本日、高市早苗議員と対談し コロナ禍での音楽業界及び経済的に傷んだ多くの業種に関してその窮状を訴えさせて頂いた とても真剣に聞いて頂き、既に多くの対策も検討しておられ その熱さと人間力を感じた 「是非、疲弊しきった日本を救って… https://t.co/W65FqwP5RM
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
このところ音楽業界のベテランたちが、ロイヤリティ収入の減少を嘆く声をよく耳にする。彼らはストリーミングの普及をその原因に挙げるが、デジタル化が進展しなければ、ロイヤリティ収入は減らなかったと考えるのは誤りだ。 人々の嗜好は変化するし、最も音楽を消費する年齢層は12〜30歳だが、この年齢を過ぎると多忙になり、音楽を楽しむ機会は激減する。つまり、ベテランたちは、ストリーミングの登場に関わらず収入を減らしていた可能性が高い。 筆者には、1960〜70年代の伝説的なロックスターに複数のヒット曲を提供した知人がいるが、彼は最近、音楽レーベルがベストアルバムを販売しなくなったと嘆いていた。これまで、レーベルは約2年ごとに過去のヒット曲をリパッケージして同じファンに販売し、友人はその都度多額のロイヤリティを得ていた。 しかし、同じ客層に繰り返し似たようなアルバムを販売するのには限界がある。音楽ファンは年
衆議院の委員会でAKB商法が取り上げられたという話を聞いて、議事録をチェックしてみました。日本の国会で音楽ビジネスについて語られる機会は稀有なので、話題になっているだけでもポジティブに捉えたいと思います。ただし、中身を見てみると、かなり古い情報に基づいた質問で今行われるべき議論としては的外れな内容だったのです(※1)。 それは「AKB商法で同じユーザーが沢山のCDを買うことになり、破棄されると環境問題としてよろしくないのではないか?」という趣旨でした。なぜ今この話題が……?? 10年近く古い感じですよね? 質問された議員の方は「日本の音楽市場でも遅ればせながらデジタル化が進んでいること」「楽曲ランキングの指標がCD売上だけではなくなっていること」などはご存じないのでしょうか。そして、2年半におよぶコロナ禍で、音楽界を取り巻くフェーズが変わっていることへの認識も全くないようです。 コアファン
Spotifyは先日、2023年第4四半期と通年の業績を発表した。音楽業界における最大の収益源の1つである同社のプラットフォームは、毎年さらに多くの収益を上げており、その多くは、楽曲の権利者やレーベル、ミュージシャンらに還元されている。 Spotifyは音楽を聴くためのプラットフォームだが、音楽を発見するための役割をここ数年、TikTokに奪われている。TikTokは、音楽のためのアプリとして存在する訳ではないが、新人アーティストのブレイクに貢献し、多くの楽曲をヒットさせた。このアプリは、音楽業界にとって非常に重要だが、両者の関係は険悪だ。 スウェーデンに本拠を置くSpotifyは2月8日、2023年に音楽業界に90億ドル(約1兆3400億円)を支払ったと発表した。この金額はさまざまな権利者に支払われるが、その大部分はミュージシャンに支払われる。もちろん、彼らが十分な金額をアーティストに支
経験ゼロから統計の世界へ JMP この度、ご縁があって統計ソフト「JMP」(ジャンプ)のマーケティング部門で働くことになりました。どの会社でも、社員が自社の製品や業界を学ぶのは大切なこと。そこで勉強がてら統計初心者の私が、JMPを使って身近なテーマを調べていくことにしました。 迷った末に決めた、今回のテーマは「音楽業界の動向」。音楽CDやストリーミングサービスなど音楽の聴き方はどんどん変わっていますが、売上で見たとき現在の主流と言えるものは何でしょうか。そこを調べてみました。 音楽ストリーミングは多くの人々が利用するサービスへ まずはSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスに注目してみます。日本国内では既に10社以上がサービスを提供しており、利用者は近年増加傾向にあります。 しかし、音楽ストリーミングサービスの会員には、お試し期間の「無料会員」と「有料会員」の
