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羽生善治の検索結果281 - 320 件 / 1287件

  • 先人の名言に触れる② - 明鏡止水☆色即是空

    こんにちは、とるてです。 いつもご覧いただきありがとうございます。 以前も紹介しましたが、今回も先人たちの名言・格言を紹介します。生きていく上で諸先輩方の言葉はとても参考になりますので、ぜひご覧ください。 数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれど、その度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、なんとか笑ってきたんです。 (日本:手塚治虫) あの巨匠、手塚治虫氏も大変な苦労をされていたようです。怒りをぶちまけたい、投げ出したい、そんなときもグっと我慢することで、困難を乗り越えていたんですね。お袋さんを思い浮かべる、というところも効果があったのでしょう。 精神にとって、休閑期は種まき時と同じように重要だ。肉体だって耕作しすぎたら疲れてしまう。 (アイルランド:バーナード・ショー) 人間は体が疲れれば休みます。限界がなんとなく分かるのです。ところが心(精神)に至っては意識が薄く、無理

      先人の名言に触れる② - 明鏡止水☆色即是空
    • はてラボ人間性センター自動入力

      humanity-solver.user.js P��ϪU // ==UserScript== // @name Humanity Solver // @version 1 // @grant none // @include http://human.hatelabo.jp/quiz?* // @include https://human.hatelabo.jp/quiz?* // ==/UserScript== // 下記URLを参考に過不足分を補正したもの // https://web.archive.org/web/20210104141218/https://anond.hatelabo.jp/20210104230501 const qa = { "「おくる」を漢字にしたときの送り仮名は?": "る", "「名前」の総画数は?": "15", "たぬきのかたたたきって何?":

        はてラボ人間性センター自動入力
      • 最低賃金の全国最下位は岩手に 昨年は下に10県、なぜ追い抜かれた:朝日新聞デジタル

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          最低賃金の全国最下位は岩手に 昨年は下に10県、なぜ追い抜かれた:朝日新聞デジタル
        • 人間もコンピュータもやってしまった「王手見逃し」の将棋史(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          将棋界四百年の歴史では、数々の禁じ手(反則手)が指されてきました。 その不動の王者は、同じ筋に2枚目の歩を打ってしまう「二歩」でしょう。 【関連記事】 将棋で反則をしたら、いさぎよく負けを認められるか https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190718-00134731/ 上級者同士の対戦であるプロの公式戦でも、ごくまれに反則は起こります。その中では、二歩が圧倒的にトップです。 二歩の他にも、ルール上指せない手を指してしまうことがあります。また手番を間違え、2回続けて指してしまう「二手指し」などがポピュラーな反則と言えるでしょう。 「王手見逃し」もまた、反則に入ります。自分の玉にかかっている王手をうっかりして他の手を指してしまったり。あるいは相手の駒の利きに自分の玉を進めたり。人間同士の対局では、そんなことも起こりえます。

            人間もコンピュータもやってしまった「王手見逃し」の将棋史(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 羽生善治九段「将棋AIは先手勝率7割」に仰天…最強ソフト開発者との対談で「“将棋の結論” を考え直します」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

            コンピュータ将棋ソフト(AI)はいまや人類を凌駕し、将棋の世界は大きく変わろうとしている。 【写真あり】将棋AIで藤井七冠との王将戦を振り返る羽生九段と山岡氏 タイトル獲得99期など「史上最強」ともいえる実績を築き上げ、また今年、日本将棋連盟会長に就任した羽生善治九段(52)。2年連続で、世界コンピュータ将棋選手権で優勝を果たした最強AI「dlshogi」の開発者・山岡忠夫氏(45)。 知のトップランナーの2人が、本誌で初対面。自らの将棋の研究にも取り入れている将棋AIについて、羽生九段からは鋭い質問が飛び出す! ●限界が見えないAI 羽生 最近のAI開発のトレンドはありますか? 山岡 今、将棋AIの種類は大きく2つあります。ひとつは従来型で、探索でいかに手数を多く読むかを目指して作られてきた。もうひとつは、新しい画像認識などで使われているディープラーニング(DL)を応用した型です。読みの

              羽生善治九段「将棋AIは先手勝率7割」に仰天…最強ソフト開発者との対談で「“将棋の結論” を考え直します」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
            • 羽生九段 藤井王将に快勝!1勝1敗のタイに 絶体絶命から4六歩で脱出 王将戦7番勝負第2局 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

              羽生九段 藤井王将に快勝!1勝1敗のタイに 絶体絶命から4六歩で脱出 王将戦7番勝負第2局

                羽生九段 藤井王将に快勝!1勝1敗のタイに 絶体絶命から4六歩で脱出 王将戦7番勝負第2局 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
              • A級陥落の羽生善治九段 聞くのはつらい、それでも尋ねた二つの質問:朝日新聞デジタル

