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紛失の検索結果161 - 200 件 / 658件

  • 暇空茜 on Twitter: "都庁から開示された公文書に抜けがあることが精査したらわかったから、なぜ抜けてるのですか?と質問したら「紛失したからです」って今連絡あって真顔になった そうかーーーー紛失したならしょうがねえなあーーーーーーーーー"

    都庁から開示された公文書に抜けがあることが精査したらわかったから、なぜ抜けてるのですか?と質問したら「紛失したからです」って今連絡あって真顔になった そうかーーーー紛失したならしょうがねえなあーーーーーーーーー

      暇空茜 on Twitter: "都庁から開示された公文書に抜けがあることが精査したらわかったから、なぜ抜けてるのですか?と質問したら「紛失したからです」って今連絡あって真顔になった そうかーーーー紛失したならしょうがねえなあーーーーーーーーー"
    • BIPROGYの報告書もザルだった、尼崎市「泥酔USB紛失事件」はこれで幕引きか

      いやぁ、こんなこともあるんだな。何の話かと言うと、例の「泥酔USB紛失事件」に関して、この「極言暴論」の記事で兵庫県尼崎市の調査報告書などを痛烈に批判した途端、というか記事を公開した当日(2022年12月12日)に、事件を引き起こしたBIPROGY(旧日本ユニシス)側から調査報告書が出たことだ。そのおかげで極めて異例だが、今回の極言暴論で「調査報告書に見る泥酔USB紛失事件」の第2弾を書かなければならなくなった。何せ、書かない選択肢はないからな。 「BIPROGYの報告書が公開される日を知っていて、前回の記事はわざとぶつけたんじゃないのか」という疑惑が一部にあるようなのであらかじめ言っておくが、それはない。公開の日をつかんでいたと言えれば記者としてかっこいいのだが、残念ながら全く知らなかった。前回の記事の執筆を1週間遅らせたのは、その記事中に記した通り、後輩記者の検証記事を先に出すためだ。

        BIPROGYの報告書もザルだった、尼崎市「泥酔USB紛失事件」はこれで幕引きか
      • 忘年会シーズンに気を付けること──尼崎USBメモリ紛失事案の報告書から学ぶ

        2022年も残り2週間。コロナ禍はまだ続いているが世は忘年会シーズンになり、金曜夜には職場の仲間と飲みに行く人もいるだろう。だが、そういうときこそ情報セキュリティには気を使わないといけない。飲み会でUSBメモリやPCをなくすなんてことがあれば、年末年始は対応でつぶれるかもしれない。 兵庫県尼崎市は、6月に起きた尼崎市の個人情報入りUSBメモリ紛失事案について、12月12日に調査報告書を公開した。本記事ではこの報告書から事件を振り返りながら、忘年会シーズンに注意すべき点を確認していく。 日頃からあふれていたコンプラ違反 まずは登場人物を整理しよう。尼崎市では臨時特別給付金を給付する上で、システム構築などをBIPROGYに委託していた。同社はシステム構築やデータ更新、メンテナンスなどの実務をアイフロント(東京都千代田区)とI社に再委託。さらに、アイフロントは業務をX社に再委託した。

          忘年会シーズンに気を付けること──尼崎USBメモリ紛失事案の報告書から学ぶ
        • 放送前の映像紛失、関西テレビも 読売テレビと同じスタッフ | 毎日新聞

          関西テレビ(大阪市北区)は14日、制作会社のスタッフが放送前の番組関連映像を記録した外付けハードディスクを紛失したと発表した。ロケ映像などが含まれており、同局は「出演者や取材協力者に事情説明と謝罪をした。番組制作に影響はなく、具体的な番組名は控える」と説明した。 12日には読売テレビ(同市中央区)が3番組の映像素材が入ったディスクの…

            放送前の映像紛失、関西テレビも 読売テレビと同じスタッフ | 毎日新聞
          • 尼崎市でまた紛失「スマホが職場にあると勘違いして休暇取得」 USBメモリ紛失で非難浴びた過去

            兵庫県尼崎市は12月13日、職員が職務上使用している、個人情報を含む公用スマホを紛失したと発表しました。同市は6月、全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失し、非難を浴びました。その後、尼崎市はUSBメモリが発見されたと発表しています(関連記事)。 画像は公式サイトより 今回の事案では、該当職員は12月8日の帰宅後、スマホを所持していないと気づき、探しても見つからなかったことから、職場に置いていると判断。12月9日には事前に承認された休暇を取得しました。 週明けの12月12日の出勤後、職場内を捜索するもスマホが見つからず、上司に紛失を報告。尼崎南警察署に遺失物届を提出し、携帯電話会社でのスマホの使用停止手続きなどを実施しています。 紛失したスマホ内の登録情報には、市民の電話番号2件、LINEの連絡先50件程度(LINEグループ4件、計41人/※職員11人含む)などが含まれていま

