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若宮正子の検索結果1 - 40 件 / 55件

  • 若宮正子「AIの時代「周りと一緒」ではなく「個の確立」が大切です」|賢人論。|みんなの介護

    若宮正子氏は、Microsoft Excelでつくるエクセルアートの考案や81歳でのアプリ開発などに取り組み、高い実績を残している。きっかけは、定年退職後、母親の介護をしながら外の世界と交流するためにパソコンを購入し、シニアの生きがいづくりを目的とする「メロウ倶楽部」に参加したことだ。そのデジタルに関する功績は、Apple CEOのティム・クックからも高く評価された。2018年の国際連合 社会開発委員会では基調講演を行い、内閣府主催の「人生100年時代構想会議」に82歳の最年長メンバーとして参加するなどの躍進を続けている。80代を超えて国の制度にかかわり、社会貢献事業に従事している若宮氏に、高齢者にとってのデジタル活用の可能性について伺った。 文責/みんなの介護 たとえモノにならなくてもやってみることに価値がある みんなの介護 心豊かな人生を送る秘訣に、やりたいこと(趣味の芽)を見つけるこ

      若宮正子「AIの時代「周りと一緒」ではなく「個の確立」が大切です」|賢人論。|みんなの介護
    • 世界最高齢プログラマー・若宮正子氏が語る、エストニアで「すでに始まっている未来」

      世界最高齢プログラマー・若宮正子氏が語る、エストニアで「すでに始まっている未来」 世界最高齢現役プログラマー若宮正子氏に学ぶ 〜IT大国エストニアで、今起きていること〜 #1/3 ITの世界に関わっている人なら、一度は耳にしたことがある、エストニア。この国では、世界初の電子国民プログラム「e-Residency」を運用しており、行政手続きの99パーセントは自動化されています。国民は15歳になるとIDが発行され、これが日本で言う運転免許、保険証、診察券などとして利用できるようになっています。どの国もやりたくて仕方がないのに遅々として進まない、電子政府の実現。さまざまな問題が立ちふさがる中で、なぜエストニアでは成功したのか。世界最高齢の現役プログラマー、若宮正子氏がエストニアを訪れて知った“すでに始まっている未来”について語りました。本パートでは、「世界最高齢現役プログラマー若宮正子氏に学ぶ〜

        世界最高齢プログラマー・若宮正子氏が語る、エストニアで「すでに始まっている未来」
      • 「面白そう!」から始まった81歳のアプリ開発。好奇心が自分の世界を拡大する|若宮正子の言葉 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

        AppleのCEO、ティム・クック氏は彼女を「世界最高年齢のアプリ開発者」と紹介しました。若宮正子さん、このとき82歳。「面白そう」の一心で、58歳でパソコンに触れ、やがてプログラミングを学び、独自にシニア向けスマホアプリ「hinadan」を開発し、リリースしました。 以降、講演や書籍執筆、ときに政府に招集された有識者など、幅広く活躍するようになりましたが、若宮さんは「面白そうと思うものに飛び込んでいったら、たまたまこうなった」と、きわめて自然体です。 今回は『ぼくらの履歴書』特別企画として、「履歴書」にとらわれることなく、人生を充実させる若宮正子さんに、その半生を振り返っていただきました。パソコン通信、インターネット、そしてVRなど、興味に導かれるままにテクノロジーに触れ、ご自身の世界を拡張し続ける若宮さんの、尽きない好奇心がどこからくるのか。若宮さんの言葉は、「これからを生きる人たち」

          「面白そう!」から始まった81歳のアプリ開発。好奇心が自分の世界を拡大する|若宮正子の言葉 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
        • 「人間に必要なのは情報の数じゃない。情報から生まれる叡智です」──86歳のITエバンジェリスト、若宮正子。【世界を変えた現役シニアイノベーター】

          1935年東京生まれの若宮正子。独学でパソコンスキルを習得し、2016年からiPhoneのアプリ開発を始めた。NPO法人ブロードバンドスクール協会の理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力するほか、日本政府のIT改革の有識者メンバーとして活躍する。 エクセルアートでデザインされた小花模様の爽やかなブルーのシャツをまとって取材場所にやってきたのは、愛称「マーチャン」で知られるITエバンジェリスト(IT技術の伝道師)の若宮正子だ。若宮の名が世界に知れ渡ったのは、2017年のこと。ハイシニアが楽しめるゲームを作ろうと考え、お雛様をひな壇に正しく並べるアプリ「hinadan」を81歳のときに開発した。これを知ったApple社のCEOティム・クックにアメリカに招かれ、世界開発者会議(WWDC)など大規模なテックイベントに出席。「世界最高齢プログラマー」として世を驚かせた。昨年は七草粥に入

            「人間に必要なのは情報の数じゃない。情報から生まれる叡智です」──86歳のITエバンジェリスト、若宮正子。【世界を変えた現役シニアイノベーター】
          • 人生に「遅い」はない 80代のプログラマー、探求なお ITエバンジェリスト・若宮正子さん(人間発見) - 日本経済新聞

