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  • 長田育恵が『らんまん』に込めた“開花”と“継承” 脚本執筆は「幸福な時間でした」

    世界でも異例な約半年にわたり毎日(平日5日間)の放送があるNHK連続テレビ小説こと朝ドラ。多くの視聴者から愛されている現在放送中の『らんまん』も、最終回まで残り1カ月を切った。主人公の万太郎(神木隆之介)をはじめ、「応援したい!」と思ってしまう人物に溢れている本作。初の朝ドラ脚本の執筆となった長田育恵に、自身の想像を超えていった登場人物や、全話を書き終えての心境をじっくりと聞いた。(編集部) 朝ドラは「自分にはとても向いている仕事」 ――牧野富太郎さんをモデルとした万太郎(神木隆之介)をどのような人物像として描いてきましたか? 長田育恵(以下、長田):「草花を一生涯愛した」というシンプルなテーマを持った槙野万太郎を、広場に見立てて、その人物の元に集まる人々や関係性、ネットワーク、皆の人生が咲き誇るさまを描き出そうとしていました。万太郎(神木隆之介)は牧野富太郎さんがモデルではあるのですが、

      長田育恵が『らんまん』に込めた“開花”と“継承” 脚本執筆は「幸福な時間でした」
    • 台風13号 きょう東海~関東に上陸のおそれ 最新情報の確認を | NHK

      台風13号は、8日午後にも東海から関東に接近し、その後、上陸するおそれがあります。 東海と関東では台風の接近前から雨が強まる見込みで、伊豆諸島では8日午前にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。 気象庁によりますと、台風13号は7日午後9時には和歌山県の潮岬の南東210キロの海上を1時間におよそ25キロの速さで北北東へ進んでいます。 台風はこのまま北上を続ける見込みで、8日午後にも東海から関東に接近し、その後、上陸するおそれがあります。 東日本の太平洋側を中心に台風の接近から雨が強まり、 ▽東海と関東では8日午前中から9日にかけて ▽東北では8日夜から9日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。 特に、伊豆諸島では8日午前中にかけて発達した雨雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生し、災害の危険度が急激に高まるおそれ

        台風13号 きょう東海~関東に上陸のおそれ 最新情報の確認を | NHK
      • トリチウムは生体濃縮しそうでしない

        MURATA @jam0tada0 処理水海洋投棄について経産省と東電のトリックに嵌められてるなぁ。 トリチウムがメインになっているのがそれ。生物濃縮の可能性を考えてる論文見てもそこではないんだよね。宮台真司を上手くミスリードに利用されてる感が。 本当に安全だと思うなら中国と他国を同時に調査させたらいい。 2023-09-04 05:21:57 核ゴミ @Ngx4SnCh9v4Eqp2 @darniseeee @nagaya2013 ikishinpou.com/news/%E9%AB%98… トリチウム濃縮した魚は日本で見つかってないです 濃縮でなくてもOBTの量により魚貝や食べた人間に影響ないだろうか? 海外のトリチウム排出量ばかり見せ なぜか隠す玄海原発は2010年96兆ベクレル放出。29キロ離れた壱岐の魚貝汚染可能。白血病増加の原因を調査すべきです! 2023-09-04 05:1

          トリチウムは生体濃縮しそうでしない
        • “軽装”のまま遭難 外国人が富士山に「弾丸登山」 Tシャツやスニーカーで食料持たず…トラブル相次ぐ|FNNプライムオンライン

          外国人観光客らによる軽装での「弾丸登山」。軽装で富士登山に臨んだ19歳のアメリカ人は、霧の中で道に迷ってしまった。 白いTシャツに黒いズボンの軽装で富士山へ 富士山への「弾丸登山」中に行方不明になっていた19歳のアメリカ人男性が、9月5日午前、無事救助された。 救助されたアメリカ人男性(19)。Tシャツという軽装で、ライトや食料は持っていなかった この記事の画像(6枚) 救助された時の映像を見ると、救急車に乗り込む男性の服装は、白いTシャツに黒いズボンと軽装だ。男性は救助後、笑顔を見せていたが、本格的な装備を持たない軽装で富士山頂を目指す「弾丸登山」をめぐっては、これまでもトラブルが相次いでいた。 富士山で「弾丸登山」をしていた外国人観光客2人が遭難したのは、4日午前4時半過ぎのこと。 メキシコ人学生は自力で下山 遭難したメキシコ人大学生: けがはないが道に迷った。 富士山の5合目にある総