音楽業界の最大手が危惧「音楽データをAIに学習させないで」2023.04.20 07:0031,006 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 音楽にはウォーターマークつけられないよな…。 音楽業界最大レーベルのひとつであるUniversal Music Group(ユニバーサル・ミュージック・グループ。以下「UMG」)が、AIに音楽を盗用されるんじゃないかと懸念を強めています。 AIによる音楽盗用の可能性Financial Times(フィナンシャル・タイムズ。以下「FT」)が入手した電子メールによると、UMGは、AI企業がボットに楽曲を作らせるためにアーティストの音楽を学習させたり、データを収集させることを懸念しており、SpotifyやApple Musicなどに対し、AIによる音楽へのアクセスを制限するよう求めています
Appleが2001年にリリースしたデジタル音楽プレイヤーのiPodと2003年にリリースしたデジタル音楽配信サービスのiTunes Music Store(現、iTunes Store)により、ユーザーは安価に楽曲のデジタルデータを購入することが可能となりました。これらは「音楽業界の在り方を一変させた」といわれるほど画期的なプロダクトとサービスだったのですが、iTunes Music Storeの立ち上げ時に、Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏がどのように反応していたかがわかるメールが発掘されています。 Unearthed email shows Bill Gates reacting to iTunes Music Store launch - 9to5Mac https://9to5mac.com/2021/07/09/unearthed-email-shows-bill
おはこんばんちは!!! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 皆さんは普段音楽とかってどーやって聞いていますか??? 今や通勤/通学、何か作業をしてる時や暇な時など私たちの生活の一部のインフラと化しているといっても過言ではない「音楽」という存在! ちなみに私はお外で音楽を聞く際は「CDウォークマン」⇒「MDウォークマン」⇒「iPod」という変遷をたどり、、、「iPhone」を手に入れたあたりから「そっちでも聞けるならiPodはいらんやん(´・ω・`)」という結論に至り、レンタルショップでCDを借りて、iTunesに入れた音楽を「iPhone」で聴くようにしていましたが、ひょんなことから音楽のサブスクサービスである、「Apple Music」なる存在をきちんと認識する機会があり、どーも「最初の3か月」は無料トライアル期間なるものがあるっぽかったので物は試しに使ってみて「月額定額制で音楽聴き放
Spotifyの音楽業界への支払額が2023年分は90億ドル(約1兆3550億円)超と、過去最高になったことが報告されています。その中でもインディーズの伸びが大きく、ほぼ半分の45億ドル(約6780億円)分はインディーズ音楽によるものだったそうです。額が大きかったこともあり、報道で広く取り上げられ、多くの疑問が寄せられたとのことで、Spotifyのダニエル・エクCEOが直接回答してくれています。 Spotify paid out a record-breaking $9 billion to the music industry in 2023. But I got a lot of questions on if this only benefits the big artists. The answer: nearly half, $4.5bn was generated by ind
ユニバーサルミュージックとTikTokは、UGC動画を生成する楽曲使用で、グローバル・ライセンス契約に合意したことを発表しました。 今回、ユニバーサルミュージックが交わした契約には、同社のレーベルと契約するアーティストの楽曲と、音楽出版のユニバーサルミュージック・パブリッシング・グループと契約する作曲・作詞家の楽曲が、全世界のTikTokでの利用対象に入ります。 日本を含むTikTokユーザーは、ユニバーサルミュージックとUMPGが持つ全カタログから、UGCコンテンツやカバー曲動画、オリジナル動画を作ることができるようになります。 またTikTokとの契約によって、ユニバーサルミュージックと契約するアーティストや作曲・作詞家が、より公平な報酬を得ることが可能になっていきます。 今回ユニバーサルミュージックとグローバル・ライセンス契約を結ぶ前、2020年にTikTokはソニーミュージックとワ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
