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  • CDNは5時間で開発できる | POSTD

    「CDN」(content delivery network)という言葉からは、Googleのような大企業がいくつもの巨大なハードウェアを管理し、1秒当たり何百ギガビットものデータを処理する様子が想像されます。しかし、CDNは単なるWebアプリケーションです。私たちのイメージとは違いますが、それが事実です。8年前に買ったノートパソコンを使って、コーヒーショップの席に座りながらでも、きちんと機能するCDNを構築できます。この記事では、これから5時間でCDNを開発しようとするときに、直面するかもしれないことを紹介します。 まずはCDNの機能を明らかにしておきましょう。CDNはセントラルリポジトリ(通称:オリジン)からファイルを吸い上げ、ユーザーに近い場所でコピーを保存します。初期のオリジンはCDNのFTPサーバーでした。現在、オリジンは単なるWebアプリとなり、CDNはプロキシサーバーとして機

      CDNは5時間で開発できる | POSTD
    • fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog

      2021年6月8日、fastlyのCDNサービスで障害が発生し、国内外複数のWebサイトやサービスに接続できないなどといった事象が発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 原因はソフトウェアの潜在的な不具合 fastlyより6月8日付で今回の障害の顛末が公開されている。 www.fastly.com 障害原因はソフトウェアの潜在的な不具合で特定状況下かつ顧客構成で発生する可能性があった。このソフトウェアは5月12日に展開が開始されていた。 6月8日早くにこの不具合を発生条件を満たす構成変更が顧客によって行われネットワークの85%がエラーを返す事態が発生した。サイバー攻撃の可能性は否定と報じられている。*1 障害は発生から1分後にfastlyに検知され、49分以内にネットワークの95%が復旧した。 今回の障害を受け、短期的には修正プログラムの早期適用、復旧時間の短縮、テスト時に不具合

        fastlyのCDNで発生したシステム障害についてまとめてみた - piyolog
      • CDNのエッジで実行する系が面白い

        先日の Next.js Conf で Vercel は Next.js の新しいバージョン「12」をリリースした。 興味深いのは、Vercel は同時にEdge Functionsというサービスを開始したことだ。 Edge Functions – Vercel 謳い文句のひとつに Push your functions to the edge とあるように、「エッジ」で実行される「関数」を提供するプラットフォームである。 ここで言うエッジとはなにかというと、Vercel は明言していないが CDN のエッジのことだ。 Vercel の例のように「CDN のエッジで実行する系」が増えている。例えば以下の 7 つだ。 Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge AWS CloudFront Functions AWS Lambda@Edge Deno Depl

          CDNのエッジで実行する系が面白い
        • 「Cloudflare Pages」が正式版に。JAMスタックによる高速なWebサイトを構築、CDNに展開へ

          Cloudflareは、JAMスタックを用いてWebサイトを構築する新サービス「Cloudflare Pages」が正式版として提供開始されたことを発表しました。 JAMスタックによるWebサイトの構築とは JAMスタックとは、JavaScript、API、Markup Language(HTML)を主な構成要素としてWebサイトを構築する手法を指します。 WordPressに代表される多くのCMSでは、ユーザーからのリクエストに反応して動的にHTMLが生成されることで、動的なWebサイトを実現しています。この場合、HTMLの生成に一定の時間がかかるため高速なWebサイトの構築が容易ではないこと、サーバへの負荷によりスケーラブルなWebサイトの構築も容易でないことなどが課題です。 JAMスタックでは、HTMLの生成はWebサイトの生成時に行うことで、基本的には静的なWebサイトと同様の高速

            「Cloudflare Pages」が正式版に。JAMスタックによる高速なWebサイトを構築、CDNに展開へ
          • 【特集】 ネットの大規模障害が起きた「CDN」って何?実際にアクセスして確かめてみた

              【特集】 ネットの大規模障害が起きた「CDN」って何?実際にアクセスして確かめてみた
            • Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)

              Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み) (お詫びとお知らせ:本記事はFastlyの発表と同社へのメールでの取材に基づいて執筆いたしましたが、記事公開後に同社より、回答を間違えたとの申し出がありました。そのため改めて同社から提供された情報を基に、タイトルと本文を訂正しました。訂正前の記事内容は本文最後にHTMLでコメントアウトされています。) 大手CDNベンダのFastlyは、CDNエッジで提供しているサーバレスコンピューティング環境「Compute@Edge」で、JavaScriptのサポートを発表しました。 JavaScript on Compute@Edge is here. https://t.co/wSHiJfPdvf pic.twitter.c

                Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)
              • Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey

                Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 日本時間で昨夜11時50分頃から約30分のあいだ、CloudflareのCDNが全面的にダウンし、同社のサービスを利用していたWebサイトなどが影響を受けた問題について、同社はブログを更新。 今回のCDNがダウンした原因は、ファイアウォールに追加した新ルールの中に正規表現のミスが含まれていたためであることを明らかにしました。 参考:CloudflareのCDNが全面的に約30分ダウンし、世界中のWebサイトが影響を受ける。原因はソフトウェアの動作不良。ロールバックで対応 ファイアウォールに新ルールを追加したことが引き金に 同社のCDNにはWebアプリケーションファイアウォールの機能があり、新たにこのファイアウォールに追加したルールの中に間違いが含まれていたことがCP

                  Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey
                • Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に

                  Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に CDNプロバイダのCloudflareは、同社のグローバルなCDNの基盤として長らく利用してきたNGINXに代えて、同社自身がRust製のHTTPプロキシである「Pingora」を開発し利用していることを明らかにしました。 Pingoraはすでに同社のCDNに採用され、毎日1兆回以上のリクエストを処理し、性能向上や数多くの新機能の提供を実現しつつ、従来と比較してCPUとメモリリソースの消費はいずれも3分の1程度に収まっているとのこと。 Pingoraは現時点でコードなどは公開されていませんが、いずれオープンソース化の計画についても明らかにするとCloudflareは説明しています。 Today we are excited t

                    Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
                  • Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの

                    最近は Cloudflare Workers が熱くて、週末はずっとその調査しています。この記事はそのまとめです。 注意点として、手元でいろいろなパターンで動かして試してはいますが、プロダクション環境で運用したわけではないです。それを踏まえた上でお読みください。 特に断りが無い限り、引用文は DeepL で翻訳したものです。 Cloudflare Workers とはなにか Cloudflare Workers | サーバーレスコンピューティング | Cloudflare 一言でいうなら 「ServiceWorker の API が CDN Edge 上で動く JavaScript 処理系」 です。 Technology Radar では、まだ ASSESS(調査) フェーズという扱いです。 Cloudflare Workers | Technology Radar | ThoughtWo

                      Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの
                    • Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性

                      Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性 Cloudflareは、同社のCDNエッジで実行されるワーカープロセス「Cloudflare Workers」などから使えるAmazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2 Storage」を発表しました。 Announcing Cloudflare R2 Storage: Rapid and Reliable Object Storage, minus the egress fees. https://t.co/U2dVhVSb2U #BirthdayWeek — Cloudflare (@Cloudflare) September 28, 2021 Cloudflare R2の特徴は、イレブンナインの信頼性を提

                        Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性
                      • 最適化はCDNがやればいい

                        題名に「CDN」と書きましたが、いわゆる「エッジ」のことです。オリジンありきなのであえてCDNと呼びました。とはいえ、オリジン自身がエッジにある可能性もあります。 メタフレームワークを作る Sonikというメタフレームワークを作っています。まだDevステージなんでどんなことができるか可能性を探っている最中です。 このフレームワークの特徴はとにかくエッジファーストです。 SSRしたバンドルの大きさを極力小さくする。 Islandsアーキテクチャを採用する。 DenoのFreshを参考にする。 CloudflareのBindingsを扱いやすくする。 Honoの上に乗せる。 とりあえずStreamingはサポートしない。 で、こういうのを作っていると、フレームワークは最小限にして、Core Web Vitalsのスコアを上げるために身を削る最後の部分はCDNに任せてしまった方がいいってことです

