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COVID-19の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法

    ナッジ・行動経済学を活用した 行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023/4/21 1 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023 年4月 株式会社三菱総合研究所 先進技術センター 要旨 目次 頁 1.拡大するナッジなどの緩やかな行動変容の取り組み 2 2.行動特性による行動ボトルネック分析 6 3.行動促進策の設計 8 3.1 ボトルネック要因に影響している行動特性を弱める 8 3.2 行動特性を利用して行動を促す 9 (1)フレーミングと参照点でメッセージを設計する 9 (2)セグメント異質性を意識して設計する 11 (3)スモールアクションを設計する 13 (4)フィードバッグを設計する 14

    • ゲーマーが「ストラテジー」にあまり興味を示さなくなってきていることが調査で明らかに

      「最近、じっくり考えるゲームをあまりプレイしなくなった」というゲーマーがいたら、ゲームの好みが変わってきたのはその人だけではないかもしれません。約10年間でのべ150万人以上のゲーマーが参加した調査により、戦略性や計画性の高いゲームに対するゲーマーの志向が大きく変化したことがわかりました。 Gamers Have Become Less Interested in Strategic Thinking and Planning - Quantic Foundry https://quanticfoundry.com/2024/05/21/strategy-decline/ ゲーマーのモチベーションに関する調査に特化した市場調査会社・Quantic Foundryは2024年5月21日に、同社が2015年から実施してきた調査である「Gamer Motivation Profile」のデータを

        ゲーマーが「ストラテジー」にあまり興味を示さなくなってきていることが調査で明らかに
      • 「週4日労働」は思っているよりも早く定着するかもしれない

        新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行は、従来の「オフィスワーク」の固定観念を破壊するものとなりました。リモートワークも一般的なものとなる中で、「週4日労働(週休3日制)」が注目を集めています。 ‘It’s better for humans’: The four-day workweek is closer than you think - MarketWatch https://www.marketwatch.com/story/its-better-for-humans-in-general-the-four-day-workweek-is-closer-than-you-think-b85cc39e 「週4日労働」はパンデミック以前から提唱されている考え方です。記事作成時点で働き方として一般的なのは1週間に5日働いて2日休む「週休2日制」ですが、「7日間を一区切

          「週4日労働」は思っているよりも早く定着するかもしれない
        • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

          今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

          • 早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある

            かつてホモ・サピエンスはネアンデルタール人と交配していたため、その遺伝子(DNA)の一部が現代人にまで受け継がれていることがわかっており、ネアンデルタール人のDNAが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化と関連していたり現代人の痛みの感受性に影響を及ぼしたりしています。オックスフォード大学出版局が発行する学術誌の「Genome Biology and Evolution(ゲノム生物学と進化)」に掲載された論文によると、ネアンデルタール人のDNAは日光への適応能力に影響しており、「早起きな『朝型人間』の人はネアンデルタール人から遺伝的変異を受け継いでいる」ことが判明しました。 Archaic Introgression Shaped Human Circadian Traits | Genome Biology and Evolution | Oxford Academic h

              早起きな人はネアンデルタール人からその遺伝子を受け継いだ可能性がある
            • 峰先生に聞く「2024年、マスクはすべきかいらないか」

              近所でなかなか新型コロナワクチンの接種が始まらなくて、困っている。 データを見る限り新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は継続している。感染症法上の区分が5類に移行した昨年5月から11月にかけてのコロナによると考えられる死亡者数は1万6043人。これは「交通戦争」といわれた1970年の年間交通事故死者数1万6765人に匹敵する。最もひどかった時期の年間交通事故死者数に相当する人数が、半年で死亡している(追記:6月5日に厚生労働省は「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)」を発表した。それによると2023年の死亡者数は3万8080人。パンデミックが始まって以来3年間の死亡者数は10万人を超えた)。 では年間ではどうなのかと、厚生労働省の人口動態統計の現時点における最新版「令和5(2023)年11月分(概数)」を見ると、1月から11月までの統計で、3万6146人が死亡。一

