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自動運転の検索結果361 - 400 件 / 1948件

  • Amazon傘下の自動運転車企業「Zoox」のロボタクシーが初めて人を乗せて公道を走行

    2023年2月、Amazon傘下の自動運転車企業・Zooxがカリフォルニア州の車両管理局(DMV)からの認可を受け、従業員を乗せた状態でカリフォルニア州の公道を走ったことが発表されました。ハンドルやペダルといった手動制御機構のない自動運転車が公道を走るのは初とのことで、Zooxは「自動運転車業界にとって大きなマイルストーン」だと述べています。 Last week, the @CA_DMV granted our permit to operate our robotaxi autonomously on public roads. This weekend, we hit the road! It marked the first time in history that a purpose-built robotaxi—with no manual controls—drove auto

      Amazon傘下の自動運転車企業「Zoox」のロボタクシーが初めて人を乗せて公道を走行
    • あのトヨタが自動運転で頼った「黒子の正体」

      東京2020オリンピック・パラリンピックで使用されるトヨタの自動運転バスの「e-Palette(イーパレット)」(記者撮影) その自動運転バスは車椅子の利用者が待っているバス停に静かにぴたりと横付けして停止した。驚くべきことに車体とバス停の距離はわずか10cmほど。観音開きのドアが開くと、自動でスロープが出てきて、車椅子の利用者が乗り込んだ。 開発したのは2020年の東京オリンピック・パラリンピックのスポンサーであるトヨタ自動車。この車両は東京オリパラの選手村で選手や大会関係者の送迎用に使われる。トヨタは大会で電気自動車(EV)を中心に約3700台の車両を提供する。その中でも注目を集めることになるのが、この自動運転バスの「e-Palette(イーパレット)」だ。 車体のサイズは全長5255mm、全幅2065mm、全高2760mmで、最大20名が乗車でき、車いすの場合は4台に加え、立ち乗りで

        あのトヨタが自動運転で頼った「黒子の正体」
      • トヨタ、CES 2020に豊田章男社長登場。自動運転車などが走る実証都市「コネクティッド・シティ」を富士の裾野に開発。2021年着工

          トヨタ、CES 2020に豊田章男社長登場。自動運転車などが走る実証都市「コネクティッド・シティ」を富士の裾野に開発。2021年着工
        • 大阪の未来都市構想、バス・地下鉄で30年度に自動運転 - 日本経済新聞

          NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

            大阪の未来都市構想、バス・地下鉄で30年度に自動運転 - 日本経済新聞
          • トヨタと自動運転(2023年最新版)

            東京モーターショー2019の会場で報道機関など向けにスピーチする豊田章男社長=出典:トヨタプレスリリース「世界のトヨタ」と呼ばれるトヨタ自動車。業界のリーディングカンパニーの1社として長年業界をけん引してきた実績は確かな信頼や技術力を築き上げ、2023年以降もその勢いは衰えることが無さそうだ。 同社のブランドは今後も揺るぎないものと思われるが、ここ数年は自動運転分野におけるホンダの台頭も著しい。自動運転や新たな移動サービスをはじめとした次世代モビリティの時代が幕を開けようとしている中、トヨタはどのような信念を貫き、またどのように変化していくのだろうか。 この記事では、2023年1月までのトヨタ及びグループ各社の次世代に向けた取り組みを精査し、自動運転ラボが入手した独自情報も紹介しながら、トヨタの「過去」「今」「今後」を見ていこう。特に、自社開発する自動運転EV「e-Palette」や実証都

              トヨタと自動運転(2023年最新版)
            • 広島大、自動運転バスが路面電車軌道へ 世界初の実験 - 日本経済新聞

              広島大学は5日、路面電車の軌道敷内を自動運転のバスが出入りする世界初の実証実験を17日に広島市内で行うと発表した。画像認識やミリ波レーダーを使い、電車を追従したり電停に止まったりする。バスは渋滞が起きやすい区間のみ軌道敷内を走るなどし、定時運行に役立つかを探る。実用化のメドは未定だが、今年度中に実験の成果や考察を報告書にまとめる。広島電鉄の電停、舟入川口町付近の225メートルをバスと路面電車が

