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  • 百番煎じのNTT退職エントリ

    2023年6月末をもって、約7年間勤めたNTT研究所を退職することになりました。7月からは外資系IT企業でデータサイエンティストとして働く予定です。これまでは研究員として、ネットワーク運用を支援するための機械学習について研究してきました。これからはエンジニアリングやデータ分析を生業にしていきます。 この記事は、僕がなぜNTTをやめたのかをまとめた、いわゆるNTT退職エントリというやつです。NTT退職エントリという言葉が定着したのは、以下のkumagiさんの伝説の記事がきっかけでしょう。 この記事が公開されたのが4,5年前でしょうか。公開以降、NTT退職エントリというものがあちこちで書かれたので何番煎じなのかも不明なのですが、自分自身の記録として残しておこうと思います。 NTT退職エントリを読んでいる方の中には、NTTへの入社を検討している人もいるでしょう。NTTの一般的なメリットとデメリッ

      百番煎じのNTT退職エントリ
    • 新型コロナ発生源“中国の研究所から流出の可能性高い”米報道 | NHK

      アメリカのメディアは新型コロナウイルスの発生源について、アメリカ・エネルギー省が中国 武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高いと結論づけたと伝えました。バイデン政権は最終的な結論は出ていないとしていますが、今後、議会を中心に中国に対し、この問題で強い姿勢で臨むべきだとする声が高まることも予想されます。 アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは26日、アメリカ エネルギー省が、新型コロナウイルスの発生源について、中国湖北省の武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高いと結論づける報告書をまとめ、ホワイトハウスに提出したと伝えました。 報道によりますと、これまでにFBI=連邦捜査局も研究所から流出した可能性が高いとみている一方で、他の複数の省庁は動物からの感染だとみていて、政府内でも見解が分かれているとしています。 ウイルスの発生源について、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整

        新型コロナ発生源“中国の研究所から流出の可能性高い”米報道 | NHK
      • 2つの大きなスペース・デブリ、あわや衝突 - 混雑する低軌道、求められる対応

        軌道上の物体を監視している民間企業「レオラボズ(LeoLabs)」は2023年1月28日、地球低軌道において、運用を終えスペース・デブリ(宇宙ごみ)となったロケット機体と人工衛星が、約6mの距離にまで接近、ニアミスしたと発表した。 万が一衝突していれば、数千個もの新たなデブリが発生していた可能性があり、「最悪のシナリオ」になる一歩手前だったという。 近年、地球低軌道は混雑の一途を辿っており、今後同様の事態が発生する可能性が増していくことが懸念されている。 スペース・デブリの想像図 (C) NASA 2つのデブリが約6mにまで接近 レオラボズによると、2つのデブリは日本時間27日18時58分20秒ごろ、南極大陸の上空高度984kmで最接近した。 接近したのは、ソ連が1986年に打ち上げた「コスモス3M」ロケットの第2段機体と、ロシアが1994年に打ち上げた軍事衛星「パールス」(コードネーム「

          2つの大きなスペース・デブリ、あわや衝突 - 混雑する低軌道、求められる対応
        • 理研が富岳の共同研究にAWSを選んだ理由、専用チップGravitonをどう使う

          理化学研究所は2023年1月24日、スーパーコンピューター「富岳」用のアプリケーションなどをクラウド環境でも利用することなどを目指し、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の日本法人であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)と共同研究を開始すると発表した。2024年度中にサービスを開始する。将来的にはAWS以外のクラウドサービスでも富岳用ソフトを利用できるようにする考えだ。 富岳の共同研究先としてAWSジャパンを選んだ理由は「専用チップの性能」(理化学研究所計算科学研究センターの松岡聡センター長)だという。専用チップとはAWSが独自に開発したGraviton3(2021年11月発表)と、Graviton3をハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)用に拡張したGraviton3E(2022年11月発表)だ。 富岳とGravi

            理研が富岳の共同研究にAWSを選んだ理由、専用チップGravitonをどう使う
          • スパコン、メモリー容量の壁克服 省電力で世界最高狙う

            日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 筑波大学は国内初搭載となる最先端のGPU(画像処理半導体)を使うスーパーコンピューターの計算能力を4月から提供する。電源を切ってもデータを保つ不揮発性メモリーなどを併用し、省エネ性能は世界最高水準になる見通しだ。新材料や宇宙、創薬などの研究基盤として、幅広い研究者が使えるようにする。 スパコン「ペガサス」は1月に試験稼働を始めた。4月に本格稼働させ、様々な大学や企業が使えるようにする。 米エヌビ...

