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  • ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ

    2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館や、外部有識者の方々にも協力を依頼して2月23日より調査を進めてまいりました。 このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告させて頂きます。 ※PDF報告書概要 ※PDF報告書 ※PDF別紙1 ※PDF別紙2 ※PDF別紙3 <日本テレビ 石澤顕 代表取締役社長執行役員のコメント> 日本テレビが放送したドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんに対し心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 日本テレビは、今回の事態を重く受け止め

    • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」 | デイリー新潮

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        芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」 | デイリー新潮
      • 『セクシー田中さん』報告書、ありえねえって思った箇所抜き書き

        『セクシー田中さん』報告書、何というかこうありえない箇所が多すぎるのでいくつか抜き書きしてみた。()内は報告書のページ数を指す。 これは友情と恋のドラマです☆企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方は!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9) あっ……(察し)。TVドラマのスタッフには恋愛脳しかおらんのか? 「原作者の不満が高まってるらしいよ」なお、これらの本件原作者の意見については、A 氏 はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対しては ドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという 温度感のみ伝えた。一方で本件脚本家は、 8 話のやりとり あたりから本件原作者の

          『セクシー田中さん』報告書、ありえねえって思った箇所抜き書き
        • 小学館版 田中さん報告書の見所

          読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。 漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書本体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日本テレビ社員 Y 氏とその上司の日本テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない

            小学館版 田中さん報告書の見所
          • セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

            例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚本がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と

              セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ
            • 亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由

              日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家が「脚本協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚本家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家

                亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由
              • ドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表 日本テレビ|日テレNEWS NNN

                日本テレビ系列で去年10月から放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが今年1月、亡くなりました。 芦原さんの大切な作品をドラマ化するにあたりどんな問題点があったのか、日本テレビはドラマ制作過程などを調査し、31日、報告書を公表しました。 ◇ 芦原さんは、9話・10話の脚本を脚本家に代わり自ら担当した経緯をSNSで明かすなどした後、亡くなりました。 今年2月、日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。 この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係や問題点などを調べました。 調査では、ドラマ制作サイドの日本テレビと原作サイドの小学館との間で、大きな認識の齟齬(そご)やミスコミュニケーションが積み重なったことで信頼関係が損なわれていたことがわかりました。 その結果、原作者や脚本家が不満や不信感を蓄

                  ドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表 日本テレビ|日テレNEWS NNN
                • 田中さん報告書の見所

                  全ページ読み終わったので自分的ハイライト集 笙野と小西の勤務先は、原作は都市銀行と広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした 同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。 原作では朱里が短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親のリストラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社が不景気になり、母親から「高校は公立でいいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨

                    田中さん報告書の見所
                  • 【小学館の報告書発表】セクシー田中さん問題で、小学館の担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ丁寧にコミュニケーションしていたが脚本家まで全然伝わっていなかったことが明らかになった

                    倉本圭造@新刊発売中です! @keizokuramoto 「セクシー田中さん」調査報告書、日テレ版より小学館版の方が圧倒的に「作品内容についての具体的なやり取りの内容」が伝わってきて良かったです。印象3つ述べると①小学館担当編集者は想像してたより断然仕事してる②諸悪の根源扱いされてる脚本家は被害者要素も③一番やばいのは明らかに日テレのプロデューサー(小学館版ではY氏、日テレ版ではA氏と呼ばれている人)と思った。 なんかこの >>> 「原作者」→「小学館担当者」→「日テレ担当者(プロデューサー)」→「脚本家」 <<< っていう”グダグダ伝言ゲーム”が全然機能してなくて、原作者の声を小学館担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ日テレへの配慮も込めつつ丁寧にコミュニケーションしてる印象があったが、なんかそれがなぜか脚本家まで全然伝わらない感じ。 イメージ的には、「原作者」のところで100ぐらい

                      【小学館の報告書発表】セクシー田中さん問題で、小学館の担当者はかなり豊富なニュアンスも含めつつ丁寧にコミュニケーションしていたが脚本家まで全然伝わっていなかったことが明らかになった
                    • 『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話|シネマトゥデイ