                          最適化はCDNがやればいい
                        • CDNフル活用でつくる、高速Webアプリ / Using CDN To Improve Web Performance

                          CDNフル活用でつくる、高速Webアプリ / Using CDN To Improve Web Performance

                            CDNフル活用でつくる、高速Webアプリ / Using CDN To Improve Web Performance
                          • CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供

                            CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「Hyperdrive」のオープンベータを開始したと発表しました。 Want to make the existing regional database in your legacy cloud provider much, much faster? We've just launched Hyperdrive, which dramatically speeds up queries you make to databases you already ha

                              CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供
                            • CDN 入門とエッジでのアプリケーション実行 | フューチャー技術ブログ

                              のようなイメージです。 ※192.0.2.0/24、198.51.100.0/24、203.0.113.0/24 は例示に利用できる IP アドレスブロックです。 実在する IP アドレスではありません。 以上のように、CDN では オリジンサーバーのドメインと CDN 用ドメインの紐づけ CDN 用ドメインに対応する IP アドレスの動的な名前解決 を用いて、オリジンサーバーへのリクエストを地理的に近いエッジロケーションへのリクエストに振り替るのが一般的です。 CDN サービスの例ここでは、CDN サービスの例を各クラウドベンダーごとに簡単に紹介します。 AWS - Amazon CloudFrontAWS の提供する CDN サービスは Amazon CloudFront です。 Amazon CloudFront では、CDN のオリジンサーバーとして EC2 や S3、ELB など

                              • 日本のCDNシェアについて調査結果@2022年6月 | J-Stream CDN情報サイト

                                前回調査:2021年10月 次回調査:2022年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,265万 URL数:約14,294万 集計日 2022年6月12日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているb

                                • Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表

                                  Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表 Cloudflareは、CDNエッジで実行しているWorkersなどのアプリケーションからMySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースに接続する機能を提供する「Relational Database Connectors」を発表しました。 Today, we’re announcing support for relational databases, including Postgres and MySQL from Workers. https://t.co/usLsYczxhr #FullStackWeek — Cloudflare (@Cloudflare) November 15, 2021 Cloudf

                                    Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表
                                  • CDNエッジでJS/TS/WASMを実行できる「Vercel Edge Functions」正式リリース。Node.jsサブセットを目指す

                                    CDNエッジでJS/TS/WASMを実行できる「Vercel Edge Functions」正式リリース。Node.jsサブセットを目指す Next.jsの開発元であり、Webアプリケーションのホスティングサービスなどを提供するVercelは、CDNエッジでJavaScript/TypeScript/WebAssemblyを実行できるサーバレス基盤「Vercel Edge Functions」の正式リリースを発表しました。 Announcing Vercel Edge Functions: instant, cost-effective compute. JS/TS/Wasm Deploy functions close to your data and users 10x more cost-effective Streaming and Edge Caching Support for

                                      CDNエッジでJS/TS/WASMを実行できる「Vercel Edge Functions」正式リリース。Node.jsサブセットを目指す
                                    • Fastlyの大規模障害に「マルチCDNは非現実的」 正しい対策は? “CDNの中の人”に聞く

