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Auroraの検索結果81 - 120 件 / 281件

  • AWS Advanced JDBC WrapperによるAurora Postgresの高速フェイルオーバー - エムスリーテックブログ

    【 デジスマチーム ブログリレー1日目】 こんにちは。 デジスマチームの山本です。 クリニック向けDXサービスであるデジスマ診療のWeb フロントエンド・バックエンド・インフラを担当しています。 今回は先日AWSから発表されたaws-advanced-jdbc-wrapperについて紹介します。 はじめに AWS Advanced JDBC Wrapper 提供Plugin フェイルオーバーとは これまでのフェイルオーバー対策 AWS Advanced JDBC Wrapperを利用した場合のフェイルオーバー対策 Failover Connection Plugin Host Monitoring Connection Plugin 導入方法 Gradle(Kotlin)での依存先の追加 Spring Boot + HikariCPでの設定例 実際に動かしてみた 何も設定しない場合 設定後

      AWS Advanced JDBC WrapperによるAurora Postgresの高速フェイルオーバー - エムスリーテックブログ
    • note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40

      note ではメインデータベースとして Aurora MySQL を採用し、日々発生する膨大なトラフィックを処理しています。Aurora MySQL v2 (MySQL 5.7 互換) の標準サポートは2024/10/31 に終了するため、これを機に v3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードを行いました。 アップグレードは無事に完了しましたが、いくつかの問題にも直面しました。これらを共有することで、これからアップグレードを検討している方へ参考になればと思います。 事前に検討した課題アップグレード後に致命的な問題が起きたらどうするかv3 へのアップグレード後に v2 へ切り戻すことは容易ではなく、スナップショットなどからの復元が必要になります。データをロールバックすることになるため、ユーザ影響が極めて大きく避けたい事態です。 そのため、基本的に切り戻しはできないという前提でアッ

        note の Aurora MySQL を v2 から v3 へアップグレードしました|tic40
      • CloudFormationがリソースのインポートに対応しました! | DevelopersIO

        CloudFormationがリソースのインポートに対応しました! 個人的にはこの機能をすごく待っていました! さっそく試してみたいと思います。 CloudFormation(以降、CFnと呼びます)がリソースのインポートに対応しました! AWS CloudFormation Launches Resource Import New – Import Existing Resources into a CloudFormation Stack | AWS News Blog 個人的にはこの機能をすごく待っていました! さっそく試してみたいと思います。 ちょっと長い前説 CFnスタックを削除した場合、CFnで作成したAWSリソースはすべて一緒に削除されます。 そのため、うっかり誤ってCFnスタックを削除してしまった場合、特にステートフルなサービス(RDS等)でやらかしてしまうと、中のデータも

          CloudFormationがリソースのインポートに対応しました! | DevelopersIO
        • 重たい集計バッチをAthenaを利用して高速化した話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

          こんにちは、昨年末に新しくノートPCを注文したら年明けに新モデルが発表されてしまったショックを未だ引きずっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 今回は昨年末に取り組んだAthenaを利用した集計バッチの高速化についての話をしようと思います。 あらすじ さて、私が普段関わっている配信システムには「売上集計」と呼ばれている夜間バッチがあります。 これがなにかといえば名前のとおり売上を集計する夜間バッチなのですが、配信システムにはユーザーが購入を行ったときに発行した購入キーとコンテンツIDおよびユーザーIDを紐付けて購入履歴として管理するテーブルがあり、ここから毎晩その日の購入の集計を行います。 実際のものとは異なりますがたとえばこんな感じです。 (purchase_records) key content_id user_id price unixtime - AAAAbbbb

            重たい集計バッチをAthenaを利用して高速化した話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
          • Aurora MySQL 5.6のサポート終了とゼロダウンタイムアップグレードへの挑戦 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは、グローバル向けAWS版kintoneのバックエンドエンジニアをしている@ueokandeです。 8月になって暑い日々が続きますね。そして8月と言えば、Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition version 1 with MySQL 5.6 compatibility(以下Aurora MySQL 5.6)のサポート終了までおよそ半年となりました。 グローバル向けAWS版kintoneでは、Aurora MySQL 5.6を採用しているバックエンドサービスがいくつかあり、チームで移行作業に取り組んできました。この移行作業は単なるアップグレードだけではなく、ダウンタイムなしでデータベースを移行するチャレンジにも取り組みました。この記事ではAmazon Auroraの移行作業の全貌と、移行戦略を紹介します。 Aurora MySQL 5.6のサポ

