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清水亮の検索結果1 - 40 件 / 118件

  • DeNA特別協賛企画「日本モバイルゲーム産業史」年表&目次|電ファミニコゲーマー

    はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事

      DeNA特別協賛企画「日本モバイルゲーム産業史」年表&目次|電ファミニコゲーマー
    • AIもうええわい

      AIもうええわい 2023.04.16 Updated by Ryo Shimizu on April 16, 2023, 03:24 am JST むかし、僕がいた業界は「ドッグイヤー」と呼ばれていた。 犬のように歳をとるのがはやいという意味だが、ドッグイヤーの感覚に慣れた僕にとっても、最近のAI関係のニュースの多さ、進歩の速さは異常だし疲れてきた。 この連載も、「一ヶ月くらい書いてないのでは」と思って確認すると、今月の頭に書いていた。まだ二週間しか経ってない。 何か書こうと思って、とりあえず何かタイトルを適当に打ち込もうとすると、「AIもういいわい」というフレーズが浮かんだ。 こんなこと誰かが先に言ってそうだなと思って検索すると、あんまり見つからなかったから、いまのうちに書いておくことにする。 最近のAI業界の進歩を映画業界に例えると、毎週スターウォーズが公開されているような状況である

        AIもうええわい
      • なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方

        なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方:清水亮の「世界を変えるAI」(1/8 ページ) OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたAIチャットボットを投入し、巻き返しを図る。 側から見ていると急展開に心が躍る一方、果たしてこの戦いは本当に意味のあるものになっているのか。チャットボットを長年ウォッチしてきた筆者としてはハラハラする気持ちも少なくない。 まずは現状のAIチャットボット関連をまとめ、それからチャットボットの歴史を振り返り、現状、そして未来を予想してみたい。 深層学習チャットボット百花繚乱の2023年 最近になって深層学習をベースとしたチャットボットが注目を集めている。Open

          なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
        • UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など

          AI企業のユビキタスエンターテインメント(UEI)は10月1日、前日付で解散したと発表した。発表文に解散の理由は書かれておらず、「突然の解散でご迷惑をおかけします」と謝罪している。 ドワンゴの初期メンバーの1人だった清水亮氏が2003年に創業した企業。深層学習用ハイスペックPC「Deep Station」シリーズを展開してきた他、2013年には、プログラミングが行える手書きベースのタブレット型コンピュータ「enchantMOON」を発売するなどして注目を集めた。 清水氏が長く代表を務めてきたが、今年3月末付で退任し、鳥居由規彦氏にバトンタッチしていた。2017年、UEIは、ソニーコンピュータサイエンス研究所とベンチャーキヤピタルのWiLとともに、AIベンチャーのギリアを設立 。清水氏は現在、ギリアの社長を務めている。 【訂正:2020年10月2日午後1時46分 記事初出時、社名を一部誤って

            UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など
          • 合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ

            巷で知られた、超スピードでプログラムを組みやがる有名人、小野和俊さんが本を出したというので読んでみたんですが、読むだけなら一瞬で読み終わるんですよ。読み慣れた人なら40分ぐらいで終わりますかねえ。 『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著、ダイヤモンド社・刊)Amazonリンク ただですね、この人、凄く合理的なんですよ。この著書にもその合理性が表れていて、冒頭から、木の根元がドンとあり、そこから太い幹が出て、さらに遠くまで葉を茂らせるための大きな枝があって、その先にはっぱをたくさんくっつけた細い枝がある。 章立てはわずか5章、厚手の紙で、222ページ。しかし読み通してみると「あ、あれはあそこで語られていたことと対比になっておるのかな」と読み直しして「お、そういうことか」と得心するような本の出来。面倒くせえけど面白い。たぶん、こういうことを書こうという話を整理して、時間をかけて5章という

              合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ
            • Command-R+の衝撃! 100Bモデルで本当にこんなことできんの!?ダウンロードしてローカルで実行可能|shi3z

              Command-R+の衝撃! 100Bモデルで本当にこんなことできんの!?ダウンロードしてローカルで実行可能 Transformerの発明者らが起業したCohereAIがとんでもないモデルを出してきた。この業界では毎週のように「えーー!」ということが起きるのだが、その中でも年に1,2回起きる「えーーーっ」が起きたのでブログでも紹介しておきたい。 Command-R+(おそらくコマンダープラスと読むのが正しい)というモデルは、わずか100Bで、GPT-4,Claude-3並と言われるモデルだ。しかし、それを主張するだけのモデルなど腐るほどある。だが、実際に触ってみると期待外れということが多かった。 ところがCommand-R+は、その性能は桁違いである。というか、もはや僕という人間如きがちょっと触ったくらいでは「GPT-4よりいいね」とか「ここら辺甘いね」とか判断がつかなくなってきてる。しか