              スパコン、メモリー容量の壁克服 省電力で世界最高狙う
            • 効率22.7%のペロブスカイト太陽電池を実現、耐久性も両立する新たな表面処理手法

              京都大学と理化学研究所の研究グループが、ペロブスカイト太陽電池の発電効率と耐久性を向上させる表面修飾手法の開発に成功した。 京都大学化学研究所と理化学研究所の共同研究グループは、2023年1月26日、 スズ-鉛混合系ペロブスカイト薄膜を効果的に表面修飾する手法(パッシベーション法)を開発したと発表した。この手法を適用し、スズを含むペロブスカイト太陽電池で22.7%の光電変換効率を達成するとともに、窒素ガス雰囲気下で2000時間、空気中でも450時間の発電後でも、90%以上の出力を保つ高い耐久性を実現したという。 今回開発した手法は、ペロブスカイト薄膜の表面をピペラジン(PP)などのジアミンで処理するというもの。表面でのプロトン移動反応によりジアンモニウムで構造修飾することが可能であり、さらにフラーレンのトリカルボン酸誘導体(CPTA)を塗布することで、ペロブスカイト薄膜表面のスズ上に選択的

                効率22.7%のペロブスカイト太陽電池を実現、耐久性も両立する新たな表面処理手法
              • 次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                シリコンと異なり軽く柔らかい魅力から、研究開発が進むペロブスカイト太陽電池。劣化防止に他材料で挟んだ板状が多い。これに対して電気通信大学のグループは、シートを丸めてガラス管に入れ、完全封止した円筒形で取り組む。建物リフォームでの設置に向き、壊れても取り換えが容易で、従来と異なる使い方の実証試験を進めている。(編集委員・山本佳世子) 1メートル四方のパネルに円筒形ガラス管が20本、同じ幅の隙間を空けて並ぶ。管の中にはペロブスカイト太陽電池のシートが丸められて入っている。これを建物の壁などに設置すると、ガラス管の曲面で太陽光を受けるため、朝夕や季節で日射角度が異なっても発電能力はさほど変わらないという。すだれのように隙間を風が通り抜けるため、頑丈な施工も必要ない。 ガラス管の並びに沿ってクローラー状に動かせ、丸めることもできる。災害時に避難所へ運び込むといった可搬性が魅力だ。技術ポイントは、水

                  次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                • キヤノン、全社員の基本給7000円引き上げ 狙いを聞く 賃上げ2023 美野川久裕・常務執行役員人事本部長 - 日本経済新聞

                  キヤノンは1月、急速に進む物価高への対応として現行の昇給制度とは別に約2万5000人の社員の基本給を月額7000円一律引き上げた。支給の狙いや背景となる人材への投資の考え方について、キヤノン常務執行役員の美野川久裕人事本部長に聞いた。――キヤノンの人材についての考え方は。「キヤノンはこれまで一貫して実力主義という考え方を持ってきた。創業者の御手洗毅は『大卒だからといって大きな顔をしてはいけな

                    キヤノン、全社員の基本給7000円引き上げ 狙いを聞く 賃上げ2023 美野川久裕・常務執行役員人事本部長 - 日本経済新聞
                  • 気候革命:迫る危機、酒蔵動く(その2止) 温暖化「山田錦」に影 稲穂、倒伏する地域も | 毎日新聞

                    地球温暖化に適応し、新天地で新しい地酒を誕生させている事例がある一方、兵庫県では伝統ある地元特産の酒米に気候変動の脅威が迫る。 倒れんばかりにこうべを垂れた黄金色の稲穂をコンバインが刈り取っていった。2022年10月中旬、兵庫県加西市の田で収穫を迎えていたのは、酒米の王者と言われる「山田錦」だ。 山田錦は1936(昭和11)年、兵庫県で開発された。全国各地で栽培されているが、中でも兵庫県産は誕生から90年近くたった今も、量や品質で他を圧倒している。 兵庫県によると、全国の山田錦生産量の約6割を県産が占め、全国の酒造会社の約3分の1にあたる500社以上が取り扱う。主産地は六甲山地北側の県中央部・北播磨地域で、中でも特定の地区で生産された山田錦は最も高値で取引され、鑑評会への出品酒など高級酒を醸す際に使われる。

                      気候革命:迫る危機、酒蔵動く(その2止) 温暖化「山田錦」に影 稲穂、倒伏する地域も | 毎日新聞
                    • スパイ衛星打ち上げ/18基目 運用実態は非公開/内閣官房

                      三菱重工業は26日午前10時50分、政府の情報収集衛星「レーダ7号機」を、鹿児島県にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターからH2Aロケット46号機で打ち上げました。衛星は予定の軌道に投入されました。情報収集衛星は、内閣官房が運用し、データを防衛省や公安調査庁が利用する軍事スパイ衛星です。2003年の初の打ち上げ以来、実証機や運用を終了したものを含めて今回で18基目。このほか2基の打ち上げに失敗しています。 同衛星には、昼間の晴れたときに地球上の物体を監視する「光学衛星」と夜や曇りでも使える「レーダ衛星」があります。各2基の4基体制で、地球上のどの地点もそれぞれ1日1回以上撮影できるとしています。性能や運用実態、撮影画像などは非公開で、一部は「特定秘密」に指定されています。 現在運用中のものは設計寿命を超えたものを含めて、光学5~7号機、レーダ3~6号機と予備機のほか、デー

