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禁漁の検索結果1 - 20 件 / 20件

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禁漁に関するエントリは20件あります。 生物 などが関連タグです。 人気エントリには 『米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅』などがあります。
  • 米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅

    (CNN) 米アラスカ州沖のベーリング海で行われていたズワイガニ漁が、今年初めて中止になった。ベーリング海のズワイガニは、ここ数年で数十億匹が姿を消している。 アラスカ州漁業委員会と北太平洋漁業管理協議会はこのほど、ベーリング海のズワイガニの個体数が、漁を解禁できる基準値に満たなかったと発表した。 アラスカ州漁業狩猟局によると、ズワイガニの個体数は2018年の約80億匹から、21年には約10億匹へと激減した。 ベーリング海で水揚げされるカニの中で、ズワイガニは突出して多い。それだけに「メスや幼生も含めて何十億匹もいなくなったのはショックだった」と同局の専門家は指摘する。 発表によると、今年はブリストル湾のタラバガニ漁も2年連続で禁漁となった。 州漁業狩猟局の専門家は禁漁の理由として、自然増加数を超える量のカニが、ベーリング海で水揚げされている可能性があると説明した。 21~22年にかけての

      米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅
    • 中国・長江で禁漁措置 漁師ら28万人が失職へ

      中国で最も長い川、長江で漁の禁止措置が発表されました。乱獲などで激減した水産資源の回復が狙いですが、30万人近い漁師らの生活に大きな影響が出ています。 中国中部の湖北省でショベルカーが漁船を次々と破壊していきます。長江の流域では1日から施行された禁漁措置のため、漁師ら28万人が仕事を失って11万隻の漁船も行き場をなくしました。淡水魚の一大生産地として最大で年間40万トンもの漁獲量を誇った長江ですが、今では4分の1以下に落ち込んでいます。 職を失う漁師:「魚が取れなくなったのは残念だが、長江は守らなければならない。昔は何十種もの魚を捕まえたが、今はほんの少しの種類だけだ」 漁獲高が落ち込んだ原因は、長らく続いた乱獲と工場排水などによる水質汚染です。危機感を抱いた中国政府は水産資源を回復させるため今後、10年間の禁漁措置を決定しました。職を失う漁師らに対し、政府は職業訓練や補償金の給付などの支

        中国・長江で禁漁措置 漁師ら28万人が失職へ
      • 「70億匹が消えた......」アラスカ・ベーリング海のズワイガニが大幅に減少し、禁漁に

        <ベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。ズワイガニの個体数は2018年時点の約80億匹から2021年には10億匹に減少したという......> 北米西端のアラスカ半島とユーラシア東端のカムチャッカ半島に挟まれたベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。米アラスカ州漁業狩猟局(ADF&G)とアメリカ海洋漁業局(NMFS)は2022年10月10日、ベーリング海のズワイガニが漁を解禁できる基準に満たないことを理由に、「2022年から2023年のシーズンのズワイガニ漁を解禁しない」と発表した。 2018年時点の約80億匹から2021年には10億匹に減少 アメリカ海洋大気庁(NOAA)が2022年5月30日から7月29日にかけてベーリング海東部の海底375カ所で実施した調査では、ズワイガニの成体と未成体雌の個体数はこの50年で最少であった2021年からさらに減少し、成体の

          「70億匹が消えた......」アラスカ・ベーリング海のズワイガニが大幅に減少し、禁漁に
        • アラスカでズワイガニが“史上初・禁漁”に…「100億匹がいなくなった」 原因に“海洋熱波”が【現場から、】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

            アラスカでズワイガニが“史上初・禁漁”に…「100億匹がいなくなった」 原因に“海洋熱波”が【現場から、】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
          • サンマ食べられなくなる? 大不漁時代、禁漁の恐れ【けいざい百景】:時事ドットコム

            秋の味覚を代表するサンマ。スーパーの特売品として手頃な値段で売られていた大衆魚は近年、地球温暖化の進行などが原因とされる大不漁に見舞われ、価格が跳ね上がっている。こうした現状から抜け出せる兆しはなく、資源保護のため一時的な禁漁も視野に入る。このままでは日本の食卓からサンマが消えかねない危機的状況だ。(時事通信経済部 山田司) 生サンマの刺し身や塩焼きを味わえなくなる日が来るのか?【時事通信社】 漁獲量、ピークの30分の1以下に サンマの漁獲量は1958年の約57万5000トンをピークに減少傾向が続いている。サンマを取る漁業者らで構成する業界団体「全国さんま棒受網漁業協同組合」(東京)によると、2021年の漁獲量は前年比38%減の1万8291トンと3年連続で過去最低を更新した。58年と比較すると、30分の1以下まで落ち込んだ計算になる 地球温暖化の影響とみられる海水温上昇に加え、同じ餌を食べ