                      『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話 『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画だったかも? - (C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories. 映画『マッドマックス』シリーズ最新作『マッドマックス:フュリオサ』には、とある日本人アニメーターが「additional story contributor」として参加している。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などで知られる前田真宏だ。前作『マッドマックス 怒りのデス

                        『マッドマックス:フュリオサ』はアニメ映画として開発されていた!アニメーター・前田真宏に聞く、知られざる企画秘話|シネマトゥデイ
                      • ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK

                        テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者がことし1月、制作側と見解の違いがあったことを明らかにしたあと亡くなったことを受け、原作者の意向をドラマの制作側に伝えていた小学館が3日、社内の特別調査委員会による報告書を公表しました。ドラマの放送開始まで契約書の締結に至っていなかったことから、早期の契約の文書化などを提言しました。 去年、日本テレビが放送したドラマ『セクシー田中さん』をめぐっては、原作者の漫画家、芦原妃名子さんが1月に亡くなり、先月末、日本テレビが原作者側との間に認識のそごがあったなどとする調査報告書を公表しました。 一方、芦原さんの意向を制作側に伝えていた小学館も、社内に設置した特別調査委員会による報告書を3日に公表しました。 それによりますと、芦原さんは何度も同じ指摘をしないと脚本が修正されないなど大きな負担を強いられたほか、芦原さんの要望が脚本家に伝わっていなかった可能性もあ

                          ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK
                        • 『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA

                          伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』。日本初の女性弁護士、のちに裁判官となった三淵嘉子の実話をもとにしたドラマで、SNSなどを中心に反響を呼んでいる。 第9週(5月27日〜)は激動の展開だった。終戦を迎え、寅子は兄・直道や父・直言、そして夫・優三を失ってしまう。失意に暮れる寅子だが、公布された日本国憲法をきっかけにもう一度法曹界の道へ踏みだすことを決意する。 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において、差別されない」。寅子が読んだ憲法第14条の条文にはこう書かれている。 「モデルとなった三淵さんにとっても、主人公の寅子にとっても、日本国憲法は人生における最も重要なターニングポイントだった」と制作統括の尾崎裕和は話す。本作の魅力や画期性について、合同取材で聞いた。 ―優三さんが出征するときの寅子とのやりと

                            『虎に翼』制作統括インタビュー。出産場面や玉音放送を描かなかった理由、憲法のシーンに込められたもの | CINRA
                          • 存在しない日テレ報告書の内容に怒るインターネット|シュゴウ

                            朝起きる。Twitterのトレンドを見る。「日テレの報告書」という語句が入っている。タップする。 6月1日。午前10時5分。「日テレの報告書」というワードで<話題のツイート>を表示すると、以下の5つのツイートがトップに表示された。 この5つのツイートには、日テレが制作したドラマ『セクシー田中さん』の制作過程を調査した報告書に対する怒りが綴られている。 しかし、この5つのツイートのうち4つのツイートが記載している怒りの内容は、報告書のどこにも存在しないか、かなり捻じ曲げられている。 ツイート① セクシー田中さんの原作者が自殺した件で、日本テレビの報告書がヤバすぎる。原作者が一人死亡しているのに、日本テレビのプロデューサーが「これで怖がっちゃいけない」とか「社員ができるだけクリエイティブに」とか「それを恐れていたら駄目」とか、これからも同じトラブルを起こす気マンマン。 pic.twitter.

