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竹田恒和の検索結果1 - 40 件 / 119件

  • 東京五輪の暴走に、何もしなかったメディアのことを忘れない(森田浩之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」 これは漫画家・岡崎京子が2004年に出版した物語集のタイトルだ。交通事故による大けがでキャリアを事実上絶たれた彼女のこの言葉が、ここ最近、頭の中をぐるぐる回っている。 もちろん私は、東京五輪の問題とのからみで、この話をしている。五輪開催の是非をめぐり、私たちは多くのことを次々と忘れてきた──あるいは、忘れるように仕向けられてきた。 その陰にあったのはメディアの怠慢だ。 東京五輪の開幕予定日まで1カ月。五輪をめぐる問題は、もう数えきれないほどにある。 その大きなもののひとつは、開催の是非をめぐる議論について、メディアが本来の役割を果たさなかったことだ。この先、東京五輪の行く末がどうなろうと、私たちはメディアについてその点をしっかり忘れずにいるべきだ。 なぜか改変された世論調査の設問 東京五輪をめぐる問題は、開幕予定日が迫るにつれて、議論のポイントがす

      東京五輪の暴走に、何もしなかったメディアのことを忘れない(森田浩之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る | 毎日新聞

      東京五輪・パラリンピックの招致出陣式で、気勢を上げる(前列右から)森喜朗・招致委員会評議会議長、安倍晋三首相、猪瀬直樹東京都知事、JOCの竹田恒和会長(肩書はいずれも当時)=東京都庁で2013年8月23日、梅村直承撮影 12日に開かれた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員と理事による緊急会合で、森喜朗会長(83)は辞任すると表明した。森氏の辞任で東京オリンピックの招致の「顔」だった4人が、いずれも不本意な形で表舞台から去った。2013年9月の招致決定当時、東京都知事だった猪瀬直樹氏(74)、日本オリンピック委員会(JOC)会長だった竹田恒和氏(73)、首相だった安倍晋三氏(66)、そして招致委員会評議会議長だった森氏だ。JOC関係者は「やは…

        「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る | 毎日新聞
      • 森元首相「元理事は便利」と供述 五輪汚職、電通出身を考慮し選定 | 共同通信

        Published 2023/04/27 19:25 (JST) Updated 2023/04/27 23:46 (JST) 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会の会長を務めた森喜朗元首相(85)が昨年、参考人として東京地検特捜部の事情聴取を受けた際、広告大手電通元専務の高橋治之被告(79)=受託収賄罪で4回起訴=の理事就任について、組織委のマーケティングなどのために「便利だと考えた」と供述していたことが27日、関係者への取材で分かった。 副会長を務めた日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏(75)から、スポンサー募集の専任代理店を担う電通出身であることを理由に高橋被告を推薦され、森氏も同社出身の理事がいた方がいいと考えたと特捜部に説明したことも判明した。 事件の公判で検察側は、竹田氏の推薦があったとの森氏の供述調書の要旨を朗読したが、電通を意識したとのよ

          森元首相「元理事は便利」と供述 五輪汚職、電通出身を考慮し選定 | 共同通信
        • 東京五輪・パラ汚職事件 JOC前会長に任意で事情聴取 東京地検 | NHK

          東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件に関連して、東京地検特捜部が、JOC=日本オリンピック委員会の前会長で、組織委員会の副会長を務めていた竹田恒和氏から16日までに任意で事情を聴いたことが関係者への取材で新たに分かりました。 特捜部は、受託収賄の疑いで再逮捕した組織委員会の元理事が理事に就任した経緯などを確認したものとみられます。 東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐっては、 組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が ▽出版大手KADOKAWAの幹部から総額7600万円の賄賂を受け取っていたとして、受託収賄の疑いで東京地検特捜部に再逮捕されたほか、 ▽紳士服大手のAOKIホールディングス側からも総額5100万円の賄賂を受け取った罪で起訴されています。 一連の事件に関連して、特捜部が、JOC=日本オリンピック委員会の前会長で、組織委員会の副会

            東京五輪・パラ汚職事件 JOC前会長に任意で事情聴取 東京地検 | NHK
          • 竹田恒泰氏が五輪開催を支持するオンライン署名活動開始! 父は贈収賄疑惑で辞任のJOC前会長(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

            政治評論家の竹田恒泰氏(45)が8日、署名サイト「change.org」で東京五輪開催を支持するオンライン署名活動を始めたことが明らかになった。 【写真】再びバカ売れ〝五輪中止〟Tシャツ タイトルは「人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します」。同キャンペーンを始めた理由として、竹田氏は「私としては特に関わるつもりはありませんでしたが、5月7日に、SNSで池江璃花子選手に『五輪中止』や『反対』の声を上げるべき、との書き込みが溢れたことを知り、五輪開催の署名をすることを決めた次第です」と説明している。 すでに、自民党の片山さつき議員や和田政宗議員が賛同。午後11時の段階で9000人を超える署名が集まっている。 東京五輪関連のオンライン署名活動としては、弁護士の宇都宮健児氏が発起人となった「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪中止を求めています」が国内外で注目を集めており、こちら

              竹田恒泰氏が五輪開催を支持するオンライン署名活動開始! 父は贈収賄疑惑で辞任のJOC前会長(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
            • 【東京五輪】組織委崩壊を予見していた14通の〝闇メール〟 | 東スポWEB