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              • 妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                集英社週刊プレイボーイ編集部が企画して出版したものの引っ込めてしまったAIグラビアアイドルさつきあい写真集「生まれたて。」をめぐっていくつか興味深い記事が上がっています(清水亮さんのコラム、新清士さんのコラム)。 既存のAIモデルだけではなく、さらにファインチューニングで使われたかもしれない実在の女性タレントをめぐる論考ですが、実のところは肝心の編集部が多くを語っていないため不明。 これとは別に、いくつかの画像投稿サイトではAIを使った「写真」「イラスト」の投稿を禁止するところも出てきており、大手サイトでの例外はAmazon.co.jpだけという話になっている一方、著名タレントのLoRA(学習されたAIモデル)のファイルが配布されていたりと、実在の人々の権利を脅かすのではないかと当初懸念されていた問題も顕在化しています。 筆者も実在の人物(妻)の写真をAIに学習させて、それを「異世界とりち

                  妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                • 神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題

                  筆者が絵描きAI「Midjourney」に描かせた風景。「Sustainable Development Goals」をテーマに指定した。 作成:清水亮 ここのところ、Twitterなどで“神絵を描くAI”こと「Midjourney」が、話題になっている。一瞬で神のように上手な絵が描けると話題になり、またたく間にネットのミームになった。 「絵を描くAI」というと、イーロン・マスクらが出資したことでも知られるAI研究企業、米OpenAIの画像生成AI「DALL-E2」が有名だが、グーグルは今年に入ってからDALL-E2の性能を上回る「Imagen」を発表し、さらに大規模な作画AI「Parti」も矢継ぎ早に発表している。 Midjourneyはこれら画像生成AI開発ブームの一端として生まれたとも言える。 この記事では、全3回の短期集中連載として、AI研究者目線で見た「Midjourney」の課

                    神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題
                  • 生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間

                    Stable Diffusionがオープンソースで公開されてちょうど1ヶ月が立ちました。OpenAIがDall-E2をリリースしたのが4月。こういう異次元なリソースを使ってモデルを作れるのはごく限られたプレーヤーだけと思い込んでいたものが、若干十数人のチームがMidjourneyをリリースしたのが7月。一連の騒ぎがここ半年程度の出来事で、1ヶ月前に深津さんも予見していた「世界変革」が目の前で怒涛の勢いで進行しています。 このブログも書いた瞬間に古くなるだと思うけど、この文化的特異点とも言える1ヶ月に起こったことを振り返ってみたいと思います。それにしても手書き文字の生成に感動していた2015年から比べるとずいぶん遠いところまで来ましたね。DataRobotでも「AIの民主化」を掲げて様々な企業のAI活用を推進していたけれど、今起こっている変化を見ているとそのスピード感に愕然とします。 少し宣

                      生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間
                    • 亡き妻の歌声とAI画像でミュージックビデオを作りました(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                      「亡き妻の写真」をAIで生成していることへのご意見について回答します、というコラムで、亡くなった人のイメージをAIを使って生成することの是非を問う方々への、筆者の立場からの解説を書きました。多くの方にはこの記事で理解していただいた一方で、どうしても納得がいかない、自分の疑問への回答になっていないという方も、忌避感を一層強めている方も一部にいらっしゃるようですが、それはそれぞれの心の中の問題であると思うので、あえて踏み込まずにおきたいと思います。 それはそうとして、筆者がこの技術でやりたかったことがある程度できたので、それをお見せしたいと思います。 妻があちらの世界に行って9年半が過ぎ、もうすぐ最後の誕生日が10回目のループを迎えます。彼女が遺した3曲の歌唱データから再構成した歌唱音源「妻音源とりちゃん」を使った楽曲を制作するのが自分のライフワークなのですが、このところ制作ペースが落ちてしま

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                      • プログラマーじゃなくてもChatGPTで複数キャラ会議を簡単に開催できる「GPTブロック」がおもしろかつ実用的(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                        このChatGPT機能、もっと早く出ていたらだいぶ楽だったのに……。 そんなAIサービスが今日リリースされました。昨今話題の生成系AI、チャットAIを使いやすくするサービスです。 筆者が他界した妻の写真をAIで生成していることに対してさまざまなご意見を頂戴し、それに対する考えを記事にしたのが1月6日。SNSなどから拾ったコメントを分類し、いろいろな立場からの異論・反論・オブジェクションに対して回答していったのですが、非常に骨の折れる作業でした。もちろん、記事を書いたことによる成果は非常に大きく、その後はほとんど反論らしい反論は見かけなくなったのですが、事前にこうした反響をシミュレーションできていれば、記事内に予防線を張っておけたかもしれません。 そうしたセンシティブな話題のときの反響をある程度推定し、対策できるようなサービスが出ました。 清水亮さんが開発・運営している画像生成AIサービス「