                広島大、自動運転バスが路面電車軌道へ 世界初の実験 - 日本経済新聞
              • 自動運転中のテスラ・モデル3、高速道路を横断中のカモの親子の命を救う

                ニュージーランド郊外ののどかな高速道路を自動運転で走行中のテスラ・モデル3。突如、警告音と共に何かを避けたようです…… 動画はこちらから。 Tesla Autopilot Detects Ducks Crossing the Highway || ViralHog – YouTube この動画は、ニュージーランド北島のギズボーンとバッカス・マーシュを結ぶ高速道路を約100km/hで走行中に撮影されたものです。 1. 何かを検知し警告音と共に右に避ける自動運転中のテスラ・モデル3 2. 走行車線にはカモの親子……まさに危機一髪!! 3. サイドカメラの映像。全員無事のようです。 4. リアカメラでも無事な様子が撮影されています。 この瞬間にテスラ・モデル3のドライバーはカモの親子を認識していなかったとのことですが、秋ののどかな景色に同化している小動物を見つけるのは自動運転でないと難しそうです

                  自動運転中のテスラ・モデル3、高速道路を横断中のカモの親子の命を救う
                • JR東日本がATO導入へ - JR九州も「自動運転」報道、導入する路線は(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

                  10月8日、鉄道の自動運転に向けて注目すべきニュースが2つ報道された。ひとつはJR東日本、もうひとつはJR九州だった。ついにJRが自動運転へ動き出す。ただし、自動運転と言っても無人運転ではない。運転士または安全要員として乗務員は添乗する。 【写真】筑肥線を走行する305系。福岡市地下鉄空港線にも乗り入れる JR東日本はこの日、常磐線各駅停車でATO(Automatic Train Operation : 自動列車運転装置)を2020年度末から導入すると発表した。これにより、綾瀬~取手間で運転の自動化が進むことになる。ただし、報道資料に「無人運転」の文字はない。運転席には乗務員が座り、発車時にスイッチオン、そこから次の駅の停車までが自動化される。 車やバスの自動運転はここ数年で実用化されつつあり、話題にもなっているけれど、鉄道の自動運転そのものは珍しくない。日本では1960(昭和35)年に名

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                  • テスラに対して完全自動運転機能対応ハードウェアへの更新を無償で行うよう判決が下る

                    EVメーカーのテスラは一部で「完全自動運転機能」のベータ版の提供を行っています。機能の利用は「1万5000ドル(約200万円)で買い切り」か「月額最大199ドル(約2万7000円)のサブスクリプション加入」で、当該機能非対応のテスラ車所有者が機能を利用したい場合、有償でのハードウェア更新が求められます。これに対して異を唱える裁判が起こされ、テスラに対してハードウェア更新を無料で行い完全自動運転機能が利用できるようにすることを命じる判決が下りました。 Tesla ordered to upgrade self-driving computer for free due to 'false advertising' | Electrek https://electrek.co/2022/12/12/tesla-ordered-upgrade-self-driving-computer-for-

                      テスラに対して完全自動運転機能対応ハードウェアへの更新を無償で行うよう判決が下る
                    • ニューススイング 自動運転レベル4 など - 素振り文武両道

                      皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 本日は【170】バットを振りました。 ニュース記事、 ピンク字10行を4回ずつ、 【言ってバットを振り】ました。 ヤフーニュースより引用。 書籍代3500万円は、 公立図書館4館分、 小学校図書室75校分に相当, (女性自身) Yahoo!ニュース, https://news.yahoo.co.jp/articles/aaad19e095f0e1e3b15912df5a33276344d584c4 和歌山県、空飛ぶクルマ、 年内にも有人の実証実験, (紀伊民報)Yahoo!ニュース, https://news.yahoo.co.jp/articles/b2900820f09fe18cae39f906ff1dba339144dfb8 マイナス4度の山頂に、 ドローンが運ぶのは、 高級フレンチのフルコース! 北海道(HBCニュース北海道) Yahoo!ニュース,

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                      • 自動運転、中国が先行「死ぬ気で追い抜かないと」 河野太郎氏単独インタビューの一問一答

