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こんにちは!タクドラたみです♪ 4月に入り、株式市場は調整局面に入っているように感じます。 要因として、米国のインフレが高止まり傾向、雇用が強いなどで、利下げ時期が、さらに後ズレしているとか、 中東情勢が悪化に向かっているとか、言われています。 大まかには、そんな感じでのようですが、この記事では、少し深掘り、11セクターの動向を確認していきたいと思います。 内容として、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じがつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』
金魚もコアペット(^▽^)/ こんにちは! きんぎょです。 本日は東証に上場している「J-REITのETF」をご紹介いたします(^^♪ え~!? またJ-REITのETF~!? 先回やったばかりだし、これ以上J-REITで解説することなんかあるの~💦 か~! これだからおつむの弱い出目金は嫌なんだ! 確かに・・・ これまでに当ブログでも、J-REITに関する記事はいくつかご紹介させて頂きました! 基本的にJ-REITのETFといっても、運用会社が異なるだけで、連動する指数は同じ・・・ 銘柄数も60銘柄程度なので、いろんな指数があるわけでもなく、基本は「東証REIT指数」一択であります・・・ 以前紹介した「高利回りJリート指数」もあるけど・・・ J-REITはアクティブ運用を覗き、東証REIT指数連動の商品一強状態なんやで~! 特にETFだと選択肢がほとんどないよ~💦 J-REITに投資
中国で上場する日本株ETFの乱高下が話題になっている。日経平均指数は年末から年初にかけて連日上昇してきたが、その指数を追い越す形で中国上場の日本株ETFが更に高騰し、日経平均指数から離れて勝手に乱高下を繰り返した。年初来の日経平均指数の上げ幅は6%程度であったが、中国上場の日経平均ETFは度々のストップ高を経て一時年初来22%も上昇した。これではもはや日本株のチャートではない。 一般的にETFはファンド価値が原資産指数の値動きに連動するような原資産のバスケットを保有しており、一方で取引所では投資家の売買(需給)に基づいた価格が形成される。原資産の日本株はその間上昇はしたものの、極端には上昇していないので、直近の中国上場の日本株ETFの上げの大半は、ファンドが保有する原資産のフェアバリュー(1口当たり純資産価格、1口当たりNAV)対比の上海市場での需給由来のプレミアム拡大と解釈される。 1口
こんにちは!タクドラたみです♪ 米国の利上げ終了が見えてきたことで、債券への注目が高まってきています。 そこで今回は『SHV』『TLT』『EDV』『TMF』の4つの米国債ETFの比較を、「AGG」「VOO」を絡めながら見ていきます。 本記事は、どの債券ETFが最も優れているのか? という着眼点ではありません。 どの債券ETFを選択し投資するのか? や、債券に投資すべきかどうかは、人それぞれです。 また、この記事は、ボリュームを最小限にし、ポイントを抑えやすくするため、専門用語などの解説は、ほぼしません。 その代わり、用語の解説について、ところどころ、リンクできるよう記事を構成しました。 『SHV』『TLT』『EDV』『TMF』5年比較チャート 一般的に債券は株式より値動は小さい 【「AGG」「BND」「VOO」比較】 期間が短い ➡ 値動き小さい、期間が長い ➡ 値動き大きい 【『SHV』
こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国高配当株ETF「VYM」「HDV」「SPYD」の、今年1回目の、3月 分配金が出揃ったところで、ETFの実績を踏まえ、比較、分析していきます。 2024年3月分配金実績 マネックス証券 銘柄スカウターを元に 筆者編集(2024.3.23) 2024年3月の分配金は、3つとも減配でした。 3月 分配金実績 「VYM」 減配! 「HDV」 大幅減配‼ 「SPYD」減配! 2011年以来、13年連続増配の、「VYM」までが、減配したのは、衝撃的です! リーマンショック以降、毎年、増配を続けてきたので、残り3回で、奮起して欲しいです。 「HDV」は、昨年6月に40%を超える大幅増配したものの、その後、3期連続の減配。 昨年、通期では増配したものの、今年、スタートから、約20%近い大幅減配は、悩ましいです。 ムラがあるのが「SPYD」の特徴。 前回の12月
近年、世界中の投資家に活用されている金融商品のひとつがETF(上場投資信託)だ。その名の通り、株式と同様に“上場している”投資信託となる。 ETFは各国の証券市場で取引されており、東京証券取引所でも多くのETFが上場されている。では、この「東証上場ETF」に対して“投資のプロ”はどんな印象を持っているのだろうか。どういった使い方が良いと考えるのか。 そこで今回話を聞いたのは、総利益100億円超え(※含みベース税引き前)の個人投資家・テスタ氏。東証上場ETFに対する率直な意見を尋ねていったところ、いつしかテスタ氏が「東証の課題」を厳しく指摘する展開に……。 東証上場ETFを担当する東京証券取引所 株式部株式総務グループ兼ETF推進部・上場推進部の岡崎啓さんが対談相手となり、テスタ氏の考えに迫っていった。 個人投資家に普及しないのは「東証の情報が分かりにくいから」 岡崎 東証上場ETFは国内だ
