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  • アイスランドの火山に突っ込むドローン、ユーチューバーが映像公開

    (CNN) 今年3月に噴火したアイスランド南西部レイキャネス半島のファグラダルスフィヤル火山の上空にドローンを飛ばし、噴火口を撮影した映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された。大量の溶岩が激しく噴き出す様子を至近距離からとらえた後、ドローン本体はその溶岩の中へと突っ込んでいった。 噴火の様子を可能な限り間近で撮影したとみられる動画の中で、カメラは勢いよく流れる溶岩の真上を移動。火口付近に達すると、溶岩のしぶきに画面がのみ込まれるような形で映像は終わる。 ユーチューバーで当該のドローンを操縦したジョーイ・ヘルムズさんによると、火山近くでは高温のガスが噴き出すことで至る所に乱気流が発生している。灼熱(しゃくねつ)の岩も降り注ぐ中、ドローンを飛行させるのは一段と困難になるという。 ファグラダルスフィヤル火山は今年3月、数百年ぶりに噴火。その後も活動は収まらず、魅惑的な「溶岩のショー」が現

      アイスランドの火山に突っ込むドローン、ユーチューバーが映像公開
    • 地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震 非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性

      要点 2020年12月から活発化した能登半島北東部の群発地震の原因は未解明だった。 地震波データの解析から、非火山地域である能登半島下に地殻流体が広く存在することを明らかにした。 この地殻流体の上昇が群発地震の原因であることを突き止めた。 概要 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の中島淳一教授は、石川県珠洲地方(能登半島)で発生している群発地震[用語1]は地殻流体[用語2]の上昇によって引き起こされていることを明らかにした。 能登半島北東部では2020年12月から地震活動が活発化している。2022年6月19日にマグニチュード(M)5.4(最大震度6弱)、翌20日にM5.0(最大震度5強)の地震が発生するなど、2020年12月1日から2022年7月8日までに震度1以上を観測した地震が183回発生した。一連の地震の原因については、地殻変動データの解析から地下深部の流体の関与が示唆されているが

        地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震 非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性
      • 世界三大夜景の一つ ナポリ ポジリポの丘の夜景 聖アントニオのテラス 卵城のライトアップ ヴェスヴィオ火山 イタリア 11 : Eternal Rose (エターナルローズ)

        ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 岡山ランチ 岡山グルメ 記事の内容は、現在のお店の詳細とは限りませんので、 出かける前にお店に確認してください。 ​新しいお店情報教えてくださいね。 食べログ      https://tabelog.com/rvwr/001238991/ Facebook     https://www.facebook.com/artemis.brilliant Twitter     https://twitter.com/xxx_artemis_xxx​ このブログで使用しているアルテミス個人の写真、イラスト、文章の著作権及び肖像権は、全てブログ主(アルテミス)が有します。 このブログに掲載のアルテミス個人の記事、文章、写真、イラスト、図表等の、無断での使用、転載、複製、改変、頒布等を禁止します。 Copyright (C) 2011 Artemis

          世界三大夜景の一つ ナポリ ポジリポの丘の夜景 聖アントニオのテラス 卵城のライトアップ ヴェスヴィオ火山 イタリア 11 : Eternal Rose (エターナルローズ)
        • 将軍綱吉の火山性不毛地帯「関東ローム層」との闘い:江戸野菜の栽培(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          日本一広大な関東平野では野菜の栽培が盛んで、かつて世界一の人口を擁した江戸や現在4000万人を超える首都圏に暮らす人々の食を支えている。このように江戸から東京にいたる歴史の中で市中や近郊で栽培されてきた野菜の多くは、固定種(在来種)といわれる遺伝的に安定したもので、これらは自家採種によって引き継がれてきた。この伝統を守ろうと、東京都では現在50種が「江戸東京野菜」に指定されて栽培されている。 この伝統野菜の栽培を推し進めたのが五代将軍徳川綱吉であった。 1603年に江戸幕府が開かれ1635年に徳川家光によって参勤交代が制度化されると、全国各地から武士が江戸へと流入し、それに伴って町人の数も飛躍的に増加した。こうなると幕府にとっての大きな課題の一つが食料の調達であった。 米は全国に点在する天領から江戸へ運ばれ、魚介類は豊饒の海である江戸前から魚河岸に集まる。一方で当時の物流体制では野菜を遠隔

            将軍綱吉の火山性不毛地帯「関東ローム層」との闘い:江戸野菜の栽培(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 福岡各地の「異臭」 “桜島の火山ガスが原因の可能性” 専門家 | NHK

            21日、福岡県の各地で「異臭がする」などの通報が相次ぎ、原因について専門家は、鹿児島県の桜島の火山ガスに含まれる二酸化硫黄などが風で運ばれ、雨に溶け込んで地上に達した可能性があると指摘しています。 21日の朝、福岡市などで「異臭がする」などといった通報が消防などに相次ぎ、県内複数の市や町で空気中の二酸化硫黄の濃度が一時的に上昇したことが確認されました。 この原因について、大気環境学が専門で、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦主幹教授は、桜島の火山ガスが原因の可能性があると指摘しています。 竹村教授が、上空の大気の流れなどをもとに、桜島の火山ガスに含まれる二酸化硫黄の動きをシミュレーションした結果、20日から21日朝にかけては、九州北部の上空に流れるという結果が出たということです。 九州北部では21日雨が降りましたが、竹村教授は、雨が降り始めた時間と通報が相次いだ時間が重なっていることから、火

