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自動運転の検索結果201 - 240 件 / 247件

  • クボタ、世界初の無人コメ収穫 農機の自動運転は遠隔操作も射程

    自動運転にあたっては通常の自動車と同様に、農機も障害物を検知し、回避するシステムを搭載しなければならない。農地に収穫物のない状態で使われる田植え機やトラクターは先行して製品化が進んでいたが、収穫作業に使われるコンバインは、麦や稲などの収穫物とそれ以外の人や障害物などを見分ける機能が必要であることから、開発のハードルが他の農機より高かった。だが今夏、クボタは世界で初めての無人自動運転コンバインを発売すると発表した。発売は2024年1月の予定で、これにより農機の自動運転技術は大きく進歩する。 同社が今回開発した「アグリロボコンバインDRH1200A-A」には、レーザーセンサーやAIカメラが搭載されている。AIカメラは前後左右に4台搭載されており、農地内にいる人や車両、障害物を検知できるようになっている。自律走行で毎秒2.8メートルで進むが、障害物を検知すると6メートルの位置で警告音を鳴らし、3

      クボタ、世界初の無人コメ収穫 農機の自動運転は遠隔操作も射程
    • 無人自動運転の車両逆走、4年経て車両製造会社の3人書類送検…横浜「シーサイドライン」

      【読売新聞】 システムの設計不備で車両を逆走させたか――。横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅で2019年、5両編成の車両が車止めに衝突し、乗客16人が重軽傷を負った事故で、神奈川県警は15日、車両の設計に携わった4

        無人自動運転の車両逆走、4年経て車両製造会社の3人書類送検…横浜「シーサイドライン」
      • OpenAIの「GPT-3.5」を自動運転に組み込んだ車両が公開。AIベンチャー・Turingの野望

        Turingの研究開発工場「Turing Kashiwa Nova Factory 」。 撮影:三ツ村崇志 「黄色いコーンに向かって、進んでください」 車内に取り付けられたマイクに向かってそう話しかけると、少し間を置いた後にゆっくりとハンドルを切りながら自動車が進み始める。 車の前方にいる交通誘導員が「止まれ」のジェスチャーをすると、それを認識して停止する。ジェスチャーを無視して進むように再度話しかけると、再びゆっくりと動き出す……。 これらの動きを実現する上で、人がアクセルやブレーキを踏んだりハンドルを切ったり、なにか操作することはまったくない。全て「自動」で動く。

          OpenAIの「GPT-3.5」を自動運転に組み込んだ車両が公開。AIベンチャー・Turingの野望
        • 「自動運転タクシー解禁」のサンフランシスコの悲惨な現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          自動運転で走行する「ロボタクシー」がサンフランシスコで急増する中、これらの車両が緊急車両の走行を妨害した数十もの事例が報告されている。あるケースでは、クルーズのロボタクシーが交通事故による重症患者の搬送を妨害したという。 8月14日深夜にサウス・オブ・マーケット地区の事故現場に急行した救急隊員らは、車にはねられ大量に出血している人を発見した。サンフランシスコ消防局(SFFD)の記録によると、2台のクルーズのロボタクシーが救急車の走行を妨害し、医療処置が遅れたという。患者は近くの病院に運ばれてから20~30分後に死亡した。 しかし、クルーズは彼らの車両のせいで救急車が遅れたことを否定している。同社の広報担当のティファニー・テストは「救急車は、当社のロボタクシーを追い越すことが十分可能だった」とEメールでコメントした。フォーブスが確認した動画には、多くの車両がロボタクシーの隣の車線を走行してい

            「自動運転タクシー解禁」のサンフランシスコの悲惨な現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • ソニー、自動運転向け高解像度センサー「IMX735」

              ソニー、自動運転向け高解像度センサー「IMX735」
            • チューリングが独自LLMで完全自動運転へ、ChatGPTに欠ける「身体性」補う

              「テスラを超えるか、(会社が)無くなるかの2択だと思っている」――。完全自動運転の電気自動車(EV)の開発を目指すスタートアップのTURING(チューリング、千葉県柏市)CTO(最高技術責任者)の青木俊介氏は、ひそかに闘志を燃やす。 “テスラ超え”という壮大な目標の実現の鍵を握るのは、生成AI(人工知能)の一種である大規模言語モデル(Large Language Model、LLM)の開発だ。同社は2023年3月、自動運転に特化した独自LLMの開発に着手したと発表。LLMによって道路状況を認識し、あらゆる運転操作を自動化するEVの開発を進めている。 チューリングは、2023年3月から自動運転に特化した独自の大規模言語モデル(LLM)の開発に着手した。LLMを搭載した完全自動運転車の量産を目指す。さらに、クルマのデザインのプロセスで画像生成AI「Stable Diffusion」を活用してい