              大逆風の船出だ。新型コロナウイルス禍で史上初の1年延期となった東京五輪が23日に国立競技場で開幕。招致決定からさまざまなトラブルが尽きず、開幕前日も開会式の演出を担当した元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)が過去にユダヤ人大虐殺をコントにしていた問題で解任された。もはや大会組織委員会は崩壊寸前だが、実はそれを予見する〝内部告発〟が…。延期決定後から約1年半、組織委を名乗る人物が本紙に計14通ものメールを送付していたのだ。その衝撃的な〝闇メール〟が訴えたかったこととは――。 招致決定以来、ここまでトラブルが多発した五輪は史上類を見ない。国立競技場の建設費問題に伴うデザイン変更に始まり、大会エンブレムの盗作疑惑、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長の不正疑惑、マラソン競歩の不可解な札幌移転…と、これだけでも十分に呪われているが、コロナ禍で1年延期すると笑い話では済まされなくなる。 延

                【東京五輪】組織委崩壊を予見していた14通の〝闇メール〟 | 東スポWEB
              • 五輪玩具会社から800万円 元理事「竹田氏のため」

                東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会マスコットの公式ぬいぐるみを販売した「サン・アロー」(東京)が大会組織委員会元理事の高橋治之(はるゆき)容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=に計約800万円を提供していたことが23日、関係者への取材で分かった。高橋容疑者は東京地検特捜部の調べに、受け取った資金は日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏(74)のために「集めた」と供述。特捜部が竹田氏に、参考人聴取で一連の経緯を確認したことも判明した。 特捜部は、サン・アローが高橋容疑者に理事としての便宜を依頼し、その謝礼として資金を提供した可能性もあるとみて同社幹部や組織委関係者を聴取。組織委副会長だった竹田氏の関連も含め、資金の流れを調べているもようだ。 サン・アローは公式ライセンス商品として大会公式マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみを製造し平成30年7月から販

                  五輪玩具会社から800万円 元理事「竹田氏のため」
                • 東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪 | 毎日新聞

                  会長退任の意向を表明した理事会の後、記者の質問に唇をかみしめる竹田恒和JOC会長(当時)=東京都渋谷区で2019年3月19日、梅村直承撮影 2020年東京五輪・パラリンピック招致に使われた海外コンサルタント費計9億円余りの支出を裏付ける会計書類の所在が不明になっている。毎日新聞は招致委員会の解散時(14年)の全役員と事務局幹部計20人に所在を尋ねたが、明言した人はいなかった。招致委と連携していた東京都や日本オリンピック委員会(JOC)、運営を担う大会組織委員会にも継承されていない。小池百合子都知事はこうした状況を問題視し、大会終了後に備えて関係文書を適切に保存するよう組織委に働きかける考えを示している。 シンガポールのコンサル会社を仏検察が捜査 海外コンサル費を巡っては、シンガポールのコンサル会社「ブラックタイディングス」(BT社)への支出が不正に使われた疑惑が浮上し、フランス検察当局が捜

                    東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪 | 毎日新聞
                  • 竹田前会長が名誉委員に JOC:朝日新聞デジタル

                    日本オリンピック委員会(JOC)は10日、東京都内で臨時理事会を開き、6月で退任した竹田恒和前会長ら6人を名誉委員とすることを決めた。定年で退任した理事は名誉委員になるのが慣例。竹田前会長は2020年東京五輪・パラリンピック招致を巡る贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査を受けているが、福井烈専務理事は…

                      竹田前会長が名誉委員に JOC:朝日新聞デジタル
                    • 日本の捜査協力は限定的、と仏側 招致疑惑で竹田氏聴取内容が判明 | 共同通信

                      2020年東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑に関し、フランス当局の予審判事が18年12月にパリで日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長(73)に事情聴取した内容の大枠が30日、関係者への取材で分かった。前年に国際捜査共助に基づき行った東京地検特捜部による竹田氏ら招致関係者の聴取について、判事は「限定的で欠陥が多い」と指摘した。捜査は継続しており、立件可否の判断が注目される。 招致委理事長だった竹田氏へのフランス判事による聴取内容が判明するのは初めて。日本の刑法には民間人同士を対象にした贈収賄規定がないため、判事は捜査協力が「任意」にとどまったとした。 2013年9月、20年東京五輪の開催都市契約の調印式で安倍首相(左端)らと写真に納まる招致委の竹田恒和理事長(右から2人目)=ブエノスアイレス(共同)

                        日本の捜査協力は限定的、と仏側 招致疑惑で竹田氏聴取内容が判明 | 共同通信
                      • 「五輪招致」汚職に電通関与の新証拠

                        「五輪招致」汚職に電通関与の新証拠 本誌は「贈賄工作の主体は竹田ではなく電通」という招致委関係者の証言を得、その証拠も入手した 2020年9月号 DEEP 被告が罪を問われるなら電通の責任も問えるはずだ――。パリの裁判所で開かれたロシアの組織的ドーピング隠蔽事件に絡んだとして収賄罪などに問われたラミーヌ・ディアク前国際陸上競技連盟会長の弁護側は、今年6月17日、こう述べて無罪を訴えた。罪に問われているのは、ラミーヌと息子のパパマッサタのディアク父子。仏司法当局は、ドーピング隠蔽で世界選手権などへの大会出場を可能にしたロシア選手から賄賂を受け取ったとして2人を起訴。この日、父に禁固4年、子に5年を求刑して結審、9月16日に判決が言い渡される。ロシア選手のドーピング隠蔽事件に、どうして日本の電通が絡むのか。それを知るには、電通とディアク父子との長く深い関係を知らねばならず、その解明は、今後、本