              福岡各地の「異臭」 “桜島の火山ガスが原因の可能性” 専門家 | NHK
            • 【詳しく】トンガで海底火山噴火 現地はいま 最新情報まとめ | NHKニュース

              南太平洋の島国・トンガ付近で起きた海底火山の噴火から1週間。 現地との通信が遮断され、なかなか被害の全容がつかめない中、現地の状況が徐々に明らかになってきました。南太平洋で唯一、王室が残り、日本の皇室とも深い親交があるトンガはいま、どうなっているのか。これまでに入っている情報をまとめました。 (国際部記者・鈴木康太、吉元明訓/シドニー支局 青木緑) 噴火はどこで起きたの? 大規模な噴火が起きた海底火山「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」は、日本からおよそ8000キロ離れた南太平洋のトンガの首都ヌクアロファから北に65キロ。 噴煙は上空1万5000メートル余りに達したと見られています。 噴火から3日後、18日に声明を出したトンガ政府は「津波の高さは最大で15メートルに上り、多くの島が被害を受けた」と初めて被害の状況を明らかにしました。

                【詳しく】トンガで海底火山噴火 現地はいま 最新情報まとめ | NHKニュース
              • 炭化したパピルス巻物内の単語をAIモデルで解読 「ベスビオ火山チャレンジ」で初の賞金

                西暦79年の火山噴火で埋もれたポンペイ近郊邸宅で発掘された、炭化したパピルスの巻物「ヘルクラネウム・パピルス」に記された単語が初めて解読された。巻物の解読コンテスト「ベスビオ火山チャレンジ」の主催者は10月12日、初の単語解読者、ルーク・ファリター氏(21)に4万ドルの賞金を授与すると発表した。 このコンテストは、ケンタッキー大学のブレント・シールズ教授らが2019年に開始した巻物解読研究に端を発するもの。巻物は炭化しており、開こうとすると崩れてしまうため、1700年代に発掘されて以来、ほとんどが開かれずに保管されている。 教授らはまず、粒子加速器で炭化した巻物を3D CTスキャンし、並行して崩れてしまった巻物の断片をスキャンして、それらでデータセットを構築した。チームはこのデータセットでトレーニングした機械学習モデルを使って文字の断片の検出に成功し、解読を加速するため、研究で構築した機械

                  炭化したパピルス巻物内の単語をAIモデルで解読 「ベスビオ火山チャレンジ」で初の賞金
                • 白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた

                  6600万年前、白亜紀の終わりに巨大な隕石がメキシコのチクシュルーブ沖に衝突した。空は闇に覆われ、地球の寒冷化が進んで、鳥類を除く恐竜が絶滅した。(ILLUSTRATION BY STOCKTREK IMAGES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 白亜紀最後の日、直径約12キロメートルの巨大隕石がメキシコのユカタン半島付近に衝突し、地球の生命の歴史を変えた。 それから6600万年後の現在、科学者たちがスーパーコンピューターを使い、何通りものシナリオにしたがって当時の世界を再現。鳥をのぞく恐竜を絶滅させた本当の原因、劇的な環境の変化に地球上の生命がいかに対応したかについて、最新の研究成果を6月29日付の学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) 巨大隕石は、直径200キロ近いクレーターを作り、莫大な

                    白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた
                  • 2000年以上前のヴェスヴィオ火山噴火の犠牲者の頭蓋骨から完璧な保存状態の脳細胞が発見される(イタリア) : カラパイア

                    犠牲者男性の頭蓋骨のガラス化した脳から神経細胞を発見 『PLOS One』誌に発表された研究によると、フェデリコ2世・ナポリ大学のピエル・パオロ・ペトローネが主導する研究グループは、犠牲者男性の頭蓋骨のガラス化した脳から脳組織と神経細胞を発見した。 2000年以上前に亡くなった人間の遺体から中枢神経系組織が完全な状態で発見された最高の例ではないかという。 走査電子顕微鏡(SEM)や先進画像処理ツールを使って、このガラス化した脳組織を詳しく調べたところ、人の脳や脊髄の痕跡から、神経や軸索だとはっきりわかる奇跡的に保存状態のいい部分を発見したという。 ガラス化した脳の発見自体も稀有なことだが、中枢神経系全体の中からそれを構成する神経や軸索が発見されるとは、驚きとしか言いようがない、とペトローネは語る。 脳組織に存在するタンパク質も発見 さらに、人間の脳組織に存在するタンパク質もいくつか発見され