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                  A級陥落の羽生善治九段 聞くのはつらい、それでも尋ねた二つの質問:朝日新聞デジタル
                • 子どもが生まれてから、女流棋士の私は「将棋の目標」を立てなくなった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                  皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年から始まったこの連載、将棋に興味がある方のみならず、たくさんの方に読んでいただきとても嬉しく思っております。今年も女流棋士として、2人の子どもの親としての思いを文章にのせていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 プレーヤーとしての寿命が長い将棋 新年を迎えると1年の目標を立てる人も多いだろう。 将棋界の年間成績は年度区切りのため、棋士や女流棋士は「〇〇のタイトルを獲得する」や「1年で〇〇勝する」などの具体的な目標というよりは、「昨年より強くなる」とか「今年は普及に力を入れたい」など、年の始まりに大まかな方針を自分の中に改めて設定する人が多い印象がある。 将棋はスポーツとは違い、身体能力に大きく左右されないため、プレーヤーとしての寿命が長い(最長の現役年数記録は加藤一二三九段が持つ約63年)。それにより身体的ハンデがあってもそれ

                    子どもが生まれてから、女流棋士の私は「将棋の目標」を立てなくなった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                  • 王将戦 第3局 藤井四冠が3連勝「五冠」達成に王手 | NHKニュース

                    将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」七番勝負は第3局が栃木県で行われ、挑戦者の藤井聡太四冠(19)がタイトル保持者の渡辺明三冠(37)に勝って3勝目を挙げ、史上最年少となる10代での「五冠」達成に王手をかけました。 「王将戦」七番勝負は、藤井四冠が制すると、史上最年少となる10代での「五冠」達成、一方の渡辺三冠にとっては「王将戦」4連覇がかかる注目のタイトル戦で、ここまで藤井四冠が連勝して2勝を挙げています。 第3局は29日と30日、栃木県大田原市で行われ、序盤から中盤にかけては双方が出方をうかがう、じりじりとした展開が続きました。 そして30日昼過ぎ、70手を過ぎたころから先手の藤井四冠が猛攻を仕掛け、午後7時15分、135手までで、渡辺三冠を投了に追い込み、3勝目を挙げました。 対局後、藤井四冠は「どう勝負するかという局面が続いた対局だった。内容的には課題が多いと思うので、次の対局で反

                      王将戦 第3局 藤井四冠が3連勝「五冠」達成に王手 | NHKニュース
                    • 羽生、王将戦で藤井に敗れ「非常に勉強になった」 一問一答 | 毎日新聞

                      佐賀県上峰町の大幸園で11日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午後3時56分、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。羽生九段はタイトル獲得通算100期達成を果たせなかった。 終局後、羽生九段は「全体的に指し手の正確さというか、精度を上げないといけないなと感じたシリーズでした。足りないところを改善して、また次に臨めたらいいなと思っています」と、またタイトル戦の舞台を目指す意欲を示した。終局後直後のインタビューの主なやり取りは次の通り。

                        羽生、王将戦で藤井に敗れ「非常に勉強になった」 一問一答 | 毎日新聞
                      • アルツハイマー病新薬「レカネマブ」承認へ 原因物質を除去、国内初:朝日新聞デジタル

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                          アルツハイマー病新薬「レカネマブ」承認へ 原因物質を除去、国内初:朝日新聞デジタル
                        • 羽生善治九段と藤井聡太五冠 タイトル戦「初顔合わせ」実現へ | NHK

                          将棋の八大タイトルの1つで来年1月から始まる「王将戦」の挑戦権を羽生善治九段(52)が獲得。藤井聡太五冠(20)とのタイトル戦「初顔合わせ」が実現することになりました。 羽生九段は、将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の挑戦者を決めるリーグ戦で5勝負けなしとして首位をキープし、22日の最終戦に臨みました。 最終戦は、東京 渋谷区の将棋会館で行われ、4勝1敗でリーグ戦2位の豊島将之九段(32)と対局し、羽生九段が117手までで勝利しました。 この結果、羽生九段のリーグ戦1位が確定し「王将戦」の挑戦権を獲得。 来年1月から始まる七番勝負で、タイトルホルダーの藤井五冠と対局することになりました。 羽生九段と藤井五冠によるタイトル戦は今回が初めてです。 羽生九段はこれまで、史上初の「七冠」達成のほか、ことし6月には前人未到の1500勝を達成するなど、数々の記録を打ち立てているほか、タイトル獲得数は

                            羽生善治九段と藤井聡太五冠 タイトル戦「初顔合わせ」実現へ | NHK
                          • 羽生善治九段も通った――将棋界に酒場「あり」があった時代(小島 渉) @gendai_biz