                        スパイ衛星打ち上げ/18基目 運用実態は非公開/内閣官房
                      • 「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーにアーティスト・三浦大知さんの就任が決定!~JAXA初!地球観測衛星のアンバサダーとしてアーティストを起用~ – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

                        国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年2月12日(日)に先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を載せたH3ロケット試験機1号機の打ち上げを予定しています(※)。そこでこの度、2006年に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)から続く「だいち」シリーズ衛星のさらなる認知向上を目的として、アーティストの三浦大知さんに「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーに就任していただきました。アーティストを地球観測衛星のアンバサダーとして起用するのは、JAXAとしては初めてとなります。 就任に伴い、「だいち」シリーズ衛星のイメージソングとして三浦さんが「だいち」シリーズ衛星のために書き下ろした新曲「ALOS」(エイロス)が使用されることとなりました。また、JAXA筑波宇宙センターでの撮影の模様も入れたミュージックビデオも制作されました。新曲「ALOS」は2月1日(

                          「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーにアーティスト・三浦大知さんの就任が決定!~JAXA初!地球観測衛星のアンバサダーとしてアーティストを起用~ – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
                        • 第3回防衛力強化の有識者会議 出席者の発言全文 22年11月9日開催分 - 日本経済新聞

                          政府は24日、防衛力強化の内容や財源を巡る方針を決めた「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の全4回分の議事録を公表した。2022年11月9日に開いた第3回会合での出席者の発言全文は下記の通り。折木良一・元統合幕僚長 現在の安全保障環境の激動については首相をはじめ皆様と同じ深刻な危機感を持っている。安全保障の概念は従来の外交や軍事のみならず経済、先端技術、地球環境問題などの分野まで広

                            第3回防衛力強化の有識者会議 出席者の発言全文 22年11月9日開催分 - 日本経済新聞
                          • 理研、「富岳」アプリをAWSに移植 スーパーコンピューター利用拡大へ - 日本経済新聞

                            理化学研究所は24日、スーパーコンピューター「富岳」で利用されるアプリケーションを米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウド上で使えるようにする共同研究を始めたと発表した。現在、富岳で利用できる新薬開発のシミュレーションといった様々なアプリをクラウドに移植し、企業が手軽に利用できるようにする。スパコンそのものを使えるわけではない。理研とAWSジャパンが共同研究に向けた覚書(MOU)を交わ

                              理研、「富岳」アプリをAWSに移植 スーパーコンピューター利用拡大へ - 日本経済新聞
                            • 論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞

                              福井大教授が、学術論文の審査(査読)を担った千葉大教授らと協力し、投稿した論文の査読に自ら関与する「査読偽装」を行った。国内では前例がない研究不正で、科学の信頼性を揺るがす行為との指摘もあるにもかかわらず、国の研究不正ガイドラインの対象にはなっていない。どう向き合うべきなのか。 推薦制度の見直し必要 佐藤翔 同志社大准教授 査読は論文の信頼性を担保するために欠かせない制度だ。その成り立ちは数百年前にさかのぼる。 学術論文を発表する学術誌は17世紀にはすでにあり、論文を掲載するか否かを編集委員が判断していた。19世紀半ばになると、より専門性が高い他の研究者に無償で意見を聴く査読を行い、掲載に値する内容か判断する学術誌が出始めた。

                                論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞
                              • 【主張】JAXA実験不正 組織の徹底検証が必要だ

                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成28~29年に実施した医学系実験で捏造(ねつぞう)などの不正があった問題で、研究実施責任者を務めた古川聡宇宙飛行士が戒告の懲戒処分を受けた。 宇宙飛行士は子供たちのあこがれの対象だ。古川氏は実験不正に直接関与していないとはいえ、現役の宇宙飛行士が懲戒処分を受ける事態は残念でならない。 JAXAは日本の宇宙開発の中核であり、科学技術を牽引(けんいん)すべき組織でもある。宇宙開発、科学技術への期待と信頼を裏切る重大な問題である。 不正があったのは、宇宙基地のような閉鎖空間での長期滞在によるストレスを把握する実験で、平成28~29年に実施された。研究者2人が、データを書き換えたり存在しないはずのデータを作ったりしていた。 JAXAは、第5回試験(29年11月)で起きた検体の取り違えをきっかけに内部調査で問題を把握し、令和元年11月に理事長判断で研究を打ち切っ

                                  【主張】JAXA実験不正 組織の徹底検証が必要だ
                                • クラウド上にバーチャルなスパコン「富岳」 アマゾンと組んで成果普及