                      2000年以上前のヴェスヴィオ火山噴火の犠牲者の頭蓋骨から完璧な保存状態の脳細胞が発見される(イタリア) : カラパイア
                    • 火星、木星間の準惑星 地底に塩水、氷火山も活動か - 日本経済新聞

                      火星と木星の間の小惑星帯にある準惑星ケレスは、その小さな天体の中に大きな秘密を隠し持っていた。米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン」がもたらした数々のデータを分析した結果、ケレスには氷の火山と古代の海があり、今も地質活動が続いていることを示唆するさらなる証拠が見つかった。ドーン探査機が2017年末から18年末までケレスを周回して得た約1年分のデータは、ケレスの地表に塩水が浸出しているこ

                        火星、木星間の準惑星 地底に塩水、氷火山も活動か - 日本経済新聞
                      • インドネシア ジャワ島で火山噴火 死者14人に 行方不明者も | NHKニュース

                        インドネシアのジャワ島で4日に起きた火山の噴火で、インドネシア政府は死亡した人がこれまでに14人にのぼると発表しました。現地には行方がわからない人がいて、捜索活動が続いています。 インドネシアの国家災害対策庁などによりますと4日、ジャワ島東部にある国内第2の都市スラバヤから、南におよそ130キロ離れたスメル山が噴火しました。 噴煙の高さは1万2000メートルに達し、火口から500メートル以上離れた場所まで溶岩が流れ下ったほか、火砕流がふもとの集落に到達したということです。 インドネシアの国家災害対策庁は日本時間の5日午後8時すぎから記者会見し、この噴火によって、これまでに死亡した人が14人にのぼると発表しました。 また、けがをした人は56人だとしています。 現地ではいまも行方不明になっている人がいて国家捜索救難庁が捜索を進めていますが、小規模の噴火で中断を余儀なくされ、難航しているというこ

                          インドネシア ジャワ島で火山噴火 死者14人に 行方不明者も | NHKニュース
                        • コンゴ民主共和国 火山噴火で溶岩流出 3000人以上が隣国に避難 | NHKニュース

                          アフリカ中部のコンゴ民主共和国で22日、東部にある火山が噴火し、溶岩が周辺の地域に流れ出て、3000人以上が国境を越えて、隣国のルワンダに避難しています。 コンゴ民主共和国で22日、ルワンダとの国境近くにある、高さおよそ3400メートルの活火山、ニーラゴンゴ山が噴火しました。 現地からの映像では、山頂付近の空がオレンジ色に染まり、噴煙が立ち上っているほか、周辺に大量の溶岩が流れ出している様子がわかります。 山の10キロ余り南側に位置する都市ゴマでは、一部の住宅で火災が起き、人々が消火にあたっているほか、広い範囲で停電も起きています。 多くの住民が、火山からできるだけ離れようとゴマから隣国ルワンダへ向かい、ルワンダ当局によりますと、少なくとも3500人が国境を越えて避難してきたということです。 コンゴ民主共和国の政府によりますと、政府の緊急会合でゴマの避難計画を実施に移すことを決めたほか、ヨ

                            コンゴ民主共和国 火山噴火で溶岩流出 3000人以上が隣国に避難 | NHKニュース
                          • 太平洋に小さな島が出現、トンガの海底火山噴火

                            NASAの観測衛星が捉えたトンガ諸島中部に出現した新しい島/Lauren Dauphin/NASA Earth Observatory (CNN) 多数の海底火山が連なる南太平洋のトンガ諸島中部で、小さな新しい島が出現した。米航空宇宙局(NASA)の地球観測所によると、海底火山の1つが今月10日に噴火し、溶岩や蒸気、火山灰が噴出した。 火山噴火が始まった11時間後、新しい島が海上に姿を現し、NASAの観測衛星が画像を撮影。新島はどんどん大きくなり、14日にはトンガ地質調査所の推計で面積4000平方メートルに、20日までには2万4000平方メートルになった。 噴火はトンガ諸島のラテ島の南西に位置する中央トンガ列島のホームリーフ海底火山で起きた。 NASAによれば、海底火山活動によって誕生した島は短命に終わることもあれば、何年も、何十年も存在し続けることもある。 トンガ地質調査所によると、ホー

                              太平洋に小さな島が出現、トンガの海底火山噴火
                            • 木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった

                              NASAのハッブル宇宙望遠鏡がとらえた木星のオーロラ。同望遠鏡による2度の観測データを合成。 NASA/ESA/J. Nichols (University of Leicester) 木星のオーロラは、太陽系内で最も強力なものとして知られる。オーロラが発生する要因のひとつは、衛星イオの火山活動だ。 イオの火山が噴火すると、電荷を帯びた溶岩がプラズマとなって放出され、これが木星の南北両極に到達する。 科学者たちは、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを手がかりにして、木星にオーロラを発生させるプラズマの流れのメカニズムを突き止めた。 木星のオーロラは、太陽系で最も強烈であり、その明るさは地球のオーロラの1000倍を超える。そして今、新たな研究で驚異的なこのオーロラの発生源が判明した。それは、宇宙空間に放たれ、プラズマと化した溶岩だ。 木星の衛星イオは、太陽系のなかで最も火山活動が活発な天体だ。こ

