並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 354件

新着順 人気順

首里城の検索結果241 - 280 件 / 354件

  • 社説:首里城の再建 文化絶やさぬ知恵結集を | 毎日新聞

    沖縄の人々の心のよりどころとなってきた那覇市の首里城の火災から2週間あまりが過ぎた。正殿など主要施設が焼失した。 琉球の歴史と、独自に育まれてきた文化の象徴でもある。精神的、文化的側面のみならず、年間300万人近くが訪れていただけに観光面でも打撃が大きかろう。 まだ喪失感は癒えぬが、早くも再建に向けた動きが出ている。 那覇市が開設したクラウドファンディングのウェブサイトには、5億円を超える寄付が集まっている。寄付者は延べ3万5000人以上に上る。経済界でも支援の動きがあるのは心強い。 第二次大戦で損壊した首里城は、沖縄の本土復帰20周年記念事業として国が整備復元した。所有者である国は、責任を持って再建に取り組む姿勢を示している。 沖縄県は、国と連携し、復帰50周年を迎える2022年までの再建計画策定を目指す考えだ。 前回は、戦争などで多くの資料が失われた中で復元した。その図面や資材のデータ

      社説:首里城の再建 文化絶やさぬ知恵結集を | 毎日新聞
    • 首里城再建支援に!タリーズで限定デザインのカードとタンブラー発売

      タリーズコーヒーは、沖縄のシンボルである首里城の一日も早い再建を願い、復興支援を目的とした取り組みとして、沖縄限定のタリーズカードとタンブラーを、沖縄県内の店舗にて数量限定発売し、売り上げの一部を「首里城再建支援金」として寄附する。 タンブラーは「ナチュラル」と「ブルー」の2種類。 「ナチュラル」は、タリーズカードと連動したデザイン、「ブルー」は、海をベースに首里城とシーサー、離島を結ぶ大きな橋をデザインです。 「沖縄県限定タリーズカード」は、華やかで美しい首里城をメインにデザインとなっている。 http://www.tullys.co.jp/

        首里城再建支援に!タリーズで限定デザインのカードとタンブラー発売
      • 首里城火災めぐりデマツイート 犯人推測するツイート出回るが、実際は出火原因は未特定(琉球新報) - Yahoo!ニュース

        首里城で火災が発生し、正殿、北殿、南殿など7棟が全焼したことについて、ツイッター上で「韓国人のせい」「絶対放火」「パヨクか外国スパイに放火されたのか」というツイートが出回っている。31日午後3時現在、出火原因は明らかになっておらず、これらのツイートはデマだ。 SNSに詳しいモバイルプリンスさんは、災害時のデマツイートの分析を踏まえ「多くの人が不安になる事件、事故、災害などで、明確な原因が分からない時に、不安を埋めるために分かりやすい敵をつくり、原因を求める傾向がある。これは政治的スタンスには関係ない。事件が発生して、マスコミが事実関係を確認し情報を流すまではどうしてもタイムラグがある。その時間にフェイクニュースが生まれている」と指摘。「その情報は事実か、推測かに注意し、事実に基づかないツイートは拡散しないことが重要だ」と強調した。 ユーチューブでは「犯人は自分」「首里城が燃えてよかった」と

          首里城火災めぐりデマツイート 犯人推測するツイート出回るが、実際は出火原因は未特定(琉球新報) - Yahoo!ニュース
        • 首里城の瓦は“黒”だった? 「中国人好みに捏造」は本当か 真相を探る | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

          琉球大学付属図書館のウェブサイトで公開されている写真。トップページには「色は撮影後に人手で着色されたもの」と明記されている(同図書館ウェブサイトより)

            首里城の瓦は“黒”だった? 「中国人好みに捏造」は本当か 真相を探る | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
          • 「神様みたいな存在」立ち尽くす住民に涙 首里城火災:朝日新聞デジタル

            沖縄の代表的な観光スポットで、沖縄の人たちにとって聖地でもある首里城の火災に、沖縄の人たちは大きなショックを受けている。 那覇市消防局によると、午前2時40分ごろ、首里城の警備員から「黒煙が上がっている」と119番通報があった。正殿が全焼し、隣接する北殿と南殿も全焼した。建物はいずれも木造。飛び火により、近くの県立芸術大学の雑木林の木にも燃え移っているという。 市消防局は、那覇市周辺の消防局にも応援を要請し、これまで20台以上の消防車が出動し、100人近い隊員が消火活動にあたっている。けが人や逃げ遅れなどの情報は入っていない。 首里城では首里城祭が開催中だが、出火当時、関係者がいたかどうかは不明だという。 首里城に隣接し、正殿などが見える龍潭(りゅうたん)池の周りには近所の人や報道陣が殺到した。炎を上げる首里城を見ていた近くの宮里トヨ子さん(84)は「私たちにとって首里城は神様みたいな存在