こんにちは!タクドラたみです♪ 昨年の11月以降、米国株は、比較的順調に推移しています。 市場が、利上げの終了と、利下げを織り込み始めたのが、大きな要因です。 この記事では、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、この記事を読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じはつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』を除き、全て「バンガード社」。 参考までに、私の保有銘柄も添えています! 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター別パフォーマンス「詳細」 セクターローテーション 1「景気
概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター別パフォーマンス「詳細」 セクターローテーション 1「景気後退期」に強いセクター 『VDE(エネルギー)』上位組み入れ銘柄 2「不況期」に強いセクター 『VHT(ヘルスケア)』上位組み入れ銘柄 『VDC(生活必需品)』上位組み入れ銘柄 『VPU(公益)』上位組み入れ銘柄 『VOX(通信)』上位組み入れ銘柄 3「景気回復期」に強いセクター 『VFH(金融)』上位組み入れ銘柄 『XLRE(不動産)』上位組み入れ銘柄 『VGT(情報技術)』上位組み入れ銘柄 4「好況期」に強いセクター 『XLI(資本財)』上位組み入れ銘柄 『VAW(素材)』上位組み入れ銘柄 『VCR(一般消費財)』上位組み入れ銘柄 まとめ 最後に 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 1ヶ月と比べ、好調なセクター、不調なセクターの、ツートップは変化なし。 好調だっ
概況 セクター別パフォーマンス セクターローテーション 失業率 PCE物価指数 1「景気後退期」に強いセクター 『VDE(エネルギー)』上位組み入れ銘柄 2「不況期」に強いセクター 『VHT(ヘルスケア)』上位組み入れ銘柄 『VDC(生活必需品)』上位組み入れ銘柄 『VPU(公益)』上位組み入れ銘柄 『VOX(通信)』上位組み入れ銘柄 3「景気回復期」に強いセクター 『VFH(金融)』上位組み入れ銘柄 『XLRE(不動産)』上位組み入れ銘柄 『VGT(情報技術)』上位組み入れ銘柄 4「好況期」に強いセクター 『XLI(資本財)』上位組み入れ銘柄 『VAW(素材)』上位組み入れ銘柄 『VCR(一般消費財)』上位組み入れ銘柄 最後に 概況 セクター別パフォーマンス 直近1ヶ月、年初来、過去1年、過去5年のセクター別パフォーマンスです。 傾向としては、直近1年、ディフェンシブセクターと言われる、
概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター別パフォーマンス「詳細」 セクターローテーション 1「景気後退期」に強いセクター 『VDE(エネルギー)』上位組み入れ銘柄 2「不況期」に強いセクター 『VHT(ヘルスケア)』上位組み入れ銘柄 『VDC(生活必需品)』上位組み入れ銘柄 『VPU(公益)』上位組み入れ銘柄 『VOX(通信)』上位組み入れ銘柄 3「景気回復期」に強いセクター 『VFH(金融)』上位組み入れ銘柄 『XLRE(不動産)』上位組み入れ銘柄 『VGT(情報技術)』上位組み入れ銘柄 4「好況期」に強いセクター 『XLI(資本財)』上位組み入れ銘柄 『VAW(素材)』上位組み入れ銘柄 『VCR(一般消費財)』上位組み入れ銘柄 まとめ 最後に 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 直近、1ヶ月は、その前の月に対し、特に大きな変化は、ありませんでした。 先月に続
【2023年12月版の最新実績は、こちらです。】 (2023年12月版)【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国高配当株ETF「VYM」「HDV」「SPYD」の、9月の分配金が出揃ったところで、ETFの実績を踏まえ、比較、分析していきます。 2023年9月分配金実績 マネックス証券 銘柄スカウターを元に 筆者編集(2023.10.7) 2023年9月の分配金は、HDVのみ減配でした。 9月分配金実績 「VYM」は安定増配。 「HDV」は大幅減配! 「SPYD」は奮起! 「HDV」は、今回、減配しました。 しかし、一昨年の9月の実績は0.76ドルで、昨年9月は1.23ドルと、約61%の大増配でした。 一昨年と比べれば、約42%増配しているので、個人的には、そう悲観する必要はないかと思っています。 2023
