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研究倫理の検索結果1 - 11 件 / 11件

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研究倫理に関するエントリは11件あります。 研究考古学組織 などが関連タグです。 人気エントリには 『【ご報告】馬場紀寿「研究倫理上の問題に関する申入書」について』などがあります。
  • 【ご報告】馬場紀寿「研究倫理上の問題に関する申入書」について

    拙著『ブッダという男』の「あとがき」に端を発し、馬場紀寿先生(東京大学教授)が、2024年2月1日付けで、拙論(清水[2016])に研究倫理上の問題があるとして佛教大学仏教学会に申入書を送付して、当方に「追補」を請求していました(申入書は馬場先生のresearchmap上で公開)。 その後、佛教大学仏教学会において一月弱に渡り対応に関する協議が行われ、2024年2月29日付けの書面にて、当方に、馬場先生の「追補」の請求を差し置いたうえで、『佛教大学仏教学会紀要』の紙面上で馬場先生に回答として反論するスペースを与えるという連絡がありました。 つきまして、馬場先生が公開された「研究不正、もしくは研究倫理に悖る行為」の告発については、既に当方がresearchmap上で公開しています「反論」が佛教大学に受け入れられ、双方から聴取して不正の有無を調査したり、第三者委員会を設立したりするまでもなく、

    • 王家の墓、骨持ち去りは「学問の名による暴力」 識者に聞く研究倫理:朝日新聞デジタル

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        王家の墓、骨持ち去りは「学問の名による暴力」 識者に聞く研究倫理:朝日新聞デジタル
      • 「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)

        某所に提出したメモなので、わかりにくいかもしれませんが、リンク集的な利用価値があるかもしれませんので公開しておきます。 メモがわりの未定稿の公開ということで、情報を足したりするかもしれません(消すことは、基本しないつもりですが…)。 【これまでの経緯】 (1)4月の経緯  4月14日、大阪府・市、大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構 及び地方独立行政法人大阪市民病院機構の6者がワクチン開発に関する協定を結ぶ。 アンジェスと市立大学病院も別途、同日(14日)付で協定を結んでいる。 これを大阪維新の会の維新Journalが「オール大阪でワクチン開発」「年内には10万単位で投与」などと宣伝。 この段階では「9月には医療関係者に向けた実用化」(大阪日日新聞)と報じられている。 これについてアンジェスは「協定を結ぶ大阪府の吉村知事から、9月の実用化をめざすように求められました

          「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)
        • 研究倫理の観点から『主戦場』とpixiv論文問題を対比する

          従軍慰安婦問題について、歴史修正主義者に好き勝手喋らせてその様子を動画に収めた映画『主戦場』が話題になっている。 この問題、はてブの一部では「研究倫理に違反するのでは?」という指摘が出ていた。そこで思い出すのが、ちょうど2年前に起きたpixiv論文問題だ。 両者の違いを比較してみた。研究『主戦場』pixiv論文問題研究対象有名人出版された小説(書いたのは無名人)「人を対象とした研究」か?直接インタビューしてるのでYESあくまで文献調査にとどまるのでNO騙し討ちか?同意書は取ってあるが、研究対象が納得していない文献調査なので同意もクソもなく自由に研究してよい研究倫理に反しているといえるか?研究者側に瑕疵はない研究者側に瑕疵はないでは公開し続けてもよいか?研究対象者が嫌がってるから、公開継続には問題があるといえなくもない取り下げる必要はなかった創作者としての視点で見たらどうか?いいぞもっとやれ

            研究倫理の観点から『主戦場』とpixiv論文問題を対比する
          • 米国人類学会「日本の研究倫理の水準低い」「恥ずべきこと」 琉球人の遺骨返還問題を調査 | 沖縄タイムス+プラス

            琉球人遺骨返還問題を巡り、米国人類学会のメンバーが現地調査をした。10日の記者会見で「謝罪や遺骨の返還、対話に応じない日本の人類学者が琉球民族を傷つけている」と指摘。来年5月にまとめる研究倫理に関する提言書に、調査結果を盛り込む。 人類学会としては世界最大で、約1万2千人の会員がいる。

              米国人類学会「日本の研究倫理の水準低い」「恥ずべきこと」 琉球人の遺骨返還問題を調査 | 沖縄タイムス+プラス
            • 石田英敬東大名誉教授「萱野教授は広義の研究倫理違反、各大学の研究倫理の委員会が審理せよ」ツイート削除 - 事実を整える

              なぜなのか 石田英敬「萱野教授は広義の研究倫理違反、大学の研究倫理委員会が審理せよ」 池内恵教授の指摘により学外での(政治的)発言を倫理委員会で審査する提言を撤回 自分らへ矛先が向く可能性はまったく考慮していない謎:権力は自分の側にあると思っている? 石田英敬・東大名誉教授の論では特定個人を非難するオープンレターは手続違反になるが? 「研究倫理」とは別個の就業規則等による懲戒処分 石田英敬「萱野教授は広義の研究倫理違反、大学の研究倫理委員会が審理せよ」 石田英敬 https://archive.fo/tdDX5 12:55 AM · Feb 6, 2022(GMT) 本件のように社会に対する啓蒙的活動においても、不正確な知識を人びとに意図的に喧伝したのではないかと疑われるケースについては、大学は自らの自律性を発揮して高い倫理性を担保する必要があるのではなかろうか。 各大学には研究倫理に関わ

