みずしろ@刀腐【木花筐】 @mizushiro10 アボカド料理ちょいちょい回って来るし絶対美味しいんだけど、動物さん飼ってる人、絶対に絶対に同じ部屋で調理するなよ!!! 特に鳥。同じ部屋でアボカド加熱するだけで死にます。 何件も報告上がってるけどまだまだ知られてないんだ。絶対ダメ! アボカドは人間以外には猛毒だと思ってくれ!!! 2021-05-26 19:33:01
あれ? ゴハンじゃないの? 親鳥が近づくも、ゴハンをくれなくてあ然とするヒナたちの表情を見事にとらえた写真が話題となっています。 巣の中で大きく口を開けて親の帰りを待つヒナたち。親が近づいたのに気付き、よりいっそう口を開け、ゴハンをもらえるのを心待ちにしています。しかしどうやら様子が変です。異変に気付いたヒナたちの口がやや閉じ気味に。 ゴハーン、ちょーだーい あれ、おかしいぞ 親鳥はヒナたちの元には降りたたず、飛び去った模様。飛んで行ったであろう方向に視線を向け、「え?」と驚きの表情を見せるヒナたち。なぜ親鳥はゴハンをくれないの? なぜ飛んで行ってしまったの? えっ、飛び去った? 完全にゴハンがもらえないと分かったヒナたちはピッタリ口を閉じ、さっきまでのあ然とした表情から、ちょっとスネてるようなぶ然としたお顔に。心の中では「なんでやねん!」の嵐が起こっているのかも……。 実はこれ、親鳥はあ
徳之島伊仙町に住む大保健司さん家族が飼っていたボリスブラウンのピヨが10月27日、5カ月ぶりに家に帰ってきた。 大保家に迎え入れられた頃のピヨの様子 今年6月の夕刻、いつも通り鶏小屋のゲートを開けて餌やりの後、隣のジャガイモ畑へ遠出したまま姿をくらまして5カ月、近隣を探し続けた家族が諦めた頃、見知らぬ畑のオーナーが穀物袋に入れて運んできてくれた。 烏骨鶏2羽、シャモ2羽、ボリスブラウン2羽を飼っていた大保家は、農協が開催する春祭りの販売会で4羽のボリスブラウンを購入。当時は生後2カ月くらいの中雛(ちゅうすう)で、ピヨピヨという鳴き声が愛らしい時期だった。ひなは家族の膝に乗ったり、後をついて行ったりと懐き、ペットのように情が湧きつつあったが、命を頂く経験をするために飼っていたため、愛着を持ちすぎないよう、トリサシ、ササミ、ネックと名付けていた。ピヨにはまだ、名前がなかった。 6月の夕方、小屋
こんにちは、滝澤です。前回の記事『OctoDNSとGitLab CI/CDを利用した複数DNSプロバイダー構成の運用』に引き続き、社内事例を紹介します。 弊社ハートビーツではMSP(Managed Service Provider)サービスの可用性向上のために、社内基盤をマルチクラウド構成で運用しています。 複数のクラウド拠点のネットワークおよび事務所のネットワークとの間をWireGuardというVPNトンネルのソフトウェアで接続しています。 今回はこのWireGuardの利用事例を紹介します。 行っていることをまとめると次のようになります。 マルチクラウド構成(Azure, AWS, GCP)の各拠点と事務所のネットワーク間をWireGuardによるVPNで接続している。クラウド拠点間のレイテンシーはVPNルーター間で2〜4ミリ秒、分散システムのノード間で2〜6ミリ秒である。 ピア(対向
大西蘭子 @ranty_o イタリアでは毎年、草を食む動物が高地の牧草地から平地に移動させられます。生まれたばかりの子羊は、自分の力でこの旅をすることができません。代わりに、ロバやラバの乳母の背中に特別に作られた鞍の袋に乗ります pic.twitter.com/eOilnbuyPv 2023-09-22 14:40:23 リンク マランダー これで安心。アルプスの峠を越す子ヒツジたちのベビーシッターはロバだった : マランダー image credit:Facebook 動物たちは異種間での助け合い、友情を何の気なしに世界のどこかで日々成立させている。マランダーでの永遠のテーマともいえる、異種間友情だけれど、今回「気は優しくて力持ち」を地で行くロバと、母ヒツジのコンビの助け合う姿が発見されたためご 1 user 61