              サンマ食べられなくなる? 大不漁時代、禁漁の恐れ【けいざい百景】:時事ドットコム
            • 「マジか」の巨大イセエビ、実は禁漁期 海に返すことに:朝日新聞デジタル

              長崎県佐世保市の水族館に釣り人から寄贈され、公開されていた体長37センチ、重さ2キロ超の「巨大イセエビ」が、海に返されることになった。県の定める禁漁期間に釣り上げられたことが分かり、県と話し合って決めたという。 イセエビは1日、長崎県・五島列島の岩場で佐賀県嬉野市の自営業男性(42)が釣り上げた。仲間の追悼釣り大会でアラを狙っていたなかで、まったく予想外の釣果。「故人が釣らせてくれたのかも」と考え、佐世保市の九十九島水族館海きららに寄贈を決めた。 海きららによると、巨大イセエビの体長は通常の1・5倍、重さは通常の7倍超。記録に残る過去最大のイセエビは三重県の鳥羽水族館にいた体長38・5センチ、重さ2・33キロで、それに匹敵するサイズだという。18日に公開を始めた。 その後、イセエビが釣り上げられた時期について、県が資源保護のために定める禁漁期間(5月21日~8月20日)に当たるのでは、との

                「マジか」の巨大イセエビ、実は禁漁期 海に返すことに:朝日新聞デジタル
              • アラスカのカニにいったい何が?約10億匹のカニが消失し原因調査のため禁漁に : カラパイア

                アメリカ、アラスカ州当局ではカニが激減している事実を受け、タラバガニの漁を2年連続で禁止に、さらに今年からズワイガニの漁も禁止とした。 アラスカはカニ漁が盛んな地域だが、この2年間で推定10億匹のカニがいなくなっており、これは生息数の90%にものぼるという。 禁漁はカニを保護する為の措置で、当局はその原因を調査中だが、気候変動による海面温度の上昇と関連性があるとみている。

                  アラスカのカニにいったい何が?約10億匹のカニが消失し原因調査のため禁漁に : カラパイア
                • 中国・長江で10年禁漁 持続可能な漁業への意識、日中で差も

                  中国は、今年1月1日に、長江での10年間の禁漁を開始した。生態系を守り、乱獲で減少した水産資源の回復を目的としている。習近平主席は、すでに長江の資源は枯渇に近い状態だと発言しており、国を挙げて対策に取り組む決意だ。一方日本では水産資源の減少が深刻であるのにもかかわらず、持続可能な漁業への支持がかなり低いという調査結果が出ている。 ◆人間の活動が壊した生態系 禁漁は切り札 長江は長さ6300キロのアジア最長の川だが、サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)によれば、近年漁業資源量が低下し、生物多様性も悪化しているという。中国政府は、資源回復のため2003年から、春の3、4ヶ月間だけを禁漁としていた。しかし禁漁期間が終わるや否や、漁民がすぐに魚を取りつくしてしまい、十分な効果が得られなかったという。 中国国営新華社通信によれば、今年から長江流域の332ヶ所の保護地域で禁漁となり、202

                    中国・長江で10年禁漁 持続可能な漁業への意識、日中で差も
                  • 禁漁で資源を回復│29号 魚の漁理:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

                    目の前の魚を捕らないことで、ハタハタの資源回復を果たした秋田県漁業協同組合。回復後も守り続けている厳しいルールは、世界でも例のない卓越したものです。 現・代表理事組合長の杉本八十治さんが、その苦渋の決断に結びついた、秋田県民のハタハタへの特別の思い入れを語ってくれました。 編集部 秋田県漁業協同組合代表理事組合長 杉本 八十治(すぎもと やそじ)さん 資源管理と漁獲を同時に成り立たせるのは、実に難しい。しかし、その難問に漁業者自らが向き合って、秋田名物のハタハタを枯渇から救ったのが秋田県漁業協同組合だ。 禁漁とは、「魚を捕るのを我慢する」という、漁師にとって一番辛い方法。この取り組みがなぜ実現できたのか、代表理事組合長の杉本八十治さんにうかがった。 禁漁に踏み切る この時期は背広を着て格好をつけてなくっちゃいけないんですが、今でも季節になると漁に出ているんですよ。19tの船。息子が先頭に立

                    • シシャモ、食卓から消える? ノルウェーが2年連続禁漁 - 日本経済新聞

                      NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                        シシャモ、食卓から消える? ノルウェーが2年連続禁漁 - 日本経済新聞
                      • 中国、長江で10年間禁漁 資源保護、漁師30万人が失業 | 共同通信