                                木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった
                              • フィリピンで火山噴火、有害ガス発生 2000人超が避難

                                噴火するフィリピン・バタンガス州のタール火山。フィリピン火山地震研究所提供の動画より(2021年7月1日撮影、3日公開)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPINE INSTITUTE OF VOLCANOLOGY AND SEISMOLOGY-DEPARTMENT OF SCIENCE AND TECHNOLOGY (PHIVOLCS-DOST) 【7月3日 AFP】フィリピン当局は3日、首都マニラから南に50キロのタール(Taal)火山が噴火したことを受け、住民2000人以上が避難したと明らかにした。マニラや近郊の町の上空には有害なガスが充満しているという。 風光明媚(めいび)な湖の景色で知られるタール火山だが、ここ数日は継続的に二酸化硫黄を噴出。マニラ市内や周辺の複数の州の上空には濃霧が発生し、健康への影響が懸念されている。 地元災害当局のジョセリート・カストロ(Joseli

                                  フィリピンで火山噴火、有害ガス発生 2000人超が避難
                                • AFP通信、「再び大規模噴火」とする記事削除 トンガ沖海底火山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                  トンガ沖の再噴火に関する記事を削除したと明かすAFP通信のツイート=2022年1月17日取得、ツイッターより AFP通信は17日、海底火山が噴火した南太平洋のトンガ沖で再び大規模な噴火が確認されたと報じた記事を削除した。 【写真まとめ】15日の噴火、衝撃的な噴煙の大きさ この記事はオーストラリアにあるダーウィン航空路火山灰情報センターが17日午前に大規模な噴火があったことを示すデータを検出したことを根拠にして、再噴火について報じた。しかし、同通信のツイッターはその後に他の観測所では再噴火が確認されなかったことに触れ、該当する記事を削除したことを明かした。【金子淳】

                                    AFP通信、「再び大規模噴火」とする記事削除 トンガ沖海底火山(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                  • トンガ火山の噴煙、大気圏の3番目の層に到達 観測史上最高

                                    噴火開始から約100分後に静止気象衛星「ひまわり8号」から撮影された噴火の様子/Simon Proud/Uni Oxford, RALSpace NCEO/Japan Meteorological Agency (CNN) 今年1月に起きたトンガの海底火山噴火で発生した噴煙は観測史上最高の高度に達し、地球を取り巻く大気の3番目の層に突き抜けていたという研究結果が、3日の科学誌サイエンスに発表された。 トンガ海底火山の噴煙は、大気圏に突入した隕石(いんせき)が分解して燃え尽きる「中間圏」に到達していた。中間圏は地球の約50~80キロ上空にあり、下には対流圏と成層圏、上には別の2つの層がある(成層圏と中間圏は乾燥した大気層)。 噴煙は最高で57キロの高度に達し、これまでの最高だった1991年のフィリピン・ピナツボ火山噴火の40キロや、82年のメキシコ・エルチチョン火山噴火の31キロを上回った。

                                      トンガ火山の噴煙、大気圏の3番目の層に到達 観測史上最高
                                    • 箱根山「火山活動が高まった状態」 火山噴火予知連 | NHKニュース

                                      ことし5月に噴火警戒レベルが「1」から「2」に引き上げられた神奈川県の箱根山について、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は「火山活動が高まった状態で、想定火口域内に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがある」とする見解をまとめました。 それによりますと箱根山は、ことし5月18日から19日にかけて火山性地震が増加して火山活動が高まったとして、噴火警戒レベルが「1」から「2」に引き上げられました。 その後、火山性地震の回数は減少したものの、ことし4月以前に比べると多い状態は続いていて、大涌谷周辺の噴気や熱活動も高い状態だということです。 このため、火山噴火予知連絡会は「火山活動が高まった状態で、想定火口域内に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがある」とする見解をまとめました。 気象庁は、噴火警戒レベル2を維持し、大涌谷の想定火口域の中では噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、自治体などの指示に従い

                                        箱根山「火山活動が高まった状態」 火山噴火予知連 | NHKニュース
                                      • インドネシア・ジャワ島で火山が噴火 14人死亡、1300人が避難:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          インドネシア・ジャワ島で火山が噴火 14人死亡、1300人が避難:朝日新聞デジタル
                                        • トンガ火山噴火で海底ケーブル切断か ネット復旧に最大2週間

                                          人工衛星「ひまわり8号」が観測した噴煙の静止画。情報通信研究機構提供(2022年1月15日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / NATIONAL INSTITUTE OF INFORMATION AND COMMUNICATIONS TECHNOLOGY (JAPAN) 【1月17日 AFP】南太平洋の島国トンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火により、海底ケーブルが切断されたもようだ。インターネットサービスプロバイダーの幹部は17日、AFPに対し、復旧には最大2週間かかる可能性があると語った。 サザン・クロス・ケーブル・ネットワーク(Southern Cross Cable Network)のネットワーク責任者、ディーン・ベベルカ(Dean Veverka)氏は、状況の把握に努めている段階だとした上で、海底ケーブルが切断されたようだとAFPに述べた。「修復には最長で2週間かかる可能性

