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  • 昔ながらの腹筋運動は無意味。専門家が勧める腹筋に効くエクササイズ

    Hilary Brueck [原文] (翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:増田隆幸) Apr. 29, 2024, 08:00 AM ライフスタイル 268,950 マンハッタンの最先端ジムの有名トレーナーからインディアナポリスにあるNational Institute for Fitness and Sport(NIFS)、アメリカ陸軍の体力テストまで、昔ながらの腹筋運動の評判は落ちる一方。 かつてはトレーニングの基本として欠かせなかった腹筋運動だが、科学的な研究で、ウエストを細くすることもなければ、お腹の脂肪を落とす効果もないことが分かった。また腹筋の強化あるいは柔軟性の維持、長距離走のための体力づくりにも最適な方法ではない。 アメリカ陸軍は、体力テストの一つとして数十年間行われてきた「2分間の腹筋運動」を2020年末までに徐々に廃止し、代わりに兵士の戦闘即応力の向上により有効なもの、具

      昔ながらの腹筋運動は無意味。専門家が勧める腹筋に効くエクササイズ
    • パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る|梅崎昌裕 | 東京大学

      パプアニューギニアの高地に滞在するうち、サツマイモが主食でタンパク質摂取が少ない現地の人たちが筋骨隆々だと気づいた梅崎先生。 糞便サンプルを集めて分析し、窒素を固定する機能を持つ腸内細菌を探りあてました。 人類と腸内細菌との素敵な共生関係とは? たとえば、ライオンは地域が別でも肉食ですが、人類の食べ物は地域ごとにいろいろです。アフリカにいた頃にはまだ小さかった人類の多様性は、各地に広がって環境に適応するうちに拡大しました。そうした人類の多様性の解明を目指すのが、人類生態学です。 糞便から腸内細菌を調べる 人類生態学では調査地に長く滞在することが多く、私の場合はそれがパプアニューギニア高地でした。現場に入らないと見えないテーマを探すのがこの分野の醍醐味です。初めて現地に赴いたのは、博士1年だった1993年。通算2年超の滞在で感じたのは、現地の主食がサツマイモでタンパク質摂取が明らかに足りない

        パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る|梅崎昌裕 | 東京大学
      • 30歳にしてようやく自分の痩せ方を確立し、ダイエットに成功した(文末に追記あり)

        タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。 リバウンドも無く、健康状態は極めて良好。 自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。 【プロフィール】 30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。 いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。 仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックで現状あまり満足に運動はできていない。 【体重】 2024年3月平均→83kg 2024年4月平均→78kg そして今現在は76kgと、順調に減量。 ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。 最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の

          30歳にしてようやく自分の痩せ方を確立し、ダイエットに成功した(文末に追記あり)
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