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  • 口パクで音声入力できるマスク、東大などが開発 約8割の精度で音声を認識

    E-MASKでは、口元の動きによるマスクの変形を計測するために、曲がり具合を検出できる柔軟で高感度なひずみセンサーを利用する。マスク1枚に対して8個のひずみセンサーを用いる。マスクには細長い布をアイロンで熱圧着し8個分のポケットを作る。そのポケットにひずみセンサーをそれぞれ挿入する。そのため、ひずみセンサーの着脱が容易で、日常的に使用するマスクに簡単にセンシング機能を付与することが可能である。 ひずみセンサーの他に、ひずみセンサーの抵抗値変化を測定する回路部分、測定値をノートPCに送るマイクロコンピュータから構成する。現在の回路部分はボックスを首からぶら下げる仕様だが、今後はチップに設計し直しマスクに組み込みたいという。 実験では、Alexaの基本的な操作コマンド21個を推定対象とした。その結果、座位での発話推定精度は84.4%、歩行での発話推定精度は79.1%を示した。 Source a

      口パクで音声入力できるマスク、東大などが開発 約8割の精度で音声を認識
    • 衝突相次ぐ「産」と「学」 日本の学術界が抱える深刻な弱点 | 毎日新聞

      iPS細胞の臨床研究に関する記者会見をする高橋政代・元理化学研究所プロジェクトリーダー(右)=神戸市中央区で2018年1月16日午後4時27分、山崎一輝撮影 研究者と企業による「産学連携」で、争いが相次いでいる。このうち著名な研究者が当事者となった二つの事例では、開発方針を巡る考え方や莫大(ばくだい)な特許料収入の分配方法などで相違が生じ、当事者間では解決できず、行政への裁定請求や訴訟に至った。背景として研究機関側の構造的な「弱点」が浮かぶ。 技術開発者なのに「共同特許」使えない iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の網膜の細胞を世界で初めて患者に移植した、元理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代氏(60)は9月、網膜細胞の製造方法の特許を持つバイオベンチャー企業「ヘリオス」(東京都)などに対し、特許技術を使わせるよう経済産業相に裁定を求めたことを明らかにした。特許法に基づく「公共の利益

        衝突相次ぐ「産」と「学」 日本の学術界が抱える深刻な弱点 | 毎日新聞
      • スパコン富岳が導き出した飲食可能なフェイスシールド

          スパコン富岳が導き出した飲食可能なフェイスシールド
        • 山梨放送のニュース・山梨のニュース|YBS NEWS NNN

          甲府市の高校で30日、交通事故で息子を亡くした男性が講演し、「ながら運転」の危険性などを訴えました。 「命の大切さを学ぶ授業」は東海大甲府高校で開かれ、全校生徒約680人が参加しました。 則竹崇智さん 「ながらスマホをしていたトラックにはねられ11メートルほど引きずられ、救急車で搬送された2時間後に天国に旅立ちました」 講師を務めたのは愛知県の則竹崇智さんです。 2016年、当時小学4年生だった息子を交通事故で亡くしました。 則竹さんの息子をひいたトラックの運転手は、スマートフォンでゲームをしながら運転していたといいます。 事故当時、息子が身に着けていた靴や水筒などの遺留品や写真を紹介しながら則竹さんは「ながら運転」の危険性を訴えました。 則竹崇智さん 「スマートフォンを見ながら運転している人を見かけないですか?事故を起こさなきゃいいだろう、これくらいなら大丈夫だろうという気持ちがどこかに

            山梨放送のニュース・山梨のニュース|YBS NEWS NNN
          • 世界最大のテックイベント「CES 2023」が開幕——独自の技術と発想で注目を集める日本発のスタートアップ|fabcross

            国際見本市「CES 2023」が、2023年1月5日から4日間の日程でアメリカ・ラスベガスにて開催されている。 2020年以降コロナ禍の影響などで参加を見合わせる企業も多く、オンラインや規模を縮小しての開催となっていたが、今年は久々の通常対面開催となった。173カ国から3200社以上の企業が出展しているが、その中から特に注目すべき出展に絞り、国内と海外の2回に分けて紹介する。

              世界最大のテックイベント「CES 2023」が開幕——独自の技術と発想で注目を集める日本発のスタートアップ|fabcross
            • JAXA 宇宙探査機と交信する地上局が開局 長野 佐久 | NHKニュース

