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青木理の検索結果41 - 80 件 / 131件

  • 青木理氏、反社会的勢力問題で疑問「政治家の方が緩くて、芸能人が断罪される社会ってどうなのか」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、2011年8月に芸能界を引退した元タレント・島田紳助さん(63)が13日、タレント・misono(35)のYouTubeチャンネル「misono ch」に“出演”したことを特集した。紳助さんは引退後初の映像出演となった。 【写真】島田紳助さん、引退後8年5か月ぶり映像出演で健在キレキレトーク21分 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏(54)は「コンプライアンスとか反社会的勢力の排除という風潮がこの10年、20年で強まってきて。芸能界も例外ではなくて、紳助さんの場合でいうと、それが大きな原因となって引退を決断されたと、それで惜しむ人もいると」と紳助さんが引退を決断した理由に言及。 続けて「去年も(闇営業問題で)宮迫さんともかもかなり厳しく断罪されて、謹慎する状況に追い込まれたという風潮が正しいのかというあたりも

      青木理氏、反社会的勢力問題で疑問「政治家の方が緩くて、芸能人が断罪される社会ってどうなのか」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    • 「サンモニ」青木理氏、防衛費増額「やっていいとは思わない」直後に北朝鮮の飛翔体(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

      ジャーナリストの青木理氏が5日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、防衛費の増強は「必要と思わない」と持論を展開した。 岸田文雄首相が防衛費増額について言及したという話題。世論調査でも増額に肯定的な意見が増えてきていることについて、青木氏はロシアによるウクライナ侵攻の影響を指摘した。現在の日本の防衛費が「世界9位」であり、GDP比2%になれば「世界3位」になると説明。予算は教育や子育てに対して厚くすることを提唱した。「国防費(防衛費の意)、大幅な増強とか倍増っていうのをそのまんまやっていいとはまったく思わない」と否定的に語った。 ただ、この話題の28分後に北朝鮮が弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したという速報が入った。エンディングでは北朝鮮の飛翔体ニュースの後に、青木氏が中国の太平洋進出についてコメント。ただ、ここでは北朝鮮や防衛費については触れなかった。

        「サンモニ」青木理氏、防衛費増額「やっていいとは思わない」直後に北朝鮮の飛翔体(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
      • 政権に物申す 安倍官邸に敵視された「サンモニ」出演の青木理さん | 毎日新聞

        「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要がある」――。放送法の「政治的公平」の解釈を巡り、第2次安倍政権下の首相官邸と総務省の間のやり取りが記された行政文書。今月、立憲民主党の国会議員が公表し、総務省も全文を開示した2014~15年の内部文書によると、礒崎陽輔首相補佐官(当時)はそう言ったという。その「けしからん番組」として名指しされたのが、TBS系報道番組の「サンデーモーニング」。番組にレギュラー出演するコメンテーターでジャーナリストの青木理さんは、どう受け止めているのか。【金志尚】 「けしからん」発言は“勲章” 「これほど政権からにらまれて敵視されているというのは、権力を監視するメディアの仕事をちゃんと果たしてきた(番組の)勲章でもあると思います」。文書にあった礒崎氏の「けしからん発言」について尋ねると、青木さんは淡々とした口調で答えた。 サンデーモーニングは1987年に始まり、

          政権に物申す 安倍官邸に敵視された「サンモニ」出演の青木理さん | 毎日新聞
        • 青木理、韓国での女性暴行事件を「ニュースに値しない」菅野朋子「この程度」 - 事実を整える

          「記事にする必要ない。 騒ぎを大きくするな」 「この程度のことで」 と番組で言われてたらしいですけど 今現在手がもう麻痺して感覚失われていてずっと頭痛くて 暴行暴言された動画も残ってるのに こんなにも心無い言葉を言われたの が非常に残念すぎる — みゆりん🦄🍠 (@miyurindarukoro) August 28, 2019 8月27日の羽鳥慎一モーニングショーにおける青木理・菅野朋子両氏の発言が問題視されています。韓国での日本人女性暴行事件についての話ですが、報道番組としてこんな発言が許されるのか?みたいな話にもなっているのでちょっと気になりました。 菅野朋子弁護士「この程度」 菅野氏は「暴行の程度」に着目 韓国での日本人女性暴行事件の内容 刑法の世界の法的な事案分析をしてしまったのでは 青木理「ニュースに値しない」「自分なら書かない」 邦人保護の対象は全国民 ニュースにならない

            青木理、韓国での女性暴行事件を「ニュースに値しない」菅野朋子「この程度」 - 事実を整える
          • 青木理氏、「桜を見る会」の名簿破棄問題で「公文書管理法ができたのに改ざん、破棄、作らない…これが果たして美しい国なのか」 - スポーツ報知

            青木理氏、「桜を見る会」の名簿破棄問題で「公文書管理法ができたのに改ざん、破棄、作らない…これが果たして美しい国なのか」 8日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)では、首相主催の「桜を見る会」をめぐり、さまざまな問題が出ている事を特集した。 番組では、1956年と57年の桜を見る会の写真を2年分の招待者名簿は国立公文書館に保管され、名前と肩書は公開されており、保存期間は永久となっていたことを伝えた。 57年は安倍首相の祖父・岸信介首相の当時で、番組では「安倍総理の祖父の時代にはきちんと保管されていたにもかかわらず、安倍政権の時代になって1年未満で廃棄されることになった招待者名簿」とナレーションを入れて伝えた。 さらに、今月4日には今回、廃棄した名簿のバックアップデータが5月7日から9日ごろデータを消去した後、最大8週間残っていたことが発覚した。会見で菅義偉官房長官は、野党が

