並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 76件

新着順 人気順

新規事業の検索結果1 - 40 件 / 76件

新規事業に関するエントリは76件あります。 ビジネス仕事開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』全文公開|図解総研』などがあります。
  • 『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』全文公開|図解総研

    「ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた」という本を全文公開します!この本は、2020年4月に出版されたスマホサイズのコンパクトな新書です。『ビジネスモデル2.0図鑑』を出版後、多くの反響をいただき、さまざまな企業でビジネスモデル図解について講演・ワークショップを開催してきたノウハウを凝縮した一冊になっています。 それではここから全文公開をご覧ください。 第1章:ビジネスモデル図解、基本の「き」はじめに 僕たちが『ビジネスモデル2.0図鑑』を出版したのは2018年9月のことです。「Amazon Go」や「Spotify」など、100の事例のビジネスモデルを同じフォーマットで図解した本は、7万部を超えるベストセラーになりました。その後さまざまな反響を得て、企業から多数の講演・ワークショップの依頼をいただきました。「ビジネスモデルを自分で図解できるようになりたい」という要望もたくさん寄せら

      『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』全文公開|図解総研
    • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

      僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

        事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
      • バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠

        ツール・ド・フランスという自転車ロードレースがある。100年以上の歴史を持ち、世界3大スポーツイベントの1つとも称される巨大なイベントだ。毎年7月に開催される。 今年もその季節がやってきたわけであるが、ここ最近の状況下により、残念ながら秋へと延期になってしまった。その代わりに現在開催されているのが、歴史上初のバーチャル開催となる「バーチャル ツール・ド・フランス」だ。J SPORTSで観ることができる(僕はAmazonPrime経由で観ている)のだが、これがめちゃくちゃ面白い。 システムとしてはバーチャルサイクリングサービスのZwiftを活用している。実際のバイクをローラー台に設置し、仮想空間の中を走ることができるサービスだ。 漕いだパワーを変換するだけでなく、仮想空間上のコースの勾配や空気抵抗に応じてローラー台の負荷が自動的に変わる。上り坂に差し掛かれば重くなるし、誰かの後方にくっついて

          バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠
        • 元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

          うちの会社に、元キーエンスのとても優秀なセールスパーソンがいます。前職では、営業所の過去最高売上を何度も叩き出していた人です。 (↑Forbesにも取り上げてもらいました) 彼を採用したのは「新規事業」のセールスをしてもらうため。 ぼくらは「スタートアップファクトリー」を運営しています。革新的なスタートアップを次々生み出すビジネスモデルで、この1年ほどでvertical SaaSを中心に、10以上の事業を立ち上げてきました。 新規事業のセールスは、一般的な営業と比べてもかなり難しいです。 まだ商品がこの世に存在していない段階で「完成したら導入するよ」という内諾を得ないといけない。 彼が入社する前は正直、なかなか思うように成果が出ていませんでした。 しかし彼が来てから、事業は驚くほど加速しました。入社するなりすごい勢いで、アポや購入の内諾をとりつけていったのです。 いったい彼は、他のセールス

            元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者
          • 億万長者のオッサンが正体隠してホームレスから1億円稼ぐドキュメンタリーが面白い「車中泊の無職→日雇いバイト→廃品メルカリ→中古車転売→不動産転売で起業資金を作る」

            どエンド君 @mikumo_hk ビリオネアが正体を隠して、見知らぬ街で軍資金100ドルとスマホ・中古トラック1台だけ与えられてゼロイチで起業チャレンジ!異世界転生モノみたいで面白いー。 【億万長者の挑戦】正体隠して1億円稼げ!無一文からの90日間ビジネスサバイバル | 覆面ビリオネア youtu.be/GPFCqo9oZfM 2022-08-15 15:51:37

              億万長者のオッサンが正体隠してホームレスから1億円稼ぐドキュメンタリーが面白い「車中泊の無職→日雇いバイト→廃品メルカリ→中古車転売→不動産転売で起業資金を作る」
            • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

              新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

                新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX
              • 登 大遊「イノベーションは“いんちき遊び”から生まれる」

