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葛西敬之の検索結果1 - 40 件 / 93件

  • 葛西敬之〜安倍晋三政権を愛した財界のボス、コロナ対策から日本経済を守り抜く【山本一郎】2020年4月配信記事 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    葛西敬之(かさい・よしゆき)。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日本政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 (2020年4月8日配信記事) ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日本会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日本経済はこうなんだなと思うんですよね。 日本経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日本の歴史に名を刻むこと間違いなしの「安倍晋三を支えた男、葛西敬之」ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が「リーマンショック後を超える規模の対策」と銘打っ

    • 西村康稔コロナ担当相が、太平洋戦争末期の大本営みたいなことを言ってる件で : やまもといちろう 公式ブログ

      これ、精神論ですよね。国民が結束して竹槍を打てばB29を堕とせるという類の。 西村担当相「現在の自粛続けば終息できる」NHK討論番組 https://www.sankei.com/politics/news/200405/plt2004050004-n1.html ちと親族が緊急入院してしまって、付き添いをしていたこともあってリアルタイムで番組を観られていないので細かなニュアンスは違うかもしれませんが、産経新聞の記事中では西村康稔さんは「躊躇(ちゅうちょ)して出していないのではなく、オーバーシュート(爆発的な患者急増)の兆しを見れば躊躇なくやる」と発言したとのこと。 誰に配慮しているのか分かりませんが、たぶん日本会議でJR東海の葛西敬之さんへの配慮だろうとは思いますが、すでに医療現場は私も見てきた通り現在とんでもないことになっております。要するにアウトブレイクしていなくても救急外来に患者は

        西村康稔コロナ担当相が、太平洋戦争末期の大本営みたいなことを言ってる件で : やまもといちろう 公式ブログ
      • 武田総務相、NTTと会食認める 「ビール2~3杯で1万円払った」 | 毎日新聞

        参院予算委員会前に総務省の原邦彰官房長(右)と言葉を交わす武田良太総務相=国会内で2021年3月8日午前8時55分、竹内幹撮影 武田良太総務相は18日の衆院総務委員会で、NTTの澤田純社長らと会食したとの週刊文春の報道について「同席したことは事実」と認めた。その上で、JR東海の葛西敬之名誉会長と自分以外の出席者を知らず、ビール2~3杯程度で退席し、1万円を支払ったと説明。「(澤田氏ら)出席者から特定の許認可に関する要望、依頼を受けたことはない」として問題はなかったとの認識を示した。 立憲民主党の山花郁夫氏の質問に答えた。武田氏は当日の経緯について「葛西氏から声をかけられ、短時間顔を出すということで出席した。当日まで葛西氏と私以外の出席者は知らなかった」と説明。「別の予定もあったことから、中座する前提で酒のみをいただき、食事は注文していない。1時間に満たない滞在で、ビール2、3杯程度で退席し

          武田総務相、NTTと会食認める 「ビール2~3杯で1万円払った」 | 毎日新聞
        • 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

          菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。 そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。 田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「(岸田首相の弔辞は)申し訳ないが、あまり響かなかった

            菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
          • 利権屋がうごめく大阪万博…質問しただけで「3000万円支払え」と要求してくるヤバすぎる実態(週刊現代) @moneygendai

            2年後に迫る大阪万博では、アンチエイジングに関する展示が数多く盛り込まれる予定だ。これを商機とばかりに利権屋は動き始めている。その象徴的なイベントが「アンチエイジングフェア」だった。(森功) 森功 もり・いさお/'61年、福岡県生まれ。『週刊新潮』編集部などを経て、'03年に独立。『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で'18年に大宅賞を受賞。『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』『国商 最後のフィクサー葛西敬之』など著書多数 3000万円を支払え 〈アンチエイジングフェア2022 11・18FRI−20SUN フジテレビ本社屋 入場無料〉 昨年11月18日、東京・台場のフジテレビ前でそう書かれたチラシを受け取り、玄関ロビーに入った。チラシには〈主催:フジテレビジョン/日本抗加齢協会〉とある。文字通り広く一般に開放された健康イベントだ。私がそこを訪れた理由は、大阪大学大学

              利権屋がうごめく大阪万博…質問しただけで「3000万円支払え」と要求してくるヤバすぎる実態(週刊現代) @moneygendai
            • 葛西敬之氏が死去 JR東海元会長 81歳 「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞

              1987年の国鉄分割民営化に尽力し、JR東海の社長、会長などを歴任した葛西敬之(かさい・よしゆき)さんが死去したことが27日、分かった。81歳。 東京都出身。東京大法学部卒業後、63年に旧国鉄に入った。内部から民営化に取り組み、元JR東日本社長の松田昌士(まさたけ)氏、元JR西日本社長の井手正敬氏とともに「国鉄改革3人組」と言われた。JR東海では95年に社長就任。2004年に会長、14年に名誉会長になったが、代表取締役を18年まで続けて長期にわたって経営を主導した。 民営化直後からJR東海の総合企画本部長を務め、東海道新幹線「のぞみ」の営業運転開始(92年)などに関わった。社長時代は東証1部上場(97年)、名古屋駅ビルのJRセントラルタワーズの完成(99年)、東海道新幹線品川駅の開業(03年)などを実現させた。

