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渡辺明の検索結果41 - 71 件 / 71件

  • 朝日杯準決勝、決勝。

    準決勝は千田六段戦。優勢ながら攻められて大変でしたが図の▲86桂ではっきりしました。以下は攻め合いでの1手勝ちで決勝へ。 決勝、藤井七段戦。 図の△34歩に対して▲75銀と打つのが唯一のチャンスでしたが、全く気が付きませんでした。なので藤井七段は「図の1手前の△34歩では△75銀だった」という二回り上(こっちは▲75銀に気が付いてないので△34歩が疑問手なんて夢にも思わない)の反省をしていて、大盤解説で佐藤名人と二人掛かりでも先手が良くならなかったですね。 先手番で角換わりを拒否してまで作戦を主張して、相手の対策が十分ではない状況なら少なくとも「指し易い~やや有利」くらいにはなることが多いんですが(それが先手番の有利性でもある) それを互角で乗り切られて、図の▲75銀しかチャンスが無い、なおかつこっちは全く気が付かないのに相手は全部読んでるってことがあるのかな、と(笑)・・・ 序盤も理解度

      朝日杯準決勝、決勝。
    • https://twitter.com/watanabe_1984/status/1632365981053120520

        https://twitter.com/watanabe_1984/status/1632365981053120520
      • 藤井聡太七段 「棋聖戦」第3局敗れる タイトル獲得は持ち越し | NHKニュース

        将棋の藤井聡太七段が八大タイトルの1つ「棋聖戦」五番勝負の第3局で渡辺明三冠に敗れ、史上最年少でのタイトルの獲得は今月16日の第4局以降に持ち越されました。 第3局は9日午前9時から東京で行われ、藤井七段は積極的な攻めを見せましたが渡辺三冠の的確な指し回しによる反撃を受け、午後7時12分、142手までで投了に追い込まれました。 藤井七段は2勝1敗となり、史上最年少でのタイトルの獲得は次回以降に持ち越されました。「棋聖戦」五番勝負の第4局は今月16日に大阪で行われます。 藤井聡太七段が渡辺明三冠に敗れたことについて、藤井七段の師匠、杉本昌隆八段は「渡辺棋聖が強かった気がしました。藤井七段も非常にうまく指している気がしましたけど、渡辺棋聖が一枚上手でしたね」と振り返ったうえで、「藤井七段も前の2局とほぼ同じように指していて、タイトルのかかった一番とは思えぬ踏み込みのよさだった。渡辺棋聖がかなり

          藤井聡太七段 「棋聖戦」第3局敗れる タイトル獲得は持ち越し | NHKニュース
        • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

          2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事な本を読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 本書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 本書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

            電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found
          • 臨時総会など。

            ​1月に行われた竜王就位式での私の挨拶内容は以下になります。 竜王就位式(将棋連盟) 2月6日の臨時総会にて新会長が選任されました。 日本将棋連盟新役員のお知らせ(将棋連盟) ​ 皆さんのご意見は届いていますし、1月の報告会等でも棋士から私に対して厳しい意見がありました。それらは真摯に受け止めます。 開幕した棋王戦五番勝負をはじめとした対局に取り組みながら、新理事会や棋士と話をしていきたいと思っています。機会があれば将棋ファンの皆さまにもご説明をしたいと考えています。 改めて一連の事をお詫び申し上げます。 今後のブログは対局のことや今回の件でも書けることがあれば触れたいと思います。

            • ネット将棋 | 妻の小言。

              1年くらい前、息子がまだ将棋を指していた頃の話。 棋力の離れた相手とばかり指している息子にネット将棋を指させてみた。 ネットならば同じ初心者がたくさんいる。 15級で登録し、同じ15級の相手を探して対局を申し込んだ。 「よろしくおねがいします」 しかし蓋を開けてみると相手はどう見ても15級ではない。 駒を取られてばかりでちっとも楽しくない息子は半べそになってきた。 横で見ていた旦那は相手を初段認定し「ずるいよ」と口をとがらせた。 「ちょっとお父さんにまかせて!!」 もう見ていられなくなったとばかりに旦那が息子に代わり指し始めた。 すると必敗の局面が一瞬にして必勝に。 「ウソの棋力を申告するからこうやって痛い目に遭うんだ」 いやいや、そういう君の方がよっぽど詐欺だから。 防衛おめでとう。

                ネット将棋 | 妻の小言。
              • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080511-OYT1T00608.htm

