半年ほど前のこと。 鴨川の河川敷を鳥の唐揚げを食べながら歩いていた時でした。 最後の一口…と思ったその瞬間。 「ビュッ」という鋭い音とともに、手元にあった唐揚げが消えていました。 私の唐揚げをさらっていったのは「トビ」でした。 あのときの悔しさと悲しみを胸に、トビがなぜ食べ物をさらうのか、その謎を調べました。 (京都放送局 カメラマン 中嶋路央 大阪放送局 ディレクター 吉岡芙由紀) 目の前で被害が…
すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 2年ぶりに稼働します。事実上のマタギアカウント。どうでもいい野の知恵、山の知恵を呟くことを目的とするアカウントです。マタギの他には、地元の岩手のトリビアをよく呟きます。 野遊び/金カム/パワースポット/渓流釣り/野遊び/農業/鍛冶/宗教/我愛台湾/野遊び/民俗学/妖怪etc.....。 岩手県奥州西市在住。 すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 ウチはリンゴ農家なんですが、今年もまたフクロウの巣箱を設置することを忘れた。 リンゴ農家にとって大敵なのは、木の表皮を齧って枯らせてしまうウサギやハタネズミの存在なのですが、フクロウがいればそれをどちらも捕食してくれる。フクロウはリンゴ農家にとって最高の益獣なのです。→ 2023-12-24 20:44:45 すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 フクロウにとっても、リ
渡り鳥の死骸を検査する米シカゴフィールド博物館の職員ら/Courtesy Tom Gnoske/Chicago Field Museum (CNN) 米イリノイ州シカゴで、湖に面した1棟のビルに渡り鳥が次々に衝突し、わずか一晩で1000羽以上が死ぬ出来事があった。専門家は、渡りの季節に困難な気象条件が重なったことに加え、問題のビルは「鳥に優しい」対策が欠如していたと指摘する。 渡り鳥は4日夜から5日朝にかけ、ミシガン湖に面したコンベンションセンター「マコーミックプレイス・レイクサイドセンター」のビルに次々に衝突。シカゴフィールド博物館は1000羽以上の死骸を回収した。 地元保護団体のアネット・プリンス代表によると、市の中心部ではさらに1000羽の死骸が回収された。ビルに衝突して傷つき、飛び去った後に死んだ鳥も多かったと思われる。 「ビルに向かって歩いて行くと、まるで死んだ鳥と死にかけた鳥、
鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。 これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。 鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。 その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。 藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロ
(CNN) 米大リーグの投手が投げたボールが鳥を直撃し、鳥が死ぬアクシデントが起きた。公知のものとしては、大リーグ史上2度目の不幸な出来事となった。 アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・ギャレン投手は17日、カリフォルニア州で行われた対オークランド・アスレチックス戦を前に、外野のフィールドで投球練習を行った。この際に投げたボールが意図せず鳥を直撃。ギャレン投手が投げたカーブに当たった鳥は、助からなかった。 この様子はカメラでとらえられており、ギャレン投手は鳥が死んだことをすぐには分からなかったと解説者は伝えている。 米大リーグでは20年前にも同じような出来事が起きていた。春の練習試合中、速球で知られたダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン投手(当時)が投げた球が、たまたまその場に飛んできた鳥を直撃。その瞬間、死んだ鳥の羽が爆発したように飛び散った。
うめ♨️ @K3_koume_4U 文鳥さんロケット🚀すごーい! で、ヌシさんの指を華麗にスルーwww これ見た人の「乗らへんのかーい!」ってツッコミが聞こえきそう🤣楽しい動画、ありがとうございます😊 #文鳥 twitter.com/buncho__daisuk… 2023-12-27 11:14:43 ねこむら @neco_S_K_laoshi 羽ばたいて、だんご飛行して高さ調整して止まるかと思いきやそこからまただんご飛行して華麗に超えていく当たり、お笑いをよくわかってる鳥さんやなって思いましたw twitter.com/buncho__daisuk… 2023-12-27 00:25:34