Googleは9月14日、YouTubeが2021年7月~22年6月までの12カ月間に、世界の音楽業界(アーティストや作詞・作曲家、権利者)に還元した収益額が60億ドル(約7040億円)以上になったと発表した。前年の同期間(40億ドル)より5割拡大した。 還元した収益のうち、ユーザー生成コンテンツ(UGC)がきっかけになった割合は30%以上という。 短尺動画「YouTubeショート」の人気作品に報奨金を分配する「YouTubeショートファンド」も提供している。YouTubeショートについては、長期的な収益化の方法も構築していくという。 関連記事 KADOKAWA、新作YouTubeアニメの二次創作を許可 切り抜き動画や同時視聴、収益化などOK KADOKAWAは、YouTueアニメ「世界の終わりに柴犬と」の二次創作ガイドラインを発表した。同作の内容の一部を編集したアップロードする「切り抜き
奇妙な点が「オープンレター」に似ているんですが… ※追記:やはり懸念が現実に… Save Our Spaceが音楽業界4団体による今井絵理子氏と生稲晃子氏の支持表明への抗議 政治的メッセ―ジになり得ることに抗議しながら特定の政治的主張を混ぜ込む 「音楽関係者、業界関係者の賛同人を募集」なのに匿名者が… 故人の島岡譲(国立音楽大名誉教授、音楽理論家)の名前?同姓同名? そこはかとない「オープンレター」臭のする賛同署名 Save Our Spaceが音楽業界4団体による今井絵理子氏と生稲晃子氏の支持表明への抗議 微力ながら、抗議文の作成から参加させていただきました。それぞれの選択が、それぞれに尊重されますように。そして、私たちの選択は組織のものではなく、私たちそれぞれの権利です。 https://t.co/ByWY1kcMq1 — Gotch / Masafumi Gotoh (@gotch_
レコードやCD・MDという媒体を経て、2021年の音楽業界の主流はストリーミングへと移っています。ストリーミングサービスで音楽業界を一変させたスウェーデンを拠点とするSpotifyの15周年を記念して、Varietyが「いかにSpotifyが音楽業界を変えてきたのか」を振り返っています。 Spotify Turns 15: How the Streaming Giant Has Changed Music - Variety https://variety.com/2021/digital/news/spotify-turns-15-how-the-streaming-giant-has-changed-and-reinvented-the-music-industry-1234948299/ ◆01:海賊版の減少 音楽がCDなどで消費されていた時代、P2Pソフトウェアなどで音楽を違法にダ
AIに既存の作品を模倣させて作り上げた成果物の価値や権利問題について、音楽やアートの世界では議論が激化している。 シリコンバレーに精通するIT記者ブラッド・ストーンは、AIで著名アーティストの声を生成して楽曲を手がけるある作曲家の発言に着目した。そのアーティストは「AIとヒップホップのサンプリングと何が違うのか」と業界に問いかける。 彼が提案する「音楽業界とAI」の共存の道とは? 著名人の模倣が認められるケースは? ハリウッドではこのところ、人工知能(AI)に関連した悩みの種が尽きない。先日も、AI使用をめぐって騒動がいくつか起きたばかりだ。ディズニープラスのマーベルドラマ『ロキ』では、宣伝用ポスターに生成AIが使われていたことが判明した。 また、ディズニー・チャンネル映画『プロムの約束』では、学校の体育館でのシーンで映りこんでいるエキストラが実はAI生成されたもので、まるでゾンビのようだ
1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現、日経BP)に入社し、『日経WOMAN』などの雑誌編集・取材執筆に携わる。2009年末にフリーランスとして活動を始め、主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆する。編集者として書籍、雑誌、ウェブコンテンツなども制作。主な著書に『大人はどうして働くの?』『子育て経営学』『新しい子育て』(日経BP)など。家族のための本づくりプロジェクト「家族製本」主宰。2021年夏より、佐々木紀彦氏が立ち上げた新会社PIVOTに、エグゼクティブ・ライターとして参画。 インタビュー&ライティングを手がけた書籍は『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』(藤野英人著・マガジンハウス)、『失敗を語ろう。』(辻庸介著・日経BP)、『Be Yourself』(川原卓巳著・ダイヤモンド社)、『ぜんぶ、すてれば』(中