                葛西敬之氏が死去 JR東海元会長 81歳 「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞
              • 総務相、NTTと会食同席認める 規範抵触を否定、「費用払った」 | 共同通信

                武田良太総務相は18日の衆院総務委員会で、昨年11月にNTTの澤田純社長やJR東海の葛西敬之名誉会長との会食に同席したことを認めた。「葛西氏から声を掛けられ出席した。会場に行った段階で澤田氏がいたと分かった」と述べた。関係業者からの供応接待を禁じる大臣規範に関し「出席者から特定の要望、依頼を受けたことはなく、規範に抵触する会食ではなかった」とした。 会食での費用負担について「中座する前提で、食事は注文していない。1時間に満たない滞在でビール2、3杯程度いただき退席した。費用として1万円を支払っている」と説明した。

                  総務相、NTTと会食同席認める 規範抵触を否定、「費用払った」 | 共同通信
                • 安倍晋三を総理に押し上げた謎のサロン「四季の会」の正体…元メンバーが初めて告白(森 功)

                  2022年末に刊行された『国商 最後のフィクサー葛西敬之』(森功著)の話題が止まらない。一般にはあまり知られていない葛西敬之という一民間経営者が、安倍政権を裏で牛耳っていた事実が明らかになったからだ。同書では、安倍を総理に押し上げたメンバー非公開の財界サロン「四季の会」の存在が明かされ、元メンバーの赤裸々なインタビューが掲載されている。その内容は衝撃的だった。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第10回前編 メンバー非公開の財界サロン「四季の会」 葛西敬之は保守、右翼思想で安倍晋三と通じる。葛西の政治とのかかわりを語る上で欠かせないのが、安倍の財界応援団として知られる親睦会「四季の会」だ。 四季の会は2000年代に入り、安倍を首相に担ぎあげた。その第一次政権が腰砕けになって一敗地にまみれた悔恨もまた、安倍の思いと重なる。葛西は「美しい日本の再建」を標榜する政策提言団体「日本会議」の中核

                    安倍晋三を総理に押し上げた謎のサロン「四季の会」の正体…元メンバーが初めて告白(森 功)
                  • 『国商』権力と一体化した男の実像 - HONZ

                    政商という言葉はあるが、国商は聞いたことがない。 政商とは、時の権力と結託して特別な利益を貪る商人のこと。国商はさしずめ国家と一体化した商人といったところか。 だいたい異名というのは、尾鰭のついた評判によって肥大化した虚像に対してつけられるものと相場が決まっている。だが本書を読み進むうちに、国商とは実に鋭く故人の本質を突いた呼称ではないかと思った。 2022年5月25日、葛西敬之が世を去った。享年81。JR東海に長く君臨した大物財界人であるとともに、近年は政界の黒幕としても知られた。安倍晋三の後見人として、憲政史上最長の政権を支え、内閣の主要閣僚から官僚の人事に至るまで助言したとされる。 葛西が支えた安倍も、参議院選挙の投票日を2日後に控えた7月8日、奈良県近鉄大和西大寺駅前で応援演説中に凶弾に斃れた。葛西の死からわずかひと月半後のことだった。 葛西と安倍が世を去った今、権力に空白が生じて

                      『国商』権力と一体化した男の実像 - HONZ
                    • リニアモーターカーの稼働には原発3〜5基分の電力が必要 - ライブドアニュース

                      建設費約9兆円をかけた日本史上最大の鉄道事業、それが、JR東海が2014年10月に着工する「リニア中央新幹線(以下、リニア)」だ。しかし、最近になって計画に反対する声が挙がっている。その原因は「電力」。 リニアは、超伝導磁石で車体を浮上させ“飛ぶ”新幹線。電気抵抗がゼロの技術にもかかわらず、消費電力は東海道新幹線の約3倍である。昨年の原発事故以降、節電の必要性が浸透しているなか、この事実はあまりアナウンスされていない。山梨県立大学の伊藤洋学長は、乗客ひとりを運ぶエネルギーをもとに「リニアには原発3〜5基分の電力が必要」とまで推計する。 もちろん、JR東海がリニアのために原発を稼働させるべきと公に明言したことはない。だが、リニアと原発の関係は否定できない。というのは、山梨県のリニア実験線の主な電力供給元は東京電力・柏崎刈羽原発(新潟県)だからだ(昨年秋から、実験線の延伸工事のため走行実験は休

                        リニアモーターカーの稼働には原発3〜5基分の電力が必要 - ライブドアニュース
                      • かわら版 No.1333 『追悼演説を前に』 | 詳細 | かわら版|衆議院議員 野田よしひこ