                峰先生に聞く「2024年、マスクはすべきかいらないか」
              • AWSが「1年ぶりの大量解雇」に踏み切った理由

                関連キーワード Amazon Web Services | 人工知能 | Amazon クラウドサービスベンダーのAmazon Web Services(AWS)が再び人員整理に取り組む。この決定の影響を特に受けるのは、トレーニングや認定資格、販売などの業務に携わる従業員だとみられる。従業員は2024年4月3日(米国時間)、社内のメールで人員削減を知らされたという。2023年にも大量の人員削減に踏み切っている同社は、なぜ人員を削減するのか。 大量解雇の背景にあるものとは 併せて読みたいお薦め記事 レイオフに動じないITエンジニアになる 「首なんか怖くない」という境地に達するための“退職準備リスト”はこれだ IT業界の謎 “レイオフ祭り”なのに雇用絶好調なのはなぜ? 米国のニュースサイト「GeekWire」の報道によると、AWSは数百人の従業員を解雇した。GeekWireの記事では、AWSが

                  AWSが「1年ぶりの大量解雇」に踏み切った理由
                • 先進国の女性が産む子どもの数が減っている理由は何なのか?

                  欧米諸国やアジアの先進国では、新たに生まれる子どもの数が少ないことが社会問題となっています。特に日本は、合計特殊出生率が2022年に「1.26」を記録するなど、韓国やイタリアと並んで世界で最も出生率が低い国のひとつです。一体なぜ先進国は出生率が低いのかについて、オーストラリアのメルボルン大学で社会学教授を務めるリア・ルッパンナー氏が解説しています。 Women in rich countries are having fewer kids, or none at all. What’s going on? https://theconversation.com/women-in-rich-countries-are-having-fewer-kids-or-none-at-all-whats-going-on-229185 まず、現在の人口を維持するためには合計特殊出生率が「2.1」以上、

                    先進国の女性が産む子どもの数が減っている理由は何なのか?
                  • 人々のインフレ理解 - himaginary’s diary

                    というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「People's Understanding of Inflation」で、著者はAlberto Binetti(ボッコーニ大)、Francesco Nuzzi(ハーバード大)、Stefanie Stantcheva(同)。 以下はその要旨。 This paper studies people's understanding of inflation—their perceived causes, consequences, trade-offs—and the policies supported to mitigate its effects. We design a new, detailed online survey based on the rich existing literature in economics

                      人々のインフレ理解 - himaginary’s diary
                    • モデルナのインフルエンザと新型コロナの混合ワクチンが臨床試験で有望な結果を示す

                      医薬品メーカーのモデルナが、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する混合ワクチン「mRNA-1083」の臨床試験で、個別にワクチンを接種するよりも高い免疫反応が誘発されたことを発表しました。 Moderna Announces Positive Phase 3 Data for Combination Vaccine Against Influenza and COVID-19 https://investors.modernatx.com/news/news-details/2024/Moderna-Announces-Positive-Phase-3-Data-for-Combination-Vaccine-Against-Influenza-and-COVID-19-/default.aspx 2-in-1 shot for flu and COVID s

                        モデルナのインフルエンザと新型コロナの混合ワクチンが臨床試験で有望な結果を示す
                      • 社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ

                        こんにちは、 antaka です。 最近、東京新聞の望月衣塑子氏が蓮舫氏の出馬会見での行動が問題視され、ついに社内からクレームが入る事態となりました。 彼女は東京新聞の記者としてだけでなく、YouTube番組のキャスターとしても活動しており、その肩書きを都合よく使い分けることで、記者会見での発言や行動が過度に自己主張的であると指摘されています。 望月氏は、ジャーナリストとして鋭い質問を投げかけることで知られていますが、今回の会見ではその態度が「暴走」と見なされ、多くの人々から批判を浴びました。 これはジャーナリズムの倫理と報道の自由のバランスを考えるうえで、非常に重要な問題です。 望月衣塑子氏とは? 経歴 活動内容 主な著書 評価と批判 その他の活動 望月衣塑子氏の鋭い過去の質問 1. 森友学園問題に関する質問 2. 加計学園問題に関する質問 3. 自衛隊の日報隠蔽問題に関する質問 4.