                「デジタル敗戦」という言葉が確定した事実かのように語られる日本のICTの現状に対し、天才プログラマーの登 大遊氏は「あまり心配する必要はない」と話す。日本に必要なのは大企業の「遊び」だと言う。 by Yasuhiro Hatabe2021.08.30 1293 782 29 独創的な若きイノベーターを選出する世界的アワード「Innovators Under 35(イノベーターズ・アンダー35)」。その日本版「Innovators Under 35 Japan」が今年も開催され、8月31日まで公式サイトで候補者の推薦および応募を受付中だ(本人による応募のみ9月7日までに延長)。 このアワードで、「通信」領域の審査員を務める1人が登 大遊氏(36歳)である。登氏は、筑波大学入学時に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択され開発したVPNソフ

                  登 大遊「イノベーションは“いんちき遊び”から生まれる」
                • ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow

                  「僕は嘘が嫌いなので、まず最初にお伝えしますが、今日参加した目的は『勧誘』です。“撒き餌”として新規事業立ち上げのポイントはお話しますが、伝えたいのは『ドワンゴに来てくれ』ということです」 セッションの冒頭、川上氏が口にした言葉にはその人柄がよく現れていた。イベントに参加する目的が採用であっても、開口一番、それを身も蓋もなく明かしてしまう起業家は珍しい。建前を嫌い、言いづらい"真実"も平然と語る──そんな川上氏のスタンスが、このセッションを唯一無二のものにした。 株式会社ドワンゴ 顧問 川上量生氏 本セッションで語られたのは、新規事業のつくり方。1997年にドワンゴを創業してから、多くの事業を生み出し、成長させてきた川上氏が事業創造のポイントとして挙げたのは、「競争しない」「専念する」「すべてをマイクロマネジメントする」の3つだ。「今日のお話の中心となるのは『競争しない』ことについて。まず

                    ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow
                  • 実はHTMLだけで多くのことが実現できる!知っておくと便利なHTMLの使い方

                    HTMLだけで多くのことが実現できるのは素晴らしいことです。一昔前までは、CSSやJavaScriptを使用しなければできなかったこと、かなり複雑なコードを書かなければできなかったことが、実はHTMLだけで多くのことが実現できます。 知っておくと便利なHTMLの使い方をまとめて紹介します。 HTML can do that? by Ananya Neogi 先日紹介した「CSSでここまでできるのか!」の続編です。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. datalist -フォームに入力候補を表示 2. dialog -ダイアログ ボックス 3. progress -プログレスバー 4. detailsとsummary -開閉パネル 5. inputmode -スマホで入力時に適したキーパッドを表示 6. inpu

                      実はHTMLだけで多くのことが実現できる!知っておくと便利なHTMLの使い方
                    • 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~

                      UNITT (大学技術移転協議会) アニュアルカンファレンス 2023 の講演資料を基にした、研究所向け & 技術起点のスタートアップ向けの資料です。『標準化』に関するセッションだったため、ルールメイキング等についても言及しています。

                        「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~
                      • ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (前編)|Takahiro Ikeuchi

                        こんにちは。池内です。これから綴るのは廃業エントリです。開幕から退職エントリとの格の違いを見せつけていくストロングスタイルでお届けしております(違)。 軽口はさておき、いまからおもむろに note を書き始めるわけですが、一番最初の note はこの話題でなくてはいけないだろうという清算の気持ちで文章を綴っています。会社清算だけに。 ・・・ Facebook で僕の投稿に反応いただいていた方はすでにご存じのとおり、そして Twitter や OSS関連コミュニティなどでのみ緩くつながっている方はもしかすると初耳になるかも知れません。じつは、とかしこまることもないのですが、2019年5月末をもって自ら設立した法人を解散するという意志決定をしていました。2015年8月の法人登記からおよそ4年という月日を、代表取締役というロールで過ごしました。この note はその体験をつうじて得た学びや気づき

                          ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (前編)|Takahiro Ikeuchi
                        • 期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目

                          「失敗の振り返り」は、同じ間違いを繰り返さないために必要なこと……と分かっていても、できれば避けて通りたいツラい作業でもある。失敗したのが、自分自身が責任者として取り組んだプロジェクトであれば、なおさらだ。2019年4月24日に東京の大田区産業プラザPiOで開催された「明日の開発カンファレンス」では、あるサービスのプロダクトオーナー(PO)を務めた開発者が、あえて公開の場でその苦行に挑んだ。なぜ、そのサービスは失敗してしまったのか。立ち上げから、クローズまでの過程で、どのような意思決定があったのか。貴重な「公開振り返り」が行われた。 「総売り上げ:35400円 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと」と題したセッションを行ったのは、現在、永和システムマネジメントで「Agile Studio Fukui」のディレクターを務める岡島幸男氏だ。同社は受託開発ビジネスを主軸に、近年で