6月13日、米国ワシントンD.C.の野生動物リハビリ施設シティー・ワイルドライフで診察を受けるアオカケスの幼鳥。謎の病気で目が見えなくなっており、後に安楽死させられた。米国東海岸では数千羽の鳥が同様の病気にかかっている。(PHOTOGRAPH BY BELINDA BURWELL D.V.M.) 米国のスミソニアン渡り鳥センターの渡り鳥生態学者ブライアン・エバンズ氏が、ワシントンD.C.の各地で鳥が死んでいるという情報を初めて耳にしたのは5月中旬だった。このときはほとんど気にしていなかったという。春に鳥が死ぬのはよくあることだ。小鳥の幼鳥のうち夏まで生き残るのは30%程度と言われている。 5月28日、エバンズ氏が庭仕事をしていると、近所の人が、道端で病気の鳥を見たと話しかけてきた。鳥は目が見えないようで、震えており、近寄っても動かなかったという。「これは異常だと感じました」とエバンズ氏は言
捕獲されるとは知らず、上機嫌で歌い続けるスズメがTwitterに投稿され、記事執筆時点で1万件以上の“いいね”を獲得。投稿は「めちゃ癒やされちゃいました……」「声もかわいい~!」と反響を集めています。 話題になっているのは、もっこり(@Mokkori_17)さんのお家で暮らしているスズメの「ぽんた」さんです。以前はなでなで中に豹変する姿が話題になりました(関連記事)。 業者さんが来るよ シロアリ業者が来るというもっこりさん宅。来訪に備えて、放鳥していたぽんたさんをケージに戻そうと捕獲を試みます。しかし……? すこぶるゴキゲン! 手を伸ばすもっこりさんの様子を見て遊んでもらえると勘違いしてしまったぽんたさんは、上機嫌で歌い始めます。何とも美しい歌声です! その声色は非常に表現が豊かで、ぽんたさんがゴキゲンだということがはっきりと分かります。 エッ? 何? 聞こえな~い!! ルンルン! さえず
中央自動車道上り線で屈指の規模をほこる談合坂サービスエリア。 夏から秋にかけて、日没前にここの上空が1万羽を超えるツバメで埋め尽くされる事はあまり知られていない。なんのために?寝るためだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:カラオケキャラ 「気持ちよさそうコレクション」 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 談合坂でツバメ博士と再会 8月も終わりが近づいた談合坂上りサービスエリア。平日とはいえ夕方になっても車はひっきりなしに入場し、休憩やショッピングの客で賑わっている。 でかいSAの施設ってワクワクしますね。でも今回は中に入らない。 談合とかいって何を談合してたの
法政大学 日本産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに 大学ニュース / 先端研究 2020.04.15 17:00 鳥にとっては良い働きをするウモウダニは、鳥と相利共生していると考えられています。法政大学島野智之教授と東邦大学の脇 司講師は、国内で400羽程度に増え野性復帰した中国由来のトキについて、調査可能な限りのウモウダニ(約1万7000個体)を調査しました。その結果、すべてトキエンバンウモウダニで、トキウモウダニは全くみつかりませんでした。トキウモウダニは、日本では(おそらく地球上からも)絶滅したと結論づけました(5月発行の学術誌に受理済・掲載予定)。 これをうけて、2020年3月27日公開された環境省レッドリスト2020でのトキウモウダニのランクは「野生絶滅(EW)」から「絶滅(EX)」に変更されました。宿主である中国の個体を始祖として繁殖したトキは日本の空によ
砂浴び&水浴びを楽しむ野鳥たちの姿がYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で120万再生を突破、1万件を超える高評価が寄せられています。 植木鉢でバードバス(野鳥の砂浴び場)春編~ヒヨドリ/シジュウカラ/スズメ 砂浴びを楽しむスズメたち 投稿者さんが植木鉢に砂利と砂を敷き詰め、スズメの砂浴び場を作っています。水浴びと砂浴びの両方を行う身近な野鳥はスズメだけとのこと。野鳥界の二刀流です。 水浴び場の隣に設置すると、早速やってきたのはヒヨドリ。グレーの羽とツンツン頭が特徴です。ヒヨドリのお目当ては横に植えてあるイチゴの花の蜜。細いクチバシを上手に使って吸っています。 最初の訪問者はヒヨドリ イチゴの花の蜜を吸っています 一番風呂に入っているのはシジュウカラ。白と黒のコントラストが鮮やかな、おしゃれな姿をしています。水の中でバタバタすると、涼し気なしぶきが上がります。 一番風呂はシ
