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  • コロナ3年目の映画界をまとめる(映連データを読み解く2023ver.)|U-NEXT映画部/ユーネクスト

    U-NEXT映画部の林です。映連から映画概況データが発表されましたので、昨年に引き続き、この数字から気づいたことを書いていきます。 コロナ3年目、早くも2000億円台に回復2022年の年間興収は3年ぶりに2000億円台に乗せ、前年比132%の2131億円でした。2020年からの塗炭の苦しみを思えば、この数字、まずは諸手を挙げて喜んでいいのではないでしょうか。何かとネガティブな物言いが好きな映画業界の一部の仲間たちは「もう映画館に人が戻ってくることはないだろう」「2000億規模まで失地回復するには、10年20年はかかるだろう」などと言っていましたが、この結果が出たら出たで「まぁ、アニメが強かったから、これくらいはいくよね」みたいなムードになっているから驚きです。 いやいや。実写だろうがアニメだろうが、まだコロナ禍の最中、お客さんがこれだけ映画館に足を運んでくれたのです。まずはそのことをちゃん

      コロナ3年目の映画界をまとめる(映連データを読み解く2023ver.)|U-NEXT映画部/ユーネクスト
    • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

      「日本VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに本作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

        『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
      • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開 再延期のお知らせ

        初めに、この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。また、今現在も対応に当たられている医療従事者、その関係者の皆様へも感謝と敬意を表します。 この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況、並びに日本政府による緊急事態宣言の発出という事態を重く受け止め、慎重に検討を重ねて参りました。 その結果、感染拡大の収束が最優先であると判断し、2021年1月23日(土)に向け進んでおりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を自粛し、再延期を決定いたしました。 なお、新たな公開日は皆様が安心して本作をお楽しみいただける時期を、慎重に検討中でございます。楽しみにしていただいている皆様には、再びお待たせしてしまう事となり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。 今後の公開予定に関しましては、決定次第、速やかに『エヴァンゲリオン

          『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開 再延期のお知らせ
        • 「鬼滅の刃」公開3日間で興収46億円鬼スタート - 芸能 : 日刊スポーツ

          16日に封切られたアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、18日までの3日間で興行収入(興収)46億円を突破したことが19日、分かった。複数の映画関係者の話によると、公開初日の16日の興収は12億6000万円、17日は17億100万円、18日は16億5000万円を記録。今年の邦画で興収ランキング3位の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の37億7000万円を、わずか3日で超え、米アカデミー賞作品賞、監督賞などを受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)の47億円にも肉薄した。 アニメ映画で見ても、近年、大ヒットを記録した新海誠監督の作品を興収で上回った。日本における歴代興収ランキングで全体4位、邦画で2位の興収250億3000万円を記録した、同監督の16年「君の名は。」が公開から2日間で記録した興収7億7000万円を4倍近く上回った。また興収

            「鬼滅の刃」公開3日間で興収46億円鬼スタート - 芸能 : 日刊スポーツ
          • 公開記念“特別放送”映画『シン・仮面ライダー』幕前/第1幕 クモオーグ編 | TVer

            TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!

              公開記念“特別放送”映画『シン・仮面ライダー』幕前/第1幕 クモオーグ編 | TVer
            • 「エヴァ」「呪術廻戦」「ワンピース」 アニメ映画の興収100億円突破続々 なぜ(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              「ONE PIECE FILM RED」の興行収入(興収)が100億円に達しました。近年は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」や「劇場版 呪術廻戦 0」が同じく大台(100億円)を突破するなど、アニメ映画の興収が好調です。100億円を突破するアニメ映画といえば、スタジオジブリとディズニー、新海誠監督の作品でした。なぜアニメ映画は好調なのでしょうか。 ◇無視できぬコロナの影響 アニメ映画の快進撃を考えると、新型コロナウイルスの影響を無視できません。2020年に世界的に流行した新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛の流れから、次々と公開予定の映画が延期される事態になり、映画館は大打撃を受けました。映画が見られなくなり、巨大なスクリーンで感動を共有しあう映画の魅力を再認識したのです。人間は失って初めて、その価値を強く認識することがあります。 そして本格的な再開のタイミングで、登場したのが「