                            期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目
                          • 【新規事業開発】知ってること全部まとめてみた - Qiita

                            はじめに 新規事業開発に役立つ記事のリストを友人や知人に共有することが多くなり、そのつどメールやチャットツールで送ることが面倒になってきたため、「まとめ記事」にしました。 これらはたくさんの方々から教えていただいて集まった情報のリストです。実際に会ってみた、行ってみたという情報も多いです。コピーしてご利用いただいても問題ありませんし、アフィリエイトもしていません。 ※追記 (1)Qiitaの記事以外は、リンクをクリックしたら自動的に新しいタブで開くようになっています。 (2)頻繁に新しい情報を教えていただいて追加しています。「これも追加してほしい」という情報があればお気軽にコメントください。 (3)Qiitaはプログラミング記事しかダメだと知らずにこの記事を作成しました。もしQiitaから注意されたら移動します。コミュニティガイドライン - Qiita:Support 目次 新規事業開発の

                              【新規事業開発】知ってること全部まとめてみた - Qiita
                            • 起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜

                              これから自分で起業したいと思っているけど、起業アイデアをどうやって探せばいいか?そんな悩みをもっている人向けに、僕の個人的な経験則をベースに、起業アイデアの出し方の7つの視点を紹介したいと思う。 ちなみに僕は46才で会社勤めをやめて、自分で事業をはじめて来月で3年になる。会社勤めしていた時は、新規事業企画の部署に長くいて、新規事業を立ち上げる経験を多くさせてもらった。 でも、実際、会社勤めをやめて、自分の資本で事業を新しく始めるとなると、今まで会社の中でやっていた新規事業立ち上げの視点とは大きく異なった。 ちなみに、今回の対象は基本、自分の資本で事業を立ち上げる、というケースを対象としている。社内で新規事業を始めるケースも若干参考になるポイントもあるかもしれないけど、あくまで自分のタネ銭で、自分のリスクとオーナーシップのもと、始める商売を想定している。 前置きが長くなったので、本編に行きた

                                起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜
                              • 事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴

                                気枯れした「塩漬け人材」ができるまで 田中聡氏(以下、田中):要するに何が言いたいかというと、事業を創る人が本来向き合うべきなのは、市場であり顧客であるはずなんですけども、実際には大事な時間と労力を既存事業詣でや社内の火消しに費やしていませんか、ということです。 じゃあ、そのあたりの社内ネットワークに長けた古参社員が新規事業に向いているのか。必ずしもそうじゃないということがわかりました。もちろん、既存事業の経験を全く持たない転職者がいきなり新規事業につく場合よりは、古参社員の方がパフォーマンスをあげやすい。 ただ、既存事業の在籍年数が長くなれば長くなるほど、これまたパフォーマンスが下がっていく傾向にあることがわかってます。最初は「うちの会社はイノベーションだ。ぜひ、みなさんにイノベーターになってほしい」といって、新入社員の頃に威勢のいいことを言われる。 でも、最初に配属された主力事業部門で

                                  事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴
                                • 「札束で殴る」というPayPayが勝つために実行した「大手ができてスタートアップができない唯一にして最強の戦略」について

                                  濱渦伸次| NOT A HOTEL CEO @shinji_hamauzu 4年前のこのインタビューが好き。 「ただ金をつぎ込むだけ」というシンプルすぎるpaypayの戦略。大手が取れてスタートアップが取れない唯一の戦略。これをやられるのが一番怖い。 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum… 2023-08-01 11:28:14

                                    「札束で殴る」というPayPayが勝つために実行した「大手ができてスタートアップができない唯一にして最強の戦略」について
                                  • コンサル10人相当のプロジェクトを2人で対応という高コスパ 半信半疑で、ChatGPTで新規事業開発をしてわかったこと

                                    「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する方法を語りました。 前回の記事はこちら AIに適した知的労働 森一真氏(以下、森):データの分析も知的労働ですし、チームビルディングもある意味知的労働かなと思いますが、特に情報処理的で、かつ問題が曖昧ではなく、ちゃんと定義できるものほどAIに向いています。いわゆるリサーチや分析はどんどん優先的にAIに置き換わっていきます。 新規事業アイデアは(スライドの)真ん中にあるんですが、若干情緒的なところや文脈的なところもありつつ、リサーチ等の情報処理的な業務負荷が著しく高いので、うまくプログラムを組むことでかなりAI化が進みやすいと思います。 逆にリーダーシップやチー