              宇宙探査機との交信を行うためにJAXA=宇宙航空研究開発機構が長野県佐久市に建設した「美笹深宇宙探査用地上局」の運用が今月から始まり、10日、開局式が行われました。 佐久市の「美笹深宇宙探査用地上局」は、市内にある「臼田宇宙空間観測所」のアンテナが老朽化したため、JAXAが総工費100億円余りをかけて新たに建設しました。 JAXAによりますと、地上局は、直径54メートルのパラボラアンテナを使って、「深宇宙」と呼ばれる地球から200万キロ以上離れた場所と交信することができます。 これまでより多くのデータをやり取りできるため、より細かい画像や動画の受信が可能になるということです。 10日に行われた開局式では、JAXAの國中均理事が「JAXAの宇宙計画・事業に貢献するだけでなく、世界と国際協力できる非常に重要なインフラだ」とあいさつしました。 10日は午前中、小惑星探査機「はやぶさ2」と交信し、

                JAXA 宇宙探査機と交信する地上局が開局 長野 佐久 | NHKニュース
              • 【東北大発】世界の半導体を置き換えうる、日本の「起死回生」の基盤技術  パワースピン

                東北大学発の電子技術「スピントロニクス」を用いて、同じ消費電力で従来の100倍以上の演算性能を持たせることができる新たなスピントロニクスを用いた新たなAIプロセッサやメモリを開発している。5GやAIが登場し人々が扱うデータが膨大になる中、あらゆる電子機器の基盤を変え、桁違いに性能を向上させうる革新的な技術として世界中から注目を浴びている。 パソコンやスマホなどをの性能を桁違いに向上させる新技術 東北大学の大野英男総長が世界をリードする研究を続けてきた「スピントロニクス」は、電子の回転で発生する磁気の向きを利用して記憶や演算を行う技術だ。パワースピンのCTOを務める半導体研究の第一人者・工学研究科の遠藤哲郎教授はこの技術を半導体集積回路のメモリからプロセッサに用い、さまざまな電子機器の性能を桁違いに向上させる基盤技術として社会実装を進めている。 例えば現在のコンピューターは電源を落とすとCP

                  【東北大発】世界の半導体を置き換えうる、日本の「起死回生」の基盤技術  パワースピン
                • オシント新時代~荒れる情報の海:口座開設の顔認証を突破 ディープフェイクの脅威 | 毎日新聞

                  情報の海に入り込んだ悪意の象徴として、世界中で懸念が高まる「ディープフェイク」。人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)と偽物(フェイク)を組み合わせた造語だ。いまや専門的な知識がなくても、スマートフォン一つで「偽物」が作れる時代になった。 2021年6月、人工知能学会で日立製作所のグループが発表した。「ディープフェイク技術で本人になりすませば、顔認証システムが突破される恐れがある」 オンラインで本人確認する手段として、口座開設時などに利用される顔認証システム。突破は本当に可能なのか――。記者は日立製作所横浜研究所で、社会システム研究部員の同席のもと検証した。 パソコンの画面に映る記者の顔が、同僚女性の顔に置き換わった。パソコンには、…

                    オシント新時代~荒れる情報の海:口座開設の顔認証を突破 ディープフェイクの脅威 | 毎日新聞
                  • 「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース

                    日本の探査機「はやぶさ2」は、地球に帰還するための1回目のメインエンジンの噴射を無事に終えて、計画どおり飛行を続けているとJAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAは20日、記者会見を開き、メインエンジンであるイオンエンジンをおよそ880時間噴射し1回目の噴射が無事に終了したことを公表しました。 「はやぶさ2」は1秒間に24.35キロのスピードで、地球からおよそ2億3900万キロ離れた場所を計画どおり飛行しているということです。 「はやぶさ2」は、ことし5月から2度目となるイオンエンジンの噴射を行い、「リュウグウ」の岩石の破片が入ったとみられるカプセルを、ことし11月から12月にかけて分離してオーストラリアの砂漠に落下させる計画です。 また「はやぶさ2」は、その後、新たな探査を行うことが検討されていて、JAXAはことし夏ごろまでに具体的な計画を決めたいとしています。 JAXA

                      「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース
                    • 産総研、ランプとLEDの長所を併せもつ新しい光源を開発

