黒い深海魚が発見される
                                                • 【コラム】スケーリーフット研究小史<トピックス<海洋研究開発機構

                                                  【インド洋での深海熱水発見】 今では生命誕生の最有力候補地と考えられている深海底熱水噴出孔ですが、発見されたのは意外と最近の1977年で、インド洋ではじめて発見されたのは2000年のことでした。東京大学海洋研究所(当時)の観測船「白鳳丸」が1993年に得た観測結果をもとに実施されたJAMSTECの深海調査研究船「かいれい」及び無人探査機「かいこう」の調査航海によって、インド洋海域で初となる熱水域「Kaireiフィールド」が中央インド洋海嶺において発見されました(2000年12月14日既報) (Hashimoto et al. 2001)。しかし残念ながら、この航海ではスケーリーフットの存在をみつけることはかないませんでした。 【スケーリーフットという奇妙な形態の生物の発見】 インド洋最初の熱水域「Kaireiフィールド」が見つかって7ヶ月後(2001年)、米国の観測船「Knorr」と無人探

                                                  • アピタ・ピアゴオリジナル 大きなぬいぐるみシリーズ | ユニーラボ|アピタ・ピアゴの暮らし応援サイト

                                                    恐竜、危険生物、深海生物など、いろんな生き物が大きなぬいぐるみになりました。 クッションや抱き枕はもちろん、サプライズプレゼントにもおすすめです。

                                                      アピタ・ピアゴオリジナル 大きなぬいぐるみシリーズ | ユニーラボ|アピタ・ピアゴの暮らし応援サイト
                                                    • ホントにこんな生き物いるのって画像 : 哲学ニュースnwk

                                                      2020年01月30日12:00 ホントにこんな生き物いるのって画像 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/30(木) 08:57:04.861 ID:DBC4IFrGa スケルトンなパンダのカラーのなにか 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/30(木) 08:57:45.621 ID:qfA1rHYT0 ホヤっぽい 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/30(木) 08:58:06.072 ID:XWDxVeHod は?まじ? 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/30(木) 08:58:14.395 ID:O69g7qUL0 力士と呼ばれるカメムシ 64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/01/30(木) 09:26:44.766 ID:z

                                                        ホントにこんな生き物いるのって画像 : 哲学ニュースnwk
                                                      • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

                                                        日本でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

                                                          引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
                                                        • 【動画】海水を吸って膨らみ息止める魚、初の発見

                                                          呼吸を止めるフサアンコウ。(US DOC/NOAA/OAR/OER US DOC/NOAA/OAR/OER) 「棺桶魚」という英名をもつ魚がいる。真っ暗な深海底で繁栄できるように進化した、奇妙な姿のフサアンコウだ。 「海のヒキガエル」と呼ばれることもあるこの深海の住人たちが、海底を「歩く」ための特殊なひれを持つことはすでに知られていた。だが、このほど学術誌「Journal of Fish Biology」に掲載された新たな論文で、フサアンコウの秘密がまた1つ明らかになった。(参考記事:「【動画】「歩く魚」を撮影、種は不明」) えらが収まった鰓室(さいしつ)を海水で大きく膨らませ、酸素を多く取り込み、最大で4分間も呼吸を止められるというのだ。魚類で初めて見つかったこの行動は、餌の乏しい環境でエネルギーを節約する方法なのかもしれない。 「すごいですよ。他のどんな魚も使っていないような方法です」

                                                            【動画】海水を吸って膨らみ息止める魚、初の発見
                                                          • ナツメイカが深海で大量の卵をユラユラ運ぶ様子を収めた貴重なムービーが公開される

                                                            アメリカ・カリフォルニア州にある民間の非営利海洋学研究センターのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、アオリイカやケンサキイカ、ヤリイカと同じツツイカ目に属するナツメイカが深海をユラユラ泳ぎながら自身の産んだ卵を運ぶ様子を収めた貴重な動画を撮影することに成功しました。 Rare Deep-Sea Video Shows a Squid Mom Carrying Its Eggs For Safety https://www.sciencealert.com/squid-mama-carries-her-eggs-for-safety-in-rare-deep-sea-video ナツメイカが自身の産んだ卵を抱えてユラユラと深海を泳ぐ様子を収めた貴重な動画は、以下から再生できます。 Deep-sea squid mom carries eggs to keep them safe fro