              青木理氏、「桜を見る会」の名簿破棄問題で「公文書管理法ができたのに改ざん、破棄、作らない…これが果たして美しい国なのか」 - スポーツ報知
            • なぜ記者は権力者と「麻雀」をするのか ジャーナリスト・青木理氏が語る記者の「本音」と「本分」   | AERA dot. (アエラドット)

              ジャーナリストの青木理氏(C)朝日新聞社 日本中を驚かせた新聞記者らと東京高検の黒川弘務検事長(63)の「賭けマージャン」疑惑。黒川検事長はすでに辞表を提出したが、一緒にマージャンをした新聞記者らの行動もそしりは免れまい。たとえ取材活動の一環だとしても、コロナ禍の非常事態下で「渦中の人物」とマージャンに興じる記者の行動原理とはどういうものなのか。記者と権力者との距離感は常に問題視されてきたが、食卓ではなく「雀卓」を囲むことで権力者の懐に入り込むのは、一般的な記者の手法なのだろうか。元共同通信の公安担当として多くの権力者と対峙してきたジャーナリストの青木理氏に、権力者に食い込む「記者の作法」と「距離の取り方」について聞いた。 【写真】官邸VS検察 第二幕はこの政治家をめぐる攻防 *  *  * ――夜討ち、朝駆けも含めて、記者が情報を取るために取材対象者の懐に入り込む手法はいくつかあると思い

                なぜ記者は権力者と「麻雀」をするのか ジャーナリスト・青木理氏が語る記者の「本音」と「本分」   | AERA dot. (アエラドット)
              • 青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」 - スポーツ報知

                青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」 1日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で悪化する日韓関係を特集した。 番組では、ソウル市内で安倍晋三首相を批判する集会が開かれた一方で韓国の文在寅大統領について文政権を批判する集会が開かれたことを紹介した。25~26日に竹島で韓国軍が軍事訓練を行ったことを米国務省が批判したことや文氏の側近で次期法相候補のチョ・グク氏への娘の不正入学などの疑惑が浮上していることなど韓国国内で文政権に逆風が吹いていることなどを報じた。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は、悪化する日韓関係に安全保障、経済、北朝鮮への対応などで「ちょっと冷静になってちょっと中長期的に考えたら日韓共に得なことがひとつもないんです

                  青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」 - スポーツ報知
                • サンモニで青木理氏が田中秀征氏に説教されあ然

                  11月10日の「サンデーモーニング」(TBS)で、いまや文在寅政権の報道官に就任するかという冗談も出るほど重宝されている青木理氏が、ミニ黒板を使い徴用工問題などについて説明した。要するに1965年の日韓基本条約は、韓国が弱い立場の時代に結ばれた不平等な条約だから、あらためて、おまけを付けるべく日韓両政府で話合うべきというわけであった。(ビデオの20分過ぎから) ところが、感想を求められた田中秀征氏が、青木氏は知っているはずなのにいわなかったが、盧武鉉時代の2005年にこの問題を改めて再検討して、解決済みだということになった。それを飛び上がらんばかりに喜んだのに、盧武鉉政権の幹部だった文在寅大統領が蒸し返すのは残念で、自分は安倍首相に近い立場だ、きっぱりとした態度で臨むべきとお説教。(ビデオの26分過ぎから) 田中氏の意見はしごく客観的だと思うが、視聴者もあ然だった。 『ありがとう、「反日国

                    サンモニで青木理氏が田中秀征氏に説教されあ然
                  • 青木理が『モーニングショー』降板 政権批判コメンテーターを排除か 岡田晴恵の出演激減も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                    またひとり、政権批判できるコメンテーターが姿を消してしまった。3月23日『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)終了間際に、ジャーナリストの青木理氏の降板が発表されたのだ。 青木氏といえば、共同通信出身で最近のテレビでは珍しいリベラルなスタンスを持つジャーナリスト。『モーニングショー』の前身番組『モーニングバード』開始の2011年4月以来、レギュラーコメンテーターを務めてきたが、安倍・菅政権を批判する姿勢を貫き、嫌韓や歴史修正主義に対しても世間の空気に迎合することなく異を唱えてきた。 こうした姿勢がリベラルな視聴者から支持される一方、出演するたびにネトウヨから炎上攻撃を受け、嫌韓ムードが最高潮だった2019年には「週刊文春」で、嫌いなキャスター・コメンテーター3位に選ばれたりもしていたが、その姿勢はまったくぶれることはなかった。 しかも、『モーニングショー』は看板コメンテーターの玉川徹氏

                      青木理が『モーニングショー』降板 政権批判コメンテーターを排除か 岡田晴恵の出演激減も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                    • 「カルト権力」とは何か…青木理が安倍銃撃「以前」「以後」に書いたこの時評は日本人必読である(青木 理) @gendai_biz

                      「闘うジャーナリスト」青木理氏が注目すべき新著『カルト権力』(河出書房新社)を刊行した。「公安、軍事、宗教侵蝕の果てに」というサブタイトルが付けられたこの一冊、青木氏によれば、《カルト宗教に深々と侵蝕されていた為政者の長期執権下、この国の政治が治安機関や軍事偏重へと異様に傾斜し、それを推し進めた政権自体が一種のカルト臭さえ帯びた危険な復古性、反動性に蝕まれていたことが浮かび上がってくるはずである》。 安倍元首相銃撃事件「以前」と「以後」に書かれた、日付のある論考で構成される本書から、いまの権力のカルト性を読み解くためのキモとなる2篇を特別にお届けする。 統一教会「空白の30年」の教訓 空白の30年──そんな言い回しを最近よく聞く。現在は世界平和統一家庭連合と名称を変えた旧統一教会を長年追及してきた前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏が発した言葉らしい。教団の反社会性など以前も今もさほど変