                                  理化学研究所は24日、運用するスーパーコンピューター「富岳」が生み出した成果やソフトウエアなどについて、外部サーバーでデータの管理・分析などを行うクラウドサービスのアマゾンウェブサービス(AWS)を通じて利用できるようにするため、アマゾンウェブサービスジャパンと共同研究を開始したと発表した。 クラウド上にバーチャル(仮想的)な富岳を作るような取り組みで、来年度の前半を目標に研究開発環境を整備し、富岳で使われているソフトウエアなどが動くよう検証を進める。 基礎研究や企業などによる最先端の研究開発は富岳で、産業応用につながる製品開発などはAWSでそれぞれ行うというようにすみ分けた利用を想定しており、富岳の成果が広く普及して活用されることを狙う。 理研・計算科学研究センター長の松岡聡氏は「これまで基礎研究から産業応用が遠かったが、それがすぐにつながるよう、富岳とクラウドを連携していく」と意気込ん

                                    クラウド上にバーチャルなスパコン「富岳」 アマゾンと組んで成果普及
                                  • PIXTA、新たにアノテーション部門を設立 画像教師データの作成を一括サポート

                                    PIXTAは、機械学習を使った開発等を行うピクスタの海外開発拠点であるPIXTA VIETNAM CO., LTDと連携し、新たにアノテーション部門を発足しました。 このAIニュースのポイント 近年増加しているPIXTAの機械学習用データセット提供時にアノテーション技術を提供 条件によっては、従来比で納期スピードは約半分に、コストも約6〜7割に抑えることが可能 教師データとして必要な要件を満たした画像データの収集もサポート ピクスタ株式会社が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は、機械学習を使った開発等を行うピクスタの海外開発拠点であるPIXTA VIETNAM CO., LTDと連携し、新たにアノテーション部門を発足しました。 これにより、近年増加しているPIXTAの機械学習用データセット提供時に、最先端のアノテーション技術を提供します。

                                      PIXTA、新たにアノテーション部門を設立 画像教師データの作成を一括サポート
                                    • AIカメラで万引き防止!セルフレジ万引対策「セルフレジeye」リリース

                                      アースアイズは、小売店舗のセルフレジでの万引対策として、AIカメラシステム「セルフレジeye」 の提供を1/20(金)より開始しました。 このAIニュースのポイント 現在は従業員が目視でセルフレジでの買い物を見守っている場合が多く、万引対策ができていない 「カメラ映像」と「AI」の組み合わせにより「商品を持った手」を正確に把握し「商品のスキャンの有無」を識別することに成功 スキャンしないまま買い物袋等に入れようとするとモニター表示などで通知 AI防犯システムを展開するアースアイズ株式会社は、小売店舗のセルフレジでの万引対策として、AIカメラシステム「セルフレジeye」の提供を1/20(金)より開始しました。 2020年以降、新型コロナウィルスの感染対策の一環として小売店ではセルフレジの導入が急速に進みました。従来のセルフレジでは、重量センサーを使い清算前と清算後の商品の重さを比較する仕組み

                                        AIカメラで万引き防止!セルフレジ万引対策「セルフレジeye」リリース
                                      • 富士通、2048ビットRSA暗号の安全性を量子シミュレータによる実験で確認 | IT Leaders

                                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 市場動向 > 富士通、2048ビットRSA暗号の安全性を量子シミュレータによる実験で確認 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [市場動向] 富士通、2048ビットRSA暗号の安全性を量子シミュレータによる実験で確認 2023年1月23日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 富士通は2023年1月23日、量子コンピュータによって既存の暗号が解読されてしまう懸念に対して、現在普及しているRSA暗号の安全性を量子コンピュータのシミュレータを用いて定量的に評価する実験を実施したと発表した。実験の結果、鍵長2048ビットのRSA暗号が安全であることを確認した。2048ビットのRSA暗号を解読するためには、約1万量子ビットに加え、ゲート数が約2兆2300億、深さが約1兆8000億の量子回路が必要で、約104日

                                          富士通、2048ビットRSA暗号の安全性を量子シミュレータによる実験で確認 | IT Leaders
                                        • 「水」で動かす人工衛星 安くて安全、東大発宇宙ベンチャーの挑戦(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                          安全、低コスト、持続可能――。これら三拍子がそろった人工衛星の「水エンジン」の開発に、東京大発ベンチャー「Pale Blue(ペールブルー)」(千葉県柏市)が取り組んでいる。いよいよ宇宙での実証が始まりそうだ。 【写真】「Pale Blue」が開発した人工衛星の水エンジン=Pale Blue提供 開発した水エンジンは、水蒸気や、水蒸気を熱して生成した水のプラズマを噴き出すことで、人工衛星の軌道修正や姿勢制御をする仕組みだ。 推進剤としてよく使われるのが、ヒドラジンのような有毒物質や、キセノンやクリプトンといった希少ガス。高性能で大きな推力を得られるが、毒性が高いと取り扱いが難しく、希少な素材はコストがかかる。 一方、水は無毒なうえに入手も簡単。水が存在する月で補給すれば、人工衛星がさらに遠くの宇宙をめざせるという。 浅川純社長(31)は東京大で航空宇宙工学を専攻。博士課程から小泉宏之准教授