              尼崎市でまた紛失「スマホが職場にあると勘違いして休暇取得」 USBメモリ紛失で非難浴びた過去
            • 尼崎市でまた紛失 今度はスマホ 気付いて4日間報告せず 「職場にあると勘違い」

              尼崎市は12月13日、同市職員が個人情報入りの公用スマートフォンを紛失したと明らかにした。スマホには市民の電話番号2件やLINEの連絡先約50件、同市で開催したイベントの写真や動画などを保存していたという。13日時点でスマホはまだ見つかっていない。スマホにはセキュリティロックがかかっており、パスワードを入れなければ中身の閲覧や使用はできないとしている。 スマホを紛失したのは、総合政策局武庫地域振興センター武庫地域課に勤務する職員。同職員は8日に帰宅した際、スマホを所持していないことに気付いたが、職場に忘れたと判断したという。職員は上長に報告しないまま9日には休暇を取得。12日に出勤したが、スマホが見つからなかったため上司に報告し、紛失が発覚した。 市は12日中に、当該スマホの使用停止手続きとLINEアカウント削除を要請したという。紛失の原因については、経過の詳細を含め調査中としている。尼崎

                尼崎市でまた紛失 今度はスマホ 気付いて4日間報告せず 「職場にあると勘違い」
              • 読売テレビ、記録媒体を紛失 番組スタッフが電車で居眠り、その間に盗難か 放送前の映像素材などを収録

                讀賣テレビ放送(大阪市中央区、以下読売テレビ)は12月12日、同社番組スタッフが放送前の映像素材が入った記録媒体を紛失したと発表した。紛失したのは10日。記録媒体が入ったカバンごと電車内で紛失した。番組スタッフは電車内で居眠りをしており、その間に盗難に遭った可能性が高いとしている。 紛失した記録媒体は、番組スタッフが個人所有していたもので、ロックはかかっていなかった。記録媒体の中には、放送前を含む複数の番組のロケ取材やスタジオ収録した映像素材を収録していた。同社では番組映像素材を社外に持ち出す際、私物の記録媒体の使用を禁止していたが、このルールが守られていなかった。 記録媒体に含まれていたのは以下の映像素材 「大阪ほんわかテレビ」のロケ素材とスタジオ収録素材 「ベストヒット歌謡祭直前バズリ動画で徹底解剖SP」のスタジオ収録素材、MV素材 「カミオト-上方音祭-2022」のロケ素材 同社は「

                  読売テレビ、記録媒体を紛失 番組スタッフが電車で居眠り、その間に盗難か 放送前の映像素材などを収録
                • 読売テレビスタッフがカバン紛失 「大阪ほんわかテレビ」「ベストヒット歌謡祭」などの素材紛失(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

                  読売テレビは12日、スタッフが番組編集用の映像素材が入った記録媒体を10日に紛失したことを発表した。 【写真】寛平マラソンに出場した「大阪ほんわかテレビチーム」の諸國沙代子アナ 10日早朝に番組スタッフが電車内で記録媒体が入ったカバンを紛失し、警察に遺失物届を提出。「電車内で居眠りをしていたところ盗難された可能性が高い状況です」と説明した。 記録媒体は個人所有のもので、「大阪ほんわかテレビ」のロケ素材とスタジオ収録素材、「ベストヒット歌謡祭直前バズリ動画で徹底解剖SP」のスタジオ収録素材とMV素材、「カミオト-上方音祭-2022」のロケ素材が保存されていた。記録媒体にはロックがかかっていなかったという。 同社では番組映像素材を社外に持ち出す際、個人所有の記録媒体の使用は禁止されていたが、今回ルールが守られていなかった。現在、番組出演者など関係先に事情を説明し、謝罪を行っている。 同社は「番

                    読売テレビスタッフがカバン紛失 「大阪ほんわかテレビ」「ベストヒット歌謡祭」などの素材紛失(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
                  • 「尼崎市は発注者としての義務を果たしたか」、USB紛失事案の報告書を読み解く