                                      コンサル10人相当のプロジェクトを2人で対応という高コスパ 半信半疑で、ChatGPTで新規事業開発をしてわかったこと
                                    • 『鬼滅の刃』『呪術廻戦』…「ジャンプ」だけが“圧倒的一人勝ち”している「納得の理由」(飯田 一史) @gendai_biz

                                      「週刊少年ジャンプ」は日本でもっとも売れているマンガ雑誌であり、「少年ジャンプ+」はウェブ発でもっとも人気マンガを輩出していると言っていいウェブマンガ誌(マンガアプリ)である。 「ジャンプ」「ジャンプ+」が数あるマンガ媒体のなかでも特異なのは「新人の連載作品から大ヒットが連綿と生まれ続けている」ことにある。たとえば近年では、吾峠呼世晴『鬼滅の刃』や芥見下々『呪術廻戦』などがそうだ。 しかし常識的に考えれば、新人よりも経験のある作家と組んだ方が編集者も作品づくりはラクだろうし、売れる作品を作りやすいように思える。 にもかかわらず、「ジャンプ」はなぜ他誌と比べても圧倒的に新人に力を入れているのか? 有望な新人を発掘し、育成するために「ジャンプ」はどんなことをしているのか? 「ジャンプ」を最強たらしめる新人育成システムの全体像について、「ジャンプ」副編集長の齊藤優氏と、「ジャンプ+」副編集長の籾

                                        『鬼滅の刃』『呪術廻戦』…「ジャンプ」だけが“圧倒的一人勝ち”している「納得の理由」(飯田 一史) @gendai_biz
                                      • 新規事業・スタートアップやりたいと言っていた1年前の自分に言ってあげたい言葉|k1ito

                                        これは何:伊藤(@k1ito)が、エンジニアからBiz-Devに転職して早2年技術をビジネスにするべく奔走する中で、今年勉強したこと・去年の自分に言ってあげたいことを自戒を込めて書き連ねました。来年30歳になりますが未だに社会人1年目みたいなことを永遠に言っていて恥ずかしい限りです。 2023年は本当に社内外の色んな人に支えられて良いビジネスを色々できて大変ありがたかったです。皆さんに報いる事ができるように頑張ります。 ①作るな、売れ。ともすれば お前は素晴らしい技術や素晴らしいアイデアから新規事業を出発しているだろう。 そうじゃない 市場はどこか?顧客は誰か?顧客の悩みはなにか?を考え「絶対に売れない物を作らない」気概でつくる。顧客は技術を求めているわけでも、お前の素晴らしいアイデアを知りたいわけでもない。 ②顧客?どこの何部の誰さんでいくら予算をもっている?ともすれば お前のプロダクト

                                          新規事業・スタートアップやりたいと言っていた1年前の自分に言ってあげたい言葉|k1ito
                                        • 0→1フェーズで最も重要なサービスコンセプトのつくり方 | 実プロジェクトの事例付き|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

                                          サービスを0→1でつくる上でまず必要になるのが、サービスのコンセプトづくりです。 いままで自社事業や様々な企業との共同プロジェクトを通じてサービスづくりに取り組む中で、サービスのコンセプトづくり、すなわちコンセプトメイキングのプロセスにもある種の型があることに気付きました。 このnoteでは社内ドキュメントである「サービスコンセプトのつくり方」の内容を一部NDAでシェアできない資料を除いて全公開します。 <コンセプトメイキングの大前提>🧐 STEP1:コンセプトとは何かを知ろうコンセプトが何かを知る上で、コンセプトの立ち位置と役割を知ろうコンセプトそれ自体は様々な形があり、非常に漠然としている。 なので、コンセプトがそれ以外の要素とどういった関係にあるのか、どういった役割を果たすのかという観点からコンセプトとは何かを理解しよう。 まずサービスアイデアは下図のような構造を持っている。 ある

                                            0→1フェーズで最も重要なサービスコンセプトのつくり方 | 実プロジェクトの事例付き|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」
                                          • JR東日本の10人チームが、5年で51の新規事業を作れたわけ 本業の強い大企業で新たな事業を成功させるリーダーシップ