まったくモー助 @mmousuke 「ガチョウとアヒルって似たようなもんでしょ?」って言われて必死で違うと説明したんだけど、大きさやらくちばしの形やら色々差はあるけど私の個人的なイメージはこんなに違う pic.twitter.com/uwnASpk74u 2020-01-27 22:35:28 リンク Wikipedia ガチョウ ガチョウ(鵞鳥、鵝鳥、家雁、英: Domestic goose、仏: oie)は、カモ目カモ科ガン亜科の鳥。雁の仲間。家禽。白い姿はアヒルに似ているが互いに別の種。 ダーウィンは、本種について著書 にて、 「野生の雁(ガン・かり)を飼いならして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を有しており、古代エジプトにおいてすでに家禽化されていた記録がある」 との旨を記しているが、前半はともかく、後半については、今日では古代エジプトで飼養されていたのは本種ではな
英ロンドン塔の護衛兵ヨーマン・ウォーダーで、カラスの飼育係「レイヴンマスター」を務めるクリス・スカイフさん(2020年10月12日撮影)。(c)TOLGA AKMEN / AFP 【1月15日 AFP】英ロンドン塔(Tower of London)は14日、飼育しているカラス1羽が行方不明になり、死んだ恐れがあると発表した。英国には、ロンドン塔にカラスが6羽そろっていないと国が崩壊するという伝承がある。 「非常に悲しいお知らせがあります」。ロンドン塔はオンラインで声明を発表し、「私たちのいとおしいカラス、メリーナの姿がここ数週間見当たりません。長く不在が続いていることから、残念ながら死んでしまったのかもしれません」と説明した。 国の命運を握るカラスについては、いかなる時も塔に6羽そろえておくよう義務付ける勅令が17世紀に出されている。 折しも英国は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的
ドイツに本拠地を置く空気圧機器のトップメーカーであるFestoが、自律飛行可能な鳥型ロボット「BionicSwift」を発表しました。まるで本物の鳥のように羽ばたく様子はあまりにリアルで遠目で見ると鳥そのものです。 BionicSwift | Festo Corporate https://www.festo.com/group/en/cms/13787.htm Festoは鳥の生物学的特徴および超軽量構造をベースに、鳥型ロボットの「BionicSwift」を設計しました。Festoは「ロボットは重量が軽いほど材料の使用量およびエネルギーの消費量が少なくなる」と、超軽量構造を採用した理由を説明しています。BionicSwiftの体長は44.5cm、翼幅は68cm、重量はわずか42gです。 FestoはBionicSwiftが実際に飛行する様子を収めたムービーも公開しています。ムービーではB
米ニューヨーク市のワイルド・バード・ファンドで保護されている鳥たち。ここは市内で唯一の野生鳥獣救助およびリハビリ施設だ。(PHOTOGRAPH BY JEFFERY JONES) ジェネビエーヴ・ユーさんが傷ついたハトを連れて行くと、驚くことに建物の外では人が列をなしていた。米ニューヨーク市マンハッタンの野生鳥獣保護センター、ワイルド・バード・ファンドでの出来事だ。 「私の前にいたカップルは洋服の中に、他の人はダンボール箱に鳥を入れていました。私はレストランのテイクアウト用の紙袋の中に」。通りすがりの人はアイスクリームショップの行列なのかと聞いてきたと言う。 ユーさんはその日、ロウアー・イースト・サイドの歩道にハトが横たわっているのを見つけ、すぐに助けが必要だと気付いた。「ハトが特に好きなんです。害鳥のように扱われているのを見ると心が痛みます」。持っていた子供のオムツを紙袋の中に敷き、タク