                        産総研、ランプとLEDの長所を併せもつ新しい光源を開発
                      • 【全文】 岸田首相 初の施政方針演説 | NHKニュース

                        岸田総理大臣は、17日召集された第208通常国会で、初めての施政方針演説を行いました。文字数にしておよそ1万1300字。岸田総理大臣の施政方針演説は次のとおりです。 一 はじめに 今、我が国は、オミクロン株の感染急拡大に直面しています。 まず、新型コロナに感染し、苦しんでおられる方々にお見舞いを申し上げます。 また、長期にわたり、新型コロナとの闘いに御協力いただいている国民の皆さんに、心から感謝申し上げます。 そして、新型コロナ対応の最前線におられる、自治体、医療機関、介護施設、検疫所、保健所などのエッセンシャルワーカーの皆さんに、深く、感謝申し上げます。 岸田政権の最優先課題は、新型コロナ対応です。しかし、政府だけで対応できるものではありません。 国民皆で助け合い、この状況を乗り越えていきたいと思います。引き続き、皆さんの御協力を、お願いいたします。 (コロナ後の新しい日本を創り上げるた

                          【全文】 岸田首相 初の施政方針演説 | NHKニュース
                        • 頬を膨らませてマウスをクリック ハンズフリー操作可能なマスク型デバイス

                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、理化学研究所、北海道大学の研究チームは「頬動作を検出するマスク型デバイス」を開発した。マスクの内側に布型のセンサーを取り付け、頬を膨らませた際の接触を検出することで、頬の動きでクリック操作を行える。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ハンズフリーのユーザーインタフェースの重要性が高まっている。視線や音声といった主流な入力方法がある中で今回は、マスクを装着した状態で頬の動きを利用したユーザーインタフェースを提案する。 頬の動きを検出するために、マスクの内側に通気性を備えた布型の静電容量型センサーを貼り付けた。マスクの両端部分に取り付け、ユーザーが頬を

                            頬を膨らませてマウスをクリック ハンズフリー操作可能なマスク型デバイス
                          • JAXA、13年ぶりに宇宙飛行士募集 初めて学歴・文理不問に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                            13年ぶりとなる宇宙飛行士募集のキャンペーンロゴを紹介する宇宙飛行士の油井亀美也さん。ロゴは女性の応募者を増やすことを意識して作製された=東京都千代田区霞が関3の文部科学省で2021年11月18日、池田知広撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、13年ぶりに宇宙飛行士の新規募集を開始した。今回は応募条件を大幅に緩和し、初めて学歴や文系・理系の専門分野を不問とする。採用人数は「若干名」で、2023年2月ごろに結果を発表した後、訓練を経て、米国主導で建設される月周回宇宙ステーション「ゲートウェイ」や月面で活動してもらうことを想定している。 前回募集(08年)までは学歴として、理学部や工学部など自然科学系の4年制大学卒以上が応募条件とされていたが、より多くの人材に応募してもらうために間口を広げた。学歴や文系・理系は問わず、高校卒などでも応募は可能だが、選抜過程では英語試験のほか、国家公務

                              JAXA、13年ぶりに宇宙飛行士募集 初めて学歴・文理不問に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                            • 「こうのとり」国際宇宙ステーションに到着 後継機を開発へ | NHKニュース

                              日本の無人の宇宙輸送船「こうのとり」の最後となる9号機は25日夜、国際宇宙ステーションに到着し、「こうのとり」は、計画された9機すべてが国際宇宙ステーションへの飛行に成功しました。 国際宇宙ステーションに物資を届ける「こうのとり」9号機は、今月21日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 その後、高度400キロ付近で地球を周回している宇宙ステーションにゆっくりと接近し、日本時間の午後9時すぎ、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が操作するロボットアームでキャッチされ、「こうのとり」9号機は無事に到着しました。 「こうのとり」9号機には宇宙飛行士の食料やバッテリーなどおよそ6.2トン分の物資が搭載されていて、このあと宇宙飛行士がハッチを開けて物資を受け取る見込みです。 「こうのとり」は11年前の2009年から運用が始まり、最後となる今回の9号機まで、計画された9機すべて国際宇宙ス

                                「こうのとり」国際宇宙ステーションに到着 後継機を開発へ | NHKニュース
                              • ロケットエンジンの「燃焼振動」、発生原因を理科大が解明