                          「五輪招致」汚職に電通関与の新証拠
                        • お笑いファンだった私は『笑う側』になりたかった…五輪辞任・解任ドミノが露わにした90年代の「不都合な真実」 | 文春オンライン

                          思い返せば、公式エンブレムの盗用疑惑、新国立競技場のデザイン白紙撤回、オリンピック招致をめぐるJOC竹田恒和前会長の汚職疑惑、トライアスロン会場となる東京湾の水質問題、笠地蔵的かぶる日傘、トイレに金の装飾を施した中世の選手村、はじけることを運命とされたバブル方式の崩壊、止まらない感染拡大、チケット購入者の個人情報流出、森喜朗の性差別発言、前演出統括・佐々木宏のオリンピッ“グ”etc。 大映ドラマでもここまでトンチキな展開は見たことないので、事実は『スクール・ウォーズ』より奇なり、ということなのでしょう。 次から次へと信じられないことが起きる。今日起きたアンビリーバブルを翌日のアンビリーバブルが超えていく。不祥事や問題、炎上の数だけが世界新記録を更新する。 開会式での楽曲を担当していた小山田圭吾の辞任が報じられたのは、19日。開会式のわずか4日前。原因はクラスメイトに対する壮絶ないじめを得意

                            お笑いファンだった私は『笑う側』になりたかった…五輪辞任・解任ドミノが露わにした90年代の「不都合な真実」 | 文春オンライン
                          • 飛び込み死JOC職員の母告白「自ら死を選択するような子ではない」

                            6月7日午前9時20分頃、都営浅草線中延駅(東京・品川区)のホームで、日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長、森谷靖さん(享年52)が線路に飛び込み、電車にはねられ死亡した。今回の東京五輪に際して森谷さんは、JOCの経理部長として奔走していたという。 「オリンピックの金銭管理はとにかく激務を極めます。動く金額の桁も違うし、寄付金や広告宣伝費も多岐にわたる。さらには、ただ机の上で計算をしていればよいわけではなく、各種業界団体の委員会に出席して説明を尽くしていかないといけない。森谷さんも経理部長として飛び回る日々でした」(五輪関係者) 巨額の五輪マネーが丸ごとその双肩にのしかかるJOC経理部長職。想像しただけでストレスに押しつぶされそうだが、これまでの「五輪とカネ」をめぐる問題を振り返ると、森谷さんのさらなる心労が透けて見えてくる。 国会での追及が始まった 約5年前、世界的な騒動へと発展し

                              飛び込み死JOC職員の母告白「自ら死を選択するような子ではない」
                            • JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                              JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与 衝撃的な一報が飛び込んだ。本日9時20分ごろ、東京都品川区の都営浅草線中延駅で、日本オリンピック委員会(JOC)幹部である50代男性が電車に飛び込み、搬送先の病院で死亡が確認されたと報じられたからだ。電車の運転士は「男性がホームから線路に入ってきた」と話しており、警視庁は自殺とみているという。 東京五輪の開催まで50日を切り、開催準備に追われる組織の幹部が電車に飛び込み──。それだけでもセンセーショナルだが、さらに衝撃だったのは、自殺したとみられるこの男性がJOCの経理部長だったということだ。 詳しい経緯はわかっていないが、経理部長ということは、東京五輪に絡んだ金の流れを把握していると考えられる。そして、ここで思い起こさずにはいられないのは、JOCの竹田恒和・前会長による「招致

                                JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                              • 竹田恒泰氏が五輪開催を支持するオンライン署名活動開始! 父は贈収賄疑惑で辞任のJOC前会長 | 東スポWEB

                                政治評論家の竹田恒泰氏(45)が8日、署名サイト「change.org」で東京五輪開催を支持するオンライン署名活動を始めたことが明らかになった。 タイトルは「人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します」。同キャンペーンを始めた理由として、竹田氏は「私としては特に関わるつもりはありませんでしたが、5月7日に、SNSで池江璃花子選手に『五輪中止』や『反対』の声を上げるべき、との書き込みが溢れたことを知り、五輪開催の署名をすることを決めた次第です」と説明している。 すでに、自民党の片山さつき議員や和田政宗議員が賛同。午後11時の段階で9000人を超える署名が集まっている。 東京五輪関連のオンライン署名活動としては、弁護士の宇都宮健児氏が発起人となった「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪中止を求めています」が国内外で注目を集めており、こちらは同時刻時点で28万人を突破。今後、両キャ

                                  竹田恒泰氏が五輪開催を支持するオンライン署名活動開始! 父は贈収賄疑惑で辞任のJOC前会長 | 東スポWEB
                                • 五輪汚職事件は捜査終結、森元首相“また逃げ切り”…政界ルートに迫れない特捜部の腰砕け|日刊ゲンダイDIGITAL

