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深海の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • 日本の深海探査能力がボロボロになっている件(チタン耐圧殻製造能力喪失etc)

    imgurの人/とほほ電池@充電中 @chageimgur 現代兵器、宇宙機、あと型月好きのただのオタ。 特に専門知識はないけど、ニュースやPDFで長文するマン。 長々と書くが基本妄想である。 軍板ですがスレなどにもいるが、ここでも相も変わらずミリネタと宇宙ネタをメインに遊ぶ。

      日本の深海探査能力がボロボロになっている件(チタン耐圧殻製造能力喪失etc)
    • クトゥルフ神話の怪物みたいな「未知の深海生物」を発見! - ナゾロジー

      深海生物たちの個性的な造形には舌を巻くしかありません。 ここ数カ月で「深海の新種生物を大量発見した」というニュースが相次いで報告されてきました。 しかし、その勢いは全くとどまることを知らないようです。 米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖で行われた新たな深海探査で、新種と見られる「未知の生物」を一挙に50種ほど発見したと報じました。 今度はどんな奇怪な生物が見つかったのでしょうか? Scientists Find Pristine Ecosystems on High-Seas Seamounts https://schmidtocean.org/scientists-find-pristine-ecosystems-on-high-seas-seamounts/ Gallery: 50 new marine species found, including this uni

        クトゥルフ神話の怪物みたいな「未知の深海生物」を発見! - ナゾロジー
      • 呪印の刻まれたイカ?ニュージーランド沖深海探検「未知の生物」新たに100種以上 - ナゾロジー

        深海は未知のモンスターだらけのようです。 研究者いわく、現在見つかっている海洋生物は予想される全体の10%にも満たず、さらに海底の80%以上はいまだにマッピングされていないという。 つまり、海の世界は地球上で最も謎に満ちた場所の一つといえます。 以前には、チリ沖の深海探査の末に、新種と見られる海洋生物が一挙に100種以上も見つかったというニュースを報じました。 そして今回、ニュージーランド沖での深海探査で新たに100種以上の未知なる生物が発見されたとのことです。 さて、どんな珍妙な生物が見つかったのでしょうか? 100 NEW OCEAN SPECIES DISCOVERED IN NEW ZEALAND https://oceancensus.org/100-new-ocean-species-discovered-in-new-zealand/ New ocean species di

          呪印の刻まれたイカ?ニュージーランド沖深海探検「未知の生物」新たに100種以上 - ナゾロジー
        • 世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる

          世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる2024.03.10 21:00147,419 Isaac Schultz・Gizmodo US [原文] チリ沖の海底から新たに4つの海山が発見。 海洋調査船 RV Falkor(too)号が大活躍、2012年以来、9の海山、丘、および海溝を発見しています。 今回発見された海山の高さは5,220フィート(1,591m)から、なんと8,796フィート(2,681m)と推測。ちなみに、世界で最も高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファはその半分の高さで、2,717フィート(828m)です。 ブルジュ・ハリファより遥かに高い海山が海底に存在するということ…。海って深い。 この海山は、海底地形データベースに含まれていなかったもので、海底の重力異常を研究する過程で偶然に見つかったものだそうです。シュミット海洋学院(Schmidt Ocean Instit

            世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる
          • 「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か

            チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト

              「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か
            • ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出

              あらかわちゃんねる @turisaitama YouTube13万人感謝!とりあえずフォローするとTLに珍しい深海魚が流れてきます/サブ垢@LRF6q4fjctFDjOQ/感想は #あらかわさん見ろ でつぶやいてね アイコン→ @Fuso125 youtube.com/channel/UCHnCG…

                ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出
              • 女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社

                太平洋の海底約4875メートルの地点に横たわる、米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの搭乗機とみられる飛行機状の物体のソナー映像。ディープ・シー・ビジョン社提供(2024年1月29日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / Deep Sea Vision 【1月30日 AFP】(写真追加)世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。 イアハート機の可能性があるものを発見したのはサウスカロライナ州を本拠とするディープ・シー・ビジョン(DSV)。イアハートが目指していた太平洋の孤島ハウランド(Howland)島西方の水深約5000メートルの地点で、無人潜水艇にえい航された、海底面を画像化する「サイドスキャンソナ

                  女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社
                • 深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした

                  深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした2024.01.30 21:0042,192 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 研究者のコメント「SF映画のような生態」がその通りすぎる。 バハマ諸島で新種の深海等脚類が見つかりました。Booralana nickorumとの学術名が付けられています。等脚類スナホリムシ科に分類されるとのことですので、ニュースにもよく出てくるダイオウグソクムシの仲間ってことですね。 この種ではとても小さいBooralana nickorumは、陸上で言うならダンゴムシのいとこ、となります。小指ほどの長さのBooralana nickorumは、バハマの首都ナッソーの南東エクスマ湾の深海548mで発見されました。この新種についての研究論文はZootaxa誌に掲載されています。 Image: Courtesy

                    深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした
                  • 幽霊みたいな深海生物たちを3D撮影する新型ロボットアーム - ナゾロジー

                    深海には人類の知らない未知の生物がごまんといると言われています。 一方で、深海生物の多くは脆く壊れやすいのが難点で、捕まえて持ち帰るのが難しく、たとえ持ち帰ったとしてもDNAが破損していたり、劣化する点が懸念されてきました。 そんな中、米ロードアイランド大学(URI)やシュミット海洋研究所(SOI)ら複数の研究機関は、深海で遭遇した生物をSFみたいなロボットアームで瞬時に捕捉し、その場でDNAを採取して防腐剤の中で保存できる新型ROV(遠隔操作型の無人潜水機)を開発したと発表。 この新技術により、種の特定プロセスを年単位で大幅に短縮できる可能性が期待できるとのことです。 研究の詳細は2024年1月17日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 New undersea robot digitally captures the sea’s most delicat

                      幽霊みたいな深海生物たちを3D撮影する新型ロボットアーム - ナゾロジー
                    • 400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい

                      もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 岩手県の小さな地下水族館です! 地下石油備蓄基地の作業用トンネルを利用した水族館なので「もぐらんぴあ」 三陸の魚や深海の生き物、クラゲなど展示中! 土日祝日に行われる、地域の潜水技術「海女の素潜り」と「南部もぐり」実演も人気です moguranpia.com もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 昨夜、O飼育員が搬入したオンデンザメ🦈 冬場かつ個体の状態が比較的よいと漁師さんからご厚意でご連絡いただきます いつもありがとうございます🙇 展示できるかはまだ不明ですが、バックヤードで経過観察中です #オンデンザメ pic.twitter.com/86Ra8kbVca 2024-01-12 09:39:09

                        400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい
                      • 深海に敷かれた海底ケーブルを修理していくゲーム、お化け一匹も出ないのに洒落にならない怖さだった

                        ロッズ @rods_skyfish 深海に敷かれた海底ケーブルを修理していく『Cold Abyss』をやったけど、これは洒落にならない。「レーダーだけを頼りに真っ暗な深海を徒歩で彷徨う」という聞いただけで気が狂いそうになる体験。敵や脅かし演出などない純粋な原始的恐怖。酸素が尽きかけた時に酸素マシンを見つけた安堵感は凄かった。 pic.twitter.com/QC69cQnO1x 2023-11-07 17:04:53 ロッズ @rods_skyfish 「敵も出てこないし危ないこともなんも起きないから、一日の終わりにリラックスするのに最適なゲームだよ」って作者は言ってるけど、そんなわけあるか。studio-notes.itch.io/cold-abyss 2023-11-07 17:06:27 ロッズ @rods_skyfish 海底ケーブルがなんか生き物っぽかったり一部ロケーションがアレ

                          深海に敷かれた海底ケーブルを修理していくゲーム、お化け一匹も出ないのに洒落にならない怖さだった
                        • 青ヶ島沖の深海から高濃度の「金」回収成功 銀も吸着 今後は? | NHK

                          海洋研究開発機構などの研究グループは東京・青ヶ島沖の深海の熱水から、高濃度の「金」を特殊なシートに吸着させて回収することに成功しました。 なぜ青ヶ島?回収方法は?そして商業化の可能性は? 詳しく解説します。 水深700メートルの深海で… 東京・青ヶ島沖の水深700メートルの深海では、270度ほどの熱水が噴き出す熱水噴出孔が見つかっていて、周辺の岩石には高濃度の金が含まれていることがわかっています。 海洋研究開発機構と大手機械メーカーIHIの研究グループは、この熱水から金を回収しようと金を吸着する特殊な藻を加工したシートを開発しました。

                            青ヶ島沖の深海から高濃度の「金」回収成功 銀も吸着 今後は? | NHK
                          • 旧日本海軍空母「赤城」 北太平洋の海底で81年ぶりに撮影 米研究機関(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

