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装丁の検索結果1 - 40 件 / 60件

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装丁に関するエントリは60件あります。 デザインbookdesign などが関連タグです。 人気エントリには 『一見、乱丁本にしか見えなかった『伝染るんです。』単行本、装丁デザイナーの解説を読むと狂気の先まで行っていた』などがあります。
  • 一見、乱丁本にしか見えなかった『伝染るんです。』単行本、装丁デザイナーの解説を読むと狂気の先まで行っていた

    リンク www.toppan.co.jp クリエイターズファイル|祖父江慎|GA info. 「クリエイターズファイル」は第一線で活躍するクリエイターに、仕事や考え方について伺うインタビュー集。今回は、ブックデザイナー祖父江慎氏にお話を伺いました。 リンク Wikipedia 祖父江慎 祖父江 慎(そぶえ しん、1959年 - )は、愛知県生まれのブックデザイナー。 人文書、小説、漫画などの書籍の装幀やデザインを幅広く手がける。吉田戦車の漫画本をはじめとして、意図的な乱丁や斜めの裁断など、装幀の常識を覆すデザインで注目を集める。コズフィッシュ代表。 電話の声で女性と間違われるほど女性っぽい振舞い、話し方をするが既婚で一女あり。元・妻は理論社(のちイースト・プレス)の『よりみちパン!セ』編集長の清水檀。 愛知県立旭丘高校美術科卒業。浪人時代に味岡伸太郎の影響を受ける。 多摩美術大学グラフィ

      一見、乱丁本にしか見えなかった『伝染るんです。』単行本、装丁デザイナーの解説を読むと狂気の先まで行っていた
    • 文章を入力するだけで「本の表紙っぽい画像」を作成する「装丁カフェ」

      二次創作などで小説を執筆しても、その「表紙」に設定する絵が思い浮かばなかったり、そもそも絵が描けなかったりして困ってしまうことがあるはず。「装丁カフェ」は、好きな文字を入力するだけで手軽に「いい感じ」の画像を作成してくれるサービスです。 装丁カフェ | pixiv小説用表紙メーカー https://marunaka3.github.io/tools/project/cover-maker.html pixiv用の表紙が作れるサイトをプレオープンします。ボタン一つで雰囲気のある美しい表紙が作れます。 作った表紙は小説投稿サイトで自由にご利用いただけます。利用報告、リンク等は不要です。 動作確認も兼ねたお試し期間ですので、気軽に遊んでいただけると嬉しいです!https://t.co/WDk0OuyIem pic.twitter.com/S0Ue0WxFDy— しののめ (@shinonome_

        文章を入力するだけで「本の表紙っぽい画像」を作成する「装丁カフェ」
      • アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか

        アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか3月2日に発売されたアニメ評論家・藤津亮太の著書『アニメと戦争』(日本評論社)。アニメに登場する様々な戦争の系譜をたどり、社会との関係を問い直す同書の装丁には会田誠《ザク(戦争画RETURNS 番外編)》(2005)が選ばれている。なぜ、会田誠の「戦争画」が同書に必要だったのか、その理由を藤津が綴る。 文=藤津亮太 藤津亮太『アニメと戦争』(日本評論社) 2月末に『アニメと戦争』(日本評論社)を上梓した。戦中から21世紀に至るまで、架空・現実を問わず「戦争」を取り扱ったアニメを取り上げ、そのアプローチの変遷を俯瞰した内容だ。 アニメについて語る書籍のカバーをどうするかはいつも難しい。特定の作品の図版を借りる方法はあるが、費用の問題もあるし、複数作品を扱っている本の場合は

          アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか
        • 装丁家の平野甲賀さん死去 「深夜特急」の題字手がける:朝日新聞デジタル

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            装丁家の平野甲賀さん死去 「深夜特急」の題字手がける:朝日新聞デジタル
          • 2021年同人誌装丁総決算 -

            今かよ(2022年あけましておめでとうございます) 年末にゆっくりまとめるつもりがバタバタして気づけば年始になってしまった。 2021年はコロナに拍車がかかり多くのイベントが軒並み中止になってしまったけど、個人的にはオフ活動をエンジョイできた一年でした。 マイペースな自分なりに本も発行できた 3冊だけだけど(…) とはいえ自分にとってはどれも思い入れのある一冊で、中身はもちろん、ガワもやりたいことを出来る限り全部乗せしています。デジタル化が進む昨今で本にするメリットはやっぱり手元に残ること、そして『見て楽しい』『触って楽しい』、印刷技術によっては『嗅いで楽しい』とその創作を五感で楽しめるのも本の醍醐味なので🙂 「どうせ本にするなら宇宙一可愛いオンリーワンが作りたい!」と常々思ってるので、たまにお手にとっていただいた方から中身だけでなく装丁についても感想を貰えるとハッピー!デザイン発想に関

              2021年同人誌装丁総決算 -
            • 『鬼滅の刃』小説版がジャンプ史上最速で100万部を突破した理由 装丁を刷新し、ナンバリングを廃止

              人気マンガ『鬼滅の刃』の小説版がシリーズ累計で100万部を突破した。ライターの飯田一史氏は「『人気マンガの小説版なのだから売れて当然だろう』と思う人もいるかもしれない。だが、それは違う。集英社がこれまでのノベライズの常識を大改革した結果だ」という――。 マンガも小説も大ヒット『鬼滅の刃』 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中のマンガ『鬼滅の刃』が大ヒットしている。2016年から連載が始まり、2019年のTVアニメで人気に火がついた。コミックス最新19巻の発売で、シリーズ累計の発行部数は4000万部(電子版含む)を突破している。