                              存在しない日テレ報告書の内容に怒るインターネット|シュゴウ
                            • 例の調査結果報告書をセリフ形式で書き起こしてみた

                              編集「先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」 漫画家(うーん……過去作品のドラマ化ではいい思い出がないけど……) 漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」 編集「はい!テレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」 漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」 編集「はい」 --- テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」 編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」 編集「ただ、漫画家は原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね」 P「はいはい~」 編集「過去に脚本を自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテランの脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」 P「はいはい~」(※聞いてない) --- P「脚

                                例の調査結果報告書をセリフ形式で書き起こしてみた
                              • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(全文) | デイリー新潮

                                今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 *** 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの

                                  芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(全文) | デイリー新潮
                                • 『龍が如く』Amazonで実写ドラマ化。竹内涼真が桐生一馬を演じる「命を懸けて臨んだ作品」、監督は『全裸監督』の武正晴 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  Prime Videoが実写ドラマ化配信する、Amazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』は、神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。喧嘩では右に出るものはいない桐生一馬は、義理人情に厚く、強く、正義感あふれる男。養護施設でともに育った家族同様の幼馴染たちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことにー。1995年と2005年のふたつの時間軸を交差させながら桐生と幼馴染たちそれぞれの人生をドラマティックに描かれ、骨太で重厚なストーリーとアクション満載の作品とのこと。 主人公の桐生一馬を演じるのは竹内涼真氏。監督を務めるのは映画『百円の恋』や、世界的に大ヒットしたドラマシリーズ『全裸監督』の総監督を務めた武正晴氏。ちなみに、『龍が如く』の実写作品としては2007年に

                                    『龍が如く』Amazonで実写ドラマ化。竹内涼真が桐生一馬を演じる「命を懸けて臨んだ作品」、監督は『全裸監督』の武正晴 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • で、そのとき小学館は何してたの?~日テレ版『セクシー田中さん』調査報告書で予習する

                                    津田大介 @tsuda 日テレの報告書読んでるけど、日テレ側の対応や自己検証や反省のなさ、制作プロセスが終始論外なのは自明として小学館側の失態も見逃せないよね。原作者の意向を伝える立場なのに(原作の売上が見込める)ドラマ化を成立させたいが故に?主張すべきことを強く主張しなかったことが齟齬を大きくした。 pic.twitter.com/ARo1Td7ZCv 2024-06-01 12:00:53 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso セクシー田中さん報告書、なんかもう読んでいるだけで胃が痛くなるような報告書だったが、ざっくりと読んだ限り結局「この条件(※原作に忠実等)で本当に良いかということを小学館を通じて日本テレビに何度も確認した後で、スタートした」としている原作者の認識が、小学館側の担当者に反故にされてる所から全てのボタンの掛け違いが始まっている。小学館側は原作者の

                                      で、そのとき小学館は何してたの?~日テレ版『セクシー田中さん』調査報告書で予習する
                                    • 「あなたの好きなゲームは労働者の悲鳴の上に成り立っている」という指摘

                                      by 勇者で社畜の兼業ライフ ゲーム業界は外部から見るとクリエイティブで楽しいビジネスであるようにも思えますが、実際にそこで働く人々にとっては精神的にも経済的にも耐えがたい場合があるという声を、憧れのゲーム会社に入社した人や業界アナリストが語っています。 Video Game Creators Are Burned Out and Desperate for Change | TIME https://time.com/5603329/e3-video-game-creators-union/ ネイサン・アレン・オルテガ氏は2015年に、カリフォルニア州に拠点を置くビデオゲーム開発会社であるテルテールゲームズからオファーを受けてマネージャー職に就きました。テルテールゲームズはゲーム版の「ウォーキング・デッド」やマインクラフトをベースにしたストーリー形式のゲームである「Minecraft:

                                        「あなたの好きなゲームは労働者の悲鳴の上に成り立っている」という指摘
                                      • 芦原妃名子さんの『セクシー田中さん』の調査報告が日本テレビから出た件で|山本一郎(やまもといちろう)

                                        小学館さんからも何かあるかもしれませんが、まずは日本テレビからの調査報告が出たってことで良かったなと思っています。芦原(松本)さんとはあれこれご一緒したのはかなり前からですが、いろいろあった身としては、調査を経て報告書が出たのは良かったと感じています。 また、いわゆる原作レイプ問題では、この界隈で生きている人たちからすれば切実な問題ですが、事実関係が分からないうちから、テレビ局など大手事業者が漫画作者などの原作者の意向を踏まえず原作を改変している、それを苦にして芦原さんが自殺したのだ、と強く思い込み、短絡的に批判・批難する人も多数ネットに出てきました。疑われるのは仕方ない面はあるかもしれませんが、事情をご存じないであろうかたがたが、確たることが何もない段階で強く論難するのはよろしくないと感じます。 ただ、ご存知の通り、一連のドラマだけでなく、過去の芦原さんの著作において、具体的に関わった人