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年7月22日から7月28日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス上位には、Twitter(X)関連の記事が多く入った。1週間ほどで急速に「X」に変わっていったTwitter。15年以上培ったブランドを、ためらいなく捨てるイーロン・マスク氏の破壊力に、世界が騒然としている。 Twitterを象徴していた「青い鳥」もリストラされ、アプリアイコンは「X」の文字に変わった。ただ、この移行はあまり計画的には行われていないようで、「Twitter」の文字や青い鳥は、いろんなところに残っている。
おたくま経済新聞📰 @otakumatch 2008年から運営しているWebニュースサイト。 ネットで話題の旬なネタからディープなコラム、さらには取材活動も地道に頑張っています。「おもちゃ箱をひっくり返した」ようなメディアです。 サブアカウント→@otakumatch2 中の人のメインは宮崎🍬 otakei.otakuma.net おたくま経済新聞📰 @otakumatch これは私一押しの防災用品の保管方法。すぐの持ち出し用ではなく、揺れが落ち着いて、家に荷物を取りにいったときの二次持ち出し用に向いていると思います。中身が濡れない、というのが一番のメリット。 ■「水缶ポリタンクの中に防災用品」 目からうろこな保管方法に注目あつまる(2019/6/20) (記事直行→otakei.otakuma.net/archives/20190…/↓↓試し読み↓↓) 災害に備えた防災用品。普段は
https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/blog/bl/pkOaDjjMay/bp/p0XWGW8MX7/ 「動物たちにも言葉はあるの?」 誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。ファンタジー?と思われるかもしれませんが、夢物語ではありません。なんと最近、「シジュウカラ」という小鳥において、「言葉」を操る能力が科学的に証明されたのです! 巣箱で子育て中のメスが『チリリリリ(おなかがすいたよ)』と鳴くと、オスは『ツピー(そばにいるよ)』と答えて食べ物を持ってくる。天敵を指す言葉は、その対象ごとに『ヒーヒーヒー(タカ)』、『ピーツピ(カラス)』『ジャージャー(ヘビ)』と、ちゃんと使い分けている。 このことを世界で初めて解き明かしたのが、動物行動学者の鈴木俊貴さん(京都大学白眉センター特定助教)。鈴木さんは16年に渡り、軽井沢の森の中でシジュウカ
昨夕は全国的に雷雨が発生していた模様。夕方ウォーキングで雷。光る夜空を眺めていて #高鴨神社(奈良県御所市鴨神) 宮司さんが #鴨族 に言及されていたことを思い出しました #稲妻 #宮沢賢治 目次 龍神さま 火の鳥 花火 稲作弥生時代の雷利用法 本文 夕方のウォーキングの時間、西から怪しげな黒雲が押し寄せてきました。 大阪城公園についた頃から、すごい雨。 龍神さま 雨宿りして小雨に変わる頃、黒雲が通り過ぎた後の空がピカッ!ピカッ! 右は大阪城 龍神様が空に現れ、ブルブルッと震えながら、ありったけの光線を吐き出しているように見えますね。 ご雷光 #大阪城 pic.twitter.com/eds7KTJuTN— 開物発事 (@Kai_Hatu) 2023年8月26日 火の鳥 今度は火の鳥があらわれました。 さて次は…と期待する感覚は、花火見物に似ています😅 花火 もう一丁 pic.twitt
陶房吞器 @hisaejinnohara 陶房呑器(とうぼうのんき) やきものを作ってます ご注文制作は現在お休み中です 2/3-4 ことり万博 掛川花鳥園 2/16-20 なごやことりびより ジェイアール名古屋タカシマヤ 2/22 モフチカ6(委託販売) 札幌地下歩行空間 3/22-24 陶・絵画・写真6人展 自由時間 ギャラリーアライ(西宮市) https://t.co/bmgqVKcldf 陶房吞器 @hisaejinnohara 近くの友人からストーカー被害の写真が届いた 数年前から時折来ては居間と寝室の窓から家の中を覗いているそう 行動が同じだからおそらくいつも同じ個体 窓をくちばしでコツコツ叩いたりも 来るとすぐに帰るわけではなく数十分いることがおおいらしい このウミネコ、何が目的なのか(笑) pic.twitter.com/BjCYIgSsJ9 2023-08-18 23