                            かつて将棋指しに酒はつきものだった。対局を終えた深夜に、勝者と敗者が連れ立ってバーに通った。昭和から平成にかけて、盤上の余韻を酒で流し込む時代があったのだ。 前後編のインタビューに応じてくれたのは、名棋士の愛したバー「あり」の初代ママ、川鍋燿子(かわなべ・ようこ)さん(前編)と、「あり」の常連だった先崎学九段(後編)だ。「あり」は新宿2丁目のバーで、「羽生が生涯で初めて、ボトルを入れたお店」(先崎九段)だという。 20代の羽生善治九段はもちろんのこと、中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖ら大棋士が通った。創業は1972年。もともとは文壇バーで、1997年に行われた25周年記念のパーティの発起人には、棋士に加えて田村隆一、筑紫哲也、西部邁らが名をつらねている。2007年に初代ママの川鍋さんは70歳で引退し、2014年に閉店した。 私がお店をひとりで始めたのは1972年、35歳のときでした。7年

                              羽生善治九段も通った――将棋界に酒場「あり」があった時代(小島 渉) @gendai_biz
                            • #将棋を次の100年へ|新・将棋会館建設プロジェクト【第一期】 - クラウドファンディング READYFOR

                              現会館は設立1976年。日本将棋連盟創立50周年を記念して建設されました。 建設費にはおよそ5億円を要しましたが、全国の将棋ファンや各業界から、また全国の支部の皆様からのご寄付により、地上5階、地下1階の、重厚にして近代的な「将棋の城」とも言えるような「将棋会館」が完成しました。 当時は寄付金を集めるため、記念免状の発行、将棋ファンの皆様への募金要請などを行うとともに、建設委員会委員長だった大山康晴十五世名人をはじめ、副委員長の塚田正夫名誉十段、升田幸三実力制第四代名人、中原誠十六世名人らを中心に、将棋界が一丸となって全国を奔走しました。 現会館は、2階が入門者から有段者まで入れる道場、4階がプロの対局が行われる対局室となっています。棋士・女流棋士にとっては、道場や会館で開催されている教室はプロを目指して通い詰めた場所であり、棋士養成機関である奨励会は研鑽を積んだ場所で、将棋会館はまさに将

                                #将棋を次の100年へ|新・将棋会館建設プロジェクト【第一期】 - クラウドファンディング READYFOR
                              • 谷川浩司九段が永世名人襲位 実力制で4人目 4月還暦、現役で | 毎日新聞

                                日本将棋連盟は26日、谷川浩司九段(60)が「十七世名人」(永世名人)を襲位したと発表した。永世名人襲位は引退後が原則だが、4月に60歳の還暦を迎えた谷川の実績と将棋界への貢献を考慮し、将棋連盟理事会で23日付での永世名人襲位を推薦、本人も合意して決まった。実力名人制での永世名人襲位は、木村義雄十四世名人(1952年)、大山康晴十五世名人(76年)、中原誠十六世名人(2007年)に次いで4人目。 谷川は83年の第41期名人戦七番勝負で加藤一二三九段(82)を破り、史上最年少の21歳2カ月で名人位を獲得。この記録は現在も破られていない。その後、第42、46~47、55期にも名人位に就き、永世名人の条件である通算5期を達成。十七世名人の資格を得ていた。他の永世名人資格者は森内俊之九段(十八世)と羽生善治九段(十九世)。

                                  谷川浩司九段が永世名人襲位 実力制で4人目 4月還暦、現役で | 毎日新聞
                                • 羽生善治 on Twitter: "謹んで新春をお祝い申し上げます。 2023年はうさぎ年、 鳶目兎耳・兎起鳧挙という言葉がありますが、今年はそのうさぎにあやかり 精進する一年にしたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。… https://t.co/RxFbvUGSdJ"

                                  謹んで新春をお祝い申し上げます。 2023年はうさぎ年、 鳶目兎耳・兎起鳧挙という言葉がありますが、今年はそのうさぎにあやかり 精進する一年にしたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。… https://t.co/RxFbvUGSdJ

                                    羽生善治 on Twitter: "謹んで新春をお祝い申し上げます。 2023年はうさぎ年、 鳶目兎耳・兎起鳧挙という言葉がありますが、今年はそのうさぎにあやかり 精進する一年にしたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。… https://t.co/RxFbvUGSdJ"
                                  • 将棋がファム・ファタールだと思ってた藤田麻衣子さん(元女流棋士)が連珠に出会ってA級に入るまで(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    藤田「最近、『連珠のことがなんにもわかってなかったな』って思って。『連珠って本当はどういうことなんだろう』って好奇心が湧いてきて、めちゃめちゃ新鮮な気持ちでやってんの。A級リーグ(9月19日~21日)が始まるまであと2か月あるから基礎からやり直そうと思って、すごく楽しみにしてる。考えてみたら、将棋の女流棋士になってから、そういう境地にまったくなってなかったんだよね。ただ勝ち負けが苦しいだけで・・・。『大人になってからなんで強くなれたんですか?』って聞かれるんだけど、要するにおんなじなんだよ、子どもと。『好きこそものの上手なれ』とか言うじゃん。『興味がある子がやっぱり強くなります』と。その興味がいま異常にあるわけ。この2、3年、朝起きた瞬間から『今日はどれだけ連珠ができるかな?』と思いながら起きるの。『うちの子、ほっとくと将棋ばっかりやってます。大丈夫でしょうか?』っていうお母さんいるじゃん

