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  • AWSのLambdaってなんやねん

    みなさんはAWSのLambdaというサービスをご存じですか? 恥ずかしながら、私は以前まで「Lambdaってバッチ処理するだけのサービスでしょ?」としか思っていませんでした。 あるとき何となくLambdaに関して調べていたところ、Lambdaをシステム開発で利用するうえで知っておくべき概念・知識・テクニックが想像以上に多いことに気づきました。 そのため、本書に私が得た知識・感じたこと・学んだことのすべてを詰め込みました。 中には「知らなかったら危なかったかも..」・「知らなかったらエラーを起こしていたかも..」というような部分も多くありました。 Lambdaに対する知識を表面的な理解にとどめず、その裏側にある技術・設計思想・利用方法を体系的に学びたい方のために、本書は無料で公開させていただきます。 努力されている方の一助になれば幸いです。

      AWSのLambdaってなんやねん
    • 「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士

      Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson(DHH)氏が自身のブログに5月4日付けで投稿した記事「Even Amazon can't make sense of serverless or microservices」(Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない)が話題になっています。 これはAmazon Prime Videoの技術部門が3月に自社ブログに投稿した記事「Scaling up the Prime Video audio/video monitoring service and reducing costs by 90%」(Prime Videoの音声映像監視サービスにおけるスケールアップと90%のコスト削減の実現)で紹介された、AWS Lambdaのサーバレスで作られたPrime Videoの監視サービス

        「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士
      • Google Cloud、無料で生成AIを学べる教材「The Arcade」を公開。ゲーム感覚でポイントを稼ぎ、賞品も獲得可能

        提供される教材を順に学んでいくことで、Google Cloudの生成AIツールであるVertex AIや Generative AI Studio を実際に体験できると説明されています。 教材はテキスト形式のチュートリアル The ArcadeのWebサイトを見る限り、シューティングゲームのような楽しい要素が含まれているのかなと思ったのですが、実際に試してみると、解説を読みつつ実際のツールを操作しながらチュートリアルをこなしていくテキスト形式の実践的な教材のようでした。 下記は実際の教材画面の一部です。 教材をこなしていくとポイントを獲得することができるので、これがゲーミフィケーションの要素となっているようです。また、ポイントを獲得すると賞品としてノベルティがもらえるとされています。 公開されている教材は下記のレベル1とレベル2の2つ。これから毎月教材が追加されていく予定です。 Level

          Google Cloud、無料で生成AIを学べる教材「The Arcade」を公開。ゲーム感覚でポイントを稼ぎ、賞品も獲得可能
        • サーバーレスの次はなんなんだ

          はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

            サーバーレスの次はなんなんだ
          • DynamoDBでできないこと

            この記事について 本記事は、筆者が普段AWSの各種サービスを使って感じた感想・気づきをもとに、クラウドアーキの設計やサービスのより良い使い方Tipsを考察するシリーズです。 第二弾も第一弾に引き続きDynamoDBについてです。 DynamoDBはkey-value型のNoSQLであり、従来よく使われていたRDBとは異なるDB特性・クエリ特性を持っています。 そのためRDBを設計するときと同じようなノリでスキーマ設計・テーブル設計を行うと、後から「この操作をやらせるならDynamoDBじゃないほうが良かったんじゃないか?」ということが発覚しがちです。 本記事では筆者が遭遇した「DynamoDBでやらせてみたら苦労した・できなくて設計変更を強いられた」というユースケースをまとめることで、DynamoDBのクエリ特性や適性を考察することを目指します。 使用する環境・バージョン 2024/1/1

              DynamoDBでできないこと
            • Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani

              AndroidのためのJava/Kotlinはスコープ外とします まず断っておくと、俺はScalaが好きだ。 自分が作ったScalaプロダクトは二個現存している。うち一つはまだまだ自分が開発している。というか今は会社を作って1人でプロダクトを作っている身なのだが、それもScala3+ZIO2でゴリゴリ書いている。 でも残念、もうScalaというかJVM言語がオススメできません。TypeScriptかGoかRustをオススメします。 どういうこと?まずこの記事を見ていただくのが一番分かりやすい。 https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202310/java-serverless-saas-backend/?awsf.filter-name=*all 素晴らしいエントリーだ。読みに行かないせっかちな方のために概要を紹介する JavaプロダクトをAWS

                Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani
              • スプレッドシートとAWSでコストかからない業務システムを作る設計TIPS

                はじめまして @shimma です。本業はD2C企業のCTOとして働く傍ら、業務支援として複数社、インフラを中心に直接手を動かして、社内で横展開できるような設計・コードベースをご提供しています。 枯れた技術で コード行数少なく 運用コストかからず 8-9割くらいのことを解決できる こちらが私の設計がポリシーです。 世の中9割はスプレッドシートで解決できる 私達の想像以上に、世の中の困りごとの大半はスプレッドシートやエクセルで解決ができます。エンジニアに依頼しなくても直接ロジック変更できるなど、組織リソースの有効化としてもメリットあります。 一方、複雑な数式やマクロにすべてを寄せ切り、ロジックを育てていくと、メンテナンスが困難を極めていきます。この記事を読んで頂いている技術者の方々であれば 複雑な箇所はコードによせて 変更しやすい所はスプレッドシート/Google App Script とい

                  スプレッドシートとAWSでコストかからない業務システムを作る設計TIPS
                • DynamoDBのベストプラクティスを技術的詳細から理解する

                  こんにちは。 株式会社CHILLNNという京都のスタートアップにてCTOを務めております永田と申します。 弊社では宿泊施設様向けに宿泊施設の予約管理用のSaaSを提供しており、現時点で1000近くの施設様にご利用いただいています。 現在、これまでに溜め込んだ日本最大級の宿泊コンテンツの検索エンジンを構築しており、その過程でさまざまなデータベースを探索しています。 本記事では、AWSのKVSであるDynamoDBを題材に、公式ドキュメントに書かれているキー設計のベストプラクティスの背景を理解することを目的とします。 なお、本記事の執筆にあたって、こちらの動画を大変参考にさせていただきました。 DynamoDBとは DynamoDBとは、AWSで利用できる、あらゆる規模に対応する高速で柔軟なNoSQLデータベースサービスです。 DynamoDBが登場した背景は、アプリケーションの大規模化です。

                    DynamoDBのベストプラクティスを技術的詳細から理解する
                  • GraphQLはどんな時に使うか

                    @saboyutaka 合同会社春秋 Tech Base Okinawa 2023

                      GraphQLはどんな時に使うか
                    • 失敗から学ぶAPIファースト / API first learning from failure

                      Presentation Slides for ServerlessDays Tokyo 2023 ( connpass) Session Title: 失敗から学ぶAPIファースト ~ 正しいデザインからはじめるアーキテクチャ選定、開発ライフサイクル&コラボレーション Session Video: [ServerlessDays Tokyo 2023] 失敗から学ぶAPIファースト / 川崎庸市 Date: 2023/09/23 Update history - 2023/09/24: fix typo - 2023/12/13: p19 表現を更新「APIファースト」→「APIファースト開発モデル」

                        失敗から学ぶAPIファースト / API first learning from failure
                      • いいねとその通知機能をDynamoDBで設計したら思ったよりムズい - エムスリーテックブログ

                        【Unit4 ブログリレー4日目】 こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 今回は、SNSではごく一般的ないいねとその通知機能をDynamoDBを利用して実装したら思ったより大変だったので、その詳細をご紹介します。 キャナルシティ劇場は、福岡県福岡市博多区の複合商業施設「キャナルシティ博多」のシアタービル最上階に位置する劇場。本文には特に関係ありません。 m3ラウンジ m3ラウンジのいいねとその通知の要件 RDBで実装したらどうなるか いいね機能 通知機能 DynamoDBで実装する いいね機能 通知機能 いいねする いいねを取り消す 通知を表示する 未読の通知の取得 未読の通知数 未読の通知を既読にする テーブル設計むずい PKとSKに何を選ぶか LSIは途中から作れない DynamoDBをローカルで動かして設計する まとめ We are h

                          いいねとその通知機能をDynamoDBで設計したら思ったよりムズい - エムスリーテックブログ
                        • Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減

                          垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                            Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減
                          • 特定のページが更新されたら通知する仕組みを作ってみた - Qiita

