豪雨を待つ 【小岫が雉】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
豪雨を待つ 【小岫が雉】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
猫雑記 ~すごい雷と豪雨の日の猫様達~ 体験したことの無い長い豪雨 勇敢な守護神 ビビり猫様すずめ 神々しくもあるお顔 対照的な猫様達 スポンサーリンク スポンサーリンク 猫雑記 ~すごい雷と豪雨の日の猫様達~ この記事は2023年7月12日の出来事です。 体験したことの無い長い豪雨 梅雨も半ば・・・。 北陸地方に線状降水帯が発生し、凄い雷と長い豪雨です。 我が家の地域にも「大雨特別警報(土砂災害)」が出されました。 雷と共にバケツをひっくり返したような雨、さらに暴風が重なってテレビの音も聞こえない位です。 我が家の守護神むくは警戒を怠りません。 お邪魔虫が入ったようです。 勇敢な守護神 てんはいつも通りです。 ちょっと毛が逆立っています。 むくは恐怖と戦っているようです。 勇敢な守護神です。 ビビり猫様すずめ すずめはイカ耳で縮こまっています。 きなこもいつも通りです。 自然災害はどうし
台風19号の豪雨災害から12日で1か月。被災地はまだ日常を取り戻せておらず、生活に引き続き影響が出ています。 千曲川の堤防が決壊した長野市穂保とその周辺の地域では住民たちが浸水した住宅の片づけ作業に追われています。 このうち1階部分が浸水した土屋清さん(81)の住宅では家族とボランティアが協力して、中に入り込んだ大量の泥を取り除いていました。また汚れたガラス戸などに水をかけて丁寧に拭いていました。 土屋さんは「泥と相撲をとっているだけのようなあっという間の1か月でした。この家で早く生活したいですが、中を乾かさないといけないのできれいになるのを待つしかありません」と話していました。 一方、この地域では浸水を免れた住宅の2階部分で生活している住民もいます。土屋一江さん(76)は生活に必要なものを2階に移し、夫と2人で寝泊まりする生活を住宅の修復が終わる予定の来年春ごろまで続けるということです。
「お金がなく半地下の部屋に長く住んだがとても恐ろしい瞬間でした」(ソウル・冠岳区の生活保護受給者リュさん)。 【写真】雨水であふれる仁川第一市場に閉じ込められた商人 「今後半地下の部屋には絶対住まないでしょう」(ソウル・銅雀区新大方洞の会社員パク・ソジンさん)。 8~9日の豪雨で浸水したソウルの半地下住宅居住者は歯ぎしりした。10日に取材陣が訪ねたリュさん(72)の半地下の部屋は戦場のようだった。家電製品と家具は外に出してあり、床材ははがされていた。壁には大人の腰の高さまで水があふれた跡が鮮明だった。リュさんは「8日夜に30分もしないで水があふれた。『早く出てこい』という夫の叫びに身ひとつで抜け出した」と話した。リュさんはソウル・瑞草区(ソチョグ)の家賃35万ウォンの半地下住宅に住んでいたが、3年前にさらに安い20万ウォンのここにきたという。彼は「生活保護50万ウォンでどうやって暮らしてい
渋谷駅東口の地下に巨大地下空洞が完成します。「渋谷駅東口雨水貯留施設」で、渋谷が抱える「地形の課題」を解決すべく、造られたそうです。水流を抑える「ドロップシャフト」といった工夫もされています。 「ドロップシャフト」などの工夫も 東京の渋谷駅に、巨大地下空洞が完成しました。 場所は東京メトロ銀座線、バスロータリー、渋谷川、そして多くの人々が行き交う東口地下広場のさらに下付近。深さ約25mの地点に、南北45m、東西22mにもなる地下空洞ができあがります。 これは「渋谷駅東口雨水貯留施設」で、約4000立米の雨水を一時的に貯水可能。1時間あたり50mmを越える強い雨が降った場合に取水され、天候の回復後、ポンプで既設の下水道幹線へ排水するそうです。 渋谷は地形がすり鉢状で、雨水がたまりやすいという課題が存在。それを解決すべく、2011年2月から工事が着手されていました。 拡大画像 渋谷駅の地下に造