                「エヴァ」「呪術廻戦」「ワンピース」 アニメ映画の興収100億円突破続々 なぜ(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める | THE RIVER

                『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める © 2023 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『マーベルズ』は、世界累計興行収入が10億ドルを突破した『キャプテン・マーベル』(2019)の続編として製作されたものの、パフォーマンスは大きく下落し、MCU史上ワーストのオープニング成績を記録した。 これには、ヒーロー映画の供給過多による「スーパーヒーロー疲れ(Superhero Fatigue)」や俳優ストライキによるプロモーションの不実施といった要因が挙げられている。しかし、ディズニーCEOのボブ・アイガーは、そのどれでもない別の要因を見ているようだ。 このたび各界のビジネスリーダーが集うサミットDealBook Summitに登壇したアイガーは、『マーベルズ』について言及。現場をレポートした米The Vergeは「ボブ・アイガー

                  『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める | THE RIVER
                • 映画『ONE PIECE』公開20日間で興収100億円突破 東映の単独配給で初“100億超え”の快挙

                  人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日より公開)が、きのう25日までの公開20日間で観客動員数720万人、興収100億円を突破した。配給の東映が26日に発表し、同社の単独配給作品として初めて興収100億円突破の快挙となった。また、これを記念して、原作者・尾田栄一郎氏がシャンクスの手配書風に描いた記念イラストが公開された。 【写真】その他の写真を見る 公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を突破するなど好スタートを切った同作は、東映の歴代オープニング週末土日2日間の動員数・興行収入NO.1の記録を出し、公開10日間で、それまで映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収であった『ONE PIECE FILM Z』(2012年公開)の興収68.7億円を抜き更新。 東映によると「お盆休み終了後もその勢いは落ちることな

                    映画『ONE PIECE』公開20日間で興収100億円突破 東映の単独配給で初“100億超え”の快挙
                  • ついに『鬼滅』が全世界の興収で年間トップへ…ハリウッド作品以外では初? その数字、そして意義とは?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    日本でも興行収入の新記録を打ち立てた『劇映画「鬼滅の刃」無限列車編』が、アメリカでの公開でも好成績を収め、全世界で年間の興行収入ランキングで1位になる見込みとなった。 5/10の時点で、米国の映画興収データサイト「THE NUMBERS」の集計で1位で、「見込み」というのは、もうひとつの、よりメジャーな興収サイト「Box Office Mojo」では、まだ僅差の2位。しかし北米および日本の数字の推移や、この4月から公開された国も多いことから、間もなく1位になるのは確実だ。そもそも全世界の興行収入を完璧に網羅するのは現在でも難しい作業で、為替レートの計算法もあったりして、こうしたズレは生じる。いずれにしても快挙である。 これは「2020年公開作品」という枠組みの1位で、2021年の今も興行収入が加算され続けている結果である。つまり、2020年公開の別の映画が今から世界的大ブームを起こしたら、

                      ついに『鬼滅』が全世界の興収で年間トップへ…ハリウッド作品以外では初? その数字、そして意義とは?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 煉獄さん、300億の男になれそう…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入のグラフ、角度がえぐい

                      吉田誠治 @yoshida_seiji 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開3週で興行収入157億円、国内歴代興収10位になりました。明日の成績次第では今週末にも200億円に到達しそうな勢いです。 pic.twitter.com/DSQYNiEepW 2020-11-02 14:01:44

                        煉獄さん、300億の男になれそう…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入のグラフ、角度がえぐい
                      • 映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収5位、公開24日で204億円突破 『ハリポタ』超え【ランキング一覧あり】

                        同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、公開16日間で動員数1000万人を突破した大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数で、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。 また、10月30日より公開された台湾では、初日から3日間の興行収入で1.17億台湾ドル(約4.3億円)、累計動員数約47万人を記録。『アナと雪の女王2』『君の名は。』を超えて、台湾におけるアニメ映画の初動興行収入歴代1位を獲得するなど、日本国内&海外含めて「どこまで記録が伸びるのか?」と世界中で話題となっている。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を

                          映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収5位、公開24日で204億円突破 『ハリポタ』超え【ランキング一覧あり】
                        • 映画『呪術廻戦』興収58億円突破 『シン・エヴァ』超えの興収ペース