                『鬼滅の刃』小説版がジャンプ史上最速で100万部を突破した理由 装丁を刷新し、ナンバリングを廃止
              • 本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる

                このまえ製本所の見学をする機会をいただいて、でかい機械をいくつも通ってギュンギュン本が出来ていく様子を見せていただきました。 超楽しかったです。 そして、その流れで本の装丁に関するお話もしてもらい、これまた面白かったです。 メモとしてブログに残しておきます。 本の装丁の話 本の装丁をあまり気にしたことがなかったんですが、出版社側ではいろいろとこだわりがあるらしい。 重要視される要素はいくつかある。 ひとつは、コストと丈夫さ、本の開きやすさの釣り合いをとること。 もうひとつは、実用性と関係のないお洒落さ(ロマン)の追求。 この製本ロマンの代表格が、「天アンカット」というやつらしい。 アンカット製法とは、冊子の小口(背以外の本の側面三方)を断裁しない製法のことです。 詳しくは以下の記事がわかりやすいかと。 製本豆知識:アンカット製本とは? | 印刷通販プリントコンシェルのスタッフブログ 普通の

                  本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる
                • “本の装丁”の世界を描き反響、人気ラノベ絵師が語るイラストの役割

                  三嶋くろねさんが描く『すべては装丁内』表紙 三嶋くろねさんのイラストは、テレビアニメ化もされたライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』や『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』など、繊細な色使いと柔らかみのある質感が特徴で、多くのファンから支持を得ている。そんな三嶋さんがイラストを手がけた『すべては装丁内』は、これまであまり取り上げられることのなかった“ブックデザインの世界”を描いたストーリーで、主人公の新米編集者など登場人物をいきいきと描き、作品を盛り上げている。 原作は、「本のデザインはこんな感じで決まっていくんだ…」と、新鮮な気持ちで読んだ ――今回『すべては装丁内』のイラストを担当するにあたり、どのタイミングで原作を読まれたのでしょうか? 三嶋くろね 本作に限らず、お仕事としてイラスト制作を引き受けた場合は、本格的に作業に取り掛かる前に読ませていただいています。「編集さんやデザイナーさ

                    “本の装丁”の世界を描き反響、人気ラノベ絵師が語るイラストの役割
                  • 『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands(ザ・ジョジョランズ)』と『ジョジョリオン』のタイトルロゴと装丁を徹底解剖【Interview】デザイナー 成見紀子

                    「FEATURESーー視覚表現のトレンドを解剖」vol.01 『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands』の タイトルロゴとブックデザインを解剖 Interview デザイナー 成見紀子 取材・文:編集部 写真:谷本夏[studio track72] 1986年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始して以来、長きに渡って連載を続ける荒木飛呂彦による大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(2005年からは『ウルトラジャンプ』に移籍)。前シリーズの『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』完結から約1年半後、『ウルトラジャンプ 2023年3月号』から新シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)の連載がスタートして、2023年8月についにコミックスの第1巻が刊行された。 ここでは『ジョジョリオン』からコミックスのタイトルロゴを手がけ

                      『ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJOLands(ザ・ジョジョランズ)』と『ジョジョリオン』のタイトルロゴと装丁を徹底解剖【Interview】デザイナー 成見紀子
                    • 電撃文庫……じゃないだと!? ある小説サークルが手掛ける“商業ラノベ風装丁の同人誌”が本屋で見た気しかしない

                      同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は「電撃文庫風の装丁で同人誌を作り続けている小説サークル」にお話を聞きました。並べたときの“本屋さんのラノベコーナー感”がスゴい。 サークル名:東方人犬/横須賀瑞交社(「艦隊これくしょん」活動時) 制作者名:なるみ(Twitter:@narumin10) 東方Project、艦隊これくしょんの二次創作小説を中心に活動中。小説は基本長編のため、ページ数は250ページを超え、上下巻のものになると500ページを超えることもある。原作の設定を独自の解釈で膨らませ、それを物語のギミックとして組み込むのが特徴。 「“書店に並んでいても違和感のない装丁”を目指して」 ―― このような装丁で同人誌を作るようになったきっかけは? 昔の話になってしまいますが、今から10年以上前、ライトノベル

                        電撃文庫……じゃないだと!? ある小説サークルが手掛ける“商業ラノベ風装丁の同人誌”が本屋で見た気しかしない
                      • 装丁カフェ | pixiv小説用表紙メーカー

                        背景が選べる装丁カフェオープンのお知らせ 背景選択版 装丁カフェの機能紹介! ・背景や改行位置を自由に選択できます。 ・作者名も入れられる機能を追加しました。 ・ケーキや、クリスマスなど、新しい背景画像が増えました。 ぜひご利用ください!URL>https://pirirara.com/ ・利用規約をご確認の上ご利用ください。 ・pixiv小説(640*900)の表紙がつくれます。 ・背景画像はランダムです。 ・タイトル1、タイトル2に分けて入力すると、いい感じに改行された表紙になるかもしれません。 ・16文字まで対応しています。 ・写真はunsplash、イラストはCLIP STUDIO ASSETSで公開されているものを使用しています。詳細はこちら

                          装丁カフェ | pixiv小説用表紙メーカー
                        • 京極夏彦『鵼の碑』17年ぶりのシリーズ最新刊入荷に書店がお祭り状態…装丁にも気合が入りまくってカッコいい!!