                • 2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明

                  507:名無し名人:2016/10/12(水) 21:40:19.62 ID:AiliTg2d.net 三浦はそもそもボナンザとの一致率がプロ棋士の中で一番高い っていうデータが7、8年前くらいからあるんだよ。 そういう棋風なんだよ。 棋士別一致率(1秒) No 名前 棋譜数 一致率平均[%] 一致率標準偏差[%] 狭義一致率 広義一致率 狭義一致率 広義一致率 1 三浦弘行 200 50.69 62.64 8.14 7.39 2 羽生善治 200 50.15 62.31 8.26 7.20 3 佐藤康光 200 49.20 61.38 8.92 8.23 4 木村一基 200 48.27 61.12 8.75 8.98 5 森内俊之 200 48.50 61.03 8.05 7.86 6 渡辺 明 200 48.37 61.03 8.64 7.97 7 谷川浩司 200 48.30 60

                    2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明
                  • http://openblog.meblog.biz/article/15372508.html

                    • 渡辺明ブログ 大和証券杯特別対局ボナンザ戦。その2(当日編)

                      8時に起床。9時に撮影に来たNHKの方と一緒に家を出ました。車内での会話。 「昨日、今回のボナンザが会場に到着したんですけど、松尾さんが負けたそうですよ」と言われてビックリ。 「えっ松尾さんってあの松尾さん」 「ええ」 「本当に松尾歩君(六段)が負けたんですか」 「あっ、すいません間違えました。松尾さんじゃなくてネット中継の松本さん(アマ四、五段)です」 「そりゃそうですよね」ただでさえ心配しているのに心臓に悪いです(笑) その、ボナンザを「親友」と呼ぶ松本さんから対局前日に電話がありました。 「もしもし。今、ボナンザが会場に来たんですけど今までの数倍読むらしいですよ(嬉しそう)レーティングは2800だってー(嬉しそう)では頑張って下さいね」この人はどっちの応援なんだ ちなみにレーティングとはインターネット将棋道場将棋倶楽部24でのもので最高レーティングが3084点ですからそれと300点も

                        渡辺明ブログ 大和証券杯特別対局ボナンザ戦。その2(当日編)
                      • 第三者調査委員会からの結果報告書の開示|将棋ニュース|日本将棋連盟

                        【谷川浩司会長コメント】 12月26日に第三者委員会より報告書を頂きましたが、その要約を作成して頂きましたので、ホームページにて開示致します。 かなりの分量になりますので、ご覧になる方はまずその点をお含みおき下さい。 報告書の内容を真摯に受け止め、将棋界の正常化ならびに、棋士が盤面だけに集中できる環境作り、将棋ファンの皆様に真剣勝負を楽しんで頂けるように努めて参ります。 皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。 調査報告書

                          第三者調査委員会からの結果報告書の開示|将棋ニュース|日本将棋連盟
                        • ALSOK杯王将戦第3局。

                          ここでは悪くはない(少しいいかも)と思っていましたが、次の△73角では△56桂が良かったようです。その後の攻め方が分からなかったので、受けに回ったのですが、あまり受けになってなかったですね。 最後は△93同玉なら分からなかったんですけど、本譜の筋が詰むので落胆してしまったというか、ここは両者エアポケットでその空気感もあったし、という説明しか出来ないですね。

                            ALSOK杯王将戦第3局。
                          • 竜王戦とか。

                            ​ △94歩を省いて先攻する予定でしたが、先に▲45銀と攻められて作戦が破綻しました。その後は▲45角のラインと63のキズ(63に駒を捨てて▲72角とか)があってどうにもならない将棋に。△62金△81飛と△31玉のバランスが悪いことは良く分かりましたが、大一番でそれに気が付いているようではいけません。練習で知っておけよ、と。最新形を真似たはいいけど大失敗、の典型のような将棋になってしまいました。 指し掛けの夜は▲46飛を想定して、かなり悪いことに気がついてふて寝していました。局面が難しければ悩んで眠れないことはありますが、この日は悪過ぎて緊張感がなく。開封された封じ手を見て、必然の手がしばらく続いてどうにもならなくなりました。2日目午後は投げ場と興行的になんとか夕方までは、と不毛なことを考えていた時間です。 2008年の時も思ったんですが、自分が負ければ将棋界はしばらく羽生さんの永世七冠一