                チューリングが独自LLMで完全自動運転へ、ChatGPTに欠ける「身体性」補う
              • ティアフォーは自動運転システムをどう評価しているか 自動運転ソフトウェア特化型・シミュレーション実行基盤「Evaluator」開発の裏側

                「自動運転システムの評価とそれを支える評価基盤の概要」というテーマで登壇したのは、ティアフォーの徳永誠氏。同社が主催の「自動運転の評価を支えるHybrid Cloudテストパイプライン」で、自動運転システムの概要と、それを評価するためのストラテジーについて発表しました。 登壇者の自己紹介とアジェンダの紹介 徳永誠氏:本日は、私から「自動運転システムの評価とそれを支える評価基盤の概要」ということで、大枠の話にはなってしまうのですが、私たちティアフォーがどのように自動運転の評価をやっているかについてお話しさせてもらえればと思っています。 (スライドを示して)本日のアジェンダです。ざっくりと自動運転システムとはどのようなことかと、それを評価するためのストラテジーについて。最後に、私たちのプロダクトの紹介と、どのようなことを今後やっていきたいのか、フューチャーワークなどについて話せればと思っていま

                  ティアフォーは自動運転システムをどう評価しているか 自動運転ソフトウェア特化型・シミュレーション実行基盤「Evaluator」開発の裏側
                • 自動運転車から発進するドローン、無人の荷物配送実現に向け一歩――KDDIとアイサンテクノロジー

                    自動運転車から発進するドローン、無人の荷物配送実現に向け一歩――KDDIとアイサンテクノロジー
                  • 日本初「一般道の最高速度」自動運転レベル4のバス実現へ ドライバー不要 ついに60キロ運転OKに | 乗りものニュース

                    あそこならできる!? 一般道の最高速度で自動運転 JR東日本は2024年3月22日、気仙沼線BRTの一部区間で自動運転「レベル4」の認可を受けたと発表しました。 鉄道の線路敷を使用した気仙沼線BRT(画像:写真AC)。 認可を受けたのは気仙沼線BRTのうち、柳津~陸前横山間のBRT専用道における約4.8km。ここでは2mごとに敷設された磁気マーカー(一部RFID付き)と車両の磁気センサーで自車位置を特定し、正確な自動運転を実現するといいます。 レベル4の自動運転は、様々なセンサー技術や位置情報技術をもとに安全な自動運転を行うため、ドライバーの周辺監視や運転操縦が不要になるレベルです。東北地方では初の認可、しかも日本で初めての最高速度60km/hでの認可だということです。 ただし、気仙沼線BRTでは有人でレベル4の自動運転を実施する計画だといいます。 JR東日本は今後、同区間でレベル4自動運

                      日本初「一般道の最高速度」自動運転レベル4のバス実現へ ドライバー不要 ついに60キロ運転OKに | 乗りものニュース
                    • 量産型の最新自動運転EVバスでレベル4の走行実験 2025年度の導入を目指す 長野県塩尻市でアイサンテクノロジー、ティアフォー - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                      アイサンテクノロジーは、オープンソースの自動運転技術を先導するティアフォーと共に、自動運転レベル4の社会実用化に向け、長野県塩尻市にて新型のEVバスを用いた自動運転の走行試験に参加することを発表。 ティアフォーが新たに開発した国内初の量産型自動運転EVバスを用いて、自動運転レベル4の実現に向けた走行試験を2023年8月より塩尻市でスタート。さらに、2023年6月に塩尻市内に開所した地域DXセンター「core塩尻」に、新たに拠点を設けることで、塩尻市との共創活動を加速させるとしている。 2025年度の導入を目指す自動運転移動サービスの技術的な検証を実施 今回の走行試験では、2025年度の導入を目指す自動運転移動サービスの想定ルートの一部を日常的に走行し、技術的な検証を行う。 自動運転走行に必要となる高精度三次元地図は、アイサンテクノロジーと共に、塩尻市および一般財団法人塩尻市振興公社が提供し

                        量産型の最新自動運転EVバスでレベル4の走行実験 2025年度の導入を目指す 長野県塩尻市でアイサンテクノロジー、ティアフォー - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                      • バス運転手不足の現在と未来 自動運転やAT限定大型二種新設で変わる?