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                        • 俺はソフトバンクの社員だったことはありません|shi3z

                          逮捕されたのは別人です。 逮捕されてたら書けないでしょ。今 ソフトバンク元部長らを詐欺容疑で逮捕 架空事業で12億円詐取疑い:朝日新聞デジタル ソフトバンクの事業への投資だとうそを言って12億円をだまし取ったとして、警視庁は8日、同社元統括部長の清水亮(47)=東 www.asahi.com 以下の本も書いてません 徹底解説RPAツール WinActor導入・応用完全ガイド amzn.to 3,960円 (2023年11月08日 22:08時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する

                            俺はソフトバンクの社員だったことはありません|shi3z
                          • 人工知能の無料配布は、パンドラの箱か、新しい世界変革のはじまりか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            今月に入り、ネット業界を中心に大きな話題を呼んでいたのが人工知能、AIを使用した様々な画像生成サービスです。 8月に入ってから日本でも大きな話題になっていたのが「Midjourney」という画像生成AIですが、8月23日に「Stable Diffusion」というAIモデルが公開され、業界でさらなる大きな衝撃が走っています。 参考:Midjourneyを超えた? 無料の作画AI「 #StableDiffusion 」が「AIを民主化した」と断言できる理由 詳細は上記の記事に詳しく整理されていますが、「Stable Diffusion」の最大の衝撃は、個人が保有しているPCでも動作可能なAIモデルが、オープンソースで無償公開されたという点でしょう。 このことが生むインパクトを「Stable Diffusion」公開の前日に記事にまとめた深津貴之さんのツイートが2万を超えてリツイートされ、記事

                              人工知能の無料配布は、パンドラの箱か、新しい世界変革のはじまりか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • ソフトバンク元部長ら詐欺容疑で逮捕 精巧な資料作成し勧誘か | NHK

                              ソフトバンクの架空の事業をかたって投資を募り現金12億円をだまし取ったとして、ソフトバンクの元部長ら3人が詐欺の疑いで逮捕されました。 元部長らは、会社のロゴが入った精巧なプレゼン資料を作成して勧誘していたことがわかり、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは ▼ソフトバンク・デジタルトランスフォーメーション統括部の元部長 清水亮容疑者(47) ▼元課長の枡田健吾容疑者(42) ▼アパレル会社の元社長で風俗店従業員の森田真伍容疑者(41) の3人です。 警視庁によりますと3人は去年、会社経営者の男性に対し、「ソフトバンクが発注する96億円の事業がある。融資してくれれば20%の配当が得られる」などとうそを言って、現金12億円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。 こうした説明はソフトバンク本社の会議室で複数回行われ、捜査関係者によりますと、清水元部長らは会社のロゴが入

                                ソフトバンク元部長ら詐欺容疑で逮捕 精巧な資料作成し勧誘か | NHK
                              • AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること | テクノエッジ TechnoEdge

                                AIに呪文を唱えて絵を描く、AIイラスト・AI絵画の一大ブームが起きています。その先駆的サービスであるMidjourneyが公開されたと同時に飛びつき、オープンソース公開されたStable Diffusionはすぐに自分のマシンにインストールして制作を始めたアーティスト、852話(ハコニワ)さん。彼女がAIと共同で制作した画集「Artificial Images Midjourney / Stable DiffusionによるAIアートコレクション」が9月23日、インプレスR&Dから発売されます。これら新世代AI絵画によって生成した、紙の書籍としても出版される画集としては日本初。言葉さえ用意すれば誰にでも完成度の高い絵を描ける「AI絵画」に、なぜイラストレーターが積極的に取り組むのか、話を聞いてきました。 MidjourneyとStable Diffusionは、「スクリプト」と呼ばれる、

                                  AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること | テクノエッジ TechnoEdge
                                • AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた

                                  AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた:清水亮の「世界を変えるAI」(1/4 ページ) NHKの取材も来たし、週末だけ浅草橋の駅前で開店している「技研バー」では毎回その話題になる。 ごく一部で注目されていて、まあもともとが下手すぎる漫画なのでまじめに読んでもらっても困るのだが、つい先日、あの「宇宙兄弟」のプロデューサーである佐渡島庸平さんともお話しする機会を賜り、個人的にはずっと俺得という状況が続いていた。 AIの課題「欲しいポーズが出せない」 最初にAIで漫画を描くときのハードルは、「同じキャラクターが出せない」というものだったが、これはDreamBooth(Memeplexではカスタムモデル学習)を使うことで解決できた。 次のハードルは、「欲しいポーズが出せない」というものである。 また一方で、誰かが描いたイラストをAIに下書きとして渡して、顔や

                                    AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた
                                  • まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?