昭和9年の創業当時の姿を今も残す、極上湯の宿 人吉温泉の人吉旅館は、昭和9年に創業した純和風の旅館で、創業当時の佇まいが残る建物は2012年から登録有形文化財に指定されています。 実を言うと私はそこまで建築物にこだわりがあるタイプではなく、素敵な建物なのはもちろんすばらしいけど快適じゃないと嫌だな……という価値観なのですが、人吉旅館は雰囲気ある和風建築を修繕しながら大切に使っていて快適度も高く、居心地の良い宿です。 ブログでご紹介するのは初めてですが、実は既に3度も泊まっているお気に入りの宿です。源泉はクレンジング効果と保湿効果が共に高いすばらしいお湯で、食事もおいしいと思います。 コロナ禍以前に2度宿泊しており、落ち着いたらまた行きたいと思っていた矢先に2020年7月に豪雨災害が発生。1階の天井まで水に浸かるという大きな被害を受けて休業していましたが、2022年5月に全面復旧して営業再開
青柳俊彦・JR九州社長(中央)、小川洋・福岡県知事(右列奥)、広瀬勝貞・大分県知事(左列奥)らが出席した日田彦山線復旧会議=大分県日田市で2020年2月12日午前9時34分、森園道子撮影 2017年7月の九州北部豪雨で被災し全体の約4割で不通が続くJR日田彦山線(北九州市―大分県日田市)を巡り、JR九州と不通区間の自治体トップが12日、日田市内で復旧方針を協議した。JR九州は赤字が大きい同線の無条件の復旧に応じず、自治体による財政支援も一部自治体が否定したため、鉄道復旧は事実上不可能となった。JR九州は線路の一部を専用道化してバスを走らせる「バス高速輸送システム」(BRT)による復旧案の改良案を新たに提示。3月末の次回会議でBRT導入で決着する見通しとなった。 BRT導入が決まればJR九州の路線では初めて。JR九州の在来線は9割が赤字で、地方の人口減少が進む中、ローカル線のあり方の転換点と
山法師 豪雨である。 乾いた土に 雨が沁み込む。 草や木が 生き生きとするのを感じる。 雷が山の向こうで鳴り 川の水はコーヒー牛乳色。 図書館から受け取った本は3冊。 NHKの「日曜美術館」で紹介された 手島圭三郎の絵本だ。 友達も是非と知らせてきた。 力強い木版画で北海道の動物 生物を描く。 今回はその中の一冊「おおはくちょうのそら」 「敗北を抱きしめて」上巻 下巻 ジョン・ダワー著 何年も前に買って 読もうと思いつつ ずっとそのまま棚の上に。 図書館で借りれば読むだろうと借りた。 私の本はメルカリで売ろう。 明日も明後日も雨は降る。 台風が被害を残さないで 通り過ぎるよう 雨雲レーダーを見ている。
中国南部江西省の婺源で、豪雨により冠水した道路や浸水した建物(2022年6月20日撮影)。(c)CNS / AFP 【6月21日 AFP】中国南部でここ数日、数十年ぶりの豪雨により洪水や土砂災害が発生し、数十万人が避難を余儀なくされている。 大雨のため珠江(Pearl River)の水位は危険レベルまで上昇している。 国立気象機関によると、広東(Guangdong)省と福建(Fujian)省、広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)では、5月初めから6月半ばまでの降水量が1961年以来最多の平均621ミリに達した。 広東省当局は20日、これまでに20万人以上が避難し、被害総額は推定17億元(約340億円)に上ると発表。 広西チワン族自治区の地元メディアは、2005年以来最悪の洪水に見舞われたと報じている。気象当局は同日、同自治区内を流れる28の