              Aurora MySQL 5.6のサポート終了とゼロダウンタイムアップグレードへの挑戦 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • RDS/Aurora バージョンアップのポイント

              パッケージマネージャー dbdev があらわれた!ので、LangChain のパッケージ embedding_search を試してみた

                RDS/Aurora バージョンアップのポイント
              • [全部乗せ] Amazon Aurora の設定変更で注意が必要なものをまとめてみた | DevelopersIO

                アノテーション、テクニカルサポートチームの村上です。 Aurora 利用時に、どんな設定変更を実施するとクラスターやインスタンスにダウンタイムが発生するかご存知でしょうか? 本ブログでは、ダウンタイムが発生する設定変更と、必ずしもダウンタイムが発生するわけでは無いが注意が必要となる設定変更についてまとめてみました。 ダウンタイムが発生する設定変更 下表の設定変更を実施すると、Aurora クラスター全体または設定変更を実施した DB インスタンスでダウンタイムが発生します。 エンジンバージョンの変更と DB インスタンスクラスの変更に伴うダウンタイムについては、Aurora を長く運用していれば経験されているかと思いますが、他の設定変更についても一度ご確認いただければと思います。 AWS Management Console の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスター

                  [全部乗せ] Amazon Aurora の設定変更で注意が必要なものをまとめてみた | DevelopersIO
                • Amazon Aurora レプリカ では metadata lock 待ちが発生しない - mita2 database life

                  Amazon Aurora のレプリカは Vanilla MySQL のレプリケーションとは違った仕組みで実現されている。 マスターとレプリカは同じディスクボリュームを参照しており、マスターでの更新はほぼ即時レプリカに反映される。 DB クラスターボリュームは DB クラスターのデータの複数のコピーで構成されます。ただし、クラスターボリュームのデータは、DB クラスターのプライマリインスタンスおよび Aurora レプリカの 1 つの論理ボリュームとして表されます。この結果、すべての Aurora レプリカは、最短のレプリカラグでクエリの結果として同じデータを返します。 レプリカラグは、通常はプライマリインスタンスが更新を書き込んだ後、100 ミリ秒未満です。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide

                    Amazon Aurora レプリカ では metadata lock 待ちが発生しない - mita2 database life
                  • AWSサービスのServerlessオプションの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service- - NRIネットコムBlog

                    小西秀和です。 今回は「AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い」の記事の一部としてAWSサービスの一部でクラスターやインスタンスのプロビジョニングに対して用意されているServerlessオプションについて、主なAWSサービスごとに特徴、設定項目、料金、制限事項を見ていきたいと思います。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 Serverlessオプションが使える主なAWSサービス Amazon Aurora Serverless v1 Amazon Auroraの概要 Amazon Aurora Serverless v1の特徴 Amazon Aurora Serverless v1の設定項目 Amazon Aurora Serverless v1の料金 プロビジョニング型とServerlessオプショ

                      AWSサービスのServerlessオプションの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service- - NRIネットコムBlog
                    • [アップデート] その設定、大丈夫?Amazon Aurora のベストプラクティスガイダンスが提供されるようになりました! | DevelopersIO

                      昨年、Amazon RDS では使用状況、パフォーマンスデータにもとづいた Recommendations を提供する機能が追加されましたが、Amazon Aurora は対象外となっておりました。 そして本日、ついに Amazon Aurora にも Recommendations が提供されるようになりました! Amazon RDS Recommendations Provide Best Practice Guidance for Amazon Aurora Recommendations(推奨事項) とは Recommendations は、DB クラスター構成、DB インスタンス構成、使用状況、およびパフォーマンスデータを分析し、自動的に Amazon Aurora のベストプラクティスをガイドしてくれる機能です。 Recommendations の例 公式ガイドによれば、以下の