                        安倍晋三元内閣総理大臣は1993年7月、第40回衆議院議員総選挙で初当選を果たされました。私も当選同期の1人です。ただし、「政治家一族」と呼ぶべき家に生を受け、生まれながらにして「公」を「背負う」ことが運命づけられていた安倍氏と、徒手空拳で這い上がってきた私の生い立ちは対照的でした。 思想信条や政治的な立場を同じくするものでもありませんでした。5月にご逝去されたJR東海の葛西敬之さんが同社の会長時代に、「あなたたちはウマが合うかもしれない」と会食をセットしたことがありました。しかし、特に会話が弾むこともなく、それ以降はほとんど安倍氏との接点はありませんでした。 本格的に相対したのは2012年11月、自民党総裁に返り咲いた安倍氏と、当時の内閣総理大臣であった私との党首討論でした。与党と野党第一党、党首同士が互いの持てるものを賭けた、火花散る真剣勝負でした。 私は、定数削減と議員歳費の削減を条

                        • JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK

                          旧国鉄の分割民営化に尽力したJR東海の葛西敬之名誉会長が25日、間質性肺炎のため亡くなりました。81歳でした。 葛西氏は昭和38年に旧国鉄に入って職員局次長などを務めたあと、旧国鉄の分割民営化に尽力し、「国鉄改革3人組」とも呼ばれました。 昭和62年に新たに発足したJR東海の取締役に就いたあと社長や会長を歴任し、平成26年からは名誉会長を務めていました。 この間、葛西氏は山梨県のリニア実験線の整備や東海道新幹線の品川駅開業に尽力したほか、新幹線やリニアの技術の海外展開にも力を入れ、平成26年には旭日大綬章を受章しています。 東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとには、政府が設けた原子力損害賠償支援機構の運営委員を務め、賠償の問題や東京電力の経営改革に尽力するなど、公職を歴任しました。 また、保守派の論客としても知られ、政界にも幅広い人脈を持ちました。 JR東海によりますと葛西氏は病気で療

                            JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK
                          • 【号外】『緊急事態宣言』発布を巡る暗闘についてメルマガを書きました : やまもといちろう 公式ブログ

                            これ以上、コロナウイルスの感染者数が増えて日本人の生命が危険に晒されないことを祈る一方で、感染症拡大対策のための往来自粛で日本経済が大変なことになるのもまた事実でありまして、経済か医療かという二項対立というよりは命を守りながらいかに経済を回すかというデリケートな話になったなあと思っております。 さっきも休業を求める業態に「理髪・美容」を入れるか入れないかですったもんだをしておりました。が、それは別にやはり非常事態宣言が結果として当初の4月1日発布から一週間遅れてしまった事案というのは、万が一、悲しいことに日本人にコロナウイルスで亡くなる方が増えたときに本当に事故調査委員会状態になってしまうのではないかと強く危惧しています。 事の顛末については、かねて事情を詳しく知り、問題意識を持っている方々と連携を取りながら事実関係を確認してきましたけれども、どうにも「ザ・日本政治」みたいな状況に陥ってい

                              【号外】『緊急事態宣言』発布を巡る暗闘についてメルマガを書きました : やまもといちろう 公式ブログ
                            • 政治と権力を追い求めた生涯 JR東海名誉会長・葛西敬之氏死去:朝日新聞デジタル

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                                政治と権力を追い求めた生涯 JR東海名誉会長・葛西敬之氏死去:朝日新聞デジタル
                              • JR東海総帥葛西敬之さんを悼む、かもしれない : やまもといちろう 公式ブログ

                                「書かないの」って催促されたので書くわけではなく、なんかこう、考えがまとまらないので億劫になっていただけなんですけど、JR東海の総帥にして、旧民主党政権から自民党第二次安倍晋三政権成立の立役者でもあった葛西敬之さんが亡くなられました。 葛西さんとのおつきあいは私はそこそこ古く、某郵政選挙の際に選挙調査界隈ではまだ駆け出しだった私や奥村健満氏(故人)らをこき使い起用し、与野党を跨いだ選挙・政策方面のコミュニティの中心にずっと君臨しておられました。あのころは私も必死でしたし、このままでは世の中が良くならないという不思議な使命感で葛西さんが若い世代の起用をと延々言い続けていまに至るという点では先見の明がおありだったんだなあと思うところが大であります。 いいことも嫌なこともたくさんありましたが、率直に言えば、ボスそれ違いますと言いづらい人の筆頭でありまして、下と思った人から意見を否定されると烈火の

                                  JR東海総帥葛西敬之さんを悼む、かもしれない : やまもといちろう 公式ブログ
                                • 菅前首相の“絶賛弔辞”コピペ疑惑で赤っ恥 「前提すっ飛ばしなら一種の剽窃」と識者バッサリ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                  安倍元首相の「国葬」強行から1週間。友人代表として参列した菅前首相の弔辞がいまだに話題を集めている。なぜか? 流用疑惑が浮上し、大炎上しているからだ。元ネタは、あろうことか故人が指南役の逝去にあたって寄せた追悼メッセージ。第2次安倍政権以降、広島・長崎の平和祈念式などであいさつの使い回しが常態化しているが、お悔やみまでコピペとは……。 菅前首相の弔辞“使い回し疑惑”報道で大騒ぎ!SNSでは「山縣有朋」がトレンドワード入り ◇  ◇  ◇ 菅前首相の弔辞をめぐる疑惑を報じたのは、ニュースサイト「リテラ」。〈菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを〉(1日配信)と題した記事で、流用の可能性を指摘した。 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。 「ア然としています。菅前首相は遺影に向かって『歩みをとも