【石垣】石垣市内の田んぼで25日、留鳥のゴイサギがカルガモを捕食した。石垣島フィールドガイド「SeaBeans」の小林雅裕さん(48)が発見し、撮影した。くちばしを大きく開いて、10分ほどかけて、丸のみしたという。 【閲覧注意】「信じられない」 クモが鳥を食った ゴイサギは体長60センチほど。カルガモは体長30センチほどに成長した若鳥だったとみられる。小林さんが野鳥観察をしていたところ、草むらから大きな獲物をくわえたゴイサギが田んぼに降り立った。オオヒキガエルと思いながら観察を続けると、脚が長く、羽毛があることに気付いたという。 双眼鏡で詳しく見ると、カルガモの若鳥だった。10分くらい格闘した後、ゴイサギはカルガモを一瞬でくちばしの中に滑り込ませ、丸のみしたという。 小林さんは「初めて見るシーンにあぜんとした。まさかゴイサギがカルガモを食べるとは」と驚いた。 (政経部・福元大輔) (写図説
個人開発者のJessica Liebing氏は2月1日、鳥の鳴き声を聞き分けて覚える言語学習ゲーム『BirdLingo』を公開した。itch.ioにて、プロトタイプ版としてブラウザ向けに無料公開されている。 『BirdLingo』は、特定の鳥がさえずる音声を聞き、用意された選択肢の中から正解の種を探り当てる言語学習ゲームだ。鳥の鳴き声への理解や認識力を高める教育目的で制作が進められているという。本作の公式サイトによると、誰もが自由に楽しめるよう正式リリース時も無料での公開を想定しているようだ。 ゲームプレイには3つの段階が設けられており、正解を重ねて画面右上のゲージが最大に達すると次のクイズレベルへと移行。初期レベルでは鳥の名前と写真に加え、鳴き声をテキストで描写したヒントが3種の各選択肢に与えられている。次のレベルではやや難易度が増し、表示されるヒントは3種の選択肢のうち正解の1種のもの
オウムは非常に賢い鳥として知られており、道具の使い方や作り方を仲間から学習できることや、確率の概念を理解できること、さらにタブレットやスマートフォンでビデオ通話をかけて他の個体と交流できることなどがわかっています。ノースイースタン大学のレベッカ・クラインバーガー准教授らは、「オウムがより快適にタブレットを使えるようにする」ための研究を行っているとのことです。 No More Angry Birds: Investigating Touchscreen Ergonomics to Improve Tablet-Based Enrichment for Parrots - DRS https://repository.library.northeastern.edu/files/neu:h989sd115 Parrots Love Tablet Games. How Do They Play
鳴き声や姿・生息地域から「あの鳥」を識別できるアプリコーネル大学鳥類学研究所に所属するプロジェクト・マネージャーのジェシー・バリー氏は、Merlinを開発するに至った経緯を次のように説明しています。 「Merlinの最初のアイデアは、『あの鳥はいったい何だろう?』という疑問を素早く簡単に解決することでした」 「あそこで鳴いているのはどんな鳥だろう?」と気になったことがあるはず / Credit:Canva実際、多くの人が同様の疑問を抱いたことがあるはずです。 「姿は見えないけど、いつも聞こえてくるこの鳴き声の正体は何だろう?」 「引っ越してくる前には見たことのなかった、あの可愛らしい鳥の名前は何だろう? この地域に生息している鳥だろうか?」 「以前から気になっていたあの野鳥は、どこに行けば会えるのだろうか? この近くに生息地はあるだろうか?」 それでも、これらの疑問を解決するために、ネット
翼を動かし“お先にどうぞ”?シジュウカラのジェスチャーを研究者が発見…どうして気づくことができたのか聞いた 身振り、手振りで相手にメッセージを伝えるジェスチャー。実は鳥も行うようだ。 小型の野生の鳥「シジュウカラ」は、翼をパタパタとさせる動きで、「お先にどうぞ!」という特定のメッセージを伝え、つがい相手に巣箱(巣穴)に先に入るよう促している。 こんなコミュニケーションをしていることが、東京大学先端科学技術研究センターの鈴木俊貴准教授と杉田典正特任研究員の研究グループによって明らかになった。 翼をふるわせるシジュウカラのメス(画像提供:鈴木俊貴准教授) この記事の画像(6枚) これまでジェスチャーを使ったコミュニケーションは人間や類人猿などごく限られた動物でしか見つかっておらず、鳥が翼でジェスチャーすることは世界初の発見になるという。 翼をふるわせるのはほとんどがメス そもそもシジュウカラは
東京大学先端科学技術研究センター准教授で、世界初となる“動物言語学者”の鈴木俊貴氏(40)が、ナレッジキャピタル主催の「第10回 World OMOSIROI Award」を受賞したことが1月19日に発表された。 「World OMOSIROI Award」とは、2015年から始まった「OMOSIROI」をテーマとした国際的な賞で、国内外の有識者が推薦した100名以上の候補者から最終的に5名の受賞者が毎年選ばれる。これまでに日本人では筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一氏(36)やイェール大学助教授の成田悠輔氏(39)、慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏などが、外国人では台湾のオードリー・タン氏(42)などが受賞している。 鈴木氏といえば“鳥の言葉がわかる”ことで有名だ。野鳥の一種、シジュウカラが鳴き声を単語として使ったり、それを組み合わせて文章まで作って会話していることを発見。