                                          芦原妃名子さんの『セクシー田中さん』の調査報告が日本テレビから出た件で|山本一郎(やまもといちろう)
                                        • ドラマ『セクシー田中さん』調査報告書の発表で脚本家叩きが再び。誹謗中傷する人に知ってほしいこと(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          ドラマ『セクシー田中さん』の原作者が亡くなったことを受けて、制作過程の問題を検証していた日本テレビの社内特別調査チームの報告書の発表をきっかけに、SNSで脚本家の方への攻撃が再び始まっています。 脚本家の方がSNSで「9、10話の脚本に携わらなかった説明」を書いたことをきっかけに、原作者の方が亡くなる事態になってしまっているためヘイトが溜まっているのだと思われますが、報告書を読むかぎりでは脚本家の方も被害者です。 原作者のブログ公開まで「必ず漫画に忠実に」を知らされていなかった脚本家 報告書は97ページもあるため、そのすべてを読む人はいないと思いますので重要なところだけ抜き出しますが、原作者の方が訴えていた「必ず漫画に忠実に」という約束は脚本家には伝えられていませんでした。 報告書には「本件脚本家は同年1月26日に本件原作者が書いたブログを読むまで、本件原作者がブログに記載するような状況に

                                            ドラマ『セクシー田中さん』調査報告書の発表で脚本家叩きが再び。誹謗中傷する人に知ってほしいこと(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • セクシー田中さん問題、日本テレビが原作者との「調整不足」認める 制作陣のウソで崩れた信頼 社内調査:東京新聞 TOKYO Web

                                            ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子(あしはらひなこ)さんが急死した問題で、ドラマを制作した日本テレビは31日、社内特別調査チームによる報告書を発表した。制作側と、原作者と出版した小学館が改変を巡って意見が一致せず、原作者から厳しい指摘を受け、一部場面を撮り直したことも明かされた。日テレは原作者側との調整不足を認め、報告書では、改変を巡る経緯について原作者側と認識に齟齬(そご)があったとした。 ドラマは全10話。原作は終わっておらず、10話は原作にはない内容だった。報告書によると、原作者側は意見が合わない制作側に不信感を持ち、9、10話は「創作」を入れないでほしいと要望。脚本家の交代を強く求め、最終的に原作者が脚本を書いた。だが、降板した脚本家は「9、10話にも自分のアイデアが使われている」と、スタッフ名簿に「協力」などで名前を入れるよう求めたが、原作者に認められなかった

                                              セクシー田中さん問題、日本テレビが原作者との「調整不足」認める 制作陣のウソで崩れた信頼 社内調査:東京新聞 TOKYO Web
                                            • アニメ「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」制作決定!山寺宏一がバットマン役で続投

                                              オリジナルアニメ「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」ロゴ DC LOGO, BATMAN and all related characters and elements (c) & TM DC. (c) 2024 Warner Bros. 大きなサイズで見る(全2件) 「ニンジャバットマン」は、“バットマン×ニンジャ”というコンセプトから生まれた日本発のアニメーション作品。戦国時代の日本にタイムスリップしてしまったバットマンが、戦国武将になり代わった悪党たちによる歴史改変を阻止するために活躍する姿が描かれ、国内外で話題を呼んだ。 新作「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」には、アニメーション制作を務める神風動画をはじめ、前作のスタッフが数多く参加。監督に水崎淳平と高木真司、脚本に中島かずき、キャラクターデザインに岡崎能士、音楽に菅野祐悟が名を連ねた。作品の詳細は、7月にアメリカ・ロサンゼルス

