どうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回はかなりジャズっぽいナンバー、「エンジェル・アイズ」です。 歌詞はこんな内容です。 フラられた男がバーで飲んでいる。自暴自棄になりながらも、男は彼女への未練を引きずっている。男が愛したのは、悪魔が地上に送りこんだ”天使の瞳”をもつ女性だった。まるで映画の一場面のような、味わい深い歌詞です。 このスタンダードの歌ものは、やはり、フランク・シナトラかな。歌詞の世界に似合いすぎている。チェット・ベイカーもやさぐれた感じが良い。インスト曲にも素晴らしいチューンがありました。今回も新旧織り交ぜて選曲しました。 「エンジェル・アイズ」 Angel Eyes 楽曲について 「エンジェル・アイズ」(Angel Eyes)は、米国の作編曲家マット・デニスが1946年に作曲。親友、アール・ブレンドに作詞を依頼した。デニス最大のヒット曲にな