            “軽装”のまま遭難 外国人が富士山に「弾丸登山」 Tシャツやスニーカーで食料持たず…トラブル相次ぐ|FNNプライムオンライン
          • 宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説

            神崎星辰 @chiee007 たぶんメチル水銀とかとのアナロジーで考えておられて悪意はないのだろうが、生物濃縮という現象に対する浅い理解含めて、ちょっと世間的にデマとなっては危ないので専門的見地から下記スレッドにコメントします。 twitter.com/miyadai/status… 2023-09-03 16:12:01 宮台真司 @miyadai 貴殿は有機結合トリチウムを見逃している。生体内でトリチウム水のままなら短時間(4日以内)で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物(蛋白や脂肪や核酸)と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕食されて生体濃縮されうる。 有機結合化のメカニズムは水素置換。植物の光合成過程や動物の消化過程で、有機物内の水素原子が他の水素原子に置換されるので、トリチウム原子にも置換される。このメカニズ

              宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説
            • 過度な放流は逆に魚を減らす!? 最新の研究にどう向き合うか|NHK

              「魚の稚魚を放流しすぎると、逆に魚が減ってしまう」 ことし2月、驚きの研究が明らかになった。 北海道をはじめ全国では、魚の資源を増やそうと、100年以上にわたって放流が行われてきた。ところが発表された研究は、過度な数の稚魚を川に放流すると、生態系に悪影響を及ぼして、川に生息するすべての魚を減らしてしまうと指摘していた。 魚を増やすため、放流に長く頼ってきた私たち。最新の科学は何を突きつけているのか。取材した。 (札幌放送局記者 黒瀬総一郎)

                過度な放流は逆に魚を減らす!? 最新の研究にどう向き合うか|NHK
              • マダニ感染が過去最多ペース 北日本に分布拡大、予防を - 日本経済新聞

                マダニが媒介する感染症の患者が増加している。かまれて感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の2023年の報告数は8月下旬までに100人を超え、過去最多だった22年の同時期を上回った。ウイルスを持つマダニの分布が北日本に拡大しているとの研究もある。専門家は山や草むらで肌を露出しないよう注意を呼びかける。SFTSは潜伏期間は6〜14日間ほどで、発熱や全身のだるさ、下痢といった症状が出る。

                  マダニ感染が過去最多ペース 北日本に分布拡大、予防を - 日本経済新聞
                • 富士山「いつ噴火してもおかしくない」、溶岩流は新東名まで1時間45分で到達…対策は立ち遅れ

                  【読売新聞】鉄道など交通網がまひし、停電や断水が発生。通信インフラも途絶――。政府の中央防災会議が2020年、富士山の噴火で首都圏に火山灰が降った時の影響をまとめた想定だ。人と政治・経済の中枢機能が集中する首都が、一気に混乱に陥るこ

                    富士山「いつ噴火してもおかしくない」、溶岩流は新東名まで1時間45分で到達…対策は立ち遅れ
                  • 田舎の古民家に憧れる人は多いけど、これらのデメリットを許容できないと難しい「いい意味で夢を壊してもらった…」

                    きびと月の畑 @kibi_tsuki ▶︎栃木の里山に暮らす百姓4人家族 ▶︎自給畑で自家採種した野菜や穀物を育ててます ▶︎築250年近いの古民家再生に挑戦中! kibi-tsuki.jp/item/shop/2022… きびと月の畑 @kibi_tsuki 【田舎の古民家あるある】 ・風呂場にコオロギ出る ・部屋にアブが入ってくる ・寝てる時にムカデが出る ・カヤがないと寝れない ・屋根裏で謎の小動物が走り回る ・管理を怠るとすぐ草ボーボー ・合併浄化槽が入ってない家は生活排水垂れ流し ・管理されていない家は復旧大変 ・縁側にいると大体話しかけられる ・草が生えすぎた家は変な目で見られる ・やたら広いので、掃除大変 ・半年に1回は地域の集まり ・ガスが通ってないと灯油代ヤバイ ・スーパーまで車20-30分 ・数年に一回、毛虫大量発生 ・竹藪は管理しないと家に侵食してくる ・電波通じない

                      田舎の古民家に憧れる人は多いけど、これらのデメリットを許容できないと難しい「いい意味で夢を壊してもらった…」
                    • 日本人の「果物離れ」が進んでるらしいけど、個人的には「高いから」のひと言に尽きるんじゃないかという話