                        【上海共同】中国政府は1日、中国最長の河川、長江(約6380キロ)で10年間の全面禁漁措置を始めた。深刻な水質汚染で漁獲量が激減しており、資源保護が目的だ。ただ、失業する漁師は30万人規模に上るとされ、生活保障が課題となる。 禁漁の対象は長江主流のほか、主な支流や流域の湖にも及ぶ。長江は淡水魚の一大産地として名をはせてきた。固有種も多く、地元の料理店などで人気だった。一方、乱獲のほか、工場や住宅の排水による生態系の悪化も指摘されてきた。 農業農村省によると、1954年に年間約43万トンだった漁獲量が、近年は10万トン未満に激減した。

                          中国、長江で10年間禁漁 資源保護、漁師30万人が失業 | 共同通信
                        • 夏休み自由研究に!魚が獲れるのになぜ禁漁か?

                          日本の漁業が1970年代前半から80年代後半にかけて約20年もの間、世界一の漁獲量を誇っていたことをどれだけの方がご存知でしょうか? わが国は、戦後の食糧不足を補うべく、世界の海へ魚を求めて、漁場や魚種を開拓し食糧供給に多大な貢献をしてきました。そこで日本をはじめとする遠洋漁業国の影響を恐れて、1977年に設定されたのが、200海里漁業専管水域でした。 サンマ、スルメイカ、サケをはじめ数年前までは、一尾、一パイ、一切れ100円で販売されていた水産物の価格が、漁獲量の極端な減少で、2~3倍になっているケースが少なくありません。魚が減ると、鮮魚としてだけでなく、缶詰や冷凍食品など加工品の値上げにも波及して、家計を苦しめます。 魚が減るということは、単に第1次産業としての漁業が衰退するということに留まりません。水産加工業、物流業、金融業など、他産業も巻き込んで地方を衰退させてしまうのです。 20

                            夏休み自由研究に!魚が獲れるのになぜ禁漁か?
                          • 来年から長江流域で10年間の禁漁に、30万人の漁師が転職へ

                            湖北省宜昌市夷陵区の長江。漁船の姿が全く見あたらない(2020年7月14日撮影)。(c)CNS/張国榮 【7月21日 CNS】中国政府は2021年1月1日から、環境保護のため長江(Yangtze River)流域の重点水域で10年間の禁漁を実施する。実質、全面的な禁漁措置で、30万人の漁師が転職する「前代未聞」の措置となる。今年1月から先行して始まった水生生物保護区332か所での禁漁は全体的に順調だが、一部では違法漁業が続いているという。 農業農村部の于康震(Yu Kangzhen)副部長は15日の定例会見で、「禁漁と漁師の転職は、悪化する長江の生態環境を改善する重要な措置だ」と強調した。この政策で10万隻以上の漁船が操業停止となり、30万人の漁師の職種転換と生活保障が必要なため、于氏は「前代未聞の規模となる」と話した。 于氏によると、今年1月以降ですでに8万隻の漁船が停止し、10万人の漁

                              来年から長江流域で10年間の禁漁に、30万人の漁師が転職へ
                            • 禁漁10年は「ぎりぎりの応急措置」 87歳研究者が見た長江の危機:朝日新聞デジタル

                              すぐに飽きて、やらなくなることを例える「三日坊主」。中国ではこんな言い方をする。 「3日漁に出たら2日網を干す」 だが、60年以上を長江の魚の研究に捧げた老研究者は、異なる解釈を語る。 「川を休ませる知恵を伝える言葉だった」と。 湖北省武漢市にある中国科学院水生生物研究所の学術委員会主任・曹文宣さん(87)。今年から長江の全域で始まった天然魚の10年間の禁漁を、曹さんは15年前から求めていた。 研究所を訪ねると、曹さんは杖をつきながらも、一歩一歩、確かな足取りで自身の研究室まで通してくれた。 机の上には、資料がうずたかく積まれていた。それでも曹さんはどこに何があるかを把握していて、説明に必要な資料をすぐに探し当てた。 そして、「私が15年前に禁漁を訴えたとき、もう長江は危機に直面していた」と切り出した。 「母なる川」の危機、訴え始めた 長江はもともと、中国で最も生態系が豊かな川だ。

                                禁漁10年は「ぎりぎりの応急措置」 87歳研究者が見た長江の危機:朝日新聞デジタル
                              • 「海がきれいになった」から?消えた春の風物詩 9年連続禁漁に嘆息:朝日新聞デジタル

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                                  「海がきれいになった」から?消えた春の風物詩 9年連続禁漁に嘆息:朝日新聞デジタル
                                • サクラエビ春漁、組合自ら「禁漁破り」か 静岡県が調査|静岡新聞アットエス