                                            トンガ火山噴火で海底ケーブル切断か ネット復旧に最大2週間
                                          • 後生掛温泉(東北)ここには火山風呂、神恵(経)痛の湯、泥風呂、打たせ湯、箱むし風呂、蒸気サウナ、露天風呂まで7種の設備があり、中でも興味を引くのが泥風呂と神経痛の湯で、帯状疱疹の治療後にしばしば起こる神経痛「後ヘルペス神経痛」に効果があることから名付けられたようです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                            今年も12月になったので、源泉掛け流しの雪見風呂を期待して、大阪伊丹から10時30分発の「いわて花巻」行のJAL2183便に搭乗。 11時50分定刻通り「いわて花巻」空港に到着、しかしながら飛行場には期待した雪は全くありません。 今回お世話になるレンタカーは、飛行場出口前で待機しているマツダ・デミオ。 空港からスタート前に道路通行止めの情報あり、下図○印の後生掛温泉へは八幡平山頂部を経由しての岩手~秋田の通り抜けと、田沢湖方面から鹿角市への通り抜けが出来ない旨の説明を受け、 、、 東北自動車道の花巻ICから鹿角八幡平ICまで高速で、その後国道341号線とかなり遠回りして①泊目の後生掛温泉へ、来た道を引き返し②泊目 鶯宿温泉 ホテル加賀助、田沢湖経由で③泊目 岩倉温泉、そして空港近くに④泊目 鉛温泉 藤三旅館・別館十三月を12月中旬、4泊5日の日程で下の青いドライブ・ルートに沿って巡りました

                                              後生掛温泉(東北)ここには火山風呂、神恵(経)痛の湯、泥風呂、打たせ湯、箱むし風呂、蒸気サウナ、露天風呂まで7種の設備があり、中でも興味を引くのが泥風呂と神経痛の湯で、帯状疱疹の治療後にしばしば起こる神経痛「後ヘルペス神経痛」に効果があることから名付けられたようです。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                            • チリ火山で火炎現象 当局は噴火警戒

                                              チリ・ビジャリカ山の様子(2022年12月1日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【12月6日 AFP】南米チリ南部のビジャリカ(Villarrica)山で地震と火炎現象が発生し、当局は噴火の恐れがあるとして警戒を強めている。 高さ2847メートルのビジャリカ山は10月以来、ガスの放出と地震が続き、溶岩湖からは高さ220メートルの火柱が上がっている。 ビジャリカ山の前回の大噴火は1984年。(c)AFP

                                                チリ火山で火炎現象 当局は噴火警戒
                                              • ニュージーランドで火山噴火 1人死亡 複数の人と連絡取れず | NHKニュース

                                                活発な火山活動で知られ、多くの観光客が訪れるニュージーランド北部にある無人島の火山が9日噴火し、少なくとも1人が死亡し、複数の人と連絡が取れなくなっていて、警察は島での安全が確認され次第、捜索を行うことにしています。 地震や火山などの調査にあたる団体によりますと、噴火当時、火口からおよそ3600メートルの高さまで噴煙があがり、島に火山灰が降ったということです。 また現地に設置されているカメラの映像には噴火の前、火口付近を移動する観光客とみられる人影が捉えられています。 地元の警察は当時、島やその周辺を航行していたクルーズ船に観光客らおよそ50人がいて、少なくとも1人が死亡し、複数の人と連絡が取れなくなっていることを確認しています。 オークランドにある日本総領事館によりますと、これまでのところ、日本人が巻き込まれたという情報は入っていないということです。 警察は島に近づかないよう注意を呼びか

                                                  ニュージーランドで火山噴火 1人死亡 複数の人と連絡取れず | NHKニュース
                                                • ジャニーズ退社の滝沢氏に注目される「火山活動家」のキャリア 調査をともにした専門家は「『火山大使』になってくれたら」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                  ジャニーズ退社の滝沢氏に注目される「火山活動家」のキャリア 調査をともにした専門家は「『火山大使』になってくれたら」 エンタメ・アイドル 投稿日:2022.11.04 22:07FLASH編集部 11月1日、滝沢秀明氏がジャニーズ事務所の副社長および、ジャニーズJr.を育成・プロデュースする会社「ジャニーズアイランド」の社長を退任することが発表された。27年間、所属していたジャニーズ事務所から離れることとなる。今回の発表では、滝沢氏から退任の意向があり、「次のステージへ進むことを取締役会にて承認」したとしている。 【関連記事:V6岡田准一「オーディションで歌が歌えずジャニーズに合格」】 滝沢氏の「電撃退社」が発表されると、SNSでは労いの言葉とともに、「火山活動家」としての滝沢氏に期待する声が上がった。 《タッキーお疲れ様でした 探検家タッキー復活しちゃう?行っちゃう?火山探検》 《それで