                    兵庫県尼崎市は2022年11月28日、同市の全市民情報が入ったUSBメモリーを一時紛失した事案に関して、第三者委員会から調査報告書を受け取り、公表した。結果的に個人データの流出は認められなかったものの、第三者委員会は38ページから成る報告書のほとんどを使い、業務を受託したBIPROGY(旧日本ユニシス)側の問題を指摘した。同市の情報管理体制の問題についての指摘はわずかだった。 尼崎市がUSBメモリーの紛失をWebサイトで公表したのは2022年6月23日のことだ。同市における2022年度臨時特別給付金対応業務を受託したBIPROGYの再々委託先従業員が、同市内の「市政情報センター」から大阪府吹田市内のコールセンターにデータを移す際、USBメモリーにデータを格納し、そのUSBメモリーを紛失した。尼崎市は2022年7月8日、BIPROGYに対して18カ月の入札参加停止措置を下しており、「本件事案

                      「尼崎市は発注者としての義務を果たしたか」、USB紛失事案の報告書を読み解く
                    • 尼崎市「泥酔USB紛失事件」のてんまつ、こんなひどい報告書を読んだのは初めてだ

                      客によるITベンダーへの丸投げと、人月商売にありがちなITベンダーによる現場丸投げのなれの果てだな。調査報告書に目を通して、そんな感想を持った。何の話かというと、兵庫県尼崎市で再々委託先の技術者が泥酔してUSBメモリーを一時紛失し、そこに保存されていた全市民の個人情報を漏洩の危機にさらした例の事件の報告書である。ただもう1つ別の感想がある。「こんなひどい報告書を読んだのは初めてだ」。 この報告書は尼崎市が2022年11月28日に公表した直後に読んだ。人月商売のIT業界と客のIT部門などのアカンところを徹底的にえぐり出して、悔い改めてもらうことを仕事の本分と心得ている私だから、当然のことだ。で、読み始めたのだが、いろんな意味で「何じゃこりゃ」とあきれてしまった。BIPROGY(旧日本ユニシス)の客先、尼崎市の現場は、人月商売にありがちとはいえ、やりたい放題。尼崎市は究極の丸投げでベンダーマネ

                        尼崎市「泥酔USB紛失事件」のてんまつ、こんなひどい報告書を読んだのは初めてだ
                      • ドン・キホーテのmajica(電子マネー)カードを紛失。失くしたら大変だった - セミリタイアライフのブログ(^^)

                        生活圏内にドン・キホーテができたときにmajica(電子マネー)カードを作りました(^^) その後しばらくしてから、スマホアプリの《majicaアプリ》をインストールした方がmajicaカードよりも便利でお得ということに気づいたので、majica(電子マネー)カードと連携させたスマホアプリをメインで利用することに・・・。 カードとスマホアプリの2つの利用手段を使うというのはよくあることだと思いますので、特に何も考えずにいました。 majica(電子マネー)カードを紛失した majica(電子マネー)カードの存在を忘れたかのようにスマホの《majicaアプリ》ばかりを使い始めた頃、ふと気づいたらmajica(電子マネー)カードを紛失してました。 外出先から帰宅したら財布を必ず確認してるので、たぶん外で失くしたわけじゃないと思います。 以前、財布の中身を厳選した際、どこかに仕舞って所在を完全に

                          ドン・キホーテのmajica(電子マネー)カードを紛失。失くしたら大変だった - セミリタイアライフのブログ(^^)
                        • 尼崎市USBメモリ紛失事案のレポートが教えてくれる「小さき声」の重要性

                          2022年6月22日、兵庫県尼崎市によるUSBメモリの紛失事案が発生したことは記憶に新しいでしょう。本連載でも同事案を“アンチパターン盛り合わせ”として取り上げました。ここから多くのことを学ぶことができたでしょう。 尼崎市は2022年11月28日、本件についての調査報告書を公開しました。これによれば、事件発生時の会見で話題になった“英数字13桁のパスワード”については「本件事案発生直後にSNSなどでうわさされていたような容易に想像がつくパスワードではなく、文字種が多彩でブルートフォース攻撃に対して耐性の高いパスワードが設定されていた」(16ページ)とあります。 また、尼崎市とBIPROGY(元、日本ユニシス)の間では「『amagasaki』『Amagasaki』『AMAGASAKI』や、これらに単に日付を追加するだけの、いわば辞書攻撃をするまでもなく誰でも簡単に思い付いてクラックできるパス

                            尼崎市USBメモリ紛失事案のレポートが教えてくれる「小さき声」の重要性
                          • ぺこぱシュウペイ Apple Watch紛失で悩み「明らかに人の家にあることが判明して…」 | LOVELOG