                          バス運転手不足の現在と未来 自動運転やAT限定大型二種新設で変わる?
                        • 自動運転タクシーとランチとの共通点 家にいろってこと? - 猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ

                          *このブログはGoogle Adsenseの広告を使用しております。 おはようございます。今朝は21:30-6:00まで寝て起きました。 目次 ブログが楽しい ランチとディナーのボーダー 26年からホンダが自動運転サービス 無駄を省く ブログが楽しい 「毒がある方が好き」とブクマでコメントいただいてから、肩の力が抜けたのか?ブログを書くのが楽しい。もっと優しく心地いいブログを!と思っていましたが、いろいろな読者がいるということを知りました。これからもガチャガチャしていきます。 ランチとディナーのボーダー 皆さん、誰かと食事に行く時、ランチを選びますか?それともディナーを選びますか? 最近、ディナーをした友人がいるのですが、毎回同じ話を盛り込んでくるので「この人とはランチでいいかも。」と思い始めています。何回も同じ話聞きたくないし、夜寝る前に嫌な気分になりたくない。私がランチにするのは、夜寝

                            自動運転タクシーとランチとの共通点 家にいろってこと? - 猫山の日記 統合失調症と闘いながら日常を描くブログ
                          • Google兄弟会社Waymoの完全自動運転車は人間より事故件数が85%少ない

                            自動運転車開発企業「Waymo」は完全自動運転タクシーサービスを複数の地域で展開しており、すでに累計配車回数が70万回を突破しています。新たに、Waymoは自社の完全自動運転車が人間が運転する自動車よりも事故件数が少ないことを示すデータを公開しました。 Waypoint - The official Waymo blog: Waymo significantly outperforms comparable human benchmarks over 7+ million miles of rider-only driving https://waymo.com/blog/2023/12/waymo-significantly-outperforms.html WaymoはGoogleの親会社であるAlphabetの傘下で完全自動運転車を開発している企業です。Waymoはすでにサンフランシ

                              Google兄弟会社Waymoの完全自動運転車は人間より事故件数が85%少ない
                            • AIビジネスの本命「自動運転」が、「生成AI」のようにスピーディに普及しないわけ

                              1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所・リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。著書に『ゼロからわかる量子コンピュータ』『仕事の未来~「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実』『AIの衝撃~人工知能は人類の敵か』『ゲノム編集とは何か~「DNAのメス」クリスパーの衝撃』(いずれも講談社現代新書)、『「スパコン富岳」後の日本~科学技術立国は復活できるか』(中公新書ラクレ)、『ゲノム編集から始まる新世界~超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える』(朝日新聞出版)、『AIが人間を殺す日~車、医療、兵器に組み込まれる人工知能』

                                AIビジネスの本命「自動運転」が、「生成AI」のようにスピーディに普及しないわけ
                              • 日本版ライドシェア、運転手バイト「時給1,600円〜」!タクシー会社が募集開始 | 自動運転ラボ

                                ※ページ内の広告リンクをクリックした場合、弊サイトに報酬が支払われることがあります。 日本政府は、2024年4月からライドシェアを部分的に解禁することを2023年12月に決定した。タクシー会社が運行を管理し、車両不足が深刻な地域や時間帯に絞って限定で解禁するという内容で、運転手はタクシー会社が雇用する。 この決定を受け、東京都内のタクシー会社で構成される東京タクシー・ハイヤー協会は、2024年4月から都内でライドシェアサービスの開始を目指すことを表明し、ガイドライン案を「日本型ライドシェア」として発表した。 これに伴い、早速、タクシー会社によるライドシェアドライバー募集が始まっている。具体的には、時給1,600円からの案件などがある。ライドシェア開始にあたり、人材獲得競争が始まる。

                                  日本版ライドシェア、運転手バイト「時給1,600円〜」!タクシー会社が募集開始 | 自動運転ラボ
                                • NTT、米自動運転に出資 トヨタ車で活用 - 日本経済新聞

                                  NTTは自動運転事業に参入する。米スタートアップに出資し、国内向けに無人バスやタクシーの自動運転サービスを開発する。まずトヨタ自動車の車両を活用する。運転手不足が深刻になる中で輸送網の維持に向け、自動運転を活用する動きが日本企業で広がってきた。NTTは自動運転システム(総合2面きょうのことば)を開発する米メイ・モビリティー(ミシガン州)に約100億円を出資する。同社は2017年に発足した。メ

