北朝鮮の弾道ミサイル開発をめぐり、日本政府は2日、北朝鮮から物体が発射された際に使っていた「飛翔(ひしょう)体」の表現をやめた。同日にあった自民党のミサイルの対策本部役員会で、防衛省幹部がこうした方針を報告した。 政府は、物体の種別が断定できていない段階では、その物体を指して「飛翔体」と表現していた。だが、自民党内から「危機感が感じられない」といった語感への批判の声が上がっていたという。 菅義偉官房長官は記者会見で「北朝鮮による発射事案」と表現。防衛省も同じ言い回しを使った。
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Published 2022/03/11 10:05 (JST) Updated 2022/03/11 10:23 (JST) 【イスラマバード共同】パキスタン軍によると9日、インド北西部からミサイルとみられる超音速の飛翔体がパキスタン領内に侵入し、同国中部パンジャブ州に落下した。飛翔体は爆発物を積んでいなかったとみられ、負傷者はいなかった。軍が10日、記者会見で明かした。ミサイル発射実験だった可能性がある。 パキスタン軍はインド側に事態の説明と再発防止を求めた上で「(インドの)技術力の低さを示している」と指摘した。 飛翔体は当初、南西に向かっていたが、途中で進路が北西に変わりパキスタン側に侵入した。最高速度はマッハ3に達した。
ジャーナリストの青木理氏が5日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、防衛費の増強は「必要と思わない」と持論を展開した。 岸田文雄首相が防衛費増額について言及したという話題。世論調査でも増額に肯定的な意見が増えてきていることについて、青木氏はロシアによるウクライナ侵攻の影響を指摘した。現在の日本の防衛費が「世界9位」であり、GDP比2%になれば「世界3位」になると説明。予算は教育や子育てに対して厚くすることを提唱した。「国防費(防衛費の意)、大幅な増強とか倍増っていうのをそのまんまやっていいとはまったく思わない」と否定的に語った。 ただ、この話題の28分後に北朝鮮が弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したという速報が入った。エンディングでは北朝鮮の飛翔体ニュースの後に、青木氏が中国の太平洋進出についてコメント。ただ、ここでは北朝鮮や防衛費については触れなかった。
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安倍首相、北朝鮮の飛翔体発射に米と緊密連携=岩屋防衛相「非常に遺憾」 2019年07月25日12時23分 北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射を受け、記者団の取材に応じる安倍晋三首相=25日午前、山梨県富士河口湖町 安倍晋三首相は25日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「わが国の安全保障に影響を与える事態ではないことは確認している。いずれにせよ、米国と緊密に連携していく」と述べた。静養先の山梨県富士河口湖町のゴルフ場で記者団の質問に答えた。 北朝鮮、飛翔体2発発射=東部から日本海に-防衛省「安保に影響なし」 飛翔体発射を受け、日本政府は首相官邸の危機管理センターに設置した官邸対策室に関係省庁の情報を集約。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は米国のビーガン北朝鮮担当特別代表、韓国の李度勲平和交渉本部長とそれぞれ電話で会談し、情報を擦り合わせ、連携を確認した。 防衛省は岩屋毅防衛相も
(CNN) ウクライナで避難民を支援する国際NGOの車両が「飛翔(ひしょう)体」に直撃され、スペイン人の女性活動家が死亡した。スペインのアルバレス外相が明らかにした。 アルバレス氏は主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で訪れたインドの首都ニューデリーで、記者団らに「口頭で死亡の連絡を受け、ウクライナ当局に確認を求めている」と述べた。 スペインの公共放送RTVEによると、この女性はウクライナの前線から避難する市民らの支援団体「ロード・トゥ・リリーフ」の責任者、エマ・イグアルさん。 同NGOはインスタグラムへの投稿を通し、ウクライナ東部で9日午前、メンバー4人を乗せた車がスラビャンスクからバフムート方面へ向かう途中、「ロシアの攻撃」を受けて反転、炎上したと報告した。 投稿ではイグアルさんに加えてカナダ人のメンバー1人も死亡したとされるが、CNNは独自に真偽を確認できていない。 同NGO