                            アメリカの研究機関は15日、太平洋戦争中に沈没した旧日本海軍の空母「赤城」を、沈没以来81年ぶりに撮影したと発表しました。 アメリカの研究機関が公開した映像では、北太平洋の深さ5000メートルを超える海底に横たわる空母「赤城」の船体がはっきりと確認できます。赤城は太平洋戦争中の1942年、戦況の転換点になったとされるミッドウェー海戦で、アメリカ軍によって撃沈されました。 2019年に沈没位置が特定・発見されましたが、当時は音波探知機=ソナーを使った調査で、実際の船体が目視で確認され、撮影されたのは沈没以来、実に81年ぶりとなります。 今回の探査は今月行われ、同じ海域に沈む空母「加賀」やアメリカ軍の空母「ヨークタウン」の調査・撮影も行われました。

                              旧日本海軍空母「赤城」 北太平洋の海底で81年ぶりに撮影 米研究機関(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
                            • 水深200mの深海で生活できる海底居住施設が2027年に実現!? - ナゾロジー

                              深海で生活できる施設「センチネル」が開発中光の届かない未知の世界に潜る試み / Credit:Canva酸素がなく高い水圧がかかる深海では、生身の人間は生存できません。 それでも訓練されたダイバーが300m潜ったり、潜水艇が1万mに到達したりしました。 人類は一時的に未知の世界に触れてきたのです。 とはいえ、可能性に満ちた深海を調査するためには、一時的ではなく長期的に滞在する必要があります。 海底居住施設「センチネル」 / Credit:DEEP現在開発中の海底居住施設「センチネル」では、水深200mの深海で、人々が一度に最長28日間滞在できます。 この施設は、宇宙に浮かぶ実験施設「宇宙ステーション」と同じく、モジュール式を採用しています。 センチネルはモジュール式。複数のユニットを繋ぎ合わせて拡大できる / Credit:DEEP複数のユニットを様々な形に繋ぎ合わせることで、人間が作業し

                                水深200mの深海で生活できる海底居住施設が2027年に実現!? - ナゾロジー
                              • 深海の底から「謎の黄金オーブ」が見つかり科学者が困惑、生物学的な由来と専門家

                                水深3300メートルの海底を調査していたアメリカ海洋大気庁(NOAA)の探査機が、鈍い金色の光を放つ半球状の物体を発見して回収しました。記事作成時点では、何らかの生き物が由来の物体だということしかわかっておらず、その正体は謎に包まれています。 Unidentified Golden Specimen Captures Public Imagination https://oceanexplorer.noaa.gov/news/oer-updates/2023/golden-orb.html Golden ‘egg’ seen off Alaska coast by NOAA ocean explorers | Miami Herald https://www.miamiherald.com/news/nation-world/national/article278790414.html 今

                                  深海の底から「謎の黄金オーブ」が見つかり科学者が困惑、生物学的な由来と専門家
                                • ブラインプールは、塩水溜まり(えんすいたまり)とも言われ、一言でいうと「周辺の海水よりも塩分濃度が高い海底窪地」のようです。 - MOMO BLOG

                                  投稿日:2023.07.26 更新日:2023.08.06 出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39273 どーも、深海の神秘にワクワクしてしまうMOMOです。今回は「ブラインプール」というワードの意味や関連する動画やツイートについてまとめてみました。 目次 ブラインプールとは NHKスペシャル「ディープオーシャンⅡ 紅海 世界初!深海の魔境に挑む」 YouTubeで「ブラインプール」と検索 Twitterで「ブラインプール」と検索 ブラインプールとは ブラインプールは、塩水溜まり(えんすいたまり)とも言われ、Wikipediaでは次のように説明が書かれています。一言でいうと「周辺の海水よりも塩分濃度が高い海底窪地」のようです。 塩水溜まり(えんすいたまり、英: brine pool)とは、海底に存在する比較的大きな面積

                                    ブラインプールは、塩水溜まり(えんすいたまり)とも言われ、一言でいうと「周辺の海水よりも塩分濃度が高い海底窪地」のようです。 - MOMO BLOG
                                  • アラスカの深海で悪魔のような目をもつ透明なイカが撮影される - ナゾロジー