                              竜王戦とか。
                            • 31銀の何がすごいのか頑張って説明してみる話

                              藤井聡太先生の活躍がまたニュースになって、将棋を指さない人にも知れ渡ったものの「何がすごいのかよくわからない」という人が沢山いるので「ソフトが6億手読んで最善と判断した31銀打」の何がすごいのか、将棋を知らない人にも簡潔に伝えられる文章が書けるか、勉強も兼ねて書いてみるよ。 (全体的な棋譜や話はニュースを参考にしてね) 将棋は基本的に攻めるゲーム将棋のルールを詳しく知らない人でも「相手の王を取ったら勝ち」くらいのルールは知っていると思う。 つまり、他の多くのゲームと同様に、守り続けている限りは負けないかもしれないけど、基本的には勝てない。 攻める時は、大抵の場合、王以外の駒を失いながら攻めることになるし、失った駒は持ち駒として相手の戦力になってしまうので、攻めを耐え続けて、やがて攻めを切らすことでカウンターで勝つ方法もあるけど(プロの場合は大体攻めが切れたところで攻めてた側が負けを認める=

                                31銀の何がすごいのか頑張って説明してみる話
                              • 「渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除 どんな内容だったのか?

                                将棋の三浦弘行(43)九段が対局中に将棋ソフトを不正使用していたと指摘され、のちに「不正の証拠はない」と認められたことをめぐり、ある弁護士が「渡辺明竜王を弁護する」という文書を発表し、物議を醸している。 この文書は横浜パートナー法律事務所の大山滋郎弁護士の名義で、 2月26日に「三浦九段不正疑惑について、渡辺明竜王を弁護する」というタイトルで同事務所のサイト上に公開された。文書は公開後、Twitterなどで物議を醸し、同日中に削除された。

                                  「渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除 どんな内容だったのか?
                                • 藤井竜王が3連勝、史上最年少5冠に王手 王将戦第3局 | 毎日新聞

                                  29日から栃木県大田原市のホテル花月で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓、JAなすの協賛、大田原市、下野新聞社後援)は30日午後7時15分、挑戦者の藤井聡太竜王(19)が135手で渡辺明王将(37)を降し、3連勝で初の王将位と史上最年少5冠の獲得へあと1勝に迫った。残り時間は藤井3分、渡辺2分。第4局は2月11、12日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われる。 第1局と同じ相掛かりの戦型になった第3局。勝敗が終盤の競り合いに持ち越される展開も一緒だった。互角とみられた1日目、渡辺が指した封じ手は5六歩(62手目)。先手陣に攻め味をつける手だった。対する藤井は2日目午前、1時間23分の長考で2二歩と後手陣の形を乱す。その後、互いに戦機をうかがう進行が続

                                    藤井竜王が3連勝、史上最年少5冠に王手 王将戦第3局 | 毎日新聞
                                  • 『スラムダンク』 | 妻の小言。

                                    「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ」

                                      『スラムダンク』 | 妻の小言。
                                    • http://www.kajisoku.org/archives/51391521.html

                                      • 三浦九段の意志を継ぐ竜王戦

                                        将棋界を震撼させた三浦九段の疑惑だが、将棋ファンの間には様々な憶測が飛び交っている。 三浦九段の替わりに竜王戦の舞台に登場することになったのは、同じくトップ棋士のひとりである丸山九段だ。その丸山九段による「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」とのコメントは、三浦の潔白を信じての抵抗を意味するのか、それとも、年末までの公式戦出場停止処分が軽すぎるという意味なのか。 ネット上の棋士たちの多くの第一声には、どちらかといえば擁護の色が見られた一方で、橋本八段のような黒断定派も現れた。しばらくして連盟記者会見からの「告発者が5人ほどいる」という追加情報が流れると、三浦九段の直近の対局者リストや夏以降とされる告発の時期、対局の重要度などから、竜王への挑戦をかけて三番勝負を戦った丸山九段も告発者のひとりではないかとの憶測も生まれた。 仮に丸山九段が告発者のひとりだとすれば、「日本将棋連盟の

                                          三浦九段の意志を継ぐ竜王戦
                                        • 三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 : スポーツ報知

                                          三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 2016年11月1日1時22分  スポーツ報知 日本将棋連盟は31日、所属棋士を対象とした報告会を開き、三浦弘行九段(42)のコンピューターソフト不正使用疑惑を議題として意見交換した。終了後、渡辺明竜王(32)=棋王=が取材に応じ、今回の問題について公の場で初めて言及した。 10月12日に連盟から出場停止処分を受けた(12月31日まで)三浦九段は、挑戦者として同15日開幕の竜王戦7番勝負に出場することが決まっていた。複数の報道では、タイトル保持者として迎え撃つ立場だった渡辺竜王が自ら主導し、三浦九段の処分を連盟側に強く進言したと伝えられてきた。 これに対し、当の渡辺竜王は「三浦さんを処分してほしいとは全く言っていないですし、ファンの皆さんや棋士の間にも本意とは違う形で間違って伝わってしまっています」を否