韓国軍合同参謀本部による、北朝鮮の飛翔体に関する記者会見の様子(2019年11月28日撮影)。(c)YONHAP / AFP 【11月28日 AFP】(更新、写真追加)北朝鮮が28日、「未確認の飛翔(ひしょう)体」2発を発射した。韓国軍が発表した。 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が咸鏡南道(South Hamgyong Province)から東に向かって発射した飛翔体2発が日本海(Sea of Japan)に落下したと発表した。 北朝鮮は先月、「超大型多連装ロケット砲」を発射したと主張。同本部は今回の発射について、これと同じタイプの装置と想定されるとし、飛行距離は380キロ、高度は最高で97キロに達したとしている。 米朝間の核問題に関する協議がこう着状態に陥る中、今回の飛翔体発射は、現地時間で午後4時59分、米国首都では、同国で最も重要な祝日の一つである感謝祭当日の未明に当たる時間に実施され
韓国軍は「追加発射に備えて関連する動向を追跡、監視している」と表明した。米軍とともに飛翔体の詳細を分析している。 北朝鮮は19年に性能を向上させた短距離弾道ミサイルなどの発射を繰り返した。12月には大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼とみられる実験を強行。金正恩(キム・ジョンウン)委員長は年末に開いた朝鮮労働党の中央委員会総会で「世界は遠からず、新たな戦略兵器を目撃する」などと発言し、核・ミサイル開発を再開する意思を示していた。 日本政府は2日午後、北朝鮮による飛翔体発射に関し、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)内への飛来は確認されていないと発表した。航空機や船舶への被害はないという。「昨今の北朝鮮による弾道ミサイルなどの度重なる発射は、わが国を含む国際社会全体にとっての深刻な課題だ」と指摘した。
日本政府は、北朝鮮による相次ぐ飛翔(ひしょう)体発射に警戒を強めているが、対外的には身動きがとれない状況だ。トランプ米大統領は短距離弾道ミサイルの発射を問題視せず、日米が連携して北朝鮮に外交・軍事面で圧力を強める動きは乏しい。日朝対話を模索する安倍政権の対応は、「国難」と表現した2年前に比べて明らかに鈍く、与党からは不満の声も上がっている。 「(2002年の)日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルの諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す考えに変わりはない」。安倍晋三首相は6日、広島市内で被爆者団体と面会した際、対北朝鮮外交に意欲を示したが、飛翔体発射には触れなかった。菅義偉官房長官も6日の記者会見で「重大な関心を持って情報収集、分析に努めている」と述べるにとどめた。
韓国ソウルの戦争記念館で展示されるミサイルのレプリカ(2021年3月24日撮影、資料写真)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【3月25日 AFP】(更新)韓国軍統合参謀本部は25日、北朝鮮が同日朝、東部・咸鏡南道(South Hamgyong Province)から正体不明の飛翔(ひしょう)体2発を日本海に向けて発射したと発表した。米国のジョー・バイデン(Joe Biden)政権下で初の弾道ミサイル発射実験の可能性もある。 菅義偉(Yoshihide Suga)首相は記者団に対し、発射されたのは弾道ミサイルとした上で、北朝鮮の弾道ミサイル発射は約1年ぶりで、日本と地域の平和を脅かすもので、国連(UN)決議にも違反すると述べた。(c)AFP/Kang Jin-kyu
北朝鮮による飛翔体発射について報じるテレビの画面を見つめる歩行者。都内にて(2019年8月16日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【8月16日 AFP】(更新)北朝鮮は16日、飛翔(ひしょう)体2発を日本海(Sea of Japan 韓国では東海 East Sea)に向けて発射した。北朝鮮の対韓窓口機関は声明を発表し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領による対話の呼び掛けを「分別がない」と非難するとともに、韓国と対座することはないとの立場を示した。 北朝鮮は今月始まった米韓合同軍事演習に強く反発しており、北朝鮮による飛翔体の発射は先月以降6回目。金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は飛翔体の発射について、韓国への「厳重な警告」だとしている。 韓国軍によると、飛翔体は北東部江原(Kangwon)道の通川(Tongch