                            はじめに RSS対応のサイトだと、更新情報追いやすいけど、RSS非対応のページも追いたいよね。って人向けの記事です。 RSS対応しているサイトなら、RSSリーダーを使った方が早いです また、Discordのチャンネルにも通知がしたかったので、メールとDiscord両方に通知を行っています。 Discord側にWebhook用のURLが必要ですが、本記事では紹介しません 参考サイトのZennの記事が細かく書かれていますので、そちらをご覧ください なお、この仕組みは更新を検知したいサイトに確認リクエストを送ります。 高頻度で設定してしまうと、サーバーに負荷がかかる為、 高頻度での設定はしないようにお願いします 参考サイト 構成図 コードについて(Lambda) コードについては、基本的に、クラスメソッドさんの記事を参考にしています Discordの通知部分については、AmazonBedrock

                              特定のページが更新されたら通知する仕組みを作ってみた - Qiita
                            • Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは

                              Khawaja Shams Tony Valderrama Erika Tharp TL;DR 2024年3月20日Redis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。この変更によりRedis社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 2009年1人の情熱的なエンジニアAntirezが作り出したRedisですが、2013年のGarantia Data社の介入により様々なドラマが勃発し2020年にAntirezはIPそしてトレードマークを同社に譲渡します。その後、Redisのコアコミュニティメンバーを中心に

                                Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは
                              • ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita

                                はじめに 4年ぶりの開催となるServerlessDays Tokyoに参加してきました https://tokyo.serverlessdays.io/ 「もっとうまくやりたい、誰よりも上手にやりたい」 というメッセージとともに開催されたServerlessDays Tokyo 2023ですが、超豪華なスピーカー陣を国内外から集め、ここ数年のServerlessの成熟と未来をしっかりと味わえる濃いイベントです。 1日目がセッション、2日目がワークショップということで、熱力の高いうちに激熱なサービスを素早く学べる構成になっていて、とても充実した内容でした。 所感 4年前のServerless LambdaをはじめとするFaaSをいかに簡単にデプロイ、運用していくかというツール系の話と S3やSQS,SNSなどのFaaS以外のServerlessなサービスの組み合わせでLowOpsな仕組みを

                                  ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita
                                • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                                    サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                                  • 分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要

                                    分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は、エッジロケーション上のデータセンターにWebAssemblyランタイムを展開し、分散モノリスなアーキテクチャを用いたサーバレス型の新しいアプリケーションプラットフォーム「Wasmer Edge」を発表しました。 The Cloud is dead, long live the Cloud! Announcing Wasmer Edgehttps://t.co/VjGsbMwopy pic.twitter.com/5mTtKBBjsZ — Wasmer (@wasmerio) June 15, 2023 上記のツイートに示されているように、Wasmer E

                                      分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要
                                    • 30分で理解する、AWS の WEB Front-end Strategy / Serverless Front-end Strategy

                                      AWS クラウドでは Front-end をどのように捉えてサービスを展開しているのでしょうか? 特に開発者や事業者にとって UI/UX やエッジでのクラウド利用が以前にもまして重要になってきています。本セッションでは AWS での Front-end 技術をおさらいしつつ、最新の機能にも触れてご紹介したいと思います。

                                        30分で理解する、AWS の WEB Front-end Strategy / Serverless Front-end Strategy
                                      • 実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3

                                        AWS Dev Day 2023 Tokyo. E-3 「実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで」 2023/06/23 at AWS Dev Day 2023 Tokyo

                                          実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3
                                        • ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless

                                          Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーションをスケーラブルに、ビジネスに集中するという目的に対してZennがどうアプローチしているかを解説します。 また、Google Cloud を利用するモチベーションのひとつにBigQueryの存在があると思います。Zennでも統計機能に利用しており、アプリケーションとどのように統合しているか紹介、それがどの程度 Google Cloud を使う理由になるか議論します。 サーバーレスアプリケーションを組むときに、みなさまの選択肢をひとつ増やし、結果的によりニーズに合致したア

                                            ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless
                                          • Next.js × AWS App Runner × AWS AppSyncで進めるクライアントファーストのWEB開発

                                            2023/09/23に開催されたServerlessDays Tokyo 2023で登壇した資料です

                                              Next.js × AWS App Runner × AWS AppSyncで進めるクライアントファーストのWEB開発
                                            • イラストで理解するDynamoDBのテーブル - Qiita

                                              はじめに 概要 DynamoDBのテーブルの用語やテーブルの検索方法がまっっったくわからなかったので、イラストをまじえながらいつでも見返せるように書いてみました。 この記事で得られること DynamoDBのテーブルの基礎概念についてイラストで理解できます。 テーブルの操作はaws cliで行なっていますが、もちろんコンソール画面からもできます。 全体の概要を理解したいので、aws cliのコマンドについては軽く読み流してもらって大丈夫です。 用語 DynamoDBのテーブルには色々な用語があります テーブル パーティションキー ソートキー Item(項目) Attribute(属性) index その他もろもろ… 何を言っているのかよく分かりませんね。 そこで、今回は私たちに馴染みのある「学校」をテーマにイラストを使って解説をしていきます。 みなさんは先生になった気持ちでどうすれば生徒たち

                                                イラストで理解するDynamoDBのテーブル - Qiita
                                              • Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!

