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EKSの検索結果361 - 400 件 / 2119件

  • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools

    公開日 2024/01/23更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 今回の特集記事では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティの仕組みとして各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてお伺いしました。 自社に近いアーキテクチャやどのようにツールを活用しているかについて、実際の事例を元に参考になれば幸いです。 なお、後編も近いうちに公開させていただきますのでお楽しみに。 合同会社DMM.com(DMMブックス) アーキテクチャ設計の背景・意

      あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools
    • re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい

      2019年12月2日〜6日までアメリカのラスベガスでAWSの最大のイベントであるre:Inventが開催中です。今年も自分なりの解釈で1行所感をつけていきます。まずは、12/3のAndy Jassyのキーノートで発表したものです。 ※1行の定義はなんだという問には答えません。 CPU&インスタンス AWSが独自設計したCPU、"Graviton2 processors"を使った新インスタンスタイプM6g,R6g,C6g。Intelの新インスタンスの発表なかったから、CPUも内製化の方向なのかな? aws.amazon.com 機械学習向けのインスタンス Inf1。めっちゃ速いって aws.amazon.com ネットワーク 新サービスと出ているが、紹介もされなかった悲しいサービスたち aws.amazon.com AWS Transit Gateway Multicast マルチキャスト。

        re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい
      • EKSでの認証認可 〜aws-iam-authenticatorとIRSAのしくみ〜 - もうずっといなかぐらし

        こちらはAmazon EKS #1 Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 EKSでIAM RoleをUserAccountに紐付けたり、ServiceAccountをIAM Roleに紐付けたりする際、AWSのドキュメントに従って設定してはいるものの、その設定によって実際にどんな処理が行われているかを具体的に知らない方も多いのではないでしょうか?(私も今回の記事のために調べるまではそうでした。) そこで今回の記事では、Kubernetesの認証認可の仕組みを解説したあと、AWSのIAMの認証情報をKubernetes内のUserAccountに紐付けるaws-iam-authenticatorの動作の仕組みとKubernetesのService AccountにIAM Roleを紐づける仕組みについて設定方法のレベルから一段掘り下げて実際の動作に焦点を当てながら説明

          EKSでの認証認可 〜aws-iam-authenticatorとIRSAのしくみ〜 - もうずっといなかぐらし
        • 趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

          先日、Linux Foundation傘下のプロジェクト「CNCF(Cloud Native Computing Foundation)」の資格を2つ取得しました。以下に記載する内容がこれから受験される方、または受験を検討される方の参考になれば幸いです。 タイトルにもある下記の資格をそれぞれ英語で受験し、合格しました。 2021/04/17 Certified Kubernetes Administrator (以降CKAと呼ぶ) 2021/04/24 Certified Kubernetes Application Developer (以降CKADと呼ぶ) ここで話すこと なぜ受験したのか 勉強開始前の状態 勉強期間 試験概要 合格までに行った勉強 やっておけばよかったこと 試験のポイント 今後の目標 ここで話さないこと 試験の問題そのものや傾向など(守秘義務(Confidential

            趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
          • 「AWS App2Container」リリース。Javaや.NETアプリを自動的にコンテナ化してくれるコマンドラインツール

            「AWS App2Container」リリース。Javaや.NETアプリを自動的にコンテナ化してくれるコマンドラインツール Amazon Web Services(AWS)は、Javaや.NETアプリケーションをコンテナ化してくれるコマンドラインツール「AWS App2Container」をリリースしました。 Introducing AWS App2Container a new tool you can use to modernize your .NET & Java applications into containerized applications. https://t.co/rXLD0qKapu pic.twitter.com/cn68drSQTX — Amazon Web Services (@awscloud) July 1, 2020 クラウドを中心にコンテナ環境が充実

              「AWS App2Container」リリース。Javaや.NETアプリを自動的にコンテナ化してくれるコマンドラインツール
            • NGINXがKubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表