                      すずもと @aruto250 日本人が果物を食べないという話だけど、個人的にはひたすら「高いから」の一事に尽きる。引用元で紹介されている記事でも「高いから」が一位になっているし。農家視点で見れば、20年くらい前から推進されてきた、果物のブランド化による高収益化が成功してきたということでもあるのかも知れないけど。 twitter.com/neetbuddhist/s… 2023-09-03 09:43:02 ニー仏 @neetbuddhist 「日本人そんな果物食わないの? ほんとに?」と思って調べてみたら、2017年の統計だと日本人の果物消費量は167ヵ国中141位らしい。ただ、昔から日本人が果物を食べなかったわけではなくて、1970年代半ばと比較して2018年には果物消費量が半減してしまっているとのこと🍑 gendai.media/articles/-/962… 2023-09-02

                        日本人の「果物離れ」が進んでるらしいけど、個人的には「高いから」のひと言に尽きるんじゃないかという話
                      • 前から思ってたけど貝柱と貝殻って謎の技術で超強力接着してるよね

                        Nemo @kuronekococochi @dydt_Nao 貝柱とはちょっと違いますが、同じようにムラサキイガイの接着糸の強度に注目して、その解明から接着剤が開発されています…^ ^ cemedine.co.jp/cemedine_repor… 2023-09-02 21:05:52

                          前から思ってたけど貝柱と貝殻って謎の技術で超強力接着してるよね
                        • 外来種は殺していい?観察会で「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どもがいた…→ 「外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」

                          ライブドアニュース @livedoornews 【環境教育】外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 観察ガイドの思い news.livedoor.com/article/detail… 観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。こうした外来種の命を軽視するような言動は、小学校低学年くらいの子に見られたという。 2023-09-02 17:19:26

                            外来種は殺していい?観察会で「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どもがいた…→ 「外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」
                          • 2023年の夏は過去最高を大きく上回る圧倒的な暑さ

                            気象庁は9月1日(金)に夏の天候のまとめを発表しました。全国的に平年を大きく上回り、1898年から統計を開始した日本の平均気温偏差は過去最高を記録しています。 都市化の影響が小さく地域の偏りを考慮した15地点(※)の観測値による、今年2023年の日本の夏の平均気温偏差は+1.76となりました。これまで最も高かった2010年の+1.08を大幅に上回っています。 統計開始以来の夏の気温の上位を比較すると、今年の暑さが大きく飛び抜けていることがわかります。 ▼夏の平均気温偏差の高い順 2023年 1.76 2010年 1.08 2022年 0.91 1994年 0.79 1978年 0.76 1898年からのグラフ全体を見ると右肩上がりで、この傾向は地球温暖化が関与していると考えられます。 ※算出に使用している地点 網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、飯田、銚子、境、浜田、彦根、宮崎、多度津、名

                              2023年の夏は過去最高を大きく上回る圧倒的な暑さ
                            • 外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 命の尊さどう伝える:朝日新聞デジタル

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                                外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 命の尊さどう伝える:朝日新聞デジタル
                              • 全国的な暑さ、11月頃まで続く…夏の異常気象「気圧のシーソー」が原因

                                【読売新聞】 気象庁は1日、今年の夏(6~8月)の日本の平均気温が、1898年の統計開始以降で最も高かったと発表した。最高気温が35度以上の「猛暑日」の日数は全国38地点で最多となり、過去151年で猛暑日が一度もなかった北海道函館市

                                  全国的な暑さ、11月頃まで続く…夏の異常気象「気圧のシーソー」が原因
                                • この夏の平均気温 平年比1.76度高く125年間で最高に | NHK

                                  気象庁の検討会が「異常気象」と指摘したこの夏、日本の平均気温は平年と比べて1.76度高く、気象庁が統計を取り始めてからの125年間で最も高くなったことが分かりました。日本近海の海面水温も過去最高となり、地上も海も最も暑い夏だったことがデータから裏付けられました。 地上も海も記録的な高温 気象庁は1日、ことし6月から8月のこの夏の天候のまとめを発表しました。 それによりますと、ことしの夏の平均気温は平年と比べ1.76度高くなりました。 夏の平均気温としては1898年の統計開始以降、これまで最も高かった2010年の1.08度を大きく上回り、この125年間で最高となりました。 特に北日本では高温の傾向が顕著で、平年を3度上回りました。 各地で相次いだ猛暑は夜間にも影響し、先月10日には新潟県の糸魚川市で最低気温が31.4度と歴代の全国1位を更新するなど、全国248地点で最低気温が最も高くなりまし