                                      将棋がファム・ファタールだと思ってた藤田麻衣子さん(元女流棋士)が連珠に出会ってA級に入るまで(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 今度こそ衰えたはずの羽生善治九段、トップ棋士が集う王将リーグを全勝しタイトル100期をかけて藤井聡太王将に挑戦決定

                                      高津祐典 @yusuketakatsu 藤井聡太王将への挑戦権争いは、羽生善治九段ー豊島将之九段の直接対決に委ねられました。羽生九段が勝って決めるのか、豊島九段がプレーオフに持ち込むのか。22日、大きな一局になります。 2022-11-15 18:53:56

                                        今度こそ衰えたはずの羽生善治九段、トップ棋士が集う王将リーグを全勝しタイトル100期をかけて藤井聡太王将に挑戦決定
                                      • 「羽生善治九段に敗れた瞬間、絶望感だけでした」しかし深夜の電話に“苦節16年”が…中村太地・新八段が明かす“A級昇級のリアル”(中村太地)

                                        将棋の順位戦は各級で最終局を迎え、中村太地・新八段が前期からつづく昇級、そして自身初のA級昇級を決めた。ここ1年間の戦いぶりや最終局の羽生善治九段戦に敗れた際のリアルな感情、年明けから白熱の王将戦、棋王戦での藤井聡太五冠、渡辺明名人、羽生九段の戦いぶりについても聞いた(全2回/#2も) 3月の順位戦B級1組最終局の結果を受けて、来期A級への昇級を決めることができました。まず応援してくださった皆さんに心から感謝をお伝えするとともに……この1年間と最終局の羽生善治九段と戦った際の記憶について、残していければと思います。 まず将棋の順位戦について、少し説明します。棋士がそれぞれ「フリークラス・C2→C1→B2→B1→A」とピラミッド方式のカテゴリに分けられます。C2以上のそれぞれのクラスで年間通してリーグ戦が行われるのですが、A級で最上位の成績を残した棋士が次期名人戦の挑戦者の権利を手に入れます

                                          「羽生善治九段に敗れた瞬間、絶望感だけでした」しかし深夜の電話に“苦節16年”が…中村太地・新八段が明かす“A級昇級のリアル”(中村太地)
                                        • 4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ

                                          4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない 芸能ニュース 2019年08月05日 13時30分 ツイート 将棋プロ棋士の羽生善治が3日、都内で行われたマネックス証券20周年記念特別イベントで講演を行った。通算勝利数歴代1位の羽生は、自身の対局の経験談を紹介しつつ、大局観の重要性や、コンピュータの発想と人間の指す将棋の発想の違いなどを語った。 この講演の中で、羽生は棋士が対局中に次の一手を考える際に長考することについても持論を展開し、「自分自身が最も長く考えたのは約4時間」と振り返りつつ、「何分考えたらいい決断ができるのかというと、時間を掛ければ必ずしもいい答えが出て来るものではない」と語った。 「長考に好手なし」という将棋界で古くから言われている言葉もあるといい、「直感と読みと大局観、この3つを使って30分位するとAという選択肢を掴んだら、10手先は

                                            4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ
                                          • 羽生善治九段が将棋連盟新会長に 「平成の大名人」が運営もかじ取り:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              羽生善治九段が将棋連盟新会長に 「平成の大名人」が運営もかじ取り:朝日新聞デジタル
                                            • 天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                              2000年12月26日、竜王戦で羽生善治五冠(右)に勝利し、3連覇を果たした藤井猛竜王(肩書はいずれも当時) photograph by KYODO 藤井聡太二冠の活躍で初めて将棋に興味を持った方も多いのではないでしょうか。実は将棋界にはもう1人、偉大なる“藤井”がいます。将棋の常識を覆す戦法「藤井システム」を独力で開発し、竜王を3連覇した藤井猛九段です。Numberが1010号で初めて「将棋特集」を組んだことを記念し、過去の藤井九段のインタビュー記事をWebで初公開します! (初出:Number783号(2011年8月4日号) <非エリートの思考法> 藤井猛「常識を打破して頂点に立った男」/肩書などはすべて当時) 【この記事の写真】美しき常識破り「藤井システム」の基本形!藤井猛九段が竜王を獲った直後の笑顔、華麗に飛車を振る指先などを見る(5枚) 「こんなこと、恥ずかしくて、滅多に言えない