                          社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ
                        • 「次のパンデミックはインフルエンザの可能性が高い」と専門家が警鐘を鳴らす

                          実業家のビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生する前から「感染性の高いウイルスで世界大戦を超える数の人命が失われる」と予見していましたが、この警告は生かされることなく世界中で数百万人がCOVID-19の犠牲となり、パンデミックは記事作成時点でも収束していません。新しく実施された国際的な調査により、最前線で活躍している専門家の過半数が、次の大規模なパンデミックはインフルエンザだと考えていることがわかりました Next pandemic likely to be caused by flu virus, scientists warn | Epidemics | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2024/apr/20/next-pandemic-likely-to-be-caused-by-flu-vi

                            「次のパンデミックはインフルエンザの可能性が高い」と専門家が警鐘を鳴らす
                          • 中国製EVにどう対抗?:市場席巻された欧州諸国の現状

                            脱炭素社会の実現に向け、EV(電気自動車)普及に大きくかじを切った欧州諸国。いまや中国による輸出車の半数近くを受け入れるようになり、対抗策も論じられるなど既存の政策は曲がり角を迎えている。 EVブームの終えん? マスクの品薄や外出自粛、半導体供給の逼迫(ひっぱく)などわれわれの日常を大きく変えたCOVID19がようやく去り、コロナ禍以前のようなにぎわいが街中に戻った2023年末から24年初めにかけ、EV(電動車)ブームの終えんを伝える報道が増えた。結論を先取りすれば、筆者はEVブームが終わったとは見ておらず、米欧における補助金由来の焼け太り的な需要が一服したのであり、EVは世界各地で堅調に売れ行きを伸ばし続けている認識だ。本稿では、中国製EVのグローバルな生産・販売に門戸を「開いてしまった」欧州諸国の経緯と現状、問題点を論じる。 「EVブーム」という言葉は、例えばウォール・ストリート・ジャ

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                            • 「新型コロナウイルス学者」、ついに新型コロナウイルスに感染する【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース

                              週プレNEWS TOPニュースIT・科学「新型コロナウイルス学者」、ついに新型コロナウイルスに感染する【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 うっすらと「T」のところに線が......! 連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第49話 2023年に入って海外出張に行く機会も増え、いつかは新型コロナウイルスに感染しても仕方ないかなと感じていたという筆者。そしてついに、その日が来た......。 * * * ■2023年6月29日、COVID-19発症 2023年6月29日、ついにCOVID-19を発症してしまった。 2023年になってから、1月にフランス(40話)、2月にシンガポール、3月上旬にフィリピン、3月下旬にドイツ(19話)、6月にオランダとチェコ(41話)と、海外出張をしまくっていた。ワクチンは当時4回接種していたが、海外ではマスクをしていない人が大半だし、内心、そろそ

                                「新型コロナウイルス学者」、ついに新型コロナウイルスに感染する【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース
                              • テレワークを“サボりの手段”ではなく、むしろ「成長の機会」にする方法とは?

                                自宅などオフィス外の場所で働くテレワークは、政府による働き方改革の推進、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策などによって、広く普及した。ただしいつでも、どこでも業務ができることは、好ましいことばかりではない。オフィスで同僚と顔を合わせないことや、必要以上に仕事に時間を割くことで、テレワーカーのやる気が失われる可能性がある。 開発者がテレワークでも怠惰になることなく、やる気を保ち、仕事に集中するためには、どうすればよいのか。本資料は、テレワークを成長の機会に変えるために、今すぐ始められる5つのヒントを紹介する。オンとオフを上手に切り替え、自制心を持ち続けるための“秘策”とは。

                                  テレワークを“サボりの手段”ではなく、むしろ「成長の機会」にする方法とは?
                                • ポストコロナで流行っている疫病について調べたことまとめ