                          2021年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の最新の興行収入が発表された。公開11日間で観客動員431万4027人、興行収入58億7306万4900円記録した。この数字は、昨年興収102.2億円を記録、公開から14日間で興収49億円を突破した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を上回る興収ペースとなっている。 『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、原作漫画の累計発行部数は6000万部を突破している。 『劇場版 呪術廻戦 0』は、『呪術廻戦』の前日譚であり、原作漫画の連載前に芥見下々氏が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化

                            映画『呪術廻戦』興収58億円突破 『シン・エヴァ』超えの興収ペース
                          • ディズニーにとっては因果応報? 『ラーヤと龍の王国』の悲劇

                            先週末の動員ランキングは、3月8日に超イレギュラーな月曜公開となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が週末まで引き続き好調で、土日2日間の動員76万1000人、興収11億7700万円を記録して初登場1位となった。初日から7日間の累計は動員219万4533人、興収33億3842万2400円。最終興収53億円を記録したシリーズ前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のオープニング7日間との比較では動員133.6%、興収145.1%という数字だ。もちろん大ヒットは大ヒットなのだが、このままロングヒットの気流に乗るかどうかは、21日までと言われている首都圏1都3県の緊急事態宣言解除の影響、春休み興行による上増し及びその対抗馬など、複数の要素が複雑に絡んでくるだろう。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に関しては、現状、どのメディアも企画書と原稿チェックなしでは作品のメインビジュアルを借りることもできず(

                              ディズニーにとっては因果応報? 『ラーヤと龍の王国』の悲劇
                            • 2019年のアニメ映画、爆死!w

                              「君の名は。」の二匹目のどじょう狙いで類似企画が乱発されたわりにはどれも鳴かず飛ばずに終わりなんとも寂しい。 19年は天気の子、プロメア、ドラクエ、すみっコぐらしが興行収入10億円を超えてまだマシだったが下まで見ると本当に悲惨。 ブームに便乗し、散々金をかけてプロモーションして、人気俳優や芸能人を声優に起用し話題作りしおいて結果は「すみっコぐらし以下」「ドラクエ以下」という事実を関係者はどう考えているんだろうか。 2019作品名公開日興行収入[億円]HELLO WORLD ハローワールド9/205.9ルパン三世 THE FIRST12/65.9空の青さを知る人よ10/115.7海獣の子供6/73.1二ノ国8/233.0きみと、波にのれたら6/212.5バースデー・ワンダーランド4/261.3LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘5/310.1ぼくらの七日間戦争12/13??この世界の

                                2019年のアニメ映画、爆死!w
                              • 映画館をジャックした「鬼滅の刃」 あおり受けた作品も:朝日新聞デジタル

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                                  映画館をジャックした「鬼滅の刃」 あおり受けた作品も:朝日新聞デジタル
                                • 80回プペル見るの辞めます!|こういち|note

                                  こんにちは! 『80回プペルを見る』と宣言していましたが、辞めます。 35プぺです。 カッコよく、{好きなことやるため}とか{時間を別で使いたい}とか良いことを言いたい気持ちもあります。 実際ほとんどはそういう理由です。 でも、そのままでいうなら... 辞める理由は 「自分がそうしたくないと思ったから」 無責任で自分が言ったこともやらない。そう捉えられてもおかしくないと思います。 最後までやり遂げたほうが良い。辞めてどうなる。8割が辞めないほうがいいと言われました。 ただ、何をどうしたって自分の人生。 (自分に言い聞かせてもいます) ーーー 80セット買って、様々な方がアドバイスをくださいました。 「仮に売っても関係はそれで終わり自分に信用も残らない。今ある80セットの武器を使って80回サシで見に行ってその人と深く話したらどう?」 当時、やりたい事も明確ではないし何をしたらいいか分からない

                                    80回プペル見るの辞めます!|こういち|note
                                  • 国内の映画興行収入 コロナ禍で過去最低の1432億円 | NHKニュース

