並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

荻上チキの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

      小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
    • 仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno 荻上チキさんのラジオで、30分ごろ〜安田浩一さんがNHK暇アノン流出問題について以下のようなコメントをされていました。 取材過程での個人情報を含む情報が拡散され、大失態では済ますことのできない重大事案。報道機関としての責任と、ネットで拡散する側の責任がある。 取材メモは記者にとって命そのもの。単なる資料ではなく絶対に外部にもらしてはいけないもの。過去に外部に漏れた事例は他社に一斉送信。そのときはその人の処分だけでなく、社会部長が降格、編集部

      • ポリアモリーは不倫や浮気とどう違うのか? 荻上チキが語る、一夫一妻制とは異なる関係性を探る意味

        評論家の荻上チキ氏による書籍『もう一人、誰かを好きになったとき ポリアモリーのリアル』(新潮社)は、相手の合意を得たうえで、ふたり以上の恋人やパートナーを持つ「ポリアモリー」について、日本に暮らす当事者100人以上に取材・調査してその実態を伝える国内初のルポルタージュだ。不倫や浮気とは何が異なるのか? 嫉妬の感情は生まれないのか? 社会のなかで抱える困難とは? 今なお日本ではあまり理解が進んでいないポリアモリーについて、荻上チキ氏の見解を聞いた。(編集部) 荻上チキ『もう一人、誰かを好きになったとき ポリアモリーのリアル』(新潮社) ーーポリアモリーとは、複数愛者のこと。〈一対一の恋愛を前提とするモノガミー=単数婚と異なり、複数の相手との関係性を指し示す言葉〉だと、ご著書の『もう一人、誰かを好きになったとき ポリアモリーのリアル』(新潮社)で書かれています。本作のなかにあったように、浮気を

          ポリアモリーは不倫や浮気とどう違うのか? 荻上チキが語る、一夫一妻制とは異なる関係性を探る意味
        • 「性的いたずら」という言葉で自身の被害を小さく考えていた…評論家・荻上チキさんに聞く【こども・若者の性被害をなくそう】|日テレNEWS NNN

          こども・若者の性被害防止への関心が高まっている。7月26日、こども家庭庁などが「緊急対策パッケージ」をとりまとめたが、この会議に有識者として参加し、自身の性被害についてもヒアリングで述べた評論家の荻上チキさんに、ジャニーズ事務所をめぐる問題、男性・男児の性被害や文化芸術分野のハラスメントなどの現状・課題について聞いた。 私自身が自分の性暴力被害についてテレビ番組で話した際にも様々な反応がありました。そのうちの一つは誤解した内容に基づいた非難で、加害者が女性という前提で、「女性から誘われるとはモテるということだから誇るべきだ」とか「幸運な出来事だったと喜ぶべきだ」というものです。しかしながら、私に対する加害者が男性であるという情報が補足されると、今度はそれが撤回されたり、それでも「誘うような隙があったのでは?」という反応もあったりします。ですから、こうした二次加害の問題についても強く訴えてい

            「性的いたずら」という言葉で自身の被害を小さく考えていた…評論家・荻上チキさんに聞く【こども・若者の性被害をなくそう】|日テレNEWS NNN
          • 荻上チキ『もう一人、誰かを好きになったとき』読書メモ集

            荻上チキ『もう一人、誰かを好きになったとき――ポリアモリーのリアル』(新潮社、2023)の読書メモをまとめました。

              荻上チキ『もう一人、誰かを好きになったとき』読書メモ集
            • 新学期、耳を澄ませて:危機察知には「ストレス決めつけないで」 いじめ経験、荻上チキさん | 毎日新聞

              子どもの自殺が夏休み明け前後に増える傾向があります。連載「新学期、耳を澄ませて」では専門家や子どもの頃につらい経験をした人たちへのインタビューを通じて、子どもの気持ちに思いをはせ、周りの人ができることを考えます。 評論家・荻上チキさん(41) 社会問題に鋭く切り込む評論家の荻上チキさん(41)だが、自身も過去にいじめを受けた経験があり、つらい思いをした。いじめ問題に関するNPOの代表を務め、国内外の調査データや社会理論を用いながら、いじめの具体的解決に向けた活動や提言をしている。そんな荻上さんにいじめのメカニズムを解きほぐしてもらい、どうすれば子どもたちの自殺を防げるのかと尋ねると「人のストレスを決めつけないで」と返ってきた。どういうことか。【聞き手・若狭幸治】 ――著書である「いじめを生む教室」では、2011年に大津市で市立中学2年生の生徒がいじめを受け、自殺した問題発覚後に行った調査の

                新学期、耳を澄ませて:危機察知には「ストレス決めつけないで」 いじめ経験、荻上チキさん | 毎日新聞
              • 広がり始めたポリアモリー(複数愛)という生き方、日本でもメジャーになるか 荻上チキが語る、新しい恋愛と合意のうえで複数の恋人を持つときのルール | JBpress (ジェイビープレス)

                芸能人や政治家の不倫報道などを目にすると、思わず皮肉を言ってからかいたくなるが、「そもそも人は一人の人だけをずっと愛するようにできているのか」と問われると、答えに窮するのではないだろうか。それでは、双方が合意のうえで複数の恋人を持つことは可能なのか。 実際にそのような考え方を持ち、実践する人が増えているらしい。『もう一人、誰かを好きになったとき ポリアモリーのリアル』(新潮社)を上梓した、評論家の荻上チキ氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──荻上さんは、ポリアモリー(複数愛)について本を書かれました。ポリアモリーとは何でしょうか? 荻上チキ氏(以下、荻上):ポリアモリーは、日本語では「複数愛」などと訳されます。合意に基づいて複数の人と同時に付き合う、あるいは、同時に複数の人を好きになる人、こういった人々のことを「ポリー」、そのような人たちによる恋愛の実践を「ポリアモリー

                  広がり始めたポリアモリー(複数愛)という生き方、日本でもメジャーになるか 荻上チキが語る、新しい恋愛と合意のうえで複数の恋人を持つときのルール | JBpress (ジェイビープレス)
                1