              「神様みたいな存在」立ち尽くす住民に涙 首里城火災:朝日新聞デジタル
            • 火災に見舞われた「首里城」をIngress上で復元 両陣営の協力で

              火災に見舞われた「首里城」をIngress上で復元 両陣営の協力で AR位置情報ゲーム「Ingress」にて、沖縄で活動するエージェント(AG)たちが協力し、先日火災に見舞われた「首里城」をゲーム上で復元しようとする取り組みが行われました。 Ingressは、ポケモンGOやハリー・ポッター:魔法同盟を手がけるナイアンティックのARゲーム。2つの陣営に別れ、各地に点在するポータルをつなぎ三角形の「コントロールフィールド」の面積を競い合います。 そのコントロールフィールドをつなぎ合わせることで描かれたアートは「フィールドアート」と呼ばれており、世界各地のAGたちが動物やキャラクターなどの制作に取り組んでいます。特に、両陣営の協力によって描かれるものは「クロスファクション」と呼ばれています。 ついに完成しました! 雨風の寒い中、AGのみなさんお疲れさまでした! いろんなことがありましたが、完成で

                火災に見舞われた「首里城」をIngress上で復元 両陣営の協力で
              • 「安室ちゃんを政治利用しないで!」 首里城再建支援金集めに楽曲依頼するも批判殺到(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                引退から早1年が経っても、沖縄の非常事態に名前が取り沙汰されるのは地元を代表する「スター」ゆえか。表舞台を去ってからというもの、全く近況を耳にしない安室奈美恵(42)に、「首里城」再建を託す声が上がっている。さて、「安室ちゃん、お願い!」の声に歌姫はどう応えるか。 【写真】台湾ツアー時のオフショット 珍しくお疲れのご様子 正殿、北殿をはじめ、主だった七つの棟が一夜にして灰燼に帰し、焼失面積は実に4200平方メートルに及ぶ。33年間の長きにわたる復元プロジェクトが今年2月に終わりを見た、直後の災厄だった。発災から2週間が過ぎ、「沖縄のシンボル」再建に向けた動きも活発になっている。 地元記者によれば、 「官邸を訪れて支援を求めた玉城デニー沖縄県知事に対して、菅官房長官は全面支援を約束しました。ただ、再建に要する費用については未知数。今回、焼失した施設は国が73億円かけて復元したわけですが、同じ

                  「安室ちゃんを政治利用しないで!」 首里城再建支援金集めに楽曲依頼するも批判殺到(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                • 立体CG/ARで伝える「首里城」|NHKニュース

                  3Dで伝える首里城 沖縄県那覇市にある首里城は、2019年10月31日未明、大規模な火災によって「正殿」など主要な建造物が全焼しました。首里城の記憶を伝えようと、NHKは2016年に上空から撮影した首里城の写真を解析し、焼失前の首里城を立体的に見ることができる3D画像を作りました。 PCやスマホの性能や通信環境によって、表示に数十秒程度かかることがあります。 ARの推奨環境は、iPhoneはOS13以上でブラウザはSafari、AndroidはOS8以上でブラウザはChromeです。

                    立体CG/ARで伝える「首里城」|NHKニュース
                  • 首里城火災、火元は正殿か 付近で未明まで祭りの作業:朝日新聞デジタル

                    31日午前2時40分ごろ、那覇市の首里城の警備を担当している会社から「正殿の火災報知設備が作動し、煙が見える」と119番通報があった。消防によると、首里城の中心的建造物である「正殿」が全焼するなど、6棟計4200平方メートルが燃えた。さらに城内の建物の一部にも延焼した。けが人の情報はなく、午前11時に鎮圧状態になった。 市消防局によると、全焼したのは正殿、北殿、南殿・番所の3棟。書院・鎖之間(さすのま)、黄金御殿(くがにうどぅん)、二階御殿(にーけーうどぅん)の3棟も焼けた。正殿前の広場に入る奉神門(ほうしんもん)にも燃え広がっている。市消防局によると、消防車両53台、計171人が出動して消火作業に当たった。1人が熱中症のような症状を訴えて病院に搬送された。 県警那覇署は首里城近くの住民に対し、近くの公民館への避難を誘導した。署によると、異変に気づいた警備員が正殿に入るため鍵を開けて確認し