                        河野太郎デジタル行財政改革担当相は9日までに産経新聞の単独インタビューに応じた。主なやり取りは次の通り。 北京市の経済技術開発区に掲げられた「自動運転道路試験路区間」の看板。周囲の行動では自動運転車が走っている=11月中旬――デジタル行財政改革が本格的に進行している 「霞が関(中央官庁)の仕事は国民を幸せにすることだが、今はそれができていない。官僚がやらなくてもいい仕事をやらされているからだ。ろくに開催されていない会議体がいくつもあったり、同じ政策なのに毎年閣議決定をしたりしている。やらなくてもいいことは全てやめ、新しい政策を実現するための時間を増やしたい」 ――ライドシェアの導入については、現行法令改正か、新法制定か議論がある 「地域で交通の足が確保できれば方法は何でもよく、法律の話は出口の議論だ。現在はタクシーの配車アプリによって、どの地域のどの時間帯にタクシーが足りないかは議論するま

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                        • 自動運転に対して前向きな考え方を持っているのは「中国人」「若者」「高所得者」、アウディ調査(@DIME) - Yahoo!ニュース

                          「中国人」「若者」「高所得者」は、『自動運転』に対して前向きな考え方を持ち、積極的に知識を吸収する傾向にあることがアウディの自動運転に関する調査で判明した。 ※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます 中国人(HRI +5.1)は自動運転を積極的に受け入れる傾向にあり、韓国人(HRI +1.2)もテクノロジーに対する肯定的な見方で平均を上回っている。ヨーロッパでは、スペイン人とイタリア人(共にHRI +0.7)がこの指標で高い数値を示している。ドイツ人とフランス人(共にHRI -0.7)は消極的な傾向で、アメリカ人、日本人、イギリス人(すべてHRI -0.9)も同様だ。 自動運転に対するユーザータイプとイメージ また、人々の生活の中における自動運転に対する考え方を調査した結果、「ユーザータイポロジー」には大きな違いが存在することが示された。 この分析の結果、

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                          • ホンダ、新型「レジェンド」が実現したレベル3自動運転とは?

                              ホンダ、新型「レジェンド」が実現したレベル3自動運転とは?
                            • 自動運転で世界初「レベル3」 ホンダ・レジェンドに乗ってみた

                                自動運転で世界初「レベル3」 ホンダ・レジェンドに乗ってみた
                              • ウーバーが落ちた「知財窃盗」のワナ 自動運転にリスク - 日本経済新聞

                                自動運転技術を巡る米グーグルとライドシェア大手の米ウーバーテクノロジーズの紛争に、日本の知財関係者が肝を冷やしている。両社は和解したものの、このほどグーグル元幹部が起訴された。自動運転など「CASE」と呼ばれる先端技術は、日本メーカーも喉から手が出るほどほしい。だが、外部から人材を招いたり、スタートアップを買収したりして導入した技術に、他社から盗んだ知財が混入すれば、思わぬリスクとなる。グーグル

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                                • 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                  2022/07/07 自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発 ~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾はすお 一郎いちろうらの研究チームは、科学技術振興機構(JSTジェイエスティー、理事長:橋本はしもと 和仁かずひと、東京都千代田区)の戦略的創造研究推進事業 ERATOエラトー蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト(*1)(ERATO MMSD、研究総括:NIIアーキテクチャ科学研究系教授 蓮尾 一郎)のもと、自動車の自動運転システムの安全性に強い数学的保証を与える技術とその基礎理論を開発しました。 本研究では、自動運転安全性の数学的証明のための既存の方法論「RSS(責任感知型安全論、responsibility-sens

                                    自動運転車の安全性に数学的証明を与える新手法を開発~論理的安全ルールの効率的導出により自動運転の社会受容を加速~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                  • 中国自動運転パイオニア「RoadStar.ai」の終了を考える

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国における自動運転のスタートアップ「RoadStar.ai」(星行科技)が、事実上解散した状態となっている。同社のウェブサイトに異常はないが、主要メンバーは既に同社から離れ、本社オフィスはもぬけの殻となっている。 RoadStar.aiで検索すると、華々しく紹介する日本語の記事が多数出てくる。またRoadStar.aiの2018年5月のプレスリリースには以下のように書かれている。 世界屈指のレベル4自動運転テクノロジーのパイオニアである同社は、シリーズAラウンドで1億2800万米ドルを調達し、自動運転テクノロジーキット「Aries」を発表した。2017年5月に中国・深センを本社に設立された同社には、Google、Tesla、Apple

