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DORAに関するエントリは55件あります。 組織マネジメントscience などが関連タグです。 人気エントリには 『エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m』などがあります。
  • エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m

    「目標設定、ニガテなんですよね」組織に属するメンバーを育成し、評価する。そのための材料として「目標設定」を活用している組織は多い。MBOか、それに類する形を採用しているところが多いのではないか。(観測範囲での判断なので今は違うかもしれない) そして、「目標設定」を行う組織は多いというのに、「私、目標設定得意なんですよ」というエンジニアの存在は寡聞にして存じ上げない。なぜなのだろう。 エンジニアの目標設定は難しい?組織のレベルでは、「売上○○円」「ユーザー数○○人」「平均DAU○○」といった目標が設定されることが多い。財務に直結するものだ。翻って、エンジニアたちは組織にどう貢献するのか。エンジニアリングだ。直接売上がどうこうではなく、「どうすればビジネスに貢献するか」から立脚された仮説に基づいて行動をしていくことになる。 こうすれば画面遷移数が減って使いやすくなる、その事により利用率が向上す

      エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m
    • かつて何事も長続きしなかった自分が「やり抜く力」について考えてみる|dora_e_m

      「GRIT やり抜く力」を読んだ2024年、最初に読み切った一冊がこちらの「やり抜く力」でした。以前から存在は知っていたし、有名な書籍であるがゆえにどんな内容かはなんとなく知っていましたが、そういえばちゃんと読んだことないなと思い立ち手にとりました。 情熱と粘り強さを持って物事にあたり、最後までやり切る力。 やり切るためには高い目的意識が必要であり、それと同じくらいにそれを楽しむ、没頭する姿勢が重要であること。その目的意識には利他の精神が宿っていることが前提となること。 粘り強く行動し続けるためにはしなやかマインドセットが土台にあり、適切に成長していくためには外部からのフィードバックが必要となる。 ただ精神論で、気合と根性でやり抜けと喝破するのではなく、やり抜く力を構成する要素を分解している点が良いな、と読んでいて感じました。具体性があると自分の行動に落とし込みやすくなります。 GRITを

        かつて何事も長続きしなかった自分が「やり抜く力」について考えてみる|dora_e_m
      • 1on1の普及と「とりあえず1on1」問題|dora_e_m

        1on1ミーティングの普及1on1ミーティングが多くの現場に浸透してずいぶん経ちます。1on1という仕組みの普及に大きく貢献したのは「ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法」でしょうか。 本書の帯に「部下のための時間」と書かれていることからわかるように、1on1はその普及段階においては「上司と部下の間で定期的に行われるミーティング」という意味合いでした。 ここ最近では1on1という言葉が指す範囲がもっと広がっていると感じます。同僚同士でのコミュニケーションだったり、定期的ではなく突発的に設けられた場だったり。 物事が普及していく過程でもともと持っていた意味合いが変化していくのはよくあることで、こういった意味の広がり自体が1on1が広く普及しているという事実を物語っています。 同僚同士の1on1上司ー部下という関係性ではなくフラットな関係性での1on1は、上下関係があ

          1on1の普及と「とりあえず1on1」問題|dora_e_m
        • 結局のところ、エンジニアリングマネージャーとは何者なのか|dora_e_m

          はじめにこれはEngineering Manager Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 毎日良質な記事がアップされて、完全に俺得な一ヶ月でした。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。 最終日の記事では、EM Advent Calendarを俯瞰しながら執筆している私のEMキャリアをふりかえり、結局のところEMとは何なのか、ということを考えてみます。 Advent CalendarにおけるEMの多様性と共通点LLM時代におけるEMという、実に2023年的な切り口から始まったこのAdvent Calendarには、実に多様なコンテンツが集まってきました。 新任EMの方の奮闘の記録、手を動かしてなんぼという考え方、スクラムとの接近、プロジェクトマネジメント的アプローチ、オブザーバビリティのEM業への援用、キャリア論・・・。 共通しているのは「マネジメント対象

            結局のところ、エンジニアリングマネージャーとは何者なのか|dora_e_m
          • OKRをツリーにする前に言っておきたいことがある|dora_e_m