先日,夕方カーラジオを聴きながら帰宅していると,パーソナリティーが音楽業界の今後について,私見を述べていた。 「僕は最終的には音楽ってライブという形態だけが残ると思うんですよね。最終的にはですよ。」 ミュージシャンでもあるそのパーソナリティーは「あくまで個人的に」と前置きをしたうえで,そう語っていた。 ハンドルを握りつつ,それを聴いていた私は思わず「本当かよ」と,呟いていた。 世はサブスク全盛。 音楽配信によって「音楽を聴く」という行為の敷居は下がり,多くの人がスマホやPCでも気軽に音楽に触れているではないか。 ・・・まあ,私はいまだにサブスクを試したことがなく,CD一辺倒でラジオを愛するアナログ人間なのだけど。 ライブという形態だけが残るっているのは,つまり大昔に戻るっていうこと? と,いろいろと「?」が残る「私見」だったのだが,そのパーソナリティーの「私見」を裏付けるような記事が数日後
刑事罰対象になり得るよ。 五野井郁夫「朝日健太郎って誰?自民の典型的な幽霊議員」ツイート削除 朝日健太郎議員に対して本会議質疑の発言回数だけを取り上げ比較する愚 委員会質疑を隠して「幽霊議員」は公職選挙法235条2項「事実をゆがめて公にする」では? 音楽業界4団体への抗議呼びかけ人でもある五野井郁夫 五野井郁夫「朝日健太郎って誰?自民の典型的な幽霊議員」ツイート削除 高千穂大学経営学部教授の政治学者の五野井郁夫 氏(@gonoi)がTwitterで「朝日健太郎って誰?自民の典型的な幽霊議員」などとツイートしていましたが、削除しました。 https://twitter.com/gonoi/status/1544636043395158017 https://twitter.com/gonoi/status/1544904584757661696 魚拓はこちら さらに投稿された。なぜ8年なのか
4期目に入ったBMSGは、BE:FIRSTのコンセプトシングルにおいて、かねてから課題を感じていた現代のCDビジネスに小さな一石を投じることを決意しました。今、具体的にアクションを取らなければ音楽業界そのものが持続不可能になると危惧しているからです。 いつも応援や支援をくださっているレコード会社各社様、販売店様、そしてなによりファンの方々。皆様がいなければ私たちの音楽活動は成立しません。改めて感謝の気持ちを伝えさせてください。そんな皆様には聞き苦しい部分があるかもしれませんが、それでも指摘しなくてはなりません。 今の音楽業界、とりわけCDビジネスは大きく複雑な問題を抱えています。90年代から変わらない利益の分配構造やそこからの予算の割り当てに苦しむアーティストやアイドルも多く、時代が変わっている中でCDの売り上げという指標を継続して目標に設定される結果、ストリーミングへの移行が遅れチャンス
森川さんは中山のブシロード時代の同僚である。世界大手3社の2つ、ソニーミュージックとユニバーサルに所属していた経験をもち、そこに日本独立最大手のエイベックス、さらにはアニプレックス、バンダイナムコとブシロードとアニメ系では勢いのある3社にも在籍していたこともある。かつそれが北米×音楽×法務という組み合わせまで考えると、業界広しといえどもここまで経験値の広い人はいないのではないか、、、そもそも日本の音楽著作権ってどこが問題なのか、、、というのをきちんと議論してみたかった。今回は結構真剣に日本音楽業界の課題について語っていただこう!ということでインタビューを行った。 ――:自己紹介からお願いいたします。 森川浩と申します。ソニーミュージック(SME)でキャリアをスタートし、その後、ルーセントピクチャーズ、ユニバーサルミュージック(UMG)、バンダイナムコ、エイベックスを経て、現在ブシロードミュ
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自己紹介ツイッターアカウントがここ数週間圧倒的にBTSまみれになっておりますが、一応フリーランスで音楽関係の仕事をしているものです。レーベルのコンサルティングやインディペンデントアーティストのPR、マネジメント、クリエイティブのディレクション、ネゴシエーション等、一括りにしたら「エージェント」をしております。それ以外にもメディアへの音楽やZ世代、米国カルチャーに関する寄稿や音楽配信アプリAWAでの公式キュレーター、インディペンデントアーティストの支援団体SustAimでチャリティプロジェクトなどもしてます。 日本の音楽業界と関わるようになったのは2018年ごろからとまだ歴が浅いですが、BTS沼にはまった「音楽業界の人」の視点から感じるBTSの凄さを日記のように書いていこうと思っております。(一個の記事に書こうと思ったら永遠に止まらないので...) BTSにハマったきっかけBTSのビルボード