300年以上前に絶滅したドードー。バイオテクノロジー企業「コロッサル・バイオサイエンシズ」とモーリシャス野生生物財団(MWF)のおかげでモーリシャス島に戻ってくるかもしれない/De Agostini Picture Library/Getty Images (CNN) すでに絶滅した飛べない鳥ドードー。今、遺伝学者と保護活動家が手を組み、このドードーを復活させ、かつての生息地であるモーリシャスに戻す計画を進めている。 ケナガマンモスなど、すでに絶滅した種の「脱絶滅」を目指す米国のバイオテクノロジー・遺伝子工学企業、コロッサル・バイオサイエンシズは、モーリシャス野生生物財団(MWF)と提携し、ドードーの生息に適した場所を探している。 ドードーは人間や人間が持ち込んだ動物による捕食により、1681年に絶滅した。しかしコロッサルとMWFは、ドードーを復活させ、モーリシャスに戻すことにより、現地の
神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) および福島大学共生システム理工学類の兼子伸吾准教授らの研究グループは、ナナフシモドキ (以下ナナフシ) の全国的な遺伝構造を調査し、その遺伝子型の分布パターンに、鳥による長距離分散の痕跡が残っていることを強く示唆する研究結果を得ました。 以前、末次教授らは、ナナフシの卵が鳥に食べられた際、一部の卵は無傷で排泄され、その後孵化することを実験的に明らかにしていました。しかしこのような現象は低頻度でしか起こらないため、自然条件下で実際に分布拡大に寄与しているのかについては未解明なままでした。このため、末次教授らは、今回新たにナナフシを日本全国から採集し、その遺伝構造を詳細に調査することで、自然界で実際に長距離分散が起きているかを検討しました。 その結果、最大で683km離れた場所で同一のミトコンドリアの配列が確認され
寒さが厳しくなる中、和歌山県の紀南各地でスズメが丸々とした、かわいらしい姿になっている。県立自然博物館(海南市)によると、寒さから身を守るため、羽毛の間に空気の層を作って膨らんでいる姿で「ふくら雀(すずめ)」とも呼ばれる。 田辺市下万呂では、国道42号沿いの植え込みにスズメの群れが飛来。茂みの中からにぎやかな鳴き声を発し、丸っこい姿で身を寄せ合っていた。上富田町生馬にある彦五郎公園の近くにも群れがおり、電線にずらりと並んで止まったり、田んぼに降りて食べ物を探したりしていた。 県立自然博物館で鳥類を担当している佐々木歩学芸員によると、近年はスズメが巣を作りやすい瓦屋根の家が減少するなど環境が変化。「初めて冬を迎える若いスズメも多いので、頑張っている姿を見ていただけたら」と話している。 ふくら雀は縁起物として「福来雀」「福良雀」と書かれることもある。
モザンビークでノドグロミツオシエを放す研究者。この鳥は東アフリカでは野生のミツバチの巣から蜂蜜を集める人間と相利共生の関係を築いており、野生動物と人間が協力し合う数少ない事例のひとつとされている。(PHOTOGRAPH BY THOMAS PESCHAK) 野生のミツバチの蜂蜜を手に入れるのはたいへんだ。巣は木の枝やうろに隠されていてなかなか見つからないし、ミツバチたちは巣を守るために攻撃してくる。しかし、アフリカの蜂蜜ハンターたちは、ノドグロミツオシエという小さな茶色い鳥の力を借りて、ミツバチの巣を見つけている。ミツオシエはハンターをミツバチの巣に案内し、ハンターは煙や道具を使ってミツバチの攻撃を抑える。こうしてハンターは蜂蜜を手にし、ミツオシエは主食である蜜蝋にありつくことができる。(参考記事:「野鳥と人が蜂蜜めぐり「共生」、科学的に解明」) 科学者たちは長年、人間とノドグロミツオシエ
人生において友達との縁が切れることはよくあっても、家族との縁は生涯にわたって続きます。 これはカラスの世界でも同じなのかもしれません。 英ブリストル大学(University of Bristol)とエクセター大学(University of Exeter)の最新研究で、コクマルガラスは最高の報酬を得るためなら親友との縁を切るが、たとえ報酬が得られなくても家族との縁は切らないことが判明しました。 家族との絆は、友情や報酬より大切なようです。 研究の詳細は、2023年9月11日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。 Jackdaws switch friends to gain food – but stick with family https://www.bristol.ac.uk/news/2023/september/jackdaws-swit