                                                アニメ「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」制作決定!山寺宏一がバットマン役で続投
                                              • 小学館、出版物の映像化に指針 作家の要望や許諾条件を逐次文書化 「セクシー田中さん」問題受け

                                                小学館は6月3日、ドラマ「セクシー田中さん」問題について社内で調査した報告書を公表し、同時に「刊行物の映像化に関する3項目の指針」を発表した。映像化の際には、各段階で文書を作成しながら進めるとしている。 文書として残すことで、制作サイドとの意思疎通を確実にするのが目的。指針は以下の通り。 1)映像化許諾を検討するにあたり、作家の意思や希望を確認し、その意向を第一に尊重した文書を作成し、映像制作者側と協議、交渉する 2)映像化の検討段階から正式な許諾段階までの、映像化における各段階に適した文書(作家の要望、許諾の条件、展開内容などを記載)を作成し、作家に逐一確認をとりながら、映像制作者側と進める 3)社内における映像化への理解を深め、さらに知見を広げるために社内セミナーを適宜実施する 日本テレビで2023年に放送したドラマ「セクシー田中さん」では、原作者・芦原妃名子さんが、その意図にそぐわな

                                                  小学館、出版物の映像化に指針 作家の要望や許諾条件を逐次文書化 「セクシー田中さん」問題受け
                                                • セクシー田中さん問題で小学館が調査報告書 日テレ側に「第一の問題」 | 毎日新聞

                                                  日本テレビが昨年秋に放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、原作漫画の出版元の小学館は6月3日、特別調査委員会の調査報告書を公表した。芦原さんが1月末に亡くなる前にネットで「必ず漫画に忠実に」することをドラマ化の条件としていたのに脚本を巡って日テレ側と食い違いがあったなどと投稿したことについて、小学館の報告書では、日テレが、芦原さんの意向を脚本家に伝え、原作者と脚本家との間を調整するという役割を果たしていない可能性があり、日テレ側が「原作者の意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題であるように思われる」と記した。 一方で「最終的には芦原氏の意向にかなったドラマが完成した」とも記載した。また、企画打診から半年間でのドラマ化について、「芦原氏のように原作の世界観の共有を強く求める場合には、結果として期間十分

                                                    セクシー田中さん問題で小学館が調査報告書 日テレ側に「第一の問題」 | 毎日新聞
                                                  • 6月10日まで

                                                    3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレの調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作がスタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。 すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作の先生がブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。 なおこの考察では、日テレの調査報告書も小学館の調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んで

                                                      6月10日まで
                                                    • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                      今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル *** 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの

                                                        芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                      • 壮大な伏線…大物法曹人もこぞって評価 「虎に翼」は史上最強のリーガルドラマと言える理由(全文) | デイリー新潮

                                                        憲法第14条は「希望」 朝ドラことNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第44回で、ヒロイン・佐田寅子(伊藤沙莉)が作品のテーマである憲法第14条に接した。第1回の冒頭と同じシーンだ。一方、この作品は大物法曹人がこぞって評価しているうえ、水面下では複数の元裁判官が協力している。史上最強のリーガルドラマになりつつある。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】 【写真】「イメージと違う…!」“よね”土居志央梨、役作りで断髪した際の衝撃“ビフォーアフター”も パンドラの箱にはあらゆる災いの元が詰まっている。寅子の場合、戦争がパンドラの箱であり、それが開いてしまったことから、愛する夫の佐田優三(仲野大賀)、やさしい兄の猪爪直道(上川周作)、住み慣れた猪爪邸、何不自由ない暮らしを失った。 1946年秋だった第44回、寅子は出征前の優三と散策した河原に行き、闇市で買った焼き鳥を頬張る。そして、つぶやい

                                                          壮大な伏線…大物法曹人もこぞって評価 「虎に翼」は史上最強のリーガルドラマと言える理由(全文) | デイリー新潮
                                                        • 改めてTV局が女性向け作品を破壊しているのがよくわかる。さっさとTV局の支配から脱しろ。