                                    Stable Diffusion」がオープンソースとして公開されてから2カ月。画像生成AIは急速に進化し、カンブリア大爆発のような様相だ。激動の2カ月間に何があったのか。AI研究者でありAIプログラマーでもある清水亮氏に振り返ってもらい、これからAIがどう世界を変えていくのか、連載としてお伝えしていく。 2022年8月22日。日本時間にして午前4時ごろ、「世界変革」はついに実行された。 以前から噂のあった、「どんな絵も描ける」AIである「Stable Diffusion」がついにオープンソースとして公開されたのだ。 この日は、前日の深夜からStable DiffusionのコミュニティがあるDiscordサーバが、期待に胸を膨らませる人々で賑わっていた。 「日付が変わったぞ。まだか」という声が一定時間ごとに投稿され「もうすぐだ」と宥(なだ)める声と、「本当は公開されないのではないか」と訝(

                                      まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?
                                    • 注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z

                                      国立情報学研究所が作ったLLM-JP 13Bが公開されていたので早速試してみた。色々なモデルが公開されているが、全部盛りっぽい 「llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0」を試す。 マシンはもちろんドスパラ製Memeplexマシン(A6000x2)だ。 import torch from transformers import AutoTokenizer, AutoModelForCausalLM tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0") model = AutoModelForCausalLM.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b

                                        注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z
                                      • 日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に

                                        日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に:清水亮の「世界を変えるAI」(1/3 ページ) AIで漫画を書こうとするとひとつ不便なことがある。StableDiffusionの元になっている学習データは「全世界」の画像を使っているので、日本人がイメージするような「郵便局」とはまったく異なるイメージになってしまう。そこで街のあちこちの景色を写真に撮った。これをAIに学習させて、独自の日本的な画像生成AIを作ろうというのだ。 2022年の夏に登場した画像生成AI「StableDiffusion」はたくさんのバリエーションを生んだ。しかしその多くは、ネット上にある画像を学習させたものばかりだ。 特に開発が活発なのはイラストを学習させたものだが、最近になって、著作権に配慮した学習モデルの「Mitua-Diffusion」など、変わったものも登場してきた。ま

                                          日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に
                                        • 実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事! 子どものためにコンピューターでできること

                                          本文では触れていないが、子どもや初心者のプログラミングワークショップでは、キーボードがしばしば足を引っ張る。「|」と「1」と「I」、「o」と「0」の区別、特殊キーが見つからないといったことで、プログラムが完成しないのだ。写真は、清水亮氏の提案で作られたTSUKUMOのプログラミング学習向けキーボード(https://shop.tsukumo.co.jp/features/190726t/) GIGAスクール構想によって、日本の子どもたちが学校で1人1台のPCを使えるようになるというのは大変にすばらしいことです。そのコンピューターはどのタイプを導入するのがよいのかなど(Windows 10搭載PC、Chromebook、iPadの3つのOSから選ぶことが決められている)、非常に賑やかな状態です。しかし、そのときに1つだけ気になっていることがあります。 それは、あまりにも「プログラミング教育」

                                            実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事! 子どものためにコンピューターでできること
                                          • 『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!

                                            Zoomは飲み会だけのためのものではない!(違います) 時々、筆者をZoom飲みにさそってくれる、エンジニアにしてGHELIA社長の清水亮さんが、「新学期も始まったのに、中学生、高校生は授業も始まらないし、せっかくこの4月から始まるはずだった、義務教育でのプログラミング教育もスタートできなくなってる。よし! Zoomで講義をしよう!」と言って始めたオンライン講座『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』。 当初は、Zoomで募集があったのだが、定員の90人は瞬時に埋ってしまい(ちなみに、我が家の高校生の息子は、僕が告知を見た瞬間に申し込むように言ったのでZoomで参加している)、YouTubeでも公開されている。YouTubeでは1000人ぐらいが見るようになったそうなのだが、まだまだそんなものじゃもったいない。 はっきり言って、内容が超素晴しいので、現代に生きる人……というと大げ

                                              『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!
                                            • UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz

                                              UEIが昨日(9月30日)付で解散したことがわかった。本日(10月1日)付の「官報」に「解散公告」が掲載されているほか、コーポレートサイト上でのリリースも出ている。同社では、「諸般の事情」により解散する運びとなったとしている。 同社は、2003年に創業したテクノロジー企業で、オープンソースのHTML5ゲーム開発ライブラリenchant.jsやenchantMOON、ソーシャルゲームなどを展開し、近年は人工知能の専業の会社となっていた。 なお、同社製品である「Deep Station」のメーカー保証に関する受付窓口は、本日よりギリアに移管するとのこと。ギリアは、UEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLの合弁会社で、UEIの創業者である清水 亮氏が代表を務めている。

