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片渕須直の検索結果1 - 40 件 / 286件

  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日本アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日本アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日本のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日本のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

      日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

      現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

        「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
      • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

        11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる本作では、太平洋戦争下の日本で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 本作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品本編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

          『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
        • 「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

          2016年11月12日にアニメ映画「この世界の片隅に」が公開されます。原作はこうの史代さんが「漫画アクション」で2年にわたって連載していた漫画で、監督は「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直さん。制作にあたってはクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで有志の支援を募り、3374人から3912万1920円を集めたことでも知られる作品です。 片渕監督がその制作にあたって、非常に丹念に資料にあたっていることはWEBアニメスタイルに連載されたコラム「1300日の記録」、およびその続きであるMAPPA公式サイトのコラム「すずさんの日々とともに」からうかがい知ることができますが、実際に片渕監督がいかにしてこれほど見事な「漫画原作のアニメ映画化」を成し遂げたのか、その詳細を伺ってきました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイ

            「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
          • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

            11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には本予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

              片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
            • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

              11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画の映画化となる本作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった本作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に本作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚本家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

                「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
              • 朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」

                The Asahi Shimbun GLOBE+ @asahi_globe 朝日新聞が運営する国際ニュースのメディア「GLOBE+」の公式アカウントです。世界のいまが分かり、日本の明日を考えるヒントになるコンテンツが満載。紙面版の記事に加え、世界各地の特派員や海外で活躍するエキスパートのコラムをお楽しみください。 facebook.com/AsahiGlobeMedia globe.asahi.com

                  朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」
                • 「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ

                  納得いくご意見なのだが。 誰でもこれ、まとめにかかるだろうけど、やらせておくれ―。 カテゴリは「ネタ・やってみた」にしました。 監督本人のほか、実際に作品のコンテを描いたというアニメーターの方まで参戦。 続きを読む

                    「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ
                  • 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB

                    2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』は、公開時は63館でスタート。人々の感動が広がり、拡散することで、370館まで公開が拡大。現在まで200万人以上が鑑賞し、2017年9月時点でなお上映が続くヒット作となった。 その深く緻密な内容とクオリティの高さから、本作は第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位、第71回毎日映画コンクール 日本映画優秀賞・大藤信郎賞などを受賞。また、本作を手がけた片渕須直監督も第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第59回ブルーリボン賞 監督賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画監督賞を受賞するなど、作品、監督ともに数々の映画関連の賞を獲得。さらに、現在は海外での公開も順次進んでいる。 この話題作『この世界の片隅に』のBD/DVDが、いよいよ本日9月15日に発売される(関連ニュー

                      『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB
                    • 「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説

                      片渕須直監督によるパッケージ版の色温度などについての一連のツイートまとめです。監督がそれぞれのシーンに込めた想いに応えられるよう、少しでもベストな色に調整して鑑賞したいと思います。

                        「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説
                      • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"

                        そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO

                          片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"
                        • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"

                          誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk

                            片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"
                          • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

                            写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

                              「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
                            • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」

                              11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』。こうの史代氏の同名漫画を原作に、太平洋戦争下の日本で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれたアニメーション映画だ。 また、本作は2015年に応援プロジェクトとしてクラウドファンディングが立ち上がり、2カ月で約4000万円を集めたことでも大きな話題となった。 そして、上映開始されてから新たに海外上映を盛り上げるための新規プロジェクトも始動。そちらも数週間で2500万円に届く勢いを見せている。 本作を手がけた片渕須直監督のインタビュー後編では、クラウドファンディングのこと、そして東日本大震災を経てアニメ映画が描けるものについて、お話をうかがった。 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」 11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏

                                『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」
                              • 片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」

                                2016年11月24日にロフトプラスワンWESTで「この世界の片隅に」の片渕須直監督と原作者・こうの史代さんによるトークイベントが開催されました。「ネタバレ爆発とことんトーク!」と題されたイベントで、「まるで親戚が話をしているみたい」と言われたという2人のトークはとてもテンポが良く、内容は作品作りのかなり基礎的な話や、片渕監督の右腕として作品作りに携わった浦谷千恵さんの話、こうのさんから片渕監督への質問タイムと幅広く展開されました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト http://konosekai.jp/ 会場となったロフトプラスワンWEST 前売券は売り切れ、当日券も抽選になったとのこと。 3階にあるロフトプラスワンWESTの前をぎっしりと埋めた行列。このほか、エレベーターホールの前にも行列ができていました。 会場で待ち受けたすずさん。 特別メ