                                                              ナツメイカが深海で大量の卵をユラユラ運ぶ様子を収めた貴重なムービーが公開される
                                                            • 【閲覧注意】世界で最も危険で邪悪とされる『最強生物』ランキング、BEST100!! : 暇人\(^o^)/速報

                                                              【閲覧注意】世界で最も危険で邪悪とされる『最強生物』ランキング、BEST100!! Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 19/12/07(土)22:42:12 ID:pyE 100位.クマムシ 熱帯から極地、深海から高山までありとあらゆる環境に生息している緩歩動物 一切の代謝活動を停止させる『クリプトビオシス』という状態に突入することによって凄まじい環境適応能力を獲得する たとえば、151度の高温から絶対零度までを耐え抜く『温度耐性』、真空から75000気圧の気圧に耐えうる『気圧耐性』 人間の1000倍以上の『放射線耐性』などがその例だ しかし、所詮は微生物なので物理攻撃には非常に弱かったり、寿命も通常状態なら2ヶ月程度など弱点もたくさんある まあ、ポケモンで言うところのヌケニンのようなものか とくせい:クリプトビオシス 種族値(※)→HP:1 こうげき:1 ぼうぎょ:1 すばやさ:1

                                                                【閲覧注意】世界で最も危険で邪悪とされる『最強生物』ランキング、BEST100!! : 暇人\(^o^)/速報
                                                              • 「OHH~!!」アピタのポップもはや芸術作品? 販促した「大きなぬいぐるみ」は驚きのサイズ

                                                                「大人気!!ワニ!!サメ!!イカ!!ムシ!!」 話題になったポップは、マンガの枠線のように画面が4分割されている。各枠内の黄色背景の上には黒の集中線が描かれ、雑然とした印象を与えるが、インパクトのある文字が目を引く。 右上には「WoW!」と白く縁どられた黒文字。ギザギザの赤い吹き出し内では、ぬいぐるみの種類を紹介しており「大人気!!ワニ!!サメ!!イカ!!ムシ!!」と疾走感あふれる文言を採用している。一番下の枠には、白縁取りの赤い文字で大きく「\3590」(税抜き)と、値段が記されている。 美大生とみられるツイッターユーザーが2月25日、写真付きで紹介したことをきっかけに注目を集めた。投稿は3月2日17時までに1177万回以上表示され、3万9000件のリツイート、17万9000件の「いいね」が寄せられる大きな反響を呼んでいる。 「6年勉強してデザイン工学修士まで取ったけどやっぱり勝てない」

                                                                  「OHH~!!」アピタのポップもはや芸術作品? 販促した「大きなぬいぐるみ」は驚きのサイズ
                                                                • 街の自転車のイラストから自転車の描き方を学んでみる

                                                                  自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:歯の米は自由!な写真が集まりました > 個人サイト note 「記憶だけで自転車を正確に描ける人は絵が上手い人」 昔聞いたそんな話をふと思い出して、ちょっと描いてみたのですが―― うっ嘘だろ、これはひどい…… まあ、自転車の絵が上手く描けなくても生きてはいけるのですが、なんだか悔しかったので、僕はそれ以来、街にある自転車のイラストを注意深くチェックしていきました。 すると、単純に横向きな自転車ばかりではなく、描くのが難しそうな「角度がついた自転車」のイラストをいくつか見かけました。 描ける描けないはさておき、色々なパターンを知っておけば有利かなと思ったので、種類別にまとめたいと思います。 1、斜め向き まずは微妙に書くの

                                                                    街の自転車のイラストから自転車の描き方を学んでみる
                                                                  • 【動画】ダイオウイカの狩り、撮影に成功