                                  腑に落ちない結末だ。東京五輪汚職事件で東京地検特捜部は9日、受託収賄罪で大会組織委員会元理事の高橋治之被告を追起訴。実に4度目の起訴で3カ月半に及んだ一連の捜査は事実上終結した。 特捜部は高橋被告の収賄額を総額2億円まで積み上げ、AOKIホールディングスやKADOKAWAなど著名スポンサー企業のトップら計15人を起訴。裏で札束が乱れ飛ぶ五輪の「負のレガシー」を暴いた成果は認めるが、高橋被告と“共犯関係”にあった電通からは1人も逮捕者が出なかった。 ■竹田恒和氏は罪に問われず 捜査は「縦」にも伸びなかった。終盤の焦点となったのは組織委副会長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)前会長の事件への関与の有無だ。 高橋被告は特捜部に大会マスコットのぬいぐるみを販売したサン・アローからの資金について「竹田氏のために集めた」と説明。特捜部は今月7日まで竹田氏から複数回にわたり、任意で事情聴取

                                    五輪汚職事件は捜査終結、森元首相“また逃げ切り”…政界ルートに迫れない特捜部の腰砕け|日刊ゲンダイDIGITAL
                                  • JOC竹田前会長から参考人として任意で事情聴取 東京地検特捜部(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件に関連し、東京地検特捜部がJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和前会長から参考人として任意で事情を聞いたことが分かりました。 【動画】「KADOKAWA」角川歴彦会長を贈賄容疑で逮捕 東京オリ・パラ汚職事件 この事件は、組織委員会・元理事の高橋治之容疑者が大会スポンサーだった企業側から賄賂を受け取ったとされるもので、これまでの立件総額は1億2000万円あまりに上ります。 関係者によりますと、高橋容疑者は取り調べに対し、不正行為を否定しているということです。 その後の取材で特捜部が16日までに参考人としてJOC=日本オリンピック委員会の前会長・竹田恒和氏から任意で事情を聞いていたことが新たに分かりました。 特捜部は組織委員会の副会長でもあった竹田氏に対し、高橋容疑者が組織委員会の理事に就任した経緯などについて説明を求めたものとみられます。 特捜

                                      JOC竹田前会長から参考人として任意で事情聴取 東京地検特捜部(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
                                    • JOC竹田恒和前会長が「パーク24」の社外取締役を辞任 一身上の都合により(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                      JOCの竹田恒和前会長が「パーク24」の社外取締役を辞任した。 駐車場サービスの「パーク24」は26日、社外取締役を務めていたJOC(=日本オリンピック委員会)の竹田恒和前会長が辞任したと発表した。理由については、「本人の一身上の都合によるもの」としている。 【映像】JOCの竹田前会長がパーク24社外取辞任 大会スポンサーだった「パーク24」は先月7日、東京地検特捜部による家宅捜索を受け、スポンサー契約業務に関わった広告大手ADKホールディングスの前社長・植野伸一容疑者(68)ら3人が贈賄の疑いで逮捕されている。(ANNニュース)

                                        JOC竹田恒和前会長が「パーク24」の社外取締役を辞任 一身上の都合により(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                      • 菅前首相など大物には高級ステーキ、電通の部下は魚民 高橋治之・元五輪組織委理事の“意外”な金銭感覚「電通の部下はもともと言いなりですから…」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        「オリンピックの顔と言うと、日本では『安倍マリオ』の安倍元首相や、組織委元会長の森元首相、JOC前会長の竹田恒和氏が思い浮かぶでしょうが、フランス語が公用語になるような欧米貴族中心の“五輪サロン”では、彼らは見向きもされません。その中で唯一サロンのトップに深く食い込み、資金集めや票集めに暗躍したのが高橋治之・組織委元理事でした。国際的に顔がきく日本随一のフィクサーでしょう」(組織委関係者) 【写真】家宅捜索を受けた高橋氏の豪邸 コロナ禍での1年延期に無観客開催など、異例づくしだった東京オリンピック・パラリンピック開催から1年。今、“オリンピック招致最大の功労者”と陰で囁かれた男に捜査の手が伸びている。 東京地検特捜部は26日、大会組織委の高橋治之元理事(78)が、スポンサー選考の際にAOKIホールディングスから賄賂を受け取った疑いがあるとして強制捜査に乗り出した。高橋氏の世田谷区の自宅を皮

                                          菅前首相など大物には高級ステーキ、電通の部下は魚民 高橋治之・元五輪組織委理事の“意外”な金銭感覚「電通の部下はもともと言いなりですから…」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • 武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る

                                          武田砂鉄さんがTBSラジオ『ACTION』の中で開幕まであと1年となった東京オリンピック2020についてトーク。現在までにしてきされている問題点や懸念点をまとめて紹介していました。 (幸坂理加)ここからはパーソナリティーが見たこと、聞いたこと、考えたことなど日常のアクションについてお話しするコラムコーナーです。砂鉄さん、今日のアクションは? (武田砂鉄)相次いで問題点が明らかになる東京オリンピック、本当に大丈夫? というテーマです。まあ、大丈夫じゃないんですよ。今週、いろいろ新聞、ニュースを見てると相次いで東京オリンピック関連の問題点が浮き彫りになってきたなっていう感じがするんですよね。この番組が始まってすぐくらいにこのコラムコーナーでも言ったと思うんですけど、そのオリンピックについて「どうせやるなら派」っていうことを言ったと思うんですけども。この「どうせやるなら派」っていうのは神戸大の小

                                            武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る
                                          • 「あと11万ドル、至急だ」巨額マネーが動いた五輪招致:朝日新聞デジタル