                            LOVE(ラブ)|夫と夫の弟と3人暮らし ピート・バーンズ(Dead Or Alive)|テミン(SHINee)|ザック・エフロン|ソ・ジソブ|眞栄田郷敦|間宮祥太朗|映画|スタバ|

                              ぺこぱシュウペイ Apple Watch紛失で悩み「明らかに人の家にあることが判明して…」 | LOVELOG
                            • 国立天文台でUSBメモリ紛失 個人情報を最大1048人分保存 最後に見たのは21年11月

                              国立天文台は12月2日、約1000人分の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したとして謝罪した。情報の不正使用は確認されていないが、USBメモリはいまだ見つかっていないとしている。 職員が紛失に気付いたのは4月15日。17日に上長に報告した。紛失したUSBメモリを最後に確認したのは2021年11月26日ごろだったという。保存していたデータは、国立天文台の会議資料や採用にかかる応募書類など。個人情報は最大で1048件含まれていた。暗号化はしておらず、保管場所である引き出しは施錠していなかった。 今後は最高情報セキュリティ責任者(CISO)の指導により、職員に情報セキュリティポリシーの順守を促す他、職員教育や記録媒体の取り扱い手順書の整備、USBメモリの暗号化など対策を進めるとしている。 関連記事 USBメモリ紛失の尼崎市、無断で再委託のBIPROGYに損害賠償請求 「市のイメージダウンにつな

                                国立天文台でUSBメモリ紛失 個人情報を最大1048人分保存 最後に見たのは21年11月
                              • マイナンバー情報の紛失や漏えい、過去5年で3万5000人分 | 毎日新聞

                                企業や行政機関からマイナンバー情報が紛失や漏えいしたとの報告は、2017年度から21年度までの5年間で少なくとも約3万5000人分に上ることが3日、個人情報保護委員会の年次報告から分かった。データが入ったUSBをなくしたり、不正アクセスの被害に遭ったりしていた。 個人情報保護委員会はマイナンバーや付随…

                                  マイナンバー情報の紛失や漏えい、過去5年で3万5000人分 | 毎日新聞
                                • 3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間

                                  企業や行政機関からマイナンバー情報が紛失や漏えいしたとの報告は、2017年度から21年度までの5年間で少なくとも約3万5千人分に上ることが3日、個人情報保護委員会の年次報告から分かった。データが入ったUSBをなくしたり、不正アクセスの被害に遭ったりしていた。 個人情報保護委員会はマイナンバーや付随する個人情報を紛失、漏えいさせた企業や行政機関に報告を求めている。紛失や漏えいが100人以上に上ったり、不特定多数に閲覧される恐れがあったりする場合は「重大な事態」として概要を毎年公表している。

                                    3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間
                                  • 3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                    企業や行政機関からマイナンバー情報が紛失や漏えいしたとの報告は、2017年度から21年度までの5年間で少なくとも約3万5千人分に上ることが3日、個人情報保護委員会の年次報告から分かった。データが入ったUSBをなくしたり、不正アクセスの被害に遭ったりしていた。 個人情報保護委員会はマイナンバーや付随する個人情報を紛失、漏えいさせた企業や行政機関に報告を求めている。紛失や漏えいが100人以上に上ったり、不特定多数に閲覧される恐れがあったりする場合は「重大な事態」として概要を毎年公表している。

                                      3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                    • 3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間 | 共同通信

                                      Published 2022/12/03 21:02 (JST) Updated 2022/12/03 21:05 (JST) 企業や行政機関からマイナンバー情報が紛失や漏えいしたとの報告は、2017年度から21年度までの5年間で少なくとも約3万5千人分に上ることが3日、個人情報保護委員会の年次報告から分かった。データが入ったUSBをなくしたり、不正アクセスの被害に遭ったりしていた。 個人情報保護委員会はマイナンバーや付随する個人情報を紛失、漏えいさせた企業や行政機関に報告を求めている。紛失や漏えいが100人以上に上ったり、不特定多数に閲覧される恐れがあったりする場合は「重大な事態」として概要を毎年公表している。

                                        3万5千人分、紛失漏えい マイナンバー、過去5年間 | 共同通信
                                      • 尼崎市、紛失したUSBメモリからの個人情報漏洩なし。B社には損害賠償請求

                                          尼崎市、紛失したUSBメモリからの個人情報漏洩なし。B社には損害賠償請求
                                        • 尼崎市がUSB紛失に関する第三者委員会の報告書を公開、複数の契約違反が明らかに