かつて全国で計画されながら、ほとんど未整備に終わった「幻の堤防」がある。フロンティア堤防と呼ばれ、川から水があふれても決壊しにくいよう補強する構想だった。1990年代に整備推進を明言した建設省(現国土交通省)は、熊本県の川辺川ダム建設の反対運動が強まり「堤防ができればダムは不要」との意見が噴出した2002年に突如撤回した。その幻の堤防が、近年の豪雨災害を受けて再評価されている。 水害防御の要の堤防をフロンティア堤防として整備する必要があります-。九州地方建設局八代工事事務所(当時)が毎年度発行していたパンフレットにはこんな文言があった。一連の記述は02年度から消える。 02年6月。川辺川ダム建設を巡る住民討論会では異論が相次いだ。「なぜ目玉事業が削除されたのか」「ダムを造るためにやめたなら問題だ」。国交省は当時「1億円予算がついていた。結果的にできなかった」と答えるにとどめた。 討論会で質
大雨災害で自宅が被災したら、何から手をつけていいかわからないかもしれません。 浸水などに見舞われた場合は、片付ける前に家の被災状況を写真で記録しておいてください。後日、市町村から「り災証明書」を発行してもらうときに必要になるからです。 地震や洪水、台風などの自然災害による被災者には、「被災者生活再建支援法」などに基づいて支援金が支給されます。その際に必要なのが、被害程度を証明する「り災証明書」です。 被害程度には、全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊、床上浸水、床下浸水、全焼、半焼などがあります。損害の程度を証明するために、デジカメ、スマホ、携帯電話などで撮影した写真が重要なのです。 被害程度を証明するための写真なので、撮影するポイントがあります。浸水などの水害にあった家屋を例にします。 (1)建物の全景を撮る ▼遠景で建物の4面を撮影します (2)浸水した深さを撮る ▼メジャーを使って水が浸
竜巻とみられる突風で破壊された住宅=千葉県市原市で2019年10月12日午後0時53分、手塚耕一郎撮影 記録的な大雨となった台風19号による住宅被害について、総務省消防庁は20日、31都道府県で5万6753棟に達したと発表した。災害関連死を含めて270人以上が犠牲となった昨年7月の西日本豪雨(5万1110棟)を上回った。 台風19号による被害の内訳は、全壊122棟▽半壊864棟▽一部損壊2682棟▽床上浸水2万9982棟▽床下浸水2万3103棟。特に床上浸水は、約7000棟だった西日本豪雨の4倍以上で、2000年の東海豪雨(約2万7000棟)も超え、近年で最大級となっている。被災調査が十分に進んでいない自治体もあり、被害棟数はさらに膨らむ可能性がある。 また国土交通省は20日、堤防が決壊した71河川135カ所のうち、国管理の7河川12カ所は同日中に仮堤防が完成したと明らかにした。県管理分の
久しぶりに藤沼に行きました。しばらく藤沼に行ってなかったので楽しみですね。 しかし天気予報は12時頃から豪雨の予報になっています。 さて〜、どうなるのやら、、、 旭川市花咲町にある藤沼です。石狩川の河川敷に藤沼があります。近くにはお買い物スポットが色々あります。お買い物も楽しいですよね。 メガドンキホーテもお値段以上のニトリも近くにあります。お腹が空いたらモスバーガーやミスタードーナツもあるので良い感じですね〜! 久しぶりに来た藤沼は、水草が凄いです。金魚藻が多い感じです。 その金魚藻のおかげで水はきれいですが、たくさんの金魚藻で釣りには邪魔になってしまいます。 まぁ、釣りをする場所はなんとかなりそうです。やってみますよ! とりあえず9尺でスタートです。 えさを作り、エサ打ちスタートします、が、、、 数投エサ打ちをしたら、辺りが真っ暗になってきました。ついに雨が降るみたいです。予報よりも早