                                            2020年東京五輪・パラリンピック招致に関する買収疑惑で仏司法当局が訴追に向けて本格捜査を進める中、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が27日、退任する。疑惑は晴れぬままの、退場となる。 2億2千万円を仲介、会長を起訴 「振り込みが確認できない」「26万ドルの受け取りは確認した。しかし、あと11万ドルが至急必要だ」 朝日新聞が入手した4千ページを超えるブラジルの裁判記録に、こんなメールのやりとりが残されていた。16年リオデジャネイロ五輪招致の不正疑惑に関する刑事裁判だ。 ブラジル連邦検察は17年、ブラジル・オリンピック委員会会長だったカルロス・ヌズマン氏(77)を、ブラジル企業からセネガル人のパパマッサタ・ディアク氏の関連会社に200万ドル(約2億2千万円)を振り込む仲介をしたとして、起訴した。パパマッサタ氏は、リオが招致に勝った09年当時に国際オリンピック委員会(IO

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                                            • 電通元専務に9億円 東京五輪招致、ロビー活動担当―ロイター通信:時事ドットコム

                                              電通元専務に9億円 東京五輪招致、ロビー活動担当―ロイター通信 2020年03月31日21時26分 【ロンドン時事】ロイター通信は31日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会理事で広告代理店の電通元専務の高橋治之氏が、13年の招致成功までに820万ドル(約9億円)を東京五輪招致委員会から受け取っていたと報じた。高橋氏は国際オリンピック委員会(IOC)委員らにロビー活動を行っていた。金額は招致委の口座記録によるものだが、同氏は不正な使用はないと主張している。 高橋氏はロイターの取材に対し、ロビー活動の一環として世界陸連前会長でIOC委員だったラミン・ディアク氏(セネガル)に、デジタルカメラやセイコー社の腕時計を渡したことを認めた。しかし「手ぶらでは行かない。それは常識だ」と述べ、IOCの規定には反しておらず、良好な関係を築くための贈り物だとした。ディアク氏は東京五輪招致の不正疑惑によ

                                                電通元専務に9億円 東京五輪招致、ロビー活動担当―ロイター通信:時事ドットコム
                                              • 東京五輪「7人の戦犯」の罪を改めて徹底糾弾する! 安倍晋三、森喜朗から、竹田恒和、電通、竹中平蔵、小池百合子、菅義偉まで - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                東京オリンピック閉幕特別企画 東京五輪「7人の戦犯」の罪を改めて徹底糾弾する! 安倍晋三、森喜朗から、竹田恒和、電通、竹中平蔵、小池百合子、菅義偉まで 本日、東京五輪がようやく閉会式を迎える。だが、この“狂乱の宴”によって国民が抱え込まされた負債はあまりにも大きい。大会期間中、メディアは連日の金メダルラッシュに大はしゃぎしていたが、その一方、東京都の新規感染者数は5000人を超え、菅政権や東京都は「自宅を病床に」と言い出し、事実上の「医療崩壊」を自ら宣言。すでに医療を受けられないまま命が失われる「自宅死」が発生しているが、今後、かつてない危険がこの国を襲うことになる。 そして、これは間違いなく「人災」だ。政治の役割である「人命第一」の立場に立てば、感染拡大防止のために中止あるいは再延期の判断が下されるべきだった。だが、この国の為政者たちはそれをせず、必要な医療提供体制の整備さえ怠った。その

                                                  東京五輪「7人の戦犯」の罪を改めて徹底糾弾する! 安倍晋三、森喜朗から、竹田恒和、電通、竹中平蔵、小池百合子、菅義偉まで - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                • 五輪記者内幕リポート:開会式で考えた 招致4人衆“不在”が物語ること | 毎日新聞

                                                  東京五輪・パラリンピックの招致出陣式で、気勢を上げる(前列右から)森喜朗・招致委員会評議会議長、安倍晋三首相、猪瀬直樹東京都知事、JOCの竹田恒和会長(肩書はいずれも当時)。招致の「顔」だった4氏はその後、全員が表舞台から去った=東京都新宿区の東京都庁で2013年8月23日午後6時半、梅村直承撮影 「ブエノスアイレスのプレゼンテーションの壇上にいたメンバーはほとんどいなかったな」。五輪招致から関わる大会関係者は国立競技場(東京都新宿区)での開会式から一夜明けた24日、そうつぶやいた。 大会組織委員会は「個別の事案についてはお答えすることは差し控えたい」と回答したが、東京オリンピックの4人の旗振り役で開会式に出席したのは、組織委の森喜朗前会長(84)のみだったと見られる。森氏は「視察」として21日には福島県営あづま球場に足を運んだ。組織委関係者は「森前会長は功労者。お世話になった地元自治体へ

                                                    五輪記者内幕リポート:開会式で考えた 招致4人衆“不在”が物語ること | 毎日新聞
                                                  • 「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                    2020東京オリンピック開催まで一年を切った。 しかし、今夏の猛暑からも明らかなように、東京五輪は人命を脅かしかねない危険な「運動会」である。 今日9月20日発売の『月刊日本 10月号』では、「酷暑・放射能 東京五輪が危ない」と題する特集を打ち出し、さまざまな識者の声を紹介している。 今回は、その中から、元南相馬市長である桜井勝延氏へのインタビューを紹介しよう。 ―― 桜井さんは福島県の南相馬市長として、東日本大震災への対応や復旧復興の先頭に立ってきました。その立場から「復興五輪」をどう見ていますか。 桜井勝延氏(以下、桜井氏):五輪そのものを否定する気はありませんが、「復興五輪」は復興とは何の関係もありません。被災地から聖火ランナーが出発して、福島で野球やソフトボールの予選を行えば復興が進むのか。単なるパフォーマンスにしか見えません。 そもそも招致委員会の竹田恒和理事長は、「福島と東京は