                石田英敬東大名誉教授「萱野教授は広義の研究倫理違反、各大学の研究倫理の委員会が審理せよ」ツイート削除 - 事実を整える
              • 決まらぬアイヌ研究倫理指針 遺骨「盗掘」謝罪せずDNA利用に固執 | 毎日新聞

                アイヌ民族に関する研究倫理指針案を巡って議論した日本文化人類学会の特別シンポジウム=東京都千代田区で2022年6月5日午前11時27分、千葉紀和撮影 過去を生きた人々の遺骨に、技術革新が新たな価値をもたらしている。骨のゲノムを調べる最先端の人類学研究は、従来の考古学や歴史学に基づく定説を続々と書き換える一方、国内外で民族や先住性を巡る新たな争いも引き起こし、研究倫理や成果の悪用が問題化している。遺骨を巡る「ゲノム革命」の光と影を追う。 草案作成から3年 「3年たって、なぜまとまらないのかと素朴な疑問が出るだろう。自分たちの問題として考えてほしい」 新型コロナウイルス禍がいったん落ち着きを見せていた6月5日、東京都千代田区の明治大。日本文化人類学会が「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」に関する特別シンポジウムを開いた。全国から集まった多くの研究者を前に、同学会の元会長で、総合地球環境学研

                  決まらぬアイヌ研究倫理指針 遺骨「盗掘」謝罪せずDNA利用に固執 | 毎日新聞
                • アイヌ民族の遺骨の無断利用を禁止 研究倫理ガイドライン案を公表 過去の盗掘の「謝罪」盛り込まず:東京新聞 TOKYO Web

                  アイヌ民族の研究をめぐり、日本人類学会などが先住民族の権利尊重に基づく研究倫理指針の最終案を公表した。盗掘や遺族の同意を得ていない遺骨の利用を禁じることなどを明記。人権意識を欠く研究姿勢を見直す取り組みだが、最終案には過去の経緯についての「謝罪」などは盛り込まれず、アイヌ民族側からは修正を求める声も相次いでいる。 アイヌ民族と遺骨問題 先住民族が遺骨返還を求める権利を記した「先住民族の権利に関する国連宣言」が2007年に採択され、日本も批准。19年にアイヌ民族を初めて日本の先住民族と明記したアイヌ施策推進法が成立した。国の13~19年の調査では、12大学と18博物館などに計1800体以上の遺骨が保管されていた。現在、国のガイドラインに従い返還や慰霊施設への集約が進められている。

                    アイヌ民族の遺骨の無断利用を禁止 研究倫理ガイドライン案を公表 過去の盗掘の「謝罪」盛り込まず:東京新聞 TOKYO Web
                  • JST研究倫理教育映像教材 │ 研究公正ポータル │ 国立研究開発法人 科学技術振興機構

                    科学技術振興機構(JST)では、日本の研究環境や状況を踏まえた研究倫理教育のための映像教材を制作しています。昨今の研究不正行為をテーマとして取り上げるほか、国内外の研究公正や研究倫理の動向を踏まえ、シリーズ化して制作しています。 この教材は研究公正推進事業の一環として制作しています。 この映像教材は、視聴した研究者が、日々の研究活動で求められる研究者としての倫理意識をより高めることを目的としています。 映像教材は、研究活動における倫理的問題に研究者自身が遭遇した場合に、責任ある研究活動について考え、具体的な場面を想定して議論をしながら学習できる双方向型の教材です。映像の視聴とディスカッションを組み合わせたワークショップやグループワークで活用することが最も効果的です。大学における講義、研究機関での講習などさまざまなシーンで使用することも可能です。 eラーニング教材やテキストなどにより、自らが

                      JST研究倫理教育映像教材 │ 研究公正ポータル │ 国立研究開発法人 科学技術振興機構
                    • 災害時の公衆衛生活動と研究倫理を考える - 澤野豊明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                      論文に「不正」はなかった 2018年12月、福島県伊達市の住民に対して行われた外部被曝線量に関する市町村の業務の一環としての公衆衛生活動の結果公表に不正があったと、いくつかの大手メディアが一斉に報じました。 これは2016年および2017年に、英文医学雑誌『Journal of Radiological Protection』から発表された福島県伊達市の地域住民の外部被曝線量に関する2編の査読論文が研究参加の同意のない住民のデータを含んだ上、不正による誤りがあったという情報に基づいて行われた報道でした。論文の筆者は東京大学の早野龍五名誉教授と福島県立医科大学の宮崎真講師で、メディアでは「宮崎・早野論文」とも呼ばれています。 「宮崎・早野論文」には確かに結果として同意のないデータが含まれていましたが、後で説明するように、その「不正があった」と言う主張は正確な事実に基づいたものではなかったにも

                        災害時の公衆衛生活動と研究倫理を考える - 澤野豊明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                      • Seigo Izumo on Twitter: "このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF"

                        このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF

                          Seigo Izumo on Twitter: "このイラストで思い出したが、尾身氏の右は東京大学の武藤香織氏だ。専門が研究倫理、医事法学、研究不正、リスコミだそうだが、公の発言は殆ど無い。検査抑制、誤った事実の拡散、議事録非公開、横浜や東京スタジアムでの実験など、旧専門家会議メ… https://t.co/HZF2Y7jZiF"
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