                                            三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 : スポーツ報知
                                          • 今日。

                                            将棋連盟の会見前に三浦九段にお会いして、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びしました。 三浦九段からは「お互いに傷を負ったけど前向きに」などと返答をもらい、同席した佐藤会長からは「今日をもって終結として一緒に頑張っていきましょう」とありました。 連盟の会見後には本件に関する取材を受けました。 詳しくは将棋連盟から発表があった通りで、今後は今まで以上に将棋界の発展に努力していきます。将棋ファンの皆様にも改めてお詫び申し上げます。

                                            • 渡辺明の視線【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.23】

                                              台湾で見つけた“フシギな日本語”を集めてみた。「ステルス性のある食器」「耐久性があるナイ・カッター」などユニークな製品を画像付きで紹介! 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・なぜ菅井竜也は岡山に住み続けるのか?【vol.22】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー シード棋士 渡辺明棋王 『渡辺明の視線』 渡辺明。 史上

                                                渡辺明の視線【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.23】
                                              • ヒューリック杯棋聖戦第3局。

                                                図では▲64角で勝ちなのかと思っていたら△72飛で寄らないのが誤算で本譜▲31角は予定変更ながら、最善だったようです。

                                                  ヒューリック杯棋聖戦第3局。
                                                • 朝日杯とか。

                                                  朝日杯は22歳の八代五段が優勝、全棋士参加の棋戦でこれだけ若い棋士が優勝するのは珍しいし快挙だと思います。準優勝だった村山七段と話す機会がありましたが、翌朝に師匠の桜井八段から電話が来て「なんで▲32金打たないんだ。以下、これこれこう、こうで」と言われたそうで。 13日(月)は三浦九段の復帰戦がありニコ生中継もあります。改めて、三浦九段をはじめとして将棋ファンの皆さまにご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。 私に対して厳しい意見があるのは重々承知していますが、そもそも「剥奪でも構わない」という意思はないし、そんな言葉は使っていません。発言された方のせいにしたくなかったので、10月からずっと否定せずにいましたが、最近になって思い切って聞いてみました。すると、人づてに聞いたということで、それなら私が言ったと誤解するのも無理がないと思います。では伝えた人はどこから「剥奪でも構わない」が来たのかと

                                                  • -第22期竜王戦中継/TOPページ-

                                                    藤井聡太竜王に伊藤匠七段が挑戦する 第36期竜王戦七番勝負第4局が、11月10・11日(金・土)に北海道小樽市の「銀鱗荘」にて行われ、藤井竜王が129手で伊藤七段に勝ち、対戦成績を4勝0敗として、竜王位を防衛しました。 藤井の竜王獲得は3期連続通算3期です。 棋譜中継ページは、読売新聞オンラインで棋譜を更新いたしております。 また、これまで竜王戦対局のブログ記事は、「竜王戦中継plus」で行っておりましたが、第35期竜王戦七番勝負よりブログ記事の掲載は、読売新聞オンラインで掲載することになりました。竜王戦中継plusについては、暫くの期間残存しますが、記事の更新は行いませんので、ご了解ください。 第36期七番勝負の模様は、読売新聞オンラインでお楽しみください。

                                                    • 名人戦第6局。

                                                      封じ手直後の局面。図から△75歩▲同歩△同銀は▲76歩で追い返せるため後手は工夫が必要ですが △75歩▲同歩△86歩には▲76金の強防があり、本譜の△86歩▲同歩△75歩には▲53歩で戦える、という構図。 これらは封じ手を終えて考えている中で整理できたことで、▲53歩、▲74歩という歩の手筋で桂損でも戦えるという読みでした。 この▲41銀が詰めろで入り、受けた手に対しては▲63角と金取りに打って、それが逃げたら▲54角成で△64銀を取りにいく、という組み立てで勝ちが見えてきました。 あと1勝になった先週から間がなかったので、あまり意識せずに来ましたが、これから対局や仕事をしていく中で実感も出てくると思います。

                                                        名人戦第6局。
                                                      • ヒューリック杯棋聖戦第1局。

                                                        図で83分の長考をして、選択ミスをしたのかと終局直後は思っていましたが、感想戦でも代案がありませんでした。 ▲45桂は長考の結果なので、ここではそれなりだと思っているわけですが、次の△33桂は軽視していました。 桂馬をぶつける手自体は序盤~中盤にかけて頻出する手ですが、互いに持ち駒が多い終盤でここに手がいくのか、と。 ここで、はっきり悪くなったことを自認して、以下は差が開く一方でした。 次局以降、もっといい内容の将棋を指せるように取り組んでいきたいと思います。