              NGINXを有するF5ネットワークスは2020年10月12日、Kubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表しました。Kubernetesのサービスメッシュとして有名なIstioの対抗馬が出現した形になります。 Introducing NGINX Service Mesh - NGINX https://www.nginx.com/blog/introducing-nginx-service-mesh/ 複数の小規模なサービスの連携によってアプリケーションを構築するマイクロサービスは、開発スケジュールの短縮や柔軟な拡張性をもたらしましたが、サービス間の通信やデバッグが複雑になるというデメリットもありました。そうした問題を解決するのがサービスメッシュで、NGINX Service Meshではマイクロサービスにおける以下の課題を解決しているとのこと。

                NGINXがKubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表
              • EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog

                EKS on Fargate こんにちは。 サイバーエージェントの青山(@amsy810)です。 この記事は Kubernetes3 Advent Calendar の 4日目の記事です(EKS #2 にもクロスポストしています)。 re:Invent で EKS 関連の何かしらの発表がされることを見越して Advent Calendar を埋めたので、書くネタが見つかってホッとしています。 KubeCon 会期中に 「Managed Worker Node for EKS」 がリリースされ歓喜の声が上がりましたが、今回は re:Invent で 「EKS on Fargate」 がリリースされ歓喜の声が上がっているようです。 今回は EKS on Fargate のアーキテクチャを見ていきたいと思います。virtual-kubelet と近いと思ってますが果たして。 (EKS on Fa

                  EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog
                • RubyKaigi 2023でのセキュアなDNSリゾルバの運用 ― DNS-over-HTTPSとDDR - KMC活動ブログ

                  こんにちは,id:hanazukiです.いよいよ明日からRubyKaigi 2023が始まりますね.私は昨日から松本入りして,今日は会場の設営をやっていて,ちょうどいま(17:00),お昼休憩をとっています…….会期が終わったあとにまとめを書こう〜なんて思っているとたいていそのまま忘れてしまうので,今年は準備と並行して記事をしたためている次第です. 私は,RubyKaigiで来場者向けに提供しているWi-Fiの構築・運用を2017年から手伝っています.毎年おなじことをやっていてもおもしろくないというか,だんだんとやることが目減りしてしまいますよね.今年は何か新しいことをできないかと考えて,RubyKaigi会場ネットワークのDNSリゾルバをDNS-over-HTTPSに対応させることにしました. この記事では, DNS-over-HTTPSが普通のDNSとはどう違うのかを見てから, Rub

                    RubyKaigi 2023でのセキュアなDNSリゾルバの運用 ― DNS-over-HTTPSとDDR - KMC活動ブログ
                  • 【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり - freee Developers Hub

                    金融チームでエンジニアをしているimamuraです。freeeカード Unlimited のβ版の提供が今年(2021年)の秋から開始されます。開発自体は半年以上かかっており、そこでの開発の裏側について連載を行います! 連載は以下のようになります。 ※ 日程、タイトルは一部変更になる可能性があります 日程 タイトル 執筆者 9/9 freeeカード Unlimited の開発の道のり imamura 9/16 freeeカード Unlimited での非同期通信の設計と実装 imamura 9/23 EMから再度エンジニアに戻り新規プロダクト開発に挑戦して学んだこと tabachain 9/30 freeeカード Unlimitedでのクリーンアーキテクチャ実践 id:lvmingbei 10/7 新卒一年目からの新規プロダクト開発 sekky 10/14 新規プロダクト&新造チーム&フル

                      【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり - freee Developers Hub
                    • Kubernetes on AWS - Amazon EKSとそれを支えるServicesやTools -

                      Developers Summit 2020 KANSAI 2020年8月27日(木)

                        Kubernetes on AWS - Amazon EKSとそれを支えるServicesやTools -
                      • スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes

                        (上記ブログ執筆時は、EKS on EC2 へ移行予定でしたが、EKS on Fargate への移行を行う方針に切り替えました。) Kubernetes 移行に関連する技術面の話題についてはご紹介してきた一方で、これまでの記事では、 「なぜ Kubernetes 移行を行っているか?」「スタディスト開発部は、最終的に何を目指しているのか?」といった背景には触れておりませんでした。そこで本記事では、スタディスト開発部が目指す世界観と、その過程として歩んでいる Kubernetes 移行の位置づけについてご紹介します。 目次Teachme Biz における Infra の現在と抱えている課題スタディスト開発部が目指す世界観Kubernetes 移行の位置づけ今後のやりたいことTeachme Biz における Infra の現在と抱えている課題現在 Teachme Biz の大部分(以降、本記

                          スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes
                        • モノリシックなAPIでのカナリアリリース導入と開発者の認知負荷を減らすためConfigMapを使わない選択をした話 - MonotaRO Tech Blog

                          こんにちは、プラットフォームエンジニアリング部門コンテナ基盤グループの岡田です。 当社ではECサイトの裏側で利用されているモノリシックなAPIをコンテナ化し、Elastic Kubernetes Service (EKS) に移行しました。 移行直後は下記のようにトラブルに見舞われましたが、現状安定した運用ができています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog 今回はトラブル事例ではなく活用事例になりますが、アプリケーションリリース起因でのトラブル影響を減らすため、コンテナ化したAPIに対してカナリアリリース導入を行いました。そのため、導入に際して生じたConfigやSecret周りの課題

                            モノリシックなAPIでのカナリアリリース導入と開発者の認知負荷を減らすためConfigMapを使わない選択をした話 - MonotaRO Tech Blog
                          • KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita

                            「アクセス制御」ってややこしいですよね。 AWSでもIAMが苦手!って方多そうですが、Kubernetesの世界でもアクセス制御を知っておかないとセキュリティ事故に繋がります。 今回はそれらの合わせ技となる、AWS上でKubernetesを使う際の両プラットフォーム間でのアクセス制御の組み合わせについてのお話です。 AWS上でKubernetesを使う際のセキュリティ課題 EKSを使ってKubernetesワークロードをAWS環境上でホストしてるよ!という方は多いんじゃないかと思います。 特にAWSでKubernetesを使っていると「PodからAWSリソースにアクセスさせたい」という要件が出てきます。 以下のようなプロダクトを例として想像してみましょう。 この例では同じEKSクラスター上でKubernetes Podを2種類がバックエンドアプリケーションとして稼働しています。 Pod①へ

                              KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita
                            • 最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社

                              本ブログは「Aqua Security」社の技術ブログで2021年1月20日に公開された「 The 3 Riskiest Cloud Native AWS Configurations 」の日本語翻訳です。 EC2 だけでも数十もの主要なセキュリティ設定が可能なため、AWS の設定オプションの多さに圧倒されることがあります。複雑さが増す一方で、クラウドネイティブデプロイメントにおいて動的なインフラ要件に対応するには、クラウドアカウントを適切に、そして安全に設定することが重要です。サービスを適切に設定するという課題は、利用可能な AWS サービスの数が膨大であり、それぞれが独自の要件を持っているため、さらに複雑になっています。 AWS のクラウドサービスは、新しいサービスの提供や定期的なアップデートなどで常に変動し、CSPM(Cloud Security Posture Management

                                最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社
                              • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

                                こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

                                  【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
                                • [AWS Black Belt Online Seminar] CON246 ログ入門 資料公開 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] CON246 ログ入門 資料公開 AWS Black Belt オンラインセミナー「CON246 ログ入門」を公開します。 視聴は YouTube から、資料閲覧は SlideShare から可能です。 このセッションでは、コンテナを利用する上で必要となるログの取り扱いについて、ログの目的に応じたAWS各種サービスとのインテグレーション方法、Amazon ECS, Amazon EKS 環境からどのようにログを取得するのか、その取得方法についてご紹介します。 セッションは9分ほどの長さになります。 本資料や動画を通じて、より一層みなさまのコンテナワークロードが進むことを楽しみにしております。 今回の YouTube は AWS Black Belt オンライン AWS コンテナサ