                                    アラスカの深海には、まるで悪魔のような目をした透明なイカが生息していたようです。 米国海洋大気庁(NOAA)の海洋探査チームはアラスカ沖を調査中、奇妙な姿のイカを至近距離で撮影することに成功しました。 特徴的なその目と透明な体を持つこのイカはどのような生物なのでしょうか。 NOAAのYouTubeチャンネル「NOAA Ocean Exploration」でその詳細な姿を見ることができます。 Watch a see-through squid with demon-like eyes swim in Alaska’s deep waters https://www.livescience.com/animals/squids/watch-a-see-through-squid-with-demon-like-eyes-swim-in-alaskas-deep-waters Glass squ

                                      アラスカの深海で悪魔のような目をもつ透明なイカが撮影される - ナゾロジー
                                    • 南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー

                                      エイリアンそっくりの新種生物が見つかったようです。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、最近行った南極海での調査で、まるで映画に出てくる顔に張り付くエイリアンのような生物を捕獲したと発表しました。 しかしエイリアンよりも多腕であり、20本ほどの長い腕と頭頂部に細長い触手が数多く生えていたという。 この生物の正体は一体何だったのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月14日付で科学雑誌『Invertate Systematics』に掲載されています。 Alien-Like Ocean Creature With 20 ‘Arms’ Discovered Near Antarctica https://www.sciencealert.com/alien-like-ocean-creature-with-20-arms-discovered-near-antarct

                                        南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー
                                      • 深海4400mにある深海生物の形態を2つに分ける「見えないライン」 - ナゾロジー

                                        深海生物を2つの陣営に分ける”見えないライン”が存在したようです。 イギリス国立海洋研究所(NOC)を中心とする国際研究チームは、水深の違いによって深海生物のあり方がどのように変わるかを調査。 すると、水深約4400メートルより上のラインには硬い殻を持つ生物が豊富であるのに対し、下のラインにはグニャグニャした殻のない生物が支配的であることを発見しました。 これは硬い殻を作るのに必要なある化合物の入手可能性に関係しているようです。 研究の詳細は、2023年7月24日付で科学雑誌『Nature Ecology & Evolution』に掲載されています。

                                          深海4400mにある深海生物の形態を2つに分ける「見えないライン」 - ナゾロジー
                                        • 八戸沖「海底下の森」は生きていた! 復活した「古代キノコ」がこれだ!(稲垣 史生)

                                          八戸沖「海底下の森」は生きていた! 復活した「古代キノコ」がこれだ! 海底下生命は独自の進化を遂げている? 八戸沖の堆積層から見つかった「カビ」の特徴!? 2012年、地球深部探査船「ちきゅう」によって行われた「下北八戸沖石炭層生命圏掘削調査」によって採取された海底下2000メートル付近の石炭層や泥岩からは、多くのカビ類が分離・培養されています。

                                            八戸沖「海底下の森」は生きていた! 復活した「古代キノコ」がこれだ!(稲垣 史生)
                                          • 「タイタン号」を発見した「無人潜水機」のハイレベル技術力…その様相は「深海のガンダム」だった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                            2023年6月18日頃、米国の観光会社オーシャンゲート社が運航する潜水艇タイタン号の海難事故。乗員・乗客の生存は絶望的という驚愕のニュースが世界を駆け巡りました。米沿岸警備隊を中心に、タイタン号の捜索が続いていましたが、前回の記事では、遭難の経緯を検証しつつ、深海にアプローチすることの困難さ、危うさも実感させられました。 【画像】タイタニック号 沈没現場ツアーの「潜水艇事故」は起こるべくして起こった! そうした中、タイタン号の残骸が引き揚げられましたが、驚くべきは、この引き揚げが事故発生からわずか10日でなされたというスピードと、短時間で深海で発見したという技術力の高さです。今回は、この発見に活躍した遠隔操作型無人潜水機(ROV)を中心に、深海での活動における技術について検証してみたいと思います。 2023年6月28日、米沿岸警備隊は、タイタニック号の見学潜航ツアーで消息を絶った潜水艇タイ

                                              「タイタン号」を発見した「無人潜水機」のハイレベル技術力…その様相は「深海のガンダム」だった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                            • 『深海のパイロット』藤崎 慎吾、田代 省三、藤岡 換太郎

                                              深海のパイロットは、宇宙パイロットよりも貴少な存在です。しかし、宇宙よりも注目が集まらないので知る人ぞ知るフロンティアなのです。 『深海のパイロット』は、有川浩先生の小説「海の底」で、参考文献として巻末に挙げられていた本です。 通常、こういった専門書は、専門用語だらけでおもしろくないものです。でも、この本では、専門用語よりもわかりやすいことばで書かれています。 そのため、私のような一般人にも読みやすい内容でした。