ロンドンの王立学院に通う20歳の音大生が、あの大英自然史博物館から、死んだ鳥の羽を盗んだ――なぜ、前途有望な若者が300羽近い鳥の美しい羽根を? 世にも不可思議な盗難事件の顛末を追った犯罪ルポ。ページをめくる手が止まらない、思いがけない快作登場! 世界でも有数の音楽院にアメリカから入学したフルート奏者。裕福で、整った品のいい顔立ちの20歳の青年。その青年が、世界に冠たる大英自然史博物館の分館に、夜間に忍び込み、約300羽分の鳥の羽を盗んでスーツケースに詰め込み、誰に追われることもなく電車に乗って帰宅した。 これが事件の顛末だ。 ニューヨーク、マンハッタンから、10歳の頃、北方200キロの街に移り住んだエドウィン・リストは、家の中で勉強したりフルートを演奏したり、弟と遊んだりするのが好きだった。両親はアイビーリーグ大卒で、フリーランスで執筆業に携わり、子供たちに自宅教育(ホームスクーリング、
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「昔の人が考えた地球」バッグを作った > 個人サイト 妄想工作所 初めての手作り笛はキジバト専用 子供のころの夏休み、田舎のじいちゃんちに泊まっていると朝方、特徴的な音階で鳴いていたのがこのキジバト。田舎の、と書いたが東京にも普通にいて、そして別に夏じゃなくても今普通に鳴いてる「キジバト」だが、皆さんキジバトと言われてもパッと「ああ、彼らね」と、姿とお声がわからないかもしれません。簡単に説明します。 まずは容姿。その名のとおり、キジの雌に似ているからキジバトと呼ばれるそうだ。そのへんの公園などにドバドバいるドバトより地味である。 繰り返すが地味。(Photo by のびいる) で、
全身にカレーが付着し、鮮やかなオレンジ色になったカモメが保護された/Tiggywinkles Wildlife Hospital (CNN) 英イングランド南東部バッキンガムシャー州の道路わきで、鮮やかなオレンジ色の鳥が見つかった。地元の野生動物病院が保護したところ、カレーを浴びて色が付いていたことが分かった。 この鳥は幹線道路沿いで発見された。病院によると、セグロカモメの羽毛全体にカレーまたはスパイスのターメリックが付着し、うまく飛べなくなっていた。 鳥はカレー料理の「ビンダルー」にちなんで「ビニー」と名付けられた。「刺激的なにおい」を放っていたが、健康状態に問題はなかったという。 スタッフがカレーを洗い落とすと、セグロカモメ本来の色に戻った。この時は抵抗して少し暴れたため、スタッフがカレー混じりの水を浴びてしまう場面もあった。 ビニーはまもなく野生に返される見通し。今後はカレーの皿に落
カナダ、マニトバ州で歌うノドジロシトド(Zonotrichia albicollis)。新しい特徴のある鳴き方が、古い鳴き方を一掃しつつある。 (PHOTOGRAPH BY GLENN BARTLEY, MINDEN PICTURES) ほとんどの鳥には特有の鳴き声があり、それはあまり変わることはない。そのため、野鳥観察者は鳥を見なくても、鳴き声で種を認識できる。しかし、新たな研究によると、鳥の鳴き方が広範囲で急に変わることが明らかになった。 スズメ目のノドジロシトド(Zonotrichia albicollis)は、カナダをはじめ、北米に広く生息する小さな鳥だ。21世紀になる前、ロッキー山脈の西側のブリティッシュ・コロンビア州で、ある歌の節を3音を2音に変えて鳴くものが現れた。その歌は2000年からの20年間で、カナダ西部から中部にかけて広がり、今ではカナダのほとんどのノドジロシトドが新
大阪市中央区の大阪府警本部前で10日正午ごろ、真っ白なクジャク1羽がいるのが見つかった。府警が周辺の道路を一時封鎖し、行方を捜していた飼い主とともに捕獲。付近には花見の名所である大阪城公園に向かう観光客らが大勢おり、一時騒然となった。 府警東署などによると、10日午前に飼い主の男性から「ペットのクジャクが飛んでいってしまった」と相談があった。正午過ぎ、大阪市中央区馬場町の交差点で、信号機の支柱の上に止まっているクジャクが見つかった。 府警は救助のために周辺の道路を一時封鎖し、大阪市消防局からも高所作業車が出動した。駆け付けた飼い主も作業車に乗り、クジャクを捕獲。その場で飼い主に返された。 飼い主によると、逃げたのはインドクジャクだという。1歳半の雌で全長は約90センチ。クジャクを抱きかかえて大阪城公園付近を散歩中、海外からの団体客に囲まれ、驚いて飛び立った。飼い主は「人なつっこい性格で、こ