                        [アップデート] その設定、大丈夫?Amazon Aurora のベストプラクティスガイダンスが提供されるようになりました! | DevelopersIO
                      • 【AWS Summit Tokyo 2019 セッションレポート】サービス責任者が語る Amazon Aurora MySQL/PostgreSQL の詳細と内部構造 #AWSSummit | DevelopersIO

                        AWS Summit Tokyo 2019 Day2 (本日6/13)のセッション、「サービス責任者が語る Amazon Aurora MySQL/PostgreSQL の詳細と内部構造」をレポートします。面白かったです! ライブストリーミングでのセッション参加のレポートです。 セッション概要 このセッションでは、クラウドの技術革新を活用するためにゼロから設計された、クラウドネイティブデータベースサービスであるAmazon Auroraについて詳しく説明します。 Auroraはその記憶域として分散型マルチテナントログ構造化ストレージサービスを使用するなど、モノリシックデータベーススタックをサービス指向アーキテクチャに移行しています。 Auroraは、低レイテンシーレプリカなど、数々の革新的な機能を備えています。このセッションでは、主なイノベーション、パフォーマンス結果とその達成方法の確認、

                          【AWS Summit Tokyo 2019 セッションレポート】サービス責任者が語る Amazon Aurora MySQL/PostgreSQL の詳細と内部構造 #AWSSummit | DevelopersIO
                        • 待たせたな!噂のAuroraサーバーレスv2がGA。初心者にも分かりやすくまとめてみた - Qiita

                          長い長いプレビュー期間をついに卒業! おさらい そもそもAuroraって何だっけ? AWSが提供するマネージドDBサービス「RDS」の上位ラインナップ。 RDSで選択可能なDBMSエンジンにはOracle、PostgreSQL、MySQLなど複数あるが、その中でやや特殊な上位ラインナップとしてRDS(Aurora)エンジンとして存在する。 RDS(Aurora)はさらに2種類のバリエーションがあり、PostgreSQL互換もしくはMySQL互換が選択可能。 RDS(Aurora)の何がいいのか? 通常のRDSと比べて… 高性能。クラウドに最適化してイチから設計されているため、互換先のDBMS比で3〜5倍高速。 高可用性。DBインスタンスおよびストレージが3AZに自動分散される。 で、Aurora Serverlessっていうのは何? まず、DB系サービスのマネージド度合いは3段階ある。 セ

                            待たせたな!噂のAuroraサーバーレスv2がGA。初心者にも分かりやすくまとめてみた - Qiita
                          • ANDPADでのAurora MySQL Ver.2へのバージョンアップ - ANDPAD Tech Blog

                            こんにちは、最近ランニングをサボって体重が増えたANDPADのDBRE植木です。 秋にはフルマラソンに再チャレンジする予定なので改めて頑張ります。 今回はGW前にANDPADでAurora MySQL(以下、Aurora)をVer.1(MySQL5.6互換)からVer.2(5.7互換)にバージョンアップした件について書かせていただきます。DBMSのバージョンアップで重要なのは9割以上準備作業ですが、スタートアップ企業などでは必要な準備ややっておいた方が良い事などがわからないことも多いかと思います。ANDPADに入社して約一年になりますが、その一年の間に実施した準備の話などにも重みを置いて記事を書いてみました。 ANDPAD及びそのシステムについて AuroraバージョンアップのEOLについて バージョンアップ前にやるべきおすすめ 1. DBのエンドポイント指定をCNAMEにする 2. イン

                              ANDPADでのAurora MySQL Ver.2へのバージョンアップ - ANDPAD Tech Blog
                            • 【追記有り】Amazon Aurora MySQL Version3でのOnline DDLの落とし穴とその回避方法 - CyberAgent SRG #ca_srg

                              メディア統括本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の鬼海 雄太(@fat47)です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 本記事は、Ama

                                【追記有り】Amazon Aurora MySQL Version3でのOnline DDLの落とし穴とその回避方法 - CyberAgent SRG #ca_srg
                              • Amazon Aurora PostgreSQL Serverlessが正式版に。プロビジョニング不要、負荷に応じてスケールしアイドル時は自動的にシャットダウン