                                    NTT、米自動運転に出資 トヨタ車で活用 - 日本経済新聞
                                  • アングル:米無人タクシー放火事件に見る、現行の自動運転技術の限界

                                    アルファベット傘下で自動運転技術を開発するウェイモの無人タクシーは2月10日夜、米サンフランシスコ市で、道の両側が全て封鎖され、群衆でごった返し、花火まで打ち上げられていた場所に突っ込んでしまった。その数分後、一部の暴徒がこの無人タクシーに襲い掛かり、放火した。同日に撮影された動画より取得。Courtesy of Michael Vandi(2024年 ロイター) [サンフランシスコ 13日 ロイター] - 米サンフランシスコ市で長年営業しているタクシー運転手なら、春節(旧正月)初日に中華街のど真ん中には車を乗り入れなかったかもしれない。 しかしアルファベット(GOOGL.O), opens new tab傘下で自動運転技術を開発するウェイモの無人タクシーは10日夜、道の両側が全て封鎖され、群衆でごった返し、花火まで打ち上げられていた場所に突っ込んでしまった。その数分後、一部の暴徒がこの無

                                      アングル:米無人タクシー放火事件に見る、現行の自動運転技術の限界
                                    • 大型トラックの自動運転レベル4、TuSimpleが日本で2024年に実現か

                                      高速道路での大型トラックによる自動運転(レベル4)について、日本で「気持ちとしては、2024年いっぱいまでにはものにしたい」。米TuSimple Holdings(トゥシンプル・ホールディングス、以下TuSimple)の日本法人、TuSimple JAPAN(東京・中央)で副社長を務める小坂暢裕氏は2023年9月下旬、報道陣に向けてこう語った(図1)。 同社CEO(最高経営責任者)のNan Wu(ナン・ウー)氏によれば、「技術的にはレベル4の領域に入っている」。だが、国や地域が異なれば、自動運行の許可は個別に必要となる。小坂氏は、そうした自動運行に関する警察庁からの許可取得に先駆けて必要となる準備、すなわち申請・承認の手続きに向けた書類やデータの準備に「今は取り組んでいる」とする。具体的には、どこに何を届け出なければいけないのかという情報をもらいながら、それらの届け出に必要な書類やデータを

                                        大型トラックの自動運転レベル4、TuSimpleが日本で2024年に実現か
                                      • Appleの自動運転車「Apple Car」の発売が2028年になるとの報道

                                        長らくAppleが独自の自動車開発プロジェクトを進めていることが報じられていますが、同社オリジナルの自動運転車「Apple Car」(仮称)の発売が、2028年に延期されたとBloombergが報じています。 Apple Car EV Set to Debut in 2028 With Limited Autonomous Driving - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-01-23/apple-car-ev-set-to-debut-in-2028-with-limited-autonomous-driving Bloomberg: Apple targets 2028 release date for its own electric vehicle - 9to5Mac https://9to5mac.co

                                          Appleの自動運転車「Apple Car」の発売が2028年になるとの報道
                                        • 除雪車を自動運転化 NECとNEXCO中日本

                                            除雪車を自動運転化 NECとNEXCO中日本
                                          • “無人化”ダム工事現場…14台重機が自動運転 人材不足&2024年問題解消の一手に【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年2月27日)

                                             国内最大級のダム工事現場では、10台以上のダンプやブルドーザーが無人で建設を進めている。建設業の2024年問題が指摘されるなか、人手不足を解消する重機の自動運転の現場を取材した。 ■“世界初”自動運転で計画通りの施工を実現 日本建設業連合会 宮本洋一会長 「今の状況だと(建設業界)すべてが完全に4月からクリアになるということは、なかなか難しいんじゃないかなと」  先週、日本建設業連合会が危機感を示したのが、今年4月から建設業などで始まるいわゆる2024年問題への対応だ。  常に人手不足の状況だという建設業界。規制により残業時間が制限されることで工事の遅れなどが懸念されている。人手不足を解消するため建設現場で新たな対策が取られている。  秋田県東成瀬村の山間で、2018年から建設が進められているのが「成瀬ダム」。完成すれば、貯水量は7850万トンと台形型のダムとしては国内最大級と

                                              “無人化”ダム工事現場…14台重機が自動運転 人材不足&2024年問題解消の一手に【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年2月27日)
                                            • エンタメ自動運転EVバスで感じた都市型MaaSの可能性