                                            10人所帯で、5年で51個の新規事業を生んだJR東日本 守屋実氏(以下、守屋):結論は、先ほど言った、「①であり②なんだったら、②をやらなきゃいいんじゃないの?」と。 「②をやらない」をやれた人はいますか? という話なんです。 細かい説明をするとちょっと長くなるので端折らせていただくんですけども、(スライドの)上の図を見ると、矢印が6色ぐらい並んでいます。 要は6社ぐらいの会社さんに、長いものだと10年ぐらい、短くて5年ぐらい在籍させていただいて、時価総額で言うと1,000億円~5兆円ぐらいの会社で、「変われるか」というのをやってみたんですよ。 権田和士氏(以下、権田):縦軸は“本業の汚染”度。 守屋:とかですね。 権田:なるほどなるほど。 守屋:やってみたら変われたんですよ。大企業って、言っちゃいけないシリーズが多いじゃないですか。6社がどの会社かがわからないようにわざわざ書いているんで

                                              JR東日本の10人チームが、5年で51の新規事業を作れたわけ 本業の強い大企業で新たな事業を成功させるリーダーシップ
                                            • 再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ

                                              はじめに こんにちは、ゆずたそ(@yuzutas0)です。この連載では、ソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーに転向した筆者が、多くの失敗を経て重要性を痛感した「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 主な対象読者としては、同じようにソフトウェア開発を出自とした方で、「同じような失敗経験のある方」「これから失敗を経験するであろう方」を想定しています。連載の前提条件の詳細、免責事項などについては、第1回の冒頭を併せて参照ください。 トレードオフが生じる場面 今回は意思決定について扱います。たとえステークホルダーの協力を引き出し、どれだけ試行錯誤しても、どこかでトレードオフが生じることになります。関係者全員が問題と向き合い、議論を整理した上で、それでも一つの結論にならないという場面が訪れます。そこではプロダクトマネージャーとして意思決定を求められます。 画面に表示するテキ

                                                再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ
                                              • #3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)|小城 崇

                                                昨今では、顧客理解 / ユーザ理解に取り組む必要性が様々な所で主張されており、一般常識になりつつある。そして「顧客のことを深く理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が広く信じられており、マーケティング戦略を検討したり顧客体験をデザインするうえでの前提条件となっている。しかし、このような言説は本当に正しいのだろうか。 結論からいえば「顧客を深く理解すれば、良質な仮説を立案できる、という言説は間違っている」というのが本記事の主張である。この間違った言説が広く信じられてしまっていることが、ミクロな視点では「成果に繋がる施策仮説を立案できない」というビジネスパーソンの悩みの解消を阻んでおり、マクロな視点では企業の成長や競争力向上を阻む要因となっているのだ。 そこで本記事では、顧客理解の必要性・重要性を真っ向から否定することを試みる。「顧客を理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が間

                                                  #3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)|小城 崇
                                                • 新規事業を加速させるリサーチ術/ Research tips for new biz creation

                                                  ビザスクさんにお誘いいただき、企業内新規事業担当者の方などに向けて、リサーチに関するお話をしました。 https://visasq.co.jp/seminar/research0728 調査、正しく使うと楽しいし、ためになるよ、というお話をしています。 30分くらいでお話したので、同じような講演ニーズがあればぜひまたお知らせください :-) info@cobe.work

                                                    新規事業を加速させるリサーチ術/ Research tips for new biz creation
                                                  • ふくおかFG「みんなの銀行」の誤算…金融庁が先進的と評価も収益化に疑問|経済ニュースの核心

                                                    地銀最大手のふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の「みんなの銀行」(永吉健一頭取)は、新サービス「Circle(サークル)」を12月19日から開始した。 みんなの銀行は2021年5月からサービスを開始した国内初のデジタル銀行だ。口座開設から各種機能の利用まで、スマートフォン向けアプリに集約している。デジタルを起点とする銀行ということで通帳もカードもない。Circleは、他業種のデジタルサービスを集めたカタログのようなサービスだ。 新サービス発表の席上、永吉頭取は「ユーザー数は85万口座くらいにきており、その7割が30代以下。これは既存の銀行とは全く逆の顧客基盤」と、従来の地銀の顧客層とは異なるデジタルネーティブな若者を取り込めていると胸を張った。 しかし、華々しい新サービスリリースとは裏腹に、同行の業績は振るわない。 ■3期連続の赤字は決定的 「銀行法では原則開業3年以内に黒字化する

                                                      ふくおかFG「みんなの銀行」の誤算…金融庁が先進的と評価も収益化に疑問|経済ニュースの核心
                                                    • 「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