                                                UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz
                                              • 画像・音声・文書・作曲、すべてが生成AIに頼れるようになった2023年を自分の記事で振り返る(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                Facebookでは「~年前の自分の投稿」を再度シェアするよう促してくるお節介な機能があります。これにより気づくことも多く、自分はけっこう重宝しています。さて、そのFacebookが思い出させてくれたのが、2022年12月17日の自分の画像投稿でした。 同日、生成AIを自分で使ってみた最初の記事をテクノエッジのこの連載コラムで公開。その後の生成AIブームに乗っかった形で新しい技術を試していくという流れができました。 というわけで、ここを起点に、2023年のちょっと前からの生成AIの動きを自分の取り組みを中心にまとめてみます。一般ユーザーが実践できるものとしてどのように進化してきたかを振り返る手掛かりになれば幸いです。 2022年12月:特定人物の画像生成でカスタム学習が可能にAI研究家の清水亮さんが運営しているAI画像生成サービス「Memeplex」が、画像生成エンジンであるStable

                                                  画像・音声・文書・作曲、すべてが生成AIに頼れるようになった2023年を自分の記事で振り返る(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                • JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~

                                                  JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~ 2020年のGPT-3の衝撃以来、生成AIの進展は従来のディープラーニング技術の進展とは一線を画す、破壊的な変化となっています。 2022年11月末に発表されたChatGPTでは日本語が極めて自然な形で使えるようになり、 日本でも急激に関心が高まっています。 本イベントでは、「生成AIの衝撃」セミナーでは大注目のChatGPTを中心に、「何がすごいのか」、「どうやって出来ているのか」、「いま世界で何が起きているのか」、「日本は大丈夫なのか」、「何が変わるのか」、等々、様々な観点から有識者にお話しを伺います。 連日報道されるニュースなどを見て、下記の様に感じていた方は必見です! 「今の動向をどう見たら良いのか、分からない」 「ChatGPTに代表される、生成AIの仕組みなどについて知りたい」 「今、話

                                                    JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~
                                                  • 「AIの本当の面白さ」プログラムを書くよりまず試せ -ディープラーニングでのノーコードの重要性 | AI専門ニュースメディア AINOW

                                                    AIツールは多くの種類があって何を選んだら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。AIはデータの傾向から未来や現在を分析することができます。ツールの中でも何ができるのか、何を基準に選べば良いのかがはっきりすると選びやすいですよね。今回は、AI分... プログラミングが不要でAIを構築する機会が誰にでも提供される今、ディープラーニングの面白さをより手軽に感じることができるようになっています。 今回の記事では、ギリア株式会社 代表取締役社長兼CEOの清水亮氏の取材を通し、ディープラーニングの本来の面白さについて迫ります。 ノーコードのGUIツールが普及 ーわざわざ毎回プログラムを書くのは効率が悪い かつてAIを作るためにはプログラミング技術が必須でした。 AIベンチャーの多くは設立者がプログラミングの知見を持ちCEOとCTOを兼任しているケースが多いことが特徴です。まさにこのプログラミ

                                                      「AIの本当の面白さ」プログラムを書くよりまず試せ -ディープラーニングでのノーコードの重要性 | AI専門ニュースメディア AINOW
                                                    • 対話式のAI サイバー犯罪に悪用のおそれ ウイルスも作成可能 | NHK

                                                      急速に利用が広がっている対話式のAIがサイバー犯罪に悪用されるリスクについて、セキュリティー会社が実験を行って調べたところ、フィッシング詐欺に利用できる文章やコンピューターウイルスを作るためのコードが生成できることがわかり、専門家の間で懸念の声が上がっています。 対話式のAIは、人と話すような自然な会話のほか、小説のような文章やプログラムのコードも生成することができる新しいタイプのものが、去年からことしにかけて相次いで発表され、急速に利用が広がっています。 一方でサイバーセキュリティーの分野では、専門家らがサイバー犯罪に利用されるおそれがあると指摘しています。 そのリスクについて、国内のセキュリティー会社が、去年11月にアメリカのベンチャー企業が発表した対話式のAIソフト「ChatGPT」を使って実験を行いました。 「フィッシング詐欺」について、個人情報を盗み取るフィッシングサイトに誘導す

                                                        対話式のAI サイバー犯罪に悪用のおそれ ウイルスも作成可能 | NHK
                                                      • 研究の第一人者が「今AIの使い方をマスターすればその経験は未来永劫生きる」と断言するワケ。この先、性能が上がることはあっても下がることはない 教養としての生成AI|話題|婦人公論.jp

                                                        2022年に文章生成AIである「ChatGPT」や画像生成AIの「Stable Diffusion」など、一般ユーザーが気軽に使える生成AIサービスが次々と現れました。生成AIサービスについて「その特性を正しく知って使えば、生活やビジネスの効率が大幅に上がるのは確実である」と語るのは、人工知能研究の第一人者である清水亮さん。清水さん「今のうちにAIの使い方をマスターしておけば、その経験は未来永劫生きることになります」と言っていて――。 大規模言語モデルとは何か ChatGPTが登場したのは、2022年の11月でした。 それまで、GPTのような大規模言語モデルは、研究者の間では存在も性能もよく知られていたものの、一般の人々が広く使えるようにはなっていませんでした。 ChatGPTは、まるでメッセンジャーアプリでやりとりするように、GPTと人間が会話することができるwebアプリです。このような