            「OKRはツリーではない」から約1年半以前、「OKRはツリーではない」というタイトルで登壇したことがあります。OKRを採用している多くの現場で、組織レベルのOKRから個人レベルのOKRまでをツリーでつなげる「OKRツリー」で運用しているけれど、OKRはツリーじゃなくてもいいんだよということを伝えたい発表でした。 「ツリーじゃなきゃいけないと思っていたけど、ツリーじゃなくてもいいんですね!」など、様々な反響をいただきました。 それから1年半。「OKR」というキーワードを入れてGoogleで画像検索すると、OKRをツリーで捉えた画像がたくさんでてきます。この状況は1年半前とあまり変わっていません。それだけ、目標を組織全体で連携させていくことは重要だということの表れです。 ツリーで扱うときに気をつけておきたいことOKRをツリーで扱うことは、組織ーチームー個人の目標をアラインメントさせるという点に

              OKRをツリーにする前に言っておきたいことがある|dora_e_m
            • Manager不要論はなぜ起きる?|dora_e_m|note

              OSTで「マネージャーを救え!」テーマを出させてもらいました。ご一緒していただいた方々に感謝です!終わった後に自分の整理のためにまとめてみました。#RSGT2020 pic.twitter.com/XUWU6OKxfY — gaoryu/ (@DiscoveryCoach) January 10, 2020 RSGT3日目のOSTで、gaoryuさんが「マネージャーを救え!」というテーマを掲げていた。 ここには大勢の人が集まっていた。マネージャーに何かしらの必要性を見出している人、「No One Left Behind」の精神でマネージャーと協働する道を探そうとしている人々だろう。こういった人々がいる、というだけで救われる気持ちだ。 この場で中村洋さんと話したのが、「マネージャーへの期待値が曖昧なので、不要論が出るのではないか」ということだった。 マネージャー何する人ぞ「マネージャーへの期

                Manager不要論はなぜ起きる?|dora_e_m|note
              • グルーとしてのエンジニアリングマネージャー|dora_e_m

                はじめにこれはQiitaのEngineering Manager Advent Calendar 24日目の投稿です。 エンジニアリングマネージャー(EM)の役割EMというロールの定義は組織によって異なりますが、共通項としては「チームのパフォーマンスを最大化すること」があります。 チームのパフォーマンスを最大化するためには様々な打ち手が考えられます。 チームのイネーブルメント チームメンバーの採用、育成、評価の実施 キャリア形成支援 パフォーマンス・マネジメント ロードマップに沿ったスケジューリング、チーム内の体制最適化 技術的リーダーシップ 技術的意思決定への参加 技術的課題の解決への貢献 コミュニケーション コミュニケーションパスの設計 チームのAPIとしての機能 プロセス改善 予算管理 チームの規模や会社のフェーズ、そこにいる人々の特性によってとるべき打ち手は異なってきます。 私が今

                  グルーとしてのエンジニアリングマネージャー|dora_e_m
                • 機械学習モデルの再学習でLoRAよりもより少ない計算コストと時間でより高いパフォーマンスを期待できる「DoRA」

                  大規模言語モデルや画像生成AIなどの機械学習モデルでは、ファインチューニングやLoRA(Low Rank Adaptation)といった手法によって、モデルの重みを微調整し、特定のタスクや目的に沿った出力を行うようにカスタマイズすることができます。香港科技大学の研究チームが、LoRAよりも計算コストと時間を削減できる新たな手法「DoRA(Weight-Decomposed Low-Rank Adaptation)」を発表しました。 [2402.09353] DoRA: Weight-Decomposed Low-Rank Adaptation https://arxiv.org/abs/2402.09353 Improving LoRA: Implementing Weight-Decomposed Low-Rank Adaptation (DoRA) from Scratch https

                    機械学習モデルの再学習でLoRAよりもより少ない計算コストと時間でより高いパフォーマンスを期待できる「DoRA」
                  • 開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m

                    はじめに自分たちのチームがどういう状態なのか推定するための指標として、開発生産性フレームワークSPACEの活用を試みているところです。いまのところは概要記事を読んで、元の論文をざっくり読んで、それをもとに「自分たちで追いかけるならこういう指標かな?」って考えて、チームに共有して、みんなでどうするといいだろうねって考える段階。だからnoteとかにまとめるのは、もうすこしカッチリ言語化できたり、その指標を追うことで何か変化が起こったタイミングにしようと思っていました。 先日参加した「EMゆるミートアップ vol.6〜LT会〜」で、HACOBUのけんにぃさんが「チーム実績をSPACEで表現してみるチャレンジ」という発表をされていました。なぜSPACEで表現してみようと思ったのか、何に気をつけているのかなどがコンパクトにまとまった良いLT資料なのでぜひ目を通していただいたのですが、この発表を聞いて

