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DeepLの検索結果41 - 80 件 / 106件

  • 高精度で話題の機械翻訳サービス「DeepL」を使ってゲーム内の文章をその場で翻訳。日本語未対応ゲームの強い味方「OCR2DeepL」が配信中

    高精度で話題の機械翻訳サービス「DeepL」を使ってゲーム内の文章をその場で翻訳。日本語未対応ゲームの強い味方「OCR2DeepL」が配信中 2020年3月、機械翻訳サービス「DeepL」が日本語に対応し、これまでスタンダードとされてきた「Google翻訳」以上の翻訳精度だとして大きな話題となった。DeepLにはデスクトップアプリ版も存在しており、そのアプリ版を使ってゲームの字幕の翻訳を補助する便利なソフトウェア「OCR2DeepL」が公開されている。 制作したのはWiNCHaN氏。「OCR2DeepL」は「OCR」(光学文字認識)ソフトとDeepLアプリを仲介し、コピーした文字列をDeepLに送る。簡単に言えば、画面に映った文字をそのままDeepLで翻訳できるという優れものだ。プレイヤーはゲームプレイ中に気になる文章があれば、マウスでその字幕が映っている範囲を選択するだけでよい。 OCR

      高精度で話題の機械翻訳サービス「DeepL」を使ってゲーム内の文章をその場で翻訳。日本語未対応ゲームの強い味方「OCR2DeepL」が配信中
    • DeepLを使った大体無料の英語学習サイトを作った

      作ったもの 経緯 今年の初めにQiitaでこんな記事を見つけた。 基本機能としては、 「ある質問に対して、日本語で意見を書く -> 英語で書いてみる -> 日本語で書いた意見に対するDeepLの回答を見比べる -> DeepLの回答を覚える -> DeepLの回答を自分で書いてみる」 という感じの流れ。日本語で言いたいことを自力で英語で表す時の実力とDeepLのそれなりに正しい英語を見比べることでそのギャップを埋めようという仕組みだ。 よく英作文や英会話を学ぶ時に市販のテキストなどを使って英文暗記をやることがある。英語の基本的な言い回しや表現のストックを増やすのが目的だ。しかしこのやり方だといざ自分が使おうと思った時に暗記したはずの言い回しが使えないことが多くないだろうか。原因は自分の思考から発せられる言葉に基づいた英文暗記ではないからだ。一般に個々人が日常でよく使う言い回しやフレーズには

        DeepLを使った大体無料の英語学習サイトを作った
      • 「DeepL」の驚くほど自然な翻訳に迫る。失敗しない使い方

          「DeepL」の驚くほど自然な翻訳に迫る。失敗しない使い方
        • 2022年、どこまで進む翻訳技術。グーグル翻訳超え「DeepL」の進化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          機械翻訳においてもはや鉄板となっているグーグル翻訳だが、その精度を遥かに凌ぐ技術との呼び声が高いのが、DeepL翻訳だ。 読者諸氏のなかにも、すでにDeepLを利用しているという人は多いだろう。だがもし、「ブラウザベースに翻訳したい文書をコピペして貼り付ける」という基本的な方法でしか利用していないのであれば、非常にもったいない。 DeepLの近年の飛躍ぶりは想像以上だ。機械翻訳を利用する多くの人にとって、知っておかずにはおけない改善、革新の例を以下に紹介する。 提供開始からわずか数年 「用語集」など新機能も DeepLは2017年8月に独スタートアップが提供を開始した自動翻訳サービスで、現在は26言語に対応している。これは100言語以上に対応しているグーグル翻訳に比べると少ないが、一般的な翻訳には十分な言語が揃っている。 同サービスが好まれる最大の理由は、その正確さだ。直訳的でない、あくま

            2022年、どこまで進む翻訳技術。グーグル翻訳超え「DeepL」の進化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • AI企業が考察するGoogle翻訳超え機械翻訳「DeepL」のスゴさ | Ledge.ai