                                                    ジャニーズ退社の滝沢氏に注目される「火山活動家」のキャリア 調査をともにした専門家は「『火山大使』になってくれたら」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                  • AFP通信、「再び大規模噴火」とする記事削除 トンガ沖海底火山 | 毎日新聞

                                                    トンガ沖の再噴火に関する記事を削除したと明かすAFP通信のツイート=2022年1月17日取得、ツイッターより AFP通信は17日、海底火山が噴火した南太平洋のトンガ沖で再び大規模な噴火が確認されたと報じた記事を削除した。 この記事はオーストラリアにあるダーウィン航空路火山灰情報センターが17日午前に大規模な噴火があったことを示すデータを検出したことを根拠にして、再噴火について報じた。しかし、同通信のツイッ…

                                                      AFP通信、「再び大規模噴火」とする記事削除 トンガ沖海底火山 | 毎日新聞
                                                    • なぜ米軍はかつて噴火する火山を爆撃したのか?

                                                      1935年12月の朝、噴火中の米ハワイ州のマウナロア山に投下された爆弾が爆発する様子を上空から撮影した写真。溶岩がヒロの町に到達するのを防ぐため、米軍は重量600ポンド(約270kg)の爆弾を20発投下した。(PHOTOGRAPH BY ARMY AIR CORPS, 11TH PHOTO SECTION) 1935年、ハワイの巨大火山マウナロアが噴火し、赤熱した溶岩が人口1万6000人(当時)のヒロの町に向かって流れ下った。通常、火山が噴火したら、人間は避難するしかない。しかしこの年、科学者たちはちょっとした試みを実行することにした。 同年12月27日、キーストーン・エアクラフト製の複葉爆撃機B-3とB-4の小部隊が、ヒロに迫る溶岩流の上空を飛行し、20発、TNT換算で3トン強分の爆弾を投下した。 爆撃の目的は、マウナロア山の破壊でも、噴火を止めることでもない。地上や地下の流路を崩してヒ

                                                        なぜ米軍はかつて噴火する火山を爆撃したのか?
                                                      • 海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 | NHKニュース

                                                        小笠原諸島の海底火山の噴火で、沖縄本島などに大量の軽石が漂着して漁業や観光業への影響が出ている問題で、沖縄県は緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 ことし8月、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で噴火によって噴出された大量の軽石が沖縄本島などに漂着していて、漁業への被害や、マリンレジャーなど観光業への影響が出ています。 これを受け沖縄県は、部局横断的に対応に当たるため緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 緊急の対策チームは、環境部や漁港を所管する農林水産部のほか、土木建築部などの担当者を集めて構成することにしています。 県としては、国や市町村などとも連携し、対策チームを中心に一元的に情報を集約して被害の全容を把握したうえで、軽石の除去などといった対策や被害の補償などに取り組むことにしています。 【時系列まとめ】軽石の漂着・漂流の状況

                                                          海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 | NHKニュース
                                                        • 火山噴火で黒焦げになった古代ローマの巻物をAIで解読するコンテスト「ヴェスヴィオ・チャレンジ」の優勝チームが発表される

                                                          イタリア・ナポリ近郊にあるヴェスヴィオ火山は、ポンペイやヘルクラネウムなど古代ローマの都市を壊滅させた西暦79年の大噴火で知られています。そんなヴェスヴィオ火山の噴火で黒焦げになった巻物をAIの力で解読するコンテスト「ヴェスヴィオ・チャレンジ」の優勝チームが発表され、巻物には当時の哲学者が論じた「喜びの源」についての未発表のテキストが含まれていることが明らかとなりました。 Vesuvius Challenge 2023 Grand Prize awarded: we can read the scrolls! | Vesuvius Challenge https://scrollprize.org/grandprize First passages of rolled-up Herculaneum scroll revealed https://www.nature.com/article

                                                            火山噴火で黒焦げになった古代ローマの巻物をAIで解読するコンテスト「ヴェスヴィオ・チャレンジ」の優勝チームが発表される
                                                          • フィリピンで火山噴火、数日内に「危険な噴火」の恐れ - BBCニュース

                                                            フィリピンの首都マニラの南約70キロにあるタール火山が12日午後、噴火した。13日早朝には、ゆるやかなマグマの噴出が確認され、当局は「今後数時間から数日の間」に「危険な噴火」の恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。

                                                              フィリピンで火山噴火、数日内に「危険な噴火」の恐れ - BBCニュース
                                                            • アイスランド首都近くで火山が噴火、12世紀以来

                                                              アイスランドの首都レイキャビクの南西約30キロで19日夜、火山が噴火した。写真はレイキャネス半島のファグラダルスフィヤル山付近。ソーシャルメディア上から映像を取得(2021年 Icelandic Meteorological Office) [コペンハーゲン 19日 ロイター] - アイスランドの首都レイキャビクの南西約30キロで19日夜、火山が噴火した。発生したのはレイキャネス半島のファグラダルスフィヤル山付近で、同半島での噴火は12世紀以来という。