エミューという鳥がいる。オーストラリア原産の鳥で、いま生きている鳥ではダチョウの次に体高が大きい鳥だ。その起源は8000万年前にさかのぼると言われ、オーストラリアの先住民であるアボリジニは太古の昔から神の鳥として大切にしてきた。 そんなエミューが北海道の網走では1,000羽以上飼育されている。日本最大のエミュー牧場があるのだ。エミューは「エミューオイル」となり抗炎症や美白などの効果があるとされており、また肉はヘルシーと言われている。ぜひ食べてみたいと思う。 日本最大のエミュー牧場 鳥は我々の身近な動物と言える。庭やベランダに出れば、スズメやカラスが飛んでいるのを見るし、公園に行けばハトがだいたい歩いている。山の方に行けばキジが闊歩していることもある。 どうもこの記事を書いている地主です! スーパーに行けば鶏肉は必ず売っているし、鶏卵やウズラの卵もあるだろう。しかし、鳥類というのは数多くいる
珍事!ロッテ-オリ戦 鳥の大群襲来でまさかの中断 照明全消灯、角中が威嚇で追い出す 6枚 「ロッテ-オリックス」(20日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテ対オリックス戦の六回1死一、三塁から鳥の大群がスタジアムを飛び回り、試合が20分以上中断した。 ロッテの守備中にいきなりの来鳥。低空飛行で飛ぶ大群を、選手、観客はぼう然と見守った。その後、場内アナウンスで「しばらくお待ちください」と通告。両チーム選手らが引き揚げた。 しかし鳥が場内を飛び回り続けたため、審判の指示で一度、照明を消灯。スマートフォンの電気を消すよう促すアナウンスも流れたが、約10分が経過しても鳥が居座ったため「鳥の声」や、バズーカ音を流す〝秘策〟も講じた。実況アナウンサーは「群れの大きさが小さくなった気がします」と伝えたが、少数の鳥は人工芝上に〝お座り〟状態だった。 しびれを切らしたロッテ一筋16年目の角中が、バットを持っ
1869年から1914年の間に収集された60以上のハシジロキツツキの標本。米ハーバード大学が所蔵する世界最大のアーカイブだ。ハシジロキツツキは、主に無秩序な伐採によって絶滅した。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) かつて米国やキューバの森に生息していたハシジロキツツキ。「神のみぞ知る鳥」と呼ばれ、十数年前には米国で大論争を引き起こした幻の鳥だが、このほどついに絶滅との判断が下された。 この鳥が米国内で確実に目撃されたのは、1944年のルイジアナ州の事例が最後。以降、確実な目撃情報がないまま数十年が経過し、ほとんどの鳥類学者はこの鳥が絶滅したと考えてきた。9月29日、米国魚類野生生物局は、ハシジロキツツキを含む22種の動物と1種の植物を絶滅したとみなし、絶滅危惧種法の対象リストから削除する意向を発表した。(参
巣がある「岡家具店」の岡なつみさん(55)によると、6月下旬、親ツバメが店の従業員用駐車場の天井付近に巣を作り始めた。だが、運ぶ土がうまくくっつかず、床に落ちてしまっていた。 カップ麺の容器が巣代わりになるのでは、と長女から提案されたなつみさんが、長男総一郎さん(29)にカップ麺「日清のどん兵衛」を食べさせ、空となった容器を天井の蛍光灯に粘着テープで取り付けた。すると翌朝から、親ツバメが枯れ葉などを入れ始め、7月上旬には5羽のひながかえったという。 ひなは順調に育ち、ここ一週間は夜にしか巣に戻らないという。なつみさんは「間もなく巣立ちの時期。元気に育って、また来年帰ってきてほしい」。(井東礁)
ケープペンギン。南アフリカ南部ケープタウン近郊にあるテーブルマウンテン国立公園にて(2010年7月4日撮影、資料写真)。(c)Jewel SAMAD / AFP 【9月20日 AFP】南アフリカ沿岸鳥保護財団(SANCCOB)は19日、南部ケープタウン郊外の海岸で、絶滅の恐れがあるケープペンギン63羽がハチに刺されて死んだと明らかにした。 SANCCOBの獣医師、デービッド・ロバーツ(David Roberts)氏は「ケープペンギンの目の周りにハチに刺された痕を見つけた」と語った。「極めて珍しい事例で、めったに起こらない」 ロバーツ氏はAFPに対し、現場にはハチの死骸もあったと述べた。 ケープペンギンの死骸は17日に発見された。ケープタウン近郊の町サイモンズタウン(Simonstown)のコロニーに属していた。コロニー周辺は国立公園で、ケープミツバチも生態系に組み込まれている。 南アフリカ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く