                                    [AWS Black Belt Online Seminar] CON246 ログ入門 資料公開 | Amazon Web Services
                                  • EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog

                                    こんにちは!SREグループ コンテナ化推進チームの楠本です。 EKSへのコンテナ移行では、これまで紹介した記事以外にも様々なトラブルがありました。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog 今回のトラブルでは、コンテナ移行に伴ってSLOが未達状態になりエラーバジェットを急激に消費してしまいました。 その対策としてマルチAZ間の通信遅延の解消をEKS on Fargateで実施したお話をご紹介します。 先に断っておくと私自身がアプリケーション開発者だったため、 インフラの話は都度インフラの方からサポートを受けながら対応しました。そのためズレている点などあればご了承ください。 VMからEKS on

                                      EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog
                                    • 歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Key Management Service編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・AWS KMS入門- - NRIネットコムBlog

                                      小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第6弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53、Amazon EventBridgeについて書きました)。 今回はAWS全体で高度な暗号化機能を提供するAWS Key Management Service(AWS KMS)について歴史年表を作成してみました。 今回もAWS KMSの誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAWS KMSの機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービスの機能概要に加えてコンセプトや変わらないもの、変わってきたものを知る手がかりとなればと考え

                                        歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Key Management Service編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・AWS KMS入門- - NRIネットコムBlog
                                      • TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside

                                        |DMM inside

                                          TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside
                                        • 2020年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                                          こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopers.IOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 もともと社内用のものなので、ゆるゆると眺めてください。なおいっぱいあります。最近はAWSのアップデート以外もいっぱい拾っています。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週間AWSがおすすめですが、Dev

                                            2020年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                                          • [速報]「Amazon DevOps Guru」発表。DevOps関連の設定ミスやコードの問題などを機械学習が指摘してくれる。AWS re:Invent 2020

                                            Amazon Web Services(AWS)は、オンラインで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2020」で、DevOpsの実現を支援するマネージドサービス「Amazon DevOps Guru」を発表しました。 一般に、DevOpsの実現には、分散環境を活用しつつコードの編集、ビルド、テスト、デプロイなどの一連のツールを連係させ、本番環境でのログを収集し分析するなど、手間のかかる運用が求められます。 Amazon DevOps Guruは、AWSにおけるDevOpsの経験を元に行った機械学習により、DevOpsのサイクルの中で発生する構成ミスやリソース不足が予想される際の警告、問題が発生しそうなコードや構成に対する変更の発見、データベースのI/O性能不足に対する警告などを行ってくれるサービス。 これにより複雑で手間のかかるDevOpsの実現と運用を支援してくれるというも

                                              [速報]「Amazon DevOps Guru」発表。DevOps関連の設定ミスやコードの問題などを機械学習が指摘してくれる。AWS re:Invent 2020
                                            • 2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub

                                              忙しい方向けサマリ EKS化・IaCの浸透・DB改善活動が、ここ数年のfreeeのインフラ事情の主だった動きです。 一方で組織・サービスも増えてきており、従来のワンチームSREでは色々と厳しくなってきました。 基盤も進化し、課題も変化した。それに伴い、SREの組織構造を、チームトポロジ的に再編しました。 本文 こんにちは、freeeでSREのマネージャをやっている河村です。 freeeは会計年度の開始月が7月となっており一つの節目となっています。加えて今年はfreee創業10周年ということで、一つのマイルストーンとして、freeeのSREの現状と、それを受けた今後の展望について整理してみました。 この数年の中で、EKS化やAurora化といった基盤の刷新が進む一方、プロダクト・組織規模拡大に伴う従来型SREチームのスケール限界が顕在化してきています。それに対し、新しい基盤に合わせた仕組みの