                                                      僕らの会社は「スタートアップを量産する会社」だ。 かつてヘンリーフォードは「T型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしたが、僕らはそれを「スタートアップ」でやりたい。 僕らはこの1年ちょっとで10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化した。今年に入って立ち上げた建材の会社は初月からいきなり6000万円ほどの売上が見えていた。 スタートアップを次々に生み出す「スタートアップスタジオ」というモデルは、今のような先の見えない時代に強い。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化できるからだ。このやり方はアメリカなんかではわりとポピュラーだったりするのだが、日本だとまだまだ知られていない。 そこで今回は、どうやって僕らがスタートアップを生み出しているのか? 「スタートアップスタジオ」の強みについてまとめてみたい。 スタートアップスタジオは「映画スタジ

                                                        「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者
                                                      • 「マーケティングに注力しない」みんチャレ急成長の裏側にあった成長戦略の全貌とは

                                                        ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ダイエットや勉強など、新しい習慣を身につけたい人の習慣化に向けてのチャレンジをサポートするアプリ「みんチャレ」の開発・運用を行っているエーテンラボ株式会社。ユーザーの潜在的なニーズにアプローチすることで独自のマーケティング展開を行っています。これまでのマーケティング施策の遍歴を代表取締役CEOの長坂剛様にインタビューしました。アプリ開発を手掛けるSaaS企業のマーケティングの成功事例としてご参考にしてみてください。 1.励まし合うことで成立する「みんチャレ」を開発・運用 テクノロジーでみんなを幸せにしたい–本日はよろしくお願いします。早速ですが、御社の成り立ちについて教えて頂けますでしょうか。 当社は「みんチャレ」という習慣化アプリの開発

                                                          「マーケティングに注力しない」みんチャレ急成長の裏側にあった成長戦略の全貌とは
                                                        • 質問に答えるだけで事業計画書作成 ソニー、スタートアップ支援の無料サービス「StartDash」

                                                          チェックリストの回答を基に、資金調達時の投資家への説明に必要な事業計画書や、事業の収支を見積もるための数値計画などのドキュメントも自動で生成。投資家へのプレゼンに使う原稿案も自動で作成できる。 回答したチェックリストを基にエントリーシートを作成し、SSAPの事業家支援プログラム(一部有料)に申し込めば、SSAPのアクセラレーターから事業家に関するアドバイスを受けることも可能だ。 関連記事 新規事業立ち上げのノウハウを社外にも 動き出したソニーのスタートアップ支援プログラム「SSAP」 ソニーがスタートアップ支援に本腰を入れる。過去5年間で33件の新規事業を立ち上げた同社の新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(SAP)の枠組みを社外にも提供し、オープンイノベーションを進める。 ソニーの新規事業創出プログラムは“次のフェーズ”へ 社外連携に本気 ソニーの

                                                            質問に答えるだけで事業計画書作成 ソニー、スタートアップ支援の無料サービス「StartDash」
                                                          • 新規事業の進め方。アジャイル型プロジェクトマネジメントとは? | Growth Hack Studio Blog

                                                            新規事業に取り組む企業の増加や方法論の普及などにより、新規事業の数は増えてきている印象です。一方で、新規事業のマネジメント手法については、あまり見かけません。本記事では、新規事業の運用に適したアジャイ...

                                                              新規事業の進め方。アジャイル型プロジェクトマネジメントとは? | Growth Hack Studio Blog
                                                            • 新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ

                                                              2019年4月16日、One HR主催による「事業を創る人を創る人の集い#3 -天才を活かす組織とは?-」が開催されました。研究者やイントレプレナーなどの有識者が集い、組織内で合理的にイノベーションが生まれない構造を解き明かし、イノベーティブな組織へと変身する方法について議論を交わしました。本パートでは、立教大学 経営学部 助教の田中聡氏が登壇。「人と組織」の観点から捉えた大企業の新規事業の課題を解説しました。 大企業の新規事業を「人と組織」の観点から捉える 田中聡氏(以下、田中):みなさん、こんばんは。立教大学の田中です。今日は豪華なゲストが後ろに控えていますので、その前座として30分ほど話題提供させていただければと思います。まず簡単に自己紹介です。 さきほどご紹介いただきましたけれども、大学に転職する前、民間企業での実務経験が10年ちょっとあります。インテリジェンス(現パーソル・グルー

                                                                新規事業の担当者は損? 組織に負の学習をもたらす、「死の谷」の本当の恐ろしさ
                                                              • 重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」