                                    去年、国内で上映された映画の興行収入は、コロナ禍の影響で1432億円と、前の年の半分余りにとどまり過去最低となりました。 日本映画製作者連盟によりますと去年、国内で上映された映画の興行収入は合わせて1432億8500万円で、過去最高を記録した前の年のおよそ55%にとどまりました。 コロナ禍の影響で映画館の休業や作品公開の延期・中止が相次いだためで、記録のある平成12年以降、最も少なかった平成12年の1708億円を下回り、過去最低となりました。 また、入場者数も統計を取り始めた昭和30年以降、最も少なかった平成8年の1億1957万人を下回り、1億613万人にとどまりました。 一方、おととし12月以降に公開された映画を対象にした興行収入のランキングでは、歴代最多記録の更新を続けている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が1位になり、今月24日現在、365億円となっています。 興行収入が100億円を超え

                                      国内の映画興行収入 コロナ禍で過去最低の1432億円 | NHKニュース
                                    • 「劇場版鬼滅の刃」全米1位 ポケモン以来22年ぶり(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                      日本で興行収入の記録を更新したアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が、アメリカでも興行収入が1位になりました。 アメリカで4月23日に公開された「鬼滅の刃」は最初の週末で外国語映画の興行収入の記録を更新しました。 アメリカの映画興行情報サイトによりますと、30日から5月2日の興行収入は640万ドル、約7億円で全米でトップになりました。 日本映画がトップになるのは、1999年の「ポケモン・ザ・ファースト・ムービー」以来、22年ぶりです。 アメリカの新型コロナの感染者は減少傾向ですが、上映できる映画館や座席数は今も限られています。 制約が続くなか、「鬼滅の刃」はアメリカでも快進撃を続けています。

                                        「劇場版鬼滅の刃」全米1位 ポケモン以来22年ぶり(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                      • 【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み : 映画ニュース - 映画.com

                                        ホーム > 映画ニュース > 2021年8月13日 > 【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み 「100日間生きたワニ」(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会 映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本くらいは見つかる。本音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏) 世の中でオリンピックが話題になっていた8月6日に、ちょっとした映画関連のニュースが出て、業界界隈で少しだけザワつきました。 要は、かなり根本的な部分で間違っている主張が平然と

                                          【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み : 映画ニュース - 映画.com
                                        • 『ターミネーター2』正統続編は大失敗…監督が認める「私が間違いだった」|シネマトゥデイ

                                          画像は『ターミネーター:ニュー・フェイト』でのシュワルツェネッガー - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージス 映画『ターミネーター2』の正統続編として製作されたSFアクション『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019)は大失敗だったと、メガホンを取ったティム・ミラー監督が認めた。 【画像】こんな変わっちゃったの!?現在のジョン・コナー役エドワード・ファーロング 『ターミネーター2』を手掛けたジェームズ・キャメロンが製作で参加し、アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800役)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー役)らオリジナルキャストが再集結した同作。しかし、全米興行収入はシリーズワースト2位の6,225万3,077ドル(約84億円)しか稼げず。ジョン・コナー役で復帰したエドワード・ファーロングは、キャラクターが迎えるまさかの結末に「あれ

                                            『ターミネーター2』正統続編は大失敗…監督が認める「私が間違いだった」|シネマトゥデイ
                                          • 映画『呪術廻戦』興収100億円突破 公開45日間で104億円超 MAPPA「実感はわきません」

                                            2021年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の最新の興行収入が7日、発表され、大台となる興収100億円を突破した。6日までの公開45日間で観客動員数760万3732人、興行収入104億5632万2400円を記録。興収100億円は公開43日目となる4日に突破したことが、東宝より発表された。 今回の興収100億円突破を記念して、アニメーション制作のMAPPAはコメントを寄せ「『劇場版 呪術廻戦0』をご覧いただき誠にありがとうございます。100億という数字に中々実感はわきませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです。上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦0』を応援いただけたら幸いです。本当にありがとうございました」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。 配給の東宝は昨年、『劇場版 呪術廻戦 0』初

                                              映画『呪術廻戦』興収100億円突破 公開45日間で104億円超 MAPPA「実感はわきません」
                                            • 映画「鬼滅の刃」興行収入 400億円突破 観客動員数は2896万人 | エンタメ | NHKニュース