                                      大手CDN(Content Delivery Network)プロバイダーの米Fastlyが提供するCDN「Fastly」で6月8日に障害が発生し、アジア、欧州、北米など世界中のインターネットサービスに影響を及ぼした。日本ではメルカリやnote、Paravi、TVerなどのサービスが同タイミングでサービスに障害が起きたことを発表しており、影響を受けたとみられる。 ユーザーが報告した障害情報を収集するサイト「Downdetector」では「Discord」「Spotify」「楽天市場」「GitHub」「Reddit」にもつながりにくくなったという声もあった。 今回の事態を受け、ネット上では「マルチクラウドのようにCDNを切り替える『マルチCDN』が必要なのではないか」という声が出た。一方で「そもそもマルチCDNは可能なのか」という意見もあった。CDN事業を手掛けるアカマイ・テクノロジーズの中

                                        Fastlyの大規模障害に「マルチCDNは非現実的」 正しい対策は? “CDNの中の人”に聞く
                                      • PR TIMESのCDNをCloudFrontからFastlyに移行しました | PR TIMES 開発者ブログ

                                        こんにちは、インフラチームテックリードの櫻井です。 今回はプレスリリース配信サービスの prtimes.jp で使用しているCDNをCloudFrontからFastlyに移行したことについて紹介します。 CDNの基本的な情報は割愛するので、もしCDNについて基本的なことを知りたいという方はググるなりChatGPTるなりしてください。 なぜ移行する必要があったのか まずCloudFrontからFastlyに移行した理由について説明します。 prtimes.jp のプレスリリース詳細ページは現在SmartyテンプレートとjQueryというレガシーな技術で構成されています。 今後このプレスリリース詳細ページをReact化することでフロントエンドの開発スピードを向上させることを予定しています。 しかしReact化を行うと、検索エンジンのクローラーがJavaScriptを実行できない場合にページの内

                                        • Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する

                                          この本の概要 HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。 重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。 本書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。 速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。 こんな方におすすめ CDNやリバースプロキシの導入に興味のあるアプリケーションエンジニア・インフラエンジニア 配信技術を学びたいインフラエンジニア Webサービスを高速化させたいフロントエンドエンジニア 第1章 はじめに 1.1 本書の対象と目的 1.2 本書の構成 1.3 下準備 第2章 配信の基礎 2.1 配信のとらえ方 2.1.1 配信の根幹 2.2 標準仕様でや

                                            Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
                                          • Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現

                                            Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現 CDNベンダのCloudflareは、同社のCDNエッジ上にSQLiteベースのRDBサーバ機能を提供する新サービス「Cloudflare D1」を発表しました。同社にとって初めてのデータベースサービスです。 Today, we’re excited to announce D1, Cloudflare’s first SQL database, designed for Cloudflare Workers. https://t.co/KwehTYQhEt #PlatformWeek — Cloudflare (@Cloudflare) May 11, 2022 Cloudflare D1はマネージドサービスと

                                              Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現
                                            • CDN業者にやられた話 - Qiita

                                              A社の営業 某Webサービスを運用していた時の話。 そのサービスでは広告が主な収入源で、そのためSEOはめちゃめちゃ重要で、SEOの順位と売り上げが比例するような感じでした。 なので、SEOコンサルにずっとアドバイスをしてもらっている状態でした。 そんな時、世界的に有名なCDN業者から営業を受けました。ここでは仮に A社 としましょう。 A社が言うには「パフォーマンス改善で御社の売り上げを倍増される自信があります!」とのこと。 確かにサイトの表示スピードはSEOにもめちゃめちゃ重要ですし、SEO関係なくても、サイトスピードと顧客の購買意欲は比例するとよく言われています。 そうは言っても かなり高額な利用料を 提示されたので、簡単には契約は決断できません。 一旦2週間だけ無償でトライアルさせてもらうことになりました。 トライアルするも トライアルするも、正直体感的にも早くなった感じはなく、ア

                                                CDN業者にやられた話 - Qiita
                                              • 相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR]