【石垣】石垣市内の田んぼで25日、留鳥のゴイサギがカルガモを捕食した。石垣島フィールドガイド「SeaBeans」の小林雅裕さん(48)が発見し、撮影した。くちばしを大きく開いて、10分ほどかけて、丸のみしたという。 ゴイサギは体長60センチほど。カルガモは体長30センチほどに成長した若鳥だったとみられる。小林さんが野鳥観察をしていたところ、草むらから大きな獲物をくわえたゴイサギが田んぼに降り立った。オオヒキガエルと思いながら観察を続けると、脚が長く、羽毛があることに気付いたという。 双眼鏡で詳しく見ると、カルガモの若鳥だった。10分くらい格闘した後、ゴイサギはカルガモを一瞬でくちばしの中に滑り込ませ、丸のみしたという。 小林さんは「初めて見るシーンにあぜんとした。まさかゴイサギがカルガモを食べるとは」と驚いた。 (政経部・福元大輔) (写図説明)カルガモを捕食するゴイサギ=25日、石垣市内
関連記事 「鳥貴族に電話したらAIが出た」 スムーズなやりとりに驚きの声 鳥貴族は60店舗を対象に、電話対応にAIレセプションを導入した。電話の一次対応は対話型AIが行う。スムーズなやりとりに、SNSでも驚きの声が上がっている。 マイナカード、「スマホに搭載」 なにができるようになる? マイナンバーカードの機能をスマホでも利用できるサービスが11日、スタートした。まずはAndroidスマホへの対応から開始する。スマホへの搭載で、なにができるようになる? 世田谷の「無人書店」実験、深夜と早朝に意外なニーズ 購買単価を2倍近くに押し上げた工夫とは トーハンはスタートアップ企業のNebraskaと提携し、3月20日から同社グループの書店で、有人・無人のハイブリッド24時間営業の実証実験を行っている。実証実験の開始から約3週間が経った現時点で、前年と比較して10~20%増収しているという。ネットで
朝九時四十分。開きたてのオオイヌノフグリ。二つの雄しべが仲良しさん。 なんだか若葉が美味しそうな色をしていたシダの葉 昨日のはやっぱりヒメリュウキンカでした。 家のスナップエンドウは少しずつ白くなってきましたがまだこんな。 地味なクリスマスローズも咲き始めました。 で、今日のエコーポップから。 www.youtube.com ノラ・ジョーンズくらいなら何となく知ってます。素直な心地よい声。なんか安心して聞くことが出来る感じがする。 ついでにお父さんのラヴィ・シャンカールの音を聞いてみたくなり。。シタールです。 www.youtube.com さて、朝7時ごろ歩き始めると住宅街のなかにヒュルヒュル~っという笛のような透明感のある音が鳴り響いていました。聞き慣れない音です。 何の鳥だろうと思って上空を見ても何も飛んでない。 人の立てる笛の音でもないし。 と、道沿いの側溝のような川を見下ろすと、
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:岐阜の人はあんかけスパを食べているのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 行く途中で電車が止まる 実はこの取材で静岡に行くまでに、神奈川の自宅から6時間以上かかっている。大雨の影響で新幹線が止まってしまったのだ。予定では朝の10時ごろに着く予定が、15時過ぎにようやく着いた。 その顛末はこちらの記事で。 掛川駅に着いた頃にはすでに一仕事終えた感がありました。 予定ではお茶どころ掛川でお茶屋さんに行くつもりだったのだけれど、すでに時間も僕の体力もギリギリである。駅に併設のお茶屋さんを見つけたので飛び込んだ。 お土産物屋さんなんですが、さすが掛川、お茶の占める割合がほぼ8割です。 結果的にこの判断が大当たりだった。お店の人に「ちょ
マルコ・ポーロ国際空港で、カモメの大群のために飛行機の運航が一時的に中断される出来事があった/Blom UK/Getty Images (CNN) イタリア・ベネチアの国際空港で、滑走路に押し寄せたカモメのために1時間にわたって運航が停止される騒ぎがあった。空港の混乱は2時間に及んだ。 ベネチアのカモメは、何も知らずに屋外で食事している人から食べ物を盗んだり、カフェのテラス席を急襲したり、食器を割ったり、歩行者の手からサンドイッチを奪って止めようとする人の指をつついたりするなどの理由で悪名高い。 ラグーンに面した滑走路をもつベネチア北部のマルコ・ポーロ国際空港は、イタリアで5番目に利用者が多く、同国北部で最大の空港でもある。 ところが13日午前、滑走路の先端にカモメの大群が押し寄せたため、現地時間の午前9時54分~10時45分の1時間にわたって離着陸ができなくなった。到着予定の12便は、行
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