                      首里城火災、火元は正殿か 付近で未明まで祭りの作業:朝日新聞デジタル
                    • 首里城焼失という衝撃 - 読む・考える・書く

                      今朝起きてテレビをつけたら、首里城が火災でほぼ全焼というニュースが流れていて、言葉を失った。 画像出典:BBC 首里城は数百年に渡って琉球王国の政治と文化の中心だった建物だ。また、「城」と言っても、首里城は日本の城などとは違って軍事的性格は極めて薄く、城塞ではなくあくまで「宮殿」であり「王府」だった。それは、軍事力による威嚇や侵略などではなく、中国・朝鮮・東南アジア諸国との平和的な交易によって繁栄した、沖縄の黄金時代の象徴でもあったと言える。 しかも、琉球王国以来のオリジナルの首里城は、沖縄が本土決戦までの時間稼ぎのために捨て石とされた沖縄戦の際、よりによって沖縄守備軍がその地下を司令部壕としたために、徹底的な砲爆撃で跡形もなく破壊されてしまった。 沖縄戦で破壊された首里城(画像出典:琉球新報) 今回焼けた首里城は、沖縄戦で資料も何もかもが失われた中で、苦労に苦労を重ねてかつての姿を探り出

                        首里城焼失という衝撃 - 読む・考える・書く
                      • 首里城の瓦は本来「赤」か「黒」か 戦前の“カラー”写真は手彩色 ネットの議論に考古学者の見解は | 毎日新聞

                        10月末の火災で主要な施設が焼失した那覇市の首里城。火災直後から「かつて正殿の屋根瓦は赤だったのか、黒だったのか」という論争が起きている。沖縄といえば、赤い瓦の町並みで知られ、焼失前の正殿の瓦も鮮やかな赤だったが、戦前に屋根が黒かったことを示す写真や映像を根拠に「黒」で復元すべきだという声がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広がっているのだ。赤なのか黒なのか。長年沖縄の古瓦を研究してきた上原靜・沖縄国際大教授(考古学)に聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 10月31日未明に発生した火災で、那覇市北東部の丘の上にある首里城は正殿や南殿、北殿が全焼するなど7棟9施設が被害を受けた。首里城は過去に少なくとも4回、焼失したとされる。太平洋戦争末期の1945年5月には沖縄戦で焼け落ち、しばらく琉球大学のキャンパスとして利用されていたが、大学移転後に沖縄の本土復帰20年を記

                          首里城の瓦は本来「赤」か「黒」か 戦前の“カラー”写真は手彩色 ネットの議論に考古学者の見解は | 毎日新聞
                        • 首里城復元へ 内閣府沖縄総合事務局に有識者会議設置へ 政府 | NHKニュース

                          主要な建物が焼失した首里城の復元に向けた政府の関係閣僚会議が開かれ、前回復元した際の図面に基づき、原状復帰させることを原則とするとともに、技術的な検討を行うため、那覇市にある内閣府の沖縄総合事務局のもとに有識者会議を設けることを確認しました。 総理大臣官邸で開かれた2回目となる関係閣僚会議には、菅官房長官や衛藤沖縄・北方担当大臣のほか、沖縄県の玉城知事も出席しました。 会議では前回復元した際の図面に基づき、原状復帰させることを原則としたうえで、今後、こうした内容を盛り込んだ基本方針を取りまとめることや、那覇市にある内閣府の沖縄総合事務局のもとに有識者会議を設け、関係省庁や沖縄県で連携し、復元に向けた技術的な検討を行うことなどを確認しました。 菅官房長官は「関係大臣は引き続き密接に連携し、財源措置を含め、早期復元に向けて必要な措置を講じるとともに、観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進

                            首里城復元へ 内閣府沖縄総合事務局に有識者会議設置へ 政府 | NHKニュース
                          • 首里城地下の司令部壕、公開可否検討へ 沖縄戦の象徴:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              首里城地下の司令部壕、公開可否検討へ 沖縄戦の象徴:朝日新聞デジタル
                            • CD・DVDなどの不要なモノで 首里城火災再建の寄付が出来る

                              ブックオフは、首里城再建支援のため、自宅で不要になった本やCD、DVD、ゲームソフトなどをブックオフ公式販売・買取サイト「ブックオフオンライン」で申し込み、送ると買取金額すべてを那覇市へ寄付する取り組みを開始した。 ブックオフオンラインが不要になったモノで支援、応援するキモチにかえるサービス「キモチと。」を活用し実施する。

                                CD・DVDなどの不要なモノで 首里城火災再建の寄付が出来る
                              • 一夜にして消えた首里城…翻弄された沖縄の歩みそのもの:朝日新聞デジタル

                                青い空と濃い緑に、真っ赤な首里城はいつも鮮やかに映えていた。取材で沖縄を訪れるたびに足を運んだ、高台にそびえる琉球王国の遺産。その沖縄の誇りと人々の心のよりどころが、炎のなかに消えてしまった。漆黒の闇に噴き上がる火柱を、人々はなすすべもなくぼうぜんと眺めた。 首里城は15世紀、北山、中山、南山の各勢力が割拠する三山時代をへてひとつにまとまった琉球王国の居城だ。琉球王国は日本や中国と交流し、東南アジアまで及ぶ海上交易ネットワークを構築した海洋国家だった。その首都に築かれた王城は、地元でグスクと呼ばれる城の石垣が優美な曲線をなし、同じころの本土の城の武骨な石垣とは趣を異にする。 そんな首里城は、日本本土とは別の道を歩んだ沖縄の歴史を体現し文化の多様性を物語る存在であり、地元のアイデンティティーの中核だった。近世の薩摩の侵攻や、明治政府による日本に編入された琉球処分に始まる苦難の証言者でもあり、