                                                                重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」:特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(1) DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドを背景に、「ニーズに応えるアプリケーションをいかにスピーディーに届けられるか」がビジネス差別化のカギとなっている。これを受けて内製化に乗り出す企業も増えつつある中、その実践手段としてローコード開発ツールが注目を集めている。だが従来のノンコード開発ツールとは、受け止められ方、使われ方は全く異なる――本特集ではローコード開発ツールの意義、成果、そして開発者とIT部門の役割を考える。 注目を集める「内製化」 そこに込められた期待とは? 「ITの力を使った体験価値」の創出力と提供スピードがビジネス最大の差別化要素となっている中、アプリケーション開発の在り方が多くの企業に見直されている。特に近年はクラウドネイティブの潮流を背景に、収益

                                                                  重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」
                                                                • 新規事業における逆説的な技術選定とモノづくり

                                                                  こんにちは、Assured事業部の岩松です。先日、Visionalグループとしてクラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を正式にリリースしました。本記事ではこの新規事業がどのように仮説検証を進めてきたのか、技術観点でどのような取り組みをしてきたのかご紹介します。ここで紹介する技術や仕組みは、新規事業という文脈において「やらなくても良いのではないか」「悪手なのではないか」と感じられるものもあるかもしれません。 Startups are very counterintuitive. ~ Before the Startup 「スタートアップは極めて直感に反する」というY Combinator創業者Paul Grahamの言葉通り、スタートアップもしくは急成長を目指す新規事業においては、一見うまくいかないと判断される反直感的な選択が正しい場合も多いのではないかと考えています。そこで「

                                                                    新規事業における逆説的な技術選定とモノづくり
                                                                  • ソニーの事業化支援WebアプリStartDash

                                                                    Sony Startup Acceleration Programアカウント (登録無料)が必要です。

                                                                      ソニーの事業化支援WebアプリStartDash
                                                                    • 「スピード」と「品質」のスイッチング ~事業成長を支える生存戦略~ #devsumi / 20210218C1

                                                                      Developers Summit 2021【C-1】の発表資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210218 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- メルペイでは「ベンチャーとしてのスピード」と「FinTech領域としての品 質」の両立が求められています。 目の前のビジネスチャンスに対して、システム開発が追いつかない。この悩みと向き合い、私たちが辿り着いたのは「スピード」と「品質」のスイッチングです。 「1.ツール活用によるスピード優先」と「2.システム開発による品質重視」をフェーズごとに使い分けることで、事業成長を支えてきました。 本セッションでは、ビジネスとエンジニアリングの両立

                                                                        「スピード」と「品質」のスイッチング ~事業成長を支える生存戦略~ #devsumi / 20210218C1
                                                                      • ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法

                                                                        「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する際のポイントなどを語りました。 生成AIの衝撃 森一真氏(以下、森):では、本編に入っていきたいと思います。ちなみに11月にも同じタイトルでセミナーをやり、今回はその時の「再講演」ということだったんですけれども、実は大幅に内容をアップデートしまして。「バージョン2」ということで(笑)、ぜひ聞いていただければと思います。 生成AIは非常に進みが速い領域なので、まずは最新トレンドをご紹介します。また新規事業開発の中で、AIをどう活用していくのかという考え方もお話しします。特にアップデートが大きかった事例を詳しく紹介したあと、パネルディスカッションに進めていきます。

                                                                          ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法
                                                                        • 収益計画勉強会を開いた / 新規事業の収益計画の勘所|8maki

                                                                          しかし、複雑な100行以上のExcelを読んどけ、と言われても酷な話で、浸透度合いは微妙な感がしていた。そこで、収益計画の作り方からわかってもらえれば、理解度が深まるんじゃね?ということで、収益計画の勉強会を何回か開いてみた。 結論としては、特に仕様を決める立場や、KPIの責任を負っている人の理解度が高まり、各自の意思決定内容の自分とのズレが薄まっていったことを実感している。何か新しいことをやる場合、ユーザー体験だけでなくPLでも語れるようになることを目指している。 ここからが本題。と、その前に、収益計画を共有することのメリットは3つで、細かくは上記の記事を読んでほしい。 ①社長以外がプロジェクトの優先順位をつけやすくなる ②会社がいつ黒字化する予定なのか伝えられる ③個別プロジェクト毎にどの程度の予算を考えているか伝えられる まずやったこととしては、簡単なケースを題材に収益計画をゼロから