                                                      「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                    • フランス当局、電通の提携企業捜査を要請=東京五輪招致の不正疑惑で:時事ドットコム

                                                      フランス当局、電通の提携企業捜査を要請=東京五輪招致の不正疑惑で 2019年08月28日23時26分 【ロンドン時事】ロイター通信は28日、2020年東京五輪招致に絡む贈賄疑惑を捜査しているフランスの捜査当局が、スイスに本部を置く電通のパートナー企業のAMS社を捜索するよう、スイス当局に要請したと報じた。 竹田会長に退任論浮上=贈賄疑惑でリスク指摘-JOC 疑惑に絡み、仏当局は国際陸連のラミン・ディアク前会長の息子で陸連のコンサルタントだったパパマッサタ氏を捜査しており、AMS社が贈賄の中心的な役割を果たしたとみている。この問題では、日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏が昨年12月に事情聴取を受けた。 新型コロナ最新情報 相模原殺傷 神戸教員間いじめ

                                                        フランス当局、電通の提携企業捜査を要請=東京五輪招致の不正疑惑で:時事ドットコム
                                                      • ベルリンオリンピックのマラソンで日本の選手として優勝した孫 基禎の葬儀(2002年11月17日)に,「日本からの参列,供花,香典,弔電はなかった」「ゼロであった」という驚くべき事実 : 社会科学者の随想

                                                        【第2次大戦前において最後の大会,ヒトラーのためになってもいた1936年ベルリン・オリンピック,そのマラソン競技に旧大日本帝国の選手として出場し,優勝した孫 基禎の「葬儀」(2002年11月17日)にさいして,JOC側が歴史に記録した「冷酷無比な仕打ち」】 【当時のJOC会長には2001年9月から竹田恒和が就任していたが,さすがに,ネトウヨまがいの疑似知識人:息子竹田泰和のオヤジだけのことはあって,孫 基禎に対するシカトの仕方も念入りだったのか?】 最近作の寺島善一『評伝 孫 基禎-スポーツは国境を越えて心をつなぐ-』(社会評論社,2019年4月10日発行)を読んでいたら,びっくりさせられる個所に出会った。 さきに,本書の簡単な紹介をしておく。紀伊國屋書店のそれを引用しておく。 1936年ナチス政権が開催したベルリンオリンピック。日本代表としてマラソン競技に出場し、金メダルを獲得した孫 基

                                                          ベルリンオリンピックのマラソンで日本の選手として優勝した孫 基禎の葬儀(2002年11月17日)に,「日本からの参列,供花,香典,弔電はなかった」「ゼロであった」という驚くべき事実 : 社会科学者の随想
                                                        • JOC幹部が電車に飛び込み死亡 東京五輪を巡って繰り返される悲劇  | AERA dot. (アエラドット)

                                                          日本オリンピック委員会(JOC)が入るビル 6月7日午前9時20分ごろ、東京都品川区の都営浅草線中延駅で、ホームに入ってきた電車に男性が飛び込み、死亡が確認された。亡くなったのは、日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長Aさん(52)で、状況から自殺とみられる。遺書はなかったという。 【写真】五輪“贈収賄”疑惑の渦中にある前国際陸連会長はこちら 「東京五輪・パラリンピックを目前に控えてでしょう。信じられませんね」 こう話すのは、JOC関係者だ。Aさんは都内の大学卒業後、JOCに入り、ずっと事務職を担当。経理関係の仕事を長く手掛けていたという。 東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、賄賂を贈ったとする疑惑で数年前からフランス司法当局から捜査対象となっているJOC。竹田恒和前JOC会長が理事長を務めた東京五輪・パラリンピック招致委員会(現在は解散)からシンガポールのコンサルタント会社に約2億

                                                            JOC幹部が電車に飛び込み死亡 東京五輪を巡って繰り返される悲劇  | AERA dot. (アエラドット)
                                                          • 東京五輪招致で組織委理事に約9億円 汚職疑惑の人物にロビー活動も ??(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                            Antoni Slodkowski Nathan Layne 斎藤真理 宮崎亜巳 [東京/パリ 31日 ロイター] - 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、来年7月23日への開催延期という異例の決定が下った東京五輪。招致が決まってからおよそ7年を経た現在も、東京選定のプロセスをめぐってはフランス検察当局による汚職疑惑の捜査が続いている。投票確保の舞台裏でどのような動きがあったのか。ロイターでは招致活動に使われた銀行口座の記録や関係者への取材を通じ、その実情を探った。 <IOC委員へのロビー活動> ロイターが入手した「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」(招致委)の銀行口座の取引明細証明書には、招致活動の推進やそのための協力依頼に費やした資金の取引が3000件以上記載されており、多くの人々や企業が資金を受け取り、東京招致の実現に奔走した経緯をうかがわせている。 そうし