近年、Apple MusicやAmazon Music HDが追加費用なしでのロスレスオーディオに対応するなど、音楽ストリーミングサービスが目覚ましく発展しています。アメリカレコード協会(RIAA)が公開した2021年上半期のアメリカの音楽業界全体の収益報告でも、音楽ストリーミングサービスが業界全体の収益の大部分を占めている現状が報告されています。 MID-YEAR 2021 RIAA REVENUE STATISTICS (PDFファイル)https://www.riaa.com/wp-content/uploads/2021/09/Mid-Year-2021-RIAA-Music-Revenue-Report.pdf Carrying on — Music at the Midpoint of 2021 | by RIAA | Sep, 2021 | Medium https://ri
結成からわずか2年でメジャーデビューを掴みとり、今月結成5周年を締めくくる3rd FULL ALBUM『何者』をリリースしたロックバンド・ポルカドットスティングレイ。 バンドの知名度を猛烈な勢いで押し上げたのは、音楽制作にとどまらず、SNSプロモーション、グッズ制作など“徹底的なマーケティング戦略”でバンドを牽引してきたフロントマン・雫さん。 【雫(しずく)】1992年生まれ。ロックバンド・ポルカドットスティングレイのボーカル・ギター。新卒でゲームクリエイターとして一般企業に入社。社会人になり趣味で始めたバンドが、結成わずか2年でメジャーデビュー。グラフィック、映像制作などクリエイターとしてさまざまなスキルを駆使しバンドを牽引する 「私はマーケティングしてみんなが欲しい曲を書いてるだけ。私個人の想いとかメッセージとか、どうでもいいんです」と断言するほど、自他ともに認める“ニーズ至上主義”な
「音楽業界への怒りを一気に加速させた。その前に行われたフジロックは現時点でクラスター報告もなく、お手本になっていましたが、今回の“密フェス”で逆風です」 愛知県常滑市で行われた「NAMIMONOGATARI2021」の騒動に音楽イベンターは顔を曇らせる。出演したラッパー、Zeebraらも謝罪に追い込まれた。 「さらに悪い影響が出ました。今月、千葉で開催予定の『スーパーソニック』に、行政側から延期や規模縮小の要望が入りました。延期というのは簡単ですが、きゃりーぱみゅぱみゅら多くの人気アーティスト、海外のアーティストのスケジュールを切り直すのは困難ですから、実質的な“中止要請”です。ずさんな“密フェス”の悪影響が早くもでました」(前出・音楽イベンター) スポーツ紙音楽担当記者も音楽業界全体が萎縮しかねない事態に顔をしかめる。 「千葉のスーパーソニックは2日間で1万人の動員予定ですが、屋外の野球
★続きは「テレ東BIZ」で配信中(無料でお試し)⇒ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/txn/kaisetsu/post_276345?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=academy_yt_57v53b70nFg 男女混合グループAAAメンバーでソロアーティストとして活動し、近年スタートアップとしてマネジメント会社を起業したSKY-HI(スカイハイ/本名:日髙光啓)をゲストに迎え、日本の音楽業界の危機と、J-POPが世界で勝てない理由、さらに世界で勝つために必要なことについてテレビ東京の豊島晋作と徹底トークを繰り広げる。 男性グループBE:FIRSTの国内外でのヒットを生み出すなど、世界で戦えるアーティストを育成するSKY-HIだが、最近は日本ではなく韓国からの世界デビューを目指す若者が増えていると
メジャーレーベル3社は昨年4月から、CDとレコードの流通をある同一のディストリビューターに任せるようになった。しかしその決定が、商品の紛失や管理ミス、そして深刻な納品遅延といった結果を招いている。(Photo by Nikolas Joao Kokovlis/Sopa Image/Shutterstock) 所属アーティストのレコードを販売店に納品しようと悪戦苦闘している、あるレコードレーベルの代表はこう話す。「信じがたいことだが、多くの人が名前を耳にしたこともない会社が、アメリカの音楽業界全体に深刻なダメージを与えている」 昨年秋、テネシーに拠点を置く音楽ソフトの総合ディストリビューターIngram Entertainmentに務めるSteve Harkinsは、いつものように届いたレコードとCDのチェックをしていた。だがその日、Ingramのサプライヤーから送られてきたのはレコードでは