                                    菅前首相の“絶賛弔辞”コピペ疑惑で赤っ恥 「前提すっ飛ばしなら一種の剽窃」と識者バッサリ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                  • 政府 米の新しい月探査計画に参加する方針 近く正式決定か | NHKニュース

                                    アメリカが進める、月を周回する新たな宇宙ステーションと月探査の計画などについて、国の宇宙政策委員会は宇宙の平和利用の推進などの意義があるとして参加する方針をまとめました。一方で、厳しい財政事情を踏まえてメリハリをつけて参加することに留意すべきだとしていて、政府は近くこの方針を正式に決定するものとみられます。 アメリカは、2024年までに月を周回する新しい宇宙ステーション、「ゲートウェイ」の運用を始めて、宇宙飛行士を月面に送り込み、将来的には火星を探査する計画を策定していて、各国に参加を呼びかけています。 国の宇宙政策委員会は、宇宙の平和利用の推進や日米協力を深めるなどの外交・安全保障上の観点や、高い技術力を通じた国際的なプレゼンスの向上などで意義があるとし、ゲートウェイを含めた月探査計画に参加する方針をまとめました。 協力する項目としては、酸素を供給する装置やバッテリーなどの日本の高い技術

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                                    • 武田総務相とNTT澤田社長が会食していた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      武田良太総務大臣が、大臣就任後の昨年11月11日に、NTTの澤田純社長と会食していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。場所は、東京・パレスホテル内にある日本料理店「和田倉」。澤田社長とNTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏、武田大臣とJR東海の葛西敬之名誉会長が同席していた。 【写真】会食に同席したNTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏 NTT関係者が証言する。 「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」 だが、なぜそこに武田氏が現れたのか。 「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚えがめでたい一方で、武田大臣

                                        武田総務相とNTT澤田社長が会食していた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • JR東海の葛西敬之氏が国鉄改革を行った真の理由、労使問題以上の大問題とは

                                        1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 5月25日、JR東海の葛西敬之名誉会長が81歳で逝去した。国鉄分割民営化において、国鉄内改革グループの中心として活動し、JR東日本の元会長である松田昌士氏、JR西日本の元会長である井出正敬氏とともに「国

                                          JR東海の葛西敬之氏が国鉄改革を行った真の理由、労使問題以上の大問題とは
                                        • 「鉄道ファン」しかほぼ乗らない「JRの赤字路線」は廃止一択...高校へは自転車で通ってください(小倉 健一,週刊現代) @moneygendai

                                          日常で使うのは車かバス JRの赤字ローカル線に廃線危機が迫っている。 2022年4月、利用者の少ない赤字路線と赤字額を初公表したJR西日本に続き、JR東日本も公表に踏み切った。 2022年3月25日に、野村総合研究所が公開した「ローカル線沿線住民約1万人を対象とした地域公共交通に関するアンケート調査」では、75%が最寄りのローカル線を「ほぼ利用しない」と回答する一方で、52%の回答者が、ローカル線は「地域住民の心の支えになっている」と回答した。 この調査から、赤字路線は地域のシンボルになってはいるものの、実際に日常で使うのは乗用車やバスだという現実が映し出されているように見える。 私は経済誌編集部に13年間在籍して、過日お亡くなりになったJR東海の葛西敬之さんにリニア新幹線のインタビューをしたり、高輪ゲートウェイ駅開業をレポートしたり、JR九州の列車をデザインした水戸岡悦治さんにお話を伺っ

                                            「鉄道ファン」しかほぼ乗らない「JRの赤字路線」は廃止一択...高校へは自転車で通ってください(小倉 健一,週刊現代) @moneygendai
                                          • ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳 - まぐまぐニュース!

                                            2027年の開業を目指し整備が進められているリニア中央新幹線ですが、その先行きは明るいものではないようです。ジャーナリストの高野孟さんは今回、自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、各新聞や雑誌でも指摘されている自然破壊問題や技術及び安全面のリスクを挙げ、リニア新幹線を「乗客・乗員の命を守れるのかどうかも疑わしい未成熟なレベルの代物」と結論づけています。 ※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2020年1月13日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締

                                              ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳 - まぐまぐニュース!
                                            • 武田総務相とNTT澤田社長が会食していた | 文春オンライン

                                              NTT関係者が証言する。 「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」 NTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏 ©共同通信社 だが、なぜそこに武田氏が現れたのか。 「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚えがめでたい一方で、武田大臣とも以前から関係が深いと聞いています。葛西氏と武田大臣は面識がなかったそうです」(同前)