カメキチの目 常日頃、「災害」「防災」などにほとんど注意が向かない者の「たわ言」 (科学的事実の誤解ほかたくさんの誤りがあることでしょうが、かまわず) になりますが、こんどのような悲惨な自然災害が起きるたびに、やり切れなさ とともに、何で根本的な対策がとられないのだろうか?と、いつも感じている 非現実的なバカな話と思われるかもしれないですが、憤懣を書きます。 (そもそも国家の成り立ちの第一は国民の命を守ること。 国にその気があればできること。する、させるのは国民) 毎年きまった「行事」のごとく繰りかえされる 豪雨災害。 どこそこで川が氾濫し浸水、水びたし。 濁流に流され溺れ、人が絶命。 どこそこでがけ崩れが起き、土石流が発生。 家が潰され建物か土砂の下敷きとなり、人が絶命。 道路が寸断され、集落は孤立。 … やり切れない… ニュースをつけた。 逆まく激流。砂場の砂山が滑り落ちるような山の斜
2020年7月4日未明から朝にかけて、熊本県や鹿児島県では、数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となり、気象庁は大雨特別警報を発表しました。雨量は24時間で400mm以上となる地点が複数あり、球磨川の氾濫によって熊本県の人吉市や球磨村などで広く浸水したり、土砂崩れが起こるなど7月5日の時点で既に大きな被害が生じています。お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての方々及び関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 梅雨前線に伴う大雨特別警報が出た近年の豪雨としては、平成29年7月の「九州北部豪雨」、平成30年7月の「西日本豪雨」があり、いずれも「線状降水帯の停滞」が大きな原因となっています。 本コラムでは、線状降水帯がなぜ「数十年に一度」クラスの大雨をもたらすのか、について概説します。 コラムのポイント 線状降水帯とは? ・積乱雲が数十km以内
camera: SONY DSC-RX1RM2 lens: ZEISS Sonnar T* 35mm F2 昨日はTAMRON SP AF180mm F3.5 Di MACROの試写2日目と言うことで中島公園へ出かけました。今回は一脚を持ち出しました。Velbon Geo Pod N75 PRO 5段にSIRUI(シルイ)の ハイエンド自由雲台K-30Xを装着しています。 もちろんレンズにも三脚座を付けてきました。 まずは雨がポツポツと…スマホで見た情報通り小雨程度の雨が降ってきました…想定内です。 camera: SONY DSC-RX1RM2 lens: ZEISS Sonnar T* 35mm F2 雨はポツポツからすぐにゲリラ豪雨かという勢いに変わっていった…想定外です…川の水がこんな状態に! camera: SONY α7RⅣ lens: TAMRON SP AF180mm F3
7月7日は七夕です。 奈良時代に中国大陸から日本に伝わりました。 引き裂かれた彦星&織姫の年に一度の逢瀬です。 が、しかし(+o+)、数日前から日本全国で豪雨。 一昨日には熊本県内の人吉などで河川の氾濫。 ブクマにて心配のコメントもいただきました。 ぽぽんた(id:mgpoponta)さん、くまねこ(id:nekoyanookami)さん、ありがとうございました、こちらは大丈夫です。 熊本県内と言っても広いですからね。 災害の起こっている人吉などの地域は鹿児島の県境に近い熊本県南部です。 今回氾濫した球磨川は暴れ河としても有名で最上川・富士川と並んで日本最大急流と言われています。 穏やかな時なら球磨川下りなんて観光イベントもあるのですが。 とはいってもこちらの雨もやはり相当激しい、家の中から撮った菜園の状況です。 畝がもう川やんか(;゚Д゚)💦 今日は新たに九州北部、あるいは本州でも災害