                                                          研究の第一人者が「今AIの使い方をマスターすればその経験は未来永劫生きる」と断言するワケ。この先、性能が上がることはあっても下がることはない 教養としての生成AI|話題|婦人公論.jp
                                                        • 生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」

                                                          2022年〜2023年にかけて起こった、画像生成AIやChatGPTを始めとする大規模言語モデルの日常化は、私たちのライフスタイルをどう変えていくのでしょうか? AIの研究者でプログラマーの清水亮氏は、「生成AI」のような可能性を考えはじめたのは、生成AIブームのはるか前の約10年前からだと言います。 今のAIの最前線が興味深いのは、最先端の成果が「企業」から生まれるのではなく、AIで遊ぶ「趣味人(ホビイスト)」たちから、驚くような実例が出ていることだとも。 AI研究者が見ている現在のAIブームと、最前線の風景を聞きます。 ※この記事は西田宗千佳氏の新書『生成AIの革新 新しい知といかに向き合うか』(9月11日発売)の発売に合わせ、筆者西田氏とAI研究者の清水亮氏の対談としてお届けします。 西田 今の世の中での生成AIブームを、どう捉えていますか? 清水 今のブームはとても表層的なものなの

                                                            生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」
                                                          • 総務省データサイエンス講座が無料に!人工知能ニュースまとめ10選 | Ledge.ai

                                                            清水亮氏が設立したAI企業、UEIが突然の解散 株式会社UEIは10月1日、人工知能(AI)企業の同社が9月30日付けで解散したと発表した。 UEIは、実業家で、東京大学工学部先端科学技術研究センター客員研究員かつ、『教育としてのプログラミング講座』(中央公論新社)や『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)などの著書などでも知られる清水亮氏が2003年8月8日に創業した企業だ。 JR東日本、AIで突風による事故を防止 運転休止に活用 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は10月6日、人工知能(AI)を活用した突風探知手法を導入し、列車運転の規制に活用すると発表。開始日は11月1日を予定している。列車運転規制の実施区間は羽越本線 今川〜羽後本荘間、陸羽西線 余目〜清川間。 JR東日本では、2005年12月25日に発生した羽越本線砂越〜北余目間における列車事故の対策として、2017年12月1

                                                              総務省データサイエンス講座が無料に!人工知能ニュースまとめ10選 | Ledge.ai
                                                            • 大規模言語モデルRWKVをローカルPCで試す|Ko Onuma

                                                              清水亮さんが、RWKVを試してたので俺も試してみた。 この時の清水さんのマシンは、A6000積んでる(VRAM48GB)逸般のご家庭用モンスターマシンなので、そのまま動く。そらそうよ。 というわけで、一般のご家庭用ゲーミングPCでも動くように試してみた。 ちなみに試した環境はWindowsのWSLのubuntu上。 マシンのメモリは64GB。ubuntuには48GB割当。 GPUはRTX3090(VRAM 24GB)。 まずはChatRWKVをgitでcloneする。 git clone https://github.com/BlinkDL/ChatRWKV次にモデルをダウンロードする。 14Bを使うことにした。 ChatRWKV/v2フォルダにダウンロードしてきたモデルファイルを突っ込む。 今回は最新版の RWKV-4-Pile-14B-20230313-ctx8192-test1050

                                                                大規模言語モデルRWKVをローカルPCで試す|Ko Onuma
                                                              • ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く

                                                                ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く:清水亮の「世界を変えるAI」(1/4 ページ) ディープラーニングにおいて、NVIDIAのGPUが欠かせないことはもはや一般常識だと思う。いくらAppleが華々しく「Apple Silicon」を喧伝しようが、AMDが「ROCm」を喧伝しようが、ディープラーニングにおいてはNVIDIAのGPUに勝るソリューションは存在しないというのが常識だった。 今、この常識に風穴を開けようとするシリコンバレーのスタートアップがある。 それがSambaNova Systems社(以下SambaNova)だ。最近では、日本の最新鋭スーパーコンピュータである「富岳」を運営する理化学研究所計算科学研究センターにも採用されたことで話題になった。しかし日本では全く知られていないこの会社、その勝算は一体どこにあるのか? SambaN

                                                                  ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く
                                                                • ホーム | 図書館休館対策プロジェクト