                                                2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした ひとりアドベントカレンダー を開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や Cloud Run でよく使う構成などをご紹介しています。 最終日、25日目は Cloud Run を中心としたサーバーレス アーキテクチャをいくつか紹介します。2023年にちなんで23個のアーキテクチャを用意しました。 Cloud Run の概要は「gihyo.jp」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) SPA (Single Page Application) がフロントになり、バックエンドの API サーバーとして Cloud Run を使用するアーキテクチャです。SPA は N

                                                  Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!
                                                • アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化

                                                  SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

                                                    アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
                                                  • Asynchronous over Synchronous / 同期という思い込み�世界は非同期で構成されている

                                                    サーバーレスサービスである API Gateway や Lambda を使って 同期的な REST API を構築されている方は多いのではないでしょうか。サーバーレスで REST APIをつくると、リクエストの分だけの課金であったり、デフォルトの可用性が与えられたりメリットは大きいです。ただし、サーバーレスの真価は非同期アーキテクチャにあります。このセッションではさまざまなサーバーレスの非同期パターンを紹介するとともに、実際の顧客事例においてどのようなユースケースで非同期系サーバーレスが利用されているかをご紹介いたします。

                                                      Asynchronous over Synchronous / 同期という思い込み�世界は非同期で構成されている
                                                    • Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も

                                                      Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read

                                                        Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も
                                                      • Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog

                                                        結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。 ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。 格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。2023年は4位でしたね、おめでとうというべきか残念というべきか。 どうぞよろしくお願いします。 BCP対策とStarlink Starlinkが日本でも使えるようになり、新聞やテレビのCMでもその活躍が色々と紹介されるようになってきました。ウクライナ戦争での利用やイーロン・マスクの話題性から始まり、スターリンクトレインによる天文イベント的な認知、能登半島地震によって日本でも有用性がアピールされています。 企業のBCP対策に必要なインターネットへの接続性を確保する手段として期待は高くなる一方で

                                                          Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog
                                                        • Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ

                                                          Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ Cloudflareは、同社のエッジデータセンター上で提供している2つのサービス、「Cloudflare Workers」と「Cloudflare Pages」を統合することを明らかにしました。 Pages vs. Workers -- what are you choosing? Soon, you won't have to! We're thrilled to announce that Pages and Workers will be merging into one unified experience, giving you the best features and DX of both worlds. Learn more https:

                                                            Cloudflare、サーバレスの「Cloudflare Workers」とJAMスタックの「Cloudflare Pages」を統合へ
                                                          • How an AWS Aurora feature cut our DB costs by 90%

                                                            All of Graphite’s data lives on Amazon Aurora Postgres. Our database load is sizable — far larger than a typical startup of our size. This is because we sync bidirectionally with GitHub for everything a user does on Graphite, so Aurora plays a crucial role in helping us handle and scale massive amounts of data. If Uber were to sign up for Graphite tomorrow, we could handle the countless webhook ev

                                                              How an AWS Aurora feature cut our DB costs by 90%
                                                            • サーバーレスアーキテクチャの数理的理解と分析 #devsumi / Developers Summit 2023 Summer

                                                              Developers Summit 2023 Summer で使用したスライドです。 サーバーレスアーキテクチャは強力ですが、同時に冪等性やトランザクションなど特有の考慮事項が必要であり、高い設計力が求められます。ところで、安全なプログラムを書く上で、静的型付き言語は広く利用されていますね。型はいわば実行前に間違いを検出できる仕組みであり、その背後には「プログラムの正しさ」を厳密な数式で記述し分析する理論が存在します。では、同様に「サーバーレスの正しさ」も厳密な数式で記述することは可能でしょうか?本講演ではAWS Lambdaを用いた設計を例として取り上げながら解説します。 イベント概要:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230727/session/4486/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/20