千葉市で18、19日に開催予定の大規模音楽フェス「スーパーソニック」(ZOZOマリンスタジアム)が、〝密フェス〟のせいで冷ややかな視線を浴びている。 【写真】「辞退して」の声が届いたスパソニ出演歌手 主催者によると、各日約1万3000人分のチケットは販売済みで、要望があれば払い戻しに応じる予定だという。 新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、延期を求めていた千葉県の熊谷俊人知事は9日、記者会見を開催。人流増加による感染リスクに懸念を示し、来場者の直行直帰など感染対策の徹底を主催者側に改めて要請したことを発表。 スパソニ側は感染防止策を徹底した上で予定通り開催する意向を示したが、これを受け千葉市は9日付で「後援」を取り消したという。 ネットでは開催をめぐり賛否両論。やはり8月29日に開催された野外ヒップホップフェス「NAMIMONOGATARI2021」(愛知県常滑市)の影響が大きい。 同フ
ロサンゼルスを拠点にする、音楽ディストリビューターで、音楽フィンテック企業の「Stem」は、音楽業界に特化した現代的な財務管理プラットフォームを開発する新規ビジネス「Tone」(トーン)を立ち上げました。 stem.is image: Stem tone.com Toneをローンチした背景に、Stemは音楽業界全体に蔓延る「壊れた財務プロセスを修正」することを目指していると述べます。 同社によれば、Toneは「アーティストがどのレーベルやディストリビューターを利用するかに関わらず、アーティスト自身が自ら財務状況を把握し、ビジネスを成長させるための意思決定を可能にします」と説明しています。 Toneで提供する最初のサービスは、レーベルやディストリビューターが、アーティストにストリーミングからの支払いを分配する際に発生する、複雑なロイヤリティ料計算及び分配処理を簡単に行うための支援です。 使用
1991年5月14日、横綱・千代の富士が現役引退を表明した(Photo by David Madison via Getty Images) 音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日本の音楽界の伝説的な存在に迫る。2023年5月の特集は「田家秀樹的 90年代ノート」。「J-POP LEGEND FORUM」時代に放送した「60年代ノート」「70年代ノート」「80年代ノート」の続編として、ミリオンセラーが日常となった空前のヒット曲の時代「黄金の10年」を振り返る。PART1は、1990年、1991年のヒット曲9曲をピックア
YouTube動画などの音楽をダウンロードできるサイトConvert2MP3が、音楽業界からの法的措置を受けて閉鎖となりました。 IFPIの発表 同サイトはWeb動画に含まれる音楽をMP3などに変換してダウンロードできるドイツのサイトで、国際レコード・ビデオ製作者連盟(IFPI)によると、過去12カ月で6億8400万回のアクセスがあったとのこと。 国際レコード・ビデオ製作者連盟(IFPI)とドイツの音楽産業連邦協会(BVMI)は著作権を侵害しているとしてConvert2MP3に対して法的措置を起こし、その後双方は和解に至りました。和解条件のもと、Convert2MP3はサイトを閉鎖し、ドメインをIFPIに譲渡しました。 現在Convert2MP3のWebサイトには、「ライセンスを受けたストリーミングコンテンツを、ライセンスを受けていないダウンロードに変換するストリームリッピングサイトは違法
新型コロナウイルスのニュースはいまだ落ち着きを見せていません。 政府によるイベントの自粛により、音楽業界もライブの中止を余技なくされています。 先日、そんな事態についての記事を書きましたが、その後、各アーティストの素晴らしい対応が話題になったので、その対応について紹介したいと思い記事を書きます。 yamagish.hatenablog.jp 新型コロナウイルス流行によるイベント自粛 無観客ライブ配信 限定動画の配信 音楽は人を元気にする フェス本番に向けての充電期間 今度は私たちがアーティストにお返しする番だ! 新型コロナウイルス流行によるイベント自粛 すでにご存じの通り、新型コロナウイルスの流行を防ぐために、政府よりイベントの自粛が求められました。 そんな中で各地でもライブの中止が相次ぐ事態に。 アーティスト、ファンともに悲しい思いをしている事は前回の記事でも触れました。 そんな中で、
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