            81歳でiPhoneのアプリを開発し「世界最高齢のプログラマー」と呼ばれた女性がいる。若宮正子さん(84)だ。「シニアにこそ情報技術(IT)を使ってほしい」という思いから、国内外での講演や本の執筆など活動の幅を広げ、自らをITエバンジェリスト(伝道師)と称する。◇   ◇   ◇北欧のエストニアがIT先進国だと聞き、6月に1人で現地に行ってきました。電子政府をシニアがどう活用しているかを調べる

              人生に「遅い」はない 80代のプログラマー、探求なお ITエバンジェリスト・若宮正子さん(人間発見) - 日本経済新聞
            • AIとの共存、そして戦争の記憶——。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」

              「もう一度、お勉強、始めてごらんになりませんか」 世界最高齢のプログラマーとして活躍する若宮正子さんは、自著『独学のススメ』でそう説く。 撮影:西田香織 「もう一度、お勉強、始めてごらんになりませんか」 世界最高齢のプログラマーとして活躍する若宮正子さんは、自著『独学のススメ』でそう説く。 81歳で、スマートフォン向けのひな人形位置当てゲームアプリ「hinadan(ヒナダン)」を開発。2017年6月には、Appleが開催する世界開発者会議(Worldwide Developers Conference 2017)で、世界最高齢の女性開発者としてアメリカに特別招待され、世界を驚かせた。 今年は「電子政府」で知られる欧州エストニアを訪問。自らを“独居老人”と称しながら、国内外を縦横無尽に飛び回る。84歳のいまも溢れる好奇心と、本質を突く探究心はどこから来るのか。 天衣無縫のひと、若宮さんに話を

                AIとの共存、そして戦争の記憶——。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」
              • MVP大谷翔平選手・86歳現役プログラマー若宮正子氏から学ぶ〜人生100年時代に大切な「楽しくてたまらない」境地〜 - Visionary

                日本時間の11月19日。 米大リーグの今季最優秀選手(MVP)が発表され、投打の二刀流で歴史的な活躍を見せたエンゼルスの大谷選手がア・リーグで選ばれた。 日本人では2001年のイチロー選手以来、20年ぶり2人目の快挙だ。 技術の高さや人柄の素晴らしさはもちろんのこと、大谷選手のプレーを見ていていつも感じることがある。 それは、少年のように野球を楽しんでいる姿だ。 想像を絶する苦労やストレスも多いと思う。 ただ、大谷選手は、それらを含めて楽しんでいるように思える。 難しく大変な局面を楽しんでいるように感じる。 だから、いつも全力で笑顔を絶やさない。 少年のような野球愛に溢れていて、野球が楽しくてたまらないからこそ、二刀流で現代野球の常識を打ち破ることができたのだと思う。 読売新聞の「よみうり寸評(11月19日夕刊)」の記事で引用されていたキュリー夫人の言葉が印象に残った。 実験室にいる科学者

                  MVP大谷翔平選手・86歳現役プログラマー若宮正子氏から学ぶ〜人生100年時代に大切な「楽しくてたまらない」境地〜 - Visionary
                • VRにハマる86歳プログラマー若宮正子さん。「高齢者こそデジタル化を」 | ESSEonline(エッセ オンライン)

                  人生100年時代。なにを始めるにも遅すぎることはありません。 そのことをもっとも納得させてくれる女性、若宮正子さん(86歳)は、定年後にデジタルツールを使いこなせるようになり、今や世界最高齢プログラマーとして活躍。年齢を重ねるとデジタルを敬遠してしまいそうですが、そのつき合い方や可能性などを教えてもらいました。 すべての画像を見る(全6枚) 「物忘れなんてどんどんしていいのよ」世界最高齢プログラマー・若宮正子さんの「デジタル化のススメ」 60代で定年後に独学でパソコンを学び、70代には「エクセルアート」を考案。81歳でこれまた独学でゲームアプリを開発! スーパーおばあちゃん、若宮正子さんの暮らしには、デジタルツールがあふれていました。 「コンピュータなんて、よくわからない」「詐欺などのニュースも聞くし、怖い」。そんな人たちに「シニアにこそデジタルを!」という若宮さん。その真意とは? ●面倒

                    VRにハマる86歳プログラマー若宮正子さん。「高齢者こそデジタル化を」 | ESSEonline(エッセ オンライン)
                  • 世界最高齢プログラマー 若宮正子さんのお話 - 副業したいが特技無し

                    皆さん、ご存知の通り、スマホアプリの配信ニュースは、相当パーソナライズされています。 スマホを使い始めた頃は、そんなこととはつゆ知らず、自分が見ているニュース画面と全く同じものを、世の中の全員が見ているのだと思っていました。 自分の興味がある分野をパーソナライズしてくれるのは、一見便利なような気がしますが、自分の思考&志向を知らないうちに誘導されているようで、私は嫌いです。 「何に興味を持つか」「どの情報を選択するか」、そんなことは、完全に自分の意志で決めたいじゃありませんか。 とは言うものの、確かに、自分だけではたどりつけなかった情報を与えてくれるのも事実ですね。 こういう技術や世の中の流れを、毛嫌いするだけでなく、うまく利用しうまく付き合っていく必要があるのかも知れません。(難しいけど) 前振りが長くなってしまいましたが、ここから本題。 そういうわけで、私のスマホには、やたら「高齢者ネ

                      世界最高齢プログラマー 若宮正子さんのお話 - 副業したいが特技無し
                    • 86歳の現役プログラマー・若宮正子氏が説く 我が子に教えるべき、人生100年時代を生き抜く「学び」の力