                        「カルト権力」とは何か…青木理が安倍銃撃「以前」「以後」に書いたこの時評は日本人必読である(青木 理) @gendai_biz
                      • 匿名の刃~SNS暴力考:言論の自由は民主主義の根幹 ネット規制、慎重に議論を 青木理さん | 毎日新聞

                        フジテレビの人気番組「テラスハウス」に出演していたプロレス選手、木村花さん(22)が急死したことを受け、自民党はインターネット上での誹謗(ひぼう)中傷対策を検討するプロジェクトチーム(座長・三原じゅん子党女性局長)を発足させた。PTは匿名での中傷を規制する法改正も視野に入れているが、ジャーナリストの青木理さんは、「言論の自由に関わるだけに慎重な議論を」と訴える。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】

                          匿名の刃~SNS暴力考:言論の自由は民主主義の根幹 ネット規制、慎重に議論を 青木理さん | 毎日新聞
                        • 「サンモニ」青木理氏、辺野古問題「こんな基地」に疑問 国連での対立「政府が沖縄を追い詰めてる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                          ジャーナリストの青木理氏が24日、TBS系「サンデー・モーニング」に出演し「日本政府が沖縄を追い詰めている」とコメントした。 【写真】玉城デニー沖縄県知事がスピーチ「普天間飛行場の完全返還が唯一の解決策」 番組では、沖縄県の玉城デニー知事が18日(日本時間19日未明)にスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた人権理事会で演説したことを伝えた。玉城知事は、米軍基地の70%が沖縄に集中し、普天間飛行場の辺野古移設の工事で埋め立てが進んでいると説明。「沖縄での軍事力の増強は周辺地域の緊張を高める」と主張した。これに対して、日本の政府担当者は「米軍基地は安全保障の必要性に基づくもの」などと説明したと解説した。 青木氏は「一部の言論で玉城さん、翁長(雄志前知事)さんなどが親中派だとか、『危機感が足りない』みたいな批判をする人もいる」と前置き。続けて「沖縄と日本政府が国連の場で言い合いをするっていう

                            「サンモニ」青木理氏、辺野古問題「こんな基地」に疑問 国連での対立「政府が沖縄を追い詰めてる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                          • 青木理氏「韓国だったら何を言ってもいいみたいな人たちが、テレビで煽っている」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                            ジャーナリストの青木理氏が9月1日、TBS系の「サンデー・モーニング」に出演し、日本のテレビでの日韓関連の報道について、「韓国だったら何を言ってもいいんだみたいな人たちが、煽っている」などと批判した。韓国では世論が多様化している一方で、日本の報道は韓国批判一色だとしている。 この日、番組では、韓国で安倍晋三首相を糾弾する集会が開かれている一方で、文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判する集会も開かれていると紹介。文大統領の側近のスキャンダルが報じられたことや、韓国が日本とのGSOMIAを破棄する発表をしたことなどを受け、「(日韓は)協力すべきなのに、今の韓国のやり方は、一方的で間違っている」「反日感情を煽って自らの政権を延命させようとする策略だ」などと訴える集会参加者がいることをあげ、世論が多様化している様子を報じた。 青木氏は一連の報道について意見を求められると、「スキャンダル隠しだという報

                              青木理氏「韓国だったら何を言ってもいいみたいな人たちが、テレビで煽っている」(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                            • 検察庁法改正案と刑事司法の歪み | 司法 | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」

                              与党が検察庁法改正案を強引に審議入りさせたことを受け、ネット上には異例の抗議が前例のない規模で広がった。政権がお気に入りの検事長を定年延長させて検事総長に据えようと謀り、その横紙破りの奇策を後づけで合法化、制度化、恒久化する改正案への反発は予想外に強いらしく、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけたツイッターの投稿は合計で500万件を超えたとも600万件を超えたとも各メディアが伝えている。 これも各メディアで報じられた通り、数多くの著名人が抗議に同調したことも注目された。俳優、ミュージシャン、アーティスト、アイドル、タレント、コメディアン、作家、漫画家、その顔ぶれや分野は実に多種多様、ふだんは政治的発言をしない者たちも加わり、ネット上には次のような訴えが続々とアップされた。<これ以上、保身のために都合よく法律も政治もねじ曲げないで><得意技の「ある組織の人事を自分の都合の

                                検察庁法改正案と刑事司法の歪み | 司法 | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」
                              • 青木理氏、安倍内閣の支持率ダウンに「後手後手に回ってるのを、世論も敏感に感じ取ってる」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集した。 【写真】羽鳥慎一アナ、「モーニングショー」で謝罪 番組では13日に発表された共同通信の世論調査を紹介。安倍内閣の支持率は40・4%で、前回より5・1ポイント減。不支持率は43・0%で支持率を上回った。また緊急事態宣言を受け、休業要請に応じた企業や店舗の損失を国が「補償すべきだ」との回答は82・0%で、「補償する必要はない」の12・4%を大きく上回ったことを伝えた。 この結果について、コメンテーターでジャーナリストの青木理氏(54)は「やっぱり全般的に後手後手に回ってるというのが、世論も敏感に感じ取ってるということだと思いますよね」と分析。 休業補償について、知人の飲食店の店主に聞いたところ「みんな休みたいと。しかし、休んだ瞬間に固定費があるので潰れてしまい、

                                  青木理氏、安倍内閣の支持率ダウンに「後手後手に回ってるのを、世論も敏感に感じ取ってる」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                • 安倍元首相銃撃事件でジャーナリスト・青木理氏が感じた「不気味な兆候」とは | AERA dot. (アエラドット)