                                東京理科大学(理科大)は8月2日、複雑系科学の基礎理論に基づく数理解析法を用いて、ロケットエンジンの「燃焼振動」の形成と保持メカニズムを解明したと発表した。 同成果は、理科大 工学部機械工学科の後藤田浩教授、理科大大学院 工学研究科 機械工学専攻の島里実大学院生(2020年修了)、同・中村洸介大学院生、JAXA 航空技術部門 数値解析技術研究ユニットの松山新吾主任研究開発員、同・大道勇哉研究開発員らの共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学協会が刊行する流体物理学を扱った学術誌「Physics of Fluids」に掲載されたほか、英物理学会(Institute of Physics)の情報誌「Physics World」でも研究内容が取り上げられた。 大きな振幅の圧力振動を伴う「燃焼振動」はロケットエンジンだけでなく、航空エンジンや発電用ガスタービンエンジンなどでも発生することが知られ

                                  ロケットエンジンの「燃焼振動」、発生原因を理科大が解明
                                • 毛を生やす細胞の起源を解明 理研チーム、定説覆す発見:朝日新聞デジタル

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                                    毛を生やす細胞の起源を解明 理研チーム、定説覆す発見:朝日新聞デジタル
                                  • “名古屋めし”が宇宙食に認証 春から国際宇宙ステーションへ | NHKニュース

                                    「名古屋コーチン」や「八丁みそ」などいわゆる名古屋めしの食材を使った料理が、JAXA=宇宙航空研究開発機構から宇宙食に認証されました。ことしの春ごろから国際宇宙ステーションに滞在する予定の宇宙飛行士、星出彰彦さんに提供される見通しだということです。 宇宙食に認証されたのは名古屋市の和食チェーン、サガミホールディングスが静岡県の食品メーカーや神奈川県の大学と共同で開発した新たな料理です。 地鶏の「名古屋コーチン」などの食材を愛知県特産の「八丁みそ」で煮込んだもので、今月、JAXA=宇宙航空研究開発機構から認証されました。 常温でもおいしく食べられるよう味の濃さなどが調整されているほか、一般的な宇宙食は流動食が多いことから、歯応えを感じられるように煮る時間なども工夫されているということです。 この宇宙食はことしの春ごろから国際宇宙ステーションに長期滞在する予定の宇宙飛行士、星出彰彦さんに提供さ

                                      “名古屋めし”が宇宙食に認証 春から国際宇宙ステーションへ | NHKニュース
                                    • 産総研:水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見!

                                      発表・掲載日:2022/05/12 水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見! -水の異常物性を説明する“2種類の水”仮説の検証に新たな道- 発表のポイント 氷と水の界面に、通常の水より低密度な水を発見 密度の異なる2種類の未知の水の流れやすさの測定に成功 水の異常物性の解明と水の関わる多くの分野に影響を与える画期的な成果 水は、ありふれた存在ですが、特異な物性を示す奇妙な液体であり、多くの自然現象を支配しています。 東北大学多元物質科学研究所の新家寛正助教、北海道大学低温科学研究所の木村勇気准教授、東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻/附属先進科学研究機構の羽馬哲也准教授と産業技術総合研究所環境創生研究部門の灘浩樹研究グループ長を中心とする研究グループは2年前、水と高圧氷注1との界面にできる、通常の水と混ざり合わない高密度な未知の水(高密度水)を発見しています※。今回、一般的に知ら

                                      • 世界を変えるガリウムヒ素系太陽電池、見えてきたコスト1/200の道筋

                                        ガリウムヒ素(GaAs)系の超高効率太陽電池はこれまで、変換効率はSi系太陽電池の2倍近くと高いが、製造コストが高価なため、人工衛星など限られた用途にしか使われていなかった。今、コストをこれまでの1/200に低減する技術開発が進展している。街乗り用EVが必要とするエネルギーの大半を太陽電池で賄えるなど、エネルギー問題のゲームチェンジャーになりそうだ。 1日数十kmの街乗りであれば太陽電池だけでEVが走る─。そんな世界の到来が急速に現実味を帯びてきた。 ここにきて、ガリウムヒ素(GaAs)系の超高効率太陽電池を車体に1kW分前後と大量に貼り付けた4人乗り前後の乗用車の開発例が急増している(図1)。中国Hanergy Mobile Energy Holdingは米国のGaAs系太陽電池メーカーである米Alta Devicesを2013年に買収。その技術を利用し、2016年に4種類のコンセプトカ