                                                2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub
                                              • 〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                みなさん、プレビュー環境してますか?どうも、かたいなかです。 以前、記事や登壇でIstioベースのPreview環境の構築方法をご紹介しました。 made.livesense.co.jp 外向けに発表したものの、Istioの運用工数や学習コストがネックとなってしまい、実際の転職会議の開発環境の導入にはいたっていませんでした。 最近になってGateway APIの実装例も増えてきて、Istio以外にもプレビュー環境でのヘッダを元にしたルーティングの実現において、現実的な選択肢となりそうなツールが増えてきました。そこで、Gateway APIのEnvoyによる実装であるEnvoy Gatewayを用いて、サービスメッシュを使用しないプレビュー環境の構築を試してみたため、この記事では構成例をご紹介します。 なお、今回の記事の中ではプレビュー環境の説明等について前回の記事と同様の説明を再度する箇所

                                                  〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                • 2023 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ 2023 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 2023 年 1 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。 AWS Storage Gateway オンプレミスアプリケーションに、事実上無制限のクラウドストレージへのアクセスを提供するハイブリッドクラウドストレージサービスである AWS Storage Gateway について紹介

                                                    2023 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services
                                                  • 入門 EKS on Fargate - Qiita

                                                    プロダクションで EKS on Fargate を(できるだけ)使うことを目標に EKS on Fargate に入門します。 Managed Node Groupとの使い分けなどについてもまとめます。 ※ 本記事は 2019/12/14 時点の情報に基づいています。 Fargate、EKS on Fargateとは FargateはAWS上で「仮想マシンの管理なしにコンテナをデプロイできるサービス」です。 元々はAWS独自のコンテナオーケストレーションシステムであるECSの一機能と思われていましたが、EKS on Fargateが登場した今では、「ECS・EKSどちらでも動く、コンテナ化されたワークロード向けのサーバレスコンピュートエンジン」という体でブランディングされているようです。Fargateの公式ページ冒頭でも以下のように紹介されています。 AWS Fargate is a se

                                                      入門 EKS on Fargate - Qiita
                                                    • WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                      こんにちは、WEARバックエンドブロックの天春です。バックエンドの運用・開発に携わっています。本記事では、以前公開したWEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイス のフェーズ2を終え、旧環境のプッシュ通知システムのリプレイスを完了したのでシステム構成や移行手順をご紹介します。 目次 目次 1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前のシステム構成 問題点 リプレイス後の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス後のシステム構成 1:Nキュー(Sidekiqダッシュボード) 負荷テスト 目標 対象 事前準備 負荷テスト実施 負荷テスト結果 負荷テスト実施後の改善内容 大量の通知の遅延を減らす 同時実行数の調整 500件単位でFCM通知配信 1:N通知配信の親ジョブ 500件単位でFCM配信を行う1:N通知配信の子ジョブ 500件単位でDynamoD

                                                        WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                      • ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog

                                                        初めに 会社・事業紹介 ABEJA Insight for Retailについて 技術スタック 全体アーキテクチャ図 ① 映像録画・解析システム ②データ基盤部分 ③ Webダッシュボード その他 (全体共通部分) 一緒に働く仲間を募集中! 最後に 初めに こんにちわ。大田黒(おおたぐろ)です。暑い日が落ち着いてきて、秋(冬?)が来たなぁと感じるこの頃です。皆様いかがおすごしでしょうか。前回の「ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版)」が公開されてからしばらく経ちました。 引き続きエンジニアの方とお話させていただく中で、 「ABEJAってよく聞くけど...実際どんなことやってるのかよくわからない」 「AIのお硬いSIerって感じなんでしょ?」 「社内は機械学習エンジニアばっかりなんでしょ...??」 といったご質問をいただくことが多いです。 今回の記事では、最新の会社や