                          講談社 @KODANSHA_JP 「おもしろくて、ためになる」を世界へ。講談社の公式アカウントです。講談社のInspire Impossible Storiesにまつわる人・出来事・コンテンツをお届けします。 講談社はリバプールFCのオフィシャル・グローバル・パートナーです。 kodansha.com 講談社 @KODANSHA_JP 百鬼夜行シリーズの新作長編の新作『#鵼の碑 』が、ついに9月14日に発売されます! 担当編集から、出力した原稿や見本、表紙の色見本などを見せてもらいました。 17年ぶりの新作は講談社ノベルス全832ページ、単行本1280ページの厚みで書店に並びます! #京極夏彦 #京極堂 #百鬼夜行シリーズ pic.twitter.com/XJRfLotaKN 2023-09-13 11:50:00

                            京極夏彦『鵼の碑』17年ぶりのシリーズ最新刊入荷に書店がお祭り状態…装丁にも気合が入りまくってカッコいい!!
                          • 装丁やタイトルロゴなど、マンガのデザインにフォーカスした「漫画とデザイン展」

                            「漫画とデザイン展」は、マンガのストーリーやキャラクターではなく、装丁やタイトルロゴなどのデザイン面にフォーカスした企画展。日本デザイン振興会が主催・運営するGOOD DESIGN Marunouchiが2021年に初の企画展公募を実施し、審査の結果「漫画とデザイン展」が選出された。 会場ではタイトルロゴ、表紙や帯などの装丁にを中心に、デザイン工程すべてに携わるデザイナーにもスポットを当てた展示を展開。また「クレヨンしんちゃん」「進撃の巨人」「GANTZ」などのデザインコンセプトを紹介する「人気作の漫画デザイン」「ディープな漫画デザイン」のコーナー、戦前から現代までの「漫画デザインの歴史」を紹介するコーナー、表紙デザインの印刷を擬似体験できるスタンプラリー企画といった体験型の展示も行われる。 さらにデザイナーの祖父江慎を紹介するコーナーでは、話題になった乱丁本デザインなどもピックアップ。ま

                              装丁やタイトルロゴなど、マンガのデザインにフォーカスした「漫画とデザイン展」
                            • 「スローループ」デザイナー / 内古閑智之編 | あのマンガの装丁の話 第1回

                              あのマンガの装丁の話 第1回 [バックナンバー] 「スローループ」デザイナー / 内古閑智之編 アートディレクションって何をしてるんですか? 2021年9月21日 14:00 3271 11 × 3271 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 972 2258 41 シェア 装丁とは、本を開くよりも前に読者が目にする作品の顔。そのマンガをまだ読んだことがない人にも本を手にとってもらうべく、作品の魅力を凝縮したデザインになっている。装丁を見ることは、その作品を知ること。装丁を見る楽しさを知れば、マンガを読む楽しさがもっと広がるはずだ。本コラム「あのマンガの装丁の話」では毎回1つのマンガを取り上げ、装丁を手がけたデザイナーを取材。作品のエッセンスをどのようにデザインに落とし込んだのか、そのこだわりを語ってもらう。 第1回では、2022

                                「スローループ」デザイナー / 内古閑智之編 | あのマンガの装丁の話 第1回
                              • 手掛けた数は6000作品以上! 装丁の仕事から見えた亡き父のこと。カズオ・イシグロ最新長編『クララとお日さま』装丁家・坂川朱音さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb

                                2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの受賞後第一作『クララとお日さま』(早川書房)が発売され話題となっている。 AFと呼ばれる、子供の親友となるためのロボットがデパートで販売されている近未来を舞台に、ロボットのクララと人間のジョジーを中心にして生命や認知について考えさせられる切ない長編小説だ。 すべての長編が日本で翻訳されているカズオ・イシグロの作品だが、『クララとお日さま』が刊行されるまでの8つ単行本のうち文庫版も含めて6作品の装丁を手がけたのは、1992年に若くして講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞し、吉本ばななの『TUGUMI』、かがくいひろしの「だるまさん」シリーズの装丁などで知られる装丁家の故坂川栄治氏。 昨年冬、その年の夏に急逝した栄治氏の回顧展を開催中の坂川事務所に、カズオ・イシグロの最新長編『クララとお日さま』の装丁の依頼がやってくる。栄治氏が手がけ続けた

                                  手掛けた数は6000作品以上! 装丁の仕事から見えた亡き父のこと。カズオ・イシグロ最新長編『クララとお日さま』装丁家・坂川朱音さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb
                                • 変わった「装丁本」展示 県立図書館 貝殻や漆使った80点 /神奈川 | 毎日新聞

                                  神奈川県立図書館では、表紙にアワビや夜光貝がすき込まれた「俳諧深川集」など、変わった装丁の本などが約80点展示されている=横浜市西区で2024年1月14日、田中綾乃撮影 県立図書館(横浜市西区)が、特徴ある装丁が施された蔵書の企画展示「こんな本、見たことある?」を本館1階で行っている。5月8日まで。 寄贈や購入で集まった約80点。貝殻が表紙にすき込まれ光にきらめく江戸時代の俳諧集や、谷崎潤一郎自ら装丁を手がけた黒漆塗りの「春琴抄」が含まれる。中東を流れるヨルダン川の水、キリストの故郷ナザ…

                                    変わった「装丁本」展示 県立図書館 貝殻や漆使った80点 /神奈川 | 毎日新聞
                                  • 理想のコミック装丁同人誌を作るため「束見本」を頼んだ話 - NOTE - no.ACIOLA

                                    ※注意※ 記事の作成から数年経過しています。 紙については大きな変更はないはずですが、製本技術については印刷所さんも日々進化しています。 記事の内容と現在の状況に乖離がある可能性があります。ご注意ください。 ※お詫び※ しまや出版様のモンテシオンについて「連量69kg」と記載しておりましたが「81.5kgではないか?」という疑いが強くなって来ました。 81.5kgかどうかもやや未確定のため、一旦「69kg?81.5kg?」と記載しておきます。 不確かな情報を書いてしまって誠に申し訳ありません。 お久しぶりです! マルエッタです。 最近コミック装丁の本文用紙について悩んでいまして、結果的に束見本を作成していただいたのでその話を書きに来ました。 長編や総集編などでB6サイズの分厚い本を作りはじめた人にはちょっと有益な情報かもしれないので、そういう方は読んで貰えると楽しいかもしれないです! 前置

                                      理想のコミック装丁同人誌を作るため「束見本」を頼んだ話 - NOTE - no.ACIOLA
                                    • 「宙に参る」デザイナー / コードデザインスタジオ編 | あのマンガの装丁の話 第3回

                                      装丁とは、本を開くよりも前に読者が目にする作品の顔。そのマンガをまだ読んだことがない人にも本を手にとってもらうべく、作品の魅力を凝縮したデザインになっている。装丁を見ることは、その作品を知ること。装丁を見る楽しさを知れば、マンガを読む楽しさがもっと広がるはずだ。本コラム「あのマンガの装丁の話」では毎回1つのマンガを取り上げ、装丁を手がけたデザイナーを取材。作品のエッセンスをどのようにデザインに落とし込んだのか、そのこだわりを語ってもらう。 第3回では、肋骨凹介「宙に参る」(リイド社)をピックアップ。装丁を手がけたコードデザインスタジオの鶴貝好弘氏に話を聞いた。また鶴貝氏による「装丁の好きなマンガ本」3選もラストで紹介する。 取材・文 / ばるぼら マンガ装丁の仕事が10割の時期も! 2001年設立の古参デザイン事務所──いきなり「宙に参る」の話をする前に、コードデザインスタジオをまったく知

                                        「宙に参る」デザイナー / コードデザインスタジオ編 | あのマンガの装丁の話 第3回
                                      • 米ハーバード大、「人皮装丁本」から人の皮膚外す

                                        米ハーバード大学の門(2023年6月29日撮影、資料写真)。(c)Scott Eisen / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【3月29日 AFP】米ハーバード大学(Harvard University)は27日、付属図書館が90年以上にわたって所蔵している書籍の装丁に使われていた人の皮膚を取り外したと発表した。 19世紀のフランスの作家アルセーヌ・ウーセ(Arsene Houssaye)が記した「Des Destinées de l'Ame(魂の運命)」は死後の世界をめぐる黙想について書かれた本だが、装丁に女性の皮膚が使われていることが2014年に判明した。 ハーバード大は「同書の管理における過去の失敗が、遺体の一部を装丁に使われた人物をいっそう物体化し、人間としての尊厳を損ねた」と説明。皮膚については「尊厳ある処分方法

                                          米ハーバード大、「人皮装丁本」から人の皮膚外す
                                        • 「EVOL(イーヴォー)」デザイナー / 森敬太(合同会社飛ぶ教室)編 | あのマンガの装丁の話 第4回

                                          装丁とは、本を開くよりも前に読者が目にする作品の顔。そのマンガをまだ読んだことがない人にも本を手にとってもらうべく、作品の魅力を凝縮したデザインになっている。装丁を見ることは、その作品を知ること。装丁を見る楽しさを知れば、マンガを読む楽しさがもっと広がるはずだ。本コラム「あのマンガの装丁の話」では毎回1つのマンガを取り上げ、装丁を手がけたデザイナーを取材。作品のエッセンスをどのようにデザインに落とし込んだのか、そのこだわりを語ってもらう。 第4回では、カネコアツシ「EVOL(イーヴォー)」(KADOKAWA)をピックアップ。装丁を手がけた合同会社飛ぶ教室・森敬太氏に話を聞いた。また森氏による「装丁の好きなマンガ本」もラストで紹介する。 取材・文 / ばるぼら デザイナーになると言う友人に「俺もなんかやらないとマズいな」と思い、デザイナーに──ワタシが森さんのお名前を知ったのは、森さんが編集

                                            「EVOL(イーヴォー)」デザイナー / 森敬太(合同会社飛ぶ教室)編 | あのマンガの装丁の話 第4回
                                          • 寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー | FREENANCE MAG

                                            寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー 2023/03/08 2023/08/15 わたしたちが書店で手に取る本には著者、編集者だけでなくたくさんの人が関わっています。外観のデザインを担当する装丁家もそのひとり。表紙、カバー、扉、帯など外まわりだけ手がける人もいますが、川名潤さんは判型から本文組、書体の指定まで一冊まるごとデザインします。 川名さんは1990年代にクラブミュージック専門誌『GROOVE』のアルバイトからキャリアをスタートさせ、『サイゾー』のデザイナーや『L magazine』のAD(アートディレクター)、プリグラフィックス勤務を経て、40歳のときに独立。最近では250万部超のベストセラーになった漫画版『君たちはどう生きるか』、芥川賞受賞作『ブラックボックス』『貝に続く場所にて』、2020年にリニューアルした文芸誌『群像』など、たくさんの書籍

                                              寄り添う。二次創作としてのブックデザイン ― 装丁家・川名潤インタビュー | FREENANCE MAG
                                            • 「オーバーライト」の装丁に唸る。|ライトノベル集積基地「イロトリラボ」

                                              久々に、ライトノベルの表紙で唸ってしまった作品があります。 その作品は電撃大賞で選考委員奨励賞を受賞され4月10日にデビューした、池田明季哉先生の「オーバーライト-ブリストルのゴースト」。 躍動感あふれる表紙にハートを撃ち抜かれるパッと目を引く蛍光グリーンのスプレー描写、にやりと笑みを浮かべる躍動感に溢れたヒロイン・ブーディシア。あまりの美しさに一目惚れしました。 そもそも蛍光グリーンは普通の印刷では出ない色。 通常のCMYK印刷(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)では、この色をうまく表現できないのです。 そこで使われるのが特色インク。文字通り「特別な色」のインク。 ということは、印刷コストも余計にかかるということで。(実際に印刷会社のサイトなどで確かめてみてください。) この作品の題材は「グラフィティ」、壁などに描くストリートアート作品です。 ※バンクシーなどが有名 その魅力を表現す

                                                「オーバーライト」の装丁に唸る。|ライトノベル集積基地「イロトリラボ」
                                              • "装丁カフェ"で表紙を作ってみました(*^^*) - ちまりんのゆるい日常

                                                にほんブログ村、登録しました。 クリックしていただけると嬉しいです。 是非よろしくお願い致します(∩´∀`)∩。 見に来て下さいまして、 ありがとうございます(∩´∀`)∩ワーイ。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は休日なのでパステルくんと楽しくゆっくり過ごそうと思います(〃▽〃)。 ジローさん(id:surrealsight)に教えて頂いた''装丁カフェ''。 表紙の雰囲気を選択してタイトルを入力すると表紙を作成してくれるとの事です(#^.^#)。 surrealsight.hatenablog.com 私もやってみました。 …゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚。 イメージピッタリ過ぎでビックリです。 ブログの表紙ができちゃいました( *´艸`)。 私、学生の頃文芸同好会だったんです。 そういえば学園

                                                  "装丁カフェ"で表紙を作ってみました(*^^*) - ちまりんのゆるい日常
                                                • 装丁のあとがき|『異世界の名探偵 1 首なし姫殺人事件』/坂野公一(welle design)|tree

                                                  そう-てい【装丁・装釘・装幀】 書物を綴じて表紙などをつけること。 また、製本の仕上装飾すなわち表紙・見返し・扉・カバーなどの体裁から製本材料の選択までを含めて、書物の形式面の調和美をつくり上げる技術。 また、その意匠。装本。 『広辞苑 第七版』(岩波書店)より プロのデザイナーが、「本」のデザインについて語るエッセイ企画『装幀のあとがき』。 今回は『異世界の名探偵』シリーズのデザインを担当していただいた坂野公一さん(welle design)です! そもそも「レジェンドノベルス」のフォーマットデザインは、僕が担当させていただきました。ロゴ、背表紙、本文など、本のデザインの基本形を作るお仕事です。書店で棚差しになった時の風景を重視したい、レーベルとしての存在感を出したい、そういう王道的なオーダーでした。 その後、レジェンドノベルス編集部の渡辺さんから「今度はカバーデザインをお願いしたい」と

                                                    装丁のあとがき|『異世界の名探偵 1 首なし姫殺人事件』/坂野公一(welle design)|tree
                                                  • 型絵染と装丁 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

                                                    (2019年9月20日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年7ヶ月) *やさがし 11月になって、私は時々実家でゴソゴソ家捜しをしています。 チャーコが何か実家でお宝を見つけて、ネコババしようとしてるって? そう思われるかも知れませんが、実家には一般的なお宝などと言う物はありません。 残念だぁ。 私が探しているのは、おママが貼り絵を始める前の作品です。 ルリユール(ヨーロッパの伝統的で美術的な装丁技術)の箔押し(金箔押し)やモザイク技法の作品は直ぐに取り出せるのですが、それ以前の革工芸のクラフトカービングの作品は残っていないのか…。 それともおママは何処かに仕舞い込んでいるのか? 思うような過去の作品が見つからないので、私は製本の作品を納めているタンスの引き出しを開けて、一つ一つ眺めていました。 すると、⬇︎これが眼に入りました。 恐らくおママが50代の頃に、練習用の白紙の本を製本した