                                                          今の日本のエンタメ界隈ってのは大雑把に1990年代からテレビよりのドラマ・邦画とオタクカルチャー(漫画・アニメ・ゲーム)に分裂している。 間を繋いでるのが2次元実写ドラマなわけだけど、やっぱテレビ局が介在するとすべてが駄目になるね。 少女漫画とか女性向け作品みたいな女性に人気のものってテレビ局が間に入って実写化されることが多い。 そのせいで原作が破壊されるのが普通になってしまってる。 1990年代以降テレビ局はどんどん女性向けの作品を売り出すのに躍起になっていったけど未だにテレビ局はそういう風潮だよね。 根本的に日本のテレビ局はオタクカルチャーの作品を未だに見下していてほとんど尊重されない。 しかも男性が女性向けの作品を尊重していないとかいうことじゃなくて、セクシー田中さんを見てもわかるけど脚本家もプロデューサーも女性なのに女性向け原作の作品が滅茶苦茶にされてる。 たいして男性向けが多いオ

                                                            改めてTV局が女性向け作品を破壊しているのがよくわかる。さっさとTV局の支配から脱しろ。
                                                          • 「セクシー田中さん」原作者死亡、「日テレが意向受け入れなかった」…小学館が調査報告を公表

                                                            【読売新聞】 日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、原作漫画の出版元の小学館は3日、社内の特別調査委員会の報告書を公表した。芦原さんが同社を通じて要請した脚本修

                                                              「セクシー田中さん」原作者死亡、「日テレが意向受け入れなかった」…小学館が調査報告を公表
                                                            • セクシー田中さん問題 コミュニケーション不足 日テレが調査報告書 | 毎日新聞

                                                              日本テレビが昨年秋に放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、同局は5月31日、外部弁護士も入った社内特別調査チームによる調査報告書を公表した。芦原さんは1月末に亡くなる前にネットで脚本を巡って日テレ側と食い違いがあったことなどを投稿。報告書は、その主な原因として、芦原さんの要望が、ドラマ化許諾の条件に当たる強い要求として、制作サイドには伝わっていないなどコミュニケーション不足があり、信頼関係が失われていったとした。 制作サイドが(芦原さんが抱いた)ドラマ脚本家へのネガティブな印象を拭えず、「制作サイドへの不信が脚本家個人にも向けられることになった」とも記した。

                                                                セクシー田中さん問題 コミュニケーション不足 日テレが調査報告書 | 毎日新聞
                                                              • “戦闘なし”終末世界冒険ゲーム『Caravan SandWitch』発表。愛車のバンに乗って世界を巡り、遺跡探索しながら失踪した妹の謎を追う - AUTOMATON

                                                                パブリッシャーのDear Villagersは5月30日、Studio Plane Toastが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『Caravan SandWitch』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5で、2024年内に配信予定。 本作は、フランス・プロヴァンス地方をモチーフにしたSF世界を冒険する作品だ。主人公は行方不明の妹を探して、バンに乗って旅をする。 『Caravan SandWitch』の舞台となるシガロと呼ばれる惑星には、緑生い茂る地域から人類による過剰開発で砂漠化した地域まで、さまざまな環境が存在。人類がかつておこなった過剰開発による影響が残る終末後の世界とされているものの、人類がほかの惑星に移住した後も残り続ける人々や、先住民族、また惑星探索後に残されたロボットたちが平和に暮らしてい

                                                                  “戦闘なし”終末世界冒険ゲーム『Caravan SandWitch』発表。愛車のバンに乗って世界を巡り、遺跡探索しながら失踪した妹の謎を追う - AUTOMATON
                                                                • 日本テレビ「セクシー田中さん」調査報告書、第三者委員会でなく社内特別調査チーム作成のせいでひたすら言い訳と自己弁護に終始 : 市況かぶ全力2階建