                                                『深海のパイロット』藤崎 慎吾、田代 省三、藤岡 換太郎
                                              • 設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)

                                                そこで続編として、前回稿に記さなかったより踏み込んだ内容を補ってみたいと思います。 まず最初に、前回反響の大きかった「ボーイング社が安価に放出した、ジャンボジェットの機体に使われる使用期限を過ぎたカーボン繊維」関連の確認から始めましょう。 タイタン号の製造に使われたカーボンファイバー素材は、ボーイング社がジャンボジェット用に準備し、使用期限を過ぎてしまったものをかなりの安値で購入したらしい。 今回の事故(事件)を引き起こしたオーシャンゲート社のストックトン・ラッシュCEO(最高経営責任者)が生前語っていたと報道されています。 さらには、2019年4月、タイタンがバハマ諸島沖で潜水した際、潜水艇の専門家が船体に亀裂が入るような「やばい音」を耳にし、ラッシュCEOに忠告したのに、全く耳を貸さなかった経緯も報じられています。 これらは炭素繊維の物性を少しでも理解していれば、高校生にも理解できる分

                                                  設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 潜水艇タイタンの破片は原型をとどめているのに、なぜ乗組員はそうでないのか(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                  オーシャンゲートが所有する潜水艇(Photo by Ocean Gate / Handout/Anadolu Agency via Getty Images) 大西洋の底に沈むタイタニック号の残骸に近づく途中で爆縮したオーシャンゲートの潜水艇「タイタン」の破片が、6月28日にカナダの港に引き上げられた。 CBCが入手した映像は、運命尽きた潜水艇の捜索に参加した探査艇から、ターブに包まれた潜水艇の船体、ノーズコーンおよび尾部のずたずたになった残骸が、カナダ・セントジョンズ港で降ろされているところを映し出している。 潜水艇の最終的な運命と乗員の絶望が明らかになってからの1週間、私は「爆縮」が瞬時に乗員の命を奪ったのに対して、タイタニック号そして今回の潜水艇タイタンの残骸が、なぜ深海の圧縮圧に耐え、比較的傷つくことなく残っているのかと何度か聞かれた。 回収されたタイタンの破片は、崩壊した潜水艇の

                                                    潜水艇タイタンの破片は原型をとどめているのに、なぜ乗組員はそうでないのか(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                  • 潜水艇はどこまで水圧に耐える? タイタニック号探検の「タイタン」圧壊 日本艇の驚くべき“安全マージン” | 乗りものニュース

                                                    タイタニック号探索ツアーで消息を絶った潜水艇「タイタン」の破片が発見され、乗っていた5人が死亡したと報道されました。日本の潜水艇にこうした事態は起きうるのでしょうか。 かなり厳格な日本製潜水艇の安全基準 北大西洋で1912年に沈没したタイタニック号の探索ツアーに向かった潜水艇「タイタン」が2023年6月18日に行方不明となった事故で23日、その破片が見つかり、同艇が水圧などにより圧壊した可能性が報じられました。乗っていた5人の生存は絶望的と見られています。 拡大画像 海洋研究開発機構の所有する「しんかい6500」(画像:国立研究開発法人海洋研究開発機構)。 同艇はタイタニック号が眠る、水深約4000mまで潜るように設計されていたそうですが、構造に不備があり1300mまでの圧力にしか耐えられないと指摘した従業員が解雇されたとの報道もあります。こうした事態は日本でも起きうるのでしょうか。 本来

                                                      潜水艇はどこまで水圧に耐える? タイタニック号探検の「タイタン」圧壊 日本艇の驚くべき“安全マージン” | 乗りものニュース
                                                    • タイタニック見学潜水艇遭難事件-究極の「コト消費」とリスク - プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】

                                                      6月18日、大西洋の海底3800メートルに沈んだ『タイタニック』を見学(観光)に出かけた潜水艇が、消息を絶った。 これを書いている現在でも捜索が続けられているが、おそらく救出は絶望的である。 たぶんタイタニックと同じ海底3800メートルに着底していると思われるのだが、それを引き上げるのはまず無理だ。 この「8日間の見学ツアー」の参加費は1人3500万円、潜水艇に乗っている5人は次のとおり。 ●パキスタン人の企業経営者(富豪)1人とその息子1人 ●宇宙旅行経験者でもある富豪のイギリス人1人 ●“ミスタータイタニック”と称されるフランス人探検家1人 ●ツアー主催会社「オーシャンゲート」のCEO1人 そして映像を見れば誰もが思うように、この潜水艇というのは驚くほど小型である。 あんなのに5人が閉じ込められて深海で絶望の死を迎えるというのは、想像するだに恐ろしい。 ところで、不謹慎かもしれない――