                                                                    米海洋大気局の科学者らがメキシコ湾で、体長3~3.6メートルほどのダイオウイカが獲物を狩ろうとする様子を捉えた。米国沖で初めて撮影されたダイオウイカだ。 (Video Courtesy: Edie Widder and Nathan Robinson; oceanexplorer.noaa.gov) 6月19日、生きたダイオウイカが、米国の排他的経済水域で初めて撮影された。場所は米ニューオリンズの南東約160キロ沖のメキシコ湾。撮影したのは、2012年に小笠原沖で史上初めてダイオウイカの映像をとらえたチームだ。 彼らはどうやって撮影に成功したのか。話は2012年にさかのぼる。 小笠原沖の海でダイオウイカが初めて水中カメラの前に姿を現し、発光する電子クラゲに向けて触手を広げたとき、撮影チームの一員で、米国の海洋研究保全協会(ORCA)のCEO兼上席研究員であるエディス・ウィダー氏は、自分の正

                                                                      【動画】ダイオウイカの狩り、撮影に成功
                                                                    • 夢か悪夢か。深海にひそむ異形の生きものたち

                                                                      夢か悪夢か。深海にひそむ異形の生きものたち2020.11.22 12:0077,928 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 人の想像力を軽く超えていく。 地球の表面面積の約70%は海。その海面面積の約80%は水深200メートル以上の深海です。 深い深い海の底には、なんだかよくわからないけど無性に美しい生物たちがたくさんうごめいています。まるで地球外生命体のようないでたちをしたこれらの生物たちは、夢なのか、はたまた悪夢なのか。 「現実」の定義をくつがえすような異質な生物たちの姿を、じっくりとご鑑賞ください。 暗黒の海をたゆたう妖しい光Image: NOAA via Gizmodo USぶっとんだSci-Fi映画に出てきそうなこちらのUFO…いえ、クラゲの一種は、深海にしか棲息していない「ヒドロクラゲ(hydromedusa)」です。2016年

                                                                        夢か悪夢か。深海にひそむ異形の生きものたち
                                                                      • 進化の謎を解くカギとなる「みなしご原生生物」とは何者か?(矢吹 彬憲)

                                                                        約40億年前、地球に最初の生命が誕生しました。地球上のすべての生物の共通祖先です。やがて人類を含む大きな生物グループである「真核生物」が誕生しました。ただし、真核生物の誕生の経緯や初期の進化については謎に包まれています。 そんな真核生物の進化の謎を解くかぎを握るのが「原生生物」です。あまり聞きなじみがないかもしれませんが、原生生物は身のまわりにたくさんいます。たとえば、コンブやワカメなどの海藻も原生生物です。 JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループの矢吹彬憲主任研究員は、なかでも「みなしご原生生物」とよばれる原生生物に注目しています。みなしご原生生物とはどんな生物で、それを研究することで何がわかるのでしょうか? 矢吹主任研究員に話を聞きました。(取材・文:福田伊佐央) 動物でも植物でも菌類でもない 「原生生物」とはどんな生物ですか? 矢吹さん

                                                                          進化の謎を解くカギとなる「みなしご原生生物」とは何者か?(矢吹 彬憲)
                                                                        • オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー

                                                                          深海には、いまだ人目に触れていない未知の生物がたくさん潜んでいます。 オーストラリア博物館研究所(AMRI)、ビクトリア博物館(Museums Victoria)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の共同研究チームは、このほど、新たな海洋探査により、無数の奇妙な深海生物の採集に成功したことを報告しました。 ビクトリア博物館の海洋生物学者であるティム・オハラ(Tim O’Hara)氏は「今回見つかった種の3分の1が新種の可能性がある」と見積もっています。 一体どんな生物が捕獲されたのでしょうか? A Host of Bizarre Creatures Has Been Found At The Bottom of The Ocean https://www.sciencealert.com/a-host-of-bizarre-creatures-has-been-found-a

                                                                            オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー
                                                                          • 「歩くサメ」実は9種もいた、異例の速さで進化