                                                                  2020/12/21 「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」(文化審議会著作権分科会法制度小委員会)のパブリックコメントに対し、意見提出を行いました。ぜひご覧ください。 パブリックコメントへの提出意見 ​ 2020/06/18 第1次・第2次要望書に対し、日本図書館協会(no.13)よりご回答を頂きました。ぜひご覧ください。 日本図書館協会から頂いたご回答 ​ 2020/06/18 第1次要望書に対し、日本出版者協議会(宛先一覧no.15)よりご回答を頂きました。ぜひご覧ください。 日本出版者協議会から頂いたご回答 ​ 2020/06/12 第2次要望書に対し、私立大学図書館協会(宛先一覧no. 10)よりご回答を頂きました。ぜひご覧ください。 ​私立大学図書館協会より頂いたご回答 ​ 2020/06/01 第1次要望書に対し、浮島智子衆議院議

                                                                  • GPTを超える大規模言語アーキテクチャ「Hyena」とは何か?

                                                                    GPTを超える大規模言語アーキテクチャ「Hyena」とは何か?:清水亮の「世界を変えるAI」(1/2 ページ) 3月7日、刺激的なブログがHazy Researchから投稿された。新しい大規模言語モデルHyena(ハイエナ)の登場だ。 Hazy Researchはスタンフォード大学とモントリオール大学による共同の研究チームだ。特に深層学習の世界ではトップ研究者として知られ、コンピュータ業界におけるノーベル賞に相当するチューリング賞受賞者であるヨシュア・ベンジオ博士も論文に名を連ねていることから話題になっている。 現在、広く使われているのはGPT-3やChatGPTといったいわゆる「Transformer(トランスフォーマー)」というモデルだ。「Transformer」は、並列化がしやすく大規模な学習に向いているという特徴を持っている。GPTも、実は「Generative Pre-train

                                                                      GPTを超える大規模言語アーキテクチャ「Hyena」とは何か?
                                                                    • 仕事で使うGPT-4実践テクニック 実際に「AIアートグランプリ」の事務局で使ってみた

                                                                      仕事で使うGPT-4実践テクニック 実際に「AIアートグランプリ」の事務局で使ってみた:清水亮の「世界を変えるAI」(1/5 ページ) 筆者も事務局の末席として参加させていただいた。駆け足で企画・実行されたイベントだったため、慌ただしくもあったが、急遽招聘(しょうへい)された審査員の先生方の奮闘や、共催のドスパラ(サードウェーブ社)のご協力もあり、最終的には素晴らしい作品が集まり、非常に注目を集めるイベントとなった。 当日は、NHKニュースを始め、各媒体にAIアートグランプリの記事が掲載され、テック系インフルエンサーたちの動画として取り上げられるなど、「プチバズ」った状態にまで持っていけてひとまずは胸を撫で下ろしている。 優勝した松尾公也(松尾p)さんが、亡き妻の遺言に基づき、生前の音声と写真をAIに学習させ、歌い上げた「Desperado」に胸を打たれた参加者は多かった。 当日のプレゼン

                                                                        仕事で使うGPT-4実践テクニック 実際に「AIアートグランプリ」の事務局で使ってみた
                                                                      • 【仕事術】『やりたいことを全部やれる人の仕事術』岡田充弘 : マインドマップ的読書感想文

                                                                        やりたいことを全部やれる人の仕事術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて人気だった仕事術本。 著者の岡田充弘さんの作品は、以前パソコン術本をレビューしたことがありますが、本書はもっと広範囲な内容となっています。 アマゾンの内容紹介から。今こそやりたいことをやる絶好の時代。たまの「改革」よりも毎日の「改善」を心がける。「目的」「ゴール」「ステップ」を明確にして時間を無駄にしない。仕事の成否は何をやるかより、誰とやるか。やりたいことは一つに絞らなくていい。人は誰かに認められることでもっと輝ける。いい仕事をするために心をメンテする…100のプロジェクトを同時に進めながら毎日18時退社!誰でも「5人分の人生」を生きられる! 中古が定価を大きく上回っていますから、「15%OFF」のKindle版がお買い得です! TODO for May 2007 / Leonid

                                                                          【仕事術】『やりたいことを全部やれる人の仕事術』岡田充弘 : マインドマップ的読書感想文
                                                                        • 清水亮(shi3z)さん「逮捕されたのは別人です」 同姓同名のソフトバンク元部長逮捕で

                                                                          「逮捕されたのは別人です」――実業家・エンジニアの清水亮さん(@shi3z)は11月8日、同姓同名のソフトバンク元部長が詐欺容疑で逮捕された件をめぐり、noteにこう投稿した。 2人ともIT業界で働き、姓名の漢字まで同じ、年齢も40代後半とプロフィールがよく似ており、勘違いする人も出ているようだ。 元ソフトバンクの清水容疑者は、風俗店従業員と共謀し、ソフトバンクのシステム更新をかたって架空の投資話で現金12億円をだまし取った疑いがもたれている。 実業家の清水さん(@shi3z)はソフトバンクに勤めた経験はなく、逮捕された人とは別人だ。清水さんはXでそう説明した上で、過去に出会ったことのある同姓同名の人の思い出話などをつづっている。 関連記事 ソフトバンクの事業かたり12億円詐取 容疑で元部長ら逮捕 ソフトバンクのシステム更新をかたり、架空の投資話で現金12億円をだまし取ったとして、警視庁捜