                                              国内で上映された映画の歴代1位を記録しているアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、去年10月の公開から23日までに400億円を突破しました。 人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、おととし放送されたテレビアニメの続きが描かれています。 映画の配給会社によりますと、去年10月16日の公開から23日までの220日間の観客動員数は2896万人で、興行収入は400億1694万円に達したということです。 この作品は、去年12月に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位を記録していました。 アメリカ 韓国 イギリス オランダ トルコ… 映画の配給会社によりますと、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、日本を含む45の国と地域で上映が行

                                                映画「鬼滅の刃」興行収入 400億円突破 観客動員数は2896万人 | エンタメ | NHKニュース
                                              • 映画「鬼滅の刃」興行収入300億円突破 歴代最速 | NHKニュース

                                                人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、13日までに300億円を突破して302億円となりました。国内で上映された映画で興行収入が300億円を超えたのは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来2本目です。 人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に、主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、去年放送されたテレビアニメの続きが描かれています。 映画を配給する東宝などによりますと、ことし10月16日の公開から今月13日までの59日間の観客動員数は2253万人で、興行収入は302億円に達したということです。 国内で上映された映画で興行収入が300億円を超えたのは、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」に次いで2本目です。 また、300億円の突破までにかかった「59日」は「千と千尋の神隠し」

                                                  映画「鬼滅の刃」興行収入300億円突破 歴代最速 | NHKニュース
                                                • 2023年の映画興収ランキングが発表されるも、ジャップの異常さが如実に現れる結果になってしまう…

                                                  洋邦ともに1位がアニメ😨 さらに邦画はアニメが1位から3位までを独占してしまう… アメリカの年間ぶっちぎり1位はなんとポリコレ映画の『バービー』😲 アメリカ人、リテラシー高すぎないか? 昔「アニメや漫画なんかしょんべんくさいガキの見るもんだ!」かなんか言ってたおっさんが今やスラダンやコナンの映画にうつつを抜かしとる始末 こんなに情けないことはないよ 【2023年邦画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定) 1:『THE FIRST SLAM DUNK』157億4,000万円 2:『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』138億3,000万円 3:『君たちはどう生きるか』86億6,000万円(12月10日時点では86億1,000万円) 4:『キングダム 運命の炎』56億円 5:『ミステリと言う勿れ』47億6,000万円(12月10日時点では47億4,000万円)

                                                    2023年の映画興収ランキングが発表されるも、ジャップの異常さが如実に現れる結果になってしまう…
                                                  • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」初日興収8億円&観客動員数50万人突破の大ヒットスタート! : 映画ニュース - 映画.com

                                                    ホーム > 映画ニュース > 2021年3月9日 > 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」初日興収8億円&観客動員数50万人突破の大ヒットスタート! 3月8日に封切り!(C)カラー 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が3月8日(月曜日)に封切りを迎え、公開初日の成績が発表された。興行収入は8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録。土曜日公開だった前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興収53億円)の初日興収対比123.8%、観客動員対比121.7%という大ヒットスタートを切った。 同作は、庵野秀明監督によるオリジナルロボットアニメで、1995~96年に放送され社会現象になった大ヒット作「新世紀エヴァンゲリオン」を新たに4部作で描きなおす「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの4作目。07年に第1作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、09年に「破」、12年に第3作「

                                                      「シン・エヴァンゲリオン劇場版」初日興収8億円&観客動員数50万人突破の大ヒットスタート! : 映画ニュース - 映画.com
                                                    • 映画館や遊技施設も営業は午後8時までで 東京都が呼びかけへ | NHKニュース

                                                      東京など1都3県を対象に緊急事態宣言が出されることを受けて、都は飲食店とカラオケ店などに対して1日6万円の協力金を出し、特別措置法に基づいて営業時間を午後8時までに短縮するよう要請するほか、人の流れを徹底的に抑えるため映画館や遊技施設などに対しても法律に基づかない「呼びかけ」として、営業を午後8時までにするよう働きかける方針です。 菅総理大臣は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に7日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出すことにしています。 これを受けて都は、小池知事が飲食店とカラオケ店などに対して1日6万円の協力金を出して営業時間を午後8時までに短縮するよう要請する方針です。 また、支給の対象は政府の方針を踏まえて、現在、都が行っている要請の「事業者ごと」から「店舗ごと」に変更することにしています。 協力金は、およそ8割を国の交付金で賄い、要請の期間は緊急事態宣言と同じ来月7日までに