                                                      型絵染と装丁 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
                                                    • コミネ on Twitter: "!! これの装丁の人、あいちトリエンナーレの時に「美大出の端くれとして」つって凡庸すぎるアート論ぶってバズってた人か!その筋では有名な人なんだ〜… https://t.co/Yi34ZyOCeE"

                                                      !! これの装丁の人、あいちトリエンナーレの時に「美大出の端くれとして」つって凡庸すぎるアート論ぶってバズってた人か!その筋では有名な人なんだ〜… https://t.co/Yi34ZyOCeE

                                                        コミネ on Twitter: "!! これの装丁の人、あいちトリエンナーレの時に「美大出の端くれとして」つって凡庸すぎるアート論ぶってバズってた人か!その筋では有名な人なんだ〜… https://t.co/Yi34ZyOCeE"
                                                      • ハーバード大学、人間の皮で綴じられた「人皮装丁本」を図書館から撤去 : カラパイア

                                                        ハーバード大学ホートン図書館の蔵書は2000万冊ある。その中には、19世紀に作られた、人間の皮膚で装丁された「人皮装丁本」も存在する。 この度、その本から人皮の〝装丁〟が取り除かれた。問題の本は、1879年に出版されたフランス人作家アルセーヌ・ウセーの著書『魂の運命』だ。 この本は、フランス人医師のリュドヴィク・ブーラン博士が、自分が勤務していた病院で亡くなった女性の遺体から、本人の生前同意があったわけでもないのに、女性の死後、無断で皮膚を切除して装丁に使ったという。

                                                          ハーバード大学、人間の皮で綴じられた「人皮装丁本」を図書館から撤去 : カラパイア
                                                        • 装丁家・川名潤さん「原稿で、今日の行動が変わる」 文芸誌「群像」の大胆リニューアルから漫画・小説まで|好書好日

                                                          川名潤さん=西田香織撮影 川名潤(かわな・じゅん)装丁家 1976年千葉県生まれ。インフォバーン、prigraphics inc.を経て2017年に川名潤装丁事務所を設立。文芸、漫画の装丁やエディトリアルデザインを中心に活動。最近の装丁に今村翔吾『じんかん』、恩田陸『スキマワラシ』、金原ひとみ『fishy』、乗代雄介『旅する練習』、佐藤究『テスカトリポカ』、鳥飼茜『サターンリターン』、ヤマシタトモコ『違国日記』など。雑誌は現在「小説推理」(双葉社)、「群像」(講談社)のデザインを担当。「群像」にて「極私的雑誌デザイン考」を連載中。 川名潤さんは、雑誌から書籍まで「なんでもできる」装丁家だ。 漫画家・今日マチ子さんの鮮烈なデビュー作『センネン画報』、250万部を突破した漫画版『君たちはどう生きるか』、最近大きな話題を呼んだ文芸誌「群像」のリニューアル、そして本棚にたたずむ小説や人文書の数々―

                                                            装丁家・川名潤さん「原稿で、今日の行動が変わる」 文芸誌「群像」の大胆リニューアルから漫画・小説まで|好書好日
                                                          • 「スケッチー」デザイナー / 大島依提亜編 | あのマンガの装丁の話 第2回

                                                            装丁とは、本を開くよりも前に読者が目にする作品の顔。そのマンガをまだ読んだことがない人にも本を手にとってもらうべく、作品の魅力を凝縮したデザインになっている。装丁を見ることは、その作品を知ること。装丁を見る楽しさを知れば、マンガを読む楽しさがもっと広がるはずだ。本コラム「あのマンガの装丁の話」では毎回1つのマンガを取り上げ、装丁を手がけたデザイナーを取材。作品のエッセンスをどのようにデザインに落とし込んだのか、そのこだわりを語ってもらう。 第2回では、マキヒロチ「スケッチー」(講談社)をピックアップ。装丁を手がけた大島依提亜氏に話を聞いた。また大島氏による「装丁の好きなマンガ本」3選(+1)もラストで紹介する。 取材・文 / 淵上龍一 男だからでも、女だからでもない、すごくニュートラルに「ピンクが好き」って言っていいじゃん──今回は「スケッチー」の装丁デザイナーとして、大島依提亜さんにお越

                                                              「スケッチー」デザイナー / 大島依提亜編 | あのマンガの装丁の話 第2回
                                                            • 人気ブックデザイナーが考える 「いい装丁」とは?|Torus (トーラス)by ABEJA

                                                              本好きなら、気になっている人も多いはず。装丁家という仕事。 装丁に込められた思いを知りたくて、人気ブックデザイナー佐藤亜沙美さんのもとを訪れた。 佐藤さんは2006年から8年間、デザイナー祖父江慎(そぶえ・しん)さんが代表を務める「コズフィッシュ」に在籍。2014年に独立し「サトウサンカイ」を設立した。 2016年からは『Quick Japan(太田出版)』のアートディレクターになり、その後も『静かに、ねぇ、静かに(講談社)』、『生理ちゃん(KADOKAWA)』などの人気タイトルを数多く手がけてきた。 なかでも「韓国フェミニズム・日本」を特集した『文藝』2019年秋季号は、創刊以来86年ぶりの3刷を記録し話題になった。 いいなと思うものって、どこか攻撃的な踏み込み方をしている —『文藝」の86年ぶり3刷は大きなニュースでした。佐藤さんがアートディレクションを手がけたんですね。 2019年4