                                          兵庫県尼崎市は2022年11月28日、2022年6月に同市の全市民情報が入ったUSBメモリーを一時紛失した件を巡り、第三者委員会から調査報告書を受領、公開した。業務を受託したBIPROGY(旧日本ユニシス)が再々委託した企業の担当者がUSBメモリーを尼崎市に無断で持ち出したり、BIPROGY社が運用する開発用パソコンに無断で個人データを複製・保存したりするなど複数の契約違反行為が明らかになった。USBメモリーの製造元であるアイ・オー・データ機器が当該USBメモリーを解析した結果、個人データの漏洩は認められなかった。 紛失したUSBメモリーは2022年度の臨時特別給付金給付業務に利用したもので、同市の全市民約46万人の住民基本台帳の情報などが格納されていた。再々委託先の担当者は2022年6月21日に、同市にある市政情報センターのサーバー内のデータを、大阪府吹田市内のコールセンターのパソコンに

                                            尼崎市がUSB紛失に関する第三者委員会の報告書を公開、複数の契約違反が明らかに
                                          • 尼崎市がUSBメモリ紛失事件の報告書を公開 発覚の詳細な経緯が明らかに

                                            尼崎市は報告書と同日に公開した「尼崎市 USB メモリー紛失事案調査委員会調査報告書を受けての市の対応について」で、「個人情報の漏えいの有無について、本件に関する業務を委託していたBIPROGYの関係従業員のヒアリングに加えて、発見されたUSBメモリにとどまらず、関係するPCやサーバなども含めてデジタルフォレンジック調査を実施した結果、個人情報の漏えいは確認されなかった」と報告した。 同資料は、本件事案の問題の所在について「BIPROGYは、市が契約書などで定めていたにもかかわらず、市の承諾を得ることなく委託業務の再委託や再々委託を実施していた。USBメモリの外部運搬については、業務委託契約の仕様書にも鍵付き金属ケースでの運搬が規定されているが、そうして手続は取られていなかった。セキュリティ対策基準を含む契約の締結に関わった同社の従業員は、紛失者が参加したデータ移転作業後の飲み会について異

                                              尼崎市がUSBメモリ紛失事件の報告書を公開 発覚の詳細な経緯が明らかに
                                            • [PDF]尼崎市USBメモリ―紛失事案に関する調査報告書 / 令和4年11月28日 尼崎市USBメモリ―紛失事案調査委員会

                                              • 尼崎USB紛失、委託業者が再々委託や隠ぺい工作 第三者委が調査報告書「かなり悪質」

                                                USBメモリー紛失の調査結果について説明があった会見の様子=尼崎市東七松町1、尼崎市役所(撮影・池田大介) 兵庫県尼崎市の全市民46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを委託企業側が一時紛失した問題で、市の第三者委員会は28日、稲村和美市長に調査報告書を提出した。解析の結果、紛失から発見までにログインされた形跡はなく、情報漏えいはなかったと結論付けた。一方、委託先企業が契約に反して再委託や再々委託を繰り返し、市に発覚しないよう工作していたと認定した。 第三者委の小林孝史委員長(関西大総合情報学部准教授)は会見で、個人的な感想と前置きした上で、委託先の情報システム大手「ビプロジー社」(東京)の対応を「かなり悪質ではないか」と指摘した。 尼崎市は同日、最高情報セキュリティー責任者の副市長(総務局担当)を月給10分の1(1カ月)の自主返納、統括情報セキュリティー責任者の総務局長を戒告の処分とした

                                                  尼崎USB紛失、委託業者が再々委託や隠ぺい工作 第三者委が調査報告書「かなり悪質」
                                                • USBメモリ紛失の尼崎市、無断で再委託のBIPROGYに損害賠償請求 「市のイメージダウンにつながった」

                                                  6月に発生した尼崎市全市民46万人分の個人情報入りUSBメモリの紛失を巡って、尼崎市は11月28日、BIPROGY(ビプロジー、旧社名日本ユニシス)に対し損害賠償請求を行うと発表した。尼崎市のイメージダウンにつながったことなどを理由としている。 尼崎市が設立した調査委員会は28日、調査報告書を発表。ビプロジーは市の承諾を得ずに委託業務先の再委託、再々委託を行っていたという。USBメモリの持ち出し時には、鍵付き金属ケースで運搬するよう定めていたが、ビプロジーは規定通りの対応をせず、管理が不適切だったとしている。 尼崎市ではビプロジーに対し、すでに18カ月間の入札参加停止措置を実施している。現在契約中の案件についても、準備が整い次第別の事業者へと切り替える方針だ。一連の対応に加え、紛失報道の直後から市への問い合わせや苦情が殺到し、通常業務に支障が出たことや、イメージダウンによって本来不要な経費