こんにちは!タクドラたみです♪ 昨年の11月以降、米国株は、好調に順調に推移しています。 利下げ時期の後ズレ見通しにも関わらず、特にAI関連銘柄が強く、株価を押し上げています。 この記事では、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じがつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』を除き、全て「バンガード社」。 参考までに、私の保有銘柄も添えています! 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター別パフォーマンス「詳細」 セクターローテーション
スーパー金魚だよ~(^▽^)/ こんにちは! きんぎょです。 ETF業界の革命児こと「グローバルX社」の、日本における東証上場ETFの新規設定が止まりません! 2023年7月現在、その数遂に「30銘柄」を突破致しました\(^o^)/ え~!? 30銘柄~!? グローバルXって、日本に上陸から数年しか経ってなくない~!? それでこのラインナップの充実ぶりは凄すぎるよ~💦 米国で既に実績があるとはいっても、驚異的なスピードなんやで~! そんな「グローバルX社」ですが、一般的な運用会社とは異なり「珍しい指数」を対象としたETFを得意としております(^^♪ 「日経平均」や「S&P500」などのメジャーなETFは、基本的にありません! 日本の「半導体関係」や、「ゲーム関係」などのニッチなセクター別ETFも揃えているんやで~! 最近設定された「S&P500配当貴族ETF」も話題だよ~(^▽^)/ こ
ポイント 直近1年の上昇順 ① 「情報技術」➡ +37.44% ② 「資本財」➡ +23.25% ③ 「一般消費財」➡ +22.77% ④ 「通信」➡ +22.35% 直近1年 下落したのは 「不動産」➡ ▲3.39% のみ 「エネルギー(+9.66%/年)」の勢いが無くなり 「AI関連銘柄」「半導体銘柄」が急騰中! ただし、警戒感を持ち、注視が必要。 セクターローテーションについて まず、下の表をご覧ください。 2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ | さんぺぐ米国株投資 より ※こちらの記事は、各セクターについて、詳しく分析しているので、おすすめです! 後述するチャートで、一目瞭然ですが、現状の米国市場は、AI関連銘柄や、半導体銘柄の、大型株中心に、一部銘柄が急騰し、S&P500を牽引しています。 米国経済は、現状、強いように見えますが、今後
高配当だよ~(^▽^)/ こんにちは! きんぎょです。 全国の配当マニアの皆さん! 安定的な分配力を誇る「J-REIT」には投資していますか(^^♪ 投資してるよ~(^▽^)/ ワイもREITには厚く張ってるんやで~! REITは「収益の大半を分配をすれば法人税が免除される」という性質上、一般的な株などに比べても、高位で安定的な分配を実現させております! きんぎょリサーチの調べによれば、毎月ある程度の配当収入の目論む「配当マニア」の界隈では、REITをポートフォリオに組み込む割合が50%以上を超えている、という研究結果まで出ております(^^♪ いったい、どこの調査なの~💦 企業秘密なんやで~! こういうエセ情報が、ChatGPTで拡散される可能性も微レ存! そんな「配当マニア御用達」のREIT銘柄でありますが、REITの個別銘柄は単価も高く、あまりに1銘柄に入れ込み過ぎるのもリスクが大き
こんにちは!タクドラたみです♪ 5月に入り、米国株式市場は好調ですね! 経済指標の発表の結果から、利下げの期待感があるように感じます。 大まかには、そんな感じでのようですが、この記事では、少し深掘りし、11セクターの動向を確認していきます。 11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じがつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』を除き、全て「バンガード社」。 参考までに、私の保有銘柄も添えています! 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター
概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 セクター別パフォーマンス「詳細」 セクターローテーション 1「景気後退期」に強いセクター 『VDE(エネルギー)』上位組み入れ銘柄 2「不況期」に強いセクター 『VHT(ヘルスケア)』上位組み入れ銘柄 『VDC(生活必需品)』上位組み入れ銘柄 『VPU(公益)』上位組み入れ銘柄 『VOX(通信)』上位組み入れ銘柄 3「景気回復期」に強いセクター 『VFH(金融)』上位組み入れ銘柄 『XLRE(不動産)』上位組み入れ銘柄 『VGT(情報技術)』上位組み入れ銘柄 4「好況期」に強いセクター 『XLI(資本財)』上位組み入れ銘柄 『VAW(素材)』上位組み入れ銘柄 『VCR(一般消費財)』上位組み入れ銘柄 まとめ 最後に 概況 セクター別パフォーマンス「ピックアップ」 1ヶ月と比べ、好調なセクター、不調なセクターの、ツートップは変化なし。 好調だっ