                                                天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                              • 天才・藤井聡太の驚異の連勝を止めた男――佐々木勇気七段の苦悩と改進|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也

                                                朝日新聞記者 村瀬信也『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治…… トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! ! 史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。 「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。 藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット

                                                  天才・藤井聡太の驚異の連勝を止めた男――佐々木勇気七段の苦悩と改進|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也
                                                • 藤井聡太を「ワクワクしながら見ています」 55歳上の中原誠が語った年齢と棋力の相関関係(片山良三)

                                                  「棋界の太陽」は笑みをたたえながら、羽生善治と藤井聡太という将棋史に残る2人の天才について語ってくれた。 「羽生善治」の名が一躍日本中に知れ渡ったのは、名人経験者を4連破して初優勝を飾った'88年のNHK杯だった。その決勝で相まみえたのが中原誠十六世名人である。当時、羽生は現在の藤井聡太二冠と同じ18歳だった。 「あの決勝戦は本当にまずい将棋でした。途中でダメにしてしまって、勝負所がありませんでした。収録から放映まで少し時間があったので、その間になにか大事件でも起きて放送中止になればいいのにと本気で思ったほどです(笑)」 発売中のNumber1010号「藤井聡太と将棋の天才」収録の「中原誠が語る18歳の羽生と藤井」で、中原は18歳に敗れた将棋をこう振り返っている。 「年上が耐えられないのも仕方がないのかなと」 藤井に更新されるまで最年少記録だった屋敷伸之九段の最年少タイトル挑戦(17歳10

                                                    藤井聡太を「ワクワクしながら見ています」 55歳上の中原誠が語った年齢と棋力の相関関係(片山良三)
                                                  • 藤井聡太王将が羽生善治九段を降す 4勝2敗、王将戦で初防衛 | 毎日新聞

                                                    佐賀県上峰町の大幸園で11日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午後3時56分、藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。残り時間は羽生九段1時間17分、藤井王将1時間35分。藤井王将は竜王、王位、叡王、棋聖と合わせ5冠を堅持し…

                                                      藤井聡太王将が羽生善治九段を降す 4勝2敗、王将戦で初防衛 | 毎日新聞
                                                    • 挑戦者・藤井聡太は「羽生善治の得意技」までもマスターしたのではないか《最年少名人に向けて大きな1勝》 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                      渡辺明名人が名人4連覇なるか、藤井聡太竜王が史上最年少名人、かつ史上最年少七冠なるか――。 第81期名人戦七番勝負第1局が、4月5・6日に目白のホテル椿山荘東京で行われた。 振り駒で先手になった渡辺が凝った作戦を見せた。角換わりの出だしから角道を止め、雁木と矢倉の両天秤に掛けたのだ。だが藤井も考えることなく指し手を進め、12手目に端歩を突き、さらに桂を跳ねて急戦を匂わせる。渡辺はそれに備えて銀を上がるが、藤井の応手を見て雁木にする。明らかに事前に準備している手順だ。

                                                        挑戦者・藤井聡太は「羽生善治の得意技」までもマスターしたのではないか《最年少名人に向けて大きな1勝》 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                      • 藤井棋聖が王位奪取、史上初の10代二冠 最年少八段も - 日本経済新聞

                                                        将棋の高校生プロ、藤井聡太棋聖(18)は19、20の両日、福岡市で指された第61期王位戦七番勝負第4局で木村一基王位(47)を破り、4連勝で王位のタイトルを奪取して二冠となった。18歳1カ月での二冠は羽生善治九段(49)が1992年に達成した21歳11カ月を抜いて28年ぶりの最年少記録更新となり、史上初の10代での複数冠保持者となった。棋聖とあわせて二冠となった藤井新王位は対局が終わった直後、「

                                                          藤井棋聖が王位奪取、史上初の10代二冠 最年少八段も - 日本経済新聞
                                                        • 人類は進化し続ける - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                          進化を認める人認めない人 米長 邦雄(昭和18年)という天才将棋棋士がいました タイトル獲得数19期は歴代6位で趣味は囲碁で囲碁八段 日本将棋連盟会長、紫綬褒章受章、旭日小綬章受章 当時の社長が非常に尊敬しており、私が教育企画部にいた時『人間における勝負の研究 』という米長さんの著書をテキストとした支店長への研修を社長自らしていたほどです 米長道場は「若手に教えを請う」という姿勢で運営しており、米長は40歳近く年下の森下 卓さんのことを「先生」と呼んでいた ほど謙虚な人でした 米長邦雄 九段は新星の天才児 羽生善治さんとの 対局では10勝16敗でした この40歳近く年下の天才児からも熱心に学ぼうとします 経験値では歳を重ねた人間の方が優れるが、人は常に進化しているので『進化した部分を若者に学ぶ』ということを社長は伝えたかったようです 同時に「俺様中高年はいらない」「若手の進化を阻害する人は