                                              音の品質にこだわった車両が「移動するライブハウス」となって、コンサート会場まで運んでくれる。そのサービスは、例えばコンサートのチケットや宿泊代などとセットで提供され、利用者は一連の体験を楽しめるようになる。 そんなイメージを語ってくれたのが、マクニカの福田泰之氏(同社イノベーション戦略事業本部スマートシティ&モビリティ事業部スマートモビリティ事業推進部長)と、DATTARUJIN(横浜市)最高経営責任者(CEO)の山本晃氏である。 マクニカは2024年2月3~4日、横浜みなとみらい21(横浜市)が事務局を務めるMMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会と共同で、NTTコミュニケーションズの協力の下、「5G(第5世代移動通信システム)×立体音響搭載エンタメ自動運転EV(電気自動車)バス公道走行」共同実証実験を実施した。DATTARUJINは、同実験向けにエンターテインメントコンテン

                                                エンタメ自動運転EVバスで感じた都市型MaaSの可能性
                                              • 深津 貴之 / THE GUILD / note on X: "全人類に問いたいのだけど、「AI自動運転カーって、前後左右に動ける前提で設計するほうが良くない?なんで昔ながらの前輪ホイールで方向転換する前提で設計するん?」"

                                                • 運転士免許、なくてもOK JR九州、香椎線の自動運転開始 | 毎日新聞

                                                  自動運転乗務員による運転で出発するJR香椎線の列車。左は出発の合図をする宮崎恵介・JR香椎駅長=福岡市東区のJR香椎駅で2024年3月17日午前11時40分、下原知広撮影 JR九州は香椎線西戸崎(福岡市東区)―宇美(福岡県宇美町)間の25・4キロで全列車の自動運転を開始した。列車の2割を運転士免許を持たない係員による「自動化レベル2・5(緊急停止操作等を行う係員付き自動運転)」で運行するもので、17日に出発式を行った。同社によると、踏切のある路線で運転士以外の係員が運行するのは全国で初めて。 JR九州は運転士不足への対応や鉄道ネットワークの維持を目的に、2023年12月から運転士免許を持たない係員「自動運転乗務員」の養成を始めた。学科のほか、異常時の対応訓練など専門的な講習を受けた男女8人の車掌が自動運転乗務員となり、16日から運行を開始した。

                                                    運転士免許、なくてもOK JR九州、香椎線の自動運転開始 | 毎日新聞
                                                  • 佐川急便、「関東〜関西間」から自動運転トラック導入 有人・無人を切り替え運用へ | 自動運転ラボ

                                                    プレゼン資料によると、実現イメージとして関東〜関西の物流拠点間の幹線輸送を自動運転物流の初期対象に据え、段階的に全国へ拡大させていくとしている。 ▼2023年9月15日 <ご説明資料> 佐川急便株式会社|第2回デジタルライフライン全国総合整備実現会議 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/digital_architecture/lifeline_kaigi/dai2_0915/pre18_siryou_sagawa.pdf 出典:経済産業省公開資料(※クリックorタップすると拡大できます)高速道路に直結した物流拠点は限定的であるため、初期においては高速SA・PAやIC最寄りに「切替エリア・基地局」が建設され、この拠点で有人と無人の運転を切り替えて拠点間をつなぐオペレーションを想定しているという。 例えば、倉庫などの荷役場から高速道

                                                      佐川急便、「関東〜関西間」から自動運転トラック導入 有人・無人を切り替え運用へ | 自動運転ラボ
                                                    • 中国企業、センサー付き自動運転車を「スパイ」として活用か | 自動運転ラボ

                                                      米連邦議会の超党派議員団が自国内における中国企業の自動運転走行に待ったをかけたようだ。ロイター通信によると、機密情報収集の恐れから開発各企業に情報の取り扱いについて回答を求める書簡を送ったという。 自動運転車は、搭載した各種センサーなどから膨大な情報を収集しながら走行するが、このセンサー付き自動運転車が「スパイ」の疑いをかけられたのだ。 自動運転の情報セキュリティをめぐってはさまざまな観点から議論されているが、ついにスパイ活動を懸念される事態に発展したようだ。 議員団の主張をもとに、収集データのどのような点が不安視されているのか探ってみよう。 ■自動運転車が収集するデータ自動運転車は車内データや車外データなどデータの宝庫自動運転車が収集するデータは、大きく2つに分けられる。自車両や乗客に関する車内を中心にしたデータと車外データだ。 乗客の移動に関する情報や嗜好などのパーソナルなデータは、個

                                                        中国企業、センサー付き自動運転車を「スパイ」として活用か | 自動運転ラボ
                                                      • Turing、東京で30分間の「完全自動運転」を25年に 自社生成AIとAI専用チップ活用