                                  片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」
                                • 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開

                                  アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和

                                    『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
                                  • 片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

                                    皆さま 皆さまにご支援をいただいた映画『この世界の片隅に』がついに完成し、2016年11月12日より、日本全国の劇場で公開の運びとなりました。熱... 【追加情報】2016年11月22日追記  第2弾プロジェクトのご案内 皆さま 皆さまにご支援をいただいた映画『この世界の片隅に』がついに完成し、2016年11月12日より、日本全国の劇場で公開の運びとなりました。熱いご支援、誠にありがとうございました。 私たちはそんな本作を、日本の皆様だけでなく世界中の人々にも観ていただきたいと考えています。そこで、クラウドファンディング第2弾プロジェクトを開始することと致しました。 新規プロジェクトページが立ち上がりました。ぜひご覧くださいませ。 「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地の上映国に送り出したい」 https://www.makuake.com/project/k

                                      片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
                                    • 押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと

                                      新潟に国内外から長編アニメーションが集まる「新潟国際アニメーション映画祭」が3月17日から22日の日程で開催。華ともいえる長編コンペティション部門で受賞作を決めただけでなく、クリエイターや有識者が世界から集まってアニメーションの潮流を伝えるトークイベントや、学生に向けてトップクリエイターがアニメーションについて語るプログラムなども行って、見ることだけに留まらないアニメーションとの向き合い方を広めた。 「国際映画祭という場を借りて、アニメーションの魅力を改めて世界のみなさんに伝えられるのは、とても意味のあることだと思います」。審査委員長としてパンフレットに寄せた押井守の言葉どおり、新潟国際アニメーション映画祭は様々な部門を通してアニメーションの面白さや可能性を、新潟の地から発信するものとなった。 映画祭でメインに据えられる長編コンペティション部門の展開自体が、アニメーションのように自在に変化

                                        押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと
                                      • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

                                        ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日に公開された「この世界の片隅に」が、他に類を見ないヒットの様相を呈している。全国わずか63スクリーンでの上映ながら、公開1週目では全国映画動員ランキングのベスト10位に食い込んだ。第2週目は前週比124%の動員数、第3週目で6位、そして第4週目に、なんと4位にランクアップを果たした。じわじわと客足を伸ばしてきているのだ。 クラウドファンディングによる資金調達、のんの主演声優への起用など、話題には事欠かない本作。一見、いいことづくめのようだが、片渕須直監督は劇場デビュー作「アリーテ姫」(2000年)、第2作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)で興行的に苦しい経験を経てきており、いまだ安心してはいないようだ。 で

                                          片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
                                        • アニメ監督・片渕須直氏のアニメにおける「ぬるぬる」について

                                          『BLACK LAGOON』監督・シリーズ構成・脚本、『マイマイ新子と千年の魔法』監督・脚本などをされているアニメ監督である片渕須直さんがアニメにおける「ぬるぬる」についてつぶやかれたものとそれに反応された方のつぶやきをまとめさせていただきました。これは勉強になります! ※つぶやきは時系列に並べてあります。つぶやきの流れをつかみたい場合は右下のつぶやき日時をクリックして下さい。

                                            アニメ監督・片渕須直氏のアニメにおける「ぬるぬる」について
                                          • こうの史代「この世界の片隅に」アニメ映画化  監督に「マイマイ新子」の片渕須直 | アニメ!アニメ!

                                              こうの史代「この世界の片隅に」アニメ映画化  監督に「マイマイ新子」の片渕須直 | アニメ!アニメ!
                                            • 映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」

                                              映画『この世界の片隅に』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『この世界の片隅に』公式サイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『この世界の片隅に』 (126分/G/日本/2016) 【監督】 片渕須直 【原作】 こうの史代 【脚本】 片渕須直 【製作】 松尾亮一郎 【出演】 のん 細谷佳正 小野大輔 尾身美詞 稲葉菜月 潘めぐみ 岩井七世 【HPサイト】 映画『この世界の片隅に』公式サイト 【予告映像】 映画『この世界の片隅に』トレーラー

                                                映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」
                                              • 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信