                                                武田総務相とNTT澤田社長が会食していた | 文春オンライン
                                              • JR東海vsJR東、国鉄民営化以来の確執再燃!リニア品川駅で「土地1ha」を巡る暗闘

                                                せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年よりダイヤモンド編集部の記者。電機、自動車などを取材。主な担当特集は「日立 最強グループの真贋」。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を8年以上連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 国鉄分割民営化時に、JR東海には最低限の土地しか分け与えられず、同社が不満を募らせていた品川駅で、新たな土地の割譲が行われたことが分かった。JR東海がリニア中央新幹線品川駅の用地としてサッカーコート1.2面分もの用地を獲得していたのだ。しかし、品川駅の大地主であるJR東日本と、狭隘(きょうあい)な土地に押し込められているJR東海の確執は解消されそうにない。ダイヤモンド・オンラインの特集『迷走 皇帝なきJR東海』の番外編では、両社の

                                                  JR東海vsJR東、国鉄民営化以来の確執再燃!リニア品川駅で「土地1ha」を巡る暗闘
                                                • 破産した弟がなぜJR企業の役員に? 菅首相と慶應卒弟のJR“既得権益”|文藝春秋digital

                                                  横浜のある政界通は言う。「つまり菅は弟にJR利権を与えてきたんだよ」。一体どういうことなのか——。/文・森功(ノンフィクション作家) <この記事のポイント> ●菅首相には、三歳下の弟がいて、つい最近までJRグループ企業の重役をつとめていた ●弟は事業がうまく行かず、最終的に2002年に東京地裁から破産を宣告された ●その後ほどなく弟はJR東日本関連企業の幹部で働き出すが、そこに兄である菅首相の影がちらつく 森氏知られざる企業との蜜月 政権発足からひと月半、新宰相の菅義偉は多忙を極めるなか、同じ団体の会合に2度出席している。東日本旅客鉄道(JR東日本)グループの職域団体「東日本ときわ会」の幹部会がそれだ。1度目は10月7日午後7時10分のこと。菅は東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントの宴会場「悠久」に駆け付け、いつになく明るい張りのある声でスピーチした。 「私は住田社長のご恩を決

                                                    破産した弟がなぜJR企業の役員に? 菅首相と慶應卒弟のJR“既得権益”|文藝春秋digital
                                                  • 安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 - 虚構の皇国

                                                    7月8日の安倍晋三元首相銃撃事件の前に執筆したものの、事件を受けて特集用の特別紙面が組まれたため掲載をとりさげた原稿ですが、もったいないので、その冒頭部分をここに掲載します。 右派論壇誌2誌の巻頭を同時に飾った 安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 もともと『WiLL』編集長であった花田紀凱氏が編集部まるごと発行元のワックから飛び出し、2016年に創刊したのが『月刊Hanada』(飛鳥新社)だ。狙っている読者層も同じなら表紙のデザインも酷似、記事の書き手も重複しているという、ある意味とっても「なかよし」な2誌である。2022年8月号では、なんと両誌の巻頭をかざったのが安倍晋三元首相と櫻井よしこ氏との対談で、商業出版としてはびっくりな、なかよしにもほどがある企画のダブりぶりであった。 『月刊Hanada』(以下、H誌)のほうは「「歴史戦」は真っ向から闘え!」をタイトルに、櫻井よしこが主宰

                                                      安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 - 虚構の皇国
                                                    • 新幹線「N700S」、JR東海と西で違う車両価格の謎

                                                      JR東海の新型新幹線「N700S」が昨年7月にデビューして半年あまりが経過した。 2022年度までに40編成が投入される計画で2020年度中に12編成を導入。その後2021年度、2022年度に14編成ずつ導入する。 近年のJR東海の新幹線車両の編成数は130編成程度。もし12編成がフルに運用されても全体の1割に満たないので、N700Sに乗れる機会はあまりないかもしれない。ただ、2023年度以降も引き続きN700Sの導入は続くと思われ、このペースで増備が進めば2020年代の後半にはN700Sが主流になっているだろう。 N700Sの1編成当たりの価格はどのくらいなのだろうか。JR東海は1編成当たりの価格を公表していないが、一方で、JR東海は補修費用などを含めた40編成のN700Sの工事費を約2400億円と公表している。そこで総額2400億円を40で割れば、補修部品費用を含めた1編成当たりの価格

                                                        新幹線「N700S」、JR東海と西で違う車両価格の謎
                                                      • 東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)

                                                        東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先 「葛西敬之?そんなたいして有名でもない企業経営者が、日本を牛耳ってたなんて、そんなわけないだろう」 本書を読む前は、多くの人がそう思うようだ。森功著『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、一企業経営者にすぎない葛西氏が、官邸の人事を牛耳り、霞が関と内通して政策に口を出し、はてはNHKの会長選びに介入してマスコミを支配する姿までが描かれる。 前回記事に引き続き、本年度の講談社本田靖春ノンフィクション賞(7月20日に最終選考会)にもノミネートされた本作から一部を抜粋してお届けする。 第一次政権で「教育改革」を安倍にやらせた 「桃李(とうり)もの言わざれども、下自(したおの)ずから蹊(みち)を成す」 司馬遷の「史記」を好んで読んだ葛西敬之は、第一次安倍晋三政権の「教育再生