                                Amazon Aurora PostgreSQL Serverlessが正式版に。プロビジョニング不要、負荷に応じてスケールしアイドル時は自動的にシャットダウン Amazon Aurora PostgreSQL Serverlessが正式サービスとして提供開始されたことが発表されました。 New #AWSLaunches! Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility supports Serverless AWS Cloud Map available in AWS South America (São Paulo) Regionhttps://t.co/5edJYgx6ow pic.twitter.com/82Dli92C6U — Amazon Web Services (@awscloud) 2019年7月11日 Amazon Aurora

                                  Amazon Aurora PostgreSQL Serverlessが正式版に。プロビジョニング不要、負荷に応じてスケールしアイドル時は自動的にシャットダウン
                                • [速報]RDS ProxyがGAされました!! | DevelopersIO

                                  CX事業本部@大阪の岩田です。 re:invent2019で発表されたRDS ProxyがついにGAされました!! RDS Proxyって何? RDS向けのフルマネージドなDBプロキシです。よくLambdaとの組み合わせについて取り上げられますが、Lambda専用のサービスというわけではなく、EC2やFargate上で動作するアプリから利用することも可能です。 つい数日前にこんなブログを公開しているので、よければ参考にして下さい。 何が嬉しいの? これまでも自前でEC2を構築してPgpool-IIやPgBouncerを導入すれば、RDSでもプロキシ型のコネクションプーリング機構を利用することができましたが、EC2やミドルウェアの管理負荷を考えるとあまり良い選択肢とは言えませんでした。今回RDS ProxyがGAされたことによりプーリングレイヤーを簡単に構築&運用することが可能になり、アプリ

                                    [速報]RDS ProxyがGAされました!! | DevelopersIO
                                  • AWS Startup ゼミ 2021 秋期講習 / AWS Startup Seminar 2021 Autumn class - AWS Dev Day

                                    [AWS Startup ゼミ] よくある課題を一気に解説!� 〜 御社の技術レベルがアップする 2021 秋期講習 〜

                                      AWS Startup ゼミ 2021 秋期講習 / AWS Startup Seminar 2021 Autumn class - AWS Dev Day
                                    • Aurora運用Tips IOPS編 | 外道父の匠

                                      久々にAuroraについて、小ネタ系で書いてみるテスト。 主にストレージIOPSにまつわるTipsで、光り輝くモノは別にないですけど、基本が大事ということで。 ストレージIOPSのグラフ生成 データベースの運用において、監視データであるメトリクスを色々収集するのは基本ですが、その中でも最重要に位置する項目である ストレージのIOPS についてです。 まず、Auroraのストレージ構成は共有型であり、IOPSメトリクスはホスト毎ではなくクラスタ毎のデータとして記録されています。 参考ページ Aurora ストレージエンジンのご紹介 Amazon Aurora DB クラスターメトリクスのモニタリング RDS Aurora の管理画面でモニタリングを見ると、グラフ名が [請求済み] ボリューム読み取り IOPS (カウント) [請求済み] ボリューム書き込み IOPS (カウント) となってい

                                        Aurora運用Tips IOPS編 | 外道父の匠
                                      • 住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 | IT Leaders

                                        IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 事業継続 > 事例ニュース > 住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 事業継続 事業継続記事一覧へ [事例ニュース] 住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 2023年8月29日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 住信SBIネット銀行(本社:東京都港区)は2023年8月29日、インターネットバンキングシステムの可用性を高めるため、システム基盤のAmazon Web Services(AWS)をマルチリージョンで構成したと発表した。AWSの東京リージョンに障害が発生した際に、大阪リージョンに切り替えて業務を継続する仕組みで、障害検知から5分以内にサービスを復旧できるようになった。2

                                          住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 | IT Leaders
                                        • Aurora MySQLとAurora PostgreSQLの機能を比較してみた(2022年4月版) | DevelopersIO

                                          ここまでで、本エントリでまとめたかったことが9割5分終わりました。 他にもこんなところに機能差異があるよ!や、ここ間違っているぞ!などの情報があればTwitter(@ashi_ssan)のリプライもしくはDM等でぜひフィードバックいただきたいです。 いくつかピックアップして説明してみる ここまでで終わり、ではなんとなく味気ないエントリになってしまうと思ったので、機能に差があった箇所について個人的に気になった機能を数点ピックアップしてみました。 バックトラック バックトラックは指定した時間までDBクラスターを「巻き戻す」機能です。 サービスの中断を最小限に抑えながらのエラーの取り消し、数分で巻き戻し可能な迅速な実行などが可能なところに利点があります。 バックトラックの機能の概要について、以下のアップデートブログを参照ください。 そんなバックトラックですが、対応しているDBエンジンはMySQL