                                  一夜にして消えた首里城…翻弄された沖縄の歩みそのもの:朝日新聞デジタル
                                • 【ねらー、現場が分かる貴重動画を発見】首里城正殿分電盤から延長コード、溶融痕30カ所 | もえるあじあ(・∀・)

                                  首里城火災 コード溶けた痕30カ所 正殿北東の電気設備 火災直前に白い発光体の映像も 那覇市首里当蔵町の首里城正殿など主要7棟が焼失した火災で、那覇市消防局は7日、市銘苅の同消防局で記者会見した。電気系統設備が最も集中している正殿北東の部屋が出火場所とみており、その部屋の分電盤の床下配線と、分電盤側面のコンセントに取り付けられていた延長コードが見つかった。その両方に、溶融痕があったことを明らかにした。今後、消防研究センター(東京都)で出火原因との関連を鑑定する。一方、延長コードは今年2月から正殿内に取り付けられていたことも関係者への取材で分かった。 市消防によると、木造の正殿は燃え方が激しく、火の巡り方の検証が困難という。北東の部屋で火災原因の特定につながる唯一の痕跡は床下の配線と延長コードの2点だけだった。 溶融痕は周辺の火災熱によって配線の断面が溶けて球形上の塊ができるものだが、機器が

                                    【ねらー、現場が分かる貴重動画を発見】首里城正殿分電盤から延長コード、溶融痕30カ所 | もえるあじあ(・∀・)
                                  • 首里城再建、支援・募金先まとめ | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

                                    【エキスパートEye】 先週の台風2号に続き、台風3号の沖縄接近が予想されている。最新の台風情報を確認しつつ対策を怠らないようにしたい。 さて、この3月まで気象台担当だった。20年近くこの時期は最前線の台風情報に接し、情報番組等でその対策について発信してきた者として暴風警報について、ぜひ知って頂きたいことをまとめてみた。 ①暴風警報=暴風域ではない 暴風警報とは「暴風により重大な災害が発生するおそれがあると予想したときに発表」される警報のことである。暴風警報の基準は、都道府県によって異なり、沖縄地方は平均風速25m/s以上の風が吹くと予想されるときに発表される。なので、暴風域に入る=暴風警報ではない。暴風域に入らなくても気圧の傾きが大きい場合、暴風域にはいらなくても25m/sの風が吹くことがあり、その場合は暴風警報が発表されるケースがある。 ②暴風警報の発表は暴風となるであろうと予測される

                                      首里城再建、支援・募金先まとめ | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
                                    • 首里城再建を主導するのは国?県? 議論の前に押さえておきたい首里城の所有を巡る歴史 - 琉球新報デジタル

                                      火災に遭う前の首里城正殿(資料写真) 首里城正殿などが焼失した首里城火災から7日で1週間となった。県の管理体制の本格的な検証はこれからだが、それと同時に再建への道筋をどう描くかも課題となっている。玉城デニー知事は焼失直後に上京し、政府に早期再建を要請した。一方の安倍晋三首相も6日の閣僚会議で財源を含め、政府の責任で取り組むと表明した。しかし、国営公園とはいえ、「沖縄のシンボル」としての首里城再建が国主導で進められることに違和感を感じる県民も少なくない。再建を主導すべきは国か県か。県民の間にさまざまな意見がある。再建を巡る議論が本格化するのを前に首里城の歴史的経緯を振り返る。 首里城は14世紀中頃に中山王察度が築城した。1392年に高楼を築いたのが正殿の始まりとされる。国王の為政と居住の場となり、王位継承の戦乱で600年余りの間に3度全焼し、その都度再建された。 1879年には日本政府が熊本

                                        首里城再建を主導するのは国?県? 議論の前に押さえておきたい首里城の所有を巡る歴史 - 琉球新報デジタル
                                      • 首里城火災、直後も監視員2人が仮眠 モニター監視に空白

                                        10月末に焼失した那覇市の首里城を管理・運営する「沖縄美(ちゅ)ら島財団」は17日の記者会見で、火災発生直後、警備員1人が火元とみられる正殿の様子を確認している間、残りの警備員と監視員の2人が仮眠を取ったままだったと明らかにした。この結果、モニターを監視する人員がいない時間帯が生じたという。 首里城正殿内の人感センサーが火災を感知したのは、10月31日午前2時34分。正殿近くの奉神門には警備員と監視員の計3人が当直勤務しており、起きていた1人が正殿を確認したところ煙を発見した。財団の古堅(ふるげん)孝常務理事は「本来なら仮眠している警備員を起こしてモニター監視に当たらせるのが適当だったが、起こさずに消火活動に行ってしまった」と語った。 財団はまた、火災前の消防訓練では職員が少ない夜間に火災が発生することを想定した訓練を行っていなかったと説明した。正殿の分電盤にはコンセントが後付けで設置され