                                  ジャーナリストの青木理氏 安倍晋三元首相が選挙演説中に銃撃され、死亡するという前代未聞の事件から一夜が明けた。犯行の動機や背景はいまだ謎に包まれているが、「安倍三代」(朝日新聞出版)の著書があるジャーナリストの青木理氏は今回の事件をどう捉えたのか。緊急インタビューした。 【動画】安倍元首相が演説を始めてから容疑者が取り押さえられるまで *  *  * まず大前提として、どのような政治信条があろうと、その政治家にいくら批判があろうと、今回のようなテロを断じて容認することはできません。改めて言うまでもないことであり、問題はその先にあります。 そのうえで元首相が凶弾に倒れた衝撃的な事件を考えると、これはやはり不気味な兆候と捉えるべきなのか。だとすれば、なんとしてもそれを押しとどめる必要があります。 昨年亡くなったノンフィクション作家の半藤一利さんと生前対談した際、半藤さんが「社会が戦争に向かう危

                                    安倍元首相銃撃事件でジャーナリスト・青木理氏が感じた「不気味な兆候」とは | AERA dot. (アエラドット)
                                  • kakikoSHOP on Twitter: "いい加減に市民の反対という言葉を使うのを止めて欲しいな。日本は都道府県・市町村だよ。市民が反対しているって言ったら町民や村民は関係ないことになる。コミンテルンや革命家が使う言葉をテレビで平気で使うなよ。特にサンデーモーニングに出ている青木理くん。"

                                    いい加減に市民の反対という言葉を使うのを止めて欲しいな。日本は都道府県・市町村だよ。市民が反対しているって言ったら町民や村民は関係ないことになる。コミンテルンや革命家が使う言葉をテレビで平気で使うなよ。特にサンデーモーニングに出ている青木理くん。

                                      kakikoSHOP on Twitter: "いい加減に市民の反対という言葉を使うのを止めて欲しいな。日本は都道府県・市町村だよ。市民が反対しているって言ったら町民や村民は関係ないことになる。コミンテルンや革命家が使う言葉をテレビで平気で使うなよ。特にサンデーモーニングに出ている青木理くん。"
                                    • 青木理氏出演!『暴走する権力(政治・警察・検察)、堕落するメディア、隷属する国民を斬る!』(2023年4月14日放送・前半無料パート)ゲスト:青木理、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝

                                      ゲストにジャーナリストの青木理氏が登場! 青木氏の新刊『カルト権力: 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに』(河出書房新社)をテキストに戦後の権力(政治・警察・検察)の断末魔、メディアの堕落、隷属する国民をえぐり出します! 青木理×島田雅彦×白井聡×お酒(!?) 本音の激論で日本の闇をえぐり出す荒治療革命!! が、絶望のあとの希望…日本が進むべき道とそこへの歩みを示します。 是非、ご覧くださいませ! 『青木理氏をゲストにジャーナリズムのネトウヨ化やリベラルの転向、市民に見られる自発的服従の根っこも分析します』島田雅彦 ●ゲスト:青木理(ジャーナリスト) ●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者) ●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長) ■参考テキスト 青木理著『カルト権力: 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに』(河出書房新社) https://www.kawade.co.jp/np/isb

                                        青木理氏出演!『暴走する権力(政治・警察・検察)、堕落するメディア、隷属する国民を斬る!』(2023年4月14日放送・前半無料パート)ゲスト:青木理、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
                                      • リモート出演で信用できるコメンテーターは? 3位山中教授、2位青木理、1位は? | AERA dot. (アエラドット)

                                        玉川徹氏(左)、青木理氏 (週刊朝日2020年6月19日号より) (週刊朝日2020年6月19日号より) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレビは苦肉の策で「リモート出演」を取り入れている。雰囲気がガラッと変わった画面に映し出されるコメンテーターやタレントたちの姿を、視聴者はどう受け止めているのか。 【アンケート結果】リモート出演で信用できるコメンテーター 1位は誰? *  *  * 本誌は5月中旬から6月上旬にかけ、テレビ番組のリモート出演についてウェブアンケートを実施。111人から回答を得た。 その結果、リモート出演に満足しているかという問いに「満足」と答えたのはわずか16%。「まあまあ」と答えた中間派も48%いたが、「不満」は36%と「満足」の倍以上だった。何かしらしっくりこないと感じる人が多いようだ。 一方で、視聴率は伸びている。ビデオリサーチ社によると、今年4月は前年同月を

                                          リモート出演で信用できるコメンテーターは? 3位山中教授、2位青木理、1位は? | AERA dot. (アエラドット)
                                        • 青木理氏 ロシア制裁に疑問「許されないということが気持ちいい」人気取りの手段化指摘(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                          ジャーナリストの青木理氏が10日、TBS「サンデーモーニング」に出演。ウクライナに侵攻するロシアに対して、西側諸国が経済制裁など締め付けを厳しくしていく手段に疑問を投げかけた。 7日の国連総会で国連人権理事会でのロシアの資格停止に日本を含む93カ国が賛成した一方で、棄権が58カ国(インド、ブラジルなど)、反対が24カ国(ロシア、中国など)だったことに言及した。 青木氏は「まだ事実解明の途中だからと棄権した国もある。もちろん、僕もプーチン政権がやったことは決して許されない最大の蛮行だし、戦争犯罪だし、最大の避難に値する。国際世論がロシアを追い詰めていくことは重要」と前置き。続けて「一方で、アメリカを始めとする各国の指導者がものすごく強いトーンで批判をする。そして、ロシアを国際社会から追放していくというだけでいいんだろうか。むしろ、強いトーンで批判すると同時に、止めさせるための外交をやらないと