                                                          Turing、東京で30分間の「完全自動運転」を25年に 自社生成AIとAI専用チップ活用
                                                        • JR西日本「自動運転バス」ついに公道走行!もはや手動運転と変わらないレベル…【現地試乗】

                                                          1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR西日本が開発中の「自動運転・隊列走行BRT」が、いよいよ公道を走りだした。昨年9月25日付『「自動運転バス」ここまできた!“格落ち”イメージ払拭?JR西とソフトバンクが公道で実験へ』で取り上げた通り

                                                            JR西日本「自動運転バス」ついに公道走行!もはや手動運転と変わらないレベル…【現地試乗】
                                                          • 自動運転車開発企業・Cruiseのカイル・フォークトCEOが社内混乱のさなかに辞任

                                                            by TechCrunch 自動車メーカー・ゼネラルモーターズの子会社で自動運転車の開発・運用を行っているCruiseのカイル・フォークトCEOが辞任を表明しました。Cruiseは2023年10月に発生した人身事故に関連して、安全性についての調査を受けているさなかであり、また従業員による株式売却プログラムを停止して反発を招き撤回するなど、社内で混乱が続いていました。 Today I resigned from my position as CEO of Cruise. (1/5)— Kyle Vogt (@kvogt) CEO of GM's Cruise robo-taxi unit resigns amid US safety review | Reuters https://www.reuters.com/business/autos-transportation/gms-cruis

                                                              自動運転車開発企業・Cruiseのカイル・フォークトCEOが社内混乱のさなかに辞任
                                                            • 京阪バスの自動運転実験、大津市が打ち切り示唆 事故で乗客けが「再開予定ない」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                              大津市内の公道で行われ、現在は中断している自動運転バスの運行実験再開を巡り、大津市と京阪バス(京都市)の溝が深まっている。中断は実験中の乗客転倒事故がきっかけで、運行主体の京阪バスは「安全対策を確かめるためにも再開が必要」とするが、共同で実験を進めてきた市は「得られるものは得た」として打ち切りを示唆する。自動運転は地域に貢献できる技術だとして京阪バスは大津での実験継続を求めつつ、京都市など他自治体での実施も検討し始めた。 大津での実証実験は、高齢者らの新たな移動手段を確保したい市と、運転手不足の解消や新たなビジネスモデルの創出を目指す京阪バスが2019年に始めた。年に1回ほど、数日から数カ月の実験期間を設けて、公道に自動運転機能を備えたバスを走らせてきた。 緊急時などに操作する運転手を乗せて技術の検証などを進めてきたが、通算5回目となる実験中だった今年1月、坂道でバスが自動加速した弾みで乗

                                                                京阪バスの自動運転実験、大津市が打ち切り示唆 事故で乗客けが「再開予定ない」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                              • 中国ネット配車「ディディ」自動運転車を合弁生産

                                                                中国のネット配車サービス最大手の滴滴出行(ディディ)とEV(電気自動車)大手の広汽埃安新能源汽車(広汽アイオン)は4月7日、「レベル4」の自動運転が可能なEVを生産する合弁会社を設立したと発表した。 (訳注:レベル4の自動運転では、高速道路など特定の条件下におけるすべての運転操作をシステムが担う) 新会社の名称は「安滴科技」で、ディディの自動運転事業の子会社と広汽アイオンが折半出資する。ディディ側の発表によれば、第1号モデルは設計の最終段階にあり、2025年の量産開始を目指す。将来はディディのネット配車サービスに数万台単位で大量導入する計画だ。 すでに3年の協業関係 ディディと広汽アイオンの協業の起点は3年前にさかのぼる。両社は2021年5月に戦略提携を結び、レベル4以上の自動運転システムを組み込んだ量産車を共同開発すると発表。2年後の2023年5月には提携関係をさらに踏み込み、合弁会社を

                                                                  中国ネット配車「ディディ」自動運転車を合弁生産
                                                                • 自動運転の車が普及したら地方最強になるんでは?

                                                                  自動運転の車ができたら自分で車を保有せずに、アプリで自動運転タクシー呼んで目的地まで移動が当たり前になるだろう 家から目的地まで個室スペースで寝ながら移動ができる時代の到来だ 地方はもともと車社会だから道路も駐車場もキャパがあるが、都会は公共交通機関で大量の人の移動を捌いている 車が溢れてしまうと都会の道路は即大渋滞になるので、都会は自動運転の車の恩恵を受けられないのでは? なんか地方の方が利便性高まりそうじゃね?