                                          首里城火災、直後も監視員2人が仮眠 モニター監視に空白
                                        • 首里城への寄付、目標の1億円突破 「ものすごい早さ」:朝日新聞デジタル

                                          焼失した首里城の正殿などの再建のため、那覇市がふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を利用して集めている寄付が、3日午後6時すぎ、目標金額の1億円を突破した。開始から2日と約3時間半で、サイトの運営会社は「ものすごい早さ」と驚いている。 サイトによると、募集開始は火災発生翌日の1日午後2時半。3日午後6時5分時点で、6246人から1億66万5844円が寄付された。「ささやかですが支援の気持ちを贈ります」「素敵な首里城が再建され、沖縄の方々に平穏な日々が訪れることを祈っています」など多くのメッセージも寄せられている。寄付期間は来年3月末まで。(伊藤和行)

                                            首里城への寄付、目標の1億円突破 「ものすごい早さ」:朝日新聞デジタル
                                          • 【沖縄観光】2016年3月、沖縄&首里城観光の思い出 - 徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)

                                            昨日は体調不良が激しく寝てしまったため、ついに連続投稿がとぎれてしまいました。 379日連続投稿だったのでそのまま続けたかったのですが、まあしょうがありません。昨日に比べると大分体調も回復したので、今日からまたなるべく毎日続けていこうと思います。 さて、首里城が大変なことになってしまいましたが、2016年の3月に沖縄、那覇に訪れて首里城を含めて観光していました。今日はその時の記録を。。 こちらはついてすぐに頂いた、お昼ご飯。 Orionビールと一緒に頂いています(^^ 当時那覇では、木梨憲武展なんてものも行われていました。 そして最初に訪れたのは、首里城もある、高所跡。 こちらは、久慶門 リュウゼツラン等を眺めつつ、 門を通っていくと、 こちらも世界遺産、Sonohyan-utaki isimon.(園比屋武 御嶽石門) そして、首里城公園。。 首里城です。皆首里城で記念写真を撮っていまし

                                              【沖縄観光】2016年3月、沖縄&首里城観光の思い出 - 徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)
                                            • 首里城の寄せ書きには何が書いてあったのか - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)

                                              首里城公園で展示されていた寄せ書きが、落書きにより撤去されてしまった。記録の意味でも落書き前の寄せ書きに何が書いてあったのか残しておきたい。 2020年6月12日から「見せる再建」として有料区域の公開が始まった首里城。 その様子は先に記事でもご紹介しましたが、そんな中ちょっと衝撃的なニュースがありました。 首里城復興ボード、ユーチューバーの「落書き」で撤去 施設側「残念な気持ちでいっぱい」 首里城公園内に設置されたメッセージボードが、心無い書き込みにより撤去されたことが2020年6月26日、分かった。 同ボードには、昨年10月の火災で焼失した首里城正殿の復興に向けての応援メッセージが多数寄せられていた。しかし、動画共有サイト「ユーチューブ」の投稿者を名乗る男性が、落書きのような行為をする動画が拡散していた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/09ebb64

                                                首里城の寄せ書きには何が書いてあったのか - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)
                                              • 【ニュース】沖縄・首里城が炎上・正殿等が全焼 - 徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)

                                                悲しいニュースですね。沖縄首里城で火災。正殿等が全焼したとのこと。 www3.nhk.or.jp 沖縄旅行についてはまだ書いていませんでしたが、2016年2月、首里城も訪れていました。その時の写真はこちら。 かなりの時間をかけて再建した首里城も、消失するのは本当に短時間。。しかも全焼で再度の再建には相当な時間がかかると思われます。。 貴重な世界遺産が失われたのは本当に残念ですね。。特に、再建・修復活動に関わっていた方々はショックだろうと思います。 なんとか、落ち着いてから再度美しい首里城を再建する方向になることをお祈りします。 いつも応援ありがとうございます。 2種類のランキングに参加しています。 よろしければ、ポチっとしていただけると喜びます。 にほんブログ村 こちらもポチッと ヨーロッパランキング

                                                  【ニュース】沖縄・首里城が炎上・正殿等が全焼 - 徒然日記:旧ヨーロッパ旅行記(とその他諸々)
                                                • 襲いかかる炎、燃え落ちる首里城 消防隊員が撮影した緊迫の現場 | 沖縄タイムス+プラス

                                                  ※この動画は6ファイルを一つにつなげたものです。撮影日時は10月31日(1)3時58分(2)4時2分(3)4時8分(4)4時16分(5)4時41分(6)5時35分です。