            1ヶ月ほど前からSNSで話題なのが、「Google翻訳」超えの機械翻訳「DeepL(外部サイト)」だ。話し言葉はもちろんのこと、難解な方言も自然に翻訳する。 今回は、Ledge.ai編集部で自然言語処理に強みを持つストックマーク社のエンジニアにヒアリングし、DeepLは何がスゴイのか?を考察した。 DeepLができること、できないこと口語に強いGoogle翻訳は口語文の訳出は得意ではなく、くだけた口語訳には限界がある。対してDeepLは、難易度が高いと思われる口語文に対し見事な翻訳を返しており、圧巻だ。 DeepLを試す。 pic.twitter.com/DJsuFF9uMZ — kilometer (@kilometer00) March 23, 2020 方言もたしなむ関西弁だけでなく、津軽弁などクセのある方言まで精度良く翻訳できることで大きな話題になっている。 津軽弁 「わ、なのこと

              AI企業が考察するGoogle翻訳超え機械翻訳「DeepL」のスゴさ | Ledge.ai
            • DeepLでおもしろ翻訳 / ライ麦畑で捕まえて

              ライ麦畑で捕まえて chapter13 主人公がホテルに娼婦を呼んで会話をするシーン I certainly felt peculiar when she did that. I mean she did it so sudden and all. これをDeepLに翻訳させると (徳井)確かに あの時は何か変な感じがしましたよね (馬場園)そうなんですよね 急にやったからね https://www.deepl.com/translator#en/ja/%20%20I%20certainly%20felt%20peculiar%20when%20she%20did%20that.%20I%20mean%20she%20did%20it%20so%20sudden%20and%20all. (徳井) (馬場園)と入ってしまう以外はまあ合っているが ■追記 構文的に難しい言い回しはなくテンポよ

                DeepLでおもしろ翻訳 / ライ麦畑で捕まえて
              • DeepL翻訳をコマンドラインで使えるアプリを作りました - Qiita

                2023/12/28 にアップデートを行いました 以前は npm -g でのインストール手順でしたが、vercel/pkg を使用することにより、単一で実行出来るファイルを生成しました。 そして Homebrew を使用してインストールできるようになりました。 また、その他の細かい修正も行いました。 対話モードでの翻訳実行方法を変更しました。 設定ファイルの保存場所を ~/.config/dpl に移動しました。 (これにより、以前のバージョンではインストールし直すと設定が消える不具合がありましたが、修正されました。) Dependabot を導入して、定期的なアップデートを実施するようにしました。 (Windows でのパッケージ管理システムでの配布は、要望があれば行います。) はじめに 今回は、DeepLの開発者向けAPIを利用して、Deepl翻訳をコマンドライン上で簡単に行える非公式

                  DeepL翻訳をコマンドラインで使えるアプリを作りました - Qiita
                • Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法

                  数秘術にハマり、日本の本では飽き足らず、洋書にまで手を広げました、スーです。 さて、洋書と言っても、紙の本を買ったら読むのに超時間かかってヤル気消失したので、Google PlayやKindleで電子書籍を買いました。 スマホのアプリで洋書を読むと「翻訳」機能があるのに、パソコンの「Kindle for PC」で読むと「翻訳」がない!?(>△<) なので、仕方なくいちいちコピーして翻訳にかけてたら、途中で制限がかかったので、方法を模索した結果、こんな方法がありました。 ここではKindle for PCでの例を書いていますが、画面に映るものならなんでも翻訳できる(一部を除く)ので、Google Playブックス、PDFやスキャン画像、写真も可能だよ!(>▽<)

                    Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法
                  • 超強力翻訳エンジン「DeepL」で英語サイトをまるっと翻訳できるChrome拡張機能

                    超強力翻訳エンジン「DeepL」で英語サイトをまるっと翻訳できるChrome拡張機能2021.02.16 11:0076,076 塚本直樹 課金制ですが…! 正確な翻訳であっという間に人気ツールにのし上がった「DeepL」ですが、そのAPIを使ってページ翻訳やPDF翻訳ができるChrome拡張機能「DeepLopener PRO」が登場しました。 DeepLには無料翻訳機能や有料プランのDeepL Proだけでなく、開発者向けの「DeepL API」というプランもあります。記事執筆時点では月額630円+100万文字あたり2500円のこのプランでは、DeepLの機能をAPIとしてサードパーティー製のツールに組み込めます。 そしてDeepLopener PROではこのAPI機能を使い、ページ全体を翻訳する「レイアウト重視互換モード」や「ページ翻訳」、それにPDFモードやテキスト重視置換モード、

                      超強力翻訳エンジン「DeepL」で英語サイトをまるっと翻訳できるChrome拡張機能
                    • 【今週のiOSショートカット】英語が苦手なひと必携!これだけあれば問題解決な翻訳ショートカット

                      毎週金曜にショートカットの記事を書くと宣言して始めたこの企画、前回はニッチすぎたのかまるで反響がなくてしょんもりしましたが、今回はたぶん大丈夫でしょう。めちゃ便利です。 アプリのアップデート内容が英語でわからない、メールで送られてきた英文がわからない、海外の記事を読みたいけど英語が難しいなんてときに、これ1つで解決してくれる翻訳用のショートカットです。 マルチ翻訳という名前にしました。 説明はいいから、すぐ使ってみたい方は↓のリンクからインポートしてください。 → ショートカットをインポートする 【追記 2021/10/08】 アプリのアップデート文翻訳ができなくなっていたのを修正しました。 ページ翻訳でGoogle Chromeアプリを使わないものをデフォルトにしました。 【追記おわり】 【追記 2021/05/18】使えなくなっているとの報告がありましたので直しておきました。【追記おわ

                        【今週のiOSショートカット】英語が苦手なひと必携!これだけあれば問題解決な翻訳ショートカット
                      • iOS14純正翻訳アプリをDeepL、Googleと比べたら想像以上にアレだった

                        iOS14純正翻訳アプリをDeepL、Googleと比べたら想像以上にアレだった2020.09.18 18:0090,646 satomi むおおおおお…。 iOS 14ではApple純正アプリ「Translate」が初期アプリに加わって、よく使う言語をダウンロードすればオフライン翻訳も可能です。「もうほかの翻訳アプリは消しちゃってもいいっかなー」なんて思ってる人も多いんじゃ? 気になる翻訳精度をチェックしてみました。比較対象はGoogle翻訳、DeepL翻訳です。 DeepLって何?これを知らないとモグリな訳文検索エンジン「Linguee」を手掛けている、独ケルンのDeepL社が2017年夏リリースした翻訳ツールです。今年3月に日本語にも対応し、早くも翻訳精度がヤバいと評判。「AWSの日本語ドキュメントが何言ってるのか分からない場合、英語版をDeepLで翻訳すると分かる」とまで言われてい

                          iOS14純正翻訳アプリをDeepL、Googleと比べたら想像以上にアレだった
                        • ChatGPT・Whisper・Otter・DeepLのすごい「英語力」、海外取材で効果絶大だった

                          米OpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」をはじめとする高度な言語AI(人工知能)が国内外で大きな話題となっている。英語、日本語、中国語など多言語を操り、人が話した言葉を聞き取ったり、こなれた文章を書いたり、翻訳したりする。近ごろは毎日のようにテレビやインターネットでニュースを見かけるほどだ。様々な言語AIを試しながら、自分なりの活用法を探っている読者の方は少なくないだろう。 筆者も最近、取材活動にChatGPTなどの言語AIがどれだけ役立つのかを検証する機会があった。スペイン・バルセロナで2023年2月27日から3月2日まで開催されたモバイル業界最大級の展示会「MWC Barcelona 2023」に初めて参加した。世界202の国と地域から8万8500人以上が参加したという同イベントは、基本的に英語が使われる。カンファレンス、メディア向けの展示ブースツアー、1対1のインタビューの

                            ChatGPT・Whisper・Otter・DeepLのすごい「英語力」、海外取材で効果絶大だった
                          • もはや研究者に必須のテクノロジーでは?翻訳サービスDeepLで『PDFファイルをそのまま翻訳』できるようになった

                            Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno 医師・神経科学者(MD, PhD). 東大医学部卒. 池谷研究室@yuji_ikegayaと松尾研究室@Matsuo_Labで脳や人工知能の研究をしています. メルマガ"BrainTech Review"で最新研究を紹介中. note.com/daichi_konno/m… daichikonno.jp Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno DeepLで「PDFの翻訳」ができるようになっています!歓喜!! 試しに、デミス・ハサビスのレビュー論文 "Neuroscience-Inspired Artificial Intelligence" を訳したのが、添付画像です。 翻訳のクオリティは相変わらず申し分なく、もはや研究者に必須のテクノロジーと言っても過言ではなさそうです。 pic.twit