                                          世界を変えるガリウムヒ素系太陽電池、見えてきたコスト1/200の道筋
                                        • 現状6時間→30分で感染判断 新検査機器、来月にも:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            現状6時間→30分で感染判断 新検査機器、来月にも:朝日新聞デジタル
                                          • 「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ | NHKニュース

                                            小惑星への2度の着陸に成功した日本の探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、来年の末ごろに地球に帰還するため13日、小惑星を出発することを公表しました。 JAXAは12日に会見を開き「はやぶさ2」は13日から帰還に向けた段階に入り、「リュウグウ」を出発することを公表しました。 13日は午前10時すぎに姿勢を制御するためのエンジンを噴射して「リュウグウ」から遠ざかり、今月20日からおよそ2週間、メインエンジンであるイオンエンジンの試験運転をしたあとに、来月3日以降にイオンエンジンを本格的に噴射して地球に向かう計画です。また、「リュウグウ」から遠ざかる際に「お別れ観測」として搭載しているカメラで、「リュウグウ」の最後の撮影を行うとしています。 そして「はやぶさ2」は来年11月から12月に、着陸で採取したとみられる「リュウグウ」の岩石の破片や砂が入ったカプセルを分離して、

                                              「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ | NHKニュース
                                            • 年収は世界18位…日本のIT技術者、なぜ地位が低い? 優秀な学生は外資系企業へ | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                              近年、宇宙関連における技術開発や投資に、民間企業の参入が相次いでいる。日本で宇宙開発をけん引する宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、民間の大手おもちゃメーカー「タカラトミー」などと共に超小型月面探査ロボット「SORA-Q」を開発。「ゾイド」や「トランスフォーマー」などの変形ロボットを作り出してきたタカラトミーの“変形技術”を取り入れ、設計されたロボットだ。

                                                年収は世界18位…日本のIT技術者、なぜ地位が低い? 優秀な学生は外資系企業へ | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                              • 習近平訪韓予定の狙いはむしろ日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                訪韓の狙いには香港問題などが大きく、実はそこに日本が絡んでいる。米韓離間は既にほぼ実現しており、中国は日韓の離間を喜んでいる。日中韓自由貿易協定を進めてデジタル人民元の実現を遠くに睨んでいるからだ。 ◆米韓離間はほぼ実現 中国が長いこと狙ってきた「米韓離間」は文在寅政権が誕生してからほぼ実現しており、今さら注目する話ではない。 たとえば2017年6月8日のコラム「韓国を飲み込んだ中国――THAAD追加配備中断」や2018年8月1日のコラム「遂に正体を表した習近平――南北朝鮮をコントロール」あるいは2019年8月26日のコラム<「中露朝」のシナリオに乗った韓国のGSOMIA破棄>などに書いてきたように、米韓離間という習近平政権の狙いは早くから実現しつつあるのだ。 米韓間に隙間ができたため、トランプ大統領などは2019年8月24日からフランスで開催されたG7(先進7ヵ国)サミットで「文在寅大統

                                                  習近平訪韓予定の狙いはむしろ日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年

                                                  【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年 激動の一年となった2020年ももう大晦日。そろそろ2021年がやってきます。本記事はMogura VR Newsとして2020年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界ですが、2020年は全人類に降りかかった新型コロナウイルスにより、大きな影響を受けました。業界で活躍するキープレイヤーは2020年をどう振り返るのか、また2021年にどのような展望を見ているのでしょうか。 また、この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 ※本年より回答者の五十音順で掲載しています。 目次(順不同) ・安藤 晃弘(一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事) ・石井洋平(一般社団法人VRMコンソーシアム 代表理事) ・上田 欣典(日本マイクロソフト株

                                                    【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年
                                                  • 二重マスクは効果薄、スパコン富岳が実証。飛沫シミュレーション動画を公開

                                                      二重マスクは効果薄、スパコン富岳が実証。飛沫シミュレーション動画を公開
                                                    • 焼そば「U.F.O.」が宇宙へ…“宇宙日本食”に認証! 日清食品に市販品との違いを聞いた|FNNプライムオンライン