                                                相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR] CDNのエッジロケーションでJavaScriptランタイムを提供するサービスが相次いで登場しています。 代表的なものとしてCDNプロバイダのCloudflareやFasltyが提供する「Cloudflare Workers」や「Fastly Compute@Edge」などがあり、最近ではCDNプロバイダ以外からも「Deno Deploy」「Vercel Edge Runtime」などが登場しています。 これらに共通するのは、世界中に分散したデータセンターで稼働するサービスであること。そして、サーバサイドJavaScriptの実行環境が用意されていることです。 Vercelが提唱するエッジミドルウェア 現在インターネット上でサービスを提供する手段としてエッジロケーション

                                                  相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR]
                                                • The 5-hour CDN

                                                  The 5-hour CDN Author Name Kurt Mackey @mrkurt @mrkurt The term “CDN” (“content delivery network”) conjures Google-scale companies managing huge racks of hardware, wrangling hundreds of gigabits per second. But CDNs are just web applications. That’s not how we tend to think of them, but that’s all they are. You can build a functional CDN on an 8-year-old laptop while you’re sitting at a coffee sho

                                                    The 5-hour CDN
                                                  • CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog

                                                    CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。 2021/10/16 追記: 最新仕様では「Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control」と呼ばれる はじめに HTTPではキャッシュを制御するのにCache-Controlヘッダを使用しますが、クライアントとは別にCDNに対して個別にキャッシュの制御を行いたい場合もあります。 その用途のために使用する「CDN-Cache-Control」を新しく定義しようというのが「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」です。 この仕様は、Akamai, Fas

                                                      CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog
                                                    • YouTubeと同じインフラで動画配信&動画の広告挿入もできる「Media CDN」をGoogle Cloudがリリース

                                                      2022年4月28日、Google Cloudが拡大を続けるデジタルメディアとオンラインエンターテインメント業界向けの新型コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)である「Media CDN」を発表しました。 Media CDN, modern extensible platform for immersive experiences | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/networking/introducing-media-cdn これまでにもGoogle Cloudは静的なウェブサイトやスクリプトなどの配信に特化した「Cloud CDN」というCDNサービスを提供してきましたが、新たに発表されたMedia CDNは「YouTubeと同じインフラを活用している」という点が最大の特長。YouTubeのインフ

                                                        YouTubeと同じインフラで動画配信&動画の広告挿入もできる「Media CDN」をGoogle Cloudがリリース
                                                      • CloudflareのCDNが全面的に約30分ダウンし、世界中のWebサイトが影響を受ける。原因はソフトウェアの動作不良。ロールバックで対応

                                                        大手CDNプロバイダのCloudflareが提供するCDNサービスが、世界協定時7月2日14時50分頃(日本時間7月2日午後11時50分頃)から約30分にわたり、世界中で全面的にダウンしました。 これによりCloudflareをCDNとして利用している世界中のWebサービスやアプリケーションが、「HTTP 502」(不正なゲートウェイ)のエラーコードなどを返し、アクセスできなくなったり使えなくなりました(ちょうど僕もRSSリーダーのFeedlyで大量のニュースをチェックしていたところ、FeedlyがCloudflareを使っていたためにこの障害に巻き込まれて、Feedlyにアクセスできなくなりました)。 Publickeyでは、このCDN障害の影響がどのようになっているのか、世界中の主要なサービスの障害状況を把握し、表示しているDowndetector.comのCloudflareのページ

                                                          CloudflareのCDNが全面的に約30分ダウンし、世界中のWebサイトが影響を受ける。原因はソフトウェアの動作不良。ロールバックで対応
                                                        • Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ

                                                          背景 先行・類似事例 自作のメリット Rustで局面画像生成 盤・駒画像の素材 画像処理 入出力 Generatorと下準備 Publish Web Appで使う CDN Edgeで動かす wasm-packでWebAssembly作成 Deno Deploy Vercel Edge Functions Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge その他 まとめ Repository 背景 ATrium という AT Protocol のためのライブラリを自作している が、まったくドッグフーディングしていなかった ので、Blueskyに詰将棋の問題を放流するBotを作ってみることにした gfx氏が作ったBot を参考に というわけで、詰将棋の問題の局面を画像で投稿したい が、あまり自分好みの画像を生成できるライブラリやWebサービス等がない ので、結局それ

                                                            Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ
                                                          • Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も

                                                            Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も Cloudflareは、これまでベータ版として提供してきたSQLiteベースのデータベースサービス「Cloudflare D1」の正式サービス化を発表しました。 D1, Cloudflare’s SQL database, is now generally available. With new support for 10GB databases, data export, and enhanced query debugging, we empower developers to build production-ready applications with D1 to meet all their SQL needs.