                                                                            レオパードエポーレットシャーク(学名Hemiscyllium michaeli)は、パプアニューギニア東部、ミルンベイのサンゴ礁で発見された、歩くサメの1種。(PHOTOGRAPH BY CONSERVATION INTERNATIONAL, MARK V. ERDMANN) サメは、何億年も前から世界の海を泳ぎ回っている。その間ほぼ変化していないものが多いなかで、ある奇妙なサメは進化を続け、なんと歩くことさえできるようになった。紹介しよう、「歩くサメ」Hemiscyllium属だ。 体長90センチほどのこのサメの仲間は、オーストラリア近海に生息し、その名のとおり胸びれと腹びれを足のように動かして歩く。海底ばかりでなく、干潮時には海面上に出たサンゴ礁の上を歩き回り、カニやエビ、小魚など見つかるものは何でも捕って食べる。(参考記事:「【動画】カレイは海底を器用に「歩く」と判明」) 「干潮の間

                                                                              「歩くサメ」実は9種もいた、異例の速さで進化
                                                                            • かぱっと口を開ける深海生物『オオグチボヤ』が「深海生物で一番可愛い」!ご飯もぐもぐシーンなども見て

                                                                              リンク Wikipedia オオグチボヤ オオグチボヤ (Megalodicopia hians) は、ホヤの仲間の1種。深海に産し、人が大口を開けているような姿をしている。 この種はまるで人間が大きな口を開けたような形をしている。それがこの名の由来らしいが、実際にはこの口のような部分は入水孔であり、これを開いてごく小型の動物までも食物とする、肉食性のホヤと呼ばれるものの一つである。和名はそのまま、大きな口に見えることから。 本体はほぼ球形で、直径は50-70mm。その下には30-50mmの柄部があり、その下面で硬い基盤に付着している。柄の太さに 2 リンク www.amazon.co.jp へんないきもの (新潮文庫) | いくを, 早川 |本 | 通販 | Amazon Amazonでいくを, 早川のへんないきもの (新潮文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。いくを, 早川作品ほか

                                                                                かぱっと口を開ける深海生物『オオグチボヤ』が「深海生物で一番可愛い」!ご飯もぐもぐシーンなども見て
                                                                              • 鳥羽水族館のダイオウグソクムシ | ペットの健康Guide

                                                                                先日、爬虫類の脱皮についての記事「爬虫類の脱皮を栄養面から支えよう」に“甲殻類の脱皮は命がけ”として、少し触れていたのですが、深海の巨大ダンゴムシとして人気の高いダイオウグソクムシの脱皮に関するニュースが、共同通信の12月10日Web版(KYODO)に載っていました。 元記事 以下、KYODOの記事より(リンク先は元記事) ―――――――――――――――――――――――― 三重県鳥羽市の鳥羽水族館は10日、10月に脱皮した深海生物「ダイオウグソクムシ」が死んだと発表した。 死因は不明。 脱皮の確認は世界で5例しかなく、過去4例はいずれも体の後半部を脱皮後に死んだ。 水族館によると、前半部を脱皮すれば世界初だった。 飼育員が10日午前に死んでいるのを見つけた。 10月13日に脱皮が確認され、前日まで変わった様子はなかったという。 同館は 「前半部の脱皮に成功してほしかった。ただただ残念だ」

                                                                                  鳥羽水族館のダイオウグソクムシ | ペットの健康Guide
                                                                                • 新種の巨大深海魚「ヨコヅナイワシ」を発見~駿河湾深部に潜むアクティブなトップ・プレデター~<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

                                                                                  1. 発表のポイント ◆セキトリイワシ科として最大種となる新種の発見 ◆非常に栄養段階が高く、駿河湾深部のトップ・プレデター ◆生態系への影響力があり、脆弱で環境変動の影響を受けやすいトップ・プレデターの深海域における多様性と役割の解明が急務 2. 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループの藤原義弘 上席研究員及び河戸勝 准研究副主任らは、神奈川県立海洋科学高等学校所属の実習船「湘南丸」を用いた深海調査を駿河湾で実施し(図1)、セキトリイワシ科の新種となるヨコヅナイワシNarcetes shonanmaruae(図2)を発見しました。 本種はこれまでに報告されているセキトリイワシ科魚類の中で最大種であり、全長約140 cm、体重25 kgに達します。駿河湾の水深2,171