                                                        映画館や遊技施設も営業は午後8時までで 東京都が呼びかけへ | NHKニュース
                                                      • 『シン・エヴァ』興収82.8億円突破で『シン・ゴジラ』超え 庵野秀明氏作品の最高記録に

                                                        【写真】その他の写真を見る 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を大きく上回っている。 4月に行われた舞台あいさつで庵野氏は「もう前作『Q』を超えて、さらに80億円ちょっと超えると『シン・ゴジラ』を超えてくれる。そこを超えてくれたら僕の中でレコードになるし、100億円を超えるとアニメ業界の活性化にいいんですよ」と話していた。 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版

                                                          『シン・エヴァ』興収82.8億円突破で『シン・ゴジラ』超え 庵野秀明氏作品の最高記録に
                                                        • 2020年の世界映画興収が前年比72%減、1位は中国の「八佰」、「鬼滅」は5位に

                                                          この報道は、ボックスオフィスのデータをもとにしたもの。2020年の北米興行収入は総額23億ドルで、前年比約80%減という結果に。また前年比70%減の27億ドルだった中国が、初めて世界一の興行収入を記録した。 コロナ禍の影響を受けた世界興行収入の115億ドルは、ディズニー単体が2019年に劇場で稼いだ132億ドルを下回る成績。また北米の興行収入23億ドルは、「アベンジャーズ/エンドゲーム」1本が2019年に全世界で稼いだ27億8000万ドルを下回っている。 なお作品別にみると、2020年第1位の興行収入を記録したのは、日中戦争を題材にした中国映画「八佰」。全世界で4億6100万ドル以上の成績を残している。第2位は、コロナ禍前に封切られ4億2600万ドル以上を稼いだ「バッドボーイズ フォー・ライフ」。また日本国内の歴代興行収入記録を塗り替えた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、2020年の全世

                                                            2020年の世界映画興収が前年比72%減、1位は中国の「八佰」、「鬼滅」は5位に
                                                          • 映画「鬼滅の刃」 歴代最速 興行収入100億円を10日間で突破 | エンタメ | NHKニュース

                                                            人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から10日間で興行収入100億円を突破しました。これは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」を抜いて、歴代最速の記録です。 映画を配給する東宝によりますと、今月16日の公開から25日までの10日間で、観客動員数は798万人に上り、興行収入は107億5423万円となりました。 映画の公開から10日間で興行収入が100億円を突破したのは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」の25日間という記録を大幅に更新して、歴代で最速となりました。 東宝によりますと、原作の漫画や去年放送されていたアニメがすでに幅広い世代から人気を集めていたことに加えて、コロナ禍で映画上映の数が全体として少なくなっているため多くのスクリーンで上映できていることが興行収入増加の要因のひとつだと考えているということです。 日本の映画で興行収入が

                                                              映画「鬼滅の刃」 歴代最速 興行収入100億円を10日間で突破 | エンタメ | NHKニュース
                                                            • 映画『鬼滅の刃』興収288億円突破、歴代1位まで残り20億円 年内『千と千尋』超え濃厚 【ランキング一覧あり】

                                                              同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。なお、公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となっており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るスト

                                                                映画『鬼滅の刃』興収288億円突破、歴代1位まで残り20億円 年内『千と千尋』超え濃厚 【ランキング一覧あり】
                                                              • 映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収10位、公開17日で157億円突破 【ランキング一覧あり】

                                                                10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が2日、発表された。初日から17日間(1日まで)の興行収入が157億9936万5450円、動員数が観客動員1189万1254人を記録した。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『アバター』(2009年)の約156億円を超え、10位にランクインした。(興行通信社調べ) 【写真】その他の写真を見る 10月16日に公開された同作は、公開3日間で興行収入46億円、動員数342万人、公開10日間で107億円、798万人、公開16日間で1000万人を突破している大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数で、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いもあり、「どこまで記録が伸びる