                                            青木理氏 ロシア制裁に疑問「許されないということが気持ちいい」人気取りの手段化指摘(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                          • 青木理氏、チョ・グク氏の法相就任で日韓の政治の違い指摘「どっちがいいか悪いかって言えば、僕は答えは明らかだと思う」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                            青木理氏、チョ・グク氏の法相就任で日韓の政治の違い指摘「どっちがいいか悪いかって言えば、僕は答えは明らかだと思う」 10日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、韓国の文在寅大統領(66)が数々の疑惑が浮上しているチョ・グク氏(54)を法相に任命したことを特集した。 【写真】韓国がU18でV決定後にマウンドに空のペットボトルが散乱。大会関係者はマナーの悪さに激怒 チョ氏が法相に就任したことに、コメンテーターでジャーナリストの青木理氏(53)は「韓国っていう今の国のありようっていうのが映し出された」とし、「10時間記者会見したんですよ。14時間、聴聞会やったんですよ。ある種の手続きとか建前っていうのは、きちんと尽くすんだと。それこそが正義なんであるというような、民主主義のありようとか政治のありように対する、正義のありようっていうものに対する、こだわりっていうのが

                                              青木理氏、チョ・グク氏の法相就任で日韓の政治の違い指摘「どっちがいいか悪いかって言えば、僕は答えは明らかだと思う」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                            • 日本のテレビ報道はなぜここまでダメになってしまったのか? 金平・青木が全部バラす(青木 理,金平 茂紀) @gendai_biz

                                              かつて『筑紫哲也 NEWS23』という画期的な報道番組があった。同番組の編集長を務め、現在は「報道特集」キャスターの金平茂紀が、ジャーナリスト・青木理ととも日本のジャーナリズムの危機と課題について語り合った連続企画の後編をお届けしよう。 (対談の前編はこちらから) 少数者であることを恐れるな 青木 それにしても、旧来型メディアの筆頭である新聞やテレビは、これからますます凋落し、崩れ落ちていくでしょう。金平さんはメディアの行く先をどう見ていますか。 金平 悲観的とか楽観的というよりも、オールドメディアがオンラインメディアによってテイクオーバー(征服)されていくのは、時代の必然だと思うのです。オールドメディアとオンラインメディアが対立するのではなく、これから両者は入り組んで融合していくんじゃないですか。 2040年までに、ニューヨーク・タイムズは紙の新聞をやめてオンラインに一本化するそうです。

                                                日本のテレビ報道はなぜここまでダメになってしまったのか? 金平・青木が全部バラす(青木 理,金平 茂紀) @gendai_biz
                                              • 伝説の報道番組『筑紫哲也 NEWS23』はここまで凄かった!雅子妃パレードもわずか「30秒」に留めて(金平 茂紀,青木 理) @gendai_biz

                                                かつて『筑紫哲也 NEWS23』という画期的な報道番組があった。同番組の編集長を務め、現在は「報道特集」キャスターの金平茂紀が、ジャーナリスト・青木理とともに日本のジャーナリズムの危機と課題について語り合った。新自由主義の烈風が渦巻く時代に抗うため、ジャーナリズムに今何ができるのか。 「ニュースステーション」と「NEWS23」の革命 青木 今や朝日新聞をはじめとする新聞の権威など風前の灯ですが、かつてのメディア界では新聞の権威が圧倒的であり、少なくとも報道分野においてテレビは邪道扱いでした。実際に1980年代の半ばまで、テレビの世界でもニュースは“添え物”に近かった。ところが久米宏さんをキャスターに据えて1985年10月にスタートした「ニュースステーション」(テレビ朝日)は「ニュース番組が商売になる」という一種の革命を起こしました。 金平 「ニュースステーション」が始まった直後の1986年

                                                  伝説の報道番組『筑紫哲也 NEWS23』はここまで凄かった!雅子妃パレードもわずか「30秒」に留めて(金平 茂紀,青木 理) @gendai_biz
                                                • 青木理氏「韓国だったら何を言ってもいいみたいな人たちが、テレビで煽っている」

                                                  ジャーナリストの青木理氏が9月1日、TBS系の「サンデー・モーニング」に出演し、日本のテレビでの日韓関連の報道について、「韓国だったら何を言ってもいいんだみたいな人たちが、煽っている」などと批判した。韓国では世論が多様化している一方で、日本の報道は韓国批判一色だとしている。 この日、番組では、韓国で安倍晋三首相を糾弾する集会が開かれている一方で、文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判する集会も開かれていると紹介。文大統領の側近のスキャンダルが報じられたことや、韓国が日本とのGSOMIAを破棄する発表をしたことなどを受け、「(日韓は)協力すべきなのに、今の韓国のやり方は、一方的で間違っている」「反日感情を煽って自らの政権を延命させようとする策略だ」などと訴える集会参加者がいることをあげ、世論が多様化している様子を報じた。

                                                    青木理氏「韓国だったら何を言ってもいいみたいな人たちが、テレビで煽っている」
                                                  • 拉致問題の前進、さらに難しく | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                    持病の悪化を理由に退陣した安倍晋三首相。その長期執権が残した傷は数多いが、今回は政権にとって「最重要」の外交課題であったはずの拉致問題について記す。 北朝鮮による日本人拉致問題の外交的進展は、これでさらに難しくなったのではないか。別にそれは首相が政権の座を去ってしまう「から」ではない。一応は「憲政史上最長」の政権を担ったのに、案の定というべきか、なんの進展もないまま政権の座を去る首相の「せい」である。 振り返ってみれば、拉致問題が大きく動いたのは2002年9月、史上初めて実現した日朝首脳会談によるものだった。日本政府が認定する拉致被害者らのうち5人生存、8人死亡という北朝鮮側の通告は衝撃的だったし、被害者や家族の怒りや不満は当然としても、北朝鮮に拉致を認めさせて5人が生還を果たしたのは戦後日本の外交史に残る成果だった。 当時は外務省アジア大洋州局長として事前交渉に奔走した田中均氏には幾度も