【最新の2023年12月版はこちらから】 【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較(2023年12月版)) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回も遅くなりましたが、、米国高配当株ETF「VYM」「HDV」「SPYD」の、6月の分配金の実績を踏まえ、この3つのETFを、比較、分析していきます。 2023年6月の分配金、3銘柄とも、無事、増配できてよかったです。 各ETFの基本情報 各ETFの上位組み入れセクター トータルリターン比較など 約8年のトータルリターン比較 約8年の年度別トータルリターン コロナショックの2020年以降、約3年のトータルリターン比較 各ETFの選択基準 分配金比較など 「VYM」「HDV」「SPYD」年度別 利回り推移 「VYM」「HDV」「SPYD」年度別 分配金比較推移 直近、6月分配金実績 最後に 各ETFの基本情報
金魚も米国進出!? こんにちは! きんぎょです。 最近のETF業界は新商品ラッシュが止まりませんね(^^♪ 今回は東証ETFが遂にやってくれました! なんと!? 遂に「米国版の配当ETF」が東証ETFに登場であります! え~!? 米国版の配当系ETF~!? ・・・ いったいどんなETFなの~💦 そんな「注目のETF」の正体はこちらであります! ジャカジャン! ・2013 iシェアーズ 米国高配当株 ETF ・2014 iシェアーズ 米国連続増配株 ETF money-bu-jpx.com うぉぉおぉぉぉぉぉぉ! す、凄~い! まさかの一挙に2つも登場だよ~(^▽^)/ し、しかも高配当だけじゃなく、増配系のETFまで登場なんやで~! これは配当マニアの心もわしずかみだよ~💦 世界のブラックロックさん、ありがとぉおおおお! 高配当と増配! 遂にこの時がやってきました(^^♪ 昨今の高配当
・日銀は「2023年4月〜9月」に「ETF」の買い入れをしなかったらしい。2010年から買い入れしてたけど、半期ベースで見送ったのは初めてとのこと。 ・2019年の買い入れ(5兆9000億円)に比べると、2021年の買い入れ(5608億円)は、10分の1まで縮小してるとのこと。 ・日銀は「イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)」「マイナス金利終了」をさせる方が命題とのこと。 なんだそうな。 めちゃくちゃ買ってるイメージあったけど、最近は買い控えていたんですなぁ・・・ 今の日銀にとってETFの買い入れ政策を変更する緊急度は高くなく、「ETFよりもイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)やマイナス金利を終わらせることの方がはるかに重要度が高い」と指摘した。 ブルームバーグ いつまでこの政策を続けるか分かりませんが、この状況で金利上昇していったらしんどくなってくる企業たくさ
インデックス投資は通常、投資信託かETFを通じて行われます。厳密に言えばETFも投資信託ですが、このうち上場していないものを「投資信託」、上場しているものを「ETF」として一般に区別されます。ETFの方が投資信託よりも総じてコストが安いですが、近年、両者の差はかなり縮まって来ています。今ではどちらで運用しても、運用成果に大差は生じないものと思います。ちなみに地球PFは、ほとんど米国ETFで構成されていて、投資信託を一部含んでいます。 先日、地球債に充てる資金を確保するために、その他地球資産を一部売却しました。地球債を買うためのドル資金が枯渇しかかっていたからです。地球株と地球不動産からは投資信託を、ゴールドについてはETFを売却しました。その際に、これまで意識したことがなかった投資信託のデメリットに直面しました。それは投資信託の売却に時間がかかることです。 ETFの方は、売却注文を出せば即
決定版!? こんにちは! きんぎょです。 最近の東証ETFは活況を呈しておりますね(^^♪ アクティブETFをはじめ、新しい種類のETFが次々と上場しております! 直近では、世界各国の中央銀行が利上げに転じており、債券金利が上昇に転じ、その結果債券投資が「静かなブーム」とか、何とか・・・ 結局、ブームなの? ブームじゃないの~💦 熱い「静かなブーム」なんやで~! 東証ETF業界でも、このブームに乗り遅れまいと「債権ETF」が次々と新設されております! 目新しいところでいうと、ドイツやフランスの国債ETFが各社から新設されていますね(^^♪ す、凄~い! ドイツやフランス国債に投資できるの~💦 う~む・・・ 確かに珍しいけど、欧州の国債は利回りも微妙だし、ヘッジ付きだし・・・ FRBの利上げに呼応して高利回りになった米国債も大人気であり、それに乗じた米国債ETFも、各社から雨後のタケノコ