                                  COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミは扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。 注:筆者は理工系の大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的に厚生労働省や国立感染症研究所のwebサイトの情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてなの制限に引っかかったのでやむなく削除した。 劇症型溶連菌感染症溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児の風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれに筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎そのものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からのUK株の影響だとも

                                    ポストコロナで流行っている疫病について調べたことまとめ
                                  • Photo No.1875 / 感染 - アラフィフいろいろありすぎ

                                    iPhone 14 こんばんは、今日も一日お疲れさまでした 今日もお立ち寄りいただきありがとうございます 昨晩は歯医者通院で、帰宅したのは20時45分くらいでした。それからワイシャツにアイロンかけたり、ズボンプレッサーをかけたりして、あっという間に21時過ぎ。それでも急いでお風呂に入りました そのあたりから、急激な倦怠感を感じ始め、もしやこれは…と熱をはかると、38度5分。あちゃー、これはもしや、妻からうつってしまったか、新型コロナ… 同居してて共有スペースが多いし、仕方ないよね…。念のためただの風邪かもしれないので、朝起きて会社に連絡、病院に行くことに。病院に連絡すると、10時半頃に来てください、と言われたのでその時間に着くように出かけました。しかし、病院は混んでいて、そこから30分以上待たされる羽目に やっと呼ばれて簡単な問診、肺の音を聴いたりとか、喉の腫れを見たりとか先生にされたあと

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                                    • 実録『5回目のコロナ感染』 - マルチリンガル医師のよもやま話

                                      Long COVID(コロナ感染による長期後遺症)について色々な知見が集まってくる中で、「コロナはただの風邪」で「後遺症なんて気持ちの問題」という主張を続ける人たちがいます。 本当にそうなのか? 今回は、自身のコロナ感染の体験談を語ったアメリカ地方紙の記事*1から学びます。 5度目の感染 コロナ後遺症 筋肉の損傷 複数回感染のリスク ロシアンルーレット さいごに 5度目の感染 彼の名前はRoger Marlot。 2024年の1月、5回目のコロナ感染をした時のことでした。 ま、日本からしたら「え、5回目?」って、まずそこからツッコミたくなるのですが・・・ま、カウントしてないだけでめちゃくちゃ蔓延している証拠です。話を進めましょう。 5度目のコロナ感染 彼の症状としてはそれほどひどくなかったのに、今回は症状は一向に改善しませんでした。 そして2ヶ月が過ぎたとき、”存在しないはず”のアレである

                                        実録『5回目のコロナ感染』 - マルチリンガル医師のよもやま話
                                      • Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末

                                        関連キーワード Office 365 | Microsoft(マイクロソフト) | ユニファイドコミュニケーション Microsoftは2024年4月、ユニファイドコミュニケーション(UC)ツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)を、オフィススイートのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」「Office 365」から除外して提供する地域を拡大すると発表した。 それまで同社は、Teamsの切り離しを欧州経済領域(EEA:欧州連合の加盟国とアイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン)とスイスのユーザー企業に限定して実施していた。サービスの切り離しは、2023年7月に欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が、Microsoftを市場独占の疑いで調査したことを受けたものだ。調査の背景には、「Slack」「Zoom」といった競合のコラボレーションツールを提

                                          Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末
                                        • 特集 人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~ | 内閣府男女共同参画局

                                          新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響は、男女ともに大きいが、特に女性の就業や生活への影響は甚大である。飲食・宿泊業等をはじめ、女性の就業者が多いサービス業を直撃し、非正規雇用労働者を中心に雇用情勢が急速に悪化したほか、女性の自殺者数が急増した。DV(配偶者暴力)相談件数の増加や、女性の貧困の問題等が可視化され、令和3年版「男女共同参画白書」で明らかにしたとおり、我が国において男女共同参画が進んでいなかったことが改めて顕在化した1。こうした問題の背景には、ひとり親世帯や単独世帯の増加等、家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行、人々の意識、様々な政策や制度等が、依然として戦後の高度成長期、昭和時代のままとなっていることが指摘されている2。例えば、男女間の賃金格差を見ると、同じ正社員でも年齢とともに男女間の賃金格差が拡大する傾向があり、また、平均的に見ると、大