九州豪雨で被災し復旧のめどが立っていないJR肥薩線。右側を流れるのは球磨川=熊本県八代市坂本町で2021年6月6日午後0時34分、西貴晴撮影 2020年7月の九州豪雨では、氾濫した球磨川沿いを走るJR肥薩線が橋の流失など甚大な被害を受けた。全線復旧には巨額の費用が必要だが、JR九州は新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化しており、不採算路線である肥薩線復旧への道のりは険しい。復旧に向けたJRと自治体との協議も始まる気配はなく、沿線住民らは不安を募らせている。 熊本県南部の山間部を流れる球磨川沿いの細い道を時折、工事車両が走り抜ける。新しいアスファルトが敷かれた道路脇には鉄道用信号が立っている。豪雨前、肥薩線の線路だった。豪雨で寸断された道路の迂回(うかい)路としてJR九州が自治体などに線路を提供し、球磨村や八代市坂本町などの約15カ所計4キロが応急路として舗装されている。
記録的な豪雨で熊本県の八代海に流出した土砂は、八代港周辺だけでもおよそ40万立方メートルにものぼることが分かりました。堆積した土砂で水深が浅くなり、貨物船の運航に支障が出るおそれがあるとして、国は今後、土砂の撤去作業を進めていくことにしています。 国土交通省が測量船を使って八代港周辺の堆積状況を調査したところ、堆積している土砂の量は少なくとも40万立方メートル、10トントラック8万台分に上ることが分かりました。 国土交通省によりますと、最近の水害では、平成30年の西日本豪雨でも広島県の呉港に大量の土砂が流れ込んだということですが、その時の量はおよそ1万立方メートルで、今回は近年では例がないくらい大量だということです。 土砂が堆積している影響で、船が停泊する港や航路周辺では水深が1メートルほど浅くなっているところがあり、八代港では畜産飼料を輸送する大型の貨物船の運航に支障が出るおそれがあると
豪雨が各地に大きな被害をもたらしています。特に熊本県は被害が甚大です。ただ、なにか手伝いたくても、新型コロナウイルスが邪魔をします。感染のおそれからボランティアは基本、熊本県内の人しか受け付けていません。だから、被災地に行かなくても、いま、私たちの身の回りの範囲でできる支援を探してみました。 合言葉は“できることば、できるしこ”または“でくっこつば、でくっしこ”。熊本のことばで「できることをできる範囲で」という意味です。(ネットワーク報道部記者 成田大輔・井手上洋子・目見田健) 新型コロナウイルスへの感染対策に取り組む中で起きた今回の豪雨被害。熊本県では基本的にボランティアは県内の人に限っています。「県外にいる人間はボランティアに参加できない。仕方がないが地元を助けたいジレンマ」といったツイッターの声もありました。 そんな中いま、ネット上で熊本県など被災地を支援しようという人たちが呼びかけ
県は、ことし4月、三原市の沼田川で見つかった人骨が、20年前の豪雨災害で最後の行方不明者となっていた男性のものと確認されたと発表しました。 1999年に起きた「6・29豪雨災害」では、広島市や呉市などで31人が死亡したほか、当時賀茂郡河内町中河内に住んでいた勝冶孝治さん64歳が運転中、道路が崩壊した場所で車ごと川に転落し行方が分からないままとなっていました。 県や警察によりますと、今年4月20日、三原市の沼田川で、干潮時に友達と遊んでいた女子中学生が人骨を見つけ、母親が警察に通報。 その後、DNA鑑定で勝冶さんのものと確認されたということです。 人骨が見つかったのは勝冶さんが転落した地点からおよそ25キロ下流だったということです。 最後の行方不明者、勝冶さんの死亡が確認され、「6・29豪雨災害」の死者は、32人となりました。