                                                              東京五輪招致で組織委理事に約9億円 汚職疑惑の人物にロビー活動も ??(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                            • JOCが弁護費用2億円負担 五輪招致で疑惑の元会長に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                              JOCの会長退任を表明後、退室する竹田恒和氏=2019年3月19日午後5時27分、東京都渋谷区、伊藤進之介撮影 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック招致をめぐる贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査を受けている竹田恒和・元招致委員会理事長の弁護費用が2020年度までの3年間で約2億円に上り、その全額を竹田氏が19年6月まで会長を務めていた日本オリンピック委員会(JOC)が負担していることがわかった。JOCは19年3月の理事会で費用負担を決議しており、今年度以降も、捜査終結まで負担するという。 【グラフ】東京五輪招致をめぐる疑惑の構図 仏当局は招致委がシンガポールのコンサルタント会社、ブラック・タイディングズ(BT)社に支払った約2億3千万円が、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員側への贈賄に使われた疑いがあるとして捜査している。竹田氏は招致委理事長として、BT社との

                                                                JOCが弁護費用2億円負担 五輪招致で疑惑の元会長に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                              • 森喜朗元首相の“五輪利権”財団めぐり… 今度は5億円「五輪買収」疑惑が浮上(全文) | デイリー新潮

                                                                東京五輪組織員会の森喜朗会長(82)が立ち上げる『日本スポーツレガシー・コミッション』なる一般財団法人。週刊新潮は2月6日発売号で、数百億円とも目される東京五輪の剰余金の受け皿に、この財団が使われるのでは……との証言を紹介した。さらに同財団をめぐっては“東京五輪買収”という疑惑も浮上するのだ。 *** 速報「勤務中に肋骨3本を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと 森会長の新財団設立にあたり、その母体となるのは「一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」(以下、嘉納財団)という組織である。嘉納財団は森会長の財団設立に際し300万円を拠出する「設立主」。嘉納財団と五輪との関係では

                                                                  森喜朗元首相の“五輪利権”財団めぐり… 今度は5億円「五輪買収」疑惑が浮上(全文) | デイリー新潮
                                                                • ご都合主義の「アスリートファースト」 五輪選手にもにじむ不信感 | 毎日新聞

                                                                  招致決議書を手に記念写真に納まる(左から)竹田恒和日本オリンピック委員会(JOC)会長、猪瀬直樹東京都知事、森喜朗日本体育協会名誉会長=東京都新宿区の東京都庁で2013年1月8日午後1時9分、森田剛史撮影 東京五輪の大会関係者が節目で決まって口にしてきた言葉がある。「アスリートファースト(選手第一)」だ。競技環境の整備を選手主体で考えるなどの意味がある。東京五輪招致の頃から国内で急速に使われるようになったが、関係者に都合良く利用されてきた。 招致時の立候補ファイルに「スポーツと感動の中心にアスリートを据える」と明記された。全競技会場の85%が選手村から半径8キロ圏内に集中する計画だったが、大会経費の高騰で早々と見直しが図られた。 16年夏に都知事に就任した小池氏は東京五輪に向けて「アスリートファーストを実現したい」と語り、この年の流行語にもノミネートされた。しかし、19年にドーハで開催され

                                                                    ご都合主義の「アスリートファースト」 五輪選手にもにじむ不信感 | 毎日新聞
                                                                  • 五輪汚職の高橋治之に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景 安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                    五輪汚職の高橋治之に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景 安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出 電通専務で東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の理事だった高橋治之容疑者の逮捕から始まった東京五輪汚職事件が底なし沼の様相を見せている。周知のように、東京地検特捜部は先日、KADOKAWAの角川歴彦会長を逮捕。さらに昨日16日には、竹田恒和・JOC前会長を参考人聴取したことも報じられた。 東京地検特捜部は森喜朗元首相についても、8月中旬から9月初旬にかけて複数回にわたって任意で事情聴取しているが、森、竹田の両人はまさに五輪汚職のキーマン。“疑惑の本丸”にメスが入り、その不正の全貌が明らかになる可能性もゼロではなくなってきた。 しかも、ここにきて、高橋容疑者をめぐる新たな政界人脈の存在を指摘する記事が「文藝春秋」10月号に掲載され、大きな話題を呼んでいる。高橋容疑者を

                                                                      五輪汚職の高橋治之に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景 安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                    • 東京五輪・パラ組織委元理事 スポンサーから数千万円受領か | NHK

                                                                      東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事が代表を務める会社が、大会スポンサーだった紳士服大手のAOKIホールディングス側とコンサルタント契約を結び、理事在任中に数千万円を受け取っていたとみられることが関係者への取材で分かりました。東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、資金提供の趣旨などについて調べを進めているものとみられます。 元理事はNHKの取材に対して、「オリンピックに関し、便宜を図ったことは全く無い」と話しています。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事が代表を務める都内の会社は紳士服大手の「AOKIホールディングス」側とコンサルティング契約を結び、理事在任中に数千万円を受けとっていたとみられることが関係者への取材で分かりました。 「AOKIホールディングス」は2018年に組織委員会とスポンサー契約を結んだうえ、公式ウエアを提供していたということです。

                                                                        東京五輪・パラ組織委元理事 スポンサーから数千万円受領か | NHK
                                                                      • 東京五輪招致をめぐるIOC委員買収問題に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                        東京五輪招致をめぐるIOC委員買収問題に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」と 「大会は新型コロナウイルスに関係なく行われ、来年の7月23日に開幕する」 9月7日、国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長がこう断言したことをAFPが伝えた。世界的に見れば、新型コロナはまだ拡大の一途をたどっているのに、関係なく開催するとは無茶苦茶だが、これは日本国内のスポンサー対策だという。スポンサーの大半は今年、契約が切れるため、東京五輪組織委員会は現在、契約更新交渉を始めているが、開催の見通しが立たないことから更新に二の足を踏むスポンサーが続出しているらしい。そこで、東京大会の準備状況をチェックするIOC調整委員会委員長でもあるコーツ副会長が、「コロナ感染か収束しなくても絶対にやる」とお墨付きを与えたらしい。 これだけでも、選手や観客の安全・健康