                                                                    自動運転の車が普及したら地方最強になるんでは?
                                                                  • JR西日本とソフトバンク バス自動運転 広島の公道で実証実験へ | NHK

                                                                    JR西日本とソフトバンクは、自動運転の技術を活用してバスが専用道で隊列走行するシステムの実用化に向けて、ことし11月から広島県内の公道で実証実験を始めることになりました。 これは両社が京都市内で開いた記者会見で明らかにしました。 JR西日本とソフトバンクは、自動運転によってバスの隊列走行をできるようにしようと、おととしから滋賀県野洲市のテストコースで実験を進めていましたが、前後のバスのブレーキやドアの開閉のタイミングなどの課題をクリアできたとして、公道での実証実験に踏み切ることになりました。 具体的には、広島県東広島市のJR西条駅と広島大学東広島キャンパスを結ぶ県道と市道の一部を専用道として利用し、後ろを走るバスには運転手が乗らない「レベル4」の状態で、まずは数百メートルを走るということです。 車両の連結や専用道の整備によって輸送力の増加などを目指す、BRT=バス高速輸送システムは、地方の

                                                                      JR西日本とソフトバンク バス自動運転 広島の公道で実証実験へ | NHK
                                                                    • ティアフォー、自動運転システム「AIパイロット」がレベル4認可取得 システムに対しての認可は全国初 認可プロセスをオープン化、普及を推進 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                      オープンソースの自動運転ソフトウェアを先導する株式会社ティアフォーは、日本最大級の最先端物流拠点として知られる「GLP ALFALINK相模原」で、開発・運用していた自動運転システム「AIパイロット」に対して、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としない自動運転システム「レベル4」の認可を取得した。 自動運行装置「AIパイロット」に対して認可 今回の認可の対象となったGLP ALFALINK相模原の敷地内通路は、道路交通法が適用される道路であり、歩行者と一般車両が混在する環境において、道路インフラなどに頼らず自動運行装置が自律的に認知・判断・操作を行うシステムに対して「レベル4」が認可されることは全国で初めてとなる。 レベル4認可で得たプロセスや設計を全て公開、普及を推進 2023年6月に公開した「レベル4」自動運転化ガイドラインに続き、自動運転システムの開発を目指すパートナーへのソリュー

                                                                        ティアフォー、自動運転システム「AIパイロット」がレベル4認可取得 システムに対しての認可は全国初 認可プロセスをオープン化、普及を推進 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                      • スターリンクをソーラー発電所の草刈り機自動運転に活用 ドコモら3社

                                                                          スターリンクをソーラー発電所の草刈り機自動運転に活用 ドコモら3社
                                                                        • 中国の深圳で自動運転タクシー(萝卜快跑、Pony.ai)に乗ってきた | DevelopersIO

                                                                          はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Danangの藤村です。 2024年2月29日〜3月3日にかけて、香港、中国の深圳へ旅行してきました。旅行の目的は、近年急速に発展した中国の深圳の今を体験することです。 有休、自腹の個人旅行です(一緒に行動した同僚2人も同様) 私自身、2010年に深圳に旅行しており、14年ぶり2回目の深圳(香港)旅行となります 14年前の深圳、華強北は、山塞(サンザイ)携帯で溢れる、怪しくも魅力的な街でした 深圳では、主に以下の事を体験してきました。 APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)を使った中国入国体験 2024年2月29日現在、日本人に対するビザ免除措置(15日間)は停止されています 2024年2月29日現在、深圳市内に5日間滞在可能な「特区旅遊(E)ビザ」(特区旅游签证)というアライバルビザでの入国も可能です

                                                                            中国の深圳で自動運転タクシー(萝卜快跑、Pony.ai)に乗ってきた | DevelopersIO
                                                                          • 生成AIに必要な「基盤モデル」のメモリ使用量98%削減につながる技術を開発 ー自動運転車や工作用ロボット用組み込みシステムへの搭載を目指すー(山下隆義教授、藤吉弘亘教授、平川 翼講師ら) | お知らせ | 中部大学