                                      中国自動運転パイオニア「RoadStar.ai」の終了を考える
                                    • 中国初の「完全無人タクシー」に試乗 百度の自動運転の実力は

                                      中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)は8月、完全無人運転タクシーの営業を開始した。完全に無人となるのは中国初。次なる事業の柱に掲げる、百度の自動運転技術の実力はいかに。 中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)が営業を開始した、完全無人運転のタクシーだ。武漢市と重慶市で8月8日、それぞれ商用サービスを開始した。これまでは安全のために運転席などに監視員を配置してきたが、完全に無人となるのは中国で初めて。武漢市では13平方キロメートル、重慶市では30平方キロメートルの範囲で朝から夕方までそれぞれ5台の自動運転タクシーを運行。初乗りは16元(約320円)で、加算金は1キロメートル当たり2.8元となる。現在は試験運行中として、9割引きの価格で提供している。 自動運転システムには百度が手掛ける「Apollo(アポロ)」を活用。百度は2013年から自動運転技術の開発を進めており、これまでの試験走行距離は3

                                        中国初の「完全無人タクシー」に試乗 百度の自動運転の実力は
                                      • 中国DiDi(滴滴)、上海でレベル4自動運転車によるロボタクシーのテストを開始へ

                                        中国配車サービス大手のDiDi Chuxingが、上海当局の認可を得て上海嘉定区での完全自動運転車によるタクシーサービスのテストを開始すると発表した。30台の自動運転車を投入する。 中国配車サービス大手のDidi Chuxing(滴滴出行)は8月30日(現地時間)、上海で開催の世界人工知能大会(WAIC)で、自動運転車両による“ロボタクシー”サービスを上海の一部地域でスタートすると発表した。上海当局が28日にこのテストを認可した。

                                          中国DiDi(滴滴)、上海でレベル4自動運転車によるロボタクシーのテストを開始へ
                                        • 運転士不要の自動運転はいつ? JR九州の新方針は進化か退化か

                                          JR東海や東京メトロが新たに自動運転の開発を発表する中、開発を始めてから7年目に入るJR九州は、運転士の乗務を前提にした自動列車運転“支援”装置の走行試験を新たに始めた。運転士ではない係員が乗ることを前提にしていた当初の目標からは後退したように見える。 この3月、鉄道各社が相次いで自動運転への取り組みを発表した。JR東海は東海道新幹線で2028年をめどに自動運転を始める。引き続き運転士は乗務するが、運転操作の負担が軽減されるという。これを受け、今から約10年後の完了を見込む全駅のホームドア整備を待って、車掌業務の一部を運転士に肩代わりさせる方針だ。ホーム上の安全確認やドアの開閉を運転士が行い、車掌は車内の巡回や乗客に対する案内に徹することが想定される。

                                            運転士不要の自動運転はいつ? JR九州の新方針は進化か退化か
                                          • ホンダが世界初の自動運転レベル3のレジェンド発売 TV視聴もOK!「ホンダセンシング エリート」とは

                                            ホンダは世界初の自動運転レベル3を実用化した「ホンダセンシング エリート」を新型「レジェンド」に搭載し、2021年3月5日に発売します。これまでの自動運転技術よりも高度なシステムとなりますが、一体どのような特徴があるのでしょうか。 「レジェンド」から搭載される「ホンダセンシング エリート」とは ホンダ「レジェンド」は、1985年に登場以降ホンダのフラッグシップとして5世代に渡って進化を遂げてきました。 じつは初代から変わらない軸があり、それは最新技術を真っ先に導入する「技術の象徴」という顔です。 歴代モデルを振り返ってみると、初代は「運転席エアバックシステム/FF用トラクションコントロールシステム(日本初)」、2代目は「助手席エアバック(日本初)」、3代目は「全方位衝突安全ボディ」、4代目は「SH-AWD(世界初)」、5代目は「歩行者事故低減ステアリング(世界初)」など、いまでは当たり前と