                                                          東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)
                                                        • 暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁

                                                          迷走 皇帝なきJR東海 JR東海を30年近く支配してきた「皇帝」、葛西敬之名誉会長が5月に死去した。同氏と共にリニア中央新幹線や米国への高速鉄道輸出に猛進した安倍晋三元首相も銃撃事件で永眠した。JR東海は、葛西氏が遺した巨大プロジェクトの実現に向かってレールの上を突き進んでいるが、長期独裁体制の弊害やコロナ禍による旅客数の減少、リニア工事の遅滞など課題は山積している。30年近く事実上のトップに君臨していた葛西氏を失ったJR東海の“凋落リスク”ぶりに迫る。 バックナンバー一覧 JR東海は取引業者に対して強い態度で交渉することで有名だ。日系の鉄道車両メーカーの中では、日立製作所はJR東海と蜜月の関係を維持しているが、川崎重工業と三菱重工業はリニア中央新幹線のプロジェクトから撤退するなど対応が分かれている。特集『迷走 皇帝なきJR東海』(全8回)の#4では、JR東海とメーカー各社との距離感に迫っ

                                                            暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁
                                                          • 「JR東海のフィクサー」が安倍晋三と密談して「3兆円」を引っ張るまで(森 功)

                                                            安倍・菅政権の「フィクサー」として政界を牛耳っていたJR東海名誉会長の葛西敬之。ついにはリニア中央新幹線のために、財政投融資3兆円が注ぎ込まれることになる。融資なので返済するとはいえ、市場金利より安く抑えられていることを思えば、金利分の国家のカネがJR東海につぎ込まれた、と見ることもできる。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、安倍と葛西によって「3兆円財投」が決まるまでの政権内部の動きが、生々しく明かされている。 ブレーンは財務省の事務次官ライン 葛西は数多くの政府審議会の委員となり、霞が関の高級官僚たちと政策勉強会を兼ねた懇親会を開いてきた。なかでも葛西の大事にしてきた省庁が財務省であり、財務官僚には葛西を取り巻くブレーンが少なくない。ざっとあげれば、元国税庁長官の牧野治郎にはじまり、勝(かつ)栄二郎や香川俊介、岡本薫明(しげあき)といった事務次官ラインが葛西と懇親を深めてきた。

                                                              「JR東海のフィクサー」が安倍晋三と密談して「3兆円」を引っ張るまで(森 功)
                                                            • 葛西敬之・JR東海名誉会長が死去、81歳 国鉄民営化、改革3人組:朝日新聞デジタル

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                                                                葛西敬之・JR東海名誉会長が死去、81歳 国鉄民営化、改革3人組:朝日新聞デジタル
                                                              • 高級お風呂での童貞卒業を条件にオタクから約9万円を押し付けられた話① - 浜辺の落書き

                                                                目次 事件の始まり 増えゆく賛同者 集金 会計報告 クラファン加害者リストレビュー いざ実行!しかし……? ⚠おしらせ 新型コロナウイルスの流行が終息するまで、 当企画の風俗レビューは無期限延期になっています。 当記事には企画から資金の回収までの出来事のみ掲載しております。 風俗レビューまでは、今しばらくお待ちくださいませ。 事件の始まり これは2020年2月19日のこと。 オタクAから、「すすき野でイき狂いをしている」との報告がグループLINE内に舞い降りてきました。それを受けて、以下のような紳士たちの下品な会話が行われます。 オタクB「普通にそこそこ仲のいい男同士で風俗にいくの最高に楽しそう」 私「やりたくないけどすごくやってみたい」 オタクA「すでに楽しい。会話がひどい。電車で周りの視線が痛かった」 オタクB「すごくやりたい」 私「たまにはゲスすぎる会話もしてみたいもんだね」 オタク

                                                                  高級お風呂での童貞卒業を条件にオタクから約9万円を押し付けられた話① - 浜辺の落書き
                                                                • 高橋洋一氏が川勝知事のリニア開業延期の内幕暴露「スズキ自動車の鈴木修さんに…」「本当にくだらない」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                                                  元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏が6日にABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、静岡県の川勝平太知事の辞任の内幕を語った。 【写真】次の県知事選で出馬が予想される2議員 川勝知事は1日に行った新規採用職員向けの訓示で「県庁はシンクタンク。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」と発言し批判が殺到。6月議会で辞任すると表明した。辞任理由として度重なる不適切な発言と着工を認めてこなかったリニア中央新幹線の開業延期という区切りがついたと説明した。 高橋氏は「辞任した理由の中に『リニアにメドがついた』と言った。要するに遅らせることが目的だった」と指摘。なぜ川勝知事は遅らせることにこだわったのか。高橋氏は「(メディアは)みんな知りたいからスズキ自動車の鈴木修さんにインタビュー行ってる

