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自動運転の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • ドライブレコーダー映像は事故防止のヒントが満載! 車の「ヒヤリハット」を分析する教授に話を聞いた #くるまも - くるまも|三井住友海上

    はじめまして、ライターの石川大樹(いしかわ・だいじゅ)です。 私は免許取得以来、20年以上一度も車を運転したことのない"完全”ペーパードライバーです。仕事柄、運転ができれば取材も楽になるのですが……いまさら怖くて乗れない、というのが正直なところ。 そんななか、運転中の危険シーンである「ヒヤリハット(危ない場面にあったが事故には至らなかったこと)」の映像データベースが存在するという話を聞きました。えっ、めちゃめちゃ参考にしたい……! どんな映像を収集しているかというと…… こういうものです。確かに事故には至りませんでしたが、ドキッとするシーンでしたよね……。 ドライブレコーダーの映像からこのようなヒヤリハットシーンを抽出、蓄積し、交通安全教育などに利用しているのだそうです。 ドライブレコーダーといえば、SNSやメディアで、あおり運転や事故の記録がよく紹介されていますよね。万が一のことがあった

      ドライブレコーダー映像は事故防止のヒントが満載! 車の「ヒヤリハット」を分析する教授に話を聞いた #くるまも - くるまも|三井住友海上
    • 車と電車が比較対象になるのは今だけ 自動運転車が完成したら自動運転車一..

      車と電車が比較対象になるのは今だけ 自動運転車が完成したら自動運転車一択になるよ 道路に対して人口過多な都会は、古の電車しか使えない遅れた民の住む都市になるよ 地方は駐車場も完備されているからね 全部直通で全自動で個室で移動できるようになる

        車と電車が比較対象になるのは今だけ 自動運転車が完成したら自動運転車一..
      • GPT4oを使って、訓練無しで物体検出(BBox)ができるか試してみる

        今日も今日とてopenAIの新発表が機械学習界隈を賑わせていますね。 今回は、2024/05/14に発表されたGPT4oについてです。 返答速度があがったり画像認識精度があがったり音声会話の性能が良くなったりと色々話題が尽きません。 具体的にどのあたりが凄くなったのかは僕以外にもまとめている人が多そうなのでこの記事では触れません。 個人的に特に気になっているのが画像認識の精度向上部分で、今回は画像認識精度がどの程度あがったのか?というのを画像系機械学習の主要なタスクであるBBoxによる物体認識というタスクで簡単にチェックしてみようと思います。 BBoxとは BBoxはBoundingBoxの略で、画像内の特定のオブジェクトを囲むために使用される長方形のボックスの事を指します。 BoundingBoxの定義は以下の通り このBBox検出は画像系機械学習モデルの基本的なタスクであり、自動運転の

          GPT4oを使って、訓練無しで物体検出(BBox)ができるか試してみる
        • ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

          2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。 5月15日付けの日経夕刊が「ホンダ、中国で希望退職、1700人応募、販売低迷で合理化」などと報じたほか、きょうの朝日なども追随して取り上げている。 それによると、ホンダと中国の大手国有メーカー「広州汽車集団」との合弁会社「広汽ホンダ」が、5月から工場での生産業務を行う正社員を対象に希望退職の募集を開始したところ、すでに、全体の14%程度にあたる約1700人が応募したという。 ホンダの2023年度の中国での販売台数は122万台と、ピークだった2020年度から3割も減少したほか、24年度販売計画も前年度比13%減の106万台を見込むなど苦戦が続く見通しで、販売不振に伴う工場の稼働率の低下に対応するために人員削減に踏み切

            ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
          • ジャーナリスト・田原総一朗と国際政治学者・舛添要一が対談!「最先端のEVに乗る中国人」と「時代遅れのガソリン車に乗る日本人」、失われた30年でステータスが逆転【読めば国内外の問題が多視点で見れるようになる!】

            1934年、滋賀県生まれ。1960年に早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年にフリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」等でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「城戸又一賞」受賞。早稲田大学特命教授を歴任(2017年3月まで)、現在は「大隈塾」塾頭を務める。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。著書に『90歳まで働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』(白秋社)、『起業家のように考える。』(プレジデント社)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)、『日本の戦争』(小学館)など多数。 田原総一朗の覧古考新 時の首相や財界の大物といった巨大権力へ真正面に挑み、医療、原発