                                  田子の浦から南に数キロしか離れていない駿河湾奥の禁漁区内とみられる海域で操業する由比港漁協所属のサクラエビ漁船団=24日夜 4月上旬に解禁した駿河湾サクラエビの春漁で、静岡県桜えび漁業組合(実石正則組合長)の漁船団が今月22、24の両日夜、産卵場の資源保護のため自主規制で禁漁区となっている湾奥で操業したとみられることが25日、明らかになった。操業した船には組合幹部が乗船していた可能性がある。組合の出漁対策委員会による組織的指示だったとの指摘が複数の関係者からあり、事態を重くみた県は事実関係の調査に乗り出した。 記録的不漁を受け、調査や対策会議などに公費を投じ、学識経験者らが全面支援してきた資源回復の取り組みが水泡に帰す恐れがある。県水産・海洋局の中平英典局長は「事実とすれば重大だ」と指摘、船の位置(GPS)情報など航行記録のデータ収集の必要性に言及した。 22日に操業した船主の1人は取材に

                                    サクラエビ春漁、組合自ら「禁漁破り」か 静岡県が調査|静岡新聞アットエス
                                  • 巨大魚イタヤラ、30年間の禁漁が解禁される可能性、米フロリダ州

                                    米フロリダ州が限定的な捕獲の許可を検討しているイタヤラ(Epinephelus itajara)は、体長約2.4メートル、体重約360キロにもなる。(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NAT GEO IMAGE COLLECTION) イタヤラ(Epinephelus itajara)は、体長約2.4メートル、体重約360キロにもなる大西洋最大のハタ科の魚だ。1メートル以上あるサメをひとのみにすることもあり、その巨体が立てる音は、近くにいるダイバーが衝撃を感じるほどだ。(参考記事:「巨大魚イタヤラ、サメをひと飲みに」) しかし現在、米フロリダ州でこの巨大魚の禁漁を解除する提案がなされている。これが実現すれば、いかに大きな体といえども身を守ることはできない。 2018年まで、大西洋の熱帯から亜熱帯に生息するイタヤラは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで近絶

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                                    • アワビ3種類、絶滅危惧種に指定される 将来的には禁漁の可能性も - ライブドアニュース

                                      by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 不老長寿の象徴とされ、おせちに欠かせない高級食材「アワビ」 2022年12月、3種類のアワビが初めて絶滅危惧種に指定された 稚貝の養殖関係者からは、将来的には禁漁の可能性もあるのでは、との声も 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                        アワビ3種類、絶滅危惧種に指定される 将来的には禁漁の可能性も - ライブドアニュース
                                      • 中国 東シナ海などでの独自禁漁期間終了 漁船が一斉に出港も | NHK

                                        中国政府が、東シナ海などで独自に設けている禁漁の期間が16日終わり、南部・福建省の港では、漁船が一斉に出港しました。漁を解禁したとする海域には、沖縄県の尖閣諸島や台湾周辺も含まれていて、今後、中国当局が中国漁船をどのように管理するのか注目されます。 中国政府は、漁業資源の保護を名目として、5月から東シナ海や南シナ海で独自に禁漁期間を設けていて、日本時間16日午後1時に解禁されました。 このうち、南部・福建省泉州にある港では漁具などを積んだ漁船が、爆竹を鳴らして一斉に出港しました。 中国政府が漁を解禁したとする海域には、沖縄県の尖閣諸島や台湾周辺も含まれています。 沖縄県の尖閣諸島の周辺では、中国当局の船が領海のすぐ外側の接続水域を航行するケースが常態化し、領海侵入も繰り返して緊張した状態が続いています。 また、台湾の周辺では、中国が軍事演習を行うなど軍事的な圧力を強めています。 台湾では、

                                          中国 東シナ海などでの独自禁漁期間終了 漁船が一斉に出港も | NHK
                                        • 日本の魚が減っていく 新潟・村上、「サケ禁漁」の町から考える未来 - 日本経済新聞

                                          日本の魚が減っている。海や川を訪ねると、地球のせいばかりとはいえないことがわかる。何しろ世界の魚は増えているのだ。持続可能とは、現状をただ続けることではない。変わる環境でも食を持続させる知恵のことだ。江戸時代から豊かなサケ文化が根付く新潟・村上を訪ね、魚と食の未来を考えた。江戸時代から続く村上の豊かなサケ文化新潟県最北の村上市では10〜12月を鮭(さけ)月と呼ぶことがある。この時期にサケが戻

                                            日本の魚が減っていく 新潟・村上、「サケ禁漁」の町から考える未来 - 日本経済新聞
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