                                                      日清の焼そば「U.F.O.」が宇宙食に! 日清の焼そば「U.F.O.」が、宇宙へと飛び立つことが決まった。 日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清食品)が開発した宇宙食4品「スペース日清焼そば U.F.O.」「日清スペースチキンラーメン」「日清スペースキーマカレーメシ」「日清スペースハヤシメシ」が、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA) により8月19日に宇宙日本食として認証された。 日清食品は2007年に「日清スペースカップヌードル」3品 (しょうゆ、シーフード、カレー) が宇宙日本食に認証されていて、今回の4品を含む宇宙日本食7品は、今後、国際宇宙ステーション (ISS) に滞在する予定の野口聡一宇宙飛行士の携行品として提供される予定だ。 資料提供:日清食品 この記事の画像(4枚) 資料提供:日清食品 そもそも宇宙日本食とは、メーカーが提案する食品をJAXAが制定して

                                                        焼そば「U.F.O.」が宇宙へ…“宇宙日本食”に認証! 日清食品に市販品との違いを聞いた|FNNプライムオンライン
                                                      • 宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞

                                                        筑波大発スタートアップのワープスペース(茨城県つくば市)など全国の宇宙開発企業5社は24日、自社の強みを生かしたふるさと納税の返礼品を発表した。人工衛星に名前を刻印できるなどユニークなアイデアが目白押し。ふるさと納税を通じて地方の宇宙関連企業の知名度を上げ、事業機会拡大につなげる。返礼品を発表したのはこのほか、ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)、宇宙航空研究開発機

                                                          宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞
                                                        • リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル
                                                          • 「宇宙倫理学」がないと、世の中は困るのでしょうか?

                                                            京都大学宇宙総合学研究ユニット特定助教、科学哲学者。1986年、長野県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。一橋大学大学院非常勤講師などを経て現職。 澤本嘉光さんを導き手に、世の中に潜む「異人」を巡り歩く「異人探訪記」。今回は「宇宙倫理学」をテーマに、「京都大学宇宙総合学研究ユニット」(以下、宇宙ユニット)の清水雄也先生をお訪ねしています。進行役の清野由美です、よろしくお願いいたします。ところで、清水先生は「先生」と呼ばれるのが苦手とか。 清水雄也さん(以下、清水):はい。どうかやめてください(笑)。 承知しました。まずは、宇宙倫理という未知の領域に入り込む前に、澤本さんと清水先生、いや、清水さんとのなれそめからうかがってもよろしいでしょうか。 澤本嘉光さん(以下、澤本):2016年に電通が社内横断組織の「宇宙ラボ」というものを立ち上げました。簡単に言うと、宇宙開発技

                                                              「宇宙倫理学」がないと、世の中は困るのでしょうか?
                                                            • 「あいちトリエンナーレ」関連ツイートは950万件。東大准教授が分析してみたら ...3つの「炎上ポイント」があった。

                                                              「あいちトリエンナーレ」関連ツイートは950万件。東大准教授が分析してみたら ...3つの「炎上ポイント」があった。 「『あいちトリエンナーレ』関連ツイートを見ると、炎上に関連してツイートしているのは元々特定の主張がある人たちが、それまでと同じような主張を繰り返しているようだ」(東京大学大学院・鳥海不二夫准教授)

                                                                「あいちトリエンナーレ」関連ツイートは950万件。東大准教授が分析してみたら ...3つの「炎上ポイント」があった。
                                                              • 「はやぶさ2」地球の近傍通過した際に撮影の画像 JAXA公開 | はやぶさ2 | NHKニュース

                                                                JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「はやぶさ2」がカプセルを分離したあと、地球の近傍を通過した際に撮影した地球の画像を公開しました。 画像には「行ってきます。地球」というタイトルがつけられています。 このうち午前8時50分に撮影された画像には、画面に向かって左下にカプセルが着地したオーストラリアが写っています。 また午前6時半に撮影された画像には、画面に向かって右上が南極の周辺で、上の端に南アメリカの一部が写っています。

                                                                  「はやぶさ2」地球の近傍通過した際に撮影の画像 JAXA公開 | はやぶさ2 | NHKニュース
                                                                • 産総研:Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報)