                                                                  「日本テレビが『セクシー田中さん』の原作者死去で謝罪」みたいに報じられているが、日本テレビの全文読むと、今回亡くなった原作者の芦原妃名子氏に対しては、一言も謝ってなくてすごいな。単に「お騒がせしてすみませんね」と世間様に謝ってるだけじゃないか。流石にドン引きした。 pic.twitter.com/IPVztMF7eH — 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) February 15, 2024 亡くなった芦原妃名子さんには1ミリたりとも謝らないのに、「読者・視聴者の皆様~心配おかけして深くお詫びします」と「世間様」に謝るのって、典型的な自分にはなんら責任を感じてないが、一方で自分が責められるのは「ちっうるせーな黙れよ」と思ってるとき生じる典型的な態度なんですよね — 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) February 15, 2024 社内調査っ

                                                                    日本テレビ「セクシー田中さん」調査報告書、第三者委員会でなく社内特別調査チーム作成のせいでひたすら言い訳と自己弁護に終始 : 市況かぶ全力2階建
                                                                  • 漫画原作者死亡受け 日本テレビが特別調査チームの報告書公表 | NHK

                                                                    人気漫画『セクシー田中さん』の原作者がテレビドラマ化をめぐり、制作側と見解の違いが生じていたことを明かしたあと亡くなったことを受け、ドラマを制作した日本テレビは31日に社内の特別調査チームによる報告書を公表しました。 日本テレビが人気漫画をドラマ化した『セクシー田中さん』をめぐっては、原作者の漫画家、芦原妃名子さんがことし1月、制作側と見解の違いが生じていたことをSNSなどで明かしたあと亡くなり、日本テレビが外部の弁護士を入れた特別調査チームを設置して調査していました。 31日に公表された報告書によりますと、制作側は、原作者の芦原さんの意向を小学館を通じて確認していましたが、原作サイドから出た要望が、許諾の条件やそれに近い強い要求だとは伝わらず、両者の間でかみ合わないやり取りにつながるなどして原作サイドが不信感を持つようになったなどとしています。 このため終盤の9話と10話では、脚本家が降

                                                                      漫画原作者死亡受け 日本テレビが特別調査チームの報告書公表 | NHK
                                                                    • №1,903 心理学は摩訶不思議162 “ 性格・人間性診断 ⓲ " - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                                                                      まずは、ポチっと   連ちゃんプッシュで、やる気 ✖100倍 ポパイのほうれん草です❢ は じ め に ご 挨 拶 本   編 性格・人間性診断 ⓲ お わ り に ご 挨 拶 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気 ✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです  _ _))ペコリ  白石です きょうは、お母ちゃんを病院に連れていく日だったので、皆さんのところへは御免なさい行けませんでした さて本日もテーマは、心理学は摩訶不思議162 です おばんです  _ _))ペコリ  真行寺です それでは、わたくしの方から、お送りさ

                                                                        №1,903 心理学は摩訶不思議162 “ 性格・人間性診断 ⓲ " - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                                                                      • “設定”を明かすのは控えめに――「もっと欲しい」と思わせ続けるために | p2ptk[.]org

                                                                        以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Against Lore」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic ジェームズ・D・マクドナルドから学んだ秀逸なライティングのアドバイスがある。ジムは銃に関する膨大な知識を持つ海軍のベテランだが、銃の知識がない人が、ガンマニアから馬鹿にされずに銃について書く方法を教えてくれた。それは、「『modified(改造された)』という言葉をつければいい」ということだ。 例えば、「彼女が引き金を引くと、その反動で改造されたAR-15は彼女の肩に食い込んだ。だが彼女はそれを車のドアで受け止め、弾丸の雨が破壊の限りを尽くすさまを見つめていた」といった具合に。 ジムの重要な洞察は、ガンマニアは小説内の銃の描写が正しいか正しくないかが気になってしまい、その間違いを見つけようとする、というものだった。しかし、「modified」という単語を加えれば、その読者

                                                                          “設定”を明かすのは控えめに――「もっと欲しい」と思わせ続けるために | p2ptk[.]org
                                                                        • 「セクシー田中さん」芦原さんの「漫画に忠実に」主張、伝わっていなかった 小学館が明記せず現場誤認 - ライブドアニュース