                                                                            2023年7月24日 学術・研究 生成AIに必要な「基盤モデル」のメモリ使用量98%削減につながる技術を開発 ー自動運転車や工作用ロボット用組み込みシステムへの搭載を目指すー(山下隆義教授、藤吉弘亘教授、平川 翼講師ら) 研究成果のポイント 大規模な基盤モデル注1のメモリ使用量が従来の2%で済む枝刈りアルゴリズム注2を開発 インターネット接続不要の生成人工知能(AI)注3を実現する可能性がある 組み込みシステム注4への搭載で半導体メーカーと実用化を目指す 概要 生成AIは、文書生成や画像生成で一般への普及が急激に広がっている。これらを主に個人が利用する場合は、データを入力して出力するまで数秒かかってもさほど問題にはならない。しかし、ますます高度化する自動運転車や工作用ロボットなどの特定用途向けの場合、画像などの入力信号を受けて瞬時に処理して、次の動作に移る必要がある。そのためには、時間の遅

                                                                              生成AIに必要な「基盤モデル」のメモリ使用量98%削減につながる技術を開発 ー自動運転車や工作用ロボット用組み込みシステムへの搭載を目指すー(山下隆義教授、藤吉弘亘教授、平川 翼講師ら) | お知らせ | 中部大学
                                                                            • ロボットタクシーが警察官になる?捜査での利用が進む自動運転車の高精細画像 ウェイモやクルーズのデータを犯罪捜査に活用するサンフランシスコ市警 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                              京都市と京都府警が公用車のドラレコ画像の活用で合意を結んだように、犯罪捜査における防犯カメラの活用が進みつつある。 自動運転車によるロボットタクシーが公道を走り始めた米国では、ロボットタクシーが撮影した映像の活用も始まっている。 最近では、行政当局による緊急時の“強制操作”も検討されているが、それはロボットタクシーを「警察官」にする行為。公権力による自動運転車のデータ活用について、さらに議論を深める必要がある。 ​(小林 啓倫:経営コンサルタント) 「走る防犯カメラ」になりつつある自動車 テクノロジーの進化により、いまやあらゆる場所にカメラが設置され、犯罪捜査に役立てられている。 2020年2月の報道によれば、日本国内で防犯カメラが撮影した画像が容疑者特定のきっかけとなった事件は、2019年の時点で既に全体の10.2%だったそうである。それから3年以上が経過している現在では、防犯カメラの設

                                                                                ロボットタクシーが警察官になる?捜査での利用が進む自動運転車の高精細画像 ウェイモやクルーズのデータを犯罪捜査に活用するサンフランシスコ市警 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                              • 政府のライドシェア解禁案、ホリエモン「うんこ改革レベル」 | 自動運転ラボ

                                                                                出典:NewsPicks実業家であるホリエモンこと堀江貴文氏が、ニュースアプリNewsPicksにて「うんこ改革レベル」とコメントした。コメントした対象の記事は、日本政府のライドシェア解禁の方針について報じた読売新聞の記事だ。 ▼「ライドシェア」来年4月に大幅解禁…地域・時間帯を限定、タクシー不足解消狙い https://newspicks.com/news/9338619 コメントは「うんこ改革レベル」という文言だけにとどまり、どの点を批判したのかは明確にはなっていないものの、日本政府が現在創設しようとしているライドシェアの新制度については、堀江氏と同様、批判のコメントが多く散見される。なぜなのか。 ■「タクシー会社の運行管理下」が条件日本政府が2023年度中、つまり今年度中に設けようとしているライドシェアの新制度は、「タクシー会社の運行管理下」でなければライドシェアが展開できない仕組み

                                                                                  政府のライドシェア解禁案、ホリエモン「うんこ改革レベル」 | 自動運転ラボ
                                                                                • 日本初の自動運転「レベル4」車両、接触事故で当面の運用停止

                                                                                  今回の接触事故では、自動運転レベル4車両(以下、自動運転車両)の乗客4人にけがはなかった。自転車の運転者も、休憩のために自転車から離れた場所にいたため、けがはしていない。 接触事故の発生後、運行を担当する永平寺町の第三セクターは自らの判断で、自動運転車両の運行を停止した。現在、経済産業省や国土交通省などの関係各所が原因の究明を進めている。「原因の究明が終わり、再発防止策が決まるまで運行は再開しない」と経産省の担当者は話す。 経産省の担当者によると、「今回の接触事故では、ブレーキは作動していた」と明かす。ブレーキは作動したが、自転車との接触は回避できなかった。ただ、ブレーキのかけ方には幾つかの方法がある。 具体的には、自動運転車両に搭載している自動ブレーキを作動させる方法のほかに、乗員が車内の緊急停止ボタンを押したり、遠隔監視室から緊急停止操作をしたりしても、ブレーキは作動させられる。

                                                                                    日本初の自動運転「レベル4」車両、接触事故で当面の運用停止