              ジャーナリスト・田原総一朗と国際政治学者・舛添要一が対談!「最先端のEVに乗る中国人」と「時代遅れのガソリン車に乗る日本人」、失われた30年でステータスが逆転【読めば国内外の問題が多視点で見れるようになる!】
            • 自動運転車に道路標識を誤認させる恐るべき「GhostStripe」攻撃

              自動運転機能に欠かせないコンピュータービジョンに道路標識の内容を誤認させる「GhostStripe」攻撃を、研究者らが開発しました。 Invisible Optical Adversarial Stripes on Traffic Sign against Autonomous Vehicles (PDFファイル)https://tanrui.github.io/pub/GhostStripe-MobiSys.pdf GhostStripe攻撃に関する論文を執筆したのは、シンガポール・南洋理工大学のDongfang Guo氏らです。論文は2024年6月に開催される国際会議・ACMで発表されることになっています。 たとえば、一時停止を示す「STOP」と書かれた道路標識があるとします。GhostStripe攻撃は、この標識に向けてしま模様に明滅する発光ダイオードを照射するもので、明滅周波数を調

                自動運転車に道路標識を誤認させる恐るべき「GhostStripe」攻撃
              • 東名・新東名に“物流専用路”マジで作れる!? NEXCO「自動物流道路」の検証結果を披露 作るならこうだ! | 乗りものニュース

                かなり前のめりで検証してません……? 高速道路に「自動物流道路」作るならこうだ! 国土交通省は2024年5月14日、第3回「自動物流道路に関する検討会」を開催しました。「道路空間を活用した人手によらない新たな物流システム」として、日本の高速道路網などに荷物のみを小型の自動運転カートなどで運ぶ専用インフラを構築する「自動物流道路」構想、その検討が急速に進んでいます。 4月には岸田文雄首相も夏ごろまでの計画策定を閣僚に指示しましたが、今回の検討会では早くもNEXCO中日本により、高速道路を活用した場合を想定した構造の案などが示されました。 新東名にも「自動物流道路」ができるのか。写真はイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 NEXCO中日本はまず、自動物流道路の空間確保には道路の拡幅などが必要だとしています。そのうえで、トンネルは外側の拡幅が困難なため、両側に新たなトンネルが必要になるほか、

                  東名・新東名に“物流専用路”マジで作れる!? NEXCO「自動物流道路」の検証結果を披露 作るならこうだ! | 乗りものニュース
                • 太陽フレアによる磁気嵐が終了 ただし太陽活動はいまだ活発

                  コロナガスの第1波は、11日の午前1時半ごろに地球周辺に到来。地球周辺で大規模な磁気嵐と電離圏嵐が発生し、世界各地でオーロラが観測された。また国土地理院の速報によると、11日から12日にかけてGNSS測位の誤差が大きくなる時間帯があったという。 X5.8フレアに伴って放出された最後のコロナガスは、12日の午後6時ごろに地球周辺を通過。磁気嵐は14日の午後1時ごろに収まった。 ただし、未だ太陽の活動は活発だ。NICTは「16日ごろまでは、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレアと関連現象の発生の可能性がある」としている。 関連記事 太陽フレアを頻発してオーロラの原因となった黒点は「地球が横に30個並ぶ大きさ」──「ひので」観測に成功 JAXAは13日、太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が撮影した太陽黒点の画像4点を公開した。ここ数日の間に“Xクラス”の太陽フレアが発生し、世界各地

                    太陽フレアによる磁気嵐が終了 ただし太陽活動はいまだ活発
                  • 【イベントレポート】3DV 2024に参加しました - ZOZO TECH BLOG

                    はじめに こんにちは。計測システム部、研究開発ブロックの皆川です。普段はコンピュータービジョンに関わる研究開発を担当しています。 2024年の3月に3次元コンピュータービジョンの国際学会である3DV 2024がスイスのダボスで開催され、幸運にも参加できたので、発表の内容や参加した感想をご紹介いたします。 目次 はじめに 目次 3DV 2024とは なぜ参加したのか 開催地のダボスと、会場のダボスコングレスセンターについて 学会のスケジュール 印象に残った発表 全体的な感想 3D Computer Vision for Dynamic Scene Understanding by Daniel Cremers ドライバーアシスト ドローンを使った研究 バンドル調整 初期のSLAM 直接的なSLAM ニューラルネットワークとSLAM さいごに おまけ 3DV 2024とは 先述の通り、3DVは