                                                                  映画『鬼滅の刃』国内の歴代興収10位、公開17日で157億円突破 【ランキング一覧あり】
                                                                • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』興収49億円突破  シリーズ最高記録の前作『:Q』超えが目前(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                                  アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の最新の興行収入が22日、東映より発表された。公開から14日間で興行収入49億3499万6800円、観客動員数322万2873人を記録し、本日にも累計興行収入50億円突破が確実な見込みとなった。 【画像】27日より配布!アスカ、レイ…キャラ集結の入場者特典カード 公開から2度目の週末となった、20日・21日の2日間の成績は興行収入6億7939万200円、観客動員数42万3398人を記録。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開、最終興収:53億円)の公開から14日間との比較は興行収入対比148.8%、観客動員対比136.0%と、『エヴァンゲリオン』シリーズ作品の興行成績において、公開からの成績は常に最高記録を更新中。早くも最終興収の最高記録である『:Q』(53億円)超えが目前となった。 初日の興収は、8億277万4200

                                                                    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』興収49億円突破  シリーズ最高記録の前作『:Q』超えが目前(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「ゴジラ −1.0」北米興収で「鬼滅」超える、邦画歴代2位に

                                                                    北米でヒット中の『ゴジラ −1.0』が、引き続き興行記録を伸ばしている。2023年12月1日公開からすでに1ヵ月を超えるが、いくつもの大作映画が新たに公開されたにも関わらず、2024年1月に入ってもスクリーン数は1000以上を維持する。 1月9日には興行収入は4955万ドルになり、2021年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の記録4950万を上回った。米国で公開された日本映画では、『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に続く歴代2位となった。2000年以降に公開された邦画では、過去最高である。 アニメに較べると海外でのビジネスはいまひとつとされてきた実写邦画の評価を覆す歴史的な出来事と言っていいだろう。興行成績だけでなく、シカゴ映画批評家協会の最優秀VFX映画賞やラスベガス映画批評家協会の最優秀国際映画賞を受賞するなどアワードでの活躍も目立つ。興行と高い評価の両方を獲得しているのも注

                                                                    • 興行収入歴代1位になった『映画版 鬼滅の刃』は入場特典配布したから真っ向勝負じゃないとクサす記事に憤慨の声

                                                                      鬼滅乗っかり記事でクサすだけでもダサいのに、記事を記者名未記入な上で誰かも分からない業界関係者の発言で、ボヤききっかけで作られた『新解釈 三国志』舞台挨拶のお約束的なフリのボヤきを意図組み込まずに引用するのがひたすらダサい。

                                                                        興行収入歴代1位になった『映画版 鬼滅の刃』は入場特典配布したから真っ向勝負じゃないとクサす記事に憤慨の声
                                                                      • 「鬼滅の刃」ヒットで邦画の歴代興行収入ベスト5が全てアニメ作品に 「踊る大捜査線」超え

                                                                        ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(以下「鬼滅」)の興行収入が11月9日現在で204億円を超え、邦画の歴代興行収入ベスト5が全てアニメ作品となりました。鬼滅の興行収入204億円超えは、公式の発表によります。 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公式サイトより) 邦画の歴代興行収入は、興行通信社の歴代ランキングによると以下の通り。 千と千尋の神隠し 君の名は。 ハウルの動く城 もののけ姫 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 踊る大捜査線の興行収入が約174億円のため、鬼滅が入りベスト5全てがアニメ作品となりました。また、興行収入204億円はもののけ姫とハウルの動く城も超えている可能性があり、現時点で歴代3位に入っているとみられます。 鬼滅は現在も多数の映画館で上映されており、今後も伸びていく見込み。2

                                                                          「鬼滅の刃」ヒットで邦画の歴代興行収入ベスト5が全てアニメ作品に 「踊る大捜査線」超え
                                                                        • 映画「スラムダンク」、ポニョ超えの興収155.2億円に 国内歴代13位