                                                                アイスランド首都近くで火山が噴火、12世紀以来
                                                              • アイスランドの首都近くで火山噴火 約800年ぶり - BBCニュース

                                                                アイスランド気象局は19日、首都レイキャヴィクから約30キロ南西にあるファグラダルスフィヤル火山が噴火したと発表した。

                                                                  アイスランドの首都近くで火山噴火 約800年ぶり - BBCニュース
                                                                • フィリピン火山噴火、100万人に完全避難呼びかけ

                                                                  フィリピン・マニラ(CNN) フィリピンの首都マニラ近郊の火山噴火で、当局が周辺の住民およそ100万人に対して「完全避難」を呼びかけた。 噴火したのは首都マニラから約60キロ南にあるルソン島のタール火山。12日には噴煙が14キロの高さに達し、フィリピン火山地震研究所は数時間から数日のうちに爆発的噴火が起きる恐れもあると予想、警戒レベルを5段階で上から2番目に高い「4」に引き上げた。 13日に撮影された画像には、火口から溶岩が噴出し始める様子が写っており、上空は厚い噴煙に覆われている。 国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、タール火山から半径14キロ以内の危険区域には約45万9000人が居住する。危険区域を半径17キロ以内に広げると、住民は93万人を超える。 フィリピン火山地震研究所は、半径17キロ以内の住民に対して完全避難を呼びかけた。 当局が設置した避難所には13日の時点で1万64

                                                                    フィリピン火山噴火、100万人に完全避難呼びかけ 
                                                                  • 「古代のファーストフード店」が約2000年前に火山の噴火で埋もれたポンペイ遺跡から発掘される

                                                                    by Luigi Spina/AFP Photo/Pompeii Press Office 西暦79年に火山の大噴火でまるごと飲み込まれたイタリアの古代都市・ポンペイで、「古代のファストフード店」がほぼ完全に発掘されました。きれいに装飾されたカウンターや調理台が原型をとどめているほか、さまざまな食材の痕跡も発見されており、当時の食習慣を知る貴重な手がかりになるとのことです。 Archaeologists uncover ancient street food shop in Pompeii | Reuters https://www.reuters.com/article/idUSKBN2900D3 Pompeii excavations reveal fast-food preferences of ancient city's residents | MPR News https://

                                                                      「古代のファーストフード店」が約2000年前に火山の噴火で埋もれたポンペイ遺跡から発掘される
                                                                    • 動画:コンゴ火山噴火、死者32人に 5000人が家失った恐れ

                                                                      【5月26日 AFP】コンゴ民主共和国で先週末起きたニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山噴火による死者は25日、32人に上った。火山に近い東部ゴマ(Goma)では同日、強い地震が複数発生。赤十字国際委員会(ICRC)はAFPに対し、少なくとも5000人が家を失った恐れがあると明らかにした。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はスイス・ジュネーブで会見し、「噴火に関連して32人が死亡した」と発表。うち7人は溶岩にのまれるなどして亡くなり、5人は窒息死したという。 周辺地域では25日、10~15分おきに地震が発生。22日の噴火で避難を強いられた後自宅に戻ったばかりの住民は、不安を募らせている。 警察によると、度重なる揺れにより3階建ての建物が一部崩壊し、少なくとも7人が重傷を負った。ゴマで取材に当たったAFP記者によると、地面に2本の巨大な亀裂が生じており、数百メートル、幅は場所によっ

                                                                        動画:コンゴ火山噴火、死者32人に 5000人が家失った恐れ
                                                                      • NZホワイト島の火山噴火、付近に外国人含む観光客約50人 1人死亡

                                                                        ニュージーランド・ホワイト島で、噴煙と火山灰を噴出する火山(2019年12月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / MICHAEL SCHADE 【12月9日 AFP】(更新、写真・図解追加)ニュージーランド北部沖にあるホワイト島(White Island、マオリ名:ファカアリ、Whakaari)の火山が9日、突然噴火した。当局によると噴火時、島とその周辺には外国人を含む観光客が50人ほどいたとみられ、少なくとも1人が死亡したほか、複数の負傷者や行方不明者が出ているという。 【写真特集】世界の火山 ニュージーランドの警察当局は、1人の死亡を確認したと発表。島内にいて連絡が取れなくなっている人の数は正確に分かっていないが、「現時点では警察・救急当局が島に上陸するのは危険すぎる」との見解を示した。また、ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は噴火時、島とその周辺には「ニュ

                                                                          NZホワイト島の火山噴火、付近に外国人含む観光客約50人 1人死亡
                                                                        • TTS on Twitter: "1月15日の16時10分~20時50分までのひまわり8号のバンド8(6.2μm)上層水蒸気の画像から前後フレームの差分(10分間)を取ってみると、日本時間20時40分頃のトンガ諸島の火山噴火によるソニックブーム(?)の到着が可視化… https://t.co/QGvFRSwrzG"

                                                                          1月15日の16時10分~20時50分までのひまわり8号のバンド8(6.2μm)上層水蒸気の画像から前後フレームの差分(10分間)を取ってみると、日本時間20時40分頃のトンガ諸島の火山噴火によるソニックブーム(?)の到着が可視化… https://t.co/QGvFRSwrzG