                                    この夏の平均気温 平年比1.76度高く125年間で最高に | NHK
                                  • ダニにかまれ肉アレルギーか、アメリカで急増 日本でも報告 - 日本経済新聞

                                    米国疾病対策センター(CDC)が2023年7月28日付けで発表した最新の研究によると、米国では2010年以降、マダニにかまれたことで肉アレルギーを発症したと疑われる症例が大幅に増えている。しかも症例のいくつかは、このマダニが少ないとされている州で発生しているという(編注:日本でも疑い例や、マダニが媒介する日本紅斑熱が多い島根県の一部で肉アレルギーの患者が多いという報告などがある)。マダニにかまれると、なぜ肉アレルギーになるのだろうか?

                                      ダニにかまれ肉アレルギーか、アメリカで急増 日本でも報告 - 日本経済新聞
                                    • “流しそうめん”で93人食中毒 500人調査中 湧き水から「カンピロバクター」検出 豪雨で水質検査行わず(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース

                                      石川県津幡町の「大滝観光流しそうめん」で、8月中旬に発生した食中毒をめぐり、患者がこれまで93人に上ることが分かりました。保健所によりますと、流しそうめんに使用する湧き水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出されたということで、県は相談があった約500人についても調査を進めています。 【写真を見る】食中毒があった大滝観光流しそうめん 石川県によりますと、津幡町牛首の木窪大滝にある「大滝観光流しそうめん」で、8月11日と12日に食事をした利用者から、下痢や発熱などの症状が出たと、複数の相談があったということです。 患者はこれまでに少なくとも93人に上っていますが、全員回復に向かっているということです。このほか、約500人から相談があり、入院した人も複数いるということで、食中毒の可能性があるか県が調査を進めています。 県は8月17日から19日までの3日間、店を営業停止処分にしました。保健

                                        “流しそうめん”で93人食中毒 500人調査中 湧き水から「カンピロバクター」検出 豪雨で水質検査行わず(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース
                                      • OSO18駆除に苦情相次ぐ 「ハンターが萎縮」懸念も

                                        北海道東部で令和元年以降、放牧中のウシを連続して襲撃したヒグマ「OSO18」が駆除されたことを巡り、釧路町役場に二十数件の苦情が相次いで寄せられたことが31日、町への取材で分かった。「クマがかわいそう」といった内容が中心。町や道の担当者は「今後ハンターを誹謗(ひぼう)中傷するような内容が出てくると、萎縮し担い手が少なくなってしまうかもしれない」と危惧している。 町によると、ほとんどは道外からで「他に方法があったのではないか」との内容もあった。駆除が明らかになった翌日の23日ごろが最も多く、今週も3件ほどあった。 道は31日、関係機関とヒグマなどの対策協議会を開催。道の担当者は協議会で「いわれのない非難を受けて被害対策が進まないのは問題。苦情に対応する電話窓口の設置などで対策していきたい」とした。 OSO18は標茶町や厚岸町でウシ計66頭を襲ったとみられる。両町などが捕獲を目指したが、7月3

                                          OSO18駆除に苦情相次ぐ 「ハンターが萎縮」懸念も
                                        • 仮想生物シム『ANLIFE』発表。超有名アニメ監督に「なにか生命に対する侮辱を感じる」と評された開発者が贈る - AUTOMATON

                                          開発中の動画を!これが私の人生で3回目の人工生命シミュレータのリリースです。 遺伝や自然選択など、進化のメカニズムが組み込まれた世界で、モーションを学習する仮想生物が進化します。プレイヤーは創造主として自然を操り、生物の学習や進化に介入して遊べる予定!https://t.co/sXGYB860SI pic.twitter.com/EJoAamC8Z5 — 人工生命の開発諦めない人 (@nakamuu_m) August 31, 2023 『ANLIFE』は、仮想生物の営みをシミュレートする作品だ。本作には一般的なゲームと違い、ゴールなどは設定されていないという。本作でプレイヤーは創造主となり、物理エンジンベースの世界で活動する「モーションを自己学習していく仮想生物」を創り上げ観察。仮想生物たちが進化していく過程を楽しめるという。 仮想生物たちは、ダーウィンの提唱した自然選択(あるいは自然淘