                                                            人類は進化し続ける - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                          • よもやよもや! 羽生善治九段(50)深夜の大逆転で佐藤康光九段(51)を降しA級順位戦2勝目(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            11月23日。東京・将棋会館において▲羽生善治九段(50歳)-△佐藤康光九段(51歳)戦がおこなわれました。 朝10時に始まった対局は、日付が変わった深夜0時50分に終局。結果は147手で羽生九段の勝ちとなりました。 羽生九段はこれで2勝3敗。敗れた佐藤九段は3勝2敗となりました。 羽生九段、おそるべき底力を見せつける 後手番の佐藤九段の作戦は二手損向かい飛車。金銀2枚で、木村義雄14世名人が得意とした「木村美濃」に組みました。 佐藤九段は本局、「探究」と揮毫された扇子を手にしていました。これは藤井聡太王位・棋聖が棋聖位を獲得した際に作られたものです。 羽生九段は金銀4枚で玉を固めます。羽生九段は玉の堅さ、佐藤九段はバランスを主張する構図となりました。 佐藤九段は羽生陣に角を打ち込んで引き成り、馬を作ります。対して羽生九段は手に乗って飛車を中央5筋に回りました。 夕食休憩後、佐藤九段は歩を

                                                              よもやよもや! 羽生善治九段(50)深夜の大逆転で佐藤康光九段(51)を降しA級順位戦2勝目(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 - スポーツ報知

                                                              永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 藤井新名人誕生となった名人戦第5局を、藤井の研究パートナーであり、藤井が持たない唯一の称号「王座」を持つ永瀬拓矢王座(30)が解説した。スポーツ報知の取材に、藤井は何が強いのか、藤井に勝つためにはどうすべきなのか、王座を持つ者としての思いを語った。 永瀬は本局について「1日目は渡辺ペースなのかなと思ったのですが、2日目に入って徐々に藤井名人が力を発揮された。渡辺前名人が中盤から藤井玉に攻めかかったところを逆に藤井名人がとらえて、形勢を好転させた印象です。最後もぎりぎりなんですけど、あまり時間を使わずに指されていたので、藤井名人としてはある程度めどが立っていたのかなと思いました」と振り返る。 永瀬が藤井の研究パートナーとなったのは、藤井が14歳のころ。練習対局では、永瀬が、藤井が

                                                                永瀬拓矢王座が明かす藤井新名人の強さの源「引き出しが本当に多い。天才のカテゴリーのなかでも頭ひとつ、ふたつ違う」 - スポーツ報知
                                                              • 養老孟司×羽生善治対談「AIの普及を左右する最大の鍵とは」

                                                                ようろう・たけし/1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。東京大学名誉教授。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房、第11回サントリー学芸賞)、『唯脳論』(青土社)、『バカの壁』(新潮新書、第57回毎日出版文化賞)ほか多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 AI(人工知能)の活用が急速に進んでいる。AIが普及する上で見えてくる「ブラックボックス化」の課題とは。『AIの壁 人間の知性を問いなおす』から一部抜粋して、解剖学者の養老孟司氏と棋士・羽生善治九段との対談をお届けする。 AIがない過去には戻

                                                                  養老孟司×羽生善治対談「AIの普及を左右する最大の鍵とは」
                                                                • 羽生善治九段が10代で感じた孤独、対局後の帰り道で見た景色「完全に自分は道を外れた」

                                                                  藤村:羽生さんの対局をよく映像で見るとき、大体こう、グッと目を(睨むような)お顔をされてますよね? 羽生:表情はあまり変わってないと思います。習慣として、あまり喜怒哀楽を出すと相手に分かっちゃう。やっぱり(顔に)出ると(手を)読まれちゃうんで。 藤村:小さい頃から何となく身に付いてきちゃった。 羽生:はい。習慣的なものはやっぱりありますよね。私生活でも、そんなに変わらないですけど。 藤村:怒ったりすることってあるんですか? 羽生:ありますよ。でも、私生活ではあんまりロジックには……。疲れちゃうんで。将棋で全部そういうのをずっと理詰めでやっているので、日常はかなり適当です(笑)。 羽生:私は(普通に相手を)見ているつもりなんです。だけど、単に目つきが悪いから睨んでるって(言われる)。ただそれだけの話なんです(笑)。盤面を見て、下から目を見上げると、きつい感じに見えるんですよ。 嬉野:お互い、