                              もはや研究者に必須のテクノロジーでは?翻訳サービスDeepLで『PDFファイルをそのまま翻訳』できるようになった
                            • OpenAI GPT-3 APIの使い方を解説

                              アカウントが作成できたらログインします。 そして、Anaconda Promptなどからpipでopenaiというライブラリをインストールします。 pip install openai Google Colaboratoryでも大丈夫です。 Google Colaboratoryであれば !pip install openai ですね。 そして、以下のモジュールをインポートします。 import os import openai API keyを設定します。 API keyはログインしたあと右上の"Personal"から"View API keys"をクリックすることで確認することができます。 そのAPIを以下のようにopenai.api_keyに設定します。 API_KEY = "受け取ったAPI key" openai.api_key = API_KEY これで前準備ができました。 文

                                OpenAI GPT-3 APIの使い方を解説
                              • 【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか

                                Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindows風Linuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。本稿では、数あるWindows風Linuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin

                                  【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか
                                • DeepLを使って日本語を英語に翻訳し、それを日本語に再翻訳し、綺麗な日本語を作るライフハック

                                  村上智之 / データサイエンス教育 @GreenGreenMidor DeepL を使って日本語を英語に翻訳し、それを日本語に再翻訳することで日本語の表現をきれいに見せるというライフハックを聞いて感動しました。 これは上手く使ったら生産性爆上がりなのではないか?以下がこの文の作成に使ってみた例。崩壊気味の文章に秩序が生まれている… pic.twitter.com/vyD00Xuue2 2021-09-20 20:13:57

                                    DeepLを使って日本語を英語に翻訳し、それを日本語に再翻訳し、綺麗な日本語を作るライフハック
                                  • 第7回 技術を伝えるドキュメンテーション術 | gihyo.jp

                                    本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。 今回はテクニカルライティングをテーマに堀越さんにインタビューします。書く技術の一端に触れて仕事や趣味に活かしてみませんか。 【話し手】 堀越 良子(HORIKOSHI Yoshiko)LINE ではたらくテクニカルライター。技術書典で『DNS をはじめよう』などのインフラ入門書を執筆。ねこが好き。 Twitter @mochikoAsTech GitHub mochikoAsTech URL https://mochikoastech.booth.pm/ 書く仕事 日高: 今のドキュメントを書くお仕事とは、どのように出会ったのでしょうか。 堀越: 私のキャリアはPHPエンジニアから始まっています。そのあと広報をやって、今の仕事の前はインフラエンジニアを7年ほどしていました。当時、仕事をしなが

                                      第7回 技術を伝えるドキュメンテーション術 | gihyo.jp
                                    • AI翻訳の「DeepL」、日本法人設立 世界2位の市場で事業を迅速化

                                      AI翻訳ツールを提供する独DeepLは7月3日(日本時間)、日本法人「DeepLJapan」(東京都港区)を設立したと発表した。日本企業との取引を迅速化するとしている。 DeepL JapanはDeepLの5番目の拠点。1日の時点で21人の社員が所属している。代表者名は未登録。同社によると日本はDeepLにとって世界第2位の市場であり、日本法人の設立は自然なことだったという。 DeepLのヤロスワフ・クテロフスキーCEOは5月に、自民党のデジタル社会推進本部を訪問。AIの社会実装について意見を交わしている。 関連記事 Twitterの翻訳機能が消えた? いや、まだある? 「DeepLで翻訳」は便利? 邪魔? 「ツイートを翻訳」ボタンが消えた? 「まだある」という報告も。ユーザーやツイートによって表示されたりされなかったりするようだ。 DeepL翻訳、「です・ます」「だ・である」の切り替えが

                                        AI翻訳の「DeepL」、日本法人設立 世界2位の市場で事業を迅速化
                                      • メモ:英語論文執筆支援ツール - 発声練習

                                        いつも使おう使おうと思いつつ忘れちゃうのでメモ。 Nature: Poor English skills? New AIs help researchers to write better www.nature.com DeepL (日本語→英語、英語→日本語) www.deepl.com togetter.com Grammarly:文法チェッカー www.grammarly.com www.path-to-success.net Quillbot:文法チェッカー、英文書き換え支援 https://quillbot.com/:Qillbot eibun-hikaku.net indoor-enjoylife.com