                                                          ABEJA Insight for Retailの技術スタックを公開します (2021年10月版) - ABEJA Tech Blog
                                                        • Istio Rate Limitを活用した流量制限の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田と、カート決済SREブロックの遠藤です。 本記事では、Istio Rate Limitの概要とZOZOTOWNでの導入事例を2つご紹介します。 目次 はじめに 目次 現在のZOZOTOWN Istio Rate Limitの概要 Istio Rate Limitとは? 仕組み どのような制限ができるのか? Circuit Breakerとの違い 導入事例 事例1. マイクロサービスから外部APIへのリクエスト制限 構成 設定と計測のポイント 1. レイテンシの計測 2. 1つのAPIに対して2重の制限を設定 事例2. オンプレミス環境のリクエスト制限 構成 設定と計測のポイント 1. 商品別の注文リクエスト数制限 2. 閾値決定のための負荷試験 今後の展望 感想 最後に 現在のZOZOTOWN ZOZOTOWNではオンプレミ

                                                            Istio Rate Limitを活用した流量制限の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                          • 2019年を振り返る(機械学習の世界に足を踏み入れた) - shnagaiのインフラ備忘録

                                                            年末で、ちょうどアドベントカレンダーの枠があったので今年一年の活動を振り返っていこうと思う。 この記事はコネヒト Advent Calendar 2019 21日目の記事です。 2019年は結構自分の働き方が変わった一年でもあったので、下記2点を中心に書いていく。 機械学習の世界に足を踏み入れた アウトプット中心の活動ログ 機械学習の世界に足を踏み入れた 組織の大きな変化もあり、今年から業務として機械学習に取り組んでいる。(元々興味はあったのでチャレンジするいい機会に恵まれたというのが正直なところ) ここでは、機械学習関連のものだけに絞って時系列でどんなことをやっていたのかを振り返ろうと思う。 1〜3月 当時のCTOの @tatsushim がPythonによるはじめての機械学習 という本を執筆しており、そのレビュワーとしてこの本を通じて機械学習を学び始めた。 この本は、機械学習の初学者が

                                                              2019年を振り返る(機械学習の世界に足を踏み入れた) - shnagaiのインフラ備忘録
                                                            • コンテナ実行に特化したAWS製オープンソースOS「Bottlerocket」がGAになりました! | DevelopersIO

                                                              衝撃の発表 (ハマコー氏談) から半年、いよいよ「Bottlerocket」が正式リリースとなりました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 今年3月、AWSからコンテナ実行に特化したOS「Bottlerocket」が発表されました。 Announcing the General Availability of Bottlerocket, a new open source Linux-based operating system purpose-built to run containers 発表と同時にパブリックプレビューとして試すことができる状態でしたが、このたび正式版としてリリースされました! ※ なお、Bottlerocketは「EKS」および「ECS」のホストOSとして利用可能ですが、今回GAになったのはEKS向けの利用についてのみですので、ご注意

                                                                コンテナ実行に特化したAWS製オープンソースOS「Bottlerocket」がGAになりました! | DevelopersIO
                                                              • HERP における Web フロントエンド開発概観 (2022年春編)

                                                                はじめに# この記事は,HERP における Web フロントエンド開発の概観を,世間の開発者に——特に潜在的・顕在的な候補者の方に——知ってもらうことを目的として書かれた.HERP では現在 Web フロントエンドエンジニアを積極的に募集しているが,仮に入社したとしてどのような仕事をすることになるかのイメージが付いた方が,検討の候補に入れてもらいやすいのではないかという目論見による.また,採用している技術スタックにも珍しいものがあるため,単純に読み物として楽しめるかもしれない.なお,開発の実情について知ってもらうのが目的であり,実装の良し悪しについて議論することは目的としていない. HERP でのアプリケーション開発# B2B SaaS として,主に IT スタートアップ企業向けの,採用管理システムおよびタレントプールシステムを開発・提供している. そもそもプロダクトを通じて何を実現したい