                                                        タイタニック見学潜水艇遭難事件-究極の「コト消費」とリスク - プロレスリング・ソーシャリティ【社会・ニュース・歴史編】
                                                      • タイタニック潜水艇タイタンは前にも「行方不明」になっていた

                                                        Revelation Titanic Sub Previously Went Missing Raises Questions <深海のタイタニック観光ツアーを体験したCBS記者も安全性に問題があることに気づいていたが、対策は取られなかった> 大西洋の海底に眠る豪華客船タイタニック号の見学ツアーで消息を絶った潜水艇タイタンは、以前にも海上と連絡が取れなくなり、位置を確認できなくなったことがあった。昨年ツアーを体験したテレビの記者がこの問題を報告していたにもかかわらず、当時はほとんど注目されず、重大事故を招く結果となった。ソーシャルメディア上では、運航会社とメディアの責任を問う激しい批判の声が上がっている。 タイタンは今月18日朝に通信が途絶え、位置を確認できなくなって4日経つ。懸命な捜索が続いているが、酸素は通常4日分しか搭載していない。 デービッド・ポーグ記者は昨年夏、CBSの番組のレポ

                                                          タイタニック潜水艇タイタンは前にも「行方不明」になっていた
                                                        • 潜水艇行方不明、乗船するCEOが語っていたこと

                                                          オーシャンゲート社の潜水艇が5人を乗せたまま大西洋で行方不明になる数年前から、同社の、富裕層の乗客をタイタニック号の残骸に案内するという特徴的なミッションは多方面から警告を受けていた。 2018年1月、オーシャンゲートのエンジニアリングチームは、「タイタン」と名付けられたこの船を、将来の乗客の安全確保に責任を持つ新しいクルーに引き渡そうとしていた。しかし、社内外の専門家は警鐘を鳴らし始めていた。 「乗客に危険が及ぶ可能性がある」と警告 裁判資料によると、オーシャンゲートの海洋事業部長であるデビッド・ロックリッジは、その頃から報告書の作成に取りかかり、最終的には、この船にはさらなるテストが必要だとし、「潜水艇が極限まで深くなるとタイタンの乗客に危険が及ぶ可能性がある」と強調した厳しい文書を作成したという。 その2カ月後、オーシャンゲートは業界のリーダー、深海探検家、海洋学者など30人以上の人

                                                            潜水艇行方不明、乗船するCEOが語っていたこと
                                                          • A visit to RMS Titanic

                                                            Correspondent David Pogue joins Titanic enthusiasts who will happily pay a small fortune to ride in OceanGate's specially-designed submersible vehicle, equipped with 4K video cameras, to visit the remains of the luxury liner 13,000 feet beneath the North Atlantic (weather conditions permitting). Originally broadcast November 27, 2022. #titanic #rmstitanic "CBS Sunday Morning" features stories on

                                                              A visit to RMS Titanic
                                                            • 水深8336mで魚確認 “最も深い”ギネス世界記録に 東京海洋大など | NHK

                                                              東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、2022年、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で撮影した魚が、「最も深い場所で確認された魚」としてギネス世界記録に認定され、日本と海外の研究者に認定証が贈られました。 「最も深い場所で確認された魚」としてギネス世界記録に認定されたのは、2022年8月、東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影に成功した、スネイルフィッシュと呼ばれる深海魚の仲間とみられる魚です。 4日、東京 港区の東京海洋大学で、調査に携わった東京海洋大学の北里洋博士らに認定証が手渡されました。 グループによりますと、これまで生きた魚が確認された最も深い水深は、2017年に確認されたマリアナ海溝の水深8178メートルだったということで、今回はそれよりも158メートル深い場所で撮影され

                                                                水深8336mで魚確認 “最も深い”ギネス世界記録に 東京海洋大など | NHK
                                                              • エベレストをひっくり返した深さ!水深8336mで「世界で最も深い海に生きる魚」を発見! - ナゾロジー