                                                    襲いかかる炎、燃え落ちる首里城 消防隊員が撮影した緊迫の現場 | 沖縄タイムス+プラス
                                                  • 首里城の正殿復元へ、11月に着工 首相表明 - 日本経済新聞

                                                    岸田文雄首相は14日、2019年の火災で主要な建物が焼失した首里城(那覇市)に関し、11月に正殿の復元に着工する方針を明らかにした。首里城を視察後、那覇市内で記者団に語った。首里城について「沖縄県民にとってアイデンティティーの拠点であり、誇りであり、国民的な歴史文化資産

                                                      首里城の正殿復元へ、11月に着工 首相表明 - 日本経済新聞
                                                    • 首里城地下に残る司令部壕、公開求める声高まる 住民の命運を決めた戦跡 | 毎日新聞

                                                      報道陣に公開された旧日本陸軍第32軍の司令部壕。朽ちたヘルメットや銃身が残されていた=那覇市で(代表撮影) 太平洋戦争末期の沖縄戦で首里城(那覇市)地下に掘られた旧日本陸軍第32軍の司令部壕(ごう)について、公開を求める声が高まっている。沖縄戦では米軍の猛攻を受けた日本軍が沖縄本島南部に撤退して持久戦を展開したため、住民の犠牲が拡大した。壕は住民の命運を決定づけた重要な戦跡。管理する沖縄県は「安全面から公開は困難」としてきたが、昨年の首里城火災を契機に高まった世論を受け、有識者委員会で公開の可否を改めて検討する。 暗く狭い壕の底を湧き水が流れる。通路脇の小部屋にさびた鉄かぶとや銃身が残り、当時設けられたトロッコのレールの枕木も確認できる。戦後75年の2020年6月30日、報道各社を代表してNHKが司令部壕の内部を撮影した。公開は09年以来、11年ぶり。壁や天井には崩落の跡が見られ、入り口か

                                                        首里城地下に残る司令部壕、公開求める声高まる 住民の命運を決めた戦跡 | 毎日新聞
                                                      • 首里城再建へ アメリカで沖縄出身者が寄付呼びかけ | NHKニュース

                                                        アメリカで、沖縄県出身者たちが集まる交流行事が開かれ、火災で焼失した首里城の再建に向けて寄付を呼びかけました。 この中で、ワシントンに駐在する沖縄県の運天修事務所長が「首里城の焼失に衝撃を受けたが、いつまでも悲しんでいるわけにはいかない。われわれは美しい首里城を再建しなければならない」と述べ、再建に向けて寄付を呼びかけました。 会場には、募金箱が設置され、参加した人たちは沖縄の食事や踊りで親睦を深める中、寄付をしていました。 また、売り上げを寄付しようと首里城が描かれたTシャツも販売され、地元のアメリカ人たちも買い求めていました。 沖縄県出身の女性は「すごいショックで涙が出た。早く再建して、私の子どもや孫の世代にも首里城を見せたい」と述べ、再建の実現に期待を寄せていました。 地元の県人会のセルべー二ィ・利江会長は「みんなで募金を沖縄に送ろうということになった。また、一から首里城を作り直すた

                                                          首里城再建へ アメリカで沖縄出身者が寄付呼びかけ | NHKニュース
                                                        • 「一目でいいから見たい」 焼失しても首里城観光を望む観光客 ガイドがとった行動は | 沖縄タイムス+プラス

                                                          「毎日通う職場がなくなったと同じ。バスガイド仲間と一緒に涙しました」。那覇バスのバスガイド歴45年の上江洲秀子さんは、火災当日の心境を静かに語り始めた。 定期観光バスは、火災直後は首里城に代わる観光施設へ案内を変更していた。

                                                            「一目でいいから見たい」 焼失しても首里城観光を望む観光客 ガイドがとった行動は | 沖縄タイムス+プラス
                                                          • 白煙に包まれた首里城正殿 米軍空襲カラー映像見つかる 焼失日時特定に手掛かり | 毎日新聞

                                                            爆撃で煙に包まれる首里城正殿付近(左下)。米軍が1945年4月18日に撮影したとされる=豊の国宇佐市塾提供 太平洋戦争の資料収集・保存を続けている大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は2日、米軍が那覇市の首里城を空襲しているカラー映像を公表した。首里城が空襲される瞬間を捉えた映像が見つかったのは初めてとみられ、1945年4月18日撮影となっている。沖縄戦における首里城焼失の経緯は分かっておらず、この…

                                                              白煙に包まれた首里城正殿 米軍空襲カラー映像見つかる 焼失日時特定に手掛かり | 毎日新聞
                                                            • 沖縄 首里城の火災 損害額は52億円余 消防が算定 | 首里城火災 | NHKニュース