                                                                            清水亮(shi3z)さん「逮捕されたのは別人です」 同姓同名のソフトバンク元部長逮捕で
                                                                          • 神絵を描くAI「Midjourney」にナントカ風のイラストを描かせてみる…興味深い結果に【使い方・AI比較】

                                                                            Twitterなどで「絵を描くAI」としてこの数週間で急激に注目を集めている「Midjourney(ミッドジャーニー)」。AI研究者の筆者・清水亮氏が、最新のAI開発事情の解説を交えながら同ツールを使っていく短期集中連載の中編。 Midjourneyは何でも描ける……と思いきや、実は苦手なものもある。指示文(プロンプト)から、その理由を掘り下げてみよう。 ※前編は「神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題」で公開中。 Midjourney(ミッドジャーニー)とは:デビッド・ホルツ氏が開発した、絵を描かせる画像生成AIサービス。コミュニケーションツール・Discord上で英語で指示することで、見たこともない幻想的な絵を生成できることから、「神絵を描くAI」として話題になっている。 「Midjourney」に具体的な指示はできるか? では

                                                                              神絵を描くAI「Midjourney」にナントカ風のイラストを描かせてみる…興味深い結果に【使い方・AI比較】
                                                                            • 「天才プログラマー」が挑む“誰でも使えるAI”

                                                                              ※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 あらゆる人がAI(人工知能)を使いこなし、使っていることさえ意識しなくなる──。本連載の3人目は、そんな社会を目指すギリア社長の清水亮氏。かつて情報処理推進機構から「天才プログラマー」と認定された同氏は、AIは技術に目がいきがちだが、今は活用のアイデアが重要だと説く。AIが当たり前となった先の変化とは。 ギリア社長 清水 亮 新潟県長岡市生まれ。プログラマーとして世界を放浪した末、2017年にソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLと共にギリアを設立、「ヒトとAIの共生環境」の構築に情熱をささげる。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。主な著書に『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『プログラミングバカ一代』(共著、晶文社)、『教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)など 『今のAIの状況は昔のインターネットに似ている

                                                                                「天才プログラマー」が挑む“誰でも使えるAI”
                                                                              • 若者世代は「電話恐怖症」? 20代以上の約7割が苦手意識 民間会社調査

                                                                                情報通信会社が発表した「電話業務に関する実態調査」で、調査に回答した20代の7割以上が電話対応に苦手意識を感じていることが分かった。同社は「SNSのチャットやメッセージ機能が普及したことに伴い、電話で話す機会が以前より減少したことで、電話に対する苦手意識を感じる『電話恐怖症』に陥っている若者が増加していると考えられる」と分析している。 情報通信会社の「ソフツー」(東京都中央区)が発表した「電話業務に関する実態調査」で、調査に回答した20代の7割以上が電話対応に苦手意識を感じていることが分かった。同社は「SNSのチャットやメッセージ機能が普及したことに伴い、電話で話す機会が以前より減少したことで、電話に対する苦手意識を感じる『電話恐怖症』に陥っている若者が増加していると考えられる」と分析している。 調査は8月、会社員や公務員、医療関係者、パートなどの職業に就いている全国の20歳以上の男女56

                                                                                  若者世代は「電話恐怖症」? 20代以上の約7割が苦手意識 民間会社調査
                                                                                • AI作画がアニメーションできるようになったので、異世界にいる妻をのぞいてみたら楽しすぎた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                  AI研究家で、最近ではMemeplexというAI作画サービスをやっている清水亮さんが、「松尾さんが奥さんに逢えるよう、ある機能をつけようとしている」というので、心待ちにしていたのですが、昨日、そのプロトタイプができたとのことで、試してみました。 Memeplexでは、Stable Diffusionとその派生モデルを使い、複数の写真やイラストを学習させて、オリジナルの人物やモノに近い絵を生成する、カスタム学習機能が使えます。 筆者はこの機能を活用し、10年近く前に旅立った妻の写真から新たな画像を生成し、呪文(プロンプト)をクラウドに送ると「異世界にいる妻からそこで撮った写真や異世界の画家に描いてもらった絵が送られてくる」という設定で「異世界とりちゃん」として新しい絵を楽しんでいます。

                                                                                    AI作画がアニメーションできるようになったので、異世界にいる妻をのぞいてみたら楽しすぎた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge