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CloudFlareの検索結果1 - 40 件 / 215件

  • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

    「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

      OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
    • しずかなインターネットの技術構成

      こんなWebサービスをリリースしたので、技術的な話をまとめておこうと思います。 元々このサービスは、趣味の延長線のような感じで開発を始めました。競合にあたるnoteやはてなブログなどのサービスが確固たる地位を築いているということもあり、「お金にはならないだろうけど、自分の趣味を詰め込んだものにしよう」というゆるい気持ちで開発を続けています(楽しい)。 選定の方針 趣味と言っても文章投稿サービスなので、ユーザーが少数であったとしても長期間運営しなければなりません。そのため、ユーザー数が少なければランニングコストが数千円/月以下、ユーザー数が増えたときは段階的にコストが上がるように選定を行いました。 アプリケーション フルスタックNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイしています。各APIエンドポイントはNext.jsのAPI Routesで生やしています。 Next.js

        しずかなインターネットの技術構成
      • 「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】

        オーストラリアのシドニー大学などに所属する研究者らが発表した論文「Do the associations of daily steps with mortality and incident cardiovascular disease differ by sedentary time levels? A device-based cohort study」は、1日の歩数と、全死因死亡率およびCVD(心血管疾患)発症率の関連性を調査した研究報告である。 この研究は、UKバイオバンク(英国)の参加者を対象に実施。対象となった参加者7万2,174人(平均年齢61.1、女性57.9%)は、24時間7日間にわたって加速度計を装着し、1日の歩数と座位時間の測定を受けた。追跡期間(平均6.9年)中に1,633人が死亡し、6,190人がCVDを発症した。 keyboard_arrow_down 研究内容

          「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】
        • 「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso

          ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする

            「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso
          • 学園祭で売上をリアルタイムに公開するサイトを雑に作ると盛り上がる - いなにわうどん

            先日の学園祭で友人のオタク達とやきそばを焼いて原価ギリギリで売ったところ予想以上の盛況でした*1。色々と工夫点はあったのですが、その一つとして売上杯数を Web 上で登録してリアルタイムで雑に public internet に公開するという試みをしてみところちょっと盛り上がったため、その経緯を書いていきたいと思います*2。 つくったもの 会計を登録するシステムとその集計結果を表示する Web サイト(+付随する簡単な API)を作りました。フロントエンド側のコードは GitHub 上に公開しています*3。 github.comサイトは以下のページから構成されます。フロントエンドはすべて public になっているため、簡易的な認証として API 側で Authorization ヘッダ内のトークンの有無を検証し、不正なトークンが送付された場合は 401 を返す設計としました*4。 トーク

              学園祭で売上をリアルタイムに公開するサイトを雑に作ると盛り上がる - いなにわうどん
            • サーバーレスの次はなんなんだ

              はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

                サーバーレスの次はなんなんだ
              • Cloudflareに移行したら99%コスト削減できた話

                どういうこと?/TL;DR AWS → Cloudflareに移行したら費用が99%削減できました。 対象読者 今CloudFront + S3で構築しているけど転送量に困っている人 Cloudflare R2を検討している人 (CloudFrontとCloudflareをよく間違える人) はじめに 元々、動画CDNの構築はCloudFront + S3で構築していました。 この構成の場合、課金ポイントは主に三つあります。 CloudFrontのアクセス数に対する課金: そこそこ(多量ではない) S3の保管に対する課金: 200GB程度 CloudFrontの転送量(Egress)に対しての課金: 数TB そのため、毎回イベントごとにかなり費用がかかる状態でした。 動画の数もアクセス数もそこそこではあったのですが、動画特有の転送量が非常に多い… そういった状態でした。 導入前夜 この時はち

                  Cloudflareに移行したら99%コスト削減できた話
                • 続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編

                  3月12日火曜日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃に対して、これまでサーバの強化、Cloudflareの導入とDDoS対策のための設定を行ってきました。 その結果、3月24日日曜日の夜に始まり3月27日水曜日の朝まで3日間連続で続いたDDoS攻撃のあいだもWebサイトの閲覧と記事更新などを問題なく行える状態となり、DDoS攻撃がWebサイトの運営の大きな障害ではなくなりました。 ちなみにそれ以後DDoS攻撃は止んでいますが、今後はいつDDoS攻撃を受けてもWebサイトの運営に支障がでることはなくなったと考えられます。この記事では結局どのような対策を行ったのか、実際に効果を発揮したDDoS対策を紹介していきます。 これまでの経緯は下記の記事をご参照ください。 Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と