                                                              おととしの沖縄 首里城の火災で、建築物などの損害額は52億円に上ることが、NHKが消防に行った情報公開請求でわかりました。首里城の火災で損害額が明らかになるのは初めてです。 おととし10月に起きた沖縄の首里城の大規模な火災では「正殿(せいでん)」や「北殿(ほくでん)」、それに「黄金御殿(くがにうどぅん)」など、合わせて6棟が全焼したほか、「奉神門(ほうしんもん)」と「女官居室(にょかんきょしつ)」の2棟も一部が焼けました。 消防は建築にかかった費用や経過した年数などをもとに損害額を算定していて、NHKは那覇市消防局に情報公開請求を行いました。 その結果、損害額を合わせて52億8000万円余りと算定していたことがわかりました。 首里城の火災で損害額が明らかになるのは初めてです。 それによりますと、8つの建築物の損害額は50億5000万円余りで、「正殿」が最も大きく24億7000万円余り、次い

                                                                沖縄 首里城の火災 損害額は52億円余 消防が算定 | 首里城火災 | NHKニュース
                                                              • 城下町でジャーマンスタイルの本格クラフトビール 首里城近くの「ウォルフブロイ」 7月末にも提供開始

                                                                ビールの貯蔵タンクの前で笑顔を見せるウォルフラム・オーピッツさん(左)と戸村由香さん=7日、那覇市首里池端町 ドイツ出身のウォルフラム・オーピッツさん(58)と千葉県出身の戸村由香さん(53)夫妻が、沖縄県那覇市首里池端町の龍潭通り沿いで、ジャーマンスタイルの本格的な自家製クラフトビールの製造、販売を始める。既にビール製造と販売に必要な免許を取得し、醸造設備や貯蔵タンクなどを店舗内に設置した。7月末から8月頭をめどにビールの提供を開始する。 店舗名は「ウォルフブロイ」と付けた。表はカフェバーの形式でカウンターやテーブルを備え、奥に工場を併設する。麦芽やホップからビールを製造する設備と、800リットルと1600リットルの貯蔵タンク計8基を備える本格的な施設だ。ビールは店舗で提供するほか、たるに詰めてバーやホテルに卸したり、瓶詰めで小売りしたりする計画もある。 クラフトビールは小規模の事業所が

                                                                  城下町でジャーマンスタイルの本格クラフトビール 首里城近くの「ウォルフブロイ」 7月末にも提供開始 
                                                                • 首里城復興ボード、ユーチューバーの「落書き」で撤去 施設側「残念な気持ちでいっぱい」

                                                                  首里城公園内に設置されたメッセージボードが、心無い書き込みにより撤去されたことが2020年6月26日、分かった。 同ボードには、昨年10月の火災で焼失した首里城正殿の復興に向けての応援メッセージが多数寄せられていた。しかし、動画共有サイト「ユーチューブ」の投稿者を名乗る男性が、落書きのような行為をする動画が拡散していた。 「募金をしたから問題ない」という趣旨の返答繰り返す この男性は6月25日、ツイッターで「沖縄にやってきた」などの書き込みとともに1本の動画を投稿した。 動画では、メッセージボードいっぱいに、寄せ書きの上から自身の名前とみられるサインを書き殴る様子が映っている。 動画をめぐっては批判が相次いだものの、男性は意に介さず「募金をしたから問題ない」との趣旨の返答を繰り返している。男性は過激動画をたびたび投稿しており、今回もその延長とみられる。 首里城公園管理センター管理部の担当者

                                                                    首里城復興ボード、ユーチューバーの「落書き」で撤去 施設側「残念な気持ちでいっぱい」
                                                                  • 「首里城再建」基本設計の全貌

                                                                    琉球文化の象徴を失ってはいけない──。2019年10月に焼失した首里城(那覇市)の再建に向けた動きが本格化している。21年3月には正殿の基本設計がまとまった。基本設計には防火対策や管理体制の見直しだけでなく、構造補強を施すなど“徹底した対策”を盛り込んだ。 焼失した正殿はもちろん、御庭(うなー)を囲むように立ち並んでいた北殿や南殿・番所などは解体され、御庭からは那覇市内の街並みを見渡せるまで視界が開けていた。解体された南殿・番所や書院・鎖之間(さすのま)、奥書院などの跡地には仮設道路が整備され、御庭内に工事車両が出入りする。コロナ禍の下、首里城では再建に向けたつち音が響く〔写真1〕。

                                                                      「首里城再建」基本設計の全貌
                                                                    • 「自衛隊なら延焼を防げた可能性」 首里城火災、初動の遅れ指摘 沖縄県の責任追及 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                      首里城火災で県の初期対応を巡り、県議会会派の沖縄・自民が玉城デニー知事の責任を追及する構えを見せている。韓国出張中の知事が職務代理者を置かなかったことが災害対策本部設置の遅れにつながり、延焼を招いたとの指摘だ。

                                                                        「自衛隊なら延焼を防げた可能性」 首里城火災、初動の遅れ指摘 沖縄県の責任追及 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                      • 『首里城に会える。「ぐすく、グスク、城」展に行って来ました。』