                                                                            TTS on Twitter: "1月15日の16時10分~20時50分までのひまわり8号のバンド8(6.2μm)上層水蒸気の画像から前後フレームの差分(10分間)を取ってみると、日本時間20時40分頃のトンガ諸島の火山噴火によるソニックブーム(?)の到着が可視化… https://t.co/QGvFRSwrzG"
                                                                          • アイスランド首都近郊で火山噴火 昨年に続き

                                                                            アイスランドの首都レイキャビク近郊で起きた火山の噴火を見に訪れた人(2022年8月3日撮影)。(c)Jeremie RICHARD / AFP 【8月4日 AFP】アイスランドの首都レイキャビク近郊で3日、火山が噴火した。同国気象庁(IMO)が発表した。現場は昨年噴火した火山の近くにあり、地面の亀裂から溶岩が流れ出ている。 噴火はレイキャビクの南西約40キロのレイキャネース半島(Reykjanes Peninsula)で発生。近くのファグラダールスフィヤットル(Fagradalsfjall)山付近では昨年、3~9月の半年間にわたり噴火が継続し、大勢の見物客が押し寄せていた。 今回の噴火現場では、地面から溶岩が噴き出し、冷えて黒い岩となって周辺に広まり、丘陵には青い煙が立ち上っている。現場を訪れたAFP記者によると、周辺にはすぐに人々が集まり、地中から発せられる轟音を聞きながら、噴き上がる溶

                                                                              アイスランド首都近郊で火山噴火 昨年に続き
                                                                            • トンガ火山噴火で記録的な雷発生、6時間で約40万回

                                                                              2022年1月に起きたトンガの海底火山の噴火で、記録的な数の雷が発生していたことがわかった/Tonga Geological Services/Reuters (CNN) 2022年1月に起きたトンガの海底火山噴火は世界的な津波を引き起こし、地球温暖化の原因となる大量の水蒸気が成層圏に放出された。 それに加え、この噴火はわずか5分で2万5500回を超す雷を発生させ、6時間の間に発生した雷は40万回近くに達したという観測結果が、このほど新たに発表された。噴火のピーク時には世界で発生した雷の半分が、同火山の周りに集中していた。 世界各地の雷を観測している環境モニタリング会社ヴァイサラによると、フンガトンガ・フンガハーパイ火山の大噴火はあらゆる記録を打ち破った。同社が40年にわたり行っている雷観測で、雷が最も極端に集中した事象だったと位置付けている。 同社が発表した年次報告書によると、2022年

                                                                                トンガ火山噴火で記録的な雷発生、6時間で約40万回
                                                                              • 海底火山「噴火浅根」で噴火 船舶に警戒呼びかけ 気象庁 | NHK

                                                                                小笠原諸島の硫黄島の北にある海底火山、「噴火浅根」で27日午後6時ごろ噴煙が確認されました。気象庁は噴火が発生したとして27日夜遅く、周辺海域に噴火警報を発表し、付近を航行する船舶に警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと27日午後6時ごろ、気象衛星「ひまわり」が小笠原諸島の硫黄島の北にある海底火山、「噴火浅根」から噴煙が上がったのを観測したということです。 噴煙は海面からおよそ5500メートルまで上がり、気象衛星の画像では北東の海上へと流されているのが確認できます。 このため気象庁は、噴火が発生したと判断し、27日午後11時すぎ、周辺海域に噴火警報を発表しました。 「噴火浅根」ではその後も午後11時半ごろと28日午前2時20分ごろに海面上7000メートルまで噴煙が上がっているのが確認されるなど、噴火が続いています。 気象庁は今後も噴火活動が続く可能性があるとして、付近の海域を航行する

                                                                                  海底火山「噴火浅根」で噴火 船舶に警戒呼びかけ 気象庁 | NHK
                                                                                • デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁 | 47NEWS

                                                                                  ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、タレントのデヴィ夫人が1月下旬、現地を訪問した。ウクライナは61年前にも訪れたことがある思い出の土地。文化と芸術の国に攻め込んだプーチン大統領への「火山が噴火するくらいの怒り」が支援のきっかけだったという。デヴィ夫人は共同通信の取材に「ウクライナを負けさせたら民主主義の墓場」「岸田文雄首相もウクライナに行くべきだ」と熱弁を振るい、話は日本の政界の「老害」にも及んだ。戦争もクーデターも経験したデヴィ夫人が見たウクライナの現状とは―。(共同通信=角田隆一、岩橋拓郎) ▽爪をあの2色に塗り 空は曇り、気温はマイナス4度。1月23日午後、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの教会にデヴィ夫人の車列が現れた。昨年2月のロシア軍の侵攻後、ブチャは一時的にロシア軍が占領した。ロシア軍が撤退後、数百人を殺害し、この教会のそばの集団墓地に埋めたことが発覚し

                                                                                    デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁 | 47NEWS