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視点・思考の検索結果41 - 80 件 / 84件

  • 起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜

    これから自分で起業したいと思っているけど、起業アイデアをどうやって探せばいいか?そんな悩みをもっている人向けに、僕の個人的な経験則をベースに、起業アイデアの出し方の7つの視点を紹介したいと思う。 ちなみに僕は46才で会社勤めをやめて、自分で事業をはじめて来月で3年になる。会社勤めしていた時は、新規事業企画の部署に長くいて、新規事業を立ち上げる経験を多くさせてもらった。 でも、実際、会社勤めをやめて、自分の資本で事業を新しく始めるとなると、今まで会社の中でやっていた新規事業立ち上げの視点とは大きく異なった。 ちなみに、今回の対象は基本、自分の資本で事業を立ち上げる、というケースを対象としている。社内で新規事業を始めるケースも若干参考になるポイントもあるかもしれないけど、あくまで自分のタネ銭で、自分のリスクとオーナーシップのもと、始める商売を想定している。 前置きが長くなったので、本編に行きた

      起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜
    • Apple iPod touch の生産終了により飲食業界に打撃か

      5月10日(現地時間)、「Apple(アップル)」が生産終了を発表したiPod。音楽を聴く端末として2001年から発売された本シリーズのうち唯一生き残っていたiPod touchだが、『M&A Online』によると、このモデルの生産打ち切りにより、意外にも飲食業界が打撃を受けてしまいそうだというのだ。 飲食業界のどのシーンで利用されているかわからないという方も少なくはないと思うが、レストランやカフェ、居酒屋などの飲食店で、店員がオーダーを受ける際にスマートフォンのような“ハンディ”を使用している姿を見かけたことはあるだろうか。“電話機能のないiPhone”として親しまれていた4インチディスプレイ搭載のiPod touchは、CPUにiPhone 7シリーズと同様のA10 Fusionを採用しており、最新のOSにも対応。先述した通り、電話機能を備えていないため、iPhoneと比較して約3万

        Apple iPod touch の生産終了により飲食業界に打撃か
      • 自分自身をニュースサイトにしない - やしお

        SNSでもブログでも、時事的な事柄・ホットな話題への反射的な言及が自分自身では減ったと感じている。気を付けてそうしているというより、そうすると自分が嫌になる・苦しくなる、という心理的なハードルが上がって勝手にやらなくなってきている。 この「気分」は個人的なものだけでなく、全体の風潮の影響も受けていて、一定の一般性があり得るかもしれない。現時点で「どういう気持ちがあるのか」を書き残すといいかもと思ってメモ。 炎上加担の功罪 「ホットな話題への言及」には利点/欠点の両面がある。 「不正義・不条理で苦しめられた」などの案件が、炎上で是正されるケースもよくある。 企業・行政vs個人で、昔なら個人が一方的に不利益を押し付けられて終わりのケースで、個人が救われたりする。 一方で「実は不正義じゃなかった」案件の炎上に参加して、意図せず加害行為に加担してしまうケースもあり得る。 例えば、草津町議が町長から

          自分自身をニュースサイトにしない - やしお
        • フィクションまで正しい人間が勝つのが息苦しい

          性根が腐ってたら幸せになっちゃいけないの? 自分は正しくないサイドの人間だ。 ドラマや漫画だと、確実に断罪されるサイド。 つっても巨悪を為せるわけじゃなく、ヤンキーや半グレのようなアウトサイダーですらない。 ただのクズである。無能な小悪党というところだろうか。 クズといっても、カイジみたいに土壇場で輝くタイプでもない。 ただ、純粋に怠け者で、性格が悪く、無能で、人とコミュニケーションを正しく取れない人間だ。 人は変われないので、自分は多分、もうずっとこのまま生きて死ぬ。 タイトルに戻る。 フィクションの中でまで、正しい人間が正しく勝つというメッセージに溢れていて息苦しい。 努力が報われるのが嫌だ。 人の気持ちを考えられない人間が叩きのめされるのが嫌だ。 不正する人間が当然のように罰せられるのが嫌だ。 何故なら、現実がそうだからだ。 私は立ち上がる気もないし、他人を幸せにする気もないし、やっ

            フィクションまで正しい人間が勝つのが息苦しい
          • みんなと同じようにがんばらなきゃ、なんてない。|pha

            元「日本一有名なニート」として知られる、ブロガー・作家のphaさん。エンジニアやクリエイターたちを集めたシェアハウス「ギークハウスプロジェクト」を立ち上げたり、エッセイから実用書、小説まで多岐にわたるジャンルの本を発表したりと、アクティブでありながらも自由で肩の力が抜けた生き方に、憧れる人も多いはずだ。今回、そんなphaさんに聞いたのは、「がんばる」こととの距離。職場や社会から「がんばる」ことを要求され、ついついそれに過剰に応えようと無理をしてしまう人が多い現代において、phaさんは「がんばりすぎたことがあまりない」と語る。「がんばらない」ことの極意を、phaさんに伺った。 自分にとって苦手意識を持っていたり、キャパシティを超えていたりすることでも、「周囲の人と同じようにやれないと」と焦ってしまった経験はないだろうか。 がんばろう、と奮起する瞬間も必要かもしれないが、無理を続けると、自分自

              みんなと同じようにがんばらなきゃ、なんてない。|pha
            • 婚活市場から撤退し、精子提供を受けることにした。

              私は今年28歳になる女だ。 就活に失敗してとんでもないブラック企業で足掻くこと3年、運良く大手の会社に転職できたため、婚活をはじめてみた。遅い年齢であることは分かっていたが、やはり年齢的に同世代のいわゆるハイスペ男は市場から撤退した後だったことに薄々気づきはじめた。 私はそこまで可愛くなく、愛嬌も無い。男に媚を売るのも嫌いである。おまけにコミュ障で、そんなに洒落っ気もない。そんな28のフツメンババアなど婚活市場ではまあ無価値だ。 だが、私は子供が好きだ。大学では高校の教員免許を取り、仕事もずっと教育関係の仕事をしてきた。いつか自分の子供を持ちたいとずっと夢見てきた。それだけは、どうしても諦めたくない。私のエゴであることは分かっている。 ならば適当な男でいいじゃないか、と思うかもしれないが、先行き不透明な時代を生きる子供のことを考えると、せめて容姿とIQだけはいい物を授けてあげたい。 それが

                婚活市場から撤退し、精子提供を受けることにした。
              • 「パリピ孔明」ゲリラライブシーンを受け入れられなかった理由から探る、人それぞれの「リアリティライン」

                パリピ孔明【マンガ&TVアニメ公式】 @paripikoumei_PR #パリピ孔明 2024.3.1(金)全国公開決定!#PAWORKS #置鮎龍太郎 #本渡楓 #96猫 #千葉翔也 #山村響 #Lezel #福島潤 原作:四葉夕卜・小川亮 講談社 ヤングマガジン連載 コミック発売中 試し読みはこちら→ https://t.co/d7DQkqMa1s paripikoumei-anime.com パリピ孔明【マンガ&TVアニメ公式】 @paripikoumei_PR \\\|/// 本日23時~ 第12話配信 ///|\\\ 1時間後✨ 各動画配信サービスにて 「英子の歌」 ついに最終回🎙始まります📢 「10万イイネ企画」🏹 英子と七海の運命は?!👀 本放送を見逃した方は ご一緒に🤩 ご感想は #パリピ孔明 で📱 #96猫 #Lezel #QUEENDOM pic.twitt

                  「パリピ孔明」ゲリラライブシーンを受け入れられなかった理由から探る、人それぞれの「リアリティライン」
                • 入社後10年の節目に|Yuta Sawa

                  はじめに2012年2月20日に現職に就職してから10年が経ちました。だからなんだと言う気もしますが、ある種の節目として何かを書いておくこともまあ大事かなと思うので書こうかと。学会云々の話だけが書かれてるnoteというのもいかがかと思うし。 10年前から思えば、よく10年生き抜けたなあというのもありますが、ここ数年は生き抜くだけならそこそこ楽、という思いもあります。この辺の感覚もどう変わっていくのかなあというのは楽しみでもあり、怖くもあり。思い起こせば現職に就職するきっかけなんかもちゃんと書いた記憶は無いですし、それらも含めて一度整理しておこうかと思います。 とか言いながら年始にちょくちょく書き始めたんですけど、書いていったら思いの外長文になってしまいました。かといってなにか実りのあることが書かれてるわけでもないです。おんなじようなことを繰り返してるところもあります。 あと、なんか期待してる

                    入社後10年の節目に|Yuta Sawa
                  • お嬢様言葉の有用性

                    Vtuberサロメ嬢の配信を見ていて思ったのだけど、やはりお嬢様言葉や敬語には人の心を和らげる力があるんだな。 俺は強い言葉が凄く苦手で、ギバラが大人気だったように過激な言葉で怒りを表明するほどウケるというV界隈の空気感に馴染めていなかったのだけど、サロメ嬢のそれは凄く良い。 「どけ!」ではなく「おどきになって~!」、これだけでかなり安心できるというか、かわいいの気持ちが先に来る。 勿論、キレ芸を多用しないというサロメ嬢のスタンスの問題もあると思うが、語尾が「ですわ」になり涼やかな高音になるだけでこれほど見やすくなるとは思わなかった。 お嬢様言葉の絶妙なフィクション性が現実との微妙な乖離を生み出し、薄い膜で包まれた世界の出来事として受容できるというのもあるのかもしれない。 この発見は何かに使用できるのではないかと思い、試しに日常生活で焦った時にサロメ嬢のようなお嬢様言葉で思考するようにして

                      お嬢様言葉の有用性
                    • 「アムロ殴られ待ち現象」について

                      尾崎紅葉の「金色夜叉」を読み始めた。普段はこんなに格式ばった文体のものを読まないため中々に難儀しており、1日に数ページずつゆっくりと読み進めているのだが、今日も数ページ進めたところで青空文庫を閉じると、「お宮、まだ蹴られないのかなぁ」と思っている自分に気づいた。いや、別にそういった趣味があるわけではないのだが、突出して有名なシーンだけが独り歩きして人口に膾炙してしまうと、こういう品のない楽しみ方が出てきてしまうんだなぁと思った。 よく考えてみたら、同じような理由で以前付き合っていた彼氏にファーストガンダムを履修させられたときも、5話目くらいで「これいつシャアに殴られるの?」と聞いてしまい、「殴るのシャアじゃなくてブライトさんだし、それありきで見られるのもなんかイヤ」というような苦言を呈された(その後、9話で殴られてた)。 おそらく、私だけがやっていることではないはずだ。友人とレンタルDVD

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                      • 男のパンツについて

                        世の中の男性が知らなくて損していることをランキングにしたら、トップ5に入るであろうことを今から書く。 下着のパンツのことである。 あなたはどんなパンツを履いていますか?との問いがあったら、その選択肢には以下の3つは確実に入るだろう。 トランクスボクサーショーツブリーフ トランクスは平織綿のさらさらした収縮性のない生地(ギンガムと言うらしい、実際にギンガムチェックも多い)が使われることが多いパンツで、密着性がなく下着感が若干薄いため、家の中でこれ一枚で過ごす人も多い。メリットはなんといっても開放感。さらさらの生地に加え、股間の締めつけがないため、男性の嫌う蒸れが起きづらい。一方、生地に収縮性がないため突っ張り感があり、特に座った時は違和感がある。陰茎のブラブラ感が気になる人もいるだろう。 ボクサーショーツの形はトランクスに似ているものの、収縮性と密着感のある生地でサポート感や動きへの追随が良

                          男のパンツについて
                        • 「ITエンジニアは転職した方が収入が増えるバグ」、数字からも明らかに 生涯年収に1000万円の差

                          転職の回数は、ITエンジニアの年収にどんな影響を与えるのか──ITエンジニアに特化した転職サイト「Forkwell」を運営するGrooves(東京都港区)が5月10日、こんな調査結果を公開した。データによると、エンジニアは転職回数が増えるごとに給与が高くなる傾向があり、転職しない人と比べて生涯年収が1000万円近く変わるという。 データは2022年4月時点でForkwellに登録していたエンジニア約1万人の情報を基に算出。転職回数に対する平均年収を年代別にまとめた。 例えば生涯で1回も転職をしないエンジニアの平均年収は20代前半で453万円、20代後半で463万円、30代前半で528万円、30代後半で579万円、40代前半で662万円、40代後半で680万円だった。 しかし生涯で4回以上転職するエンジニアの場合、20代前半では425万円と転職しない場合を下回るものの、20代後半の時点では6

                            「ITエンジニアは転職した方が収入が増えるバグ」、数字からも明らかに 生涯年収に1000万円の差
                          • もっとみんな昔みたいに合法的な嫌がらせをネット全体でやるべきだよね

                            千羽鶴の議論、昔のネットだったら 「ロシア大使館に千羽鶴送ろうずwwwww」みたいなスレがVIP辺りに建って ロシア大使館に数十万単位の千羽鶴を送られてちょっとしたニュースになるくらいの事は起こってたと思うんだよな フジテレビの27時間テレビの1万人のゴミ拾いを妨害するための湘南ゴミ拾いオフみたいな事例もあるわけだし それにしてもどうしてこういう祭りは無くなっちゃったんだろう 2000年代後半から2010年代にかけて「祭り」という言葉が「炎上」に置き換わってしまったあたりからなのかな…

                              もっとみんな昔みたいに合法的な嫌がらせをネット全体でやるべきだよね
                            • 喪女の妹が結婚した

                              非モテ男は喪女の苦しみが分からない、不可視化しているという意見が根強い増田だが、ここで私が「女性の人生は楽だな」と感じてしまったエピソードをひとつ語らせてほしい。数年前、喪女の妹がある男と結婚をした。 私と妹は特筆することもないありがちな家庭に生まれた。両親はともに不細工で、勉強は多少できたが運動神経は悪く、私も妹も例に漏れずそうだった。ともに発達障害の傾向があり、幼稚園から小学校に進学するまではカウンセリングを受けた経験がある。小学生になってからは、その挙動不審な言動が原因で、小中高どの学校でも虐められていた。 私は国立の理系大学を卒業してSEになった。弱者男性とまでは言えないかもしれないが、非モテのお約束というやつで、彼女いない歴=年齢であり、女性の友達は一人たりともおらず、趣味は女性Vtuberのゲーム実況を見ることくらいしかない。 妹はというと、大学受験に失敗して滑り止めの私立大学

                                喪女の妹が結婚した
                              • 人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか

                                心情的な赤字です 赤字の零細企業で働く、ある人間、すなわちおれの心情というものを書きたいと思う。 赤字企業というと、「全国の企業の六割だとか七割だとかは赤字だ」とか、「節税目的であえて赤字にすることもある」などと言われそうだ。 だが、おれの言う「赤字」とは、心理的、心象的、お気持ち的な赤字のことと断っておく。 というのも、万年赤字だったわが零細企業は、親会社的なところができて、そことの関係上、数字的には黒字企業だからである。 とはいえ、親会社的なところに対しては赤字の存在であって、大赤字の存在であって、結局のところ、赤字なのである。 生殺与奪の権は親会社の社長の一存であって、その一存というのも親会社のステークホルダーによって左右され、結局のところ赤字なのだ。 赤字的個人の心情 というわけで、おれは赤字的存在である。 おれはおれの生活を成り立たせるための、十分な生産をしていない。 これが厳然

                                  人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか
                                • AVが描いた震災 - ダリブロ 安田理央Blog

                                  これは2011年に「WJC」という雑誌に書いたコラムですが、AVから「ドキュメント性」が失われつつある今、ちょっと再掲載してみたくなりました。90年代に一部の文化人に熱狂的にAVが支持されたのは、このアナーキーなドキュメント性によるものであり、それは映像表現の新しい可能性を見せてくれるものでした。それが近年、ドキュメント性を打ち出すことが難しくなり、そして今回の「AV新法」によって完全に失われてしまうのはやはり残念に思います。 AVが描いた震災 地震から約一週間後の3月19日に「ビデオナイト」というイベントに出演した。出演者がレアな……、というか奇妙変なビデオを持ち寄って上映し合うというイベントで、基本的には不謹慎極まりない内容なのだが、自粛せずにあえて開催した。 この日も、カルト宗教のPRビデオや、冗談としか思えない絵柄のタトゥーを全身に入れた女のビデオなどフリーキーな作品が次々と上映さ

                                    AVが描いた震災 - ダリブロ 安田理央Blog
                                  • https://twitter.com/Dr_yandel/status/1547764668130766849

                                      https://twitter.com/Dr_yandel/status/1547764668130766849
                                    • 宗教と政治の持ちつ持たれつ|山本一郎(やまもといちろう)

                                      いわゆる「身体検査」の項目の一つに宗教関係があります。 なぜこれを重視するのかというといくつか経緯がありまして、良くあるのは (1) 秘書に宗教関係者を送り込まれる(安くまじめに働く人を派遣してもらえるので戦力になり、カネをごまかす心配が少ない)、(2) 確実な票田になり、選挙時にボランティア名目の運動員を融通してくれる、 (3) (政治家によっては)銀座など歓楽街で遊ぶよりも口の堅いしっかりとした女性をあてがってもらえる、という「持ちつ持たれつ」の関係が政治家と宗教団体の間で築かれやすいというのがあります。 私は宗教方面の調査実務に詳しいわけではありませんが(矢鱈詳しい職員の皆さんが調査専従で長年宗教関係はウォッチしており、情報収集のスキルが違う)、伝え聞いたうえで確認をしていくと「関係は明示できないが有り難いと思っている」と打ち明けてくださる政治家の方も少なくなくいらっしゃいます。 実

                                        宗教と政治の持ちつ持たれつ|山本一郎(やまもといちろう)
                                      • #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM

                                        ジャンプ+で『さよなら絵梨』(藤本タツキ)を読んだ。 shonenjumpplus.com ちなみに冒頭、「こないだ中学生になった」主人公の誕生祝いケーキに「12さい」と描かれているのは、彼が飛び級である裏設定は作劇上の意味がないので、 ・中1の満年齢を作者がうろ覚え(という作画ミス) ・ケーキを用意した人間が主人公の年齢をうろ覚え(という演出・伏線) のどちらかだと思うけど、両方の可能性があって、単行本化されるまで判断する材料がない。 2022年4月11日(月)の0時に公開され、その時点で「公開終了まで29日」と表記されているので、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは無料で読めると思う。 機を逃しても、おそらく夏頃に単行本化されるんだろうと思う。 自分は数えていないが読み切りと言いつつ200ページ超とされ、単行本一冊分のボリュームがある。 「さよなら絵梨」より(藤本タツキ/集英社) 作中で

                                          #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM
                                        • ハンバーグ舐められすぎ問題

                                          なぜハンバーグは馬鹿にされがちなのか。 なぜステーキのほうが格上だと思われているのか。 ハンバーグはステーキの一種だから包含しているとかいうツッコミはよろしい。 ハンバーグは牛肉を手間暇かけて柔らかくした料理だ。 わざわざ細かく裂いて練って叩いて焼いている。大変な手間だ。 それなのになぜ何の手間もかけずそのまま焼いたほうが高級な料理だとされるのか。 なんならハンバーグよりハンバーガーのほうが評価が高い。 最近はグルメバーガーとか言ってクソ高いのが流行っている。 ハンバーガーなんてハンバーグを食べやすくしただけだろ。 カスタードクリームを食べやすくするためにシュー皮で覆うのと同じだ。 ハンバーガーの美味しさはほぼほぼハンバーグの美味しさとイコールだ。 なんか脱線したな。 ハンバーグは美味しい。 ぶっちゃけステーキよりハンバーグのほうが美味しい。 グルメ気取りが「それは本当に高級なステーキを知

                                            ハンバーグ舐められすぎ問題
                                          • ゆるキャン△の△みたいなのが苦手

                                            どうしても脳内で「ゆるキャン三角形」と読んでしまう。文字としてそこに存在しているのに読まないでくださいってハードル高いよ。INGNIもイングニとしか読めない。イングと読めとかおかしいだろ。初見殺しネーミングやめてください。

                                              ゆるキャン△の△みたいなのが苦手
                                            • 「花見、何故寒い」日本在住20年の外国人が思う、"日本の四季の現実"がこれ「的確」「確かにこんな感じ」

                                              Dan Castellano @ninja_padrino Japan’s ‘four seasons’ reality Jan - too cold Feb - too cold Mar - still cold Apr - why is hanami cold May - just right June - rain July - can we go back to rain Aug - too hot Sept - too hot Oct - just right Nov - pretty but cold Dec - too cold 2022-05-31 19:18:43 日本の「四季」の現実 1月-寒すぎる 2月-寒すぎる 3月-まだ寒い 4月-花見が寒いのはなぜ 5月-ちょうどいい 6月-雨 7月-雨に戻れますか 8月-暑すぎる 9月-暑すぎる 10月-ちょうどいい 11月-

                                                「花見、何故寒い」日本在住20年の外国人が思う、"日本の四季の現実"がこれ「的確」「確かにこんな感じ」
                                              • 人の顔が見分けられない - nomolkのブログ

                                                ※この文章は人生において不利な特性について書かれていますが、「こういう人がいることを知ってほしい」とか「理解してほしい」みたいな意図で書いたものではなく、どちらかというと、普通に顔が見分けられる人にとって、「店員に待てと言われてもついていくと楽」みたいな情報は異文化として面白いのではないか、という意図で書かれた「興味深い読み物」です。 人の顔がわからない。わからないというか、人の顔を見分けるのが難しい。 こういう症状で有名なのは相貌失認という病態だけど、それとはたぶん違う。相貌失認の人は親しい人であっても見分けられないらしいのに対して、自分の場合は見慣れた顔なら見分けられる。妻の顔は人混みの中でもわかるし、同じチームの同僚の顔もわかる。会う頻度が少なくても長年付き合いがある友人はわかる。 でも会社で同じフロアにいる隣の部の人は見分けがつきにくかったりするし、立食パーティでついさっきまで話し

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                                                •  女装界隈の者だけど最悪離婚を考えた方がいい

                                                  女装界隈には既婚で子持ちなのにもかかわらず界隈にどっぷり浸かるダメ親父がたくさんいる。 そいつらは金土日は女装とチェイサー(女装が好きな男)が集まる店に入り浸り、 恋愛ごっこやセックスをして楽しんでいる。 完全に倫理観がぶっ壊れていて浮気とも思わないし、 界隈の中でチヤホヤされているのが本来の自分の姿だと思い込んでしまう。 家には子供も妻もいるだろうに放ったらかしにしてオッサンのチンポをしゃぶって喜んでいるクズだ。 LGBT的な側面で女装の自由を訴えるだろうが、本当に悩んでいたら結婚前に相談するか考えたはず。 結婚まで相談すらなかったんだから奥さんを騙すか真面目に女装癖に向き合ってこなかったんだろう。 何はともあれ配慮なんてする必要はない。 至急書面に書き起こした女装禁止の契約を行い、 旦那さんの行動に違和感が出てきたら(例えば土日にいない、夜の外出が多い)興信所に頼る。 離婚時に有利にな

                                                     女装界隈の者だけど最悪離婚を考えた方がいい
                                                  • あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで

                                                    あの元首相の暗殺事件以来、僕のインターネット熱は急速に冷めているというか、とにかく誰かをうまく責めた者勝ち、みたいなSNSの雰囲気がすごく気になってしまうのだ。それは別に今にはじまったことではないし、僕自身もその雰囲気づくりの一端を担ってきたのはわかっている。だからこそ、うんざりしてもいるのだ。 一度何かで話題になった人が、自分が舞台に立っているときの灼熱感、みたいなものが刷り込まれてしまい、もう炎上なんて嫌だ、と言いつつ、また新たに燃料を投下せずにはいられなくなっているのを見るのも、僕自身がそうだっただけに、傍観しているのもつらくなる。 燃えて燃えて燃えて。 もっとやれやれ、という人と、もういいかげんにやめろ、という人と。 忘れられたくないから、一度浴びた注目は、すぐに過ぎ去ってしまうから、これまで支持してくれた人たちの期待に応えたいから。 なんのことはない、ある日、ある瞬間に、「面白い

                                                      あの事件以来、インターネットが、とくにSNSで他者の言葉に触れるのがつらい。 - いつか電池がきれるまで
                                                    • オタクの中でもテロリストが素直に嫌われるようになってきたのを感じる(体制礼賛化ではない)

                                                      5chとかふたばとかTwitterでの作品語りを見てると、昔に比べてテロリストが嫌われるようになってるのを感じる。 いわゆるテロリストキャラじゃなくても、正義っぽい、たとえば反乱軍とかレジスタンスとか独立武装集団とかが主役の場合、「こいつら結局テロリストじゃん」みたいなツッコミが入る。 そのツッコミが出ること自体は良いんだが、確かにテロリストだからあんまり褒められないよな、みたいな空気が漂いやすい。 もちろん面白い作品であれば結局作品人気は出るし主人公たちは好かれるわけだが、その場合でも「ある種のテロではあるけど」みたいな但し書きを念頭においとかないといけない感じ。 愚連隊や体制破壊側の魅力に素朴に乗っかるのは非難されやすい。 この空気の変化は、最近の作品というよりも、知名度を保ってる昔の作品やリメイクへの評の変化を見ると特に分かりやすい。 ガンダムであれば、0083スターダストメモリーの

                                                        オタクの中でもテロリストが素直に嫌われるようになってきたのを感じる(体制礼賛化ではない)
                                                      • 交通量調査の仕事ってなんでなくならないの?

                                                        ※反響が大きかったんで追記した 最近うちの近所で道端にベンチ置いてカウンターをガチャガチャしてる人をよく見かけるんですわ。 あー、交通量調査かーって思って眺めていてふと気がついた。 なんで令和のこの時代に手動の交通量調査の仕事が残ってるの?と。 だって、カメラ一台設置しておいて画像認識で済ませればリアルタイムでデータ取れるし、人力で集計する意味ないよね? 俺も学生時代にアルバイトでやったことあるんだけど、一見単純そうに見えるこの仕事、実はカウンターを10個くらい渡されて軽自動車、トラック、タクシーとかいうふうに、車の種類に合わせて台数カウントする必要があって結構しんどい。 で、手動でカシャカシャ押すから交通量の多い幹線道路なんかでは見逃しも多かった。誤差を減らすために何人かで重複カウントしてるんだけど、ぶっちゃけデータの精度なんてあってないようなもんだと思ってる。 なんていうか、機械で置き

                                                          交通量調査の仕事ってなんでなくならないの?
                                                        • インターネット黎明期、女性ユーザのやらかしは在ったのか?が重要

                                                          2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない その当時の女性ユーザはただ一方的に男性ユーザから叩かれたのか?と言われれば筆者自身の当時の記憶として「いやそういう感じではなかったな」というのが正直なところで、女性アピールがしつこいと叩かれていたという記憶がある 筆者にはおそらく各年(年代ではなく1年単位)のオタク女性がネット上の女性の扱いに関して受けていた印象が違うのではないか?という推測があって、もしかしたら女叩きの原因は更に上の世代の女性のせいではないか?と考えた 話題の増田女史の振り返りはこんな感じ 学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。 当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電

                                                            インターネット黎明期、女性ユーザのやらかしは在ったのか?が重要
                                                          • 形に殺意を乗せていない兵器はつまらない

                                                            ロボットもの全般がつまらない理由だけど。 真面目に人殺しをしようとすればあの形にはならないはずでしょう。 ヒトの殺意だけを純粋に取り出したらヒト型にはならない。 ヒト型にはノイズが多すぎる。 ククリやカラシニコフやバイラクタルTB2には、その形の向こう側の殺意のイデアに触れたような気にさせてくれる何かがある。 ロボットものは兵器があのような体たらくだから、なぜその殺し方なのか、お前の殺意はその程度かとなる。 (追記) おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 戦争で勝つことが目的なら人を殺すより負傷させるほうがいい。1人戦えなくなるだけでなく、傷病兵を運んだり救護したり食糧を与えたりしないといけないので、1人分+αの戦力を奪える。殺意なんかいらない。 これはあるね。 敢えて殺傷力を弱めた地雷だとか、特定の遺伝的グループだけに発病するウィルスだとかね。 ただ命を数値で計る領域

                                                              形に殺意を乗せていない兵器はつまらない
                                                            • 新型コロナ重症化リスクが高い高齢者に行動自粛を求めることで重症者・死亡者を減らすことが期待できるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              第7波の流行により医療体制が逼迫する中、政府は7月29日に追加の対策を発表しました。 この中で、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人、その家族に行動の自粛を求めています。 果たしてこの対策は妥当なのでしょうか? 第7波の新規感染者数は引き続き増加している新型コロナ新規感染者数の推移(厚生労働省. データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-より) 新型コロナ新規感染者数はいまだ増加を続けています。 7月28日には1日に23万人が陽性となり過去最多を記録しています。 東京都や大阪府など都市部の検査陽性率は50%を超えており、もはや完全にコントロール不能といった状況です。 新規感染者数に遅れて、いよいよ死亡者数も増加してきました。 新型コロナ死亡者数の推移(厚生労働省. データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-より) 現在、1日100人以上の人が新型コロナによって亡くなってい

                                                                新型コロナ重症化リスクが高い高齢者に行動自粛を求めることで重症者・死亡者を減らすことが期待できるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • https://twitter.com/5HsXwASkbDofCN2/status/1527452520817524737

                                                                  https://twitter.com/5HsXwASkbDofCN2/status/1527452520817524737
                                                                • サンフランシスコに移住して、新しいサービスを開発しています!|小川楓太

                                                                  「このサービスを日本でやるなら、エンタープライズに寄り添ってカスタマイズしていくことになるよ。まずは髪を黒く染めてスーツ着るところから。でもそんなこと小川くんはやりたくないでしょ? だったらアメリカ行った方がいいと思うよ。」 「そうですね。うん、アメリカ行きます。」 2022/03/31に東京を離れ、サンフランシスコに移住したBlack Inc.というスタートアップを始めてから3年になる。 コロナ禍で解約した渋谷・桜丘オフィスの屋上。いまは離れたメンバーも何人かいる。ほとんどの時間を、クラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」というサービスをゼロから立ち上げて企画・開発・運営するために使ってきた。 そもそもクラウドゲーミングをゼロからやっているスタートアップなんて、技術的ハードルが高すぎて世界中を見渡しても数えるほどしかいないのに、ビジュアルノベルというディープなジャンルのゲーム

                                                                    サンフランシスコに移住して、新しいサービスを開発しています!|小川楓太
                                                                  • 映像作品の倍速視聴は何を取りこぼすのか、銭さんへのリプライ - 昆虫亀

                                                                    現代ビジネスの記事で映画の倍速視聴がちょっと話題になってた。 倍速視聴の問題はネタバレの話と論点がかぶりそうな話題だよねー、と思ってたら、早速銭さんがそれをテーマにnoteを書いてた。早い。 論点整理もクリアで、さすがですね。 で、銭さんがネタバレの話に言及するときに僕の論文や記事などをいろいろ引いてくれていたので、一応リプライしておこうと思い、以下、思いついた論点をいくつか書いとく。あまりまとまってないけど。 以下の部分を読む人は、先に銭さんのnote読んでおいて下さい。この記事は自分の思考整理的な狙いで書くものなので、もろもろの前提はいろいろすっ飛ばして書くよ。 論点はふたつ。 1.倍速視聴は作者の意図から逸れる失礼な見方なのか 2.倍速視聴は通常の観賞を想像・追体験可能なのか 1.倍速視聴は作者の意図から逸れる失礼な見方なのか 銭さんのnoteでは、僕の記事を引きつつ、「失礼な鑑賞」

                                                                      映像作品の倍速視聴は何を取りこぼすのか、銭さんへのリプライ - 昆虫亀
                                                                    • プロダクト開発における納得感 - Konifar's ZATSU

                                                                      これを読んだ。 medium.com とてもよかった。特にココ。 エンジニア出身ならわかると思いますが、企画はもちろんデザインナーエンジニアも、「なぜつくるのか」「今後どうするのか」ということはとても関心のあることで、そこの納得感はチームのパフォーマンスに直結するといっても過言でないです。 わかる。自分も納得した上で作りたい。納得感なくても素早く作ればええやんと思われるかもしれないが、ふとした時につらくなるし何か起きても提案する気も起きなくなる。特に小さい組織だと納得感重要。 自分でもちょっとしつこいなと思うくらい納得できるまで質問することがある。「この機能なんで最初のリリースに入れるんでしたっけ?」とか「これをつける目的は○○で合ってますか?」とか。相手を信用していないわけではなくて、納得して取り組みたいので気になったところを質問するのだ。聞き方をもっと工夫すればよかったと後で反省するこ

                                                                        プロダクト開発における納得感 - Konifar's ZATSU
                                                                      • 「ラップトップ」復権か。Appleが「ノートブック」という表現からの置き替えを実行中【やじうまWatch】

                                                                          「ラップトップ」復権か。Appleが「ノートブック」という表現からの置き替えを実行中【やじうまWatch】
                                                                        • ひよだよ