                                          メモ:英語論文執筆支援ツール - 発声練習
                                        • 「DeepL」が「Microsoft Store」に登場 ~自然な訳文が得られると人気の無料AI翻訳アプリ/[Windows]+[Ctrl]+[C]キーでバックグラウンド翻訳を行うなど機能も強化

                                            「DeepL」が「Microsoft Store」に登場 ~自然な訳文が得られると人気の無料AI翻訳アプリ/[Windows]+[Ctrl]+[C]キーでバックグラウンド翻訳を行うなど機能も強化
                                          • “Google翻訳超え”の評判も。AI翻訳「DeepL」CEOが語る「セキュリティと守秘」「ユーザー数」

                                            まず少し、DeepLの歴史をおさらいしておこう。 DeepLは翻訳サービス「DeepL翻訳」を提供するドイツの企業だ。本社はケルンにある。2017年にサービスを開始して以来、世界中で使われるサービスに成長した。特に、2020年に日本語に対応してからは、日本で広く使われるサービスともなっている。 ※社名は当初の「Linguee」から、2017年に現在の「DeepL」へと変更している。 自動翻訳には多くのライバル企業がいる。グーグルなどの大手企業は長く、無料で翻訳サービスを提供してきた。 だがDeepLが登場し、日本語対応が発表されると、国内でも話題になりはじめた。その理由はやはり「品質」だ。 「翻訳の品質と正確さがあってのことだと思います。使い続けるうちに、『これなら相手に通じる』と自信が持てるようになるので、ツールをより信頼してもらえるようになります。 DeepLでは早期から、そうした信頼

                                              “Google翻訳超え”の評判も。AI翻訳「DeepL」CEOが語る「セキュリティと守秘」「ユーザー数」
                                            • DeepL翻訳を修正するということ - アスペ日記

                                              ポール・グレアム "What I Worked On" の翻訳の補足記事です。 ポール・グレアムの長編エッセイ「私が取り組んだこと」を翻訳するにあたって、DeepLの翻訳結果をベースに編集しました。 この記事では、DeepLの誤訳箇所とその修正について書いてみます。 DeepLの翻訳と私の最終版の差分は、GitHubのdiff("Load diff"を押す必要があります)で見ることができます。 こうして見ると、かなり差分が少ないことがわかります。多くの修正は些細な変更ですし、手を加えなかった段落もあります。機械翻訳がここまで来ているというのはすごいことです。 それでも、元の翻訳では、いくつかの誤訳が重要なところを台無しにしてしまっています。ここでは、それらのポイントを見ていきます。 It seemed only a matter of time before we'd have Mike,

                                                DeepL翻訳を修正するということ - アスペ日記
                                              •  いまだにGoogle翻訳を使ってるんだけど [DeepL翻訳][Mac][iPhone] - T’s blog

                                                「まさかgoogle翻訳使ってませんよね」。。。ブログを読んでいたら目にとまった。翻訳はMac、iPad もちろんiPhoneもどっぷりとGoogle翻訳のユーザなので気になる記事だった。英語は苦手で単語から文章まですべて翻訳アプリを使って調べている。英文のメール、アプリケーションやデバイスの説明書が多い。Google翻訳はGoogleアプリでなくてもあらゆるサービスで連携が豊富で使いやすかった。 突然、「誤訳の多いGoogle翻訳よりも翻訳精度の高いDeepLがオススメだよ」と言われて面食らってしまった。もともとが英語が不得意なので翻訳されたものが誤った訳かどうなのかさえ理解できていない。 それでも今まで翻訳アプリを変更したこともないので試してみることにした。 Macアプリ版 ・アプリはここからDeepL公式サイト https://www.deepl.com/ja/home ・ Web版

                                                   いまだにGoogle翻訳を使ってるんだけど [DeepL翻訳][Mac][iPhone] - T’s blog
                                                • 「お前先走ってない?」DeepL翻訳に中途半端な文を入力するとこんなのが返ってくるらしい「機械学習ってすげえな」

                                                  roentgen/技術書典3 か-46 @roentgen 書いた英文をチェックのつもりで deep-L に入れるとほぼほぼ原文のニュアンスで出て来てスゲェなと思う反面、 deep-L にしか通じない deep-L 語になってるんじゃないのかって不安は常にあるよね 2021-06-21 15:21:26

                                                    「お前先走ってない?」DeepL翻訳に中途半端な文を入力するとこんなのが返ってくるらしい「機械学習ってすげえな」
                                                  • いまさら聞けない翻訳ツール「DeepL 翻訳」の使い方…強化された機能、応用編まで(無料版・有料版対応)

                                                    現在さまざまな翻訳サービスが提供されているが、精度が高く、自然な文章に翻訳できると評価が高いのが「DeepL翻訳」だ。 対応言語数では100以上のGoogle翻訳と比べると、DeepLは現在26言語と少ないが、日本語はもちろん英語(アメリカ・イギリス)やフランス語、ドイツ語など欧州言語や中国語(簡体字)に対応しているので、一般的な翻訳には十分だ。 またDeepLは、翻訳にCNN(畳み込みニューラルネットワーク)と呼ばれる深層学習を使用し、原文と翻訳文の単語を複数のレベルで比較し、原文にあった翻訳をしているか判断しているという。 その使い方を、基本編から強化された機能や、工夫して使う応用編まで解説していこう。

                                                      いまさら聞けない翻訳ツール「DeepL 翻訳」の使い方…強化された機能、応用編まで(無料版・有料版対応)
                                                    • DeepLのChrome拡張機能を使ってるとGitHubのページ内検索で表示崩れが起きる - Carpe Diem

                                                      背景 最近GitHubでページ内検索を使ってると、たまに次のような表示崩れが発生します。 スクロールしても前のコードがずっとそこに残っています。 このときのコンソールログとしては決まって次のエラーで、 content.js:1 Uncaught DOMException: Failed to execute 'getRangeAt' on 'Selection': 0 is not a valid index. at du (chrome-extension://cofdbpoegempjloogbagkncekinflcnj/build/content.js:1:214647) cofdbpoegempjloogbagkncekinflcnjでchrome拡張を検索すると DeepLのChrome拡張ということだったので拡張をOFFにしたところ、表示崩れが起きることがなくなりました。 ま

                                                        DeepLのChrome拡張機能を使ってるとGitHubのページ内検索で表示崩れが起きる - Carpe Diem
                                                      • GASでDeepL APIを使ってみた

                                                        この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 はじめに こんにちは、GMOアドマーケティング 開発本部 本部長のクリスです。 英語の資料を参考にする際に、Google翻訳をよく使っています。 非常に助かってますが、直訳で理解しにくい部分も結構あります。 DeepLを知って試したところ、Google翻訳よりも自然な印象を受けました。 短い文書であれば、代わりの訳文を提示してくれたり、単語にマウスカーソルを合わせると、他の言い回しを提案してくれたり、かなり便利だと感じました。 調べてみると DeepLは2017年にサービスを開始したドイツ発のニューラル機械翻訳サービスです。 日本語を翻訳対応に加えたのは2020年、割と最近ですね。 DeepL自社で実施したブラインドテストの結果、日本語 <-> 英語の翻訳は他社製品より質が高いようです。 D

                                                          GASでDeepL APIを使ってみた
                                                        • DeepL、日本で法人事業を強化

                                                            DeepL、日本で法人事業を強化
                                                          • Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai

                                                            そこで今回は、躍進続けるDeepLが他の自動翻訳サイトに比べて何がすごいのかを知るべく、翻訳通訳研究の専門家で、著書『自動翻訳大全』などでも知られる、立教大学異文化コミュニケーション学部の山田優教授にお話を伺った(以下、「」内は山田氏のコメント)。 飛躍的な進化を遂げた「AI翻訳技術」の秘密 DeepLの凄さを知る前に、まず機械翻訳機能、とりわけ近年話題になることも多い「AI翻訳」がなぜここ数年で伸びているのかについて教えていただこう。 「AIの学習システムのなかに『ニューラル学習』というものがあり、これが非常に発展したことが要因でしょう。 『ニューラル学習』とは、人間の脳の神経システムであるニューロンから着想を得たコンピュータの学習モデルです。原文と訳文が対になった対訳データからAI自らが単語の配列データの特徴や文構造を学習します。これを用いて翻訳をすると、自然な言葉の配列で後述の“流暢