                                              ホンダが世界初の自動運転レベル3のレジェンド発売 TV視聴もOK!「ホンダセンシング エリート」とは
                                            • テスラ、中国でEV28万台リコール 自動運転に不具合 「モデル3」など、19年以降の現地販売の9割超 - 日本経済新聞

                                              【広州=川上尚志】中国の国家市場監督管理総局は26日、米テスラからリコールの実施計画について届け出があり、同日から実施すると発表した。自動運転システムに不具合があったという。対象は中国で2019年以降に販売した電気自動車(EV)約28万6000台で、この期間の販売台数の9割超に相当する。テスラは遠隔でのソフトの更新を無料で提供し不具合を解消するとしている。中国では21年に入ってからテスラのE

                                                テスラ、中国でEV28万台リコール 自動運転に不具合 「モデル3」など、19年以降の現地販売の9割超 - 日本経済新聞
                                              • 合言葉は「We overtake Tesla」 自動運転EVスタートアップのTURING・CEO山本一成氏が描く自動運転の未来

                                                日本発自動運転EVスタートアップはどうやってTeslaを超えるのか 「Ponanza」作者が描く完全自動運転車の未来 合言葉は「We overtake Tesla」 自動運転EVスタートアップのTURING・CEO山本一成氏が描く自動運転の未来 国内外の自動車メーカーが注力している自動運転技術ですが、現状では、運転手のアシストが必要なレベル3程度の車がせいぜいで、レベル5となる完全自動運転の車には程遠い状況です。 そこで今回は、青木俊介氏とともに自動運転EVスタートアップ「TURING株式会社」を立ち上げた山本一成氏に自動運転の未来についておうかがいしました。前半は、スタートアップを立ち上げた経緯と「We overtake Tesla」を掲げる理由について。 「Ponanza」は独学で開発 機械学習業界と一緒に成長してきた ――まずは、山本さんの大学時代についておうかがいします。大学ではも

                                                  合言葉は「We overtake Tesla」 自動運転EVスタートアップのTURING・CEO山本一成氏が描く自動運転の未来
                                                • 選手村で自動運転バス接触事故 柔道代表2週間のけが | 共同通信

                                                  東京・晴海の東京パラリンピック選手村を走る自動運転バスと柔道男子81キロ級代表の北薗新光選手(30)が接触する事故があったことが27日、警視庁月島署への取材で分かった。北薗選手は視覚障害があり、頭部打撲など2週間のけが。28日の試合は欠場する。 署によると、事故は26日午後発生。交差点を右折中のバスが、横断歩道を渡る北薗選手とぶつかった。バスが直前に近くの警備員をセンサーで検知して停車し、乗車するオペレーターの操作で発進した直後に接触したとみられる。 バスはトヨタ自動車の電気自動車。豊田章男社長は、自社のウェブメディアを通じ「大変申し訳ない」と陳謝した。

                                                    選手村で自動運転バス接触事故 柔道代表2週間のけが | 共同通信
                                                  • レベル3自動運転中の事故は保険料に影響せず。東京海上日動

                                                      レベル3自動運転中の事故は保険料に影響せず。東京海上日動
                                                    • 鉄道の「自動運転」、海外で事故は起きているか

                                                      6月1日夜、神奈川県横浜市を走るシーサイドラインで発生した列車逆走衝突事故は、世間に大きな衝撃を与えた。 シーサイドラインは1989年に開業、当時は運転士が乗務していたが、1994年から運転士のいない完全自動運転へと移行、これまで大きな事故が発生したことはない。6月4日には有人運転によって運行を再開したが、自動運転の列車が逆走するという今回の事故はこれまでに前例のないもので、早急な原因究明が待たれる。 ただ、この事故を受けて「自動運転は危険」と決めつけることには、疑問を感じざるを得ない。 人為ミスより事故は少ない 日本国内だけで見ても、運転士の乗務しない完全自動運転を行っている鉄道は、東京のゆりかもめや神戸のポートライナーなどいくつもあり、運転士が安全確認のため乗務している自動運転を含めれば、かなりの数にのぼる。 1993年に大阪市交通局(当時)の新交通システム「ニュートラム」のブレーキが

                                                        鉄道の「自動運転」、海外で事故は起きているか
                                                      • JAXA「後のせ自動運転システム」開発に参加 レベル4“市場最安値”目指す