                                                                    羽生善治九段が10代で感じた孤独、対局後の帰り道で見た景色「完全に自分は道を外れた」
                                                                  • 「普通の家族で普通の家族の人たちが当たり前のように将棋の話をするようになってほしい」羽生善治先生と羽海野チカ先生のやりとりが尊い

                                                                    3月のライオン情報局 @3_lion 羽海野チカ作「3月のライオン」 公式アカウントです。白泉社より作品の最新情報を随時お知らせします。皆で3月のライオンの輪を繋いでいきましょう! (※個別のリプライへの返信はしておりません) 感想はヤングアニマル編集部宛orこちらにお願いします→lion_picture@hakusensha.co.jp 3lion.younganimal.com 3月のライオン情報局 @3_lion ヤングアニマルWebでも「3月のライオン」最新17巻が配信開始☀️ 16巻までのエピソードは無料で読めます😆✨ (※1日に読める話数には限りがあります) さらに、17巻の続きの《最新話》も特別公開中‼️ あわせてよろしくお願いいたします🌸 younganimal.com/series/8f7368e… pic.twitter.com/PZOGl2IgmP 2023-08

                                                                      「普通の家族で普通の家族の人たちが当たり前のように将棋の話をするようになってほしい」羽生善治先生と羽海野チカ先生のやりとりが尊い
                                                                    • 神童藤井聡太七段(17)完璧な名局で王者羽生善治九段(49)を降す 史上最年少王将位挑戦に大きく前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      10月21日。東京・将棋会館において王将戦リーグ▲羽生善治九段(49歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は19時15分に終局。結果は82手で藤井七段の勝ちとなりました。 リーグ成績は藤井七段が3勝1敗、羽生九段が2勝1敗となりました。 また同じ部屋で並んでおこなわれていた▲糸谷哲郎八段-△三浦弘行九段戦は糸谷八段が勝ち、両者は1勝2敗となりました。 【前記事】 天才・藤井聡太七段(17)39手詰を読み切って糸谷哲郎八段(31)に勝利 佳境の王将戦リーグ 羽生善治九段(49)25手詰を読み切って王将戦リーグ2連勝 次戦いよいよ藤井聡太七段(17)と対戦 天才少年、絶対王者を完勝で降す 両者は過去に公式戦では1度、2018年2月、朝日杯の準決勝で対戦しています。結果は藤井現七段の勝ち。その時の持ち時間は各40分の「早指し」でした。 それより持ち時間が長い対局

                                                                        神童藤井聡太七段(17)完璧な名局で王者羽生善治九段(49)を降す 史上最年少王将位挑戦に大きく前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 59年目の初王手 史上初の女性奨励会員・蛸島彰子女流六段(73)が待ち続けた女性棋士誕生の瞬間(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        3月7日、奨励会三段リーグ最終日。西山朋佳三段(24歳)が史上初の女性棋士となるまで、あともう少しと迫ったことが、社会的に大きく報道された。 17回戦が終わった後に、連絡があった。蛸島彰子女流六段が、いてもたってもいられないので、将棋会館に行きたいという。それはそうでしょう。蛸島女流六段は女流棋士第1号、初代女流名人であるとともに、史上初の女性奨励会員でもある。 蛸島先生は・・・と言うと「先生はやめてよ」といつも笑ってたしなめられる。筆者にとっては(そして将棋界のほとんどの人にとっても)蛸島先生は尊敬すべき「先生」以外の何者でもない。しかし以下は蛸島先生が言われる通りに「蛸島さん」とする。 筆者は蛸島さんが現役生活を退いた現在も、お世話になっている。その蛸島さんのお供として、一緒に将棋会館に行くことになった。 1961年。当時15歳だった蛸島さんは女性で初めて奨励会に入会した。これが現在へ

                                                                          59年目の初王手 史上初の女性奨励会員・蛸島彰子女流六段(73)が待ち続けた女性棋士誕生の瞬間(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 羽生善治九段、A級から初の降級 連続29期で途絶える 順位戦 | 毎日新聞

                                                                          第80期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)8回戦が4日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われ、羽生善治九段(51)が永瀬拓矢王座(29)に敗れた。羽生は2勝6敗となり、最終局に勝っても9位以下になることが確定、A級から初めての降級が決まった。羽生は第52期から名人9期を含め連続29期、最高位のA級に在籍。トップ棋士として活躍してきた。しかし、前々期、前期とも4勝5敗の連続負け越しで順位を下げ、今期も復調できなかった。B級1組への降級は羽生と山崎隆之八段(40)の2人。終局後、羽生は「(来期については)まだ何も考えていない。次に全力を尽くしたい」と語った。 A級連続29期は大山康晴十五世名人44期(名人18期を含む)、谷川浩司九段32期(名人5期を含む)、升田幸三実力制第四代名人31期(名人2期を含む)に次ぎ、中原誠十六世名人(名人15期を含む)と並ぶ史上4位タイ。通算では大山44