                                            仮想生物シム『ANLIFE』発表。超有名アニメ監督に「なにか生命に対する侮辱を感じる」と評された開発者が贈る - AUTOMATON
                                          • 「念仏弾」というそれを使ったら猟師を辞めなければならない弾丸を最後に撃って化け物から助かった話が日文研の伝承データーベースにあるらしい

                                            幣束 @goshuinchou 猟師は念仏弾という弾丸を一発持っている。その弾丸を使ったら猟師を辞めなければならないという。山で化け物に遭遇した時、撃つ弾をすべてはじき返されてしまい、最後の念仏弾で撃ったら命中して助かったという話がある。 日文研の伝承データベースの奈良の事例だけどかっこいいですよね 2023-08-29 23:32:43 幣束 @goshuinchou 神社、お寺、古代、民俗、神話、伝承、祭礼、シャーマニズム等。そういう場所に行った時の長文ツイ。日本史、伝統行事、宗教、風習、俗信、妖怪、旅(国内海外)、離島、御朱印、読書、城郭、美味い物、猫、映画、阪神、高校野球。バイク日本一周経験者。セロー250。四国の民になりました。

                                              「念仏弾」というそれを使ったら猟師を辞めなければならない弾丸を最後に撃って化け物から助かった話が日文研の伝承データーベースにあるらしい
                                            • 人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」

                                              MUKAI, T. ー1.0/C @takahiko_mukai 可能性はあるんだ。最後まで聞いてくれ/系統地理学,生態学,外来種の研究をしてるっぽい大学教員。Tweet内容は個人の見解です。Ichthyologist/Herpetologist, Gifu Univ. www1.gifu-u.ac.jp/~tmukai/ MUKAI, T. @takahiko_mukai 個人的には,大学で生態学など教える中で,人間は主に植物質の食事に依存しているので,頂点捕食者ではありませんよ,と何度も繰り返し話しても,試験をすると「人間は頂点捕食者である」と書く学生がいてげんなりするのです…… 君の主食はイヌワシかなんかですか? 2023-08-28 17:25:12 MUKAI, T. @takahiko_mukai キーストーン種の有無による群集構造の変化について説明したりもしているから,「人間

                                                人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」
                                              • 海中にクラゲが浮いてるのかと思いきや近づいてみたら超絶おしゃれな生物がそこに「これ作り物じゃないの!?」

                                                Shinichi Inagaki @inapty 1981年生まれ、本職は映像編集(AfterEffects色々)。水族館にはまった後、磯に出かけるようになりウミウシ好きになってしまった。2015.6.14埼玉→奈良 youtube.com/channel/UCY978… Shinichi Inagaki @inapty 何かクラゲが浮いてる?かと思いきや、じゃんじゃんじゃんと、寄ってくと。 ハナデンシャ Kalinga ornata でした。眼遊さんに続き。波の穏やかな浅瀬でゆっくり泳げるーと泳いでいたら大小5〜6匹見つけた。 pic.twitter.com/2PA1bzqL3F 2023-08-27 16:05:59

                                                  海中にクラゲが浮いてるのかと思いきや近づいてみたら超絶おしゃれな生物がそこに「これ作り物じゃないの!?」
                                                • 素粒子ミューオンの奇妙な歳差運動の原因は「第五の力」か、「未知の次元」か

                                                  Sonam Sheth,Jessica Orwig [原文] (翻訳:梅田智世/ガリレオ、編集:井上俊彦) Aug. 28, 2023, 07:00 PM サイエンス 17,730 フェルミ研究所で2018年に始まった「ミューオンg-2」実験では、写真のリング状の装置「g-2蓄積リング磁石」の中で、光速に近いスピードでミューオンを周回させる。 Fermilab ミューオン(ミュー粒子)と呼ばれる素粒子の歳差運動(首振り運動)は、物理学の標準理論では説明がつかない。 その奇妙な挙動は、自然界に存在する第五の力、あるいは未知の次元の証拠かもしれない。 科学者は2001年、2021年、そして2023年にこの現象を観察した。ただの偶然ではない可能性が高い。 ある素粒子が予想外の挙動をとるさらなる証拠を、アメリカのフェルミ国立加速器研究所の物理学者チームが発見した。そうした予想外の挙動は、自然界に未