                      開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m
                    • 今日からはじめる DevOps 改善 ~ DORA Accelerate State of DevOps Report 2021 ~

                      研究の背景DORA の研究目的は 組織で高い IT パフォーマンスを実現する方法ソフトウェアを開発・提供する効果的かつ効率的な方法の変化を捉え、その改善の指針を得ることです。この 7 年間、IT パフォーマンス向上という観点で、DevOps の果たす役割を研究し続けています。研究では計測すべき重要な指標として、以下 5 つ(前回までは 4 つ)を定義しています。 環境に変更が反映されるまでのリードタイムデプロイの頻度変更後のエラー発生率障害時のサービス復元時間信頼性目標を達成する能力 (New)余談ですが、ここでおもしろい視点があります。DevOps という言葉には一般に合意された定義はありませんが、関連 Podcast では「DevOps?この 5 つの指標を思い出せばいいよね(意訳)」と言っています。彼らのような本格的な研究でなくとも、上記指標は社内で DevOps を議論するときのヒ

                        今日からはじめる DevOps 改善 ~ DORA Accelerate State of DevOps Report 2021 ~
                      • 日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

                        2024年2月25日、NPO法人日本科学振興協会が、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に2月22日付けで署名したと発表しました。 科学研究の成果を評価する方法の改善へのコミットメントを示すために、同会の設立2周年に合わせて宣言への支持を表明することとしたとあります。 JAASは2024年2月22日に研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)へ署名しました(JAAS, 2024/2/25) https://jaas.science/information/dora/ 参考: 東京大学、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年12月11日] https://current.ndl.go.jp/car/201944 科学技術振興機構(JST)、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年05月02日] https

                          日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
                        • GitHub - dora-team/fourkeys: Platform for monitoring the four key software delivery metrics of software delivery

                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                          • どうしても時間で見積もっちゃうなら、思い切ってテキーラで見積もってみよう|dora_e_m

                            ストーリーポイントを使った見積もり 今回の話ではストーリーポイントでよ見積もりを是とすることを前提においています。な前提に置くかについては @ryuzee さんの以下の記事に詳しいので、「そもそもストーリーポイントの良さがわからない」という方はまずこちらをご覧ください。いってらっしゃい。 おかえりなさい。読みましたか?言わんとしてることはきっとわかってもらえたと思います。 私がストーリーポイントでの見積もりを提案する現場でもそうでした。だいたい、その意義については理解してもらえる。けれども「規模や大きさを表す相対的な数値」という概念がなかなかつかみどころがない。なんとか自分たちが理解しうるところに手繰り寄せようと工夫した結果、「ストーリーポイントなら1-2時間」のような時間への変換が行われてしまうのです。 それまで扱ったことがない概念だから理解しづらいのはわかる。理解しようと、今理解してい

                              どうしても時間で見積もっちゃうなら、思い切ってテキーラで見積もってみよう|dora_e_m
                            • 子育て世代の成長戦略|dora_e_m

                              はじめに本記事は、子育てエンジニア Advent Calendar 2019初日のために書いた記事だ。 もし12/1より前に見かけてしまった方は、見なかったことにして12/1にまた見に来ていただきたい。 その際は、子育てエンジニアアドベント全体もぜひチェック願いたい。 私の家族(2019 冬版)子育て世代が云々、という前に私の家族構成についてお話させていただこう。 私  36歳 男性 妻  36歳 女性 長女  6歳 女性 長男  4歳 男性 次男  1歳 男性子育て歴6年、長女が来春から小学生という世代だ。 なのでここで論じるのは「未就学児と暮らしながらいかにインプットし、自らを成長させてゆくか」というテーマである。 3人もいて大変じゃないの?少子化が叫ばれて久しい昨今。 一人目が産まれたとき、それまでの生活からの激変ぶりに翻弄された。 二人目が産まれたとき、大変さは二倍ではなく二乗であ

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                              • 見せてもらおうか、ユニコーンの秘密とやらを。 #ユニコーン企業のひみつ|dora_e_m