                                                                          今日のこと、忘れないと思う 改札から2番出口に向かう、黒い服。 極彩色の花びらの中に彼がいる。 色々な表情の人々を黒いレースが包む、蝋燭のように揺れる人の波の中でs君がこちらに向かってくる。 彼が教えてくれた、存在だった。 闇を切り裂く、歌声とともに初めて聞いた時、この暗闇は無限に広がるけども、切り裂いてくれた隙間から光が見えた。 手を差し伸べ、微笑んだ彼の姿に永遠を見た。 頬にBTの文字をs君に書いてもらい、SSLの時のIさんみたいに目に黒い線書きたくなったら書いてあげるね、そんな話をした。 暗転、彼の影が中心にあった、ただ、影を作る存在はそこには無い。 叫び声、鼻をすする音、 心の隅っこで事務所の偉い人が変わって変な炎上商法をしていて、武道館で実は生きてました!という発表があるのでは?と思っていた。 当たり前にあるわけはなく、もう居ない、という存在がそこにはあった。 あの日から、ずっと

                                                                            ひよだよ
                                                                          • 不老不死について考えずにはいられない

                                                                            Une vie sans fin 科学の書棚を見ていたら、なにかSFのタイトルのような本が目に入った。 フレデリック・ベグベデ『世界不死計画』である。 本書の「それなりの重要性を持つ但し書き」にはこうある。 「虚構と現実の違いは、虚構はかならず信じるにたるものでなければならない、という点にある」 とマーク・トゥエインは言った。でも現実が信じるに足るものでなくなった場合はどうだろう? 今日、科学は、虚構より、よほど奇想天外だ。これはサイエンス・ノンフィクション作品である。 というわけで本書、作者自身と同姓同名の作者自身と似たような境遇の五十代の男が「永遠に生きること」に奔走する話である。 世界各国でいろいろな医師や研究者に会う。そこでかわされる会話は実際のインタビューそのままだという。 ちなみにこのフランス人の作者は元コピーライターで、コラムニスト、文芸評論家、テレビ司会者、映画監督……など

                                                                              不老不死について考えずにはいられない
                                                                            • 『第6 「死に至っても輸血を拒否する」ということー各患者の人生全体の考察が不可欠』

                                                                              緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのか エホバの証人信者による「緊急輸血拒否」の事案が起こった時,現場ではどのようなことが起こるのか,実際に自分自身が経験した事・そこから得た教訓について共有することを目的とするブログです。 前回まで,重要と思える前提についてまず言及しましたが,時系列の流れに戻ります。 1 2019年11月18日の昼ころ,私は,他の人たちには退席していただいて,母と二人だけで話をしました。 その時,母は意識はまだ鮮明で,いつものような落ち着いた優しい笑顔でニコニコしていました。 時間があまりにも切迫していましたし,日頃からの絶対的な信頼関係を信じていた私は,母にダイレクトに, 「お母さん,なんかどうも,思っているよりもはるかに深刻な状況みたいだよ。」 「お医者さんから丁寧な説明をしてもらったし,僕に医療の知識がある程度あることも知ってるでしょ。」 「どうも,今すぐに輸血をしな

                                                                                『第6 「死に至っても輸血を拒否する」ということー各患者の人生全体の考察が不可欠』
                                                                              • Z世代に広がる頑張りすぎない働き方「静かな退職」が労働者にも職場にもプラスになる理由とは?

                                                                                新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックやリモートワークの普及は、労働者たちのに仕事と私生活の関係について再考する機会をもたらしました。その結果、アメリカでは「グレート・レジグネーション(大量離職)」と呼ばれる離職者増加が発生して社会問題となっています。一方で1990年代後半~2010年頃に生まれたZ世代の若者の間では、離職まではしないものの仕事に対する献身度を下げる「Quiet quitting(静かな退職)」という現象が広まっているとのことです。 WTF is quiet quitting (and why is Gen Z doing it)? - WorkLife https://www.worklife.news/culture/quiet-quitting/ Quiet quitting: why doing less at work could be goo

                                                                                  Z世代に広がる頑張りすぎない働き方「静かな退職」が労働者にも職場にもプラスになる理由とは?
                                                                                • FUJIROCK 21 お疲れ様でした。

                                                                                  2年ぶりのフジロック、終了しましたね。 インターネット見てるとスゴイことになってて、ここまでフジロックが話題になるの、賛否両論あったという開催初年度以来なんじゃないかという感じだった。 インターネット上にて散見された様々な意見を見ていて、なるほどなと思う事~違うかなぁと思う事とかたくさんあったので、フジロックを愛する人間として、たまにフェスに関わったりする制作会社の人間として、気になった疑問に一個ずつ個人的な所感と意見と書いていきます。(あくまでもフジロック好きな人間のイチ意見です) 開催に関しては、否定も肯定もしません。今はやらない方が良いとも思ってたし、やらざるを得なかったこともわかる。やるべきだったとは思わないです。 ■ワクチン2回済みの人だけにすればよかったのでは フジロックの主な年齢層は20代~40代ですが、現状20代、30代全然接種できていない状況ですよね? 欧米だと既にそうい

                                                                                    FUJIROCK 21 お疲れ様でした。