                                                              Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai
                                                            • ドイツ産の機械翻訳「DeepL」が凄すぎると話題。Google翻訳はお役御免か : IT速報

                                                              翻訳文を日本語の文として普通に読めるからな。Googleが買収してGoogle翻訳のエンジンに使って欲しい

                                                                ドイツ産の機械翻訳「DeepL」が凄すぎると話題。Google翻訳はお役御免か : IT速報
                                                              • 圧倒的後発ながらGoogleを追い越した翻訳サービス「DeepL」の創業史

                                                                翻訳サービス「DeepL」をご存知だろうか。人工知能を活用し、世界に存在する言葉の壁を取り払うことをミッションに掲げるドイツのスタートアップ企業だ。 その成功は奇跡的とすら言える。2006年から提供されてきた「Google翻訳」をはじめ、並みいる巨大企業が翻訳ツールを展開してきた。ところが、DeepLが開発に着手したのは2016年。訓練データの量がサービスの質に大きく関わる翻訳という領域で、圧倒的に後発だった。 それにも関わらず、DeepLは高い精度によって人気を博してきた。プロの翻訳者によるブラインドテストでも、他製品と比べて3倍優れているという結果もある。GoogleもMicrosoftもAmazonも、DeepLには敵わないというわけだ。 DeepLプレスリリースより 圧倒的後発のDeepLは、なぜ巨大テクノロジー企業を尻目に、これほど成功することができたのだろうか。今回の記事では、

                                                                  圧倒的後発ながらGoogleを追い越した翻訳サービス「DeepL」の創業史
                                                                • DeepL翻訳が日本語と中国語を習得

                                                                  「日本語はいつ使えるようになりますか」「中国語はいつ使えるようになりますか」この2つの質問をこれまで幾度となく受けてきました。今こそ喜んでお答えしましょう。「今日!」「今天!」 今年初めに大幅な改善を加えたDeepLのニューラルネットワークアーキテクチャを使うことで、日本語と中国語でかつてないほど上手く訳文を作れるようになりました。DeepLが求める翻訳基準を満たしているかどうか確かめるために、今回もブラインドテストを行いました。ブラインドテストでは、オンラインで使える様々な翻訳システムで訳した文章とDeepL翻訳で訳した文章を並べ、翻訳システムの名前を伏せた状態で日本語と中国語の翻訳者に示し、それぞれ評価してもらいました。またしても、DeepLの翻訳が他よりも優れているとして選ばれる頻度が最も高いという結果になりました。結果はこちらです。 日本語と中国語は独自の言語体系を持っているため、

                                                                    DeepL翻訳が日本語と中国語を習得
                                                                  • Introduction | English | DeepL API Docs

                                                                    �U)�.V Welcome to the new and (we hope) improved documentation for the DeepL API! Have feedback about the new docs? We'd love to hear from you. Please share your thoughts at api-feedback@deepl.com. The DeepL API provides programmatic access to DeepL’s machine translation technology, making it possible to bring high quality translation capabilities directly to your websites and applications. For in

                                                                      Introduction | English | DeepL API Docs
                                                                    • 「海外の本が翻訳されるのを待てない!」という読書中毒のあなたへ|Daichi Konno|note

                                                                      新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。

                                                                        「海外の本が翻訳されるのを待てない!」という読書中毒のあなたへ|Daichi Konno|note
                                                                      • DeepLのCEOが明かす「機械翻訳で巨大ITに勝つ方法」、鍵は北欧データセンターに

                                                                        ドイツのDeepL(ディープエル)が提供する機械翻訳サービス「DeepL」は、翻訳精度が高いとして日本でも人気が高まっている。ディープエルのJaroslaw Kutylowski(ヤロスワフ・クテロフスキー)CEO(最高経営責任者)は「日本は当社にとってドイツに次ぐ世界第2位の市場だ」と話す。米Google(グーグル)のような巨大IT企業と、スタートアップがどう戦うのか。クテロフスキーCEOに聞いた。 2017年に始まったDeepLは27カ国語に対応した翻訳サービスだ。テキストを翻訳するだけでなく、WordやPowerPoint、PDFなどのファイルは元のレイアウトを保ったまま文章だけ翻訳するのが特徴だ。最大5000文字までを翻訳できる無料版に加えて、月額1200円、3800円、7500円の有料版を提供するほか、DeepLの翻訳機能をアプリケーションに組み込めるDeepL API(アプリケ