                                            「水」で動かす人工衛星 安くて安全、東大発宇宙ベンチャーの挑戦(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                          • ダイキン「磁気冷却エアコン」実用化へ…代替フロン使わず消費電力2割減

                                            発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 大手小町 大手小町は「どんな私も、好きになる。」をテーマに、キャリアや恋愛・結婚、ジェンダーにまつわる情報を発信するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講

                                              ダイキン「磁気冷却エアコン」実用化へ…代替フロン使わず消費電力2割減
                                            • 宇宙飛行士の選抜試験会場「宇宙探査フィールド」を公開 JAXA | NHK

                                              JAXA=宇宙航空研究開発機構が去年から実施している宇宙飛行士の選抜試験で使われた会場の一部が19日夜、公開されました。 公開されたのは神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所にある月や惑星の環境を模擬することができる「宇宙探査フィールド」です。 JAXAは去年4月から宇宙飛行士を選ぶ試験を実施していて、公開されたエリアは今月始まった最終選考の会場として使用され、照明や砂を使って月面を模した場所となっています。 受験者たちは、このエリアで自分たちが製作した小型の探査車を遠隔操作で走らせる課題などに取り組んだということです。 JAXA広報部の佐々木薫部長は「受験者の皆さんには、新しい時代の月面での挑戦も視野に入れた活動を実感してもらえたと思う」と話していました。 宇宙飛行士の選抜試験には過去最多の4127人が応募し、これまでに面接や体力試験などによって絞り込まれた男性8人、女性2人の合わせて

                                                宇宙飛行士の選抜試験会場「宇宙探査フィールド」を公開 JAXA | NHK
                                              • 光を99.98%以上吸収する暗黒シート 触れる素材で世界一の黒さ 産総研など開発

                                                光をほとんど反射せず、99.98%以上吸収する黒い新素材「至高の暗黒シート」を開発したと、産業技術総合研究所(産総研)と量子科学技術研究開発機構(量研)の研究チームが18日発表した。米科学誌に論文が掲載された。 産業技術総合研究所などの研究チームが開発した  「至高の暗黒シート」(中央)。レーザーポインターの光もほとんど吸収して見えない。一般的な黒色樹脂の板(左)は、周囲の光を反射して映り込みがある。従来の暗黒シートは映り込みはないが、素材内部からの散乱反射により、くすみがある=18日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所(松田麻希撮影) 世界一黒い材料としてカーボンナノチューブを用いたものが知られてきたが、もろいため触ると性能が損なわれ、加工が難しく、コストがかかりすぎるなど実用化には課題があった。今回開発したシートは、触れる素材としては世界一の黒さだという。 漆(うるし)に似た黒色の樹脂

                                                  光を99.98%以上吸収する暗黒シート 触れる素材で世界一の黒さ 産総研など開発
                                                • フォレストホールディングス、AIチャットボット「WisTalk」導入

                                                  このAIニュースのポイント フォレストホールディングスがパナソニックの社内問い合わせAIチャットボット「Wistalk」を導入 フォレストホールディングスは社内での電話問い合わせが多く、本来の業務時間を確保できないという課題を抱えていた Wistalkの導入により基本的な問い合わせ対応の効率化を図る 株式会社フォレストホールディングスがパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の社内問い合わせ向けAIチャットボット「Wistalk」を導入し、業務の効率化を図っています。 「Wistalk」とは社内問い合わせ向けAIチャットボットで、人事・総務・経理などのバックオフィスやヘルプデスクの問い合わせ対応業務の効率化に役立ちます。 導入の背景として、フォレストホールディングスはグループ会社全体からの基本的な問い合わせが多く、代表電話が鳴りやまない状態が続くため、システム部門の本来の業務時間が

                                                    フォレストホールディングス、AIチャットボット「WisTalk」導入
                                                  • JAXA、宇宙飛行士最終選抜試験の会場公開 月面の砂や日射再現(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    宇宙飛行士の最終選抜が行われた宇宙探査実験棟の宇宙探査フィールド=相模原市のJAXA相模原キャンパスで2023年1月19日午後7時58分、垂水友里香撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、14年ぶりに宇宙飛行士を選ぶ最終選抜の試験会場の一つである、JAXA相模原キャンパス(相模原市)の宇宙探査実験棟を報道陣に公開した。最終選抜には男性8人、女性2人の計10人が進んでおり、2月下旬に若干名の新たな飛行士が選ばれる。 【試験はこんな場所で…写真で見る】 実験棟の宇宙探査フィールド(400平方メートル)には、月面の砂(レゴリス)や日射を再現した。試験自体は公開しなかったが、JAXAによると、候補者は3チームに分かれ、自作したミニサイズの探査ローバーを遠隔操作。防じん服を着て歩き、月面を歩いた様子を英語で伝える面接試験を受けたという。 最終選抜は1月10日に始まり、他に海外の施設なども使う