                                            Aurora MySQLとAurora PostgreSQLの機能を比較してみた(2022年4月版) | DevelopersIO
                                          • エンジニアの業務効率をあげる!AWS CDKで作る本番Databaseを安全にクローンする方法 - AppBrew Tech Blog

                                            こんにちは、AppBrewに業務委託で参加させてもらっているsnikiです。 本業ではヤフー株式会社でYahoo! JAPANアプリのバックエンド開発をやっています。 今回は、AWSのChatbot/Step Functions/CDK等を利用してAmazon Auroraをcloneするツールを作成したのでご紹介します。 背景 機能の説明 利用したAWSのサービスとシステム構成 この構成に至るまで slackのコマンドを受け付けるには cloneからmasking、instance class設定、通知まで Aurora Clone(Lambda) Aurora Masking(ECS) Modify Clone DB Instance Class(Lambda) Notify Slack(Lambda) 補足 なぜLamdaとECSが別れているのか インスタンスクラス変更のタスクは何?

                                              エンジニアの業務効率をあげる!AWS CDKで作る本番Databaseを安全にクローンする方法 - AppBrew Tech Blog
                                            • 分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ

                                              はじめに こんにちは!Data Platformチームでデータエンジニアとして働いている @shota.imazeki です。 分析基盤の構築・運用などの側面から社内のデータ活用の促進を行っています。 BASEではAurora MySQLにあるデータをEmbulkを用いてBigQueryに連携しています。BigQueryへ連携されたデータは分析基盤としてLookerなどを通して社内利用されています。 このデータ連携処理にはいくつかの課題があり、それを解決するためにEmbulkからAurora S3 Export機能を用いた連携処理に切り替えることにしましたので、それについて紹介していきたいと思います。 ※この切り替えについては現状、試験的に一部のDBのみの切り替えとなっていますが、運用上の大きな課題が出てこなければ徐々に切り替えていく予定です。 切替前のデータ連携処理 先述した通り、BAS

                                                分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ
                                              • バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services

                                                AWS Startup ブログ バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう はじめまして、こんにちは。2020年4月にStartup Solutions Architectに着任しました、齋藤(Twitter: @koemu)です。 スタートアップ企業にお勤めのみなさま。AWSのサービスを利用される際に、インスタンスタイプはどのような基準で選択されていらっしゃいますでしょうか。その時に考慮の変数の一つとして価格を組み入れられているお客様は多数いらっしゃることと想像します。例えば、T2、T3およびT3aなどの比較的廉価なバーストパフォーマンスインスタンス(以下、T系インスタンスとします) 、Amazon EC2であればt3.mediamなどをご選択されるスタートアップ企業の方を見受けます。 さて、T系インスタンスには、性能面での他のインスタンスタイプにはない特

                                                  バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services
                                                • Amazon RDS Online Seminar 「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」資料・動画及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon RDS Online Seminar 「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」資料・動画及び QA 公開 先日(2021/11/11) に開催した Amazon RDS Online Seminar「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」の資料・動画を公開しました。 当日、参加者の皆様には数多くの QA を頂きありがとうございました。頂いた QA の一部についても共有しています。 【動画】 – RDS/Aurora Update – RDS/Aurora MySQL Major/Minor Upgrade – RDS/Aurora PostgreSQL Major/Minor Upgrade – RDS for O

                                                    Amazon RDS Online Seminar 「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」資料・動画及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                                  • Auroraのような設計のRDBMSにおいて,LSNの発行はmaster nodeで行わないといけないがために書き込みnodeは一台に制限される(DB管理者が手動でシャーディングするケースは別と指定)という理解は正確ですか? | mond