                      “日本のGEEK”にスポットライトを当てる大型イベント「TOKYO GEEK DAY」が開催。初開催となる今回のテーマは「Mission Finds True Buddy —自分らしい生き方を見つけよう」と題して、世界最高齢プログラマーの若宮正子氏が登壇。「既成概念にとらわれずに、クリエイティブに考える」をテーマに講演を行いました。本記事では、若宮氏がゲームアプリ開発に至った経緯を説明し、人生100年時代で学び続けることの大切さを語りました。 アプリ開発のきっかけとなった、お年寄りからの一言 若宮正子氏:それから、私がにわかに有名人になっちゃったそもそもの理由は、「hinadan」というアプリを作ったことなんですね。 なんでこんなものを作ったかというと、2016年ぐらいの時かしら。ぼつぼつお年寄りもガラケーからスマートフォンに乗り換える人が出てきたわけです。まあ、お店の人にうまく誘導されて

                        86歳の現役プログラマー・若宮正子氏が説く 我が子に教えるべき、人生100年時代を生き抜く「学び」の力
                      • 国とは領土ではなくデータである プログラマー若宮正子氏が見た、電子政府国家エストニアの実像

                        ITの世界に関わっている人なら、一度は耳にしたことがある、エストニア。この国では、世界初の電子国民プログラム「e-Residency」を運用しており、行政手続きの99パーセントは自動化されています。国民は15歳になるとIDが発行され、これが日本で言う運転免許、保険証、診察券などとして利用できるようになっています。どの国もやりたくて仕方がないのに遅々として進まない、電子政府の実現。さまざまな問題が立ちふさがる中で、なぜエストニアでは成功したのか。世界最高齢の現役プログラマー、若宮正子氏がエストニアを訪れて知った“すでに始まっている未来”について語りました。本パートでは、日本とは異なるエストニアならではの文化や国民性について解説します。 官民の壁を取り払うことで生まれた使いやすさ 若宮正子氏:それで、このe-Residency(エストニアの電子居住者)になることのメリットが、いくつかあるようで

                          国とは領土ではなくデータである プログラマー若宮正子氏が見た、電子政府国家エストニアの実像
                        • Excelを使用したオリジナルのアート作品が海外でも反響 固定概念に囚われない、世界最高齢プログラマー・若宮正子氏

                          “日本のGEEK”にスポットライトを当てる大型イベント「TOKYO GEEK DAY」が開催。初開催となる今回のテーマは「Mission Finds True Buddy —自分らしい生き方を見つけよう」と題して、世界最高齢プログラマーの若宮正子氏が登壇。「既成概念にとらわれずに、クリエイティブに考える」をテーマに講演を行いました。Excelを単なる「表計算ソフト」として使用するだけでなく、様々な模様でアートを作成する、通称「ExcelArt」が生まれた背景とは。 世界最高齢プログラマー・若宮氏が始めた「ExcelArt」とは 司会者:お待たせいたしました。それでは時間になりましたので、世界最高齢プログラマーとして名高い若宮正子さんにお越しいただいております。前半は若宮さんによる「既成概念にとらわれずに、クリエイティブに考える」というテーマで講演いただいて、その後対談に進んでいきたいと思い

                            Excelを使用したオリジナルのアート作品が海外でも反響 固定概念に囚われない、世界最高齢プログラマー・若宮正子氏
                          • 人間と人工知能が二人三脚で生きていく時代を生きる君たちへ――世界最高齢プログラマ 若宮正子さん

                            EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                              人間と人工知能が二人三脚で生きていく時代を生きる君たちへ――世界最高齢プログラマ 若宮正子さん
                            • 84歳のアプリ開発者・若宮正子が語る、楽しく豊かな「100年人生」 | Mugendai(無限大)

                              定年まで勤め上げた銀行を退職したことを機にパソコンを購入し、60歳を超えてから、さまざまなスキルを独自に習得していった若宮正子氏。1999年にはシニア世代のためのサイト「メロウ倶楽部」の創設にも参画し、現在もテクノロジーと高齢者との架け橋となるような活動を続けている。 そして2017年、81歳でスマートフォンのゲームアプリ『hinadan』を開発すると、米アップル社による「WWDC 2017」(新製品の発表やCEOらによる基調講演など、最新技術のプレゼンテーションが行われるイベント。世界中の技術者たちの情報交換の場となっている)に特別招待されるなど、その活動は全世界に知られることとなった。80歳を超えてからのプログラミング知識の習得という事実には恐れ入るばかりだが、その後のアグレッシブな行動力と、好奇心に蓋をしないポジティブな生き方に、シニアのみならず世界中の人々が感銘を受けている。84歳

                                84歳のアプリ開発者・若宮正子が語る、楽しく豊かな「100年人生」 | Mugendai(無限大)
                              • 世界最高齢アプリ開発者・マーチャンこと若宮正子さんがVRChatに挑戦! - ネタフル

                                先日、81歳のときにiPhoneアプリを開発し、2017年のWWDCでティム・クックCEOから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されたマーチャンこと若宮正子さんのVRChat初体験にご一緒させて頂きました。 これはもともとマーチャンの友人である、motion diveやLiFE with PhotoCinemaなどのソフト開発で知られる平野友康さん( @dsHirano )から @pichikyo にVRChat体験のアテンド依頼があったもので、そこに混ぜて頂きました。 というのも、平野さんはハワイ在住で現場でアテンドができないため、平野さん自身もVRChatにハワイから参加し、現場では @pichikyo の機材を使い、マーチャンがVRChat体験をした、というものです。ぼくも浦和からリモート参加です。 スクリーンショットの中で「ぴちきょ」と表示されていますが、中にいるのはマーチャンです

                                  世界最高齢アプリ開発者・マーチャンこと若宮正子さんがVRChatに挑戦! - ネタフル
                                • 【私の後半戦】アップルCEOも注目する「世界最高齢アプリ開発者」の生き方 若宮正子さん

                                  「まずは何でもやってみる」と話す若宮正子さん。着ているブラウスはエクセルで作った図案を布にプリントして仕立てた=東京都千代田区(鴨志田拓海撮影) 58歳でパソコンを買い、エクセルを使ったアートを発表、81歳でゲームアプリを開発した。若宮正子さん(88)はICTエバンジェリスト(伝道師)として、きょうも講演や会議で全国を駆け回る。米アップルCEOのティム・クック氏には「世界最高齢のアプリ開発者」と称された。自称「物好きのおっちょこちょい」は悩める中高年に「今までの延長ではない生き方を」と説く。(聞き手 小川記代子) 昨日、北海道・苫小牧から神奈川県の自宅に帰ってきました。その前は佐賀で講演です。ほぼ毎日飛行機に乗っていますね。オンラインを含め年間110回くらい講演しています。スケジュール管理はパソコンやスマホを使ってワンオペでやっています。岸田文雄首相が議長のデジタル田園都市国家構想実現会議

                                    【私の後半戦】アップルCEOも注目する「世界最高齢アプリ開発者」の生き方 若宮正子さん
                                  • 「最高齢プログラマー」と呼ばれて ITの先端伝えたい ITエバンジェリスト・若宮正子さん(1) - 日本経済新聞

                                    81歳でiPhoneのアプリを開発し「世界最高齢のプログラマー」と呼ばれた女性がいる。若宮正子さん(84)だ。「シニアにこそ情報技術(IT)を使ってほしい」という思いから、国内外での講演や本の執筆など活動の幅を広げ、自らをITエバンジェリスト(伝道師)と称する。◇   ◇   ◇北欧のエストニアがIT先進国だと聞き、6月に1人で現地に行ってきました。電子政府をシニアがどう活用しているかを調べる

                                      「最高齢プログラマー」と呼ばれて ITの先端伝えたい ITエバンジェリスト・若宮正子さん(1) - 日本経済新聞
                                    • AIとの共存、そして戦争の記憶—。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」|Torus (トーラス)by ABEJA

                                      「もう一度、お勉強、始めてごらんになりませんか」 世界最高齢のプログラマーとして活躍する若宮正子さんは、自著『独学のススメ』でそう説く。 81歳で、スマートフォン向けのひな人形位置当てゲームアプリ「hinadan(ヒナダン)」を開発。2017年6月には、Appleが開催する世界開発者会議(Worldwide Developers Conference 2017)で、世界最高齢の女性開発者としてアメリカに特別招待され、世界を驚かせた。 今年は「電子政府」で知られる欧州エストニアを訪問。自らを“独居老人”と称しながら、国内外を縦横無尽に飛び回る。84歳のいまも溢れる好奇心と、本質を突く探究心はどこから来るのか。 天衣無縫のひと、若宮さんに話を聞いた。 学びたくても学べなかった幼少期私なんかは戦争のどさくさの中で育った世代ですから、ほとんど教育を受けていません。小学1年生のときに軍国主義の教育を

                                        AIとの共存、そして戦争の記憶—。世界最高齢プログラマー若宮正子の「独学力」|Torus (トーラス)by ABEJA
                                      • YouTubeや質問サイトで独学した、86歳の現役プログラマー 「経験」と「失敗」を繰り返して成長する、若宮正子氏の心得

                                        創造性のない“3Dプリンター人間”になってはいけない 福田典子氏(以下、福田):若宮さんがこれからやっていきたいことって、何でしょう? 若宮正子氏(以下、若宮):あまり目標をガッチリ決めないで、これからも自分なりに生きていきたいと思います。これからの時代って、いわゆる“3Dプリンター人間”になっちゃいけないんです。 “3Dプリンター人間”は、すごく精巧にそっくり同じものを作れるわけですが、それはロボットさんにお任せしておいて、人間はやはり「人間でなければできないこと」をやるのがいい。難しく言うと「創造性」ですか、そういうクリエイティブでありたいと思うんですね。 そういう気持ちで、周りを見てやっていく。ただ、クリエイティブであるためには、やはりいろんな材料を見つけてきたり、勘やひらめきが必要なんだけど、結局熟成・発酵させなければいけないんですよね。3Dプリンタが作れないような物を作りたいです

                                          YouTubeや質問サイトで独学した、86歳の現役プログラマー 「経験」と「失敗」を繰り返して成長する、若宮正子氏の心得
                                        • 若宮正子(プログラマー)の出身や家族情報は?主催するパソコン教室はどこ?

                                          若宮正子さんの出身や家族構成は? 若宮正子さんは、1935年東京都杉並区のご出身です。 太平洋戦争終戦時には小学生だったと聞くと、 長生きしているおばあちゃんのイメージですが、 若宮正子さんはお元気でハツラツとされているので、 実年齢よりかなりお若く見えますね。 そんな若宮正子さんは独身で、悠々自適に一人暮らしをしているそうです。 若宮正子さんはどんな性格? 先述の通り、若宮正子さんは独身ですが、 定年退職後はお母様の介護をされていたそうです。 もともとアクティブで外に出て人に会うのが大好きな性格だった若宮正子さん。 お母様の介護で家に篭りがちになったのをきっかけに、 パソコンを使いインターネット上で人との交流をしようと思われたんだとか。 興味に実直なタイプの若宮正子さんは、知識ゼロの状態から、 毎週末パソコンショップに通い、店員さんに教えてもらいながら、 独学で自分のパソコンをインターネ

                                            若宮正子(プログラマー)の出身や家族情報は?主催するパソコン教室はどこ?
                                          • 88歳のプログラマー若宮正子さんが語る「家族でも価値観は違う!相性が悪ければ距離を置く」

                                            定年後に母の介護をしながらパソコンを始め、2016年からはアプリの開発を開始。17年に米国アップルによる世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待され、現在、岸田首相主催のデジタル田園都市国家構想実現会議構成員としても活躍中の若宮正子さんに「家族との付き合い方」についてお話を聞きました。 この記事は月刊誌『毎日が発見』2023年12月号に掲載の情報です。 家族だって、それぞれ違う。期待せず、相性が悪ければ距離を置きましょう。 少し前に不慮の事故に遭って、腕に全治2週間の...

                                              88歳のプログラマー若宮正子さんが語る「家族でも価値観は違う!相性が悪ければ距離を置く」
                                            • 「『難しい』と思うことが生きる力」87歳現役ITエヴァンジェリスト・若宮正子さん「頑張らない終活」

                                              大人世代になると「終活」という言葉を耳にするようになります。でも、なんだか大変そうだし、何から始めればいいのか悩んでいる方も多いはず。ここで紹介する方々のように、「頑張り過ぎない自分流の終活」を探すことで、これからの人生をもっと楽しめるようになります。今回は、ITエヴァンジェリスト(伝道師)の若宮正子さんにお話を伺いました。 「終活」について、読者300人にお聞きしました! (1)「終活」している? 読者の7割超が、何らかの形で「終活」しているという結果に。中でも多かった答え...

                                                「『難しい』と思うことが生きる力」87歳現役ITエヴァンジェリスト・若宮正子さん「頑張らない終活」
                                              • 【ネット・ゲーム規制条例の香川県】最高齢ゲームアプリ開発者 若宮正子さんが講演 : キムチうどん県民

                                                2023年09月15日13:00 【ネット・ゲーム規制条例の香川県】最高齢ゲームアプリ開発者 若宮正子さんが講演 カテゴリ香川県 kimuchiudon Comment(1) 言ってる事とやってる事がwwwww 最高齢ゲームアプリ開発者 若宮正子さんが講演09月14日 17時54分 80歳を超えてからゲームアプリを開発し世界最高齢のアプリ開発者として活躍する女性を招いてIT社会について考える講演会が高松市で開かれました。 これは香川経済同友会が主催したもので県の職員や企業の担当者などおよそ150人が対面とオンラインで参加しました。 講演したのは88歳になる若宮正子さんで、80歳を超えてからゲームアプリを開発し世界最高齢のアプリ開発者として今も活躍しています。 講演では日本のデジタル化の遅れを指摘し、デンマークで導入されている紙を使わない「電子政府」では行政手続きの時間がおよそ30%減少して

                                                  【ネット・ゲーム規制条例の香川県】最高齢ゲームアプリ開発者 若宮正子さんが講演 : キムチうどん県民
                                                • 「高齢者こそデジタルを」 アプリ開発者・若宮正子さん講演 函館:北海道新聞デジタル

                                                  80代でスマートフォン向けゲームアプリを開発したデジタルクリエーターの若宮正子さん(88)の講演会が14日、函館市の函館コミュニティプラザGスクエアで開かれた。若宮さんは自身の経験を語り「高齢者こそデジタルと仲良くしないといけない」と強調した。...

                                                    「高齢者こそデジタルを」 アプリ開発者・若宮正子さん講演 函館:北海道新聞デジタル
                                                  • 「高齢者ばかり攻撃する社会に未来はない」「でも高齢者にも不寛容な人が増えている」医師・和田秀樹×プログラマー・若宮正子が語る<超高齢社会の未来> 和田秀樹、世界のマーチャンに会いに行く|話題|婦人公論.jp

                                                    総務省統計局によれば、2022年時点で、日本の65歳以上の高齢者の人口割合は、総人口の約3割におよぶそうです。そんな超高齢化の時代に、「高齢者がいきいきと暮らすことで、ニッポンの経済も社会も元気になります」と言うのは、精神科医の和田秀樹先生。今回は和田先生と世界最高齢プログラマーの若宮正子さんの対談のようすをお届けします。若宮さんは、「高齢者だから消極的ってことはあり得ないと思う」と言っていて――。 いまの高齢者はアクティブで長生きすることに前向き 和田 これは自慢というわけではなくて、2022年の年間ベストセラー第1位は、私の『80歳の壁』(累計60万部超)だったんです。 嫌なことを我慢せず、好きなことだけして、「80歳の壁」を越えようよ、という内容なんですが、これが売れた理由は、やっぱりそれだけ高齢者の人たちが、もっと元気になるためにいろんな知識を得たい、という表れだと思うんですよ。

                                                      「高齢者ばかり攻撃する社会に未来はない」「でも高齢者にも不寛容な人が増えている」医師・和田秀樹×プログラマー・若宮正子が語る<超高齢社会の未来> 和田秀樹、世界のマーチャンに会いに行く|話題|婦人公論.jp
                                                    • 「女に年齢を聞くのは失礼」それこそセクハラだ――82歳アプリ開発者が捨てた“押し付け”の価値観/若宮正子さん - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

                                                      新入社員の頃は“カワイイ”で済まされたことも、社歴が長くなったらお局さま扱い。誕生日を迎えるたびに言われる「何歳に“なっちゃったね”」という言葉。 未だに根強い「女は若い方が良い」という固定観念に触れると、何だか年齢を重ねるごとに、女性としての魅力や価値が減っていくような気さえしてしまう。 そんな世の中の価値観はすぐには変わらないけれど、若宮正子さんを見ていると、歳を重ねることは素直に素敵だと思える。 60歳でインターネットに初めて触れ、81歳でプログラミングをスタート。iPhoneアプリ『hinadan』を開発し、6月にはアメリカで行われた世界開発者会議『WWDC2017』にAppleのCEOであるティム・クックから招待を受けた女性だ。 「もうこんな歳だから」と卑下することなく、溢れんばかりの好奇心を原動力に、人生を軽やかに楽しむ若宮さん。彼女はなぜ、年齢に捉われることなく輝いていられる

                                                        「女に年齢を聞くのは失礼」それこそセクハラだ――82歳アプリ開発者が捨てた“押し付け”の価値観/若宮正子さん - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
                                                      • 「88になったら少しわかってきた」ITの可能性伝える伝道師・若宮正子さん(88)の講演会【香川】 | TBS NEWS DIG

                                                        現在88歳です。国のデジタル化推進に関わるなどITについてわかりやすく伝えるエバンジェリスト=伝道師の若宮正子さんの講演会が香川県高松市で開かれました。(ITエバンジェリスト 若宮正子さん(88))「少しず…

                                                          「88になったら少しわかってきた」ITの可能性伝える伝道師・若宮正子さん(88)の講演会【香川】 | TBS NEWS DIG
                                                        • 若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も

                                                          81歳でシニア向けのアプリ「hinadan」を開発して以来、国内外からデジタル世界におけるシニアの代弁者として注目されているICTエバンジェリストの若宮正子さん(85歳)。世界に先駆けて超高齢化社会を迎える日本は、PCやスマホに限らず、AIスピーカーをはじめとしたデジタル機器を導入することで、シニアの生活は目覚しく快適になるはずだと語る。情報管理の重要性とデジタル機器への期待について、話を聞いた。 自己情報の管理に疎い日本人。ITリテラシーの前に、意識改革を 昨年、世界で最も電子政府が整っていると言われる国、エストニアを訪れたという若宮さん。エストニア訪問で一番感じたのは「国民も、国家も、個人の情報をとても大切にしていることでした」と話す。例えば、日本人は自分の健康情報を正確に把握していない人が多い。一方エストニアでは、個人の健康に関する総合的なデータベースの中に、健康保険の情報と一緒にか

                                                            若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も
                                                          • 若宮正子の名言10選が心に刺さる!~レジェンドおばあちゃんから学ぶコトってたくさん!~ | 5分ブログ

                                                            若宮正子さんの名言が心に刺さる! 前回の記事(若宮正子のプロフィール|経歴や学歴・結婚はしてる?~国連で演説のスーパーおばあちゃん~)では、世界最高齢ゲームアプリ開発者「若宮正子」さんの経歴についてご紹介しました。 今回は、その若宮さんの名言の数々をご紹介していきたいと思います。 スーパーおばあちゃんの心に刺さる名言は、どれも一見の価値ありです! 若宮正子さんの名言10選 名言その1:「私は翼を貰った」 パソコンを始めてチャットで遠くの人と話すことができるようになったことを、若宮さんは「私は翼を貰った」と表現されています。 おしゃべり好きな若宮さんでしたが、定年後は認知症のお母様の介護で家を離れることもままならなかったと言います。 そんな中で出会った「チャット」というものは、家に居ながらにして世界を飛び回ることができる翼のように感じたそうです。 自分が難しい状況にいる時はついつい愚痴っぽく

                                                              若宮正子の名言10選が心に刺さる!~レジェンドおばあちゃんから学ぶコトってたくさん!~ | 5分ブログ
                                                            • アプリ開発の最高齢!スーパーおばあちゃん「若宮正子」のいろいろな作品紹介 【ナニコレ珍百景】 - たろのブログ【たろぐ】

