「最高の絵と人生の描き方」は、スタジオジブリの元アニメーターである室井康雄さんが書いた本です。19歳から約20年間の絵描き人生を元に、これから絵を描きたい人、絵を仕事にしたい人に向けた絵の描き方の指南書です。 室井康雄さんの紹介 大学卒業後スタジオジブリに入社。同社を退社後、アニメーターとして「ゲド戦記」「NARUTO」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「電脳コイル」「ドラえもん のび太の人魚大海戦」「借りぐらしのアリエッティ」など多数の作品に参加する。 現在は、「アニメ私塾」を運営されています。 ↓室井康雄さんの本 室井康雄さんが本を書いた理由 絵がうまく描けるかどうかは才能やセンスだけで決まるものではありません。マネすれば身につきます。画力は技術なのです。絵に関して多くの人がもっている誤解を取り払うことも本書のねらいのひとつです。 ~はじめにより きちんと