                                                      JAXA、宇宙飛行士最終選抜試験の会場公開 月面の砂や日射再現(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • JAXA不正 宇宙開発への信頼揺るがした

                                                      宇宙開発には巨額の費用がかかり、国民の理解が欠かせない。研究体制を立て直し、損なわれた信頼を取り戻さなければならない。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の、古川聡宇宙飛行士が研究実施責任者を務めた宇宙医学実験でデータの改ざんなどが発覚し、JAXAは古川氏を戒告の懲戒処分とした。現役飛行士の処分は初めてで、異例の事態である。 研究は2016~17年に行われた。計40人の被験者に閉鎖施設で2週間過ごしてもらい、血液検査や心理面談を通じてストレスの影響を調べる計画だった。 ところが、血液検体の取り違えが発覚し、調査チームを設けて精査したところ、面接の結果を書き換えたり、2人で面接したのに3人で面接したように改ざんしたりしていたことも判明した。典型的な研究不正だと言えよう。 研究を危ぶむ声は組織内にもあったという。これに耳を貸さず、ずさんな研究を推し進めた古川氏の責任は重い。古川氏は近く国際宇宙ス

                                                        JAXA不正 宇宙開発への信頼揺るがした
                                                      • トポロジカル絶縁体で電気磁気効果を初めて観測

                                                        理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関量子伝導研究チームの川村 稔 専任研究員、十倉 好紀 チームリーダー(東京大学 卓越教授/東京大学 国際高等研究所東京カレッジ)、強相関界面研究グループの川﨑 雅司 グループディレクタ―(東京大学大学院 工学系研究科 教授)、強相関理論研究グループの永長 直人 グループディレクタ―(東京大学大学院 工学系研究科 教授)、東京大学大学院 工学系研究科の森本 高裕 准教授、東北大学 金属材料研究所の塚﨑 敦 教授(理研 創発物性科学研究センター 強相関界面研究グループ 客員主管研究員)らの共同研究グループは、磁性トポロジカル絶縁体[1]の積層薄膜における電気磁気効果[2]を初めて観測しました。 本研究成果は、トポロジー(位相幾何学)を利用した新しいタイプの電子輸送に関する基本原理を実証したものであり、トポロジカル物質の応用研究への展開が期待で

                                                          トポロジカル絶縁体で電気磁気効果を初めて観測
                                                        • 認知症疑いの中にADHD 熊本大研究、診断の重要性示す

                                                          認知症の疑いで受診した患者の中に、発達障害の一つである注意欠陥多動性障害(ADHD)の患者が含まれていることを熊本大の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループが国際的な精神医学誌に発表した。 先天的な疾患と考えられている発達障害が、加齢によって顕在化する可能性があることを示す成果だ。発達障害と認知症では、治療薬やその後の経過が大きく異なるため、診断の意義が大きいと指摘している。 研究は、2015~17年にほかの医療機関からの紹介で熊本大病院の認知症専門外来を受診した高齢患者446人が対象。まず認知症専門の医師が診察し、認知症ではないとみられる場合は、発達障害を専門とする医師があらためてカルテを精査し、実際に診察して評価した。 その結果、認知症の疑いで紹介されたこれらの患者のうち7人が実際は認知症ではなく、ADHDであることが分かった。さらに、これらの患者にADHDの治療薬を処方したと

                                                            認知症疑いの中にADHD 熊本大研究、診断の重要性示す
                                                          • NECと石坂産業、スマートプラント実現に向けローカル5GとAIを活用した実証実験実施

                                                            NECと石坂産業は、ローカル5GとAIを活用してスマートプラントの実現を目指す実証実験を2022年10月~12月に実施しました。 このAIニュースのポイント 石坂産業の再資源化プラントでは接触事故のリスク低減や、粉じんの多い労働環境の改善が課題 実証により重機に無駄な動きがないか確認でき、改善ポイントの発見や業務効率化の検討に繋がった ローカル5Gを用い入り組んだ場所での無線状況を把握し、省人化の実現に向けて多くの知見を得られた 日本電気株式会社(NEC)と石坂産業株式会社は、再資源化処理を行う石坂産業のプラントにおいて、ローカル5GとAIを活用してスマートプラントの実現を目指す実証実験を2022年10月~12月に実施しました。実証には、ローカル5G構築やAI実装を積極的に支援するインテル株式会社も参画し、異業種間連携で各社のノウハウ・技術を結集しました。 廃棄物処理業界では人手不足が深刻