                                                        JAXAは8月8日、東海クラリオン(TCL)とアジア・テクノロジー・インダストリー(ATI)が開発している「後のせ自動運転システムYADOCAR-i(ヤドカリ)ドライブ」に参画すると発表した。新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ」の一環という。 YADOCAR-iドライブでは、走行ルートの作成に準天頂衛星「みちびき」などを使った衛星測位を採用している。これにJAXAの測位技術「MADOCA-PPP」を組み合わせ、レベル4の自動運転を実現する考え。 ATIの長尾朗代表は「衛星測位を最大限利用することにより、システムコストを下げられる」としている。 YADOCAR-iドライブは、自動車などの既存モビリティに最小限の機材を追加し、自動運転車に変えるプロジェクト。過疎の進んだ町の日常の足、観光地の移動手段などに向け、レベル4の自動運転を市場最安値で提供

                                                          JAXA「後のせ自動運転システム」開発に参加 レベル4“市場最安値”目指す
                                                        • トヨタ、無償ハードウェアアップグレードでLiDAR 3個を新型「ミライ」など高度運転支援車に装着 レベル3自動運転の布石か?

                                                            トヨタ、無償ハードウェアアップグレードでLiDAR 3個を新型「ミライ」など高度運転支援車に装着 レベル3自動運転の布石か?
                                                          • AI、自動運転……ソニー創業者・井深大氏の正確すぎる“62年前の予言”音声を公開する! | 文春オンライン

                                                            ソニーの創業者で、天才的な技術者としても知られた井深大(いぶかまさる)氏が62年前に行った講演で、AI(人工知能)や自動運転など、現代の科学技術についてほぼ正確に予言していたことが分かった。当時の講演の音声を「週刊文春」は入手した。井深氏は1997年12月に89歳で亡くなっているが、今回発掘されたのは、東京通信工業からソニーに商号を改めてから3年後の1961(昭和36)年の肉声を記録したテープ。同年7月26日に、『エレクトロニクスの夢』と題して、井深氏が国際基督教大学で行った講演の音声がクリアな状態で残されていたのだ。発見したのは、ソニーの元人事部統括部長で、井深氏の晩年の付き人を務めた北島久嗣氏。井深氏の功績を記録に残すべく資料を収集し、評伝を執筆していたところ、この録音に行き当たったという。 講演は約30分。技術屋らしく論理的に話を進めていく(以下、〈 〉内はすべて同講演より)。 〈結

                                                              AI、自動運転……ソニー創業者・井深大氏の正確すぎる“62年前の予言”音声を公開する! | 文春オンライン
                                                            • トヨタ「ミライ」から謎のダミーLiDAR、自動運転の過渡期で試行錯誤

                                                              リアバンパーの一部を覆う樹脂カバーを外してみると、LiDARが姿を現した。だが、そのLiDARを分解したところ内部には基板などの部品はなく、ダミーであることが分かった。(撮影:日経Automotive、フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ) 高度運転支援技術「Advanced Drive」(以下、AD)に対応したミライは当初、車両の前後左右に1個ずつLiDARを搭載する予定だった。だが、2021年4月の発売時点で実際に搭載したのは、前方監視用のLiDARの1つだけ。残る3個のLiDARは「開発が間に合わなかったため搭載を見送った」(トヨタ関係者)としていた。 この後方確認用のLiDARには電気配線が施され、筐(きょう)体にはサプライヤーであるドイツContinental(コンチネンタル)とトヨタのロゴマークまで付いていた。 ところが、である。LiDARを分解したところ、基板をはじめと

                                                                トヨタ「ミライ」から謎のダミーLiDAR、自動運転の過渡期で試行錯誤
                                                              • 名鉄、タクシーで3次元地図作成 自動運転に活用 - 日本経済新聞

                                                                名古屋鉄道は21日、車の自動運転に必要な3次元地図データを作成する事業を始めた。名古屋大学発のベンチャー企業「マップフォー」(名古屋市)が開発した計測機器を名鉄のグループ会社のタクシー2台に取り付け、道路情報を記録する=写真。同日、名古屋市内で出発式を催した。従来技術に比べ小型化した計測機器を営業中のタクシーに搭載することで、コ