                                                                オタマジャクシに似た半透明の魚が、日本の深海で発見されました。 西オーストラリア大学(UWA)に所属するアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学の研究チームが、伊豆・小笠原海溝の水深8336mで、シンカイクサウオの仲間を発見しました。 チームによると、水深8336mは「魚が生息できる限界の深さ」です。 今回の発見は「世界で最も深い海で生きる魚」の新記録となりました。 Scientists break new record after finding world’s deepest fish https://www.uwa.edu.au/news/Article/2023/April/Scientists-break-new-record-after-finding-worlds-deepest-fish A face only a mother could love! Scientists

                                                                  エベレストをひっくり返した深さ!水深8336mで「世界で最も深い海に生きる魚」を発見! - ナゾロジー
                                                                • “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK

                                                                  東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、泳ぐ魚の姿の撮影に成功しました。 グループによりますと、これまでに最も深い場所で確認された魚になるということで、専門家は「魚がすむことができる限界に近い深さだと考えられる」としています。 撮影に成功したのは西オーストラリア大学のアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学などのグループで、調査航海にはNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」の取材班も参加しました。 去年8月15日、カメラなどを搭載した観測装置を使って伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影を行ったところ、魚が泳いでいる姿を撮影することに成功したということです。 映像から、この魚は全身が乳白色で体長はおよそ30センチ「スネイルフィッシュ」と呼ばれる深海魚の仲間とみられるということです。 ヒレは、半透明で体は柔らか

                                                                    “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK
                                                                  • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

                                                                    きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4本の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

                                                                      【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
                                                                    • 東京湾から60kmの海底に「火山」…! その“活動履歴”に迫る最新研究のウラ側を公開する(Iona McIntosh,羽生 毅)

                                                                      東京湾から60kmの海底に「火山」…! その“活動履歴”に迫る最新研究のウラ側を公開する 大室ダシに挑む研究者たち 最近、海底火山の噴火が注目されている。 2021年8月に大量の軽石を放出した福徳岡ノ場や、2022年1月に大噴火を起こし、日本まで津波が到達したトンガのフンガ・トンガ―フンガ・ハアパイ火山のニュースは記憶に新しい。 一度噴火すると大きな被害を及ぼすおそれのある海底火山だが、話題となった海底火山の一つ、「大室ダシ」をご存知だろうか。伊豆大島と利島の近く、東京湾の入り口からわずか60kmという場所にある海底火山だが、過去1万年以内に噴火した可能性があることが最新の研究で明らかになった。どうやら東京から高速船で2時間弱ほどの距離の海底には、まだ私たちの知らない世界が広がっているようだ。 では、この大室ダシは一体どんな海底火山なのだろうか? 噴火年代の推定をはじめ、この火山の研究を行

                                                                        東京湾から60kmの海底に「火山」…! その“活動履歴”に迫る最新研究のウラ側を公開する(Iona McIntosh,羽生 毅)
                                                                      • 別名「死のジャグジー」…!メキシコ湾の深海に存在する「湖」に底知れない恐怖を感じる「深海ってロマン」

                                                                        Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) @_596_ 知らない方からしたら 「上空から湖を撮った」 ように見えますが。深海な。 メキシコ湾深部。 別名「死のジャグジー」「毒のジャグジー」 深海の湖みたいな場所で 塩分濃度は通常の4倍で 水温も高い。死のくぼみである。 (続く1 引用元:Brine Pool: Nautilus Live youtube.com/watch?v=nGLtMW… pic.twitter.com/lqag09JNTA 2023-01-09 23:43:40 Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) @_596_ 海洋研究組織の探査船ノーチラス号が 撮影した動画だが透き通っており 安心安全に思えるが分析した結果。 塩分が通常の最低4倍、さらにはメタンを含

                                                                          別名「死のジャグジー」…!メキシコ湾の深海に存在する「湖」に底知れない恐怖を感じる「深海ってロマン」
                                                                        • 深海でとらえたソナー反応の謎解明、タイタニック付近の潜水調査で驚きの発見