フランス南西部ビアリッツで行われた日米首脳会談に臨む、安倍晋三首相(左)とドナルド・トランプ米大統領(2019年8月25日撮影)。(c)AFP/Nicholas Kamm 【8月25日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は25日、北朝鮮が前日に短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を発射したことについて、「いい気分ではない」と述べた上で、事態を重大視しない姿勢を改めて示した。 これに先立ち、国営朝鮮中央通信(KCNA)は同日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が「超大型多連装ロケット発射機」の試射を視察したと報道していた。 トランプ氏は先進7か国(G7)首脳会議(サミット)出席のために訪れているフランス南西部ビアリッツ(Biarritz)で、北朝鮮の発射実験について「いい気分ではない。だが、再度言っておくが、彼は合
[ソウル 16日 ロイター] - 韓国軍合同参謀本部は16日、北朝鮮が同日朝、同国東部沿岸から飛翔体を2発発射したと明らかにした。北朝鮮は先週始まった米韓合同軍事演習に抗議し、ここ数週間に短距離ミサイルの発射を繰り返している。 8月16日、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が同日朝、同国東部沿岸から飛翔体を2発発射したと明らかにした。北朝鮮は先週始まった米韓合同軍事演習に抗議し、ここ数週間に短距離ミサイルの発射を繰り返している。KCNA提供写真(2019年 ロイター) 韓国政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、今回の発射について協議した。 日本の防衛省は、日本の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていないとのコメントを発表した。 米政府当局者は匿名を条件に、最初の情報は少なくとも1発の飛翔体が北朝鮮によって発射されたことを示しており、飛翔体は過去数週間に発射された短距離ミサイルと同
韓国ソウルの鉄道駅で、北朝鮮のミサイル発射を伝えるニュース番組を映したテレビ画面の前を歩く女性(2019年7月25日撮影、資料写真)。(c) Jung Yeon-je / AFP 【8月6日 AFP】(更新)北朝鮮は6日、同国東岸から「未確認の飛翔(ひしょう)体」を2回発射した。韓国の聯合(Yonhap)ニュースが韓国軍合同参謀本部からの情報として報じた。 北朝鮮は同日、米韓合同軍事演習は朝鮮半島の平和実現に取り組むという米朝合意への「公然たる違反」であり、関係改善に向けた「政治的意志」の欠如を示しているとの声明を出した。 北朝鮮の声明は、国営朝鮮中央通信(KCNA)により、同国外務省報道官の談話として発表された。 北朝鮮外務省の報道官は「われわれが繰り返し警告したにもかかわらず、米韓当局はわが国を標的とする合同軍事演習を開始した」と非難した。 また、北朝鮮が「対話を通じて問題解決するとい
チェルノブイリ訪問提案 原発内に「飛翔体」着弾―IAEAトップ 2022年03月04日20時50分 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長=2日、ウィーン(AFP時事) 【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は4日、ウクライナ南東部ザポロジエ原発の火災発生を受け、ロシア軍が占拠しているチェルノブイリ原発を「できる限り早期」に訪問し、安全性確保の枠組みを両国と協議することを提案したと明らかにした。実現すれば、侵攻開始以来、国際機関のトップがウクライナに入るのは初めてとみられる。 ロシア軍が原発制圧 交戦で火災、原子炉停止―ゼレンスキー氏「核テロ」非難・ウクライナ グロッシ氏は5日にイランを訪問予定で、ウクライナ入りはその後になるという。ただ、これまでにロシア、ウクライナとの合意は得ていないとしている。 グロッシ氏によると、4日未明(日本時間同午前)、ザポロジエ原発