                                                                人気ブックデザイナーが考える 「いい装丁」とは?|Torus (トーラス)by ABEJA
                                                              • 「装丁の“構想だけ”で約1年」「1冊6000円」 現職デザイナーがコスト度外視で美しさを追求した同人誌『幻想夜行 complete selection』

                                                                同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は“小説の執筆”ではなく“すでに執筆済みの小説を本に落とし込む作業”だけで1年以上を費やした作品についてインタビューしました。たぶん商業誌だと不可能なコストの掛け方。 表紙は写真ではなく3DCG 『幻想夜行 complete selection』 制作者名:RF(Twitter:@hal1929)、駒代みよせ サークル名:RED FOREST、Argent vierge 小説・漫画・音楽・デザイン・映像・考古学など幅広く遊んでいる集団です。いろんな技術者と一緒に4Kハイレゾ5.1chのMVを作ったり、プラネタリウムライブしたりしてました。 『幻想夜行 complete selection』 2019年に作った「秘封倶楽部」(「東方Project」原作・ZUNさんが作ってい

                                                                  「装丁の“構想だけ”で約1年」「1冊6000円」 現職デザイナーがコスト度外視で美しさを追求した同人誌『幻想夜行 complete selection』
                                                                • 広告・チラシ・装丁・パッケージの文字デザインを330点以上掲載した「アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン」

                                                                  パイ インターナショナルから、広告・チラシ・装丁・パッケージの文字デザインを330点以上掲載された書籍『アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン』が発売されました。 『アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン』は、文字デザインの中でも、一番目を引くことが求められるタイトル文字のデザインにフォーカスを当て、手法別に紹介している書籍です。 『アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン』の中で取り上げられている作品は、既存フォントの直線や曲線をデフォルメし、太さを整えて美しいフォルムを作り上げた書体です。文字のディテールに着目し、「とめ、はね、はらい」や濁点などに個性をもたせ、パーツに特徴をつけた文字や、フォントに頼らずコンセプトに沿って一から作り上げた文字、組み方や文字を再構築することでグラフィカルに表現したものなど、アイデ

                                                                  • » SF小説の装丁はこうやって作られた 〜『天冥の標』完結記念トークイベントレポート〜

                                                                    INEIの富安健一郎が装丁画を担当したSF小説『天冥の標シリーズ(小川一水著)』。シリーズ最終巻が2019年2月に発売され、ついに完結を迎えました。完結を記念して開催されたートーク&サイン会の様子、そして富安がこの作品にかけた思いや制作裏話をまとめてご紹介します! ◎10年越しについに完結! 『天冥の標』完結記念トークセッション 2019年3月23日、池袋ジュンク堂にて”『天冥の標(てんめいのしるべ)』完結記念トーク&サイン会”が開催されました。お話したのは著者の小川一水先生、編集を担当した早川書房S-Fマガジン編集長の塩澤快浩さん、そして装丁画を担当したINEI富安健一郎です。会場では同時に装丁画のパネル展示も行われました。 このトークセッションは予約開始後、数時間で満席に。当日も開始前から大変込み合っていました。会場では書店スタッフさん制作の各巻の情報が掲載された”『天冥の標 』ミニブ

                                                                      » SF小説の装丁はこうやって作られた 〜『天冥の標』完結記念トークイベントレポート〜
                                                                    • [PART 1]文字要素の配置が美しい コードデザインスタジオさんによる書籍装丁集

                                                                      リンク yoicomic.blog.fc2.com 【装丁】Chord Deign Studio (コードデザインスタジオ) 【デザイナーINDEX】■Chord Deign Studio (コードデザインスタジオ)●メンバー:鶴貝好弘,大田垣良子●仕事先 :エンターブレイン,等●レーベル:ビームコミックス,等●主な装丁:入江亜季作品●雑誌デザイン:FELLOWS!●記事作成:2010/08/28縮尺の違う様々なキャラクタや物のイラストがカバーを飾り立て、さらに様々な物語が展開するであろうことも匂わせるお洒落で印象的なデザインの入江亜季『群青学舎』、そしてレイアウトがそれ... 7 users

                                                                        [PART 1]文字要素の配置が美しい コードデザインスタジオさんによる書籍装丁集
                                                                      • レッドアフガン@11/20東京ノラホルカ on Twitter: "ポーランドの蚤の市で、人間の皮で装丁されたナチの写真集が発見されたとのこと。表紙には刺青と人毛が認められ、また悪臭がしたという。刺青や収録された真の内容から、犠牲者はブーヘンヴァルト強制収容所の収容者であったことがわかった。 https://t.co/ANkASutFAr"

                                                                        ポーランドの蚤の市で、人間の皮で装丁されたナチの写真集が発見されたとのこと。表紙には刺青と人毛が認められ、また悪臭がしたという。刺青や収録された真の内容から、犠牲者はブーヘンヴァルト強制収容所の収容者であったことがわかった。 https://t.co/ANkASutFAr