                                                                        5歳までにやっとこう!〜遊びを通してあと伸びの基礎を作りましょう〜 子どもの可能性を無限に伸ばすをモットーに「子どもを自分の肩の上から出発させる教育」を広めています。遊びを通して算数や国語に強くなる方法や、非認知能力の伸ばし方を紹介しています。幼稚園、小、中、高校教諭専修免許所持。教員の働き方改革なども書いています。

                                                                          『首里城に会える。「ぐすく、グスク、城」展に行って来ました。』
                                                                        • ドラッグイレブンで「首里城応援プロジェクト」

                                                                          ドラッグイレブンは、2019年10月に火災により焼失した首里城の早期復興を願い「首里城応援プロジェクト」を実施する。 期間中、ドラッグイレブンで対象商品を購入すると1点につき2円を復興のための支援金として寄付する。 実施期間 2019年12月1日(日)~12月31日(火) 対象店舗 九州・沖縄・東京のドラッグイレブン全店※調剤薬局、ファミリーマートドラッグイレブンを除く 対象商品 専用POPを掲示する約500商品 https://www.drugeleven.com/

                                                                            ドラッグイレブンで「首里城応援プロジェクト」
                                                                          • 火元有力の首里城正殿北東 火災前はこんな様子だった YouTubeに今年5月投稿 分電盤や熔融痕確認の延長コードなど映す - 琉球新報デジタル

                                                                            火元とみられる正殿北東。分電盤やLEDライトが接続された延長コードが確認できる(ユーチューブ投稿動画より静止画切り出し) 那覇市首里当蔵町の首里城正殿など主要7棟が焼失した火災で、火元として有力視される正殿1階北東側の焼失前の様子を映した動画が、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されている。動画は「首里城 新エリア散策」と題され、今年5月に投稿されていた。正殿裏手の御内原エリアが開園した今年2月以降に撮影されたとみられる。 映像からは首里城を象徴する朱色に塗られた分電盤のほか、分電盤側面に設置されたコンセントに接続された延長コードが二つの発光ダイオード(LED)ライトとつながっている様子が確認できる。分電盤近くにはベンチも置いてあり、入場者が通れる場所だった。 那覇市消防局は7日の会見で、分電盤の床下にある引き込み配線と焼けて細切れになった延長コードに30カ所以上の「溶融

                                                                              火元有力の首里城正殿北東 火災前はこんな様子だった YouTubeに今年5月投稿 分電盤や熔融痕確認の延長コードなど映す - 琉球新報デジタル
                                                                            • 首里城「所有権の移転も議論」 玉城デニー沖縄知事 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                              沖縄県の玉城デニー知事は15日の定例記者会見で、首里城の所有権について「国が所有者で、国の予算で復元してきたが、さまざまな法律の観点から考え、(県へ)移転するかどうかの議論も必要になってくる」との考えを示した。

                                                                                首里城「所有権の移転も議論」 玉城デニー沖縄知事 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                              • 11時間の猛火耐えた収蔵品 丁寧に運び出す 首里城火災 専門家「王国文化の粋が救われた」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

                                                                                首里城火災で、城内の収蔵庫2カ所にあった絵画や漆器などの収蔵品1075点が全焼を免れたと分かった2日、琉球王国時代の美術工芸品に詳しい専門家たちは「王国文化の粋が救われた」と口々に喜んだ。所有者で施設を運営する沖縄美ら島財団の学芸員らは、11時間もの猛火をくぐった品々を丁寧に運び出した。

                                                                                  11時間の猛火耐えた収蔵品 丁寧に運び出す 首里城火災 専門家「王国文化の粋が救われた」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
                                                                                • 諸見里杉子★ちょこっと朗読はじめました on Twitter: "首里城、復元モノでハリボテという輩、必ずいる。 復元って、適当にできるもんじゃないのさ。 特に沖縄戦で資料も、人も失った中での復元は大変だったわけ。 いろんな知恵を持って復元したの。 単なる観光施設じゃなくて、復元しながら、琉球文化を調査研究している拠点でもあるわけ。"

                                                                                  首里城、復元モノでハリボテという輩、必ずいる。 復元って、適当にできるもんじゃないのさ。 特に沖縄戦で資料も、人も失った中での復元は大変だったわけ。 いろんな知恵を持って復元したの。 単なる観光施設じゃなくて、復元しながら、琉球文化を調査研究している拠点でもあるわけ。

                                                                                    諸見里杉子★ちょこっと朗読はじめました on Twitter: "首里城、復元モノでハリボテという輩、必ずいる。 復元って、適当にできるもんじゃないのさ。 特に沖縄戦で資料も、人も失った中での復元は大変だったわけ。 いろんな知恵を持って復元したの。 単なる観光施設じゃなくて、復元しながら、琉球文化を調査研究している拠点でもあるわけ。"