                                                              NECと石坂産業、スマートプラント実現に向けローカル5GとAIを活用した実証実験実施
                                                            • 声をマウス代わりに使える!AI音声認識アプリ「AmiVoice VMG」リリース

                                                              アドバンスト・メディアは、AI音声認識AmiVoiceを活用した一般企業向けアプリケーションAmiVoice VMGをリリースしました。 このAIニュースのポイント AmiVoice VMGはマウスやキーボード操作を音声で代替する音声認識ソフト 前モデルではマウスが必要だった部分も音声で代替可能に プレゼンや商談などの際のパワーポイントや、エクセル・ワードでの利用を想定 株式会社アドバンスト・メディアは、AI音声認識AmiVoiceを活用した一般企業向けアプリケーション“声マウス”「AmiVoice VMG(アミボイス ブイエムジー)」をリリースしました。 AmiVoice VMGは、あらゆる企業のITアプリケーションやITサービスの利活用に携わる方に必要となるマウスやキーボード操作を適時、適所において音声で代替することで、効率化や快適化を提供する音声認識ソフトです。先にリリースした、一般

                                                                声をマウス代わりに使える!AI音声認識アプリ「AmiVoice VMG」リリース
                                                              • 青色半導体レーザーを用いた害虫の撃墜

                                                                大阪大学レーザー科学研究所の藤寛特任教授、山本和久教授らの研究グループは、害虫をレーザー光で駆除する際の急所を世界で初めて発見しました。使用した害虫は薬剤抵抗性を持ち農作物に甚大な被害をもたらすハスモンヨトウ(蛾の一種)とよばれ、急所が胸部や顔部であることを突き止めました。 これまでの害虫駆除は化学薬剤の使用が主流でしたが、近年、害虫が薬剤抵抗性を持つようになり農薬が効かなくなってきました。今回のレーザー光の手法を使えば、これらの害虫の駆除が可能です。農業では世界の農作物生産額165兆円のうち26兆円の農作物が害虫・害獣被害により失われています(2017年)。この農作物被害を防いで、今後の世界的人口増加に伴う食糧不足も解決します。 今回、当研究グループは、ハスモンヨトウの各部位に青色半導体レーザーからパルス光を照射する実験を通じて急所が胸部や顔部であることを見出しました。また、飛んでいるハ

                                                                  青色半導体レーザーを用いた害虫の撃墜
                                                                • 産総研、光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」。触れる素材では世界一の黒さ

                                                                    産総研、光を99.98%以上吸収する「至高の暗黒シート」。触れる素材では世界一の黒さ
                                                                  • プリファード、AI半導体の開発先導 ポスト富岳にも意欲 - 日本経済新聞

                                                                    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                      プリファード、AI半導体の開発先導 ポスト富岳にも意欲 - 日本経済新聞
                                                                    • Gravioを用いた「トイレ利用状況可視化システム」スタジアムの8割の観客がスマホで事前確認したいと回答

                                                                      アステリアと岡谷エレクトロニクスと共に、「スタジアム内施設の混雑状況に関する意識調査」を実施し、約8割の観客がトイレの混雑状況を自分のスマートフォンで事前に確認できることを望んでいると発表しました。 このAIニュースのポイント 岡谷エレクトロニクスは川崎Fと共同で、アステリアのGravioを用いた「トイレ利用状況可視化システム」を開発 トイレ以外にも多様なエリアで混雑状況を事前確認するニーズがあることがわかった イベント会場だけではなく多様な施設での混雑状況可視化システムの展開を目指す アステリア株式会社と、アステリアの販売パートナーである岡谷エレクトロニクス株式会社は、等々力陸上競技場で開催されたJリーグ2022シーズン全試合(12試合)に来場した観客に「スタジアム内施設の混雑状況に関する意識調査」を実施したところ、約8割の観客がトイレの混雑状況を自分のスマートフォンで事前に確認できるこ

                                                                        Gravioを用いた「トイレ利用状況可視化システム」スタジアムの8割の観客がスマホで事前確認したいと回答
                                                                      • KDDIエボルバとりらいあコミュニケーションズが経営統合

                                                                        KDDIエボルバとりらいあコミュニケーションズは、対等な精神に基づく経営統合に関する取引基本契約書及び、本経営統合後の統合会社の運営などに関する株主間契約書を締結しました。 このAIニュースのポイント 顧客のニーズの多様化や企業活動の変化に対応したサービスの高度化や事業領域の拡大などが求められている コンタクトセンター業務を強化するとともに、事業課題を解決するサービスの提供と更なるカスタマーサクセスを実現する KDDIのDX推進サービスと三井物産グループのケイパビリティを組み合わせることで、真の課題解決に貢献 KDDI株式会社と三井物産株式会社は2023年1月13日に、KDDIの完全子会社である株式会社KDDIエボルバと、三井物産の持分法適用会社であるりらいあコミュニケーションズ株式会社の対等な精神に基づく経営統合に関する取引基本契約書及び、本経営統合後の統合会社の運営などに関する株主間契