                                                    USBメモリ紛失の尼崎市、無断で再委託のBIPROGYに損害賠償請求 「市のイメージダウンにつながった」
                                                  • 尼崎市、USB紛失の業者に賠償請求へ ずさん管理、市幹部も処分 | 毎日新聞

                                                    USBメモリー紛失問題の調査報告を受け、記者会見する稲村和美市長=兵庫県尼崎市役所で2022年11月28日午後5時17分、亀田早苗撮影 兵庫県尼崎市の全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリーを委託業者が一時紛失した問題で、市の第三者委員会は28日、調査報告書を公表した。従業員がUSBメモリーを持ち出す際に記録を残さないなど、ずさんな管理が判明。市に無断で業務を再委託し、従業員には口止めをしていた。市は業者に損害賠償を請求する方針で、市側の監督も不十分だったとして市幹部を処分した。 業者は東京都の情報システム大手「BIPROGY(ビプロジー)」。住民税非課税世帯などに対する新型コロナウイルス臨時特別給付金の支給業務を市から受託した。

                                                      尼崎市、USB紛失の業者に賠償請求へ ずさん管理、市幹部も処分 | 毎日新聞
                                                    • USB紛失の尼崎市、「業者となれ合い」監査せず 調査委 - 日本経済新聞

                                                      兵庫県尼崎市で全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーが一時紛失した問題で、市の調査委員会は28日、調査報告書を稲村和美市長に提出した。業務委託先のBIPROGY(ビプロジー、旧日本ユニシス)社員らが個人情報を含むデータを市に無断でコピーするなど「物理的に情報漏洩が生じうる危険な環境が作られていた」と指摘。市が同社へのセキュリティー監査を実施していなかった点を挙げ、「組織体制の抜本的な見

                                                        USB紛失の尼崎市、「業者となれ合い」監査せず 調査委 - 日本経済新聞
                                                      • Appleの紛失防止タグ『AirTag』はどんな場面で役立つ?使い方や注意点、使用感をレポート

                                                        これは紛失防止タグと呼ばれるガジェットで、大事なものに付けておけば、近くでも、遠く離れていても、AirTagを付けたアイテムの在りかがわかるというものだ。財布やカードケースに入れておくほか、専用のアクセサリとしてキーチェーンなどもあるため、カバンに取り付けるなど、さまざまな使い方ができる。本記事では、具体的にどう設定して、どんな場面で役立つのかを紹介しよう。 AirTagは世界中のiPhoneが探してくれる そもそも紛失防止タグとは、スマートフォンなどと通信することで位置情報を検索し、それがどこにあるのかわかるようにするものだ。一般的には、財布やキーケース、カバンなど携行品に付けることで、紛失や忘れ物防止に役立つ。 AirTag自体にGPSは搭載されておらず、iPhoneと通信接続することにより位置情報がわかる仕組みだ。iPhoneなどの「探す」アプリを使って、近距離であればAirTagま

                                                        • BTSメンバー紛失の帽子 韓国外務省職員がフリマサイトで出品 | NHK

                                                          韓国の人気グループ、BTSのメンバーが韓国の外務省の機関に忘れた帽子を外務省の職員がフリマサイトで日本円にして100万円余りで販売しようとしていたことがわかり、警察が捜査を進めています。 韓国メディアによりますと、先月、フリマサイトに人気グループ、BTSのメンバーの帽子が、1000万ウォン、日本円で100万円余りで売りに出されました。 サイトの説明には「メンバーがパスポートを作るため外務省を訪れた際に帽子を忘れていった。拾得物として届けてから半年たったので、自分が所有権を得た」などと書き込まれていたということです。 掲載後、ネット上で批判が殺到し、警察が調べた結果、出品者は韓国外務省の職員だった人物で、販売しようとした事実を認めたということです。 BTSの所属事務所もメンバーが帽子を外務省の機関で紛失した事実を認めているということで、出品者はその後警察に帽子を提出し、すでに外務省を退職した

                                                            BTSメンバー紛失の帽子 韓国外務省職員がフリマサイトで出品 | NHK
                                                          • AirTagとEufy SmartTrack Linkの違いは?紛失防止タグを比較

                                                            財布や鍵、カバン、カメラなど大事なアイテムを無くしたり、どこかに忘れた、といったうっかりを解決するには紛失防止タグが最適です。 紛失防止タグで最も知名度が高いのはAppleのAirTagでしょう。 しかし、AirTagの価格は1個4,780円と高額。紛失防止タグは、大切なアイテムの分だけ必要になるため、高額な出費になります。 そこで購入を検討したいのがAnkerグループ初の紛失防止タグ「Eufy SmartTrack Link」で、Appleの探すネットワークに対応しながら2,990円で購入できます。 自分にとってどちらが最適な紛失防止タグなのかを見つけるために、この記事ではAirTagとEufy SmartTrack Linkの違いを徹底的に比較しています。