                                                      拉致問題の前進、さらに難しく | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                    • 青木理氏「週刊ポスト」の「断韓」特集受け「排外主義的な特集に出版社がすがりついている」

                                                      テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、テレビで韓国に関するニュースが増えている「理由」についても危機感を示した。

                                                        青木理氏「週刊ポスト」の「断韓」特集受け「排外主義的な特集に出版社がすがりついている」
                                                      • 立憲の枝野代表の後任は小川淳也氏が有力「野党共闘は正しかった」 ジャーナリスト青木理氏 | AERA dot. (アエラドット)

                                                        ジャーナリストの青木理さん(c)朝日新聞社 立憲民主党の枝野幸男代表は11月2日、代表を辞任する意向を示した。衆院選で96議席と公示前を13議席も下回った結果に責任を取るかたち。立憲はなぜ敗北したのか。野党共闘は“失敗”だったのか。そして、次の代表は誰がなるべきなのか。ジャーナリストの青木理氏に聞いた。 【写真】立憲代表戦、有力候補者こちら *  *  * 早急に取り組むべき課題が山積し、敵失も多くあった中、野党にまったく風を吹かせられなかった枝野氏ら党執行部の責任が問われるのは当然です。 今回、野党共闘によって小選挙区の多くで候補者を一本化したのは英断でした。自民党幹事長だった甘利明氏や石原伸晃氏らが落選に追い込まれたのはその成果でしょう。ただし、全体としては立憲も共産も議席減。特に野党第1党の立憲は比例での得票を伸ばせなかったのが致命傷でした。 この間、政府の新型コロナ対応に多くの人び

                                                          立憲の枝野代表の後任は小川淳也氏が有力「野党共闘は正しかった」 ジャーナリスト青木理氏 | AERA dot. (アエラドット)
                                                        • 青木理のカウンター・ジャーナリズム:抵抗の拠点から/394 炎上の背後の度し難い心性 | 毎日新聞

                                                          沖縄・辺野古の米軍基地建設反対運動をめぐり、ネット上の言説空間がざわついた。いや、さまざまな事象でネット言説がざわつくことなど珍しくもないが、そのことについてどう考えるかと、SNSの類(たぐい)を一切やらない私まで各所で尋ねられ、うんざりしつつも一連の言説界隈(かいわい)を一通りは眺めた。 結果、心底うんざりした。反吐(へど)が出た、と書いてもいい。だから本来は触れたくもないが、後述する理由であえて触れる。発端はネット掲示板の創設者として一部メディアにもてはやされる人物のSNS投稿。反対運動が続く米軍基地のゲート前、〈座り込み抗議3011日〉と書かれた立て看板の脇で、笑みを浮かべた自身の写真とともに投じられた一文は〈座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?〉 おそらくは深慮もなく反対運動を茶化(ちゃか)したつもりだったろう。それ自体、論評にも値しない愚劣な振る舞いだが、こ

                                                            青木理のカウンター・ジャーナリズム:抵抗の拠点から/394 炎上の背後の度し難い心性 | 毎日新聞
                                                          • 【半藤一利×青木理 対談】歴史は繰り返すのか? 『世界史のなかの昭和史』より|じんぶん堂

                                                            記事:平凡社 半藤一利氏(右)と青木理氏(左)。平凡社総合文芸誌『こころ』Vol.42掲載の対談記事より転載。(撮影=川島保彦) 書籍情報はこちら 欧米列強の政略や戦略に翻弄された昭和の歴史を「世界史の視野から」「現代の視点で」時系列に辿った“半藤昭和史”完結篇 『世界史のなかの昭和史』。本書の平凡社ライブラリー版に収載された青木理氏との対談では、政治やメディアによって煽られた国民の侮蔑感情が、取り返しがつかない結果につながってしまうことに警鐘を鳴らしている。 侮蔑感情の因果関係 青木 本書の中で他にも印象的だったのは、大正末ぐらいから、中国人に対する日本人の侮蔑のような感情が「民草」にも非常に広がっていたという部分です。「民草は怪(け)しからんにも程があると敵愾心(てきがいしん)をつのらせる、なかば侮蔑を加えながら」と書かれていますね。つまり、敵対する国や民族に対して人びとが侮蔑まじりの

                                                              【半藤一利×青木理 対談】歴史は繰り返すのか? 『世界史のなかの昭和史』より|じんぶん堂
                                                            • 選択的夫婦別姓を阻む者たちへ | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                              世の中には多種多様な考えや価値観がある。極論すれば全個人の考えや価値観が完全に同一なわけがないから、人の数だけ多様で多彩な考えや価値観が存在するともいえる。 少なくとも自由な民主主義社会において私たちは、その考えや価値観を羽ばたかせることができる。一方で他の人びとの考えや価値観を不当に侵してはならない。もちろん、その考えや価値観に基づく行為等が周囲に不利益や害悪を与える場合、民主的手続きにのっとった利害の調整や法的な規制などは必要となるが、そうでないケースで他人の考えや価値観を否定したり、押しつぶしたり、ましてや自分の考えや価値観を強要することは許されない。ことに政治がそれを行った場合、重大な自由の抑圧、人権の侵害として見過ごしにできない。 では、このテーマはどうだろうか。選択的夫妻別姓制度の導入をめぐる是非論である。 実生活に不都合が生じる人も すでに各所で解説されているから制度の中身は