                                                                          KDDIエボルバとりらいあコミュニケーションズが経営統合
                                                                        • JAXAの技術検討の対象にエクサウィザーズの模倣学習・予想学習技術が採用

                                                                          JAXAは一般競争入札「2022年度機械学習を活用したロボット操作の自律化検討・試作等」において、エクサウィザーズの模倣学習・予想学習技術を採用しました。 このAIニュースのポイント JAXAによる一般競争入札でエクサウィザーズの模倣学習・予想学習技術が採用 ロボットAIソリューションの提供を通じて、不定型作業を含む様々な工程の自動化・最適化を支援 有人宇宙拠点への適用を想定したロボットによる操作作業の自律化検討を行う 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は一般競争入札「2022年度機械学習を活用したロボット操作の自律化検討・試作等」において、株式会社エクサウィザーズの模倣学習・予想学習技術が採用しました。 エクサヴィーズはAIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組んでいます。 これまで、対象物の画像データ、シミュレータ生成データ等の、様々なデータを活用して工程の自動

                                                                            JAXAの技術検討の対象にエクサウィザーズの模倣学習・予想学習技術が採用
                                                                          • 光を99・98%以上吸収する暗黒シート 触れる素材で世界一の黒さ 産総研など開発

                                                                            産業技術総合研究所などの研究チームが開発した「至高の暗黒シート」(中央)。レーザーポインターの光もほとんど吸収して見えない。一般的な黒色樹脂の板(左)は、周囲の光を反射して映り込みがある。従来の暗黒シートは映り込みはないが、素材内部からの散乱反射により、くすみがある=18日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所(松田麻希撮影) 光をほとんど反射せず、99・98%以上吸収する黒い新素材「至高の暗黒シート」を開発したと、産業技術総合研究所(産総研)と量子科学技術研究開発機構(量研)の研究チームが18日発表した。米科学誌に論文が掲載された。 世界一黒い材料としてカーボンナノチューブを用いたものが知られてきたが、もろいため触ると性能が損なわれ、加工が難しく、コストがかかりすぎるなど実用化には課題があった。今回開発したシートは、触れる素材としては世界一の黒さだという。 漆(うるし)に似た黒色の樹脂の表

                                                                              光を99・98%以上吸収する暗黒シート 触れる素材で世界一の黒さ 産総研など開発
                                                                            • 産総研:光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート

                                                                              発表・掲載日:2023/01/18 光を99.98%以上吸収する至高の暗黒シート -触れる素材で黒さ世界一、秘密は漆に似た成分と光閉じ込め構造- ポイント 従来の暗黒シートと比べて可視光の反射率が一桁低く、レーザーポインターの光も消えて見える カシューオイル黒色樹脂の表面に微細な凹凸構造を形成し、くすみもぎらつきも少ない深い黒を実現 明るい場所でも沈む圧倒的な黒さにより、視覚表現にこれまでになく高いコントラストを提供 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門 応用光計測研究グループ 雨宮 邦招 研究グループ長、清水 雄平 主任研究員、光放射標準研究グループ 蔀 洋司 研究グループ長と、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という)量子ビーム科学部門 越川 博 主幹技術員、八巻 徹也 研究企画部長は、漆類似成分のカシューオイル黒色樹脂

                                                                              • 相次ぐ月着陸計画 「民間一番乗り」は日本か米国か(写真=共同) - 日本経済新聞

                                                                                NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                                  相次ぐ月着陸計画 「民間一番乗り」は日本か米国か(写真=共同) - 日本経済新聞
                                                                                • 「好き」を見つけられるフェスにしたい――「SANRIO Virtual Festival 2023」制作陣インタビュー

                                                                                  Home » 「好き」を見つけられるフェスにしたい――「SANRIO Virtual Festival 2023」制作陣インタビュー 「好き」を見つけられるフェスにしたい――「SANRIO Virtual Festival 2023」制作陣インタビュー 2023年1月13日(金)から1月22日(日)にかけて開催される「SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland」。 サンリオが主催するメタバースイベントであり、ジャンルの垣根を越えて多彩なアーティストが出演する一大音楽フェスです。舞台となるのは、VRChatの特設ワールド「バーチャルサンリオピューロランド」。地下に出現した特設ステージで、総勢56組ものアーティストの歌とパフォーマンスを楽しめます。 2021年12月にも開催された本イベントですが、今回はさらにパワーアップ。アーティストのステー

                                                                                    「好き」を見つけられるフェスにしたい――「SANRIO Virtual Festival 2023」制作陣インタビュー