                                                                サーバーレスアーキテクチャの数理的理解と分析 #devsumi / Developers Summit 2023 Summer
                                                              • Lambda + DynamoDB + LangChainで外部情報に対応したサーバレスチャットボットを作ってみる - NRIネットコムBlog

                                                                Lambda + DynamoDB + LangChainを組み合わせて外部情報に対応したチャットボットを作ってみました。 構成 Lambda Dockerfile requirements.txt lambda_function.py OpenAI Functions Agent 会話履歴の保持 外部情報の参照 DynamoDB 動作確認 まとめ 構成 Lambda LangChainのパッケージが250MBを超えてしまうので、コンテナイメージからLambda関数を作成するようにします。 docs.aws.amazon.com Dockerfile FROM public.ecr.aws/lambda/python:3.10 # Copy requirements.txt COPY requirements.txt ${LAMBDA_TASK_ROOT} # Copy function

                                                                  Lambda + DynamoDB + LangChainで外部情報に対応したサーバレスチャットボットを作ってみる - NRIネットコムBlog
                                                                • AWS Lambda Function URLs(関数URL)がCloudfrontのOACに対応したので試す - Qiita

                                                                  はじめに AWS LambdaのFunction URLs(関数URL)は、Lambda単体でHTTPSのURLを発行し、HTTPリクエストをトリガーにLambdaを実行出来るようになる、非常に便利な機能です。 API Gatewayと統合せずともLambdaのみでWebAPIを構築出来るようになり、プロトタイピングやマイクロサービスに有用です。 関数URLの制限 ところで、関数URLの実行の認可は、IAMを用いた方法しかありませんでした(IAMロールベースの認可か、認可なししか無かった)。 Cloudfrontをリバースプロキシ的に前段に配置し、関数URLと繋ぐことで、ドメインを当てたりキャッシュを活用したり、便利な訳ですが、その際に上記が問題となります。というのは、CloudfrontからIAMベースのリクエストを行うには、Lambda@Edgeを利用するしかありませんでした(オリジン

                                                                    AWS Lambda Function URLs(関数URL)がCloudfrontのOACに対応したので試す - Qiita
                                                                  • 現状Cloudflare WorkersでGraphQLサーバを構築するならコレ

                                                                    結論 Cloudflare WorkersでGraphQLサーバを立てて普通に動く TCPでのデータベース接続も問題ない(ベータなので使ってると何かあるかもしれないが) Node.js互換は完全ではないので、Node.jsが必要な処理はオリジンサーバを用意するのが吉 動機 Cloudflare WorkersはCDN上のプロキシやRemixやNext.jsのレンダリング用のバックエンドとして使うというようなことが多いです。フロントエンドからデータ取得や更新するためのAPIとなると別のバックエンドサーバを立てて、構築するのがほとんどだと思います。 自身も漏れなくそのパターンでNode.jsでバックエンドサーバを立てることが多いですが、そうなると簡単に建てれるCloud Runを初手で選ぶのですが、Cloud Run自体は素晴らしいサービスなんですが、更に欲が出てくるのが人間です。 デプロイを

                                                                      現状Cloudflare WorkersでGraphQLサーバを構築するならコレ
                                                                    • 複雑なデータベースの知識は一切不要、気にするのはエンドポイントだけ 開発の生産性を高める「TiDB Serverless」の各種機能

                                                                      真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合う2日間「ServerlessDays Tokyo 2023」。ここで登壇したのは、PingCAP株式会社の関口匡稔 氏。同社が開発する、オープンソースの分散型データベース「TiDB Serverless」について発表しました。全2回。後半は、TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」とChatGPTの機能「Chat2Query」について。前半はこちらから。 TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」 ここまで、TiDB Serverlessをどうやって作っていったかというコンセプトをご紹介してきました。ここから、TiDB Serverlessを実際に使ってみたという話をしたいと

                                                                        複雑なデータベースの知識は一切不要、気にするのはエンドポイントだけ 開発の生産性を高める「TiDB Serverless」の各種機能
                                                                      • Tor接続の検閲を回避するためにHTTPS接続を模倣するブリッジ「WebTunnel」のリリースが正式発表される

                                                                        匿名通信プロトコルのTorは、ウェブサイトにアクセスしたりメールを送信したりする際の通信経路を秘匿し、インターネット検閲の厳しい国や地域に住むユーザーが検閲を回避するために利用できます。そんなTorを手がける非営利組織のTorプロジェクトが、Torネットワークを標的とした検閲を回避するための新しいブリッジである「WebTunnel」のリリースを正式発表しました。 Hiding in plain sight: Introducing WebTunnel | The Tor Project https://blog.torproject.org/introducing-webtunnel-evading-censorship-by-hiding-in-plain-sight/ Tor Project | WebTunnel Bridge https://community.torproject

                                                                          Tor接続の検閲を回避するためにHTTPS接続を模倣するブリッジ「WebTunnel」のリリースが正式発表される
                                                                        • Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!