                      【イベントレポート】3DV 2024に参加しました - ZOZO TECH BLOG
                    • 自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK

                      日本の自動車産業の生き残りに向けて、政府が取りまとめた新たな戦略案が明らかになりました。ソフトウエアの書き換えで車の性能を更新できる、「SDV」と呼ばれる車の開発に取り組み、2030年までに日本メーカーの世界シェアを3割まで高める目標を掲げています。 世界の自動車業界は、EV=電気自動車や自動運転技術の開発が進み、アメリカのテスラといった新興メーカーが存在感を増すなど、競争環境が大きく変化しています。 こうした中で、日本の自動車産業の生き残りに向けて政府は新たな戦略案を取りまとめました。 それによりますと、いわばスマートフォンのように外部との通信によってソフトウエアを書き換え、車を買い替えずとも走行性能や安全機能などをアップデートできる、「SDV」と呼ばれる車の開発にオールジャパンで取り組む必要性を指摘しています。 そのうえで ▽自動車向けの高性能な半導体の研究開発や ▽ソフトウエアの標準

                        自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK
                      • 国立天文台、観測衛星が撮影した「X5.8」太陽フレアの様子を公開 白トビするほどの明るさ

                        太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)のXRT望遠鏡がX線で捉えたX5.8フレア。国立天文台のWebサイトでは動画を公開している© NAOJ/JAXA/MSU また、このX5.8フレアでは東京・三鷹市に設置した太陽フレア望遠鏡がモートン(Moreton)波と呼ばれる現象を捉えることに成功した。モートン波は、フレアによる衝撃波が伝播し、彩層を上下に運動させる現象。矢印が移動していく波の位置を示している。 太陽フレアは、太陽の表面で起こる爆発現象。観測されるX線の強さによって活動規模をB、C、M、Xの4クラスに分けていて、Xは最も大きな規模にあたる。なお、M1.0とX1.0のように数字が同じでクラスが1つ上がると、その規模は10倍になるが、X1.0とX2.0では2倍となる。 一連の太陽フレアでは、5月8日から13日にかけ、2つの太陽黒点群で、Xクラスが9回も発生した。多くはX1台だったが、X

                          国立天文台、観測衛星が撮影した「X5.8」太陽フレアの様子を公開 白トビするほどの明るさ
                        • JR上場4社が大幅増益、相次ぐ値上げと合理化は「コロナ危機への便乗」か?

                          1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR東日本・西日本・東海・九州の上場4社が2023年度決算を発表した。昨年5月8日に新型コロナウイルス感染症が感染法上の5類に移行し、行動制限がなくなったことで、通勤定期利用を除く鉄道利用はほぼ正常化し

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                          • 北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

                            北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! 北米最大手のトラックメーカー、フレイトライナーの大型トラック「カスケイディア」が累計生産台数100万台に達した。大型トラックがシリーズ累計で100万台に到達するのは北米初の快挙だ。 技術開発に積極的な米国だが、世界初の公道での自動運転免許を取得した「インスピレーション」トラック(2015年)もカスケイディアがベースだった。米国政府が資金提供する「スーパートラック」プロジェクトでは、同車がダイムラーグループの先進技術の実験台となっている。 2022年からはバッテリーEVの「eカスケイディア」も量産化を開始するなど、米国で最も売れたトラックは、常に革新を模索している。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部 写真/Daimler Truck AG ダイムラー・トラックは、同社傘下の

                              北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
                            • 「iPhoneの次」はクルマではない…1兆円を投じてきた「アップルカー」の開発中止が報じられた本当の理由 「生成AI」は本当に成長分野となるのか