                                                作品の細部にまでこだわって描写する監督・片渕須直。作品の細部を読み解こうとする研究者・細馬宏通。「この世界の片隅に」をめぐって、この二人のトークセッションが行なわれた。聞き手も受け手も、ものすごく細かいところについて語っていて、思わず「こまけー!」と声が出そうになるのだが、しかし読めば読むほど、原作も映画も本当に丁寧に作られた作品であることがしっかりと伝わってくるトークになっている。観客は原作と映画はすでに見ているという前提でのトークなので、未見の方はまず作品を味わってから読まれることをおすすめします。 (2017年1月28日、京都・立誠シネマで行なわれたトークセッションを再構成したものです) 「はだしのゲン」を2巻から読んだこうの史代 細馬 あの映画を拝見して、まず「監督はすごくマンガを読み込む人だな」と感じたんですね。それも単なるマンガ好きでパッパパッパ読んでるということじゃなくて、細

                                                  片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信
                                                • のん、片渕須直らが「この世界の片隅に」1周年に歓喜!ロング版の製作も正式発表(写真20枚)

                                                  のん、片渕須直らが「この世界の片隅に」1周年に歓喜!ロング版の製作も正式発表 2017年11月12日 13:41 2211 103 映画ナタリー編集部 × 2211 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 861 1039 311 シェア

                                                    のん、片渕須直らが「この世界の片隅に」1周年に歓喜!ロング版の製作も正式発表(写真20枚)
                                                  • 【全文書き起こし】去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークショー。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。     ********************** ※上映後のトークショーでしたので、ネタバレを含みます。 ご鑑賞前のお客様はご了承の上ご覧くださいませ。   **********************   ◆町山智浩(以降、◆町山)「片渕監督をお呼びしますので

                                                    【全文書き起こし】去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークショー。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。 **********************...

                                                      【全文書き起こし】去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークショー。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。     ********************** ※上映後のトークショーでしたので、ネタバレを含みます。 ご鑑賞前のお客様はご了承の上ご覧くださいませ。   **********************   ◆町山智浩(以降、◆町山)「片渕監督をお呼びしますので
                                                    • 片渕須直監督のインタビューを読んで、子供向けアニメ映画の厳しい状況を改めて知る - 法華狼の日記

                                                      実際に子供向けアニメ映画を作ろうとした制作者側の発言として、これまで一部で語られたことの裏づけとなるだろう。 globe.asahi.com 日本のアニメについてインタビュアーが「国籍に関係なく、様々な国で受け入れられる」ともちあげ、それは特化した結果ではないかと片渕氏は指摘する。 対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 子供向けは全滅しましたからね。夜7時台のテレビアニメーションから子供アニメ全くなくなりましたから。映画で作られているのは、『ドラえもん』、『アンパンマン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、それから『プリキュア』など。これって、何年同じものを作っていますか? 子供向けのアニメーションは、新規参入ができない世界になっている。だから、アニメ映画『マイマイ新子と千年の

                                                        片渕須直監督のインタビューを読んで、子供向けアニメ映画の厳しい状況を改めて知る - 法華狼の日記
                                                      • 昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN - ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN<

                                                        昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN 大ヒット上映中のアニメーション映画「この世界の片隅に」。絵を描くことが好きな主人公・すず(声を演じるのは、のんさん)が、戦時中の広島県・呉市へとお嫁にやって来て日々の暮らしを営む様を丁寧に描く本作。「アリーテ姫」「マイマイ新子と千年の魔法」などを手がけた片渕須直監督が、当時の広島の街並みを考証を重ねて再現し、アニメーションという表現でタイトル通り、世界を作り上げています。ウルトラJでは、いま国内外から注目される、広島県を舞台にした作品の魅力を伝えるべく、ライターのウインダム山田が伺った監督のインタビュー記事をお届けします! ■アニメ史・特撮史とともに育った監督の思い出の作品とは? ――本日片渕監督にお会いするうえで、お見

                                                          昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN - ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN<
                                                        • 映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                          映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!! 『特別先行版』を観た映画評論家の町山智浩氏が、片渕須直監督とSkypeで邂逅! アフレコ収録秘話から驚異の音響効果裏話、高畑勲監督からの伝言まで! 『この世界の片隅に』との違いが明確に浮かび上がる、濃厚対談を完全収録! ※本文にはネタバレを含みます。映画をご覧になった後にお読みいただけますと幸いです。 町山:監督、お疲れじゃないですか? 東京国際映画祭での『特別先行版』お披露目に向けてギリギリまで作業されていたのを、Twitterで拝見しておりました。本当に前日くらいまで作業されてましたよね? 片渕:そうなんですよ(苦笑)。それでもまだ完全には終わっていないので、疲れたとも言っていられませんが。 町山:作業中のお忙しいところすみません。今回の『この世界の(さらにいくつ