                                アンチアジャイル?そういうことじゃない「今どきのテック系ユニコーン企業のソフトウェア開発はこれまでとは別物だ。書籍に書かれているようなアジャイルなんてやってない。もちろんスクラムもだ。」 本文が始まる前、「お目にかかれて光栄です」の冒頭に記載されているこの文章はインパクト大だ。この言葉を見ただけで「いやいやそんなことはない、アジャイルというのはだな・・・」とアジャイルを擁護したくなったり、「ほらアジャイルなんてのは一過性のものだろ、だからうちは(アジャイルなんて)やらないんだ」とうそぶいたり、そういう空中戦が発生してしまいそうなくらい、インパクトがある。 しかし、本書「ユニコーン企業のひみつ」は決して「アジャイルは時代遅れのものですよ、その代わりにこの新しくて素敵な手法があります、さあ使いなさい」という類のものではない。本文を読めばわかる。 まず目次から読み解くでは、本書はいったいどのよう

                                  見せてもらおうか、ユニコーンの秘密とやらを。 #ユニコーン企業のひみつ|dora_e_m
                                • 子育てに手がかかる時期、自己研鑽できないことにあせらなくて良いんじゃない?|dora_e_m

                                  はじめにこれは子育てエンジニア Advent Calendar2021 3日目の記事だ。参加は今回で3回目。その分、子どもたちと私達夫婦の間のバランスも変わってきた。だからこそ見えてきたことから、今回の記事を書く。 この記事を読んでほしい人は、子育てが始まってからというものの「自分の時間がとれない」「自己研鑽できない」という悩みを持っている人、そしてその悩みから焦りを感じている人だ。 先に結論を言ってしまうと、子育てで忙しい時期に無理やり時間を作る必要はない。焦る必要はない。なぜなら、一度は消滅してしまった自分の時間はやがてやってくるからだ。 次項より、私の体験を通してその結論に至った理由を解説していく。 小二、年長、幼少クラスの三人子どもたちの年齢および学年は、当然のことながら昨年よりひとつインクリメントした。三人の子どもを育てるというのはそれなりに大変で、てんでばらばらに動き回る子ども

                                    子育てに手がかかる時期、自己研鑽できないことにあせらなくて良いんじゃない?|dora_e_m
                                  • Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - でみんなの心に放火してきた (3/18加筆修正)#ScrumKanagawa|dora_e_m

                                    はじめにイベント終了直後に、失いかけた意識の中で参加レポートを投稿しました。8時間寝て元気が出たので、あらためて加筆修正して投稿します。 スクラムフェス神奈川2024春の陣でキーノートやってきたよいってきました、スクラムフェス神奈川。 プレイベントを挟んで、スクラムフェス神奈川主催としては初めての本格的なカンファレンス(しかも合宿)でキーノートを担当させていただくという身に余る光栄に預かりました。 さて、スクラムフェス神奈川いったいどこでやるのかというと、なんと小田原でした。小田中が小田原へ。 ロマンスカーの神様、今日もありがとうスポンサーLTから最高イベントはまずスポンサーLTから始まったのですが、これがもう最高でした。 スクラムフェスという場を盛り上げるための、マスコットキャラクターの名付けから始まり、モブプロでチームに起こった変化、自分のチーム鬼速で最高!という熱い話が立て続けに繰り

                                      Scrum Fest Kanagawa 2024- 春の陣 - でみんなの心に放火してきた (3/18加筆修正)#ScrumKanagawa|dora_e_m
                                    • *dora amamiya* on Twitter: "政府から配布される「布マスク2枚」ですが、 必要のない方や受取拒否を考えられてる方は、ホームレスの方たちのマスクが全然足りませんので先方に負担のないようスマートレターなどを使ってお送りください。 ホームレス支援全国ネットワーク… https://t.co/k7ZfYX5DJG"

                                      政府から配布される「布マスク2枚」ですが、 必要のない方や受取拒否を考えられてる方は、ホームレスの方たちのマスクが全然足りませんので先方に負担のないようスマートレターなどを使ってお送りください。 ホームレス支援全国ネットワーク… https://t.co/k7ZfYX5DJG

                                        *dora amamiya* on Twitter: "政府から配布される「布マスク2枚」ですが、 必要のない方や受取拒否を考えられてる方は、ホームレスの方たちのマスクが全然足りませんので先方に負担のないようスマートレターなどを使ってお送りください。 ホームレス支援全国ネットワーク… https://t.co/k7ZfYX5DJG"
                                      • Read the Declaration (日本語) | DORA

                                        科学研究の成果を助成機関や研究機関などの諸団体が評価する際の方法を改善することは、喫緊の課題である。 この課題への対策を議論するために、2012 年 12 月 16 日、学術雑誌の編集者と出版者のグループがサンフランシスコで開催された米国細胞生物学会(ASCB)年次会議の際に会合を持った。同グループは、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」という一連の勧告を起草した。我々はすべての科学分野の関連団体に署名による同宣言への支持表明を求める。 科学研究の成果というものは数多くかつ多様であり、新たな知見を報じる研究論文、データ、試薬、ソフトウェアや、知的財産権、あるいは熟練した若手研究員等もこれに含まれるといえる。助成機関や研究者を雇用する研究機関、また研究者自身も、科学的成果の質やインパクトについての評価を望み、また必要としている。したがって、科学的成果が正確に測定され、賢明な方法で評価され

                                          Read the Declaration (日本語) | DORA
                                        • DORA 2023 度版 State of DevOps Report

                                          Google Cloud Japan Advent Calendar 2023 1 日目です! 昨年の 2022 年度版 に続き、今年度版のレポートまとめをお届けします。 DORA DORA は DevOps を軸に、2014 年から 組織やチームを成功に導く能力やプラクティスを研究 能力やプラクティスから組織のパフォーマンスを予測 といった調査研究をする Google Cloud のチームです。 State of DevOps Report 過去 9 年間、延べ 36,000 人に協力いただき調査を実施してきました。実践から期待できる成果と、その成果に大きく寄与する要因を分析しています。 本記事でまとめをお届けする 2023 年度版の全文は こちら からダウンロードできます! 2023 年度サマリー 5 行でまとめるとこんな結果です。 開発速度と製品安定性は両立できます ユーザーにフォー

                                            DORA 2023 度版 State of DevOps Report
                                          • Signers | DORA

                                            24,890 individuals and organizations in 167 countries have signed DORA to date. Note: Filtering search results by country shows only organizations from that country. It does not show individual signatories from that country.

                                              Signers | DORA
                                            • Elsevier社、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

                                              2020年12月16日、Elsevier社は、研究評価の改善を求める「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名したことを発表しました。 発表では、同社のジャーナルに掲載された全論文の参考文献リスト(reference lists)をCrossref経由で公開し、再利用可能とする意向もあわせて表明しています。このことにより、引用データのオープン化を推進するI4OCのような他のイニシアティブもこのメタデータを利用できるようになると述べています。 Advancing responsible research assessment(Elsevier, 2020/12/16) https://www.elsevier.com/connect/advancing-responsible-research-assessment 関連: 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA) h

                                                Elsevier社、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
                                              • CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結

                                                CA2004 – 日本の機関リポジトリにおけるPDFファイルの長期保存とアクセシビリティ / 安形 輝, 宮田洋輔, 池内 淳 DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 政策研究大学院大学:林 隆之(はやしたかゆき) 京都大学学術研究支援室: 佐々木 結(ささきゆう) 1.はじめに 研究評価は、大学等への資金配分や、研究者の業績評価等、さまざまな場面で行われている。その中でも資金助成や雇用・昇進等のための評価の際に、ジャーナル・インパクト・ファクター(IF)等雑誌ベースの数量的指標を一律に用いることは慎むべき、という提言はこれまでにしばしばなされてきた。雑誌ベースの指標は個々の論文の質を直接反映しておらず、また、研究の多様な側面における質を示せないため、特に個々の研究課題や個人の評価における指標としては不適切になるためである。有名な提言は「研究評価に関するサンフランシス

                                                  CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結
                                                • DORA 2022 Accelerate State of DevOps Report now out | Google Cloud Blog

                                                  Announcing the 2022 Accelerate State of DevOps Report: A deep dive into security In 2021, more than 22 billion records were exposed because of data breaches, with several huge companies falling victim. Between that and other malicious attacks, security continues to be top of mind for organizations as they work to keep customer data safe and their businesses up and running. With this in mind, Googl

                                                    DORA 2022 Accelerate State of DevOps Report now out | Google Cloud Blog
                                                  • DORA | DORA Quick Check

                                                    Take the DORA Quick Check Measure your team’s software delivery performance in less than a minute! Compare it to the rest of the industry by responding to four multiple-choice questions. Compare your team’s performance to others, and discover which capabilities you should focus on improving. We don’t store your answers or personal information. DORA is a program run by Google Cloud. All content on

                                                    • Announcing DORA 2021 Accelerate State of DevOps report | Google Cloud Blog

                                                      Accelerate State of DevOps ReportGet a comprehensive view of the DevOps industry, providing actionable guidance for organizations of all sizes. Download Editor’s note: Another year, another State of DevOps report… The 2022 Accelerate State of DevOps Report is now live, with a special focus on security. Over the past seven years, more than 32,000 professionals worldwide have taken part in the Accel

                                                        Announcing DORA 2021 Accelerate State of DevOps report | Google Cloud Blog
                                                      • 巻き込みのファシリテーション|dora_e_m

                                                        はじめにこの記事はファシリテーター Advent Calendar 2019 5日目の記事だ。 12/5以前に見かけてしまった人はそっとブラウザを閉じて、12/5にまたお会いしましょう。12/1よりAdvent Calendar自体は始まっているので、ぜひそちらの記事をご覧いただきたい。 ファシリテーターとはなんぞやここ最近、ファシリテーターというものへの注目度が上がっているような気がする。会社で1on1をしているときに「ファシリテーションスキルを身につけたいんですけど…」という相談を受けることも多い。そもそも、ファシリテーターとはなんぞや?チームにおいて役割が混同しやすいリーダーとマネージャー、最近ではここにファシリテーターが食い込んできている。ちょっと整理してみたい。 きわめて単純化した整理なので異論はあるだろうが、本記事ではこのような切り分けで考えている。 チームがある。チームが目指

                                                          巻き込みのファシリテーション|dora_e_m
                                                        • DORA実現に向けたWellcomeの取り組み(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

                                                          DORA(San Francisco Declaration on Research Assessment、サンフランシスコ研究評価宣言)のブログサイトは、7月26日、"Implementing DORA – a funder perspective"(試訳:DORAを実現するには-ある助成機関の視点から)と題する、Wellcomeのオープンリサーチ プログラムマネージャーによる記事を掲載した。 本記事では、OA(オープンアクセス)やデータ共有化を長年にわたって推進してきたWellcomeの立場から、どのジャーナルに掲載されたかに基づく研究評価がOA誌への投稿を阻害しているなどの認識の下、研究助成を通じてDORAの実現に取り組んでいることを述べている。 審査委員用ガイドラインに、たとえばインパクトファクターの高いジャーナルへの掲載よりも研究の内容や質で評価すべきであると明記していることや、

                                                          • チームは「闇」と向き合えているか|dora_e_m

                                                            一方で、やはりチームに内在する課題、目をそむけたくなるような現実と向き合うことも、やはり大切だ。 ポジティブの渦の中のネガティブ チームがポジティブになっているとき、成果が出ているとき、つまり「いい状態」のとき。こういったポジティブの渦の中にいるというのは、良いことではある。成果が出ていてその上楽しい!という状態なのだから。 しかし、そういった状態の中にいるときだからこそ、感じた違和感を外に出しづらいという問題がある。群衆が熱狂しているときに、誰も自分が率先して「王様の耳はロバの耳だ!」と声を上げたくないのだ。 「心理的安全性のあるチームなら、不都合な真実だって声をあげられるはずだ!」そう、それはその通り。でも、チームがそこまでの状態になっているとは限らない。ではどうするかというと、「仕組み」でカバーするのだ。 いくつか「不都合と向き合う」仕組みを紹介する。 象、死んだ魚、嘔吐いきなりエグ

                                                              チームは「闇」と向き合えているか|dora_e_m
                                                            • GitHub - bluecatengineering/dora: A Rust DHCP server

                                                              dora is a DHCP server written in Rust using tokio. It is built on the dhcproto library and sqlx. We currently use the sqlite backend, although that could change in the future. The goal of dora is to provide a complete, performant, and correct implementation of DHCPv4, and eventually DHCPv6. Dora supports duplicate address detection, ping, binding multiple interfaces, static addresses, client class

                                                                GitHub - bluecatengineering/dora: A Rust DHCP server
                                                              • Take the 2021 DORA State of DevOps survey | Google Cloud Blog

                                                                Accelerate State of DevOps ReportGet a comprehensive view of the DevOps industry, providing actionable guidance for organizations of all sizes. Download Today, Google Cloud and the DORA research team are excited to announce the launch of the 2021 State of DevOps survey. The survey takes approximately 25 minutes to complete and we’d love to hear from you. Your answers will allow us to better unders