                                                                  発表・掲載日:2021/01/12 Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報) -調査内容とスタジアム内のCO2濃度と混雑具合の計測結果について- ポイント 観客が入場した異なる5つのスタジアムで密集・密閉状況の目安となるCO2濃度を計測 国立競技場ではレーザーレーダーを使ってゲート付近の密集・密接状況を計測 スタジアムの観客席のCO2濃度は400~700ppm程度 国立競技場のコンコースは帰宅時を除き試合開始1時間前が最も混雑 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 光畑 裕司】地圏化学研究グループ 保高 徹生 研究グループ長、安全科学研究部門【研究部門長 緒方 雄二】リスク評価戦略グループ 篠原 直秀 主任研究員、内藤 航 研究グループ長、人工知能研究センター【研究

                                                                  • 「はやぶさ2は順調」は本当か 40億年前の砂とリスク:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      「はやぶさ2は順調」は本当か 40億年前の砂とリスク:朝日新聞デジタル
                                                                    • 出遅れた日本「瀬戸際にいる」 大型の洋上風力発電が始動、勝機は | 毎日新聞

                                                                      国内初となる大型の洋上風力発電所が、年内にも秋田県の秋田港と能代港で商業運転を始める。国内のこれまでの洋上風力導入量はごくわずかだが、政府は再生可能エネルギー主力電源化への「切り札」と位置付け、2040年までに3000万~4500万キロワット(原発30~45基分)に拡大する方針だ。新たな産業や雇用の創出に期待がかかるものの、市場では先行する欧州や中国の存在感が大きく、漁業者への配慮も欠かせない。勝機はあるのか。【猪森万里夏、平家勇大、江沢雄志、小川祐希】 「油田の発見に等しい」 「一つ数千億円の事業がこんなに計画されるのは、新たな油田が見つかったに等しい」。11月上旬、秋田市で開かれた「世界洋上風力サミット」。29カ国の企業や政府関係者ら700人超が訪れた会場で、欧州の大手電力会社の担当者は高揚した様子で語った。 熱視線の先には、秋田県を皮切りに日本各地へと広がる商機がある。今回、運転を始

                                                                        出遅れた日本「瀬戸際にいる」 大型の洋上風力発電が始動、勝機は | 毎日新聞
                                                                      • 産総研:光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート

                                                                        発表・掲載日:2023/01/18 光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート -触れる素材で黒さ世界一、秘密は漆に似た成分と光閉じ込め構造- ポイント 従来の暗黒シートと比べて可視光の反射率が一桁低く、レーザーポインターの光も消えて見える カシューオイル黒色樹脂の表面に微細な凹凸構造を形成し、くすみもぎらつきも少ない深い黒を実現 明るい場所でも沈む圧倒的な黒さにより、視覚表現にこれまでになく高いコントラストを提供 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 応用光計測研究グループ 雨宮 邦招 研究グループ長、清水 雄平 主任研究員、光放射標準研究グループ 蔀 洋司 研究グループ長と、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という)量子ビーム科学部門 越川 博 主幹技術員、八巻 徹也 研究企画部長は、漆類似成分のカシューオイル黒色樹脂

                                                                        • 少子化考:人口減少が「気候変動対策になる」という主張 少子化は本当に問題か | 毎日新聞

                                                                          近年、気候変動対策や資源、環境への配慮の観点から、人口減を容認すべきだとする議論が湧き上がっている。また人口減による経済への悪影響を、技術革新などによって克服できるとの見方もある。少子化はどこまで深刻な問題なのだろうか。 2021年10月。英国の首都ロンドン中心部の金融街、シティー。その一角にあるビルの会議室に、約80人の聴衆が集まった。気候変動対策を切り口に、世界の人口問題を議論する非営利組織「ポピュレーション・マターズ」(PM)の年次会合だ。オンラインでも国内外の約400人が参加。パネリストには欧州各国の大学教授、研究員のほか、アフリカの政府組織の専門家も名を連ねた。 「新聞は少子化だと言います。私たちは人口減少に向かっており、先進国は高齢化とダイナミズムの欠如に苦しむことになると言います。でも、私たちは異議を唱えたい」。アデア・ターナー氏が、そう切り出した。ターナー氏は英政府の年金委

                                                                            少子化考:人口減少が「気候変動対策になる」という主張 少子化は本当に問題か | 毎日新聞
                                                                          • 新型コロナ感染を判定するPCR検査は「拡大すべきではない」の不条理 - 米山隆一|論座アーカイブ