                                                              Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も
                                                            • サッカーW杯、ネット中継を支えるアカマイのCDN|大量アクセスでも落ちない舞台裏を聞いた | Web担当者Forum

                                                              熱戦が続くサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、全64試合を無料で生中継するインターネットテレビサービス「ABEMA(アベマ)」。その中継を支えているCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)を提供しているのが米国Akamaiの日本法人、アカマイ・テクノロジーズだ。連日の大量トラフィックをさばく取り組みを、同社のシニアプロダクトマネージャー伊藤崇氏に日本代表第3戦を直前に控えたタイミングで緊急にうかがった。 記録的な数字に跳ね上がる「記録的な数字に跳ね上がっています」。世界的なイベントに携わっているにもかかわらず、落ち着いた低音ボイスで伊藤氏は答えた。「世界的なサッカーイベント」の具体的なアクセス数は大会終了後にまとめて発表する予定で、途中経過は明らかにできない。ただ6月に東京ドームで行われた格闘技イベントをABEMAが有料配信した際に観測した配信トラフィックは、最高値で毎秒

                                                                サッカーW杯、ネット中継を支えるアカマイのCDN|大量アクセスでも落ちない舞台裏を聞いた | Web担当者Forum
                                                              • GoogleやMicrosoftも出資!CDN提供ユニコーン「Cloudflare」新規上場

                                                                クラウド時代に欠かせないITインフラを提供する「Cloudflare」が上場申請書類(Form S-1)を公開しました。 Cloudflareの原点は、2004年に立ち上がったサイバーセキュリティ・プロジェクトにあります。 スパムメール排除システムを開発する「Project Honey Pot」が世界185カ国で展開され、創業トリオであるマシュー・プリンス、リー・ホロウェイ、ミチェル・ザトリンがプロジェクトに携わります。 マシュー氏はその後ハーバード・ビジネス・スクールへ進み、インターネット・サービスのクラウドシフトが加速する中で「クラウドのためのファイアウォール」というアイディアに行き着くことに。元プロジェクトメンバーの2人に声をかけて新たに「Project Web Wall」が発足します。3人の事業プランはMBAスクールのビジネスコンテストで優勝し、2009年にCloudflareを創

                                                                  GoogleやMicrosoftも出資!CDN提供ユニコーン「Cloudflare」新規上場
                                                                • パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA

                                                                  パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 ウェブサイトの高速化はあらゆるウェブ制作者の悲願です。1ミリ秒でも早くコンテンツを届けるために、エンジニアたちは血と汗と涙を流します。しかし、ウェブサイトの高速化は、ウェブサイトの構成要素を最適化するだけでは実現できません。 大きな課題として次の2つが挙げられます。 コンテンツの転送量が大きく、表示までに時間がかかる 物理的なクライアント/サーバー間の距離が遠く、転送に時間がかかる これらの課題を解決するため、様々な技術が発展してきました。今回はその中でもSSR(サーバーサイドレンダリング)と、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)に注目します。 本記事ではSSRとCDNの概念について解説し、実際にCloudflareというCDNからコンテンツを配信する方法を紹介します。フレ

                                                                    パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA
                                                                  • stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する