                                                    Auroraのような設計のRDBMSにおいて,LSNの発行はmaster nodeで行わないといけないがために書き込みnodeは一台に制限される(DB管理者が手動でシャーディングするケースは別と指定)という理解は正確ですか? データベースを専門としない人からパワポ絵の解像度でこの質問がされたなら「はい大体そんな感じです」と答えるのですが、わざわざ僕宛に質問をしている時点で質問者はただものではないので詳しく説明します。 まず「LSNをmaster nodeが発行する」の所から正しくないのではないかと思います。手元でRDBMSを作った時の知見ですが、ログデータはリカバリのために任意のLSNからそのログの実体までを高速に索引できる必要があり、その際の一番合理的な実装は「ログのオフセットをそのままLSNにする」という方法です。そして、ログのオフセットを取得する一番簡単な方法は「エンキューが成功した

                                                      Auroraのような設計のRDBMSにおいて,LSNの発行はmaster nodeで行わないといけないがために書き込みnodeは一台に制限される(DB管理者が手動でシャーディングするケースは別と指定)という理解は正確ですか? | mond
                                                    • AWS、Graviton 2ベースのAmazon Aurora正式サービス開始。最大で35%の価格性能比が向上と

                                                      AWS、Graviton 2ベースのAmazon Aurora正式サービス開始。最大で35%の価格性能比が向上と Amazon Web Services(AWS)は、同社が開発したARMベースのプロセッサ「Graviton 2」を採用したマネージドなデータベースサービス「Amazon Aurora MySQL」と「Amazon Aurora PostgreSQL」が、正式サービスとして提供開始されたことを発表しました。 x86サーバより40%価格性能比が高いと主張 「Graviton2」はAWSがクラウドで利用するために独自開発したARMベースのプロセッサです。 初代の「Graviton」はre:Invent 2018で発表され、翌年のre:Invent 2019では早くも二代目の「Graviton2」が登場しました。 Graviton 2では、7nmルールで製造された64ビットのArm

                                                        AWS、Graviton 2ベースのAmazon Aurora正式サービス開始。最大で35%の価格性能比が向上と
                                                      • [アップデート] Amazon Aurora でクラスターボリュームサイズの縮小が可能に!不要なデータ削除でコスト削減だ! | DevelopersIO

                                                        ドキュメントの更新情報からの共有ですが、Amazon Aurora でデータ削除によるクラスターボリューム(ストレージ)の縮小が可能になったようです! 以下、ドキュメント更新履歴からの情報です。 Amazon Aurora クラスターボリュームの縮小 ご存知のとおり Amazon Aurora のクラスターボリュームはデータ量に応じて動的に拡張されます。ボリュームサイズを指定する必要はありません。一方でボリュームサイズの縮小には対応していませんでした。(縮小は Aurora に限らず、他の RDS エンジンでも同じです) 例えば、一時的に大きなデータを格納するために 50 GB から 100 GB に拡張されたとします。その後、不要になったので 50 GB のデータを削除したとしても、拡張されたボリュームサイズは 50 GB に戻らず、100 GB のままになります。 具体的にいうと Vo

                                                          [アップデート] Amazon Aurora でクラスターボリュームサイズの縮小が可能に!不要なデータ削除でコスト削減だ! | DevelopersIO
                                                        • SQL レベルのメトリクス をサポートしたパフォーマンスインサイトで高負荷状態のDB稼働を確認してみた | DevelopersIO

                                                          AWSチームのすずきです。 SQL レベルのメトリクス をサポートを開始したパフォーマンスインサイト(Performance Insights)を利用して、 高負荷状態に陥った Amazon Aurora Provisioned (MySQL5.6互換) の稼働状況を確認する機会がありましたので紹介させていただきます。 環境 過負荷が発生した環境は、 CMS(WordPress)の 記事データベースとして利用している Aurora でした。 Performance Insights SQL情報 SQLの情報として、下記項目が表示されるようになりました。 calls/sec : 毎秒ごとの呼び出し avg latency (ms)/call : 平均レイテンシー rows examined/call : 一度の呼び出しで返される行数 一回の処理時間は短いが実行回数が多く、チリも積もって高い負

                                                            SQL レベルのメトリクス をサポートしたパフォーマンスインサイトで高負荷状態のDB稼働を確認してみた | DevelopersIO
                                                          • mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ

                                                            LayerX インボイス を開発しているDX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 DX事業部ではデータベースとして MySQL(Amazon Aurora)を利用しています。 今回のブログは、mysqlsh (MySQL Shell) を用いて、Dumpデータ取得とリストアを行う際に気をつける点です。 mysqldump, mysqlpump Dumpデータ取得を行う際に、広く知られているのが mysqldump かと思います。 MySQL 5.7.8 からは、 mysqlpump という別のクライアントツールも提供されるようになりました。 主に下記のような特徴があります。 並列での処理が行われる(Parallel) Dump Progress がみれる 圧縮方式は、LZ4 と ZLIB が使用可能(mysqlpump Ver 1.0.0 Distrib 5.7.35) TA

                                                              mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ
                                                            • 気軽に始めるGraviton2マネージドサービスによるコスト最適化 / Amazon Game Tech Night #23

                                                              https://gamingtechnight.connpass.com/event/230933/

                                                                気軽に始めるGraviton2マネージドサービスによるコスト最適化 / Amazon Game Tech Night #23
                                                              • Python で RDS に格納されている各種ログをダウンロードする - 継続は力なり

                                                                タダです. AWS 利用料のうち CloudWatch Logs への取り込みが高くかかっていました( DataProcessing-Bytes という項目).そこで,下記のページを参照して調べてみたところ一番容量があったのが Aurora のログでした.そのログを CloudWatch Logs に出力せずダウンロードし,S3 などにアップロードしていけばコスト削減に繋がりそうです.この記事では,ダウンロードを Python でやってみた内容をまとめていきます. aws.amazon.com Python で RDS ログダウンロードのための手段 DownloadCompleteLogFile でのログダウンロードを試してみる まとめ Python で RDS ログダウンロードのための手段 boto3 のドキュメントを見てみたらログダウンロードをするのに, download_db_log

                                                                  Python で RDS に格納されている各種ログをダウンロードする - 継続は力なり
                                                                • 本番環境のAmazon Aurora MySQL v1(MySQL 5.6 互換)EOL対応でAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを使ってアップグレードしてみた手順と所感 - コネヒト開発者ブログ

                                                                  こんにちは。コネヒトのプラットフォームグループでインフラエンジニアをしている@sasashuuuです。 本日は、今年2月に対応した弊社の主力サービスであるmamariをはじめとする各種アプリケーションで使用している本番環境Amazon Aurora MySQL v1(MySQL 5.6 互換)のEOL対応において、まだリリースされてから間もない新機能であるAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを本番導入した際の流れや所感についてまとめたいと思います。 はじめに 本記事の内容は実際にEOL対応に向けての検証を行っていた際や、EOL当日対応時の状況などを含んでおり、取り扱っているAWSサービスの仕様やその他記載内容は当時のものとなっています。最新の情報などはAWSの公式ドキュメントを参照してください。(公式ドキュメント先リンクは次項「Amazon RDS Blue/

                                                                    本番環境のAmazon Aurora MySQL v1(MySQL 5.6 互換)EOL対応でAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを使ってアップグレードしてみた手順と所感 - コネヒト開発者ブログ
                                                                  • Amazon Aurora の KMS キーをシュッと差し替える - カミナシ エンジニアブログ

                                                                    こんにちは。ソフトウェアエンジニアの坂井 (@manabusakai) です。 カミナシでは RDB に Amazon Aurora MySQL を使っています(以下 Aurora と略します)。また、データ保護の追加レイヤーとして KMS を使って DB クラスターを暗号化しています。 docs.aws.amazon.com ここまでは良いのですが、KMS キーに AWS マネージドキーが設定されていました。普段から AWS を使っている方であれば「あちゃ〜」と思われるでしょう。 なぜ Aurora の KMS キーに AWS マネージドキーを使うのが「あちゃ〜」なのか KMS キーには、AWS マネージドキーとカスタマーマネージドキーの 2 種類があります。 AWS マネージドキーはユーザーに代わって作成されるキーで、RDS の場合は aws/rds というエイリアス名が付いています。

                                                                      Amazon Aurora の KMS キーをシュッと差し替える - カミナシ エンジニアブログ
                                                                    • AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Serverless(Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service)、オンデマンドモード(DynamoDB、Kinesis Data Streams)- - NRIネットコムBlog