                    続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編
                  • Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック

                    この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワーク開発者にとってはハイドレーションの仕組みを作ることは厄介です。しかし、しばしばReactを使うことになります。 Reactの優位な点の一つは「JSX」です。最初見た時、JSXは奇妙に思えました。「なんでJavaScriptの中にHTMLのタグが入っているんだ!」。しかし、一度慣れると、JSXは柔軟で、書きやすいことに気づきました。 今日はこれから、JSXをサーバーサイドのテンプレートとして使う技術スタックを紹介します。これはつ

                      Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
                    • [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始

                      [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始 開発者がブラウザの互換性を気にすることなくWebアプリケーションを開発するためのJavaScriptライブラリ「Polyfill.io」が、ドメイン名ごと中国企業に売却されたことを受けて、CloudflareとFastlyが急きょライブラリをフォークし、安全が確認されているコードの配信を開始しました(Cloudflareの発表、Fastlyの発表)。 Polyfill.ioをドメインごと中国企業に売却 Polyfill.ioはAndrew Betts氏が開発したオープンソースのJavaScriptライブラリです。Polyfill.ioを組み込むことで、ブラウザのバージョンを気にすることなくWebアプリケーションの開発を行うことができる便利なラ

                        [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始
                      • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

                        こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

                          新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
                        • 日本からipv4only.arpaへの名前解決が大量に送られてるっぽい - momokaのブログ

                          一番下に追記あり。 ipv4only.arpa への名前解決 Cloudflareの1.1.1.1を使ったドメインランキングを眺めていたら人気でないはずのドメインが日本国内ランキングで上位に。 ipv4only.arpaへの名前解決が大量に。 https://radar.cloudflare.com/domains/domain/ipv4only.arpa https://radar.cloudflare.com/domains/jp 51位にあった amazon.co.jp より高い位置に。 確実にネットワーク機器か何かソフトウェアが行っているDNS。(ランキング上位はそのようなものがどっちみち多いが) でも日本だけ多いのがとても不思議。 ipv4only arpaの名前解決をそんなに大量にするってどんな状況だろうか? ipv4only arpaのAAAAクエリの名前解決はDNS64 (

                            日本からipv4only.arpaへの名前解決が大量に送られてるっぽい - momokaのブログ
                          • 最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記

                            最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare Workersとは? 本題に入る前に、そもそも「Cloudflare Workersとは?」を簡単に紹介しておきます。 Cloudflare WorkersとはCloudflareのエッジで動くサーバーレス環境です。 基本的にJavaScript/TypeScriptでアプリケーションを書きます。 V8というJavaScriptエンジンの上でアプリを動かすのですが、これはWebブラウザのGo

                              最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
                            • Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ

                              Publickeyのサーバは3月12日から14日にかけて何度もDoS攻撃を受けてダウンしていました。 その間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 ひとまず現在までの状況と対応について報告したいと思います。 先に現状のみを報告すると、CloudflareのDDoS対策サービスを導入していまのところ平穏な状況を保っているため、このまま様子をみているところです。 DoS攻撃の発生時間帯 DoS攻撃とは、大量のトラフィックをWebサーバなどに浴びせることでサーバを応答不能にしてしまう攻撃のことです。 下図が3月12日から14日にかけてPublickeyのサーバに対して行われたDoS攻撃の主な発生時間帯です。 グラフはPublickeyのページビューの推移を示しており、横向きの矢印が主なDoS攻撃の発生時間帯を示しています。発生時間帯では

                                Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
                              • 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ

                                先週の火曜日、3月12日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃は今週日曜日、3月18日日曜日の早朝を最後に収まったようです。この記事執筆時点でPublickeyのサーバは平常に戻っています。 この間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 DoS攻撃とは、大量のトラフィックをWebサーバなどに浴びせることでサーバを応答不能にしてしまう攻撃のことです。 前回の報告「Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ」の後、さらにいくつか対策を講じましたので、この記事では前回の報告以後の経緯と講じた対策を記したいと思います。 また、前回の報告では「DoS攻撃」と書きましたが、その後Publickeyのサーバをホスティングしているさくらインターネットのサポート担当の方から、今回の攻撃は分散した箇所から攻撃を受けていると

                                  続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
                                • 最適化はCDNがやればいい

                                  題名に「CDN」と書きましたが、いわゆる「エッジ」のことです。オリジンありきなのであえてCDNと呼びました。とはいえ、オリジン自身がエッジにある可能性もあります。 メタフレームワークを作る Sonikというメタフレームワークを作っています。まだDevステージなんでどんなことができるか可能性を探っている最中です。 このフレームワークの特徴はとにかくエッジファーストです。 SSRしたバンドルの大きさを極力小さくする。 Islandsアーキテクチャを採用する。 DenoのFreshを参考にする。 CloudflareのBindingsを扱いやすくする。 Honoの上に乗せる。 とりあえずStreamingはサポートしない。 で、こういうのを作っていると、フレームワークは最小限にして、Core Web Vitalsのスコアを上げるために身を削る最後の部分はCDNに任せてしまった方がいいってことです

                                    最適化はCDNがやればいい
                                  • Cloudflare Zero Trustで自宅PCにアクセスする

                                    イントロダクション 最近自宅のネットワークが極端に遅かったため、IPv4 PPPoEからIPv6 IPoEに構成変更しました。 IPv4時代は固定グローバルIPを購入して外出先から自宅にVPNを張れるようにしていましたが、IPv6では残念ながらL2TP/IPSecが使えない。 (参考:https://zenn.dev/apple_nktn/articles/80acf34cf0634b) そもそもVPNで拠点接続するという構成自体が最近のトレンドではないよね、ということもありZTNA(Zero Trust Network Access)サービスであるCloudflare Zero Trustを試してみることにしました。 ゼロトラストネットワークとは(個人的な理解) ネットワーク上のあらゆるアクセスを信頼せず全て検査するという概念。 従来のDMZを用いた境界型防御は境界の内側は「暗黙的に信頼

                                      Cloudflare Zero Trustで自宅PCにアクセスする
                                    • Cloudflareの社内サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                                      2024年2月2日、Cloudflareは同社が運用するAtlassianサーバーが2023年11月に不正アクセスの被害にあっていたとして、その対応と調査結果について公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CloudflareのAtlassianサーバーに不正アクセス blog.cloudflare.com 不正アクセスの被害が確認されたのは、Cloudflareが社内Wikiやバグ管理で使用していたオンプレミスのAtlassianサーバーおよびAtlassian製品。約10日間にわたって同社システムに対して攻撃者による活動が行われていた。 攻撃者は有効となっていたMoveworks用のサービストークンを悪用し、ゲートウェイ経由で認証後にAtlassian JiraとConfluenceに対して不正アクセスを行っていた。さらにSmartsheet用アカウントを使用してCloudf

                                        Cloudflareの社内サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                                      • CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供

                                        CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「Hyperdrive」のオープンベータを開始したと発表しました。 Want to make the existing regional database in your legacy cloud provider much, much faster? We've just launched Hyperdrive, which dramatically speeds up queries you make to databases you already ha

                                          CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供
                                        • Google DomainsからCloudflare registrarにドメインとメールを移管した

                                          Google DomainsがSquarespaceに買収されるので、持っているドメインとカスタムドメインのメールアドレスをCloudflare Registrarに移管した。 Cloudflare Registrar · Cloudflare Registrar docs 基本的にはCloudflare Registrarに表示される手順でやっておけば、問題は起きなかったので、よくできてると思った。 次のような手順で順番に移管していたので、移管時のメモ。 手順 Google Domainsの移行準備 Cloudflareのname serverを使うように移行する ドメインの移管 メールの転送設定 Google Domainsの移行準備 移管する前に、Google Domainに登録しているドメインの設定を変更しておく。 それぞれONになってると移管時に問題が発生する。 DNSSECを無

                                            Google DomainsからCloudflare registrarにドメインとメールを移管した
                                          • エッジで輝くフロントエンド

                                            Cloudflare Meetup #1

                                              エッジで輝くフロントエンド
                                            • Google DomainsからCloudflareにドメインを移管した - ぷらすのブログ

                                              こういう作業は早めにやっておくのが吉ということで、サービス譲渡が発表されたGoogle DomainsからCloudflareにドメインを移管することにしました。

                                                Google DomainsからCloudflareにドメインを移管した - ぷらすのブログ
                                              • すぐ使える Cloudflare Workers!