                                                                  Take the 2021 DORA State of DevOps survey | Google Cloud Blog
                                                                • DORA 2022 度版 State of DevOps Report

                                                                  Google Cloud Japan Advent Calendar 2022 1 日目です! 昨年の 2021 年度版 に続き、今年度版のレポートまとめをお届けします。 DORA はじめにこの調査を実施した DORA について。彼らは DevOps を軸に、2014 年から 組織で高い IT パフォーマンスを実現する方法 ソフトウェアを開発・運用するために効果的かつ効率的な方法 の変化を捉え、改善指針を得ることを目的に調査研究をする Google Cloud 内のチームです。 State of DevOps Report 過去 8 年間、延べ 33,000 人に協力いただき調査を実施。ソフトウェア デリバリーや運用において、組織的な IT パフォーマンスを改善する "機能" と "プラクティス" を分析、レポートとしてまとめています。 本記事でまとめをお届けする 2022 年度版の全文は

                                                                    DORA 2022 度版 State of DevOps Report
                                                                  • ぼくのマネジメント論|dora_e_m

                                                                    本当に、人間関係に恵まれた人生を送っています。40年近く生きていると、新しく「友人」と呼べる人間に出会える機会は少なくなっていきます。それなのに、CTO Night & Day 2023で「ちゃんさん」という親友と出会ってしまった。 ちゃんさんは、ゲームエイトでCTOを担っているすごい人。ルックスもイケメンだ。そんなちゃんさんの「最も大切にする法則」のnoteを読んで、自分もマネジメントについて大切にしていることを書き留めておこうと思い立ちました。本稿はその成果物です。ちゃんさん無しには生まれなかった成果なので、本稿を読んで得るものがあった方は私ではなくちゃんさんに感謝してください。私とは一緒に飲んでください。 これを読む方は、きっとマネジメントをされていたり、マネジメントをしたいと思っている方だと思います。お忙しいですよね。なので、目次を追えばとりあえずは私が大切にしていることがわかるよ

                                                                      ぼくのマネジメント論|dora_e_m
                                                                    • 【デブサミ2020】セッションレポート:14-B-2 守りのモニタリングから攻めのモニタリングへ|dora_e_m

                                                                      攻めのモニタリングとは何なのか登壇:大谷 和紀[New Relic]さん 得意な芸風はLTなのでこの長さのセッションはちょっと辛い、とのことw ブースには個性的なメンバーがいる、とのことなので後で寄ってみよう。 感謝から始まるセッション、素敵だ。 「攻めのモニタリング」というタイトルに惹かれ、こちらのセッションを選択。 New Relicについて・業界最大手の最も包括的なクラウドベースの可観測性プラットフォーム ・グローバルで17000社以上 ・20億イベント/分相当数のデータ処理が走っていることがわかる。 ・SanSanはAPMを活用してパフォーマンスを劇的に改善させた ・古巣のZucksでも使われているオブザーバビリティ成熟モデル導入企業で最初から劇的な効果が得られたわけではない 最初は何もわからないところからスタートする 段階的に成熟する まず、何を計測すればよいのだろうか SRE本

                                                                        【デブサミ2020】セッションレポート:14-B-2 守りのモニタリングから攻めのモニタリングへ|dora_e_m
                                                                      • 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)の日本語訳が公開される

                                                                        研究評価の改善を求める「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)は、2019年7月4日付けのTwitterにおいて、DORAのウェブサイト上で新たにDORAの日本語訳を公開したことを発表しています。 @DORAssessment(Twitter, 2019/7/4) https://twitter.com/DORAssessment/status/1146877605561454593 DORA https://sfdora.org/ 研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA) https://sfdora.org/read/jp/ 参考: カナダ研究図書館協会(CARL)、研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)に署名 Posted 2018年4月4日 http://current.ndl.go.jp/node/35794

                                                                          研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)の日本語訳が公開される
                                                                        • 「代打、オレ」からの脱却が成長を生み出す|dora_e_m