                                                                            新型コロナ感染を判定するPCR検査は「拡大すべきではない」の不条理 非科学的な医療関係者の消極論。情報伝達が不徹底だった政府がやるべきことは 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、「発熱が続いたので検査したところ、インフルエンザなど他の病気ではないとされ、症状からすると新型コロナの感染が疑われる患者が、保健所で新型コロナウイルスのPCR検査を拒否された」事例(毎日新聞デジタル2月26日)が報道され、SNS上で拡散しています。 この問題を含め、新型コロナウイルスに対するPCR検査について政府は当初、検査数が2月26日現在で累計1846件、1日100件程度と発表していましたが(厚生労働省HP)、実は都道府県の検査数を把握しておらず、最終的には2月18~24日間の7日間で計約6300件、1日平均約900件、行われていたと加藤勝信厚労大臣が答弁するという混

                                                                              新型コロナ感染を判定するPCR検査は「拡大すべきではない」の不条理 - 米山隆一|論座アーカイブ
                                                                            • 太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見

                                                                              【▲ 岩石や塵を含む小惑星帯を描いた想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech/T. Pyle)】宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)の長谷川直氏ら国際研究グループは、火星と木星の間に位置する小惑星帯に、スペクトル(波長ごとの電磁波の強さ)が非常に赤い特徴を持つ小惑星が2つ存在することが明らかになったとする研究成果を発表しました。研究グループは、この2つの小惑星から初期の太陽系外縁部の情報が手に入る可能性があるとして注目しています。 ■探査すれば初期の太陽系外縁部の情報が小惑星帯で得られる可能性初期の太陽系にはガスや塵でできた原始惑星系円盤が存在しており、そのなかで塵が集まって微惑星が形成され、微惑星どうしが衝突・合体して原始惑星へ成長したとみられています。研究グループによると、小惑星帯に存在する直径100km以上の小惑星は太陽系初期に形成された微惑星の

                                                                                太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見
                                                                              • #排除する政治~学術会議問題を考える:「独立性が揺らぐ事態 任命拒否はありえない」 吉川弘之・元学術会議会長 | 毎日新聞

                                                                                日本学術会議が揺れている。会員候補6人の任命拒否問題から国民の目をそらせるように、菅義偉首相は「組織全体の見直しをしなきゃならない」(26日のNHK番組)と述べるなど、組織の抜本的な改革に向けた議論を進めようとしているからだ。本格的な改革が実施されることになれば、2004年の日本学術会議法改正以来となる。当時の改革議論にもかかわり、1997年から6年間、日本学術会議会長を務めた吉川弘之・東京大名誉教授(87)に、「学者の国会」と呼ばれる学術会議の意義と課題を聞いた。【永山悦子/オピニオングループ】 政府と学術会議、かつては信頼関係があった ――任命拒否を知ったとき、どう思いましたか。 ありえないことで、何かの間違いかと思いました。海外でも会員の選考はアカデミーの自由に任されていて、政府や王室がそれを追認する形です。今回は、首相が任命拒否された6人の名前が入っていない名簿しか見ていないとか、

                                                                                  #排除する政治~学術会議問題を考える:「独立性が揺らぐ事態 任命拒否はありえない」 吉川弘之・元学術会議会長 | 毎日新聞
                                                                                • 元東大総長の有馬朗人氏が語った大学改革の難しさ

                                                                                  2019年夏に英社が発表した「質の高い論文」ランキング。日本の研究機関の中で最高の評価を受けたのは東京大学でも京都大学でもなく、沖縄科学技術大学院大学(OIST)という聞き慣れない大学だった。開学10年足らずのOISTはなぜ、世界的な評価を得るようになったのか。開学当初から関わった元東大総長の有馬朗人氏に話を聞いて見えてきたのは、既存の大学を改革する難しさだった。 3月30日号の日経ビジネスのケーススタディーで「沖縄科学技術大学院大学、独創研究で『東大超え』」を掲載しています。 有馬朗人(ありま・あきと) 物理学者。1953年東京大学理学部物理学科卒、56年東大原子核研究所助手。71年米ニューヨーク州立ストニーブルク校教授を経て75年に東大理学部教授。89年から93年まで東大総長。93年から98年まで理化学研究所理事長。98年7月の参議院議員選挙で、自民党が比例代表制選挙で擁立、当選。小渕

                                                                                    元東大総長の有馬朗人氏が語った大学改革の難しさ