                                                          ヒューリック杯棋聖戦第1局。
                                                        • 疑惑が晴れた「将棋のソフト不正問題」と将棋連盟に対して望むこと

                                                          2016年12月26日と27日は、将棋界の今後を左右するような劇的な2日間となった。棋士の三浦弘行九段が、対局中に将棋ソフトによる不正を行ったとされる問題に関して、3つの重要な記者会見が立て続けに行われたからだ。 関連記事:将棋棋士の「スマホ不正」疑惑と「出場停止処分」について思うこと 「シロ」だが「処分は妥当」という報告書 1つ目は、26日の第三者調査委員会による会見だ。ここでは、(1)三浦九段が「不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」ということと、(2)将棋連盟が下した三浦九段の年内の出場停止処分が「当時の判断としてはやむを得なかった」という結論の報告がされた。 参考:将棋のスマホ不正疑惑に「証拠なし」の判断 第三者委「不正認定の根拠とすることはできない」 (1)の理由としては、当初不正の根拠とされた対局時の長時間離席が「そもそもなかった」ことや、ソフトとの指し手一致率は「計

                                                            疑惑が晴れた「将棋のソフト不正問題」と将棋連盟に対して望むこと
                                                          • 将棋 渡辺明二冠がタイトル防衛 「棋王戦」は10連覇 | NHK

                                                            将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」で、タイトルを持つ渡辺明二冠が挑戦者の永瀬拓矢王座を破ってタイトルを防衛しました。 「棋王戦」五番勝負は、ここまで渡辺二冠(37)が永瀬王座(29)に2勝1敗としていて、タイトル防衛に王手をかけていました。 第4局は20日、栃木県日光市で行われ、中盤以降は激しい攻め合いが続く展開で、互いに持ち時間をほぼ使い果たす熱戦となりました。 そして午後7時すぎ、115手までで渡辺二冠が永瀬王座を投了に追い込み、3勝1敗でタイトルを防衛しました。 この結果、渡辺二冠は「棋王戦」で初めて制した2013年以降、10連覇を果たし、タイトル通算獲得数も「30」に伸ばしました。 対局後、渡辺二冠は「今回のタイトル戦は、1局目に先勝できたのでその後プランが立てやすく理想的に進めることができた。10連覇の記録は強く意識していたので、達成できてよかった」と喜びを語っていました。

                                                              将棋 渡辺明二冠がタイトル防衛 「棋王戦」は10連覇 | NHK
                                                            • 第20回 羽生について語るときに渡辺の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン

                                                              マンチェスター・ユナイテッドのエンブレムが左胸に入ったウィンドブレーカーを羽織って、渡辺明は改札口に現れた。欧州サッカーフリークの彼らしいな、と思った。狙い澄ましたように待ち合わせ時間の3分前だった。 「お待たせしました。すいません」 黒地に赤のパイピングという洒落たカラーリングは、当たり前だが、対局室の彼からは遠く、新鮮に映った。 年の瀬の12月28日。駅前の小さな商店街は正月休みに入った店もあり、静かだった。 クリスマスはご家族でお祝いを? などと歩きながら尋ねると「いや、自分はイブに対局があったので、終わった後に棋士何人かと観戦記者の方と飲みに行きました。男だけで」と笑った。 古い喫茶店に招き入れられた。「ここ前に取材で使ったことがあるんで、いいかなと」。 おそらく開店から40年は経っているであろう店内は、床から天井まで全て木で造られ、宿命的なコーヒー色に染まっている。初老の女主

                                                                第20回 羽生について語るときに渡辺の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
                                                              • 山形 天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯 【公式サイト】

                                                                天童温泉の湯で作る贅沢な“温泉たまご” 当館からご宿泊の皆様へ、ちょっとしたサプライズ。 お一人様一個ずつ、天童温泉のお湯で温泉たまごをご自由に作ることができます。 「温泉たまご釜」にたまごをゆっくりと沈めてください。 とろとろ、ホカホカの美味しい温泉たまごをご笑味ください。 ブランド牛、山形牛・米沢牛を味わう 山形牛・米沢牛の特徴はなんといってもきめ細かい霜降りと脂の質の良さ。 上質な脂は、うまみ、香りがあり溶け出す温度が低く、とろけるような食感。 この極上のブランド牛をご堪能いただけるプランをご用意しました。

                                                                  山形 天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯 【公式サイト】