                                                                          TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを味わったりしています。 昨年末に弊社で大規模な懇親会があり、そこでの交流を増やす目的として、互いの QR コードを読み取りプロフィールを交換するアプリを作りました。 この記事では、そのアプリをどんな技術でどのように開発していったかをご紹介しようと思います! 技術スタック 言語 Typescript Go(Lambdaで使用) フロントエンド Node.js Next.js, TailwindCSS バックエンド Bun Hono, Prisma イベントソーシング インフラ AW

                                                                            Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
                                                                          • リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 株式会社リクルートは、日本国内のHR・販促事業及びグローバル斡旋・販促事業をおこなう事業会社です。リクルートでは、『スタディサプリ』というスマートフォンアプリ、パソコンで利用可能なオンライン学習サービスのデータベースとして Amazon Aurora PostgreSQL を採用しています。 2023 年 5 月にこの Aurora PostgreSQL を Aurora Serverless v2 に変更しました。採用検討から 1.5 ヶ月と短期間で導入を決定しましたが、入念な検証の結果 Aurora の運用負荷を大幅に削減し、サービスの安定運用も実現しています。本ブログは、『スタディサ

                                                                              リクルートが『スタディサプリ』で Amazon Aurora Serverless v2 を採用。コストを最適化しつつ Aurora の管理工数を大幅削減 | Amazon Web Services
                                                                            • サーバーレスは死なぬ!みんなEDA(Event Driven Architecture)として使ってるでしょ?

                                                                              2023年、Amazon Prime Videoの技術部門が公開したブログ記事がきっかけとなり、サーバーレス技術に関する議論が巻き起こりました。中には、"Serverless is Dead"という言説も散見されました。サーバーレスアーキテクチャは死んだのでしょうか?いえ、わたしはそうは思いません。サーバーレス技術は、今でも特にEDA(Event Driven Architecture)の中心技術として、広く使われています。本セッションでは、AWSを題材に、コロナ前、2019年頃からのAWSサービスアップデートや技術トレンドを振り返りつつ、サーバーレス技術が活用されている代表的なEDAを紹介します。 ※なお、AWSの「サーバーレス」は、人によりイメージするものが異なる可能性が高いため、セッション冒頭で本セッションでの「サーバレス」の定義をご説明します。

                                                                                サーバーレスは死なぬ!みんなEDA(Event Driven Architecture)として使ってるでしょ?
                                                                              • DynamoDB Shell 使ってるか。これいいぞぉ - Qiita

                                                                                DynamoDB Shell とは DynamoDB Shell(ddbsh) とは、DynamoDB を初めて使うユーザにとって使い慣れた SQL のようなコマンドを実行することができる CLI です。 ddbsh のクエリ言語は SQL から派生したもので、DynamoDB 固有の拡張機能なんかを持っています。 やってみよう まずは、ddbsh の install から始めます。 brew からひけるようなので必要なものを install していきます。 ddbsh を使うと対象とする aws アカウント内にある DynamoDB へ接続することと、ローカル DynamoDB を使用したければそちらへの接続に切り替えることもできる。 特定の AWS 環境内の DynamoDB へ接続する AWS CLI の設定ファイル内に記載されているデフォルトのリージョン、AWS アクセスキー、AW

                                                                                  DynamoDB Shell 使ってるか。これいいぞぉ - Qiita
                                                                                • 「安全なサーバーレスアーキテクチャを設計するには(Updated 2023 Version)」を公開しました! – csajapan

                                                                                  本書は、CSA本部の「How to Design a Secure Serverless Architecture Updated 2023 Version」の翻訳版で、2022年1月29日に公開した「安全なサーバーレスアーキテクチャを設計するには」のアップデート版になります。 こちらからダウンロードしてください。