                                                    素粒子ミューオンの奇妙な歳差運動の原因は「第五の力」か、「未知の次元」か
                                                  • BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」

                                                    日本が福島第1原発汚染水海洋放出を開始した24日、釜山市中区チャガルチ市場は閑散としていた。 ソン・ボングン記者 日本の福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流後、水産物忌避現象が韓国と中国で広がっている。こうした中、英国のジャーナリストが「そんな懸念は話にならない」と一蹴した。 BBCのルパート・ウィングフィールド・ヘイズ記者は25日、「X(旧ツイッター)」で「もし、福島汚染水放出のために日本の水産物を食べることが心配なら、どこの水産物も全く食べない方が良い」と指摘した。ルパート氏は2000年の北京特派員を皮切りにモスクワ・東京とフィリピン・北朝鮮・中東などでアジアのニュースを伝えてきた。現在は台湾で活動中だ。 そして、日本福島第1原発と中国原発のトリチウム放出量を比較した資料を共有した。韓国、中国、日本を示す地図上に各国の原発のトリチウム放出量を表示した資料だ。 資料によると、2020年

                                                      BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」
                                                    • 東京上空をめぐってカラスvs猛禽類の仁義なき戦いが始まっている「都会は自然より住みやすい」

                                                      深津 貴之 / THE GUILD @fladdict THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict theguild.jp 深津 貴之 / THE GUILD / note @fladdict 気になるメモ。猛禽類が都会で増え始めてる reading… 勘違いされがちだが、人間によって山野の自然が破壊され、住処を追われてやむなく都会にやってきたのではない。むしろ、鳥にとっては都会の方が住みやすいから、積極的に進出してきている gendai.media/articles/-/113… 2023-08-27 11:26:25 リンク マネー現代 東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未

                                                        東京上空をめぐってカラスvs猛禽類の仁義なき戦いが始まっている「都会は自然より住みやすい」
                                                      • 相模湾に今も残る地震被害の爪痕 関東大震災から100年:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          相模湾に今も残る地震被害の爪痕 関東大震災から100年:朝日新聞デジタル
                                                        • 処理水放出、環境省の分析でも「異常なし」…11地点の海水からトリチウム検出されず

                                                          【読売新聞】 環境省は27日、東京電力福島第一原子力発電所(福島県)の処理水の海洋放出を受け、25日に周辺海域11地点で採取した海水の分析結果を発表した。いずれの地点も放射性物質トリチウム(三重水素)は検出可能な濃度を下回った。同省

                                                            処理水放出、環境省の分析でも「異常なし」…11地点の海水からトリチウム検出されず
                                                          • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

                                                            気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日本国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 本書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。本書は国境問題や移民政策、食糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

                                                              地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
                                                            • 富士山で「たき火」…トラブル続出 注意に「逆ギレ」怒号飛び交う“まさかの事態”に

                                                              山梨県側の「吉田ルート」で、初めての登山規制が発表されたこの夏の富士山。外国人ら多くの登山者で混雑するなか、カメラが捉えたのは迷惑登山客の姿です。 立ち入り制限エリアで寝ていた登山者が、注意するパトロール員に対し“逆ギレ”。深夜の登山道で遭遇したのは、あろうことか「たき火」をしている中国人のグループ。トラブル続出の現場を追跡しました。 ■“弾丸登山”する人後絶たず…「このまま頂上まで」 7月1日、山開きを迎えた富士山を取材しました。目立ったのは、宿に泊らずに山頂でご来光を拝もうとする人たちの“弾丸登山”です。 あれから、およそ1カ月半。我々は、さらなる混乱を目のあたりにすることとなりました。 北海道から来た登山者:「家族の夢だった。(富士山に)登りたいというのが」 アメリカから来た登山者:「登るのが楽しみ。早く登りたいよ!」 今シーズンの登山者数は山梨県側の「吉田ルート」で、すでに10万人

                                                                富士山で「たき火」…トラブル続出 注意に「逆ギレ」怒号飛び交う“まさかの事態”に
                                                              • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

                                                                (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

                                                                  コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
                                                                • カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai

                                                                  東京都心の空の勢力図に異変が......。これまでヒエラルキーのトップであったカラスが猛禽類による下剋上にあっている。いったいそこではどんなドラマが繰り広げられているのか。前編記事『東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」』より続く。 調子に乗りやがって 東京都心を俯瞰すると、2つの環境が混在していることが分かる。一つは皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などの「都市緑地」。そして、もう一つは東京駅や新宿駅周辺などにある「超高層ビル群」だ。前者に定着したのが、オオタカである。具体的な個体数は判明していないが、確実にカラスの勢力に拮抗し始めているという。 山間部や郊外では家畜を守るため、音や光を使って追い払われることもあったが、都内でそんなことは起こらない。しかも、エサとなる肉質の良い小鳥がいくらでもいる。さらに、一度

                                                                    カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai
                                                                  • 東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」(週刊現代) @moneygendai

                                                                    東京の空の勢力図が変わろうとしている。都市生態系の頂点であるカラスにタカなどの猛禽類が挑戦状を突き付けたのだ。彼らはなぜ東京に来たのか。鳥たちが繰り広げる熱い「空中ドラマ」に迫る。 カラス独裁の揺らぎ 今、東京の空に異変が起きている。といっても、この異常な暑さのことではない。鳥である。一度、空を見上げてみてほしい。その変化に気付くかもしれない。 「これまで東京都上空の覇権を握っていたのは、カラスでした。しかし、個体数の減少に伴い、オオタカやハヤブサなどの猛禽類が東京都心に進出し、熾烈な勢力争いを始めているのです。両者の戦いにスズメやツバメなどの小鳥も巻き込まれ、東京の空はさながら、生態系の頂点をかけた仁義なき戦いのような状態になっています」 そう語るのは、NPO法人自然観察大学学長で、『都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』の著書がある唐沢孝一氏である。長年にわた

                                                                      東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」(週刊現代) @moneygendai
                                                                    • 我々は今後数十年間でどこへ移動していくのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - HONZ

                                                                      夏真っ盛りの8月下旬だが、とにかく毎日暑すぎる。昼外にちょっとご飯を買いにいくだけで殺人的な太陽に体を焼かれ、数分後に家に帰ってきたときには命の危険を覚えている。それぐらいに毎日暑いし、間違いなく毎年夏は暑くなっている。 とはいえ、こんなにも毎日暑い理由ははっきりしている。気候変動、地球温暖化だ。これによって地球の温度が実際に少しずつ増しているせいだ。30年前と比べて、世界各地で気温が50℃を超える日はなんと2倍になった。そして、多くの国々、企業が地球温暖化を食い止めようとしているが、しばらくは止まらないとみられている。 その場合何が起こるのかといえば、猛暑やハリケーンによる災害、乾燥地帯が増えることによる火事の増加、沿岸地域の水没などである。特に水没は厄介だ。そうなれば、住んでいた場所を離れ、別の場所へと移住を強いられる人々も出てくる。 本書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大

                                                                        我々は今後数十年間でどこへ移動していくのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - HONZ
                                                                      • 熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究

                                                                        熱帯雨林の樹木が高温になりすぎて光合成ができなくなっている可能性があるという研究が報告された=2020年3月15日、ブラジルのジュルラ川/Florence Goisnard/AFP/Getty Images (CNN) 南米や東南アジアの熱帯雨林で、一部の葉があまりの暑さのために光合成ができなくなっている可能性があるという研究結果を、米国、オーストラリア、ブラジルなどの研究チームが23日の科学誌ネイチャーに発表した。 植物の葉が二酸化炭素と日光と水からエネルギーを作り出す光合成は、温度が46.7度前後に達するとうまくいかなくなり始める。研究チームによれば、葉の温度は気温よりも大幅に高くなることがある。 研究チームは、地球の約400キロ上空にある国際宇宙センターの熱衛星センサーから届いた気温データを利用。熱帯雨林上層部の林冠によじ登って葉に取り付けたセンサーのデータと組み合わせて観測を行った

                                                                          熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究
                                                                        • ヒグマ「OSO18」が駆除された原因にはこの夏の記録的な暑さがあった?

