猛暑の夏の蝉しぐれ。夏の風物詩ともいえるセミの鳴き声が響く東京の公園で、セミをめぐる、気になる“注意書き”が目に留まりました。 「公園で食用その他の目的でセミ等を大量捕獲するのはおやめください」 食用その他の目的って?セミですよね?どういうことなのでしょうか。背景を探ってみました。 (ネットワーク報道部 記者 郡義之 目見田健)
「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。 【写真】岡山でピンク色のキリギリス発見 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日
るう@2y🎀+🥚 @ruuchan_ganbaru 夏になると思い出すんだけど、私がTwitterで蝉アカウント(蝉アカウント?)作って「ミーンwミーンww」ってひたすらツイートしてたら、別の蝉垢が「ミンミーンw」って絡んできてさ。嬉しくて鳴き合ってたら夫に知られて大喧嘩して実家に帰っちゃった話をしたい。いい? 2022-05-08 09:26:03 るう@2y🎀+🥚 @ruuchan_ganbaru 知らない人とやり取りするのは夫いわく浮気(不倫)らしい。蝉垢を作る私は浮気願望があって裏切りなんだって。私は「ミンミーンw」しかツイートしてなかったし、相手からも「ミーンミーンw」「ジジッw」ってリプ飛んできてただけなんだけどねぇ・・ そもそも中の人の性別すら知らねっつの。 2022-05-08 09:31:48 るう@2y🎀+🥚 @ruuchan_ganbaru 私がニヤニヤし
2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。 同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。 以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。 次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。 今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて
芝田文乃 SHIBATA Ayano◎ポーランド語翻訳 @ayanos_pl 来日したポーランド人、本物の蟬の声を聞いて感動していた。日本映画の夏の場面で聞こえるノイズは音声による心理描写だと思ってたそうです。あと、ミンミンゼミが本当にミーンミンミンミンミンミーッと鳴くのが大変好評でした。 2020-08-02 22:38:02 芝田文乃 SHIBATA Ayano◎ポーランド語翻訳 @ayanos_pl このポーランド人はヒグラシの声を聞いて「あれは何の鳥?」と言ってました。あれも蟬の一種だと教えたらびっくりしていました。蟬が大好きになり、拾ったアブラゼミの死骸をおみやげに持って帰国しました。 2020-08-03 12:44:40
――本当に暑いですね。さすがの小松さんも野外での昆虫観察はお休みですか? 「いえ、へばっている暇などございません。今の時期、日中はトゲアリの巣にやってくる珍しいハナアブを観察し、夜は夜で沼地のヨシ原でゴミムシとガを観察しています」 ――ところで、こんなに暑いのにいまだにセミが鳴かないのは、何か理由があるのですか? なんか天変地異の前触れみたいで、気になるんですが……。 「セミに限らず、昆虫が成長するためには温度の積み重ねが必要なんです。これを有効積算温度といいます。昆虫は変温動物ですから、外気温の変化に左右されるんですね。種によってその有効積算温度は違いますが、幼虫やサナギから羽化するまで、トータルで一定の温度を積み重ねなければ成虫になれない。しかも有効温度帯というのもあって、極端に寒かったり、逆に暑かったりすると、それはカウントされないんです。今年の春先は例年にも増して寒かったですから、
おたみ @otamiotanomi 立ち飲み屋で会った人や「ド真面目な友達がキャバ嬢にハマった話」という漫画を週3回程ツイートしてます。 「立ち飲み屋のおじさんの一言」無料電子書籍です→ https://t.co/kFeXFAlT5s otami.blog.jp おたみ @otamiotanomi 公園のベンチに座ってたら 小1くらいの子が蝉採りをしてる ↓ その子、木に止まった蝉を怖くて触れない ↓ 近くにいた父親 「ほら、こう持てば大丈夫」 と手で掴んで見せる ↓ 子供、目がキラキラ ↓ その後父親、僕の隣に座り 「...本当は私も虫触れないんですよ」 と言ってきて 父の威厳を見た 2022-08-20 20:52:06 おたみ @otamiotanomi 「小さい頃は平気だったんですけどね」 その父親は力のない笑顔を見せた。 場所は自宅近くの公園。 過ぎ去る夏を惜しむかのように蝉時雨
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