                                                                            収益計画勉強会を開いた / 新規事業の収益計画の勘所|8maki
                                                                          • 全スタートアップが悩むPMF(プロダクト・マーケット・フィット)の測り方を真剣に考えてみた|Shin

                                                                            アメリカでこんなジョークを耳にしたことがあります。 “For every 10 startups you see in the market, 11 of them will fail.” 「リリースされた10社のスタートアップのうち、11社が失敗する」 スタートアップを経営しているとほぼ100%と言っていいほど皆頭を悩ませるのがPMF(プロダクト・マーケット・フィット)です。PMFをものすごく簡単に言えば、そのプロダクトがビジネスとして成立(ほしい人・お金を払っても買う人がいる状態)しているとき、その状態をスタートアップの世界ではPMFしている、と言います。これができなければ、残念ながらスタートアップは市場から退場することになり、そして世の中のほとんどのスタトアップが辿る道のりでもあります。 PMFという言葉はそもそも、Netscape(昔人気だったインターネットブラウザ)の創業者である

                                                                              全スタートアップが悩むPMF(プロダクト・マーケット・フィット)の測り方を真剣に考えてみた|Shin
                                                                            • 地方活性化の新規事業が大失敗する3つの要因

                                                                              「地域を活性化するためには、なんとしても新規事業を立ち上げなければならない! それには絶対に『予算』をとってこなくては」――。今日もまた、地方自治体の関係者を中心に全国各地で激しい「予算獲得競争」が繰り広げられています。 年1億の売上目標で、3年経っても現実はたった7万円! しかしながら、実行段階になると、破綻している計画がいまだに後を絶ちません。例えば、山梨県の南アルプス市では、スタートしてから1年も経たないうちに完熟農園を運営する第3セクターの企業が破産したのは、地方活性化に携わる関係者の間では、いまだに記憶に新しい話です。それだけではありません。先日も、栃木県塩谷町(しおやまち)の6次産業化事業に関しての「寒い話」が報道されました。 報道によると、同町では、町の顔になるべき新しい商品を作ろうと、国の地方創生交付金を活用して農業団体に委託。その農業団体から委託を受けた民間業者が4年間の

                                                                                地方活性化の新規事業が大失敗する3つの要因
                                                                              • 安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners

                                                                                2009年、創業期のスローガン株式会社に入社、ベンチャー企業、スタートアップに向けた採用支援業務に従事。営業責任者、本社執行役員、グループ会社取締役を務める。2017年よりシンガポール系VC REAPRA Venturesに出向、HR Managerとして東京拠点立ち上げに参画。2018年にスローガンに帰任。2020年よりGMO VenturePartners株式会社にて国内投資実行・支援を担当。明治大学法学部卒業。 起業されたとき、「世界のどこの、どんな問題を直したくて、何がいけるはず!」と確信してスタートされましたか。また、そのアイディアは何だったのでしょうか。 LayerX創業当初のアイディアは、今やっていることとは全然違っていて、銀行等のシステムをもっとモダンにしたいなと考えていました。金融機関のシステムは社会的に重要でありながら、この世で最も変えることが難しいシステムの一つです。

                                                                                  安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners
                                                                                • イノベーションが進まないのは「社員のやる気がない」から? 新規事業開発で大事なスピードを“遅らせる組織”の事例

                                                                                  新規事業開発の「スピード」を削ぐ組織の典型的なパターン 松永正樹氏(以下、松永):組織における新規事業開発のマイナスの影響をまとめると、「スピード・自由度・モチベーションがどんどん削られていく」ということだと思います。 卑近なものも含めて、典型的なパターンをお話ししますね。まずは「スピードが削がれる」というもの。新規事業をやる時は、スピードが大事です。社内外含めてどんどんコミュニケーションを取って、勝ち筋を探っていかなきゃいけない。 でも「クラウドサービスが使えません」「Google系のツールは使わないでください」「やりとりは全部メールベースでやってください」「ファイルを社外と共有す時には、必ず上司に確認をとってください」では、なかなか情報を取りに行くスピードが出せない。 次に、ちょっとアイデアのタネができて、実際に予算を使う許可は得られたと。しかし、その予算を執行しようと思うと「じゃあそ

                                                                                    イノベーションが進まないのは「社員のやる気がない」から? 新規事業開発で大事なスピードを“遅らせる組織”の事例

                                                                                  新着記事