                                                                          DeepLのCEOが明かす「機械翻訳で巨大ITに勝つ方法」、鍵は北欧データセンターに
                                                                        • 「DeepL翻訳」有料サービスが国内にも 月額1200円から APIも提供

                                                                          独スタートアップのDeepLが、機械翻訳サービス「DeepL」の有料版「DeepL Pro」の提供を国内でも始めた。個人・チーム向けにそれぞれ3プランを用意しており、月額1200円から利用可能。開発者向けに、製品やサービスに翻訳機能を埋め込める「DeepL API」プランも提供する。 独スタートアップのDeepLは6月16日(現地時間)、機械翻訳サービス「DeepL」の有料版「DeepL Pro」の提供を国内向けにも始めた。個人・チーム向けにそれぞれ3プランを用意しており、月額1200円から利用可能。ソフトウェア開発者向けに、製品やサービスにDeepL翻訳を利用できる「DeepL API」プランも提供する。 DeepLは、2017年8月に提供を開始したディープラーニング活用の翻訳サービス。ブラウザやPCのアプリケーション上から文章を翻訳でき、「Microsoft Word」や「PowerP

                                                                            「DeepL翻訳」有料サービスが国内にも 月額1200円から APIも提供
                                                                          • GitHub - natsukium/deepl-chrome-extension: DeepL(https://www.deepl.com/translator) による翻訳を手軽にする拡張機能

                                                                            A tag already exists with the provided branch name. Many Git commands accept both tag and branch names, so creating this branch may cause unexpected behavior. Are you sure you want to create this branch?

                                                                              GitHub - natsukium/deepl-chrome-extension: DeepL(https://www.deepl.com/translator) による翻訳を手軽にする拡張機能
                                                                            • DeepL を Slack から使おう! - Qiita

                                                                              DeepL Pro 日本上陸 DeepL Pro のアナウンスが話題になっていますね! https://twitter.com/DeepLcom/status/1272654474771927041 https://www.deepl.com/blog/20200615.html DeepL の Translate API の仕様は非常にシンプルで、よいですね。早速、簡単ですが、とても実用的な Slack 連携を作ってみました。 このアプリは Heroku に DeepL の認証キー(Authentication Key)を環境変数に設定した状態でデプロイすれば、どのワークスペースでもすぐに使い始められます。 実装は https://github.com/seratch/deepl-for-slack にあります。役に立ったらスターを増やしてください!この README だけで、どうやれば

                                                                                DeepL を Slack から使おう! - Qiita
                                                                              • 『DeepL』翻訳は自然な訳文を提示してくるが「正確さ」を犠牲にしている面があり、使いこなすためには高い語学力が必要になってくるという逆説的な話

                                                                                平野暁人/HIRANO Akihito @aki_traducteur DeepL翻訳は異様に自然な訳文を提示してくるが、よく読むとうまく処理しきれなかった箇所を勝手に切り貼りして辻褄を合わせているのがわかる。つまり「正確さ」を犠牲にして「自然」に振る舞っている。このことから、機械翻訳は高い語学力がなければ使いこなせない、という逆説的な真理が導かれる。 2022-09-10 01:30:49 リンク www.DeepL.com DeepL Translate: The world's most accurate translator Translate texts & full document files instantly. Accurate translations for individuals and Teams. Millions translate with DeepL ev

                                                                                  『DeepL』翻訳は自然な訳文を提示してくるが「正確さ」を犠牲にしている面があり、使いこなすためには高い語学力が必要になってくるという逆説的な話
                                                                                • [スタパ齋藤のApple野郎] ChatGPTの姿を複数AIで寄ってたかって可視化するゼ!!!

                                                                                    [スタパ齋藤のApple野郎] ChatGPTの姿を複数AIで寄ってたかって可視化するゼ!!!