                                                                          東京五輪招致をめぐるIOC委員買収問題に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                        • 東京オリンピックは何のために? 政治家たちが唱えてきた「意義」は、こう変わった。

                                                                          「大震災から立ち直った日本の姿、世界中から寄せられた友情や励ましへの何よりの返礼」(石原慎太郎・都知事) 世界史的にもかつて無い今回の大震災からの復興は、戦災からの復興にも匹敵する苦難の道程でありましょう。 しかし、必ずや立ち直り、9年後の日本の姿を披瀝するならば、世界中から寄せられた友情や励ましへの何よりの返礼となるに違いありません。 次代を担う若者に夢と希望を贈るためにも、日本開催を目指す松明を消さずに灯し続けることは、我が国の将来にとって大きな意義があると思います。 (2011年 6月17日、平成23年第二回都議会定例会 知事所信表明) 「日本は大震災からの復興を果たさなければならない。五輪を復興のシンボルとしたい」(JOC竹田恒和会長) 2011年7月16日、日本体育協会・JOC創立100周年記念祝賀式典後のレセプションで。(2011年7月17日・毎日新聞より) 「スポーツの力で人

                                                                            東京オリンピックは何のために? 政治家たちが唱えてきた「意義」は、こう変わった。
                                                                          • 五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り

                                                                            新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれている東京オリンピックについて、きのうのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の「特ダネ」が波紋を広げた。WSJの独占インタビューに応じたのが、五輪組織委の理事で、電通元専務の高橋治之氏。私見との断りを入れながらも「1~2年延期するのが最も現実的な選択肢」との見解を示したのだ。 波紋を呼んだのは、現職理事が具体的な延期シナリオを初めて口にしたからでもあるが、実は日本国内のメディア関係者の間での衝撃は一般の人より大きかったようだ。 電通の五輪ビジネスの大物が顔出しの波紋 高橋氏は世間ではほとんど知名度がないが、五輪ビジネス界での「影の実力者」。略歴の詳細はWikipediaに譲るが、サッカーのトヨタカップや日韓W杯などを成功させた伝説の大物プロモーターで、電通のオリンピックビジネスを牽引。同社の重役を歴任した。JOCの竹田恒和前会長(昨年6月退

                                                                              五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り
                                                                            • JOC新会長に山下泰裕氏が就任 | NHKニュース

                                                                              JOC=日本オリンピック委員会は27日、理事会を開き、退任した竹田恒和会長の後任に山下泰裕氏が就任しました。東京オリンピックの開幕までまもなく1年となる中、招致活動をめぐる贈賄の疑いで傷ついた大会のイメージを回復できるか、山下氏の手腕が問われます。 これに伴い、新たな理事には文部科学省の女性幹部など外部人材を含む27人が選任され評議員会の後の理事会で会長に山下氏が、また会長を補佐する専務理事には福井烈氏が就任しました。 一方、理事の候補に挙げられていた消費者庁長官の岡村和美氏は就任を辞退したということです。 今回の改選を受けてJOCのかじ取りは歴代で最も長い10期18年、トップを務めた竹田氏から、山下氏に託されることになります。 東京大会が1年後に迫る中、開催国のオリンピック委員会のトップが交代するのは異例の事態で、山下氏は東京大会のイメージを回復させ選手の強化などに注力できるか、手腕が問

                                                                                JOC新会長に山下泰裕氏が就任 | NHKニュース
                                                                              • 「9月からJOC理事会は非公開」問題 竹田恒和前会長が辞めた理由を忘れてないか? | 文春オンライン

                                                                                「表には出せない情報も共有して話し合いたい」 非公開にした理由を山下氏は「(公開では)話せないことが多く、議論が低調だった。表には出せない情報も共有して話し合いたい」と説明。 この件、新聞はどう論評したか。いきなりですが毎日新聞の読みどころを紹介します。 記事によると山下会長の提案に対し、採決で反対したのは「4人」。 その4人の名前は、 ・小谷実可子(シンクロナイズドスイミングの88年ソウル五輪銅メダリスト) ・高橋尚子(マラソンの00年シドニー五輪金メダリスト) ・山口香(柔道の84年世界選手権金メダリスト) ・山崎浩子(新体操のロサンゼルス五輪代表)

                                                                                  「9月からJOC理事会は非公開」問題 竹田恒和前会長が辞めた理由を忘れてないか? | 文春オンライン
                                                                                • 武田砂鉄 on Twitter: "あれ、賄賂疑惑を放置したまま辞めた竹田恒和JOC元会長は? 「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋本聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた」 https://t.co/EitvTd3RfD"

                                                                                  あれ、賄賂疑惑を放置したまま辞めた竹田恒和JOC元会長は? 「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋本聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた」 https://t.co/EitvTd3RfD

                                                                                    武田砂鉄 on Twitter: "あれ、賄賂疑惑を放置したまま辞めた竹田恒和JOC元会長は? 「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋本聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた」 https://t.co/EitvTd3RfD"