                                                Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything

                                                  すぐ使える Cloudflare Workers!
                                                • Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供

                                                  Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供:簡単なのになぜbot対策ができるのか? Cloudflareは、同社が発行する全ての「CAPTCHA」を、新しい代替機能である「Turnstile」に置き換えたと発表した。数行のコードを追加するだけで、他のプラットフォームのWebサイト運営者もTurnstileを使えるようになるという。

                                                    Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供
                                                  • Google、Cloudflare、Amazon、 HTTP/2悪用の史上最大規模DDoS攻撃について説明

                                                    現在、Webアプリの約60%がHTTP/2を採用しているという。 新たな攻撃は、何十万ものリクエストを作成し、すぐにキャンセルすることで機能するとCloudflareは説明した。リクエスト/キャンセルのパターンを大規模に自動化することでWebサイトを停止に追い込む。 3社は、HTTP/2を採用するプロバイダーに対し、可能な限り早くセキュリティパッチを適用するよう呼びかけた。 クライアントによるこの攻撃への最善策は、利用可能なすべてのHTTPフラッド保護ツールを使用し、多面的な緩和策でDDoS耐性を強化することだとしている。 Cloudflareは、8月の攻撃について今報告するのは、「可能な限り多数のセキュリティベンダーに対応の機会を与えるため、情報を制限してきた」と説明した。 HTTP/2 Rapid Reset Attackの詳しい説明などは、以下の「関連リンク」の各社の公式ブログを参照

                                                      Google、Cloudflare、Amazon、 HTTP/2悪用の史上最大規模DDoS攻撃について説明
                                                    • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog

                                                      こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作ったツール テックブログ向けのアイキャッチ画像ジェネレータを作りました。 タイトルを入力して、 背景画像と文字色を選んで、 文字の位置と大きさを調整して、 後は「Download」ボタンを押せば画像が手に入ります。 これは以前、弊社デザイン組織で作られた「Zoom背景ジェネレータ」に多分に影響されています。 こちらのデザイナーブログも是非ご覧ください! note.com 技術スタック このツールは利用頻度がそこまで多くないと思

                                                        HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
                                                      • Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始

                                                        Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始 Cloudflareは、同社のサーバレス基盤であるCloudflare Workersを通じてヘッドレスブラウザを操作できる「Browser Rendering API」の正式サービス化を発表しました。 これまではBrowser Rendering APIはオープンベータとして提供されていました。 Good morning! We'll keep it short: Browser Rendering API is now available to all paid Workers customers with improved session management. https://t.co/TP2W2KtgOx #DeveloperWeek — C

                                                          Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始
                                                        • 「看護師を描けと言われたら女性として生成するAI」は男女のジェンダー偏見問題があるのか|山本一郎(やまもといちろう)

                                                          一般的には、データが多く出回っているものをAIが学習するので、そのデータがもともと偏見を根拠にしていたらAIも偏見に基づいたアウトプットをします、という問題ですね。 しかし、先進的なはずのAIが、人間の生活において長らく因習づいてきた偏見やステロタイプを学習してしまい、先進的なポリコレに抵触するというのは学習させる範囲をどうするかという永遠の課題に直面します。 例えば、アメリカのニュース媒体などがOpenAIに対して起こしている訴訟もある一方で、日本国内のAI規制関連議論(著作権法;文化庁)がこれまた新聞協会に引っ張られて割としょっぱい事態となっているのは既報の通りです。そうなれば(新聞記事やバイアスに対する個人の評価は別として)、生成AIは新聞記事などではない無料で転がっている質の低い記事を参照して学習することになってしまいますから、当然出てくるアウトプットもそう品質の高いものにはならな

                                                            「看護師を描けと言われたら女性として生成するAI」は男女のジェンダー偏見問題があるのか|山本一郎(やまもといちろう)
                                                          • OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;

                                                            Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAIでLINE Botを作るを見て、Cloudflare Workersに興味を持った。そこでLINEで英会話や添削ができるbotを作ってみた。 作ったもの こんな形で英会話をしたり、英作文テーマを作ってくれたり、添削をしてくれたりする。 実際のコードは https://github.com/shibayu36/english-line-bot 。このコードをforkしてもらって、LINEチャネルの作成、Cloudflareへのデプロイ、src/prompt.tsのカスタマイズをすると、自分用のLINE botも作れると思う。 利用技術 OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 開発Tips 基本的な作り方は Cloudflar

                                                              OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;
                                                            • Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに

                                                              Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに Google AnalyticsはPublickeyのようなブログに限らず、個人や組織の公式サイトやECサイト、そしてWebアプリケーションなど、さまざまなWebサイトで使われているアクセス分析ツールのデファクトスタンダードといえます。 そのGoogle Analyticsが今月(2023年7月)から、大幅に機能変更が行われた新バージョン「Google Analytics 4」(以下、GA4)に移行し、これまでのGoogle Analytics(通称UA:Universal Analytics)は廃止されました。 UAも、新しくなったGA4も、無料で利用できる大変ありがたいツールであり、こうした有用なツールを無料提供しているGoogleには

                                                                Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに
                                                              • デザイナーの帽子をかぶったわたしが、プロダクト開発するうえでスクラムチームに提供したいこと / what I want to provide to Scrum teams when developing products

                                                                Scrum Fest Fukuoka 2024の登壇資料です。 プロポーザル:https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2024/proposal/19575

                                                                  デザイナーの帽子をかぶったわたしが、プロダクト開発するうえでスクラムチームに提供したいこと / what I want to provide to Scrum teams when developing products
                                                                • Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!