                                                                            羽生善治九段、A級から初の降級 連続29期で途絶える 順位戦 | 毎日新聞
                                                                          • 2000年7月18日の世代表

                                                                            anond:20200719101400 ここまで来たら羽生世代でとことん笑ってみよう。20年前までさかのぼっても全然動かないんだもの。年齢棋士60加藤一二三(A級/30位)5958575655545352中原誠(B1/17位)5150494847青野照市(A級/31位) 46454443田中寅彦(A級/40位)4241403938谷川浩司(A級/2位) 37島朗(A級/23位)3635塚田泰明(B2/18位)34森下卓(A級/8位)3332中川大輔(B2/19位)3130佐藤康光(A級/6位)先崎学(A級/26位)29羽生善治(A級/1位)藤井猛(B1/3位)森内俊之(A級/4位)丸山忠久(名人/5位)郷田真隆(B1/10位)28深浦康市(B2/9位)屋敷伸之(C1/14位)27木村一基(C1/11位)野月浩貴(C2/20位)26三浦弘行(B1/7位)行方尚史(C1/15位)鈴木大介(C

                                                                              2000年7月18日の世代表
                                                                            • 羽生善治九段が藤井聡太五冠下す 「AI外す戦い」、王将戦第4局 棋士・AI研究者の谷合広紀四段に聞く - 日本経済新聞

                                                                              藤井聡太王将(20、五冠)に羽生善治九段(52)が挑む将棋の第72期王将戦七番勝負の第4局が9、10日に指され、先手の羽生九段が勝って対戦成績を2勝2敗のタイとした。この将棋は「角換わり腰掛け銀」といわれるもので、プロ棋士たちが人工知能(AI)を活用して最も熱心に研究している戦型の一つ。令和の王者と平成のレジェンドの戦いの裏で、AIがどんな役割を果たしているのか。東京大学大学院に在籍しAIに詳し

                                                                                羽生善治九段が藤井聡太五冠下す 「AI外す戦い」、王将戦第4局 棋士・AI研究者の谷合広紀四段に聞く - 日本経済新聞
                                                                              • 将棋「名人戦」第1局 藤井聡太六冠が渡辺明名人に勝利 | NHK

                                                                                将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第1局が東京で行われ、挑戦者の藤井聡太六冠(20)がタイトル4連覇を目指す渡辺明名人に勝ち「名人」獲得の最年少記録更新に向けて好スタートを切りました。 「名人戦」七番勝負は5日東京で開幕。2日目の6日、先手の渡辺名人がきのうの対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 互いに1時間を超える長考を挟みながら攻めの機会をうかがう中、終盤にかけて藤井六冠が持ち駒を繰り出して攻撃を仕掛けます。 これに対し、渡辺名人は持ち時間をほぼ使い切ったあとも粘りを見せますが、午後8時39分、110手までで投了。「名人戦」初挑戦の藤井六冠が初戦を白星で飾り、タイトル獲得に向けて好スタートを切りました。 藤井六冠は、今回のタイトル戦を制すると、谷川浩司十七世名人(61)が持つ「名人」獲得の最年少記録を40年ぶりに更新するほか、羽生善治九段以来の「七冠」を

                                                                                  将棋「名人戦」第1局 藤井聡太六冠が渡辺明名人に勝利 | NHK
                                                                                • 将棋「王将戦」第5局 藤井五冠に羽生九段が得意戦法で挑む | NHK

                                                                                  将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の第5局が島根県で始まり、タイトルを持つ藤井聡太五冠(20)と挑戦者の羽生善治九段(52)が初日の対局を終えました。 「王将戦」第5局は島根県大田市の旅館に対局場が設けられ、羽生九段が入室したあと藤井五冠が盤の前に座りました。 対局は午前9時に始まり、先手の藤井五冠が飛車先の「歩」を突くと、羽生九段は「歩」を動かして角道を開けました。 羽生九段が今年度、好成績を残している「横歩取り」と呼ばれる戦法に持ち込むと序盤から互いに大駒の飛車と角を交換するなど、動きの激しい展開となりました。 その後はそれぞれ2時間以上の長考を挟むシーンも見られ、午後6時すぎ、羽生九段が次の1手を紙に書いて立会人に渡す「封じ手」を行って初日の対局が終わりました。 藤井五冠は、今年度すでに、叡王、棋聖、王位、竜王の防衛に成功し、「王将戦」は今年度5回目のタイトル防衛戦です。 一方、羽

                                                                                    将棋「王将戦」第5局 藤井五冠に羽生九段が得意戦法で挑む | NHK