                                                              AirTagとEufy SmartTrack Linkの違いは?紛失防止タグを比較
                                                            • AirTagより安い紛失防止タグ「Eufy SmartTrack Link」が今日から予約開始。2,990円

                                                              10月27日、Anker Japanが「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催し、今年4月に発表したAirTagより安い紛失防止タグ「Eufy SmartTrack Link」の予約開始日と発売日を発表しました。 予約受付は今日から開始。発売日は11月1日です。なお、Amazonでは1300個限定 15%オフの2,541円で購入できます。 Anker初の紛失防止タグを発売 「Eufy SmartTrack Link」は、鍵や自転車、荷物、ペットの首輪に取り付けできるホール付きの紛失防止タグ。 Bluetoothの接続範囲内であれば、スマートフォンの専用アプリからタグの音を鳴らしたり、タグからスマホの音を鳴らせる機能、置き忘れの際にアプリに通知してくれる機能、全世界のAppleデバイスが安全に追跡するAppleの「探す」ネットワークにも対応しています。 さら

                                                                AirTagより安い紛失防止タグ「Eufy SmartTrack Link」が今日から予約開始。2,990円
                                                              • USBメモリ、メモ、ノートPC……紛失事案が目立った10月セキュリティまとめ 問題は隠さず即報告を

                                                                USBメモリ、メモ、ノートPC……紛失事案が目立った10月セキュリティまとめ 問題は隠さず即報告を(1/2 ページ) 6月に兵庫県尼崎市で個人情報が入ったUSBメモリの紛失があってからというもの、「何かを紛失した」という報告をする企業が増えたように感じる。急に全国的にUSBメモリをなくす人が増えたわけもなく、おそらく“ちゃんと報告する”ようになったのだろう。 本記事では、電子機器などの紛失事案を中心に、10月に起きた情報セキュリティニュースを振り返る。 病院でUSBメモリ紛失 1週間報告せず 量子科学技術研究開発機構(QST)の病院で、患者の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失する事案が発生した。医師がUSBメモリを院内の端末に接続した状態で離席し、戻ったときにはなくなっていたという。 <関連記事:量子科学技術研の病院がUSBメモリ紛失 患者情報3300人分入り 使用したまま医師離席、戻

                                                                  USBメモリ、メモ、ノートPC……紛失事案が目立った10月セキュリティまとめ 問題は隠さず即報告を
                                                                • Eufy Security SmartTrack Link | 紛失防止トラッカーの製品情報

                                                                  大口注文に関するお問い合わせ 製品への名入れのご依頼 製品のお取り扱い・協業のご相談 Anker Store に関するご相談

                                                                    Eufy Security SmartTrack Link | 紛失防止トラッカーの製品情報
                                                                  • アンカー、Appleの「探す」アプリに対応した紛失防止トラッカー

                                                                      アンカー、Appleの「探す」アプリに対応した紛失防止トラッカー
                                                                    • 運転手は「免許証紛失した」と答えたのに 巡査長「提示された」と虚偽調書作る 滋賀県警|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                      供述調書などに虚偽を記載したとして、滋賀県警は27日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、警察署の地域課に所属する30代男性巡査長を書類送検した。書類送検は7日付。同日に巡査長を本部長訓戒とした。 県警監察官室によると、巡査長は6月中旬、車を運転していた男性を停止させて免許証の提示を求めた際、男性が「紛失した」と答えたため免許情報を照会。既に失効しており無免許運転と確認した。しかし供述調書や捜査報告書に「(失効した免許証を)提示された」と事実と異なる経緯を記入し、違反者本人がすべき調書への署名も自ら行ったという。 別の署員が男性と話したことで発覚した。巡査長は「無免許運転という結果が同じなら(経緯を変えても)大丈夫だと思った。調書の作成に自信がなかった」と話しているという。 井上和幸監察官室長は「公文書作成の基本を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

                                                                        運転手は「免許証紛失した」と答えたのに 巡査長「提示された」と虚偽調書作る 滋賀県警|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                      • AnkerからAppleの「探す」アプリに対応した紛失防⽌トラッカー - 家電 Watch

                                                                          AnkerからAppleの「探す」アプリに対応した紛失防⽌トラッカー - 家電 Watch
                                                                        • Appleの「探す」に対応、紛失防止トラッカー「SmartTrack Link」がアンカーから 2990円