                                                                          北海道【公式】 @PrefHokkaido 北海道庁公式アカウントです。道からのお知らせや防災関連など様々な情報を発信します。返信等は行いませんのでご了承ください。 🚩防災情報:https://t.co/IXsKCWwI39 🚩道公式アカウント集:twitter.com/i/lists/164568… pref.hokkaido.lg.jp 北海道【公式】 @PrefHokkaido 【「OSO(オソ)18」が駆除されました】 令和元年から道東で牛を襲い続けた #ヒグマ「OSO(オソ)18」。 7/30に釧路町で駆除されたヒグマについて道立総合研究機構でDNAを鑑定した結果、OSO(オソ)18と一致することが確認されました。 <参考>道のヒグマ対策 pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/higuma/… pic.twitter.com/nObl0RafSX 2023-0

                                                                            ヒグマ「OSO18」が駆除された原因にはこの夏の記録的な暑さがあった?
                                                                          • <最凶ヒグマOSO18遂に>駆除したのは役場職員の鹿撃ち「怪我で弱ってたんじゃないか」「オソに手傷を負わせる強いクマがまだいる」お手柄にもかかわらず、役場も本人も諸手を挙げて喜べない理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                            <最凶ヒグマOSO18遂に>駆除したのは役場職員の鹿撃ち「怪我で弱ってたんじゃないか」「オソに手傷を負わせる強いクマがまだいる」お手柄にもかかわらず、役場も本人も諸手を挙げて喜べない理由 2019年7月ごろから、北海道の標茶町や厚岸町で牛66頭を集中的に襲い、北海道庁が特別対策班を設置するほど世間を騒がせた最凶ヒグマ「OSO18」。最後に見かけられた標茶町から40㎞以上離れた釧路町の牧草地で発見され、駆除された。OSO18を追い続けた男たちの証言を聞いた。

                                                                              <最凶ヒグマOSO18遂に>駆除したのは役場職員の鹿撃ち「怪我で弱ってたんじゃないか」「オソに手傷を負わせる強いクマがまだいる」お手柄にもかかわらず、役場も本人も諸手を挙げて喜べない理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                            • 「ギャー!」「畜生!」と叫び声が…背後から襲撃した“史上最悪”ヒグマは、食料があるのになぜ人間を狙ったのか? | 文春オンライン

                                                                              いま全国でクマの襲撃が増えているが、史上最悪といわれる事件が起こったのは昭和45(1970)年。北海道で若き3人の岳人がヒグマの牙に斃れた。なぜ惨劇は起きたのか。その謎を解く鍵を握る人物が初めて口を開いた。約50年前の夏、あの山で「生死の天秤」が揺れていた。(全2回の2回目/前編から続く) (「週刊文春」2020年10月29日号より、年齢や日付などは掲載当時のまま) クマはすぐに体勢を立て直すと、再び向かってきた。 「それを見て、“これはヤバい”と、みんなで飛び降りた。キスリングを先に落として、逃げるときに拾おうと思いました」(吉田博光氏、87・仮名・以下すべて) それぞれ岩の左右に2人と3人に分かれて飛び降りた後、岩をまわりこむようにして再び5人で合流したが荷物を拾う余裕はない。 なおもクマはしつこく追ってくる。すると、メンバーの1人がハイマツに足をとられて転んでしまった。 「幸い、すぐ

                                                                                「ギャー!」「畜生!」と叫び声が…背後から襲撃した“史上最悪”ヒグマは、食料があるのになぜ人間を狙ったのか? | 文春オンライン
                                                                              • 【御嶽山噴火1年】生還女性が初めて語る「あの時」 「焼け死ぬのか、溶けるのかな…」(1/6ページ)

                                                                                58人が死亡、5人が行方不明となった戦後最悪の火山災害、御嶽山(おんたけさん)=長野、岐阜両県=の噴火は27日で発生から1年。噴火翌日の平成26年9月28日に撮影され、翌29日付産経新聞1面に掲載された写真に写っていた東京都内の40代の女性が初めて取材に応じた。火山灰が積もった山頂付近で、周囲の登山客が次々と息絶える中、生還を信じ救助を待ち続けた女性。「備えの大切さを伝えたい」。噴火で受けた傷は今も癒えないが、当時の状況を振り返る決意をし、「あの時」を語った。 ■ □ ■ もう手を振る力はほとんど残っていなかった。噴火から一夜明けた平成26年9月28日午前11時半。火口付近の八丁ダルミにある石像の石造りの台座に寄りかかった女性は、頭上を飛び交う自衛隊などのヘリに向けて救助を求めようとしたが、わずかに右手を振るのがやっとだった。 降りしきる噴石で左腕を失い、腰や背中にも傷を負った。動くたびに

                                                                                  【御嶽山噴火1年】生還女性が初めて語る「あの時」 「焼け死ぬのか、溶けるのかな…」(1/6ページ)
                                                                                • 過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か : カラパイア

                                                                                  2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。

                                                                                    過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か : カラパイア