                              ニューヨーク・タイムズ紙は、Appleが過去10年以上をかけ、100億ドル(5月13日時点のレートで約1兆5600億円)以上を投じたと報じている。 AppleのEV開発は「プロジェクト・タイタン」と呼ばれている。自社ブランドでの自動運転EVの開発を目指した野心的な計画だ。 米ワシントン・ポスト紙は今年2月、Appleが67台のテスト車両をカリフォルニア州陸運局(DMV)に登録していると報じている。秘密主義のAppleがプロジェクトの存在を公式に認めることはほとんどなかったが、こうした点から、EVプロジェクトはもはや“公然の秘密”となっていた。 なぜこの計画は、日の目を見ることなくひっそりと幕を閉じたのか。もし完成していれば、発表予定だった2026年、私たちはどのようなクルマに乗れたはずだったのか。 「異例の公道テスト」で期待感が高まっていた カリフォルニア州クパチーノのApple本社近隣で

                                「iPhoneの次」はクルマではない…1兆円を投じてきた「アップルカー」の開発中止が報じられた本当の理由 「生成AI」は本当に成長分野となるのか
                              • 負け犬根性丸出しの「デジタル小作人」論、日本企業の苦境をGAFAのせいにするな

                                「デジタル小作人」という言葉を知っているだろうか。度々メディアに登場しているから「ああ、あれね」とピンときた読者もいるだろうし、中には「差別用語じゃないのか」と憤っていた人もいるかもしれない。もちろん差別用語ではないが、この言葉を口にする人たちの卑屈かつ負け犬根性丸出しの論調が大嫌いなので、一切関わらずスルーしてきた。ただ、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組めば取り組むほど、デジタル小作人化が進むといった珍説が出てきたので、一度「極言暴論」でぶった斬っておこうと思う。 このデジタル小作人が何の寓意(ぐうい)かというと、お察しの通りだ。日本企業、あるいは日本経済の悲しい末路を表している。話の前提として、デジタル小作人がいる以上、「デジタル地主」が存在しなければならない。そのデジタル地主とは米国のGAFAやMicrosoft(マイクロソフト)などだ。要するにクラウドサービスなどを

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                                • 24時間止まらないごみ焼却施設 不足する人手をカバーする切り札はAI導入と遠隔操作

                                  ごみ焼却施設の稼働を人工知能(AI)や遠隔操作を活用して自動化、省力化する取り組みが進められている。日々大量のごみが送られてくる焼却施設は24時間安定して稼働させなければならないが、人手不足に加え、人口減少でコスト削減が必要になるなど課題が多い。 ごみ焼却施設の稼働を人工知能(AI)や遠隔操作を活用して自動化、省力化する取り組みが進められている。日々大量のごみが送られてくる焼却施設は24時間安定して稼働させなければならないが、人手不足に加え、人口減少でコスト削減が必要になるなど課題が多い。将来にわたってごみを処理し続けるには業務の遠隔化はもちろん、AIによる自動化が欠かせない。ただ、自動化は車の自動運転と同様に「安全面での信頼性」の問題から導入が進んでいないのが実情だ。 手動操作なしで92日間 ごみ焼却施設の建設などを手がけるJFEエンジニアリングは昨年7~10月、山口県岩国市の清掃工場「

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                                  • 「いつものやつ持ってきて」──PFNの荷物運びロボット、あいまいな指示にも対応可能に LLMの活用で

                                    AIベンチャー・Preferred Networks(PFN)の子会社でロボットの開発・販売を手がけるPreferred Robotics(東京都千代田区)は5月16日、自動搬送ロボット「カチャカ」に大規模言語モデル(LLM)を活用した新機能を追加すると発表した。人に話し掛けるような自然な会話で指示を出せるという。 カチャカのソフトウェアを3.0にアップデート後、スマートフォンアプリの「カチャカにお願い」をタップすると利用できる。これまでカチャカに指示を出す時は、「(もの)を(場所)に持ってきて」という定型の音声コマンドにする必要があったが、今後はそれを意識する必要がない。カチャカは過去の会話を記憶し、それをもとに人の指示を理解する。 例えば「いつものやつ持ってきて」といった曖昧(あいまい)な指示に対しても、カチャカは「(ユーザー名)さん、いつもの仕事道具シェルフを仕事部屋にお持ちしますね

                                      「いつものやつ持ってきて」──PFNの荷物運びロボット、あいまいな指示にも対応可能に LLMの活用で
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