                                                              こんにちわ 最近、テレビ番組「ナニコレ珍百景」で登場したスーパーおばあちゃんこと若宮正子さんですが、最近(2021年9月)新しく設立されたデジタル庁でも貢献していたなんてビックリしました! 世界最高齢プログラマーというのは有名な話ですが、今回は若宮正子さんの今までの作品について調べてみましたので、ご紹介したいと思います。 スマホアプリ以外でもアートやYouTuberなど、今でも元気にマルチな活躍をしていることがわかりましたので、ご覧ください。 若宮正子のプロフィール 出典:https://style.nikkei.com/ 【氏名】 若宮 正子(わかみや まさこ) 【生年月日(年齢)】 1935年4月19日(89歳) 【星座】 牡羊座 【出身地】 東京都杉並区 【職業】 ITエヴァンジェリスト 電子掲示板「メロウ倶楽部」副会長 【好きなこと】 旅行 パソコン ピアノ 【ほしいもの】 時間

                                                              • 【エストニアのシニア100人にアンケート】高齢者の電子政府サービス利用実態を発表 世界最高齢のプログラマー・若宮正子氏と

                                                                エストニアを拠点とするGovTechスタートアップ"SetGo"の共同創業者 齋藤アレックス剛太は、世界最高齢のプログラマー若宮正子氏と共同で、エストニアにおける高齢者のIT利用実態調査を実施しました。この度、同国のシニア100人の声をまとめた調査結果レポートを公開いたします。 ▽調査実施にいたったきっかけ 今回の調査は、若宮正子さんが2019年6月にエストニアを訪問したことに端を発します。電子国家エストニアを体験すると同時に、「高齢者は本当に使っているのか。使っているとするならば、どのように使いこなしているのか」という当事者ならではの疑問が浮かんだことが、今回の調査に繋がりました。 「高齢者にデジタルデバイスは使いこなせない」という諦めの風潮が世界で蔓延する中、エストニアにおけるデジタルデバイドの現状、そしてこれまでの施策からヒントを探る狙いを込めて、今回の調査を実施した次第です。 ▽調

                                                                  【エストニアのシニア100人にアンケート】高齢者の電子政府サービス利用実態を発表 世界最高齢のプログラマー・若宮正子氏と
                                                                • ACのCMのゲームクリエーター 若宮正子さん 87歳

                                                                  最近一番気になるお方。

                                                                    ACのCMのゲームクリエーター 若宮正子さん 87歳
                                                                  • 「シニアこそITの恩恵受ける」若宮正子氏 ITエバンジェリスト - 日本経済新聞

                                                                    81歳のとき米アップルのiPhone向けアプリを開発し、同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)から「世界最高齢プログラマー」と紹介された若宮正子さん。「シニアこそIT(情報技術)の恩恵を受ける」と話します。若宮正子氏(わかみや・まさこ) 1935年東京都出身。58歳からパソコンを独学で習得し、17年に81歳でシニア向けアプリ「hinadan(ひな壇)」を制作して公開した。ITエバンジェリスト(伝道師)として活躍している。

                                                                      「シニアこそITの恩恵受ける」若宮正子氏 ITエバンジェリスト - 日本経済新聞
                                                                    • 世界最高齢のプログラマーの88歳・若宮正子さん「日本のIT社会は、じっくり構築する必要がある」6年前にゲームアプリ開発 - スポーツ報知

                                                                      世界最高齢のプログラマーの88歳・若宮正子さん「日本のIT社会は、じっくり構築する必要がある」6年前にゲームアプリ開発 世界最高齢のプログラマーでITエバンジェリスト(伝道者)の若宮正子さん(88)の著書「88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます」(中央公論新社、1485円)が幅広い世代から注目を集めている。6年前にゲームアプリ「hinadan」を開発した若宮さんは「日本のIT社会は、じっくり構築する必要がある」と語った。(坂口 愛澄) 若宮さんは高校卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)へ入行。男性社会で働く中で肩身が狭いと感じることは何度かあったという。企画開発部門などを経験し、管理職にも就いた。 「昇進試験の用紙を見て『これって女性でも受けていいんですかね?』と人事部に聞くと『女はダメなんて書いてないからいいんじゃない?』と言われて挑戦したこともありましたね(笑

                                                                        世界最高齢のプログラマーの88歳・若宮正子さん「日本のIT社会は、じっくり構築する必要がある」6年前にゲームアプリ開発 - スポーツ報知
                                                                      • 「かわいくない嫁になれ」世界最高齢のアプリ開発者・若宮正子が考える「これからの高齢者と子世代に求められること」|CHANTO WEB

                                                                        高齢世代にとって、デジタル化がもたらす未来とは?そのために子世代ができることとは。81歳でスマートフォン向けのゲームアプリを開発し、アップル社CEOティム・クック氏から「世界最高齢のアプリ開発者」と称された若宮正子さんにお話を伺いました。 デジタル化は不幸にするものじゃない ── 高齢世代のデジタル化は、なぜ求められているのでしょうか。 若宮さん:第一に、命を守るためです。災害があったとき、スマートフォンやスマートウォッチを持っていれば、早い時期に安否確認ができますし、情報を得ることができます。緊急速報や避難情報は、固定電話には届かないことも多いですよね。インターネットを活用すれば、人手をかけるよりも一人ひとりに手厚く寄り添うことができるんです。 第二に、これからの生活にITリテラシーは欠かせません。日本では、70代からインターネットの利用率がガクッと低下します。理由を聞くと「自分の生活に