米国ETFの配当金を受け取りました いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。 私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら30代で資産3000万円を突破しているアラフォー兼業主婦です。 お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。 ★★初のkindle書籍★★ 30代で資産3000万円超えの我が家の事を包み隠さず紹介しています。 kindle端末でなくても、スマホ・PC・タブレットでも読むことが出来ますので、良かったら見てみて下さい。 30代で3000万円貯めたアラフォー主婦が実践するお金の習慣 作者:伊藤ゆりあ Amazon 2023年の年末年始に行った台湾家族旅行の本を出版しました。 ハイシーズンでも安く手配するワザやガイドブックだけではわからない美味しいお店・スポットも紹介しています。
米証券取引委員会(SEC)が暗号資産(日本政府や当局は暗号資産と読んでいますが、仮想通貨の方が一般的な名称と思います)であるビットコインを運用対象とする上場投資信託(ETF)の上場申請を初めて承認しました。 そして、1月11日から米資産運用大手のブラックロックやフィデリティ、アーク・インベストメンツ等が承認申請していたETFに加え、グレースケール・インベストメンツが求めていたビットコインで運用する未上場投資信託の転換ETFが米国の証券取引所で取引可能となっています。 仮想通貨やビットコインは「億り人」という言葉でも有名です。億り人とは仮想通貨や株取引で億単位の資産を築いた人のことを言います。それほどにビットコインは世に送り出されてから投機(投資)の対象となり、価格が上昇してきました。 今回ビットコインETFが米国で上場承認されましたが、そもそもビットコインETFとはどのようなものなのでしょ
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 またまた、性懲りも無くETFの積み立て銘柄を増やしました。 ひふみのパフォーマンスをご紹介した記事 deokureojisan.hatenablog.com でも、触れましたが、配当重視、長期保有を旨としていり私自身の資産運用の足下の成績にはそれなりに満足しています。 (私自身、一発倍増を狙う年でもありませんし、若い愚息にも勧めておりません) 昨年年末から7月末日までの騰落をもう一度記載させていただきます。 ひふみ投信 △18.6% 日経平均 △27.1% TOPIX △22.8%% 出遅れおじさん △28.1%(日本株57%、JREIT10%、米国株33%) (配当を含んで△30.6%) 配当を除いた株価のみの騰落でここ2~3年は 出遅れおじさん >or≒ 日経平均 を維持できています。 でも このま
新しい金魚~!? こんにちは! きんぎょです。 突然ですが、全国の「東証ETFマニア」の皆さんにご報告です! 本日は、ついに「あのETF」が東証に上陸を開始したとのニュースが飛び込んで参りました(^^♪ え~!? あのETF~!? ・・・ いったい何のETFなの~!? マニア待望の「あのETF」・・・ その正体とは!? そう! アクティブETFであります\(^o^)/ え~!? アクティブETF~!? せやで! あの「アクティブETF」が、遂に東証にも上場を発表したんやで~! アクティブETF解禁!? さる6月末に、東証は従来認められていなかった「アクティブETF」の投入を解禁したとのニュースが発表されました! money-bu-jpx.com しかしながら、当時は単に「アクティブETFが解禁された」という決定がなされただけで、どのような商品が実際に投入されるかまでは、未発表となっておりま
ETF処分、見えぬ出口 37兆円、株価急落リスクも―日銀 2024年03月23日07時09分配信 【図解】日銀の上場投資信託(ETF)保有額 日銀は11年続いた「異次元金融緩和」からの「出口」に当たり、上場投資信託(ETF)の新規購入の停止を決めた。世界の主要中央銀行でETFを通じ、民間の株式を購入してきたのは日銀だけ。37兆円(簿価ベース)に膨らんだETFの処分は今後の大きな課題だ。一気に売却すれば、株価急落の引き金になりかねず、こちらの出口戦略は見えてこない。 日銀、マイナス金利解除 植田総裁「2%実現見通せた」―YCC撤廃、金融政策正常化へ 日銀は2010年にETF購入を始め、13年の異次元緩和で買い入れ額を急拡大。23年9月末の保有額は簿価で37兆円、時価で60兆円に達した。株価を事実上、下支えしてきた異例の政策については、日銀が多くの国内企業の「大株主」となり、株価形成にゆがみが
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