7月4日未明に熊本県南部を襲った豪雨。球磨川水系が広範囲に渡って氾濫し、人吉市を始め球磨村や八代市など甚大な被害となりました。熊本南部豪雨に際し被害を受けられた皆様やご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 私が代表を務める人吉市の第3セクター球磨川くだり株式会社も壊滅的な被害を受けてしまいました。川下りの船が出航する人吉発船場では事務所が約1.5mの浸水。パソコンやその他備品、パンフレットや売店の商品も含め全てが廃棄処分となりました。また、全ての船が流出し大半の船が大きく破損し再使用が不可能なレベルに。送迎用のマイクロバス・ワゴン車、輸送用のクレーン・トラックなど全ての車両も水没となっています。 また、球磨村渡にあるラフティング拠点の渡発船場の被害は更に大きく、事務所や更衣室の建物そのものが跡形もなく流出。ラフティングボート・ウェットスーツ・パドルなどの各種道具の全てが流されて
今月7日、広島県内では未明からの大雨で、5段階の警戒レベルのうち、危険性が2番目に高い「警戒レベル4」=避難勧告が全国で初めて発令された。 しかし避難対象者46万1214人のうち、実際に避難したのは775人で0.17%にとどまった。県内130人以上が犠牲になった西日本豪雨から11か月、なぜ県民は逃げなかったのか? 今月7日の「警戒レベル4」、逃げなかった人の声を聞いた。 「(エリアメールは)来てました。でも逃げてない。雨があまり強くなかったのでいいかなと思ってしまって」 「(何か行動は?)何もしていない。ばあちゃんは高齢なのでどこにいったらいいのだろうと言っていた。避難もしていないと思う。」 避難対象者のうち、実際に避難したのは0.17%。これを受け、湯崎英彦広島県知事は「平素から周囲の方々としっかり話をして、できれば声を掛けあって避難するようにして欲しい」と振り返った。 梅雨入りを前に運
去年10月の豪雨で被害を受けた千葉県の中部を走る「小湊鐵道」は、復旧作業が終わり、27日、およそ3か月ぶりに全線で運転を再開しました。 千葉県の市原市と大多喜町の39.1キロを結ぶ小湊鐵道は、去年10月の豪雨で線路に土砂が流れ込むなどの被害を受け、最も被害が大きかった養老渓谷駅と上総中野駅の間で運転できない状態が続いていました。 復旧作業が終わり、24日から26日にかけて行った試運転で安全が確認できたとして、27日朝の始発から全線で運転が再開されました。 下りの終点の上総中野駅には、午前7時20分すぎ、3か月ぶりに列車が姿を見せ、利用客の60代の女性は「ようやく再開してくれました。便利になってよかった」と話していました。 ボランティアで沿線の環境整備に協力している松本靖彦さんは、「この日を待ち望んでいました。まもなく菜の花が咲くので、花の世話をして盛り上げていきたいです」と話していました。
2020年7月の豪雨被害で八代(熊本県)-吉松(鹿児島県湧水町)の不通が続く肥薩線。八代-人吉(熊本県)の「川線」は鉄路での復旧が現実味を帯びる中、鹿児島、宮崎、熊本3県をまたぐ人吉-吉松の「山線」は何も決まらないままだ。JR九州は3県を交えた議論の場を設けたい考えを示す。3県とも全線復旧を望むものの、JR側が重要視する「日常利用の創出」が今後の鍵となりそうだ。 大型連休中の4月29日、肥薩線と吉都線が走る吉松駅は、無人駅ということもあり人の気配はなかった。しばらく歩くと、都城市へ向かう吉都線の列車の横で、肥薩線の線路が草木に覆い隠されていた。駅前で銭湯と商店を営む能勢秀昭さん(75)は「週末や連休は観光客でにぎわっていたのが懐かしい」と振り返る。 ■ ◇ ■ 川線は4月3日、JR九州と国、熊本県の3者会合で鉄路復旧を基本合意。鹿児島県の塩田康一知事は19日の会見で「山線は地域住民にとって