夢を見た。 夜天を焦がす夢である。 眠りに落ちて暫しの後。ふと気がつくと、見晴らしのいい場所にいた。 どうやらビルの屋上らしい。 それもかなりの高層ビルだ。 地球の丸みを実感できるほどではないが。 地面を行き交う自動車が、豆粒に見えるほどではあった。 周囲に比肩し得る建物はなく、顔を上げればのっぺりとした暗い夜空が広がっている。 月はどこにも出ていなかった。 そのことに、淡い失望を感じている暇もなく。 突然、まったく唐突に。――視界の果てに広がる山並み、そのたおやかな稜線が、ぱっと紅く色づいた。 すわ払暁かと錯覚するほど、その色彩は強烈だった。 が、違う。そうではないとすぐ知れた。 ロケットである。 どうも山の向こう側に発射基地があるらしい。途轍もなく大型の、私が立っているこのビルにも匹敵しかねないロケットが、衝撃波の白い衣を纏いつつ、夜空を駈け上がってゆく。 猛然と燃焼するブースターこそ
岩屋毅防衛相は29日の記者会見で、北朝鮮が25日に発射した2発の飛翔(ひしょう)体について「短距離弾道ミサイル」と判断したことを明らかにした。 その上で「国連安全保障理事会決議に違反するものであり、極めて遺憾だ」と非難した。政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。 韓国政府は発射当日に飛翔体を「新型の短距離弾道ミサイル」と認定したが、日本政府は米朝協議の進展を模索する米政府と歩調を合わせ、即断を避けていた。米国はなお弾道ミサイルと断定していないものの、直接的な脅威を受ける日本としてはこれ以上、沈黙を続けるべきではないと判断したとみられる。 岩屋氏は「短距離弾道ミサイルはわが国の国防という観点から言えば脅威に違いない。脅威はむしろ高まっている」と危機感を表明。トランプ米大統領が短距離ミサイルの発射を問題視しない考えを示していることに関しては「発言の一つ一つにコメントすることは控えた
北朝鮮の金正恩総書記。日本政府は、北朝鮮が飛翔(ひしょう)体を発射したと発表した/KCNA/KNS/AFP/Getty Images 韓国ソウル(CNN) 日本政府は27日、北朝鮮が飛翔(ひしょう)体を発射したと発表し、弾道ミサイルの可能性があると指摘した。 首相官邸は、詳しい情報が入りしだい公表すると述べた。 韓国軍合同参謀本部も同日、北朝鮮から東方へ飛翔体が発射されたと報告。正体や数は不明としている。 北朝鮮は今年、対米防衛の強化と「一時的に停止している全活動の再開」を掲げ、ミサイル実験を加速させてきた。先月は短距離ミサイルを中心に、過去最多の発射回数を記録した。 前回の発射は先月30日。2017年以降で最も飛距離の長い弾道ミサイルだったとみられる。 韓国では来月9日に大統領選が予定されている。
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北朝鮮がきのう、日本海へ向けてミサイルと見られる飛翔(ひしょう)体を発射した。落下地点は日本の排他的経済水域(EEZ)の外だったというが、決して容認できない。 発射は、昨年10月の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)以来だ。韓国政府は今回も弾道ミサイルだったと推定した。そうであるならば、国連安全保障理事会の決議に違反している。 決議の対象ではない巡航ミサイルの長射程化も進んでいる。日本への脅威は深刻化する一方だ。 昨年末の朝鮮労働党の会議で、金正恩(キムジョンウン)総書記は一年を振り返り、新型兵器の開発が順調に進んでいると強調した。相次いで発射した変則軌道や極超音速のミサイルが念頭にあるようだ。対外政策にも言及したが、内容は公表されなかった。当面は、外交より軍事力強化を優先する方針と見られる。 北朝鮮に路線転換を迫る上で重要なのが日米韓3カ国の連携だ。だが現状は、機能しているとは言いがたい。
みなさん、こんにちは! ワーキングママのぽんちゃんです♡ みなさんは、有人国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟が、肉眼で見えるってご存知ですか? 今日は、夏の終わりの飛翔体観測についてご紹介します。 直近だと夏休み中の、8月26日~27日頃にみられそうですよ♡ 夏の思い出に、みてみよう! はじめに 「きぼう」の見つけかた みるときのポイント ツイッターも面白い おわりに はじめに 地上から高度400キロの軌道をぐるぐる回る国際宇宙ステーション(ISS)。 めっちゃ高いところをまわってますが、条件がそろえば、地上から肉眼でみえちゃうんです! 数年前、今、小5の子どもがまだ小さかった頃、ママ友からISS肉眼でみえる情報を教えてもらい、最初は、 「ほんとに見えるのかな~」 と半信半疑だったのですが、子どもと一緒にトライしてみました。 すると、家のベランダからでも見えたんです! 明る
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