                                                                          東映は8月28日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の国内興行収入が155億円を突破したと発表した。日本で公開した映画の歴代興行収入ランキングでは、スタジオジブリの「崖の上のポニョ」(155億円)を超えて13位になった。 27日までの集計で観客動員数は1074万9872人、興行収入は155億2566万7150円。2022年12月3日の公開から9カ月近いロングラン上映となる。 THE FIRST SLAM DUNKは、原作者の井上雄彦さんが自ら監督・脚本を担当した新作アニメーション映画。公開前はテレビアニメシリーズからの声優変更やプロモーションの仕方で批判的な意見も多かったが、ふたを開けてみれば2月8日までに興収100億円を超え、2月下旬にも週末3日間の興収1位に返り咲くなど大ヒット作になった。 一方、6月にはSNS上の違法動画や公式をかたる偽アカウントなどに対し、「厳しく対処す

                                                                            映画「スラムダンク」、ポニョ超えの興収155.2億円に 国内歴代13位
                                                                          • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』30日間で興収70億円突破 シリーズ最高記録更新続く

                                                                            【写真】その他の写真を見る カラーの公式ツイッターでは、「公開初日から30日間累計で興行収入70億円を突破し、シリーズ最高記録を更新致しております。ご鑑賞いただいた皆様、本当にありがとうございます!!」と報告している。 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明しており、すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を突破し、シリーズ最高興収となっている。 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱ

                                                                              『シン・エヴァンゲリオン劇場版』30日間で興収70億円突破 シリーズ最高記録更新続く
                                                                            • アニメ好調、映画興行収入過去最高2611億円 入場者数は48年ぶり1.9億人超す | 毎日新聞

                                                                              日本映画製作者連盟(映連、会長・岡田裕介東映グループ会長)は28日、2019年の映画の売り上げを表す国内の興行収入(興収)が、過去最高の2611億8000万円(前年比117・4%)になったと発表した。19年6月には多くの映画館が入場料金やサービス料金を100円値上げしたにもかかわらず、入場者数も1億9491万人に上り、1971年以来48年ぶりに1億9000万人を超えた。 アニメ「天気の子」や複数のディズニー映画で興収100億円超の大ヒット作が相次いだことや、シネコン(複合映画館)が定着したことが要因という。また、洋画、邦画を合わせた公開本数は計1278本で過去最多だった。

                                                                                アニメ好調、映画興行収入過去最高2611億円 入場者数は48年ぶり1.9億人超す | 毎日新聞
                                                                              • 2019年、本当に儲かった映画(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                これからまだ「スター・ウォーズ」が控えるとはいえ、2019年の映画は、ここまででほぼ出揃った。毎年のことながら、最高に心に残る映画もあれば、期待したのにがっかりだったものもあるが、単純に数字では誰が優等生だったのか。ここでは、それを振り返ってみることにしよう。 今年の世界興収ナンバーワンは、ダントツで「アベンジャーズ/エンドゲーム」だ。まさにその目的で夏に劇場で再上映したこともあり、今作は「アバター」を抜いて史上最高の27億9,780万ドルを売り上げている。2位は「ライオン・キング」の16億5,640万ドル、3位は「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の11億3,192万ドル。その後は、「キャプテン・マーベル」「トイ・ストーリー4」「ジョーカー」「アラジン」「アナと雪の女王2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」、中国のアニメ映画「Ne Zha」と続く。 特筆すべきひとつは、「Ne

                                                                                  2019年、本当に儲かった映画(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 3時間超え/90分未満の映画は特別料金が必要? シネコンのタイムテーブルを作って検証

                                                                                  東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第47回は“映画の長尺化が映画館にもたらすもの”というテーマで。 なんか最近の映画、長くない? 数年前から言われるようになった「映画長尺化」、皆さんはどう感じていますか。 「長い映画」というのははるか以前からあるわけです。映画史上最高傑作とも讃えられる『七人の侍』は70年近く前の作品ですが、3時間27分もあります。同時代のこれまた名作中の名作『風と共に去りぬ』は3時間51分とさらに長い。 『ゴッドファーザー』シリーズに『タイタニック』、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと、どの時代にも長尺作品はいくつもあり続けているわけですが、なぜここのところ長い作品が多くなったと感じるかと言えば、単に本数もそうですが、文芸大作やジャンルの必然として長

                                                                                    3時間超え/90分未満の映画は特別料金が必要? シネコンのタイムテーブルを作って検証