                                                                    高橋洋一氏が川勝知事のリニア開業延期の内幕暴露「スズキ自動車の鈴木修さんに…」「本当にくだらない」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) | 47NEWS

                                                                    5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) By 大塚 圭一郎(おおつか・けいいちろう) 日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化で中心的な役割を果たした「改革3人組」の1人で、JR東海の社長、会長を歴任した葛西敬之名誉会長が5月25日に81歳で亡くなった。これまで葛西氏から幅広い分野について話を聞く機会があったが、東海道新幹線に関する語り口には特に熱がこもっていた。中でも印象的だったのが社長時代に新幹線の食堂車を廃止した理由を「それはね…」と解説した時だ。(共同通信=大塚圭一郎) 【葛西敬之(かさい・よしゆき)氏】1940年兵庫県生まれで、東京で育つ。東京大学法学部卒業後、1963年4月に国鉄入社。故松田昌士(まつだ・まさたけ)元JR東日本社長、井手正敬(いで・まさたか)元JR西日本社長とともに87年の国鉄分割民営化

                                                                      5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) | 47NEWS
                                                                    • 安倍元首相への追悼演説 立場越えて臨む心は | NHK政治マガジン

                                                                      安倍元総理大臣に対する国会での追悼演説が10月25日に行われた。 言葉を送るのは、元総理大臣で野党の野田佳彦。立場は違えど、どんな思いで臨んだのか。 かつて追悼の名演説を行ったとして永田町で知られるベテラン議員に、9月の「国葬」で世論が割れたことも踏まえ、国会での追悼演説のあり方を聞いた。 (柳生寛吾) 【リンク】10月25日の野田元総理 追悼演説 全文「私はあなたのことを 問い続けたい」 謹んで受ける 銃撃事件で亡くなった安倍元総理大臣に対する国会の追悼演説は、10月25日午後1時からの衆議院本会議で行われた。 演説の人選は紆余曲折をたどったが、最終的に自民党は10月7日、「遺族や自民党の総意」「総理としての重圧や孤独を最も知っている」として、立憲民主党の元総理大臣、野田佳彦に要請。党執行部と協議した野田は「謹んで受ける」と応じた。 国会の追悼演説とは 現職の国会議員が亡くなると、その議

                                                                        安倍元首相への追悼演説 立場越えて臨む心は | NHK政治マガジン
                                                                      • 敵対する者には“不倫密会を尾行・盗撮”――「JRの妖怪」とJR東日本の30年の裏面史 | 文春オンライン

                                                                        『暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史』(牧久 著) 国鉄では「鬼の動労」を率いて暴れ、分割民営化後は経営陣に深く食い込んで「JRに巣くう妖怪」と呼ばれたJR東日本労組の元委員長、松崎明。その一筋縄では行かぬ生涯を追うとともに、彼と手を結んで人事や経営への介入を許し、翻弄され続けたJR東日本の30年にわたる裏面史を描いた大著である。 松崎が、極左組織「革マル派」の副議長を長く務めた最高幹部だったことは、広く知られる。敵対組織に「潜り込み」、内部から「食い破る」運動理論は、国鉄改革で実践される。強硬な反対から突然賛成に転ずる「コペルニクス転換」を演じ、革マル派からの離脱を宣言。だが、これは組織を温存し、JR各社に浸透するための偽装だった。「悪天候の中、メンツで山登りするのは愚か者」と語った松崎の演説は示唆的だ。 そして新会社が発足すると、JR東経営陣を籠絡し、労使協調を超えた「労使対等」

                                                                          敵対する者には“不倫密会を尾行・盗撮”――「JRの妖怪」とJR東日本の30年の裏面史 | 文春オンライン
                                                                        • 中国国家主席「日本のリニアに乗りたい」JR東海・葛西敬之「技術が盗まれるからダメです」…‟国士“と評された「安倍政権のフィクサー」の対中国‟秘話”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                          憲政史上最長となった安倍政権は、実はたった一人のフィクサーに操られていた――そのことを詳細に書いた森功氏の最新刊『国商 最後のフィクサー葛西敬之』が話題だ。同書には様々な暴露・スクープがあるが、その中でもトップクラスと言えるのが、元運輸省事務次官の黒野匡彦氏が明かすこの話だろう。なんと葛西氏は、あまりにも中国が嫌いすぎて、中国と取引をした川崎重工を「出禁」にしていたというのだ。同書から引用しよう。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第5回後編 【画像】「最後のフィクサー」葛西敬之のヤバすぎる人物相関図を見る…! ---------- 前編記事【JR東海の天皇・葛西敬之が「中国に日本の新幹線技術を盗まれた」と激怒して川崎重工を「出禁」にしていた…元運輸事務次官が暴露】 ---------- 葛西はなぜJR東海から川崎重工を出禁にしたのか。前編に引き続き、元運輸省事務次官の黒野匡彦氏の告白

                                                                            中国国家主席「日本のリニアに乗りたい」JR東海・葛西敬之「技術が盗まれるからダメです」…‟国士“と評された「安倍政権のフィクサー」の対中国‟秘話”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「リニア開業延期」は静岡県が“ゴネた”せいか?地方が犠牲の「地方創生」はあり得ない