                                                            映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                          • 映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ

                                                            映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く 空を見上げて生きる普通の暮らしの愛おしさ 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須直監督が6年半を費やして映画化。戦中の広島と呉を舞台に、18歳で嫁いだ主人公すずとその家族の日常を丁寧に綴っている。食糧難、空襲の激化、原爆投下、そして敗戦へと至る最悪の状況下にあっても、毎日、炊事洗濯を行い、笑顔で生き抜く庶民の暮らしには、東日本大震災を経験した70余年後の我々の日常とも響き合う奥深さがある。 失われた広島や呉の風景や暮らしの再現、穏やかな日常から空襲の恐怖までを的確に捉えた画面構成、余韻を感じさせる仕草の柔らかさ、水彩画や心理的イメージが動き出す驚きなど、全編が新

                                                              映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ
                                                            • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter

                                                              リンク 朝日新聞GLOBE+ 919 users 1428 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+ 日本アニメは衰退の岐路にあるーー。世界を席巻するアニメ人気からは信じられないような危機感を抱くアニメーターがいる。長年、業界に携わり、海外の動向にも詳しい片渕須直監督(59)だ。輝きを失いかけているという日本アニメの現状について、衝撃... リンク ガジェット通信 GetNews 1 user 55 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢そのものに疑問を感じます」と苦言 | ガジェット通信 GetNews 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢その

                                                                日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter
                                                              • 『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz

                                                                気持ちに触れ、寄り添う物語 お陰さまで映画『この世界の片隅に』はロングランを続けています。今回は、この映画のテーマである「時の流れ」を感じる10冊を選びました。 1位の『ブラックアウト』は続編の『オール・クリア』と併せて映画の製作中に読んでいました。『この世界の片隅に』に最も密に繋がる作品で、2060年のオックスフォード大学に通う3人の学生が、第二次大戦中のロンドンを研究するため、タイムトラベルをするという内容のSF小説です。 タイムマシンがある世界なのですが、時代を渡航する際には何も持ち運べず、頼りになるのは知識だけ。時をかける「航時史学生」である主人公たちは、知識を詰め込んでから過去に行きますが、そこでトラブルが起きて、現代に帰って来られなくなる。 最初は「いつどこに爆弾が落ちる」などの暗記していた知識で無事に暮らしていたものの、時が経つにつれさらなる危険に巻き込まれていくというストー

                                                                  『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz
                                                                • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                                  1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

                                                                    町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                                  • 片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22

                                                                    映画『つるばみ色のなぎ子たち』 The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- 確かに笑いあっていた日々を私は忘れない 忘れないために私は大切な記憶を綴り続ける 御簾の内側には、絵空事ではない確かに地に足をつけて 笑っている彼女たちがいた 千年前 瑞々しい彼女たちの笑い声が溢れていた ちょっと風変わりな、時にはお茶目で愛おしい彼女たち 色あせることはない日々 活きる、生きる喜び ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このたび動画経験者の採

                                                                      片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22
                                                                    • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "@WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4"

                                                                      @WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4

                                                                        片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "@WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4"
                                                                      • 1300日の記録[片渕須直] | WEBアニメスタイル

                                                                        1960年8月10日生まれ。演出家。日本大学芸術学部卒。大学在学中、『名探偵ホームズ』の脚本に参加。その後『NEMO』プロジェクトに演出の補佐役として携わる。『名犬ラッシー』で監督デビュー。代表作に『BLACK LAGOON』、劇場『アリーテ姫』、劇場『マイマイ新子と千年の魔法』等。

                                                                          1300日の記録[片渕須直] | WEBアニメスタイル
                                                                        • CDB@初書籍発売中! on Twitter: "今まで「ポスト宮崎駿、ジブリ後の国民的アニメの正当後継者は誰か」という論争は、 ラオウ=庵野秀明 トキ=細田守 ケンシロウ=新海誠 的な三つ巴状態だったわけですが、そこに片渕須直監督が「おっすオラ悟空!」と突然現れたような驚きです!それ作品違うだろ! #この世界の片隅にすごい"

                                                                          今まで「ポスト宮崎駿、ジブリ後の国民的アニメの正当後継者は誰か」という論争は、 ラオウ=庵野秀明 トキ=細田守 ケンシロウ=新海誠 的な三つ巴状態だったわけですが、そこに片渕須直監督が「おっすオラ悟空!」と突然現れたような驚きです!それ作品違うだろ! #この世界の片隅にすごい