                                                                          レッドアフガン@11/20東京ノラホルカ on Twitter: "ポーランドの蚤の市で、人間の皮で装丁されたナチの写真集が発見されたとのこと。表紙には刺青と人毛が認められ、また悪臭がしたという。刺青や収録された真の内容から、犠牲者はブーヘンヴァルト強制収容所の収容者であったことがわかった。 https://t.co/ANkASutFAr"
                                                                        • 「コピー本だとイベント参戦に気後れする」を発端に凝った造りのコピー本がどんどん登場。「モノにするのが大事だから装丁はなんでもいい」の声も

                                                                          くろだ周 @kuro_oneone 今の若い子が同人誌参入できないという話を聞きました…理由は印刷代やイベント参加費はもちろんなんだけどコピー誌とかでは誰も求めてくれない、委託もおろせないと「はじめからいい本」を目指しすぎているきらいがあるそうな 2021-12-10 17:39:29 くろだ周 @kuro_oneone これはいわゆる大手サークルの本が(絵が上手いのはもちろん)立派かつノベルティとかもつくからで、その基準で同人誌を考えると尻込みするのもわかりまくりんぐです 2021-12-10 17:39:30 くろだ周 @kuro_oneone というか最近は同人誌の表紙をデザイナーにお願いする作家さんもいてびっくりしました…ますます「萌えをとにかく自分なりの形にして伝える」から遠ざかってるのではと感じます、技術と資金がある人の楽しみになってそうで…(もちろん全てがそうとは言わないです

                                                                            「コピー本だとイベント参戦に気後れする」を発端に凝った造りのコピー本がどんどん登場。「モノにするのが大事だから装丁はなんでもいい」の声も
                                                                          • 2019年に作った同人誌8冊の装丁まとめ(装丁・紙・印刷について)|あいだ

                                                                            今年作ったものは全部文庫本でした。 文庫本は、印刷費が高いというデメリットはありますが、特にマンガサークルの多いコミティアでも、遠目でも文庫本だと「小説だな」とわかってもらえて、誤解がなくていいなとも思っています。 以下、特に記載のないものはデザインも担当しています。 やさしくしないでくれた 表紙:エンボス 135kg 布目 本文:淡クリームキンマリ 62kg 加工:スピン  ワイン色 印刷所:ブロス やや本文がぶ厚めなこともあり、初めてスピン(しおり紐)をつけました。色味は表紙と同じ赤にしたけれど、差し色っぽくしてもかわいいかも。 エンボス布目という紙は初めて使ったのですが、PP加工がなくてもちょっとつるつるしていて、布目という通りに布っぽい手触りがあり、本の表紙として向いているように思います。 そして今日が始まる 表紙:新シェルリンN プレーン180K 本文:淡クリームキンマリ70K

                                                                              2019年に作った同人誌8冊の装丁まとめ(装丁・紙・印刷について)|あいだ
                                                                            • 装丁家の菊地信義さんが死去 「サラダ記念日」など手がける | 共同通信

                                                                              Published 2022/04/08 12:37 (JST) Updated 2022/04/08 12:51 (JST) 1万数千点の本を手がけてきた装丁家の菊地信義(きくち・のぶよし)さんが3月28日午前8時43分、心不全のため自宅で死去した。78歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻妙子(たえこ)さん。 多摩美術大デザイン科を中退後、1977年に装丁家として独立。シンプルな書体や余白を生かし、装丁の第一人者として知られた。山川出版社の多くの教科書や「渋沢龍彦全集」、俵万智さんの歌集「サラダ記念日」などを手がけた。 88年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。エッセーも人気で、著書に「装幀談義」「菊地信義の装幀」「装幀の余白から」など。

                                                                                装丁家の菊地信義さんが死去 「サラダ記念日」など手がける | 共同通信
                                                                              • 「愛のあるダメ出し」がデザインを育てる!『鬼フィードバック』装丁の全工程を公開します。 | NASU Co.,Ltd. 勝てるデザインの会社

                                                                                NASU代表取締役、前田高志の2冊目の著書『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』が9月17日に株式会社エムディエヌコーポレーション(以下MdN)より発売されます。装丁はNASUが手がけました。 こちらが完成した装丁です。 案出しから校了まで、装丁ができるまでの制作過程をすべて公開します。『鬼フィードバック』の陰に「鬼フィードバック」あり。 「鬼フィードバック」とは? 「鬼フィードバック」は、オンラインコミュニティ前田デザイン室での取り組みから生まれました。くわしく解説した前田デザイン室のnoteがこちら、すべての始まりがつづられた斎藤ナミさんのnoteがこちらです。 壮絶なフィードバックのラリーを斉藤さんが記事化する際に、前田デザイン室のコミュニティマネージャーでもある弊社の浜田綾さんが記事のタイトルを「鬼フィードバック」と名付けました。 鬼フィードバックは “鬼” と

                                                                                  「愛のあるダメ出し」がデザインを育てる!『鬼フィードバック』装丁の全工程を公開します。 | NASU Co.,Ltd. 勝てるデザインの会社
                                                                                • 和本という装丁に自由な発想のSF、巧みな伝統と未来の融合にはもう嫉妬しかない | HON.jp News Blog

                                                                                    和本という装丁に自由な発想のSF、巧みな伝統と未来の融合にはもう嫉妬しかない | HON.jp News Blog

                                                                                  新着記事