                                                                      小西秀和です。 Amazon Aurora、Amazon Neptune、Amazon EMR、Amazon Redshift、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)、Amazon OpenSearch Serviceなどのインスタンスで構成されたクラスターで処理を実行するAWSサービスでは、従来、リクエストを処理するために待ち受けているインスタンスの起動時間とインスタンスサイズに応じて料金が発生する課金体系でした。 近年ではこうしたクラスター型のAWSサービスの一部にリクエストやトラフィック処理に使用した時間やリソース量の分だけ料金が発生する課金体系が「~Serverless」のような名称で追加されてきています。 例えば前述したAWSサービスにはAmazon Aurora Serverless(v1, v2)、Amazo

                                                                        AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Serverless(Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service)、オンデマンドモード(DynamoDB、Kinesis Data Streams)- - NRIネットコムBlog
                                                                      • Amazon Aurora MySQL 3 (MySQL 8.0 互換) がリリースされました。 | DevelopersIO

                                                                        AWSチームのすずきです。 2021年11月18日、MySQL 8.0 と互換性を持つ Amazon Aurora 3 がリリースされました。 Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available 今回、DBエンジンバージョン「8.0.mysql_aurora.3.01.0」の Auroraクラスタを東京リージョンで起動、 新しくサポートされたウィンドウ関数を利用したSQLの実行を試す機会がありましたので、紹介させていただきます。 データベース作成 バージョン指定 Aurora MySQL 3.01.0 (Compatible with MySQL 8.0.23) の選択が可能になりました。 DBインスタンスクラス 最も廉価に利用できる「db.t4g.medium」を利用しました。 「db

                                                                          Amazon Aurora MySQL 3 (MySQL 8.0 互換) がリリースされました。 | DevelopersIO
                                                                        • Replication with Amazon Aurora MySQL - Amazon Aurora

                                                                          The Aurora MySQL replication features are key to the high availability and performance of your cluster. Aurora makes it easy to create or resize clusters with up to 15 Aurora Replicas. All the replicas work from the same underlying data. If some database instances go offline, others remain available to continue processing queries or to take over as the writer if needed. Aurora automatically spread

                                                                          • Aurora ServerlessのData APIは裏側でコネクションプーリングを実現してくれているという話 | DevelopersIO

                                                                            CX事業本部の岩田です。 Aurora ServerlessのData APIがリリースされた際に「Lambda <-> RDSの最大同時接続数の問題が改善される」といった話を聞くことが多かったのですが、なぜhttpsのエンドポイントができただけで同時接続数の問題が解決するのか、いまいち良く分かりませんでした。 # DBへの接続処理 # コールドスタート時のみ接続し、接続を使い回すことでオーバーヘッドを低減する def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理 こういう実装のLambdaだとアイドル中にもDB接続を消費してムダなのは分かりますが、それなら def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理1 # DBへの接続処理 # lambdaのメイン処理2(DBアクセスが必要な処理) # DB切断処理 # lambd

                                                                              Aurora ServerlessのData APIは裏側でコネクションプーリングを実現してくれているという話 | DevelopersIO
                                                                            • Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console

                                                                              Starting today, you have the option to use the AWS Management Console for Amazon Relational Database Services (Amazon RDS) and Amazon Aurora to create an Amazon ElastiCache cluster and attach it to your relational database. Adding a cache to a database is a common way to accelerate application performance and in certain cases, help reduce costs. When used together, ElastiCache and RDS provide appl

                                                                                Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console
                                                                              • Impact of DDL Operations on Aurora MySQL Readers

                                                                                Monitor the health of your database infrastructure, explore new patterns in behavior, and improve the performance of your databases no matter where they’re located.

                                                                                  Impact of DDL Operations on Aurora MySQL Readers
                                                                                • Amazon Aurora supports in-place upgrades from MySQL 5.7 to 8.0

                                                                                  Starting today, you can perform an in-place upgrade of your Amazon Aurora  database cluster from Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition 2 (with MySQL 5.7 compatibility) to Aurora MySQL-Compatible Edition 3 (with MySQL 8.0 compatibility). Instead of backing up and restoring the database to the new version, you can upgrade with just a few clicks in the Amazon RDS Management Console or by using the A

                                                                                    Amazon Aurora supports in-place upgrades from MySQL 5.7 to 8.0