                                          • ultraviolet on X: "https://t.co/sxCkk32IoA アストラゼネカ製COVID-19ワクチンは非常に稀に致命的な血栓症を引き起こすことがあったが、そのメカニズムがかなり詳細にわかってきたという話。アデノウィルスが原因だったみたいね"

                                            • 人口の98%がコロナワクチンを接種した米ワシントン州キング郡の「心停止による超過死亡」研究にある推定増加率「1000%超」から見える今後 - In Deep

                                              ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 心臓死の超過死亡率 1,236% 米国の医学者と疫学者たちが興味深い研究を発表しています。 米ワシントン州キング郡という場所においての、「コロナワクチン接種キャンペーン後の心臓停止による死亡の推移と、2023年までの心臓停止による超過死亡数」を計算した論文です。 査読前のプレプリント論文で、以下にあります。 ワシントン州キング郡におけるCOVID-19ワクチン接種後の心肺停止と死亡率の過剰 Excess Cardiopulmonary Arrest and Mortality after COVID-19 Vaccination in King County, Washington ワシントン州キング郡というひとつの地区についての調査とはいえ、このキング郡は「

                                              • 最近の学術記事はワンダーランド - 水景の雑記帳

                                                今回は、私のプチ趣味となっている先端技術に関する論文読みのお話。 学生の頃にお世話になった教授から、耳タコなほど 「最先端の研究分野に常にアンテナを張れ」 「たとえ、自分の専門分野に直接関係がなかろうと世界の最先端を知れ」 と言われてきました。 学術世界から離れてもう5年も経ってしまいましたが、 ブログやネット記事などでそういった情報を集める癖が未だに抜けないのです。 全く知らない世界が広がっていて、 読んでいても「さっぱりわからん」と呆れるものもあれば、 「はぁ!?そんなことあるの!?」と従来の常識を覆すような驚きもあり、 非常に面白いです。 どんな分野であれ、世界の最先端を行っている研究は、 私から見れば「おとぎの国の話」のように見えて、そこにロマンを感じます。 最近読んだ中で、一番「ワンダーランド」な研究だと思ったのは、 生理学・病理学的観点から見た「最強のウイルス」の話と 物理学・

                                                  最近の学術記事はワンダーランド - 水景の雑記帳
                                                • 反ワクチンに闇の政府…陰謀論をがっつり信じる人を説得できるか?科学的な話をわかりやすく伝える生成AIの可能性 【生成AI事件簿】実験で証明、サイエンスコミュニケーションは人間よりChatGPTの方が優秀だった | JBpress (ジェイビープレス)

                                                  コロナ禍で明らかになったように、科学者など専門家の話を一般的な人に分かりやすく伝えるのは想像以上に難しい。 こうしたサイエンスコミュニケーションの分野で、生成AIの有効性が明らかになりつつある。 反ワクチンや闇の政府、ウクライナ戦争の有無など、様々な陰謀論が渦巻いているが、社会を蝕む陰謀論にどう対処すればいいのだろうか。 (小林 啓倫:経営コンサルタント) パンデミックで露呈した科学コミュニケーションの難しさ 突然だが、ワクチン、特に今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で注目を浴びた「mRNAワクチン」が機能する仕組みについて、皆さんはどこまで理解されているだろうか? いきなり上から目線で始めてしまったが、かく言う筆者もよく分かっていない。「ワクチンを接種すると体内に抗体(ウイルスと戦ってくれるヒーローのような存在?)ができて、病気になりにくくなるんだよなぁ。『mRNAワクチ

                                                    反ワクチンに闇の政府…陰謀論をがっつり信じる人を説得できるか?科学的な話をわかりやすく伝える生成AIの可能性 【生成AI事件簿】実験で証明、サイエンスコミュニケーションは人間よりChatGPTの方が優秀だった | JBpress (ジェイビープレス)
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