                                                                  名鉄、タクシーで3次元地図作成 自動運転に活用 - 日本経済新聞
                                                                • 自動運転車は電光掲示板の「幻影」にだまされる--専門家が実証

                                                                  セキュリティ研究者らは、ハッキングされた電光掲示板によって自動運転車を混乱させられるおそれがあることを実証した。これにより自動運転車が急停止したり、より深刻な事態が生じる可能性もあるという。 自動運転は近年急速に進歩しているが、これまで失敗や混乱、事故の発生がなかったわけではない。 車載インテリジェンスが、人間の監視がなくても安全な完全自動の運転技術だと認められるまでにはまだ多くの課題があり、ハイテク企業は自社のプラットフォームの改善にあたり、天候やマッピング、人や他の車などの事故につながる障害物にどのように反応するべきかという問題に注力する傾向がある。 しかし、WIREDの報道によると、上記のいずれとも異なる、肉眼では検知不可能な危険があるかもしれない。 イスラエルのネゲヴ・ベン=グリオン大学の研究者たちが実施した研究によると、いわゆる「幻(phantom)」の映像によって人工知能(AI

                                                                    自動運転車は電光掲示板の「幻影」にだまされる--専門家が実証
                                                                  • 自動運転の目、LiDAR戦国時代 三菱電機が参入 - 日本経済新聞

                                                                    三菱電機は、小型で水平検知角が広い3次元レーザーレーダー「LiDAR(ライダー)」を開発した。MEMS(微小電子機械システム)方式を採用するメカレス型の製品で、一定の条件下でシステムが運転する「レベル3」以上の自動運転用センサーとしての利用を見込む。車載向け小型LiDAR市場は現在、「優勝劣敗」の時代に入っている。同社は今後、さらなる小型化や垂直検知角の拡大、コスト低減を進め、2025年以降の

                                                                      自動運転の目、LiDAR戦国時代 三菱電機が参入 - 日本経済新聞
                                                                    • JR西日本に迫る「大量退職」 自動運転など対策急務 - 日本経済新聞

                                                                      JR西日本が現場社員の「大量退職」に備え、自動運転の試験や最終電車の繰り上げなどを進めている。同社では運転士や駅員、車両や線路の整備員といった現場を支える社員の約2割が今後5年で定年の60歳を迎える。国鉄からJRへの移行時に採用を絞ったため、彼らに続く層は薄い。新型コロナウイルスで鉄道の利用法も変わりつつあり、改革は急務だ。深夜に約5時間の作業7月18日未明、大阪と京都を結ぶ京都線。小雨がち

                                                                        JR西日本に迫る「大量退職」 自動運転など対策急務 - 日本経済新聞
                                                                      • 離島で自動運転の実証実験 愛知県など 観光型MaaS - 日本経済新聞

                                                                        三河湾に浮かぶ愛知県南知多町の日間賀(ひまか)島で25~27日、自動運転のバスを公道で走らせる実験が行われた。県や名古屋鉄道、NTTドコモなど産官学の事業で、顔認証システムによる乗降や、国内初の車内転倒防止支援技術などを組み合わせた。県は「離島観光や住民の生活支援につなげたい」と話す。埼玉工業大が所有する専用のマイクロバスを使った今回の実験の公道コースは約3.6キロメートル。車両のコンピュータ

                                                                          離島で自動運転の実証実験 愛知県など 観光型MaaS - 日本経済新聞
                                                                        • 自動運転車の量産開始、2年後想定=ソフトバンクGの孫氏

                                                                          ソフトバンクグループの孫正義最高経営責任者(CEO)は29日、自動運転車の量産開始は2年後を想定していると述べた。2018年撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [ストックホルム 29日 ロイター] - ソフトバンクグループの孫正義最高経営責任者(CEO)は29日、自動運転車の量産開始は2年後を想定していると述べた。 世界経済フォーラム(WEF)のオンライン会議で、1年目の生産台数は数百万台にはならないものの、完全自動運転車の1マイル当たりのコストは今後数年で大幅に低下すると指摘。「人工知能(AI)が運転を代行する。自動車は4つの車輪を持つスーパーコンピューターとなるだろう」と語った。

                                                                            自動運転車の量産開始、2年後想定=ソフトバンクGの孫氏
                                                                          • シーサイドライン逆走、クルマに比べ自動運転は「原始的」