                                                                          2024年5月31日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日テレは31日、「」問題のを報告した 原作者の「必ず漫画に忠実に」という主張は、現場に伝わっておらず 最初の時点で、日テレ側と側に食い違いがあったことが判明した は31日、昨年10月期放送の同局ドラマ「」原作者でのさん(享年50)が急死した問題について、「社内特別調査チーム」によるを報告した。報告書によると、芦原さんが生前にブログに記載していた「必ず漫画に忠実に」とする主張は、現場に伝わっていなかったことが明らかとなった。 調査報告書によると、ドラマ化は昨年2月末にに打診された。ドラマを企画した日テレ制作関係者は、「から未完部分はドラマオリジナルのエンドでいい」という認識だったが、は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものをベースにしたドラマオリジナルエンドでよい」という

                                                                            「セクシー田中さん」芦原さんの「漫画に忠実に」主張、伝わっていなかった 小学館が明記せず現場誤認 - ライブドアニュース
                                                                          • 脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ

                                                                            事実だとわかるのは、 該当の脚本家は指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちをSNSで伝えたわけでもなく、 ドラマの制作のあり方を批判したわけでもなく、 何故か2次創作者の立場でありながら同業者と原作者をSNSで批判したこと、日テレもプロデューサーも出演者もそれを放置したこと、 ただこれだけだぞ そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう魚拓より最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、 過去にも経験したことのない事態で困惑しましたが、残念な がら急きょ協力という形で関わることになりました 魚拓より最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。 (中略・気になるなら魚拓見て) 脚本家の存在意

                                                                              脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ
                                                                            • 識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で | 毎日新聞

                                                                              昨年秋の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、日テレは5月31日、外部弁護士も加えた社内特別調査チームによる調査報告書を公表した。芦原さんは1月末に亡くなる前に、脚本を巡って日テレ側と食い違いがあったことなどをネットに投稿していた。報告書は主な原因として、日テレなどの制作者側と、原作者や版元の小学館側のコミュニケーションがかみ合わず、芦原さんのドラマに対する要望がドラマ化許諾の条件に当たる強い要求であると制作者側に伝わらなかったことなどを挙げ、両者の信頼関係が失われていったとした。 今回の報告書について、元毎日放送プロデューサーの影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)に話を聞いた。【平本絢子】 日本テレビの報告書は冒頭の「経緯と目的」で、調査の目的を「原作者、脚本家、番組制作者等が、より一層安心して制

                                                                                識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で | 毎日新聞
                                                                              • セクシー田中さん問題、人気ドラマP「怖がっちゃいけない。安全にドラマを作る方法なんてない」... 日テレ報告書の「有識者コメント」に漫画家異論

                                                                                「ドラマ界をけん引してきたプロデューサー」からのコメント ドラマ制作側とのトラブルを明かしていた芦原さんが1月29日に亡くなった問題で、日テレは2月15日に「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チーム」の設置を発表していた。5月31日に公式サイト上で公表した報告書では、ドラマの制作過程において、原作側と制作側の間に、認識の食い違いやミスコミュニケーションがあったとした。 競馬を描いた漫画『風のシルフィード』(講談社)などの作品で知られる本島さんは6月2日にXで、日テレの報告書を読んだと報告した。投稿で問題視したのは、報告書の別紙として公表された「有識者の方々からいただいたコメント」の中にある発言だ。「多くの人気ドラマを手掛けドラマ界を牽引してきた在京各社元ドラマプロデューサー5名」からのコメントが並ぶなか、「今回のことを受けて」の項目に、以下の発言が載っている。 「これで怖がっちゃいけな

                                                                                  セクシー田中さん問題、人気ドラマP「怖がっちゃいけない。安全にドラマを作る方法なんてない」... 日テレ報告書の「有識者コメント」に漫画家異論
                                                                                • 映画「天上の花」の脚本改変巡る訴訟 原告の脚本家が一部勝訴の判決:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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