                                                                          「かわいくない嫁になれ」世界最高齢のアプリ開発者・若宮正子が考える「これからの高齢者と子世代に求められること」|CHANTO WEB
                                                                        • 86歳プログラマー・若宮正子さんの暮らし。「趣味以外は質素です」 | ESSEonline(エッセ オンライン)

                                                                          人生100年時代と言われ、定年後も変わらず活躍したり、生涯現役を貫く人も増えています。 今回ご紹介するのは、世界最高齢プログラマーとして話題になった若宮正子さん(86歳)です。定年後にパソコンを始めてアプリを開発、そして世界に羽ばたく夢を果たしました。そこに至るまでのお話や、暮らしについて伺いました。 エクセルアートの「新作ブラウス」を着た若宮さん。春をイメージした、さわやかな若草色のグラデーションに、淡いピンクをあしらった明るいデザインがお似合いです すべての画像を見る(全6枚) 80代にして青色申告!?「世界最高齢プログラマー」若宮正子さんの暮らしぶり 「日々の暮らしは年金で十分なんですよ(笑)」 目の前でニコニコとほほえむ若宮さんは、現在86歳。シルバーヘアが美しい、小柄で上品な女性…ですが、じつは「世界最高齢プログラマー」として、2018年には国連に招かれたり、皇室の「秋の園遊会」

                                                                            86歳プログラマー・若宮正子さんの暮らし。「趣味以外は質素です」 | ESSEonline(エッセ オンライン)
                                                                          • 「ITには高齢者に便利な技術が沢山」 世界で活躍する世界最高齢プログラマーの若宮正子さん

                                                                            Posted August. 10, 2019 07:32, Updated August. 10, 2019 07:32 デジタルの世の中で女性と高齢者はしばしば非主流と見なされる。日本の「おばあさんスティーブ・ジョブス」と呼ばれる若宮正子さん(84)は、このような固定観念を破って有名になった。若宮さんは2017年に81歳の年齢で高齢者用ゲームアプリ「hinadan(ひな壇)」を開発した。人々は若宮さんが60代から独学でコンピュータを学んだということにまた驚く。 6月末、神奈川県藤沢市にある若宮さんの自宅を訪れた。地下鉄の駅に近いアパートの玄関に入ると、アップルのティム・クック最高責任経営者(CEO)と共に写った写真、日本の各種団体からの「ロールモデル賞」などが目についた。昨年、国連社会開発委員会(CSocD)の会議でスピーチをして話題になった若宮さんは、今年6月には主要20ヵ国・地域(

                                                                              「ITには高齢者に便利な技術が沢山」 世界で活躍する世界最高齢プログラマーの若宮正子さん
                                                                            • 若宮正子“Google翻訳”で国際舞台も堂々勝利:日経xwoman

                                                                              海外部門で活躍できるのは「語学力が優れた人」と思っていませんか。実際には「英語は必要になったとき必要なことを学んだ」という人も多くいます。社内公用語化など、「何はなくともとにかく英語」という風潮に反対の立場を取る成毛眞さん。英語以上にアメリカ人の思考のクセや交渉のコツを学べと語る英会話トレーナーの小林真美さん。そして「ペラペラ英語」でなくてもビジネスで「堂々と勝ってきた人」3人の体験談を紹介します。 (1)成毛眞 発音や文法じゃない グローバルで勝つ人の特徴 (2)英語力よりも海外流「ビジネスの進め方」を知って勝つ (3)聞き取れなかったら? 英語会議Q&A、役立つフレーズ (4)若宮正子“Google翻訳”で国際舞台も堂々勝利 ←今回はココ (5)木島葉子 米国との交渉 疑問点は日本語で切り込む (6)山田敏夫 「不真面目Skype英会話」で世界進出中 下手で当たり前、と開き直る「年の功

                                                                                若宮正子“Google翻訳”で国際舞台も堂々勝利:日経xwoman
                                                                              • 書評【老いてこそデジタルを。】若宮正子(著) - ハーブと一緒に私のスマートライフ:楽天ブログ

                                                                                2020.11.01 書評【老いてこそデジタルを。】若宮正子(著) テーマ:読書日記(1663) カテゴリ:読書感想 ​ 老いてこそデジタルを。 [ 若宮正子 ]​ 昭和10年生まれの著者。 現在85歳でしょうか。 三菱銀行を定年まで勤めあげた後に パソコンを始めた著者。 81歳の時にアプリ「Hinadan」を開発。 今現在も、元気にスマホやパソコンなどデジタルを 活用した生活を送っている。 この本は、シニアに向けた著者からのメッセージ。 シニアに向けてわかりやすくデジタルとはなんぞや?から始まり、 世の中の進歩、ネットとつながるメリットなどを紹介している。 シニアのための安心スマホ教室もなかなか おもしろい。 LINEの便利な活用法も勉強になる。 高齢者がスマホやパソコンを使う際に 大切なセキュリティについてもふれている。 デジタルを活用して豊かに生きることを この本で紹介しているので是

                                                                                • 『84歳のアプリ開発者・若宮正子が語る、楽しく豊かな「100年人生」 | Mugendai(無限大)』へのコメント

                                                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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