                                                                選択的夫婦別姓を阻む者たちへ | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                              • 尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』を青木理が読む「悪夢」という罵りはブーメランとなって安倍政権に突き刺さる | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                                なにかにつけて「国民の命と財産を守るのが政治の使命」と繰り返し、危機への対応能力をことさらに強調したのが安倍元首相の特質だった。と同時にかつての民主党政権には憎悪を露あらわにした。「悪夢」とまで罵(ののし)って。 前者については、そのメッキは剝(は)げたといえるだろう。まさに人びとの命と財産が危機に瀕した感染症のパンデミック下、安倍政権は無残な対応に終始した。しかも危機の只中、元首相はまたも体調不良を理由に政権を投げ出す。持病の悪化ならやむを得ないが、実際に病状がどれほど深刻だったか、私たちはいまも明確に説明されていない。 一方で後者は、その言説が多くの人びとに刷りこまれたままなのではないか。考えてみれば安倍政権が長期の「一強」体制を維持したのも、戦後初の本格的政権交代を成し遂げながら「失敗」と総括された民主党の蹉跌(さてつ)によるところが大きい。その後に民主党は四分五裂し、野党が多弱状態

                                                                  尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』を青木理が読む「悪夢」という罵りはブーメランとなって安倍政権に突き刺さる | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                                • 「怖い目に合わなかったか」K-POPファンに「韓国批判」をさせたいテレビ局(青木 理,安田 浩一) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

                                                                  「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 一方的な愛情があれば侮辱してもかまわないという論理 安田 これはひどい話なんだけど、2019年、作家の岩井志麻子が、関西テレビ(関テレ)が作ってる番組で「韓国人の気質ってどんなですか?」と訊かれた際、彼女は韓国人との交際経験もあるから、「韓国人というのは、手首切って死ぬ死ぬ言ってるブスみたいなもん」というようなことを言ったわけです。それがそのまま無編集で流れた。 青木 岩井志麻子は僕も知らぬ間柄じゃないし、それこそ新宿ゴールデン街あたりで何度も一緒に酒を飲ん

                                                                    「怖い目に合わなかったか」K-POPファンに「韓国批判」をさせたいテレビ局(青木 理,安田 浩一) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
                                                                  • 青木理「日本の感染対策ってダメダメ」 感染が低い水準に抑えられていることには「よく分からない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                    青木理「日本の感染対策ってダメダメ」 感染が低い水準に抑えられていることには「よく分からない」 1 名前:ボイド(愛媛県) [BR]:2021/12/12(日) 18:10:12.45 ID:bxR8Zcrx0 青木理氏「日本の感染対策ってダメダメ」 ネット「どこが?」 ジャーナリストの青木理氏が12日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本のコロナ対策を「ダメダメ」と評した。 新型コロナウイルスのオミクロン株の拡大についての話題。国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授の「日本で流行すれば第5波以上の感染者が出る可能性。ただし、重症化しづらければ医療のひっ迫度合いは第5波よりも低くなる」というコメントが紹介された。 青木氏は、日本で現状、感染が低い水準に抑えられていることに「よく分からないですよね」と苦笑い。感染対策と水際対策を訴えた上で「検査をやって、隔離、保護する、医療体制をきちんと

                                                                      青木理「日本の感染対策ってダメダメ」 感染が低い水準に抑えられていることには「よく分からない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                    • 「残ったのはガレキの山でしかない」 青木理さんが見た東京五輪 | 毎日新聞

                                                                      インタビューに答えるジャーナリストの青木理さん=東京都千代田区の毎日新聞東京本社で2021年1月14日、手塚耕一郎撮影 なんだかスッキリしない気分だ。東京オリンピックが閉会して2週間。その理由は、じっとりした残暑の不快感だけではないだろう。日本のメダルラッシュに胸を熱くしたのは事実だが、「じゃあ、五輪は大成功じゃないか」と言われたら、素直にはうなずけない。そんな折、ふと、この人の話を聞きたくなった。ジャーナリストの青木理さんだ。口を開いた青木さんも、「いろいろ考えると、重い気分になる」というのだ。漂うこの「モヤモヤ」の正体とは――。【江畑佳明/学芸部】 可視化された「悪弊」 ――オリンピック、見ましたか。 ◆テレビで、少しはね。例えばスケートボード。ライバルがミスしても互いに励まし合う光景はほほえましいものでした。でも所詮、五輪はある種の「祭り」。いっときは大騒ぎして浮世の憂さから目をそら

                                                                        「残ったのはガレキの山でしかない」 青木理さんが見た東京五輪 | 毎日新聞
                                                                      • 青木理氏 杉田和博内閣官房副長官について…警備公安警察出身、思想警察のような…/デイリースポーツ online

                                                                        青木理氏 杉田和博内閣官房副長官について…警備公安警察出身、思想警察のような… 拡大 元共同通信記者の青木理氏が8日、TBS系「サンデー・モーニング」に出演し、菅政権を支える杉田和博内閣官房副長官について「警備公安警察の出身」「ある種、思想警察のようなところ」などと解説した。 番組では、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題について話し合い、青木氏は「一般的な人事と考えると『人事のことは説明しない』というと納得しそうなんですけど、任命権という政治権力を使ってある人達に不利益を課したわけです。これは説明しないと将来に大きな問題を残す」と指摘。 続けて杉田氏に触れ、「杉田さんはもともと警備公安警察の出身で警察官僚なんです。警備公安警察ってのは政治的思想が背景の事件とか情報を収集するある種、思想警察のようなところがある」と解説した。 その上で青木氏は「その方がこの6