                                                                          アンカー・ジャパンは10月27日、鍵やバッグに取り付けられる紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Link」を発表、Anker Japan 公式サイトなどで予約販売を始めた。価格は2990円(税込み、以下同)。Amazonや楽天市場、家電量販店での発売は11月1日を予定する。 最大の特徴はAppleの「探す」アプリに対応する点。落とし物の位置をマップで確認できる他、Eufy Securityアプリから音を鳴らし、位置特定につなげることが可能だ。ただし、UWB(Ultra Wide Band/超広帯域無線)には対応しない。 本製品1台に対し6つのEufy Securityアカウントで情報を共有でき、子どものいる家庭などでも登校時に忘れ物がないか、持ち物をなくしていないかなど、家族で持ち物を把握するのに役立つという。裏に印字されたQRコードを読み込み、拾った人か

                                                                            Appleの「探す」に対応、紛失防止トラッカー「SmartTrack Link」がアンカーから 2990円
                                                                          • アンカーから紛失防止トラッカー、iPhoneの「探す」に対応

                                                                              アンカーから紛失防止トラッカー、iPhoneの「探す」に対応
                                                                            • Anker、Apple「探す」やAndroidに対応した紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Link」予約受付開始 - こぼねみ

                                                                              Ankerは、iPhoneやMac、Androidに対応したユーフィブランドの紛失防止トラッカー「Anker Eufy Security SmartTrack Link」の予約受付を開始しました。 初回1300個限定15%OFFの税込2,541円。 Anker Eufy Security SmartTrack Link約3.7cm四方の小さなタグ型となり、穴が空いていることでキーチェーン等に取り付けも可能。 Anker Eufy Security SmartTrack LinkAppleの「探す」に対応:iPhone、iPad、Macデバイスの「探す」に対応し、落とし物の位置を特定できます(一部機能は非対応)。 また、Eufy Securityアプリにも対応し、紛失時の場所をアプリ上から確認できる他、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。 Anker Eufy Security

                                                                                Anker、Apple「探す」やAndroidに対応した紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Link」予約受付開始 - こぼねみ
                                                                              • 商業施設でPC紛失、テナント従業員の情報最大1万件を保存していた可能性 なくした時期は「2013年以降」

                                                                                南海電気鉄道は10月26日、ノートPC1台を紛失したと発表した。同社が運営する商業施設「なんばCITY」に入居していたテナント企業従業員の情報を最大1万件保存していた可能性があるという。同日時点でPCは見つかっていない。紛失の具体的な時期も分かっておらず、同社は少なくとも2013年以降になくしたと推測している。 PCに保存している可能性のある情報は、2005年から13年にかけて「なんばCITY」のテナントで働いていた従業員の氏名、性別、雇用形態、勤務先の店舗名。PCは従業員証の作成用に05年から13年にかけて使っていた。OSはWindows XP。ネットワークには接続せずローカルで使用していたという。 22年9月21日に社員がノートPCのリース契約を更新しようとしたところ、どこにあるか分からず、紛失が判明した。13年以降は別のPCを使っており、13年~22年9月までのどのタイミングでノート

                                                                                  商業施設でPC紛失、テナント従業員の情報最大1万件を保存していた可能性 なくした時期は「2013年以降」
                                                                                • 量子科学技術研の病院がUSBメモリ紛失 患者情報3300人分入り 使用したまま医師離席、戻った時には見当たらず

                                                                                  USBメモリに保存していた情報は、QST病院の患者3206人の氏名や病名、治療情報などの臨床情報。そのうち、生年月日が含まれていたのが188人、居住する市区が含まれていたのが509人としている。QST病院以外の患者最大105人分の氏名や臨床情報も含まれていたという。 紛失が発覚したのは9月30日。QST病院の医師が死亡報告書を作成するため、院内の端末にUSBメモリを接続した。資料作成後、外来診療のためUSBメモリを接続したまま離席。医師が戻ったときには、端末に接続していたUSBメモリがなくなっていたという。USBメモリと保存ファイルには暗号化などは施していなかった。 医師は10月6日までUSBメモリを探したが、見つからなかったことから院内の情報セキュリティ管理者に報告。USBメモリには死亡報告書以外の情報が含まれていると分かったため、院内で詳細な調査を行った後、14日に千葉北警察署に被害届

                                                                                    量子科学技術研の病院がUSBメモリ紛失 患者情報3300人分入り 使用したまま医師離席、戻った時には見当たらず