                                                                            6月1日、横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(同市磯子区)で自動運転の車両が逆走し、乗客14人が重軽傷を負った。事故後、シーサイドラインは全線で運行を見合わせていたが、4日に運転士の手動運転で運行を再開した。だが、事故原因は明らかになっておらず、自動運転による全面再開の見通しは立っていない。 シーサイドラインの自動運転は、運行を制御する自動列車運転装置(ATO)が駅側と車両側で情報をやり取りし、路線データや信号情報に基づいて発進や停止、加速を行う。自動車の渋滞解消や環境への負荷低減を目的に、1980年代から全国各地で導入が進んだ新交通システムの1つで、89年の運行開始以来、事故はなかったという。 運行する横浜シーサイドライン(横浜市)の広報担当者は「逆走は今までになく、全く想定していなかった」と話す。原因解明に向け国土交通省などによる調査が行われているが、日本大学の綱島均

                                                                              シーサイドライン逆走、クルマに比べ自動運転は「原始的」
                                                                            • アウディ幹部も驚いたソニーの自動運転EV CES - 日本経済新聞

                                                                              【ラスベガス=広井洋一郎】2020年のデジタル技術見本市「CES」でサプライズだったのは、ソニーが開発した自動運転の電気自動車(EV)だ。安全性能に欠かせない半導体画像センサーと音響や映像による車内のエンターテインメント空間を備え、IT(情報技術)とエンタメの両面から自動車を変えようとする試みだ。現時点で市販の予定はないが、久しぶりにソニーらしさを感じさせる製品の登場に、ソニー復活の一端が垣間見

                                                                                アウディ幹部も驚いたソニーの自動運転EV CES - 日本経済新聞
                                                                              • グーグルの元エンジニア、自動運転技術を盗んだ罪で起訴

                                                                                Googleの元エンジニアであるAnthony Levandowski氏が米国時間8月27日、同社の企業秘密の窃盗または窃盗未遂による33件の罪で起訴されたことを、連邦検事局が明らかにした。同氏は、Googleを退職して自動運転車事業を立ち上げる前に、その準備として窃盗を働いたとされている。 今回の窃盗容疑は、Googleの自動運転車部門(現Waymo)とUberの間で繰り広げられた、誰もが知る2年前の苦々しい訴訟の発端とされている。今回嫌疑がかけられているのは、Levandowski氏のOttoでの取り組みだ。Ottoは、Levandowski氏が創設した自動運転トラック開発企業で、2016年にUberに買収されている。Googleは、Levandowski氏が自動運転技術の研究に関する1万4000件の「極秘」ファイルをダウンロードし、Ottoに持ち出したと主張している。 Levando

                                                                                  グーグルの元エンジニア、自動運転技術を盗んだ罪で起訴
                                                                                • 「クルマ + 向精神薬」に潜む運転リスク! 眠気・集中力低下の注意喚起も、矛盾する地方の現実 完全解決は“自動運転”の普及だ | Merkmal(メルクマール)

                                                                                  向精神薬の添付文書には運転に注意するよう警告があり、一部の薬は運転を禁止している。ただし、実際には運転が必要な患者も多い。モビリティはこれを解決できるか。 精神医療とクルマ社会の関わりといって、皆さんは何を連想するだろうか。今、一番多くの人が連想するのは、認知症による運転免許証の取り消し処分ではないかと思う。 実際それは大きな問題で、2017年には改正道路交通法が施行され、警視庁の発表によれば2021年だけで51万人以上が運転免許証を自主返納したという。超高齢化社会ではドライバーが認知症になってしまうケースも増え、精神科医がそのための診断に関わる場面が急増している。 では、精神科医とクルマ社会の関わりはそれだけだろうか。いや、実際にはほかにもいろいろある。けいれんを起こしてしまう疾患や睡眠発作を起こしてしまう疾患など、運転技能に差し支える疾患の診断と治療に精神科医は昔から携わっていた。加え

                                                                                    「クルマ + 向精神薬」に潜む運転リスク! 眠気・集中力低下の注意喚起も、矛盾する地方の現実 完全解決は“自動運転”の普及だ | Merkmal(メルクマール)