                                                                • 詳解 Terraform 第3版

                                                                  TOPICS System/Network 発行年月日 2023年11月21日 発売予定 PRINT LENGTH 472 (予定) ISBN 978-4-8144-0052-2 原書 Terraform: Up & Running, 3rd Edition FORMAT Print PDF EPUB 本書は、Terraformのシンプルな宣言的表現によって、コマンド操作で、インフラをデプロイし管理する方法を豊富なサンプルコードを使って解説します。 Terraformがインフラの状態をどのように管理し、ファイルのレイアウト、分離、ロックにどのように影響するかを学びます。またTerraformを使ったサーバクラスタやロードバランサ、データベースのデプロイ、Terraformモジュールでの再利用可能なインフラの作成、ゼロダウンタイムデプロイを実現するための高度なTerraformの文法を解説し

                                                                    詳解 Terraform 第3版
                                                                  • 4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog

                                                                    はじめに これは、Kubernetesアドベントカレンダー2の20日目の記事です。 これの話です。 aws.amazon.com ただし俺はもうEKS全然使ってないから意味ない件😢 なんの話? 待ってたとは 4年前に、AWSでコンテナ使ってる人ならお馴染みのaws/containers-roadmapにこんなIssue(もとい、Feature Request)を作りました。 github.com また、これに関連するIssueとしてはその半年ほど前に作られていて github.com 自分としてはこのIssueを立てる前から技術選定の時点でずっと悩んでいたポイントだったので、かれこれ5年近く待っていたことになります。ようやくリリースされて本当によかった。まあ今はいらないんだけど、、、 どんな内容か これまでのEKSの課題点 EKSでクラスター管理者や運用者を指定する上で欠かせないのが、K

                                                                      4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog
                                                                    • オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応

                                                                      オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応 Amazon Web Services(AWS)は、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」で、Amazon RDSが利用可能になったと発表しました。 AWS Outpostsは、同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基にハードウェアとソフトウェアを設計、開発し、24インチのラックにシステム一式を搭載したシステム。あたかも自社内にAWSリージョンを置いたようになり、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できます。 2019年12月に米ラスベガスで開催された年次イベント「AWS re:Invent 2019」にて正式リリースとなりました。 [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outpost

                                                                        オンプレミス用AWS「AWS Outposts」でAmazon RDSが利用可能に。MySQLとPostgreSQL対応
                                                                      • Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch

                                                                        You can now monitor, isolate, and diagnose your containerized applications and microservices environments using Amazon CloudWatch Container Insights. Part of Amazon CloudWatch, a fully managed service, this new feature gives DevOps and systems engineers access to automated dashboards summarizing the performance and health of their Amazon Elastic Container Service (ECS), AWS Fargate, Amazon Elastic

                                                                          Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch
                                                                        • 2021 年の SRE チームの活動について - Gunosy Tech Blog

                                                                          はじめに SRE 部の茂木です。 こちらの記事は Gunosy Advent Calendar 2021 - Adventar の 21 日目の記事となります。 前回の記事はサンドバーグさんの 改めてドライブレコーダーを作ってみた - Gunosy Tech Blog でした。 かなりマニアックな内容となっていましたね。 さて、2017 年頃から 「SRE」という単語が世の中に出回ってから、数多くの実践が各企業で行われてきました。ですがその業務内容を詳細に公表している企業はそう多くはありません。 私は Gunosy に来てから正式な SRE チームに所属することになりましたが、 常にSRE の定義とは、難しいものがあるなと日々感じています(各社によって責任範囲や求められることがかなり違うため) 。 そこで今回は、 2021 年の Gunosy のSRE チームがどのような活動をしてきたかを

                                                                            2021 年の SRE チームの活動について - Gunosy Tech Blog
                                                                          • 【総まとめ】GuardDutyによるコンテナランタイム脅威検知の注意事項と設定手順と検出の様子 #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                                            AWSマネージドサービスGuardDutyによる待望のコンテナランタイム脅威検知。その検知内容と設定上の注意事項、検出の様子をまとめてお届けします。 「ECSのランタイム脅威検知って、商用製品必須だよね。どれにすっかなぁ。結構高いよね」 「1年前の予告を経て、よーーーやくAWSマネージドなやつがGAされましたよ」 去年のre:Invent2022においてKeynote中に予告だけされていたコンテナ環境のランタイム検知(【速報】GuardDutyによるコンテナランタイムの脅威検知サービスが発表されました!)。 先日のre:Invent 2023のアップデートにより、待望のECSにおけるランタイム検知が、GuardDutyで実現できるようになりました!!もともとEKSにおけるランタイム検知は提供されていましたが、それがECSにも拡張されたアップデートです。 これまでAWSのECSにおいてランタ

                                                                              【総まとめ】GuardDutyによるコンテナランタイム脅威検知の注意事項と設定手順と検出の様子 #AWSreInvent | DevelopersIO
                                                                            • 5GキャリアのエッジロケーションにAWSを設置、モバイルデバイスから利用できる「AWS Wavelength」発表。国内ではKDDIが提携。AWS re:Invent 2019

                                                                              5GキャリアのエッジロケーションにAWSを設置、モバイルデバイスから利用できる「AWS Wavelength」発表。国内ではKDDIが提携。AWS re:Invent 2019 AWSは米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」で、5GキャリアのエッジロケーションにAWSのインフラを設置する「AWS Wavelength」を発表しました。 これにより5Gのモバイルデバイスから非常に小さなレイテンシでエッジロケーションに置かれたAWSのコンピュートやストレージなどにアクセスできるようになります。 次世代のモバイル通信サービスとして期待されている、いわゆる「5G」は、大容量で低レイテンシなネットワークを実現します。 しかしこの5Gネットワークを通じて、モバイルデバイスからAWSのようなパブリッククラウドへアクセスしようとすると、5Gキャリアのネットワークからイン

                                                                                5GキャリアのエッジロケーションにAWSを設置、モバイルデバイスから利用できる「AWS Wavelength」発表。国内ではKDDIが提携。AWS re:Invent 2019
                                                                              • サービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合う - Hatena Developer Blog

                                                                                Mackerel チームで SRE を担当している id:taxintt と申します。 はてなの SRE が毎月交代でブログ記事を書く Hatena Developer Blog の SRE 連載、3月分は私が担当します。2月の記事は id:masayosu さんの はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) でした。 私が所属する Mackerel 開発チームでは、SaaS 型サーバー監視サービスである Mackerel を開発しています。 Mackerel は、テレメトリデータの計装・収集の標準化を目的としたプロジェクトである OpenTelemetry 対応のための開発を進めています。この記事では、OpenTelemetry のメトリックを扱うサブシステムの開発における SLI/SLO の決定・運用についてお話しします。 mackerel.io OpenTelemetry

                                                                                  サービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合う - Hatena Developer Blog
                                                                                • アジャイルなSREチームの運用

                                                                                  LAPRAS株式会社でSREをしているyktakaha4と申します🐧 弊社のSREチームで最近運用をはじめた見積もりやふりかえりの手法について書きたいと思います 大規模な立ち上がり済みの組織向けでなく、今ひとりで仕事をしている人が2人目のSREを迎え入れたときの一事例としてご覧ください 経緯 弊社は2016年に創業して以来、ソフトウェアエンジニアとして入社した社員がアプリケーションからクラウドまでプロダクト全体を開発・運用するというスタイルが取られていましたが、 エンジニア組織の拡大に伴い、2021年頃からプロダクトの信頼性や可用性の向上を責務とする専任のSREを立ててシステムの改善をおこなってきました 以下は、弊社で導入しているホラクラシーに基づいて定義された Site Reliabilityサークル のロールの一覧です 原則として、ロールは誰であっても自由に負うことができるので、主務

                                                                                    アジャイルなSREチームの運用