                                                                            CDB@初書籍発売中! on Twitter: "今まで「ポスト宮崎駿、ジブリ後の国民的アニメの正当後継者は誰か」という論争は、 ラオウ=庵野秀明 トキ=細田守 ケンシロウ=新海誠 的な三つ巴状態だったわけですが、そこに片渕須直監督が「おっすオラ悟空!」と突然現れたような驚きです!それ作品違うだろ! #この世界の片隅にすごい"
                                                                          • 「映画は双方向通信になった」片渕須直監督が大人に届けるアニメ、熱狂生む仕掛けとは?【この世界の片隅に】

                                                                            戦時中の広島県呉市を舞台にしたアニメ映画『この世界の片隅に』が11月12日からテアトル新宿など全国でロードショー公開される。戦時下で、たくましくも「普通に」生きた主人公「すず」の声を女優・のんさん(能年玲奈から改名)が務めたことでも話題の同作品は、公開前にもかかわらず既にネット上で熱い支持を集めることに成功している。大人にアニメを届けたいと、Twitterなどを駆使して「双方向通信」に取り組んできた片渕監督に話を聞いた。

                                                                              「映画は双方向通信になった」片渕須直監督が大人に届けるアニメ、熱狂生む仕掛けとは?【この世界の片隅に】
                                                                            • このコマに描かれているのは昭和19年4月17日 -『この世界の片隅に』片渕須直監督と原作者・こうの史代の真剣勝負

                                                                              徳島県で開催されているアニメイベント「マチ★アソビvol.14」(5月3日~5日)で3日、ufotable CINEMAにて、片渕須直監督による『この世界の片隅に』プレゼンテーションが行われた。 『この世界の片隅に』は、こうの史代氏の同名コミックが原作。昭和19年の広島・呉にお嫁にやってきた18歳のすずが、あらゆるものが欠乏していく中で工夫を凝らす生活の日々、それでも激化する戦争の中で奪われていく大切なもの、それでも続いていく日常について描いている。クラウドファンディングサービス「Makuake」で2015年3月9日にスタートした「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクトが、3月18日には当初目標の2,000万円を突破したニュースで大きな注目を集めた。 今回のイベントでは、片渕須直監督が制作のために集めた膨大な映像資料をスクリーンに上映しながらトークを行った

                                                                                このコマに描かれているのは昭和19年4月17日 -『この世界の片隅に』片渕須直監督と原作者・こうの史代の真剣勝負
                                                                              • 片渕須直監督:新作アニメは「つるばみ色のなぎ子たち」 「マイマイ新子」“千年前の少女”の物語 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                                「つるばみ色のなぎ子たち」のビジュアル(c)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/クロブルエ/(c)The Mourning Children Production Committee/KUROBURUE アニメ「この世界の片隅に」「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」などで知られる片渕須直監督の新作劇場版アニメのタイトルが「つるばみ色のなぎ子たち」となることが分かった。浦谷千恵さんが監督補、安藤雅司さんが作画監督を務め、千住明さんが音楽を手掛ける。2009年に公開された劇場版アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」に登場した“千年前の少女”が歩むその後の道のりを描くという。

                                                                                  片渕須直監督:新作アニメは「つるばみ色のなぎ子たち」 「マイマイ新子」“千年前の少女”の物語 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                                • NHKラジオすっぴん!「片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)」(2018年3月9日放送) - 廣島城天守閣

                                                                                  この記事は2018年3月9日放送の「NHKラジオすっぴん!『片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)』」の文字おこしです。 ・ラジオの音声を文章化したもので文責は私「an-shida」です。 ・読みやすいように語順の調整などをしています。また言い間違いだと私が判断したものについては注釈なしで直している箇所があります。 ・大変長いので小見出しを私がつけています(ラジオ放送時にはなし)。 ・公式の指示があったときは速やかに公開を停止します。 ・もし公式の要請があれば本おこしを提供いたします。 本編 片渕監督のプロフィールと映画『この世界の片隅に』ができるまで 高橋 すっぴん!スピンオフ「震災特集 物語の力」。高橋源一郎と。 藤井 アンカーの藤井彩子でお送りしています。ここからは特別企画スペシャル対談です。先日アニメーション映画監督の片渕須直さんをお迎えして収録しました。 高橋 スタジオには僕と

                                                                                    NHKラジオすっぴん!「片渕須直インタビュー(聞き手高橋源一郎)」(2018年3月9日放送) - 廣島城天守閣