                                                                          日本CTO協会が掲げるバリューのひとつ、「Give First / あなたの当たり前は誰かの学び」をテーマに書きます。 なんでもやる課AWS主催のCTO Night and Dayに初めて参加したのが2018年、日本CTO協会にジョインしたのが2019年。自分の肩書はCTOではなくVP of Engineeringですが、それなりの期間CTO界隈に在籍していることもあり、様々なステージの様々なCTO/VPoE/ex-CTOと交流させてもらってます。みなさん本当に視座も志も高く、技術が大好きで、それでいて物腰が柔らか。とても居心地がいいコミュニティです。 皆さんと話しているとよくでてくるキーワードが、「CTOはなんでも屋だ」です。「CTOはTechnologyってついてるけど経営にコミットするし、特にアーリーステージなら本当になんでもやる」というのはよく聞きます。 自分自身はすでに組織がある

                                                                            「代打、オレ」からの脱却が成長を生み出す|dora_e_m
                                                                          • DORA Core Model

                                                                            ケイパビリティを基に予測されるのがパフォーマンスで、パフォーマンスを基に予測されるのが成果(組織パフォーマンス)です。 ザックリとそう書かれていますが、つまりはそれぞれ相関する値を軸にして結果を観測していきましょうというお話になります。 柔軟なインフラ クラウドコンピューティングを導入し、以下の5つの重大特性を満たしている組織が柔軟なインフラを備えているとされる。 オンデマンドのセルフサービス:人間の介入なしでコンピューティングリソースをプロビジョニングできる 幅広いネットワークアクセス:携帯電話、タブレット、ラップトップ、ワークステーションなどのさまざまなプラットフォームを介して機能にアクセスできる リソース・プーリング:プロバイダーリソースはマルチテナントモデルでプールされ、物理リソースと仮想リソースがオンデマンドで動的に割り当てられ、国・州・データセンターなどのより高い抽象レベルで場

                                                                            • 「LeanとDevOpsの科学」著者が語る開発生産性のヒント──DORAのメトリクスとSPACEフレームワーク、そして文化

                                                                              DevOpsは、ソフトウェア開発をより生産的かつ持続可能なものにする先駆的な開発手法である。しかし、そのメリットを享受していると言い切れる開発現場は、まだ少ないのではないだろうか。ファインディ株式会社が主催した「開発生産性Conference」の基調講演では、2018年にGoogleに買収されたDevOps Research and Assessment(DORA)社の元CEOであり、「LeanとDevOpsの科学」の著者であるニコール・フォースグレン氏がDevOpsによる開発生産性向上に欠かせない要素を紹介。DORAのメトリクスとSPACEフレームワークをキーに、測定や文化がどのような役割を果たすのかについて解説した。 基調講演を行ったニコール・フォースグレン氏、セッション後には米国からリアルタイムでQ&Aを行った。 DevOpsにおける開発生産性を可視化するDORAのメトリクス Dev

                                                                                「LeanとDevOpsの科学」著者が語る開発生産性のヒント──DORAのメトリクスとSPACEフレームワーク、そして文化
                                                                              • 月が変わって画像投稿出来ました✌️・・手抜きだろもね😁 - Dora-2nd’s blog

                                                                                10/28投稿の『お知らせ(-o-)/』←これと照らし合わせてご覧下さい(*`▽´*)ノ‼️ 10/27 ↑これは10/27の投稿出来なかった分 10/27作 10/28作 10/29作 タッパ様弁当←数年振りに弁当作りました(;A´▽`A 10/29着 10/31買 今週の画像は地味に、こんげ感じらったんだて(´ε`;)ゞ そうそう(oゝД・)b山形県米沢市の・・・羊だからめぇ⁉️→めぇちゃん食堂がめぇっちゃん気になります(´ー`A;)

                                                                                  月が変わって画像投稿出来ました✌️・・手抜きだろもね😁 - Dora-2nd’s blog
                                                                                • DORA、2019年における研究評価の発展に資する取り組みトップ10を公開 | 科学技術情報プラットフォーム

                                                                                  DORA(San Francisco Declaration on Research Assessment、サンフランシスコ研究評価宣言)は、12月19日、2019年における研究評価の発展に資する取り組みトップ10を公開した。 1位は、Simon Fraser University(カナダ)のScholarly Communications Labおよび共同研究機関が米国・カナダにおけるJIF(Journal Impact Factor)の普及・利用状況を明らかにした研究、2位は研究評価の改革に向けた計画およびスケジュールを公表したスペイン・バルセロナのUOC (Universitat Oberta de Catalunya)の取り組み、3位は研究の計画性・公開性・多様性・包括性の向上を目的としたコンソーシアムRoRI(Research on Research Institute)の設立(

                                                                                  新着記事