                                                                          タイタニックの残骸付近の潜水調査で検知されたソナー反応の謎が明らかになった/Xavier Desmier/Gamma-Rapho/Getty Images (CNN) 北大西洋の深さ約4000メートルの海底に沈み、徐々に浸食が進む豪華客船タイタニック。その近くで26年前に検知されたソナー反応の謎を探る潜水調査で、これまで考えられていたよりはるかに変化に富んだ深海の様子が明らかになった。 ソナー反応は1996年、フランスの深海探査艇ノーティルのベテランパイロットで潜水士のP.H.ナルゲオレ氏が探知した。しかしその正体はこれまで分からないままだった。 ナルゲオレ氏など5人の調査団は今年行ったタイタニックの残骸の探査で、謎の物体を探るためにソナー反応が観測された地点を訪れた。ソナー反応の規模から判断してナルゲオレ氏は、別の沈没船があると考えていた。しかし見つかったのは、さまざまな火山岩で構成され

                                                                            深海でとらえたソナー反応の謎解明、タイタニック付近の潜水調査で驚きの発見
                                                                          • オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー

                                                                            深海には、いまだ人目に触れていない未知の生物がたくさん潜んでいます。 オーストラリア博物館研究所(AMRI)、ビクトリア博物館(Museums Victoria)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の共同研究チームは、このほど、新たな海洋探査により、無数の奇妙な深海生物の採集に成功したことを報告しました。 ビクトリア博物館の海洋生物学者であるティム・オハラ(Tim O’Hara)氏は「今回見つかった種の3分の1が新種の可能性がある」と見積もっています。 一体どんな生物が捕獲されたのでしょうか? A Host of Bizarre Creatures Has Been Found At The Bottom of The Ocean https://www.sciencealert.com/a-host-of-bizarre-creatures-has-been-found-a

                                                                              オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー
                                                                            • 26年に渡るタイタニック号の謎がついに解明。船の近くから検出されていたソナー反応の原因が明らかに : カラパイア

                                                                              1998年、北大西洋の海底に沈んだ悲劇の豪華客船「タイタニック号」の付近を潜水艇で調査していたPH・ナルゲオレ氏は、ソナーに奇妙な反応があることに気がついた。 その原因は不明で、ほかにも船の残骸が存在するのではとも疑われた。だが、26年間にわたるその謎がついに解明されたようだ。 海中探査専門会社「オーシャンゲート・エクペディションズ(OceanGate Expeditions)」が今年行ったタイタニック号の調査によって、深海に類まれなる豊かな生態系が形成されていることが明らかとなったのだ。 ソナーはこの知られざる生態系に反応を示していたのだ。

                                                                                26年に渡るタイタニック号の謎がついに解明。船の近くから検出されていたソナー反応の原因が明らかに : カラパイア
                                                                              • オーストラリア近海で「正体不明の深海ザメ」が釣り上げられる - ナゾロジー

                                                                                先日、オーストラリア沖の海底から、不気味な笑みを浮かべた正体不明の深海ザメが引き揚げられました。 個体はすでに死んでいるものの、黒色のザラザラした皮膚に、大きなギョロ目と出っ張った歯が、まるでニタリと笑っているかのような表情を作り出しています。 最大の謎は、このサメが既知のどの種に属するのか不明であることです。 画像を見たサメの専門家の間でも、意見の一致が見られておらず、新種の可能性もあるという。 一体、このサメは何者なのでしょうか? Mysterious ‘nightmare’ shark with unnerving human-like smile dragged up from the deep sea https://www.livescience.com/deep-sea-nightmare-shark-mystery Mystery Deep Sea Shark With B

                                                                                  オーストラリア近海で「正体不明の深海ザメ」が釣り上げられる - ナゾロジー
                                                                                • 日本記録更新…有人潜水船9801メートル到達 小笠原海溝

                                                                                  日本周辺の深さ6千メートルを超える「超深海」を調査している名古屋大や東京海洋大などの研究グループは29日、道林克禎名古屋大教授(地球環境科学)が有人潜水船で、小笠原海溝の最深部付近9801メートルの海底に到達したと発表した。日本人による有人の最深潜航記録を、60年ぶりに256メートル更新した。 道林教授によると、13日に米国の著名冒険家、ビクター・ベスコボ氏と共に小型潜水船に乗り、約3時間半かけて最深部に到達。窓から海底の地質や地形、生物の様子を観察し、動画も撮影した。日本の領海で最も深いとされる小笠原海溝は、これまで9780メートルと考えられていたが、さらに深いことが判明したという。 名古屋大によると、これまでの日本人最深潜航記録は、昭和37年に千島・カムチャツカ海溝の最深部で東京水産大(現東京海洋大)の佐々木忠義教授による9545メートルだった。 超深海の調査は対応できる潜水船の確保が

                                                                                    日本記録更新…有人潜水船9801メートル到達 小笠原海溝