                                                                  Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションはこのような特徴があります。 Viteを使って開発 UI付き JSXを使ってHTMLを書ける メインのコードは100行以下! Zodを使ったバリデーション バリデーションエラーも表示 簡易なCSRF対策 デモ 完成品を使っている様子です。 完成品 完成済みのコードは以下にあります。 アカウント 今回、アプリケーションを作ってCloudflare PagesへデプロイするにはCloudflareのアカウントが必要です。無料の範囲で遊べるので、も

                                                                    Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
                                                                  • GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI

                                                                    A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                                                                      GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI
                                                                    • アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化

                                                                      SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

                                                                        アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
                                                                      • Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も

                                                                        Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read

                                                                          Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も
                                                                        • 「しいたけ占い公式サイト」を支える技術 | Hori Blog

                                                                          Hori Blogフリーランスでバックエンドエンジニアとして活動している Ryota Hori のブログです。 最近はテック系記事より雑記ブログ気味。 ご縁がありまして「しいたけ占い公式サイト」の開発に携わりました。 比較的シンプルなページ構成ですが、高トラフィックを快適に提供する Web サイトとして色々と工夫したので記録に残しておきます。似たような構成の Web サイトを構築する際の参考になれば幸いです。 (技術的開示および実績公開に関してはしいたけ.さんより許諾を頂いております。ありがとうございます。) 「しいたけ占い公式サイト」とは 占い師であるしいたけ.さんが占いコンテンツを連載する公式サイトです。 しいたけ占いの公式サイト。占い師しいたけ.が 12 星座別の運勢をオーラカラーと共に診断。毎週月曜日更新の週刊占いと、上半期、下半期占いをお楽しみいただけます。 しいたけ占い公式サイ

                                                                            「しいたけ占い公式サイト」を支える技術 | Hori Blog
                                                                          • Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ

                                                                            Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ Cloudflareは、同社のエッジデータセンター上で提供している2つのサービス、「Cloudflare Workers」と「Cloudflare Pages」を統合することを明らかにしました。 Pages vs. Workers -- what are you choosing? Soon, you won't have to! We're thrilled to announce that Pages and Workers will be merging into one unified experience, giving you the best features and DX of both worlds. Learn more https:

                                                                              Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ
                                                                            • 個人開発アプリをRemix + Cloudflare D1に移行してみた

                                                                              この記事は『blessing software 夏のブログリレー企画』の5日目の記事です。 昨日はasukaさん(@a_skua)の「Flutterを用いたWeb開発の今後について考える」が公開されました。 次回はKanonさん(@samurai_se)の「私がエンジニア勉強会を作り、ブログリレーを主催するまで」です! はじめに 以前、Type Challenges Judgeという、type-challengesのオンラインジャッジを作りました。 Type Challenges Judgeは、type-challengesの問題の回答の正誤判定を行ったり、自分がどれくらい正解したかや、他の人の回答が確認できるアプリです。 このアプリをRemix + Cloudflare(Pages、D1)に移行してみた[1]ので、やったことについて書こうと思います。 技術スタックについて Type Ch

                                                                                個人開発アプリをRemix + Cloudflare D1に移行してみた
                                                                              • Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記

                                                                                今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その経緯を再び。 2021年の12月にHonoというCloudflareで動くWebフレームワークをつくり始めて、それがだんだんと人気を得ていきました。 2022年の10月、CloudflareのエンジニアGlenが「Cloudflareで働くのに興味はないか?」と声をかけてくれました。当時UKに住んでいた彼が、地元のオーストラリアに戻りたいので、同じタイムゾーンのエンジニア仲間を探していたのです。ちなみに、GlenはCSS in JS「styled-com

                                                                                  Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記
                                                                                • Cloudflare Fonts試してみた

                                                                                  利用方法は非常に簡単で、CloudflareのWebコンソールからトグルをオンにするだけ。 オリジンの内容を変更したりなどの作業は一切不要。 サイドバーの Speed > Optimization を選択し、Content Optimization のタブの中にトグルが存在している。

                                                                                    Cloudflare Fonts試してみた