ようこそですじゃ!アケビとメンドーリでお届け致しますじゃ。 ※タイトルの技に深い意味はありません。識別番号代わりです。 再びTwitterよりの雑記集です! ・Twitter雑記 ・おはようシリーズ ・わんこ関連 ・秒速ブクマ ・診断アレコレ ・豪雨の別名 ・迷惑メールアレコレ ・8の書き順 ・口蓋垂 ・ソシャゲあるある ・私はから予測変換で文を作れ ・タイトルの技 再びTwitterよりの雑記集です! ・Twitter雑記 フォッフォッフォ!出番じゃあ! じ、爺ちゃん先輩(メンドーリ⇒アケビあだ名)っすか・・・。この爺ちゃんなんかやりづらいんすよねぇ・・・。 (※天然キャラ同士) 今回はツインビー雑記じゃわい! それ間違ってるっす!Twitterっす!でもあんまこう言う間違いを指摘するとじぶんのキャラが崩れてしまうのでそう言う言い間違い自重して欲しいっす! 元々はワシが先なんじゃゾイ!言
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【5月29日 AFP】米カリフォルニア州プレーサービル(Placerville)の川で、アルバート・ファウゼルさんは数十年にわたり砂金を探し続けてきた。それが最近、大雨が降ったおかげで作業はこれまでになく容易になり、採取量も増加した。 「今年は新しいスポットが多い」。ファウゼルさんはウエットスーツとシュノーケルを身に着け、水に膝まで漬かって立ちながら語った。 AFP記者が取材で訪れた際、小さなシャベルを手に水に潜り、川底の隙間を掘っていたファウゼルさんは、10分もたたないうちに砂金を見つけて水面に再び姿を現した。 プラスチックのトレーに乗った粘土と砂の中で、一目で砂金だと分かる粒が、強い真昼の太陽に照らされ輝いていた。 「母なる自然は洪水という作用によって素晴らしい仕事をしてくれた」と、ファウゼルさん。 川岸近くで「少量の金」が採取できたのだから、川の中ほどでは「大物がたくさん見つかるだろ
米カリフォルニア州トゥーレアリ郡で、水位が上昇した川の堤防を強化するため積まれた泥やがれき(2023年3月21日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP 【3月22日 AFP】異例の豪雨が続く米カリフォルニア州セントラルバレー(Central Valley)で、第2次世界大戦(World War II)中に干上がったトゥーレアリ(Tulare)湖が再び姿を現そうとしている。 カリフォルニア州では、平野部で100ミリの降雨、山間部で最大120センチの積雪が予想されており、トゥーレアリ郡の住民に避難指示が出された。 キングス川保全地域(KRCD)によると、雪解けによりキングス川の水位が記録的に上昇する危険が高まったため、サクラメント(Sacramento)の米陸軍工兵隊(USACE)部隊がトゥーレアリ湖底へ放水する予定だ。 トゥーレアリ湖は、主にシエラネバダ(Sierra
2020年7月の豪雨被害から運休が続くJR肥薩線では、被災した線路のうち数か所が仮設道路に改修されています。人吉で接続するくま川鉄道が部分復旧を果たした後も、なかなか今後が見通せない肥薩線の現状を見てみましょう。 鉄道信号の下をトラックが走る 肥薩線はいま仮設道路に 豪雨災害で壊滅的な被害を被った九州のJR肥薩線、その一部はいま、「道路」になっています。 熊本県南部と鹿児島県を山間部経由で結ぶ肥薩線(八代~人吉~吉松~隼人)は、2020年7月にこの地を襲った豪雨と球磨川の氾濫で大きな被害を受け、2022年1月現在も全線の3分の2にあたる八代~吉松間で運休が続いています。被害は全体で450か所にものぼり、特に“川線“と呼ばれる八代~人吉間では、球磨川を渡る鉄橋4本のうち3本が落橋するなど、依然として復旧の見通しが立っていません。また運行システムが集中していた人吉駅の被災もあり、比較的被害が少
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