                                                                          青木理氏 杉田和博内閣官房副長官について…警備公安警察出身、思想警察のような…/デイリースポーツ online
                                                                        • 【無料記事】『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』青木 理 安田浩一 著 あとがき

                                                                          【無料記事】『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』青木 理 安田浩一 著 あとがき 2021年06月17日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 • 出版・出演情報 青木理さん(ジャーナリスト)との対談をまとめた『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』(講談社+α新書)が、近く書店に並ぶ。 青木さんとは昨年秋から対談を重ねてきた。ラジオ番組での「共演」は幾度かあるが、活字媒体で社会問題について真面目に対談するのは初めてのことだ。 コロナ禍の影響で進行が遅れたが、この時期にどうにか刊行することができた。 今回、版元の許可を得た上で、同書の「あとがき」全文をタグマ!読者の皆さまにお届けしたい。 『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』あとがき 取材でたまたま近くまで足を運んだので、思いついて列車を途中下車した。 JR来宮駅(静岡県熱海市)。乗降客も少ない小さな駅だ。5年前から無人駅になっている。 改

                                                                            【無料記事】『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』青木 理 安田浩一 著 あとがき
                                                                          • 安倍晋三一族が下関で築きあげた日韓地下水脈、そのルーツとは(青木 理,安田 浩一)

                                                                            「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 安倍晋三一族と在日コリアンの濃密な関係 青木 かつての日韓保守政界の親密な関係という意味では、安倍晋三の選挙地盤である下関の風景も象徴的でしょう。僕は現地で取材して『安倍三代』にも書きましたが、山口県下関市にある安倍の邸宅や事務所は、もともとパチンコ店を営んでいた在日コリアン実業家の土地だったんですね。 もちろん安倍晋三が手に入れたものではありません。彼にそんな才覚も懐の深さもあるはずがなく、父である安倍晋太郎が地元で在日実業家の熱心な支援を受けていたからで

                                                                              安倍晋三一族が下関で築きあげた日韓地下水脈、そのルーツとは(青木 理,安田 浩一)
                                                                            • 「GoTo僕も使ったんですけれど…」で物議? 批判的な『サンモニ』青木理氏の発言に疑問と反論の声も - ライブドアニュース

                                                                              2020年10月26日 12時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Go Toトラベルを批判してきた氏について、リアルライブが伝えた 25日の番組でGo Toを利用したことを明かし、賛否の声が上がったという 「批判しておいて恩恵を受けるな」「利用するのは問題ない」といったもの 25日放送の『』(TBS系)で、自民党政権に批判的なジャーナリストの氏が「GoToキャンペーン」の使用を告白し、疑問の声が上がった。 ヨーロッパで1日の新型コロナウイルス新規感染者が過去最多になる国が相次ぎ、WHOがこれから冬を迎える北半球での感染拡大に懸念を表明したことなどが、関口宏によって紹介された。 この件についてコメントを求められた青木氏は、「免疫とかの違いがあるのかとか、どうなったかあるんですけれども。日本でも皆さん御存知の通り決して減ってなくて、徐々に増えてんですよね

                                                                                「GoTo僕も使ったんですけれど…」で物議? 批判的な『サンモニ』青木理氏の発言に疑問と反論の声も - ライブドアニュース
                                                                              • 理の眼:世も末な「批判」の矛先=青木理 | 毎日新聞

                                                                                臨時国会は首相も出席する予算委員会の審議が本格化し、本紙もその内容を連日伝えています。18歳以下が対象の10万円給付をめぐる政府の迷走や変異株対策など、たしかに重要テーマは目白押し。ただ、その前に本来政治が厳守すべき基本にかかわる重要問題を忘れてはなりません。 約5カ月前の7月16日、野党4党は新型コロナ対策や五輪開催問題を議論するため臨時国会の召集を求めました。<いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない>と定める憲法53条に基づく要求でした。 しかし、前首相はこれに応じないまま9月に辞任を表明。10月に入って首相選出のために臨時国会をようやく開いたものの、その首相の所信表明演説と代表質問があっただけで、実質的な審議は行わないまま同14日に衆議院は解散されてしまいました。

                                                                                  理の眼:世も末な「批判」の矛先=青木理 | 毎日新聞
                                                                                • 総務省文書で名指しされた『サンモニ』出演の青木理氏 政権からの敵視は「番組にとって名誉」なこと  | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  ジャーナリストの青木理氏 3月2日、立憲民主党の小西洋之参院議員が国会内での記者会見で公表した総務省の「内部文書」は、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相の進退問題にまで発展している。文書の中身について、小西氏が「超一級の行政文書」と言えば、高市氏は「悪意を持って捏造されたもの」と反論。「この文書が捏造でなければ大臣も議員も辞めるか」と小西氏に追及されると、高市氏は「結構ですよ」と答えるなど激しい応酬が続いている。同文書には、具体的な番組名としてTBS系の報道番組『サンデーモーニング』などが挙げられているが、当の出演者は何を思うのか。同番組にレギュラー出演しているジャーナリストの青木理氏に問題の本質を聞いた。 【写真】文書にはかつてメディアで話題になった「女性総務官僚」の名前も *  *  * 青木氏はまず、この文書を読んだ感想をこう話す。 「極めて異常なことが、当時の安倍晋三政権の

                                                                                    総務省文書で名指しされた『サンモニ』出演の青木理氏 政権からの敵視は「番組にとって名誉」なこと  | AERA dot. (アエラドット)