                                                                            リニア問題で初めて会談した川勝・静岡県知事とJR東海・金子社長(静岡県公式YouTubeより)。 新聞の「首相動静」欄によれば、安倍晋三首相は7月3日夜、葛西敬之・JR東海名誉会長と、東京・赤坂の日本料理店で食事をした。この5年間の同欄を見ると、葛西氏とは年に3回から5回、食事を共にしている、首相の“メシ友”の1人だ。首相と葛西氏の会食は、北村滋・国家安全保障局長、もしくは古森重隆・富士フイルムホールディングス会長が一緒のことが多いが、この日は北村氏が同席していた。 この席で、リニア中央新幹線建設工事のことは、当然話題になっただろう。 国家プロジェクト化したリニア建設 JR側にとって悩みの種は、南アルプストンネルの静岡工区(8.9キロ)。大井川の水量減少を懸念する静岡県が着工に同意せず、工期が遅れている。6月26日にJR東海の金子慎社長と静岡県の川勝平太知事が初会談したが物別れに終わり、首

                                                                              「リニア開業延期」は静岡県が“ゴネた”せいか?地方が犠牲の「地方創生」はあり得ない
                                                                            • NHK新会長に安倍人脈の前田晃伸みずほFG元会長が抜擢された裏! 官邸が前任の上田会長を「政権批判番組へのグリップ弱い」と首すげ替え - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                              NHK新会長に安倍人脈の前田晃伸みずほFG元会長が抜擢された裏! 官邸が前任の上田会長を「政権批判番組へのグリップ弱い」と首すげ替え NHKが再び籾井時代のような“安倍さまのための放送局”に戻ってしまうのか──。今月9日、NHK経営委員会は上田良一会長の退任と、新たに元みずほフィナンシャルグループ会長である前田晃伸氏を後任とする人事を決定したからだ。 この前田氏、「安倍首相の後見人」とも呼ばれるJR東海の葛西敬之名誉会長が主催する、安倍首相を後押しする経済人による「四季の会」のメンバーだったのだ。 安倍首相がNHKに介入をはじめたのは第一次政権時だが、安倍首相はこのとき経営委員会委員長として「四季の会」メンバーである古森重隆・富士フイルムホールディングス社長(当時)を送り込んでいる。じつはこの古森氏の後任人事で名前が出たのが前田氏だったのだが、当時の麻生政権はねじれ国会で野党がこの人事案を

                                                                                NHK新会長に安倍人脈の前田晃伸みずほFG元会長が抜擢された裏! 官邸が前任の上田会長を「政権批判番組へのグリップ弱い」と首すげ替え - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                              • 「中国のリニアは類人猿がつくっている」…JR東海・葛西敬之が、シャレにならない暴言を吐いた日(森 功)

                                                                                2022年末に刊行された『国商 最後のフィクサー葛西敬之』(森功著)の話題が止まらない。一般にはあまり知られていない葛西敬之という一民間経営者が、安倍政権を裏で牛耳っていた事実が明らかになったからだ。同書では、安倍を総理に押し上げたメンバー非公開の財界サロン「四季の会」の存在が明かされ、元メンバーである野村証券元社長の氏家純一の赤裸々なインタビューが掲載されている。その内容は衝撃的だった。        『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第10回後編 ある日、与謝野が安倍を連れてきた 氏家が思い起こす。 「たしかに四季の会は与謝野さんを囲む会として葛西さんが中心となって立ちあげました。葛西さんと与謝野さんは東大法学部の同窓で、与謝野さんは大学で野球をしていたとか。 私にとっても与謝野さんは麻布中学、高校の先輩でした。学生時代から知っていたわけではないけど、金融界に麻布出身者が多く、その

                                                                                  「中国のリニアは類人猿がつくっている」…JR東海・葛西敬之が、シャレにならない暴言を吐いた日(森 功)
                                                                                • 5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回)(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                                                  日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化で中心的な役割を果たした「改革3人組」の1人で、JR東海の社長、会長を歴任した葛西敬之名誉会長が5月25日に81歳で亡くなった。これまで葛西氏から幅広い分野について話を聞く機会があったが、東海道新幹線に関する語り口には特に熱がこもっていた。中でも印象的だったのが社長時代に新幹線の食堂車を廃止した理由を「それはね…」と解説した時だ。(共同通信=大塚圭一郎) 【葛西敬之(かさい・よしゆき)氏】1940年兵庫県生まれで、東京で育つ。東京大学法学部卒業後、1963年4月に国鉄入社。故松田昌士(まつだ・まさたけ)元JR東日本社長、井手正敬(いで・まさたか)元JR西日本社長とともに87年の国鉄分割民営化を主導した「改革3人組」の1人。 JR東海が発足した87年4月、取締役総合企画本部長に就任。95年6月から社長、2004年6月~14年4月に会長をそれぞれ務めた。代表取締

                                                                                    5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回)(47NEWS) - Yahoo!ニュース