                                                                    先日、Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)について書きました。 ISRは非常に強力な機能なのですが、セルフホスティングでNext.jsを動かす場合には色々と使うのが難しかったりします。この記事ではその理由とCDNを使ってISRと似たような挙動を実現する方法を紹介します。 Next.jsのISRをVercel以外で動かすのは難しい Vercelは自社でメンテナンスしているNext.jsを簡単にデプロイできることを大きな強みとしています。Vercelにデプロイする場合、ソースコード上で決められた書き方さえすれば、Vercel側の追加設定なしでISRを利用できます。 しかし、Vercel以外のプラットフォームにデプロイするとなると途端に話がややこしくなります。 Next.jsのISRはキャッシュしたHTMLをファイルシステムに書き込む仕様になっ

                                                                      stale-while-revalidate対応のCDNでISRのような挙動を実現する
                                                                    • Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO

                                                                      Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ

                                                                        Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO
                                                                      • Recap CDN, Edge, WebAssembly | ワインと鍋.js#1

                                                                        ワインと鍋.js#1 の発表資料です。

                                                                          Recap CDN, Edge, WebAssembly | ワインと鍋.js#1
                                                                        • 分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に

                                                                          CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンアルファを発表しました。まだ開発途上の機能がありつつも、Cloudflare D1の基本的な機能を試すことができます。 As we continue down the road to making D1 production ready, it wouldn’t be “the Cloudflare way” unless we stopped for feedback first. In the spirit of Developer Week, there is no better time to introduce the D1 open alpha! https://t.co/iT8gYJXd0q #DeveloperWeek — Cloudflare (@Clou

                                                                            分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に
                                                                          • ウェブアクセラレータ(さくらのCDNサービス)のアクセスデータ収集の裏側

                                                                            @ 6社の開発現場ツール大公開Night

                                                                              ウェブアクセラレータ(さくらのCDNサービス)のアクセスデータ収集の裏側
                                                                            • Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供

                                                                              Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「Hyperdrive」の正式サービス化を発表しました。 We kick off the week with announcements that help developers build stateful applications on top of Cloudflare, including making D1, our SQL database and Hyperdrive, our database accelerating service, g

                                                                                Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供
                                                                              • 小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy

                                                                                タイトルと ↓ のスクショで出落ちという感じ……。 https://aws.amazon.com を開いたときの様子 CDNだったり、Varnishのようなキャッシュ系のミドルウェアの調査やデバッグをしているときは、ブラウザのDevToolsを使って、Cache-Control レスポンスヘッダだったり X-Cache レスポンスヘッダのようなレスポンスヘッダの様子をめちゃくちゃ睨みつけることになると思う。こういう仕事をしているときには、リロードしては新しいリクエストを選択し直して睨みつける、というような操作を繰り返すことになりがち。 ところが、ネットワークタブのリクエスト一覧表示の表みたいなやつには任意のレスポンスヘッダを表示することができるので、こうすると1クリックの手間が省けて嬉しいねという話。 やり方はこれだけ! ネットワークタブのリクエスト一覧表のヘッダー部分を右クリックし、コン

                                                                                  小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy
                                                                                • 100秒で理解するCDN

                                                                                  はじめに この記事の内容は、以下の動画でも解説しているので、ぜひ見てみてください。他にもフロントエンドに関する解説動画を投稿しているので、良ければチャンネル登録よろしくお願いします! CDNとは CDNとは、「Content Delivery Network」の略で、インターネット上でコンテンツを効率よくユーザーに配信するためのネットワークのことです。 CDN(Content Delivery Network)とは、Web上で送受信されるコンテンツを効率的に配送するために構築されたネットワーク IT用語辞典 - CDN 例えば、日本からアメリカのサーバーでホスティングされているWebサイトにアクセスする場合を考えてみましょう。 日本とアメリカのサーバー間では、物理的な距離が遠いため、日本でホスティングされているWebサイトにアクセスする場合に比べて、Webページを表示するスピードが遅くなっ

                                                                                    100秒で理解するCDN